JPH0670868B2 - デイジタルデ−タ記録装置 - Google Patents
デイジタルデ−タ記録装置Info
- Publication number
- JPH0670868B2 JPH0670868B2 JP59087184A JP8718484A JPH0670868B2 JP H0670868 B2 JPH0670868 B2 JP H0670868B2 JP 59087184 A JP59087184 A JP 59087184A JP 8718484 A JP8718484 A JP 8718484A JP H0670868 B2 JPH0670868 B2 JP H0670868B2
- Authority
- JP
- Japan
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- error
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- error correction
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- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1879—Direct read-after-write methods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば光学的デイスクにコードデータを記
憶する装置に適用されるデイジタルデータ記録装置に関
する。
憶する装置に適用されるデイジタルデータ記録装置に関
する。
光学的デイスク、磁気デイスク,磁気テープ等の記録媒
体にコードデータを書込む記憶装置が使用されている。
コードデータとは、エラーが許されないデイジタルデー
タを意味し、画像データ音声データなどの修整が可能
で、したがつて、ある程度のエラーが許容されるものと
区別するために、コードデータと称する。コードデータ
を記録媒体に格納する時には、書込み時に何等かの手法
を用いて正しく書込まれたか否かの判定をしなければな
らない。もし、正しく書込まれていない時には、代替の
データエリアを確保し、そこに再度の書込みが行なわれ
る。
体にコードデータを書込む記憶装置が使用されている。
コードデータとは、エラーが許されないデイジタルデー
タを意味し、画像データ音声データなどの修整が可能
で、したがつて、ある程度のエラーが許容されるものと
区別するために、コードデータと称する。コードデータ
を記録媒体に格納する時には、書込み時に何等かの手法
を用いて正しく書込まれたか否かの判定をしなければな
らない。もし、正しく書込まれていない時には、代替の
データエリアを確保し、そこに再度の書込みが行なわれ
る。
ところで、光学的デイスクでは、エラーレートが高いた
めに、読出されたデータ(リードデータ)に関して強力
なエラー訂正を行なうようにしている。したがつて、書
込まれたデータ(ライトデータ)を直ぐに再生し、エラ
ー訂正後の状態において、ライトデータのチエツクを行
なうと、たとえ、ライトデータが正しくても、このライ
トデータが読出された時にはたして、正しく読出される
かどうか不明となる。つまり、書込み時のみならず、読
出し時のエラーも加わることによつて、リードデータが
エラーデータとなるおそれがある。
めに、読出されたデータ(リードデータ)に関して強力
なエラー訂正を行なうようにしている。したがつて、書
込まれたデータ(ライトデータ)を直ぐに再生し、エラ
ー訂正後の状態において、ライトデータのチエツクを行
なうと、たとえ、ライトデータが正しくても、このライ
トデータが読出された時にはたして、正しく読出される
かどうか不明となる。つまり、書込み時のみならず、読
出し時のエラーも加わることによつて、リードデータが
エラーデータとなるおそれがある。
したがつて、この発明の目的は、ライトデータの記録が
正しくなされたか否かを、エラー訂正の余裕度に関して
判定するようにし、リードデータが誤るおそれを除去す
るようにしたデイジタルデータ記録装置を提供すること
にある。
正しくなされたか否かを、エラー訂正の余裕度に関して
判定するようにし、リードデータが誤るおそれを除去す
るようにしたデイジタルデータ記録装置を提供すること
にある。
この発明は、記録媒体にデイジタルデータを書込む時
に、書込まれたデータを書込み後に読出してエラー訂正
を行ない、エラー訂正の時のデコード状態により、書込
まれたデータのエラーの状態を検出し、エラーの状態か
ら再度の書込を行なうかどうかの判定を行なうようにし
たデイジタルデータ記録装置である。
に、書込まれたデータを書込み後に読出してエラー訂正
を行ない、エラー訂正の時のデコード状態により、書込
まれたデータのエラーの状態を検出し、エラーの状態か
ら再度の書込を行なうかどうかの判定を行なうようにし
たデイジタルデータ記録装置である。
第1図において、1は、デイスクを示し、このデイスク
1は、スピンドルモータ2によつて線速度一定で回転さ
れる。デイスク1は、ガラス又は合成樹脂からなる基板
の表面にビスマスなどの金属層がコーテイングされ、そ
の表面がメツキ処理されたものである。デイスク1は、
光ヘツド3からの記録レーザー光によつてその金属層が
相転移されてピツトが形成される。一方、光ヘツド3か
らの読取りレーザー光によつて、ピツトが読取られる。
記録レーザー光は、ライトデータによつて変調されてい
る。
1は、スピンドルモータ2によつて線速度一定で回転さ
れる。デイスク1は、ガラス又は合成樹脂からなる基板
の表面にビスマスなどの金属層がコーテイングされ、そ
の表面がメツキ処理されたものである。デイスク1は、
光ヘツド3からの記録レーザー光によつてその金属層が
相転移されてピツトが形成される。一方、光ヘツド3か
らの読取りレーザー光によつて、ピツトが読取られる。
記録レーザー光は、ライトデータによつて変調されてい
る。
デイスク1には、スパイラル状の多数のトラツクが形成
され、このトラツクの各々が複数のセクターに分割され
る。このセクターごとのアドレス部は、予めデイスク1
にピツトの有無として記録されており、アドレス部から
再生されるアドレスによつて、目的のセクターにデイジ
タル信号を記録し、又は目的のセクターからデイジタル
信号を再生できるようにされている。
され、このトラツクの各々が複数のセクターに分割され
る。このセクターごとのアドレス部は、予めデイスク1
にピツトの有無として記録されており、アドレス部から
再生されるアドレスによつて、目的のセクターにデイジ
タル信号を記録し、又は目的のセクターからデイジタル
信号を再生できるようにされている。
光ヘツド3は、対物レンズ、ビームスプリツタ,光変調
器,受光素子などを有しており、光ヘツド3に対して半
導体レーザーを含むレーザー発生回路4からレーザー光
が加えられる。レーザー発生回路4には、ドライブイン
ターフェース5を介してライトデータが供給され、光ヘ
ッド3により読取られたリードデータがドライブインタ
ーフエース5を介して取り出される。書込み(記録)時
に、読取り(再生)時に比べてレーザー光のパワーをよ
り増大させるために、レーザー発生回路4にパワーコン
トロール信号がドライブインターフエース5から供給さ
れる。
器,受光素子などを有しており、光ヘツド3に対して半
導体レーザーを含むレーザー発生回路4からレーザー光
が加えられる。レーザー発生回路4には、ドライブイン
ターフェース5を介してライトデータが供給され、光ヘ
ッド3により読取られたリードデータがドライブインタ
ーフエース5を介して取り出される。書込み(記録)時
に、読取り(再生)時に比べてレーザー光のパワーをよ
り増大させるために、レーザー発生回路4にパワーコン
トロール信号がドライブインターフエース5から供給さ
れる。
デイスク1を線速度一定で回転させるためにサーボ回路
6が設けられている。また、光ヘツド3は、リニアモー
タからなるスレツド送り部7によつてデイスク1の半径
方向にスレツド可能とされている。光ヘツド3は、フオ
ーカス及びトラツキングサーボ8によつて、フオーカシ
ング及びトラツキングが良好とされる。フオーカシング
エラー及びトラツキングエラーの検出のために光ヘツド
3の再生出力がシステムコントローラ9に供給される。
このシステムコントローラ9には、ドライブインターフ
エース5を介したコマンドが供給され、サーボ回路6,ス
レツド送り部7,フオーカス及びトラツキングサーボ8に
対するコントロール信号がシステムコントローラ9から
発生する。
6が設けられている。また、光ヘツド3は、リニアモー
タからなるスレツド送り部7によつてデイスク1の半径
方向にスレツド可能とされている。光ヘツド3は、フオ
ーカス及びトラツキングサーボ8によつて、フオーカシ
ング及びトラツキングが良好とされる。フオーカシング
エラー及びトラツキングエラーの検出のために光ヘツド
3の再生出力がシステムコントローラ9に供給される。
このシステムコントローラ9には、ドライブインターフ
エース5を介したコマンドが供給され、サーボ回路6,ス
レツド送り部7,フオーカス及びトラツキングサーボ8に
対するコントロール信号がシステムコントローラ9から
発生する。
ドライブインターフエース5は、第2図に示す構成を有
している。第2図において、21は、8ビツトを10ビツト
の好ましい即ち直流成分を少なくできるパターンに変換
するブロツクコーデイングのエンコーダを示し、このエ
ンコーダ21の出力がパラレルシリアル変換器22に供給さ
れ、ライトデータが形成される。光ヘツド3からのリー
ドデータは、リミツダ23を介してシリアルパラレル変換
器24及びPLL25に供給される。シリアルパラレル変換器2
4の出力がブロツクコーデイングのデコーダ26とシンク
/マーク検出回路27とに供給される。
している。第2図において、21は、8ビツトを10ビツト
の好ましい即ち直流成分を少なくできるパターンに変換
するブロツクコーデイングのエンコーダを示し、このエ
ンコーダ21の出力がパラレルシリアル変換器22に供給さ
れ、ライトデータが形成される。光ヘツド3からのリー
ドデータは、リミツダ23を介してシリアルパラレル変換
器24及びPLL25に供給される。シリアルパラレル変換器2
4の出力がブロツクコーデイングのデコーダ26とシンク
/マーク検出回路27とに供給される。
PLL25は、リードデータからビツトクロツクを抽出し、
このビツトクロツクをデコーダ26とシンク/マーク検出
回路27に供給する。シンク/マーク検出回路27は、リー
ドデータ中のシンク信号及びマーク(アドレスマーク又
はデータマーク)を検出し、リードデータに同期したタ
イミング信号を発生し、このタイミング信号をデコーダ
26に供給する。更に、ドライブコントローラ28は、ドラ
イブ用のシステムコントローラ9に対するコマンド及び
レーザー発生回路4に対するパワーコントロール信号を
発生する。
このビツトクロツクをデコーダ26とシンク/マーク検出
回路27に供給する。シンク/マーク検出回路27は、リー
ドデータ中のシンク信号及びマーク(アドレスマーク又
はデータマーク)を検出し、リードデータに同期したタ
イミング信号を発生し、このタイミング信号をデコーダ
26に供給する。更に、ドライブコントローラ28は、ドラ
イブ用のシステムコントローラ9に対するコマンド及び
レーザー発生回路4に対するパワーコントロール信号を
発生する。
ライトデータの形成,リードデータの処理,ドライブコ
ントローラ28へのデータの形成は、エラー訂正信号プロ
セツサ11,バツフアメモリ12,システムコントローラ13に
よつてなされる。また、インターフエース14を介してホ
ストプロセツサ15と光デイスク記録再生装置とが結合さ
れる。
ントローラ28へのデータの形成は、エラー訂正信号プロ
セツサ11,バツフアメモリ12,システムコントローラ13に
よつてなされる。また、インターフエース14を介してホ
ストプロセツサ15と光デイスク記録再生装置とが結合さ
れる。
エラー訂正信号プロセツサ11は、後述するように、記録
時には、エラー訂正符号化の処理を行ない、このエラー
訂正符号化がなされた記録データを所定のフオーマツト
のライトデータに変換し、再生時には、リードデータの
エラー訂正の処理を行なうものである。
時には、エラー訂正符号化の処理を行ない、このエラー
訂正符号化がなされた記録データを所定のフオーマツト
のライトデータに変換し、再生時には、リードデータの
エラー訂正の処理を行なうものである。
第3図及び第4図を参照して、この発明の一実施例にお
けるフオーマツトについて説明する。第3図A及び第4
図Aに示すように、1トラツクは、(0〜19)の20個の
セクターに分割される。このセクターの単位でデータの
書込み及びその読出しがなされ、デイスク駆動部とホス
トプロセツサ15との間でセクター単位でデータの転送が
なされる。セクターの各々には、第3図B及び第4図B
に示すように、アドレス部とデータ部とが含まれてい
る。
けるフオーマツトについて説明する。第3図A及び第4
図Aに示すように、1トラツクは、(0〜19)の20個の
セクターに分割される。このセクターの単位でデータの
書込み及びその読出しがなされ、デイスク駆動部とホス
トプロセツサ15との間でセクター単位でデータの転送が
なされる。セクターの各々には、第3図B及び第4図B
に示すように、アドレス部とデータ部とが含まれてい
る。
デイスクには、そのメーカにより予めアドレス部が記録
される。アドレス部は、第3図Cに示すように、互いに
同一のアドレス0,アドレス1,アドレス2が順次記録され
て形成される。アドレス部の先頭には、16バイトのシン
ク信号が位置する。このシンク信号は、16進数の表現で
(AA……A)のビツトパターンを有する。第3図Dは、
アドレス部の最初の部分のバイト数及びビツトパターン
を示している。このシンク信号の後に、2バイトのアド
レスマーク,2バイトのトラツクナンバー,1バイトのセク
ターナンバー及び2バイトのCRCコードからなるアドレ
ス0が位置する。このデータの1バイトは、8→10変換
の符号化により、10ビツトに変換されてデイスク上に記
録されている。
される。アドレス部は、第3図Cに示すように、互いに
同一のアドレス0,アドレス1,アドレス2が順次記録され
て形成される。アドレス部の先頭には、16バイトのシン
ク信号が位置する。このシンク信号は、16進数の表現で
(AA……A)のビツトパターンを有する。第3図Dは、
アドレス部の最初の部分のバイト数及びビツトパターン
を示している。このシンク信号の後に、2バイトのアド
レスマーク,2バイトのトラツクナンバー,1バイトのセク
ターナンバー及び2バイトのCRCコードからなるアドレ
ス0が位置する。このデータの1バイトは、8→10変換
の符号化により、10ビツトに変換されてデイスク上に記
録されている。
シンク信号は、8→10変換により生じる最高周波数に等
しい繰り返し周波数のパルス信号であつて、ビツト同期
のためのアンプル信号として用いられる。アドレスマー
クは、データ部に記録されるデータ中には、生じること
がなく且つビツト同期が外れにくい特異なビツトパター
ン(16進表示でCC3CCのビツトパターン)のものとされ
る。このアドレスマークは、ワード同期を取るために用
いられる。トラツクナンバー及びセクターナンバーは、
トラツク及びセクターのアドレスであつて、この両者の
エラー検出のために、CRCコード(巡回符号を用いたエ
ラー検出コード)が付加されている。セクターナンバー
には、アドレス0を識別するためのデータID0が挿入さ
れている。
しい繰り返し周波数のパルス信号であつて、ビツト同期
のためのアンプル信号として用いられる。アドレスマー
クは、データ部に記録されるデータ中には、生じること
がなく且つビツト同期が外れにくい特異なビツトパター
ン(16進表示でCC3CCのビツトパターン)のものとされ
る。このアドレスマークは、ワード同期を取るために用
いられる。トラツクナンバー及びセクターナンバーは、
トラツク及びセクターのアドレスであつて、この両者の
エラー検出のために、CRCコード(巡回符号を用いたエ
ラー検出コード)が付加されている。セクターナンバー
には、アドレス0を識別するためのデータID0が挿入さ
れている。
アドレス0とアドレス1との間、アドレス1とアドレス
2との間に夫々3バイトのシンク信号が介在されてい
る。このシンク信号は、アドレス部の先頭のシンク信号
と等しい周波数のパルス信号であり、ビツト同期が外れ
ることを防止している。アドレス部に、同一のアドレス
を3回にわたつて記録するのは、エラー対策である。即
ち、再生されたアドレスのうちで、CRCコードのエラー
検出の結果、エラー無しとされたアドレスが有効とされ
る。然も、アドレスを3重に記録する場合、2つのアド
レスの境界にシンク信号を挿入しているので、ビツト同
期の容易化と共に、デイスク再生時に生じるバーストエ
ラーによつて、2個のアドレスが共にエラーとなること
が防止される。この一実施例では、デイスク再生時に生
じるバーストエラーの長さが3バイト(デイスク上で30
ビツト)を超えることが殆どないので、2個のアドレス
の間に挿入されるシンク信号の長さを3バイトとしてい
る。このようにすれば、2個のアドレスの境界におい
て、バーストエラーが発生しても、1個のアドレス及び
シンク信号のエラーにとどまり、この2個のアドレスが
共にエラーとなることを防止できる。また、アドレスマ
ークを複数回、繰り返して挿入していることによつてワ
ード同期の信頼性を向上することができる。最初のアド
レスマークが検出されると、2個目からのアドレスマー
クは正確なウインドウが発生する。
2との間に夫々3バイトのシンク信号が介在されてい
る。このシンク信号は、アドレス部の先頭のシンク信号
と等しい周波数のパルス信号であり、ビツト同期が外れ
ることを防止している。アドレス部に、同一のアドレス
を3回にわたつて記録するのは、エラー対策である。即
ち、再生されたアドレスのうちで、CRCコードのエラー
検出の結果、エラー無しとされたアドレスが有効とされ
る。然も、アドレスを3重に記録する場合、2つのアド
レスの境界にシンク信号を挿入しているので、ビツト同
期の容易化と共に、デイスク再生時に生じるバーストエ
ラーによつて、2個のアドレスが共にエラーとなること
が防止される。この一実施例では、デイスク再生時に生
じるバーストエラーの長さが3バイト(デイスク上で30
ビツト)を超えることが殆どないので、2個のアドレス
の間に挿入されるシンク信号の長さを3バイトとしてい
る。このようにすれば、2個のアドレスの境界におい
て、バーストエラーが発生しても、1個のアドレス及び
シンク信号のエラーにとどまり、この2個のアドレスが
共にエラーとなることを防止できる。また、アドレスマ
ークを複数回、繰り返して挿入していることによつてワ
ード同期の信頼性を向上することができる。最初のアド
レスマークが検出されると、2個目からのアドレスマー
クは正確なウインドウが発生する。
更に、アドレス部の終端即ちアドレス2のCRCコードの
後端と次のデータ部との間にギヤツプが設けられてい
る。このギヤツプは、目的のアドレスが検出されてか
ら、記録を行なうのに充分なパワーのレーザー光が発生
するまでの立上り時間を補償するために設けられてい
る。例えばこのアドレス部とデータ部とのギヤツプの長
さは、10バイトとされている。なお、これらアドレス部
のデータは、エラーを許されないデータであり、前述の
コードデータに相当するものである。
後端と次のデータ部との間にギヤツプが設けられてい
る。このギヤツプは、目的のアドレスが検出されてか
ら、記録を行なうのに充分なパワーのレーザー光が発生
するまでの立上り時間を補償するために設けられてい
る。例えばこのアドレス部とデータ部とのギヤツプの長
さは、10バイトとされている。なお、これらアドレス部
のデータは、エラーを許されないデータであり、前述の
コードデータに相当するものである。
第4図Cは、データ部のフオーマツトを示し、第4図D
は、このデータ部の先頭部分のバイト数及びビツトパタ
ーンを示す。データ部は、エラー訂正符号化されたデー
タの他に、シンク信号及びデータマークによつて構成さ
れている。データ部の先頭には、16バイトのシンク信号
が挿入される。このシンク信号は、8→10変換により生
じる最高周波数に等しい繰り返し周波数のパルス信号で
ビツト同期の引込みのためのものである。このシンク信
号の後に2バイトの前置データマークが挿入される。こ
の前置データマークは、特異なビツトパターン(16進表
示で330CF)のもので、データ同期をとるために用いら
れる。この前置データマークの後にセツト0からセツト
31までの32セツトが挿入される。各セツトは、2バイト
の特異なビツトパターン(16進表示で33C33)のデータ
マークと96バイトのデータとからなる。
は、このデータ部の先頭部分のバイト数及びビツトパタ
ーンを示す。データ部は、エラー訂正符号化されたデー
タの他に、シンク信号及びデータマークによつて構成さ
れている。データ部の先頭には、16バイトのシンク信号
が挿入される。このシンク信号は、8→10変換により生
じる最高周波数に等しい繰り返し周波数のパルス信号で
ビツト同期の引込みのためのものである。このシンク信
号の後に2バイトの前置データマークが挿入される。こ
の前置データマークは、特異なビツトパターン(16進表
示で330CF)のもので、データ同期をとるために用いら
れる。この前置データマークの後にセツト0からセツト
31までの32セツトが挿入される。各セツトは、2バイト
の特異なビツトパターン(16進表示で33C33)のデータ
マークと96バイトのデータとからなる。
1セクターには、1.5Kバイトのデータが含まれる。この
1セクターのデータを単位として、CIRC符号の符号化が
なされており、インターリーブは、1セクター内で完結
するようにされている。データマークは、前述のアドレ
スマークと同様に、1セクター内のデータ部に複数個記
録されており、このデータマークによつて、ワード同期
が途中で外れても、以後のデータが無効とされることが
防止される。各セクターのデータ部の最後の位置には、
例えば30バイトの長さのギヤツプが設けられている。こ
のセクター間のギヤツプは、デイスクの回転ムラ,デイ
スクの偏心などによつて、セクターの長さが規定のもの
より長くなつて、次のセクターの先頭部分にまで重なる
ことを防止するためのものである。
1セクターのデータを単位として、CIRC符号の符号化が
なされており、インターリーブは、1セクター内で完結
するようにされている。データマークは、前述のアドレ
スマークと同様に、1セクター内のデータ部に複数個記
録されており、このデータマークによつて、ワード同期
が途中で外れても、以後のデータが無効とされることが
防止される。各セクターのデータ部の最後の位置には、
例えば30バイトの長さのギヤツプが設けられている。こ
のセクター間のギヤツプは、デイスクの回転ムラ,デイ
スクの偏心などによつて、セクターの長さが規定のもの
より長くなつて、次のセクターの先頭部分にまで重なる
ことを防止するためのものである。
上述のこの一実施例において、記録時及び再生時のデー
タ処理は、その順序と対応する第5図のブロツク図によ
つて説明される。
タ処理は、その順序と対応する第5図のブロツク図によ
つて説明される。
システムコントローラ13により制御される記録時には、
インターフエース14を通じてホストプロセツサ15とから
ライトコマンドがシステムコントローラ13に送られ、デ
ータ転送が開始される。スクランブル/アンスクランブ
ル回路31は、記録時に、データをデイスクに拡散して記
録するスクランブル動作を行なう。C2エンコーダ/デコ
ーダ32は、記録時にC2符号例えば(20,16)リードソロ
モン符号の符号化を行なう。インターリーブ/デインタ
ーリーブ回路33は、記録時にインターリーブ動作を行な
い、インターリーブ後のデータ及びC2符号の冗長データ
がC1エコーダ/デコーダ34に供給される。C1エンコーダ
/デコーダ34は、記録時にC1符号例えば(24,20)リー
ドソロモン符号の符号化を行なう。更に、C1エンコーダ
/デコーダ34の出力がデータを分散させるための1シン
ボル遅延回路35に供給される。この1シンボル遅延回路
35の出力が8−10変調/復調回路36及びフオーマテイン
グ/デフオーマテイング回路37を介され、第3図及び第
4図に示す信号フオーマツトでもつて光デイスク1に記
録される。
インターフエース14を通じてホストプロセツサ15とから
ライトコマンドがシステムコントローラ13に送られ、デ
ータ転送が開始される。スクランブル/アンスクランブ
ル回路31は、記録時に、データをデイスクに拡散して記
録するスクランブル動作を行なう。C2エンコーダ/デコ
ーダ32は、記録時にC2符号例えば(20,16)リードソロ
モン符号の符号化を行なう。インターリーブ/デインタ
ーリーブ回路33は、記録時にインターリーブ動作を行な
い、インターリーブ後のデータ及びC2符号の冗長データ
がC1エコーダ/デコーダ34に供給される。C1エンコーダ
/デコーダ34は、記録時にC1符号例えば(24,20)リー
ドソロモン符号の符号化を行なう。更に、C1エンコーダ
/デコーダ34の出力がデータを分散させるための1シン
ボル遅延回路35に供給される。この1シンボル遅延回路
35の出力が8−10変調/復調回路36及びフオーマテイン
グ/デフオーマテイング回路37を介され、第3図及び第
4図に示す信号フオーマツトでもつて光デイスク1に記
録される。
再生時には、ホストプロセツサ15からシステムコントロ
ーラ13にリードコマンドが送られ、上述の逆の順序でも
つて再生されたデータの処理が行なわれる。C1エンコー
ダ/デコーダ34は、C1符号のデコード動作を行ない、バ
ーストエラーの検出及びランダムエラーの訂正を行な
う。C2エンコーダ/デコーダ32は、バーストエラーの訂
正を行なう。インターリーブ/デインターリーブ回路33
は、再生時に、データの配列を元のものに戻すデインタ
ーリーブ動作を行ない、これによつてバーストエラーを
分散させている。
ーラ13にリードコマンドが送られ、上述の逆の順序でも
つて再生されたデータの処理が行なわれる。C1エンコー
ダ/デコーダ34は、C1符号のデコード動作を行ない、バ
ーストエラーの検出及びランダムエラーの訂正を行な
う。C2エンコーダ/デコーダ32は、バーストエラーの訂
正を行なう。インターリーブ/デインターリーブ回路33
は、再生時に、データの配列を元のものに戻すデインタ
ーリーブ動作を行ない、これによつてバーストエラーを
分散させている。
第6図は、エラー訂正符号プロセツサ11の具体的構成を
示す。第6図において、40がエラー訂正符号プロセツサ
11の全体の動作を制御するシーケンサである。エラー検
出は、データバス42からのデータ(冗長コードを含む)
をシンドローム生成回路41に取り込み、シンドロームを
生成し、このシンドロームをシーケンサ40に供給するこ
とでなされる。この場合、エラーの有無のみならず、1
シンボルエラー,2シンボルエラー,3シンボル以上のエラ
ーの判定を行なうと共に、1シンボルエラー及び2シン
ボルエラーの場合のエラーロケーシヨンを求めるため
に、ガロア体演算回路43が設けられている。求められた
エラーロケーシヨンは、エラーロケーシヨンレジスタ44
に格納される。
示す。第6図において、40がエラー訂正符号プロセツサ
11の全体の動作を制御するシーケンサである。エラー検
出は、データバス42からのデータ(冗長コードを含む)
をシンドローム生成回路41に取り込み、シンドロームを
生成し、このシンドロームをシーケンサ40に供給するこ
とでなされる。この場合、エラーの有無のみならず、1
シンボルエラー,2シンボルエラー,3シンボル以上のエラ
ーの判定を行なうと共に、1シンボルエラー及び2シン
ボルエラーの場合のエラーロケーシヨンを求めるため
に、ガロア体演算回路43が設けられている。求められた
エラーロケーシヨンは、エラーロケーシヨンレジスタ44
に格納される。
エラー訂正は、エラーロケーシヨンレジスタ44で示され
たシンボルをバツフアメモリ12から読み込み、シンドロ
ーム生成回路41においてなされる。また、インターリー
ブ及びデインターリーブは、アドレス生成回路45により
バツフアメモリ12のアドレスを制御することにより実現
される。記録時では、シーケンサ40及びガロア体演算回
路43によつて、C1符号及びC2符号のエンコードがなされ
る。
たシンボルをバツフアメモリ12から読み込み、シンドロ
ーム生成回路41においてなされる。また、インターリー
ブ及びデインターリーブは、アドレス生成回路45により
バツフアメモリ12のアドレスを制御することにより実現
される。記録時では、シーケンサ40及びガロア体演算回
路43によつて、C1符号及びC2符号のエンコードがなされ
る。
再生時において、C1符号のエラー検出情報は、C1ポイン
タとして、C2符号の符号時に、より確かなエラー訂正を
行なうために用いられる。ポインタ数レジスタ46は、ポ
インタの計数を行なうカウンタ及びその計数値を貯える
レジスタにより構成される。C1符号及びC2符号の両者を
用いた符号方法の一例について説明する。
タとして、C2符号の符号時に、より確かなエラー訂正を
行なうために用いられる。ポインタ数レジスタ46は、ポ
インタの計数を行なうカウンタ及びその計数値を貯える
レジスタにより構成される。C1符号及びC2符号の両者を
用いた符号方法の一例について説明する。
まず、C1符号のデコードは、以下のようになされる。再
生データから演算されたシンドロームをS1とし、C2復合
のためにわたすポインタをP1とする。
生データから演算されたシンドロームをS1とし、C2復合
のためにわたすポインタをP1とする。
(1) シンドロームS1がエラー無しの時 訂正を行なわず、(P1=0)とする。
(2) シンドロームS1から単一エラーが検出される時 単一エラーの訂正を行ない、(P1=0)とする。
(3) シンドロームS1から二重エラーが検出される時 二重エラーの訂正を行ない、(P1=1)とする。
(4) シンドロームS1から三重以上のエラーが検出さ
れる時 訂正せず、(P1=1)とする。
れる時 訂正せず、(P1=1)とする。
即ち、C1復号では、二重エラー訂正まで行ない、その時
には、誤つた訂正のおそれがあるので、(P1=1)とし
て、C2復号で再度チエツクする。
には、誤つた訂正のおそれがあるので、(P1=1)とし
て、C2復号で再度チエツクする。
C2復号について次に説明する。C2復号の時に計算された
シンドロームをS2,C1復号により形成されたポインタ情
報をP1,N(P1)をC2復号に入力される 20シンボルのう
ちで1のポインタP1の数,L(P1=S2)をシンドロームS2
から計算されたエラーロケーシヨンと一致した1のポイ
ンタP1の数,P2を最終的なフラツグとしている。
シンドロームをS2,C1復号により形成されたポインタ情
報をP1,N(P1)をC2復号に入力される 20シンボルのう
ちで1のポインタP1の数,L(P1=S2)をシンドロームS2
から計算されたエラーロケーシヨンと一致した1のポイ
ンタP1の数,P2を最終的なフラツグとしている。
(1) シンドロームS2からエラー無しと判定される時 訂正を行なわず、(P2=0)とする。
(2) シンドロームS2から単一エラーが検出される時 単一エラー訂正を行ない、(P2=0)とする。
(3) シンドロームS2から二重エラーが検出される時 (I) N(P1)≦4でかつL(P1=S2)=2の時に
は、二重エラー訂正を行ない、(P2=0)とする。
は、二重エラー訂正を行ない、(P2=0)とする。
(II) N(P1)≦3でかつL(P1=S2)=1又はN
(P1)≦2でかつL(P1=S2)=0の時には、訂正を行
なわず、(P2=1)とする。
(P1)≦2でかつL(P1=S2)=0の時には、訂正を行
なわず、(P2=1)とする。
(III) (I)及び(II)以外の時は、訂正を行なわ
ず、P1をそのままP2とする。
ず、P1をそのままP2とする。
(4) シンドロームS2から三重以上のエラーが検出さ
れる時 (I) N(P1)≦2の時には、訂正を行なわず、(P2
=1)とする。
れる時 (I) N(P1)≦2の時には、訂正を行なわず、(P2
=1)とする。
(II) 上記以外の時には、訂正を行なわず、P1をその
ままP2とする。
ままP2とする。
この一実施例では、データの書込み時に、書込み後に、
この書込まれたデータを読出して上述のエラー訂正を行
ない、エラーの状態を判定する。エラー訂正後の状態
は、C1復号時にポインタP1をセツトした符号系列数EPT
R,C2復号時に1シンボルエラーを訂正した複合系列数EC
W1,C2復号時に2シンボルエラーを訂正した符号系列数E
CW2,C2復号時にエラー訂正不可能な符号系列数ECERの4
個の状態信号を用いて判定される。この4個の状態信号
は、デコード状態レジスタ47に格納される。この実施例
は、C1符号の符号系列が24シンボルで構成され、C2符号
の符号系列が20シンボルにより構成される。上述のEPTR
は、エラー分布の状態、ECW1,ECW2,ECERは、C2復号時の
エラーシンボルの個数を示している。前述のように、C1
符号は、バーストエラー検出及びランダムエラーの訂正
のために用いられ、C2符号は、バーストエラーの訂正の
ために用いられ、デコーダとしての性能は、殆どC2符号
によつて定まり、C2符号のデコード時のエラーシンボル
数が訂正可能性に大きく寄与する。したがつて、C2符号
の復号時のエラー数を次式で表わす。
この書込まれたデータを読出して上述のエラー訂正を行
ない、エラーの状態を判定する。エラー訂正後の状態
は、C1復号時にポインタP1をセツトした符号系列数EPT
R,C2復号時に1シンボルエラーを訂正した複合系列数EC
W1,C2復号時に2シンボルエラーを訂正した符号系列数E
CW2,C2復号時にエラー訂正不可能な符号系列数ECERの4
個の状態信号を用いて判定される。この4個の状態信号
は、デコード状態レジスタ47に格納される。この実施例
は、C1符号の符号系列が24シンボルで構成され、C2符号
の符号系列が20シンボルにより構成される。上述のEPTR
は、エラー分布の状態、ECW1,ECW2,ECERは、C2復号時の
エラーシンボルの個数を示している。前述のように、C1
符号は、バーストエラー検出及びランダムエラーの訂正
のために用いられ、C2符号は、バーストエラーの訂正の
ために用いられ、デコーダとしての性能は、殆どC2符号
によつて定まり、C2符号のデコード時のエラーシンボル
数が訂正可能性に大きく寄与する。したがつて、C2符号
の復号時のエラー数を次式で表わす。
ECW1+2ECW2+3ECER ………(1) 上式において、ECW2及びECERの夫々に係数が付加されて
いるのは、ECW2が2シンボルエラー,ECERが確率的に3
シンボルエラーであることを示している。
いるのは、ECW2が2シンボルエラー,ECERが確率的に3
シンボルエラーであることを示している。
一方、C2符号におけるインターリーブ深さは、49シンボ
ル又は97シンボルが交互に出現し、この和は、C1符号の
6符号系列分に相当する。即ち、C1符号の復号時のエラ
ー数が6以下であれば、C2符号により必ずエラーが訂正
される。C1符号の復号時では、2シンボル以上のエラー
が発生した時にポインタを1にセツトしているので、EP
TRが6を超えると、C2符号によつてもエラーが訂正でき
ない可能性が大きくなる。そこで、EPTRの境界条件を
(EPTR=6)に設定する。
ル又は97シンボルが交互に出現し、この和は、C1符号の
6符号系列分に相当する。即ち、C1符号の復号時のエラ
ー数が6以下であれば、C2符号により必ずエラーが訂正
される。C1符号の復号時では、2シンボル以上のエラー
が発生した時にポインタを1にセツトしているので、EP
TRが6を超えると、C2符号によつてもエラーが訂正でき
ない可能性が大きくなる。そこで、EPTRの境界条件を
(EPTR=6)に設定する。
前出の(1)式で表わされるC2復号時のエラー数に関す
る境界条件としては、エラーのランダム性とバースト性
から、次のように定める。
る境界条件としては、エラーのランダム性とバースト性
から、次のように定める。
ランダムエラーを訂正できない最悪条件は、3シンボル
エラーを夫々含むC1符号系列が3個あり、この9個のエ
ラーシンボルのうちの3シンボルが同一のC2符号系列に
含まれる場合である。この時は、9個のエラーシンボル
を訂正することが不可能となる。したがつて、3シンボ
ルエラーを生じたC1符号系列を1個まで許容し、C2復号
のエラーの危険性を少なくするために、 (ECW1≦3,EPTR≦6)を境界条件とする。バーストエラ
ーに関しては、C2符号系列が20シンボルの長さであるた
め、(1)式の値を20,40,60の数値で区切り、10以下の
時にバーストエラーが少ないとする。
エラーを夫々含むC1符号系列が3個あり、この9個のエ
ラーシンボルのうちの3シンボルが同一のC2符号系列に
含まれる場合である。この時は、9個のエラーシンボル
を訂正することが不可能となる。したがつて、3シンボ
ルエラーを生じたC1符号系列を1個まで許容し、C2復号
のエラーの危険性を少なくするために、 (ECW1≦3,EPTR≦6)を境界条件とする。バーストエラ
ーに関しては、C2符号系列が20シンボルの長さであるた
め、(1)式の値を20,40,60の数値で区切り、10以下の
時にバーストエラーが少ないとする。
上述の点を考慮してデコード状態レジスタ47に格納され
ているデコード状態を示す4個の状態信号に基づいて、
システムコントローラ13は、書込まれたデータ(このデ
ータにはアドレスのようなコードデータあるいはデータ
部に書込まれた通常データがある)についてのエラーの
状態を判定する。
ているデコード状態を示す4個の状態信号に基づいて、
システムコントローラ13は、書込まれたデータ(このデ
ータにはアドレスのようなコードデータあるいはデータ
部に書込まれた通常データがある)についてのエラーの
状態を判定する。
この発明においては、デコード状態を示す4個の状態信
号に基づいて推定した、ランダムエラーおよびバースト
エラーの書き込みデータに含まれる程度に応じてエラー
の状態を判定している。
号に基づいて推定した、ランダムエラーおよびバースト
エラーの書き込みデータに含まれる程度に応じてエラー
の状態を判定している。
エラーの状態の判定基準を第7図に示す。第7図におい
て、「C2デコード時のデコード状態」とは、C2デコード
の結果得られるデコード状態を示す4個の状態信号の各
個数を示している。「エラーの状態」とは、「C2デコー
ド時のデコード状態」がA〜Fのように判別されたとき
に推定される、書込みデータ中のランダムエラーおよび
バーストエラーの程度を示している。「余裕度」とは、
書込みデータにエラー訂正を施すとき、訂正能力の余裕
がどの程度あるかを示すものである。
て、「C2デコード時のデコード状態」とは、C2デコード
の結果得られるデコード状態を示す4個の状態信号の各
個数を示している。「エラーの状態」とは、「C2デコー
ド時のデコード状態」がA〜Fのように判別されたとき
に推定される、書込みデータ中のランダムエラーおよび
バーストエラーの程度を示している。「余裕度」とは、
書込みデータにエラー訂正を施すとき、訂正能力の余裕
がどの程度あるかを示すものである。
ところで、訂正能力に余裕があるというのは、書込みデ
ータにエラーが少なかったことを意味し、また、訂正能
力に余裕がないというのは、書込みデータにエラーが多
かったことを意味している。言い換えると、これは、デ
ィスク1上のデータ記録領域にデータがいかに正確に書
き込まれたかをも意味する。このことから、図中の「余
裕度」においては、書込みデータが記録されたディスク
1上のデータ記録領域がどのような種類のデータの書込
みに適しているか(使用できるか)が表わされている。
即ち、判定結果がAのような「いくらかランダムエラー
あり」と推定される場合には、エラーが許されないコー
ドデータが適しており、判定結果がCのような「多くの
短いバーストエラーあり」と推定される場合には、オー
ディオデータやビデオデータ等の一般ディジタルデータ
に適しており、また、判定結果がFのような「長いバー
ストエラーがあり」と推定される場合には、何れのデー
タの記録にも適していないということを表している。
ータにエラーが少なかったことを意味し、また、訂正能
力に余裕がないというのは、書込みデータにエラーが多
かったことを意味している。言い換えると、これは、デ
ィスク1上のデータ記録領域にデータがいかに正確に書
き込まれたかをも意味する。このことから、図中の「余
裕度」においては、書込みデータが記録されたディスク
1上のデータ記録領域がどのような種類のデータの書込
みに適しているか(使用できるか)が表わされている。
即ち、判定結果がAのような「いくらかランダムエラー
あり」と推定される場合には、エラーが許されないコー
ドデータが適しており、判定結果がCのような「多くの
短いバーストエラーあり」と推定される場合には、オー
ディオデータやビデオデータ等の一般ディジタルデータ
に適しており、また、判定結果がFのような「長いバー
ストエラーがあり」と推定される場合には、何れのデー
タの記録にも適していないということを表している。
システムコントローラ13は、デコード状態レジスタ47か
ら送られる4個の状態信号について第7図のA〜Fのデ
コード状態の何れに当てはまるかをみることによって、
エラーの状態を判定し、判定の結果、エラーの状態がA
〜Fの何れであるかを示す判定信号をインターフェース
14を介してホストプロセッサ15へ送る。
ら送られる4個の状態信号について第7図のA〜Fのデ
コード状態の何れに当てはまるかをみることによって、
エラーの状態を判定し、判定の結果、エラーの状態がA
〜Fの何れであるかを示す判定信号をインターフェース
14を介してホストプロセッサ15へ送る。
ホストプロセッサ15は、受信した判定信号に基づいて書
込みデータについて再度の書込みが必要であるか否かを
判断する。例えばホストプロセッサ15は、受信した判定
信号がアドレス部についてのものであるか、データ部に
ついてのものであるかを別途知らされており、この情報
と判定信号とに基づいて、アドレス部の判定信号がA、
B以外を示すとき、または、判定信号がA、Bを示して
も、データ部の判定信号がFを示すとき、再書込みが必
要であると判断し、交替セクターへのライト指令を発生
する。
込みデータについて再度の書込みが必要であるか否かを
判断する。例えばホストプロセッサ15は、受信した判定
信号がアドレス部についてのものであるか、データ部に
ついてのものであるかを別途知らされており、この情報
と判定信号とに基づいて、アドレス部の判定信号がA、
B以外を示すとき、または、判定信号がA、Bを示して
も、データ部の判定信号がFを示すとき、再書込みが必
要であると判断し、交替セクターへのライト指令を発生
する。
なお、この再度の書込みが必要か否かの判断基準は、こ
の例だけに限られず、データ部のデータの種類やディス
クの品質などに応じて適宜設定される。また、この再度
の書込みが必要か否かの判断をシステムコントローラ13
において行うようにしても良い。
の例だけに限られず、データ部のデータの種類やディス
クの品質などに応じて適宜設定される。また、この再度
の書込みが必要か否かの判断をシステムコントローラ13
において行うようにしても良い。
この発明に依れば、ライトデータの記録時に、この記録
が正しくされたかどうかをエラー訂正の余裕度にかして
チエツクしているので、読出し時に、リードデータがエ
ラーデータとなるおそれを確実に除去することができ
る。
が正しくされたかどうかをエラー訂正の余裕度にかして
チエツクしているので、読出し時に、リードデータがエ
ラーデータとなるおそれを確実に除去することができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例のブロツク図、第2図はこ
の発明の一実施例の一部の構成のブロツク図、第3図は
この発明の一実施例のデータのフオーマツトの特にその
アドレス部の構成を示す略線図、第4図はこの発明の一
実施例のフオーマツトの特にデータ部の構成を示す略線
図、第5図はこの発明の一実施例のエラー訂正符号化及
び復号化の動作説明に用いるブロツク図、第6図はエラ
ー訂正符号のエンコーダ/デコーダの一例の構成を示す
ブロツク図、第7図はこの発明の一実施例の動作説明に
用いる略線図である。 1……デイスク、3……光ヘツド、4……レーザー発生
回路、5……ドライブインターフエース、11……エラー
訂正符号プロセツサ、12……バツフアメモリ、13……シ
ステムコントローラ、15……ホストプロセツサ、47……
デコード状態レジスタ。
の発明の一実施例の一部の構成のブロツク図、第3図は
この発明の一実施例のデータのフオーマツトの特にその
アドレス部の構成を示す略線図、第4図はこの発明の一
実施例のフオーマツトの特にデータ部の構成を示す略線
図、第5図はこの発明の一実施例のエラー訂正符号化及
び復号化の動作説明に用いるブロツク図、第6図はエラ
ー訂正符号のエンコーダ/デコーダの一例の構成を示す
ブロツク図、第7図はこの発明の一実施例の動作説明に
用いる略線図である。 1……デイスク、3……光ヘツド、4……レーザー発生
回路、5……ドライブインターフエース、11……エラー
訂正符号プロセツサ、12……バツフアメモリ、13……シ
ステムコントローラ、15……ホストプロセツサ、47……
デコード状態レジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】ディジタルデータを記録媒体に書込むよう
にしたディジタルデータ記録装置において、 上記ディジタルデータに関してエラー訂正符号の符号化
を行うための符号化手段と、 上記符号化手段からの符号化データを記録媒体に書込む
ための書込み手段と、 上記記録媒体の所定の記録領域に対する所定量の上記符
号化データの書込み後に、書込まれたデータを上記記録
媒体から読出すための制御手段と、 読出された符号化データが供給され、再生時になされる
ものと同一のエラー訂正処理を行うと共に、上記読出さ
れた符号化データの所定量に関して、上記エラー訂正処
理において訂正不可能であった符号系列数とエラー訂正
できた符号系列数および上記エラー訂正符号によってエ
ラーがあると検出された符号系列数とを含む上記符号化
データのデコード状態を示すデコード状態信号を出力す
るためのエラー訂正手段と、 上記デコード状態信号を格納するためのデコード状態信
号格納手段と、 上記デコード状態信号格納手段の出力と、上記エラー訂
正符号の訂正能力から決定されるしきい値とを比較する
ことによって、上記書込まれた符号化データのエラーの
状態を判定するためのエラー状態判定手段と、 上記エラー状態判定手段の判定結果に基づいて、上記書
込み手段が上記符号化データを再書込みするかどうかを
判断するための再書込み判断手段とからなることを特徴
とするディジタルデータ記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59087184A JPH0670868B2 (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | デイジタルデ−タ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59087184A JPH0670868B2 (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | デイジタルデ−タ記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60231982A JPS60231982A (ja) | 1985-11-18 |
| JPH0670868B2 true JPH0670868B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=13907898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59087184A Expired - Lifetime JPH0670868B2 (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | デイジタルデ−タ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670868B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61292269A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-23 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ処理方法 |
| JPS62188072A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | Toshiba Corp | 磁気カ−ド |
| JP2544109B2 (ja) * | 1986-04-18 | 1996-10-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 情報記録装置 |
| JPH0740410B2 (ja) * | 1986-07-03 | 1995-05-01 | パイオニア株式会社 | 光デイスク装置 |
| JPS63160071A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-02 | Nippon Denki Fuiirudo Service Kk | 不良トラツクデ−タの代替トラツクへのデ−タ自動移行方式 |
| JPS63206965A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学式記録再生装置 |
| JPH01107371A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Nec Corp | 不良トラック動的処理方式 |
| US5253257A (en) * | 1988-10-17 | 1993-10-12 | Sony Corporation | Recording error detector circuit and recording reproducing apparatus |
| JPH03116583A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Toshiba Corp | 光ディスク装置 |
| US5233584A (en) * | 1990-09-04 | 1993-08-03 | International Business Machines Corporation | Optical disk device using high and low data-sensing criteria plus device recalibration for error control |
| JPH09185464A (ja) * | 1996-12-02 | 1997-07-15 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
| JPH10240453A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Nec Corp | ディスクアレイ装置 |
| JP2000137584A (ja) | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Nec Software Ltd | 外部記憶装置の制御装置及び不良ブロック代替方法並びに不良ブロック代替制御プログラムを格納した記憶媒体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52102015A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-26 | Fujitsu Ltd | Checking system for multitrack magnetic recorder/reproducer |
| JPS6015534B2 (ja) * | 1977-08-31 | 1985-04-19 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨計数包装機の枚数選択機構 |
| JPS5677018U (ja) * | 1979-11-19 | 1981-06-23 |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP59087184A patent/JPH0670868B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60231982A (ja) | 1985-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |