JPH0670895A - 心電測定用便座および該便座を備えた便器 - Google Patents
心電測定用便座および該便座を備えた便器Info
- Publication number
- JPH0670895A JPH0670895A JP4252057A JP25205792A JPH0670895A JP H0670895 A JPH0670895 A JP H0670895A JP 4252057 A JP4252057 A JP 4252057A JP 25205792 A JP25205792 A JP 25205792A JP H0670895 A JPH0670895 A JP H0670895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- electrodes
- electrocardiographic
- toilet
- volume resistivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】使用者に心電測定用電極の存在を自覚させるこ
とのない心電測定用便座を提供することを目的とする。 【構成】便座は所定の体積抵抗率を有する導電性樹脂材
料で形成され、左右一対の心電測定用電極は便座の裏面
に互いに離間して配置される。この導電性樹脂材料の体
積抵抗率は、便座の着座面と夫々の測定用電極とが実質
的に電気的に導通され、かつ、左右の電極が互いに実質
的に電気的に絶縁されるように定められる。便座の着座
面と夫々の電極とは電気的には実質的に連結されるの
で、電極を便座の裏面に配置したにも拘わらず、心電波
形を検出することができる。
とのない心電測定用便座を提供することを目的とする。 【構成】便座は所定の体積抵抗率を有する導電性樹脂材
料で形成され、左右一対の心電測定用電極は便座の裏面
に互いに離間して配置される。この導電性樹脂材料の体
積抵抗率は、便座の着座面と夫々の測定用電極とが実質
的に電気的に導通され、かつ、左右の電極が互いに実質
的に電気的に絶縁されるように定められる。便座の着座
面と夫々の電極とは電気的には実質的に連結されるの
で、電極を便座の裏面に配置したにも拘わらず、心電波
形を検出することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、心電測定用電極を備え
た便座に関する。本発明は、また、斯る便座を備えた便
器に関する。
た便座に関する。本発明は、また、斯る便座を備えた便
器に関する。
【0002】
【従来の技術】心電図の誘導法としては、一般的には、
標準肢誘導法と単極肢誘導法が使用されている。周知の
ように、心電図の計測に際しては四肢に夫々1個の電極
が接触される。
標準肢誘導法と単極肢誘導法が使用されている。周知の
ように、心電図の計測に際しては四肢に夫々1個の電極
が接触される。
【0003】日常生活において簡便に心電測定を行うこ
とを可能にするため、便座に心電測定用電極を配置する
ことが提案されている。例えば、実開昭60-149606号に
開示された便座装置においては、使用者が便座に着座し
た時に下肢(左右の大腿部)が電極に接触するようにな
っている。この場合には、第I誘導法による心電波形を
得ることができる。
とを可能にするため、便座に心電測定用電極を配置する
ことが提案されている。例えば、実開昭60-149606号に
開示された便座装置においては、使用者が便座に着座し
た時に下肢(左右の大腿部)が電極に接触するようにな
っている。この場合には、第I誘導法による心電波形を
得ることができる。
【0004】この便座装置においては、金属板からなる
電極が便座の表面に露出しているので、使用者に視覚的
に違和感を与える。その結果、使用者に心電測定を意識
させ、緊張や興奮を招くことがあり、信頼性のある心電
波形を得る障害となる。
電極が便座の表面に露出しているので、使用者に視覚的
に違和感を与える。その結果、使用者に心電測定を意識
させ、緊張や興奮を招くことがあり、信頼性のある心電
波形を得る障害となる。
【0005】また、電極は直接に大腿部に接触するの
で、寒冷な季節には着座時に冷たく感じさせる。また、
電極の金属板は見た目にも冷たい感じを与える。
で、寒冷な季節には着座時に冷たく感じさせる。また、
電極の金属板は見た目にも冷たい感じを与える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、使用
者に心電測定用電極を知覚させることなく、従ってさり
げなく心電波形を検出することの可能な、心電測定用便
座を提供することである。
者に心電測定用電極を知覚させることなく、従ってさり
げなく心電波形を検出することの可能な、心電測定用便
座を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、便座に配置すべき心
電測定用電極を視覚的にも触覚的にも使用者から遮蔽す
ることである。
電測定用電極を視覚的にも触覚的にも使用者から遮蔽す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の便座
は、所定の体積抵抗率を有する導電性材料で形成され、
左右一対の心電測定用電極は便座の裏面に互いに離間し
て配置される。従って、心電測定用電極は使用者の大腿
部に直接に接触することもなく、また、使用者に視覚的
に認識されることもない。
は、所定の体積抵抗率を有する導電性材料で形成され、
左右一対の心電測定用電極は便座の裏面に互いに離間し
て配置される。従って、心電測定用電極は使用者の大腿
部に直接に接触することもなく、また、使用者に視覚的
に認識されることもない。
【0009】便座を形成する導電性材料の体積抵抗率
は、便座の着座面と夫々の電極とが実質的に電気的に導
通され、かつ、左右の電極が互いに実質的に電気的に絶
縁されるように定められるもので、例えば、約101〜
106Ω・cmの範囲に定められる。導電性材料として
は、体積抵抗率が上記所望値になるような割合で導電性
粉体を配合した樹脂を用いることができる。
は、便座の着座面と夫々の電極とが実質的に電気的に導
通され、かつ、左右の電極が互いに実質的に電気的に絶
縁されるように定められるもので、例えば、約101〜
106Ω・cmの範囲に定められる。導電性材料として
は、体積抵抗率が上記所望値になるような割合で導電性
粉体を配合した樹脂を用いることができる。
【0010】このように便座の着座面と夫々の電極とは
電気的には実質的に連結されるので、電極を便座の裏面
に配置したにも拘わらず、心電測定用電極は心電波形を
検出することができる。また、左右の電極は互いに実質
的に電気絶縁されるので、便座を導電性材料で形成した
にも拘わらず、左右大腿部間の電位差を検出することが
できる。
電気的には実質的に連結されるので、電極を便座の裏面
に配置したにも拘わらず、心電測定用電極は心電波形を
検出することができる。また、左右の電極は互いに実質
的に電気絶縁されるので、便座を導電性材料で形成した
にも拘わらず、左右大腿部間の電位差を検出することが
できる。
【0011】標準肢誘導法と単極肢誘導法に基づくすべ
ての心電波形の測定を可能にするためには、便器には更
に上肢用の心電測定用電極が設けることができる。好ま
しくは、上肢用の心電測定電極は衛生洗浄装置のハウジ
ングに配置される。
ての心電波形の測定を可能にするためには、便器には更
に上肢用の心電測定用電極が設けることができる。好ま
しくは、上肢用の心電測定電極は衛生洗浄装置のハウジ
ングに配置される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照
しながら、本発明をより詳しく説明する。
しながら、本発明をより詳しく説明する。
【0013】図1は本発明の便座を備えた便器を示すも
ので、便器10は、従来型の便鉢12と、開閉式の便座
14と、従来型の便蓋16を備えている。図示した実施
例では、便器10には、ウォシュレットTMの名称で知ら
れている衛生洗浄装置が付設してあり、そのハウジング
18と20は便鉢の左右側方に配置されている。
ので、便器10は、従来型の便鉢12と、開閉式の便座
14と、従来型の便蓋16を備えている。図示した実施
例では、便器10には、ウォシュレットTMの名称で知ら
れている衛生洗浄装置が付設してあり、そのハウジング
18と20は便鉢の左右側方に配置されている。
【0014】本発明に従い、便座14は、導電性樹脂材
料を成形することにより形成されている。この導電性樹
脂材料は、ABS樹脂のような電気絶縁性の樹脂を主成
分とし、体積抵抗率が約101〜106Ω・cm、好まし
くは約103〜105Ω・cmになるように導電性粉体が
均一に配合されている。
料を成形することにより形成されている。この導電性樹
脂材料は、ABS樹脂のような電気絶縁性の樹脂を主成
分とし、体積抵抗率が約101〜106Ω・cm、好まし
くは約103〜105Ω・cmになるように導電性粉体が
均一に配合されている。
【0015】図2および図3からよく分かるように、便
座14の裏面には、金属板又は金属箔からなる左右一対
の心電測定用電極22および24が互いに離間して接着
してある。測定用電極22および24は、便座の裏面に
導電性塗料を印刷することにより形成してもよく、その
場合には、電極の面積や位置をより容易に設定すること
ができよう。夫々の測定用電極22および24にはシー
ルド線26および28の一端がねじ止め等により電気接
続してあり、夫々の測定用電極22および24からの信
号は衛生洗浄装置の右ハウジング18内に配置された従
来型の心電計制御部30にこれらのシールド線を介して
送られる。シールド線端部と電極板とをねじにより電気
接続するためには、樹脂製便座の裏面にエンボス部を形
成し、そこに電極板とシールド線端部とをねじで共締め
するのが有利である。
座14の裏面には、金属板又は金属箔からなる左右一対
の心電測定用電極22および24が互いに離間して接着
してある。測定用電極22および24は、便座の裏面に
導電性塗料を印刷することにより形成してもよく、その
場合には、電極の面積や位置をより容易に設定すること
ができよう。夫々の測定用電極22および24にはシー
ルド線26および28の一端がねじ止め等により電気接
続してあり、夫々の測定用電極22および24からの信
号は衛生洗浄装置の右ハウジング18内に配置された従
来型の心電計制御部30にこれらのシールド線を介して
送られる。シールド線端部と電極板とをねじにより電気
接続するためには、樹脂製便座の裏面にエンボス部を形
成し、そこに電極板とシールド線端部とをねじで共締め
するのが有利である。
【0016】便座に配置されたこれらの心電測定用電極
22および24は、便座に着座した使用者の左右の大腿
部間の電位差を検出し、少なくとも第I誘導法による心
電波形を計測することを目的とするものである。前述し
たように、測定用電極22と24とは便座の裏面に配置
されており、便座14の着座面(表面)と測定用電極2
2および24とは導電性樹脂材料の層を介して離間され
ているので、測定用電極22および24が使用者の人体
に直接に接触することはない。従って、便座14を通常
の樹脂材料で形成するならば、樹脂材料の電気絶縁性に
より、便座に着座した使用者の心電波形を測定用電極2
2および24によって検出することはできないであろ
う。しかしながら、本発明に従い、約101〜106Ω・
cmの体積抵抗率を有する導電性樹脂材料で便座を形成
した場合には、便座の着座面と測定用電極22および2
4との間の電気抵抗は、右電極22と左電極24との間
の電気抵抗に比較して十分に小さな値をとる。従って、
便座14の着座面と測定用電極22および24とは実質
的に電気的に導通した状態になると共に、右電極22と
左電極24とは互いに実質的に電気的に絶縁されること
になり、十分な精度で心電波形を検出することができ
る。
22および24は、便座に着座した使用者の左右の大腿
部間の電位差を検出し、少なくとも第I誘導法による心
電波形を計測することを目的とするものである。前述し
たように、測定用電極22と24とは便座の裏面に配置
されており、便座14の着座面(表面)と測定用電極2
2および24とは導電性樹脂材料の層を介して離間され
ているので、測定用電極22および24が使用者の人体
に直接に接触することはない。従って、便座14を通常
の樹脂材料で形成するならば、樹脂材料の電気絶縁性に
より、便座に着座した使用者の心電波形を測定用電極2
2および24によって検出することはできないであろ
う。しかしながら、本発明に従い、約101〜106Ω・
cmの体積抵抗率を有する導電性樹脂材料で便座を形成
した場合には、便座の着座面と測定用電極22および2
4との間の電気抵抗は、右電極22と左電極24との間
の電気抵抗に比較して十分に小さな値をとる。従って、
便座14の着座面と測定用電極22および24とは実質
的に電気的に導通した状態になると共に、右電極22と
左電極24とは互いに実質的に電気的に絶縁されること
になり、十分な精度で心電波形を検出することができ
る。
【0017】本発明者は導電性樹脂材料を用いて本発明
の便座を試作した。1013〜1014Ω・cmの体積抵抗
率(完全な絶縁体に属する)を有する耐衝撃性のABS
樹脂に、大塚化学(株)から“デントール”の商品名で
市販されているチタン酸カリウムのウィスカーと、カー
ボン短繊維とを、体積抵抗率が約104Ω・cmになる
ように配合し、導電性樹脂材料を得た。この導電性樹脂
材料で厚さ3mmの便座を製作し、便座の裏面には、面
積約100cm2のステンレス製電極2枚を貼付した。
便座の着座面と夫々の電極との間の電気抵抗は約30Ω
であり、左右の電極間の電気抵抗はMΩのオーダーであ
った。この便座を用いて第I誘導法による心電測定を行
ったところ、十分な精度の心電波形が得られた。また、
便座の裏面に藤倉化成株式会社の導電性塗料「ドータイ
ト D-500」を塗布することにより電極を形成した場合
にも、同等の結果が得られた。
の便座を試作した。1013〜1014Ω・cmの体積抵抗
率(完全な絶縁体に属する)を有する耐衝撃性のABS
樹脂に、大塚化学(株)から“デントール”の商品名で
市販されているチタン酸カリウムのウィスカーと、カー
ボン短繊維とを、体積抵抗率が約104Ω・cmになる
ように配合し、導電性樹脂材料を得た。この導電性樹脂
材料で厚さ3mmの便座を製作し、便座の裏面には、面
積約100cm2のステンレス製電極2枚を貼付した。
便座の着座面と夫々の電極との間の電気抵抗は約30Ω
であり、左右の電極間の電気抵抗はMΩのオーダーであ
った。この便座を用いて第I誘導法による心電測定を行
ったところ、十分な精度の心電波形が得られた。また、
便座の裏面に藤倉化成株式会社の導電性塗料「ドータイ
ト D-500」を塗布することにより電極を形成した場合
にも、同等の結果が得られた。
【0018】再び図1を参照するに、衛生洗浄装置の左
右のハウジング18および20の表面には、更に上肢用
の心電測定用電極32および34が設けてあり、便座に
着座した使用者の左右の手を接触させるようになってい
る。これらの上肢用電極からの信号もシールド線(図示
せず)を介して心電計制御部30に送られる。
右のハウジング18および20の表面には、更に上肢用
の心電測定用電極32および34が設けてあり、便座に
着座した使用者の左右の手を接触させるようになってい
る。これらの上肢用電極からの信号もシールド線(図示
せず)を介して心電計制御部30に送られる。
【0019】便器10の側方の壁面には、従来型の心電
計入出力部36が設置してあり、ケーブル(図示せず)
により心電計制御部30と接続されている。図1および
図4を参照するに、制御部30は心電増幅回路38とA
/D変換回路40と信号処理回路42を有する。入出力
部36は、電源スイッチ44と液晶表示部46と入力用
パネルスイッチ48と印字部50を有する。測定用電極
22、24、32、34でピックアップされた心電波形
は、増幅回路38で増幅され、A/D変換回路40でデ
ィジタル信号に変換され、信号処理回路42で処理され
た後、使用者の選択に応じて、液晶表示部46にスクロ
ール表示され、又は、印字部50にて記録紙に印刷され
る。
計入出力部36が設置してあり、ケーブル(図示せず)
により心電計制御部30と接続されている。図1および
図4を参照するに、制御部30は心電増幅回路38とA
/D変換回路40と信号処理回路42を有する。入出力
部36は、電源スイッチ44と液晶表示部46と入力用
パネルスイッチ48と印字部50を有する。測定用電極
22、24、32、34でピックアップされた心電波形
は、増幅回路38で増幅され、A/D変換回路40でデ
ィジタル信号に変換され、信号処理回路42で処理され
た後、使用者の選択に応じて、液晶表示部46にスクロ
ール表示され、又は、印字部50にて記録紙に印刷され
る。
【0020】使用者が便座14に着座すると共に、その
両手を上肢用測定電極32および34に接触させた場合
には、標準肢誘導法と単極肢誘導法に基づくすべての心
電波形の測定が可能となる。
両手を上肢用測定電極32および34に接触させた場合
には、標準肢誘導法と単極肢誘導法に基づくすべての心
電波形の測定が可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明の心電測定用便座においては、測
定用電極が使用者の視線から隠蔽されているので、使用
者に余計な心理的圧迫を加えることがなく、使用者に心
電測定用電極の存在を自覚させることが少ない。従っ
て、緊張や興奮を伴うことなく使用者を便座に着座させ
ることができるので、信頼性のある心電波形を得ること
ができる。
定用電極が使用者の視線から隠蔽されているので、使用
者に余計な心理的圧迫を加えることがなく、使用者に心
電測定用電極の存在を自覚させることが少ない。従っ
て、緊張や興奮を伴うことなく使用者を便座に着座させ
ることができるので、信頼性のある心電波形を得ること
ができる。
【0022】また、便座は金属に比べて断熱性に優れた
樹脂で形成されており、しかも、測定用電極は使用者の
人体に接触することがないので、寒冷時の使用でも冷た
い感じを与えることがない。
樹脂で形成されており、しかも、測定用電極は使用者の
人体に接触することがないので、寒冷時の使用でも冷た
い感じを与えることがない。
【0023】また、測定用電極は便座に裏面に貼付すれ
ばよいので、便座は容易に製作することができる。
ばよいので、便座は容易に製作することができる。
【図1】図1は、本発明の便座を備えた便器の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図2は、図1に示した便座を下から視たところ
を示す。
を示す。
【図3】図3は、図2のIII−III矢視断面図である。
【図4】図4は、心電計のブロック図である。
【符号の説明】 10: 便器 14: 心電測定用便座 22、24: 心電測定用電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A47K 13/24 A61B 5/0245 8119−4C A61B 5/04 300 N
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の体積抵抗率を有する導電性材料で
便座を形成し、便座の裏面に左右一対の心電測定用電極
を互いに離間して設け、前記所定の体積抵抗率は、便座
の着座面と夫々の電極とが実質的に電気的に導通され、
かつ、左右の電極が互いに実質的に電気的に絶縁される
ように定めたことを特徴とする心電測定用便座。 - 【請求項2】 前記導電性材料は導電性粉体が配合され
た樹脂からなる請求項1に基づく便座。 - 【請求項3】 前記導電性材料の体積抵抗率は約101
〜106Ω・cmであることを特徴とする請求項1又は
2に基づく便座。 - 【請求項4】 前記電極には、機械的結合手段により心
電信号取出し用シールド線を電気接続したことを特徴と
する請求項1に基づく便座。 - 【請求項5】 前記電極は便座の裏面に塗布された導電
性塗料からなる請求項1に基づく便座。 - 【請求項6】 心電測定用便座を備えた便器において:
前記便座は所定の体積抵抗率を有する導電性樹脂材料で
形成され、前記便座の裏面には左右一対の心電測定用電
極が互いに離間して設けてあり、前記所定の体積抵抗率
は、便座の着座面と夫々の電極とが実質的に電気的に導
通され、かつ、左右の電極が互いに実質的に電気的に絶
縁されるように定めてあり;標準肢誘導法と単極肢誘導
法に基づくすべての心電波形の測定を可能にするため、
前記便器には更に上肢用の心電測定用電極が設けてある
ことを特徴とする、心電測定用便座を備えた便器。 - 【請求項7】 前記便器は衛生洗浄装置を備え、前記上
肢用の心電測定用電極は衛生洗浄装置のハウジングに配
置されていることを特徴とする請求項6に基づく便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4252057A JP2998449B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 心電測定用便座および該便座を備えた便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4252057A JP2998449B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 心電測定用便座および該便座を備えた便器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670895A true JPH0670895A (ja) | 1994-03-15 |
| JP2998449B2 JP2998449B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=17231967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4252057A Expired - Fee Related JP2998449B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 心電測定用便座および該便座を備えた便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2998449B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07227384A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Nec Corp | 心電図管理装置 |
| WO1996003072A1 (en) * | 1994-07-26 | 1996-02-08 | Yasuhito Takeuchi | Biological signal taking-in and analyzing device |
| CN104323770A (zh) * | 2014-11-20 | 2015-02-04 | 康泰医学系统(秦皇岛)股份有限公司 | 一种座便式快速体检装置 |
| JP2020151021A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | Simplex Quantum株式会社 | 心電測定装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200205688A1 (en) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | David R. Hall | Medical toilet with electrocardiogram |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP4252057A patent/JP2998449B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07227384A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Nec Corp | 心電図管理装置 |
| WO1996003072A1 (en) * | 1994-07-26 | 1996-02-08 | Yasuhito Takeuchi | Biological signal taking-in and analyzing device |
| CN104323770A (zh) * | 2014-11-20 | 2015-02-04 | 康泰医学系统(秦皇岛)股份有限公司 | 一种座便式快速体检装置 |
| JP2020151021A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | Simplex Quantum株式会社 | 心電測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2998449B2 (ja) | 2000-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6906533B1 (en) | TV remote control unit with body fat measurement function | |
| FI20045503A7 (fi) | Anturijärjestelmä, asuste ja sykemittari | |
| JPH11510073A (ja) | 使い捨て皮膚電気装置 | |
| TW201112179A (en) | Object for detecting physiology and posture status | |
| DE60105091D1 (de) | EKG-Elektrodenanordnung und Verfahren zur Messung des EKG-Signals eines Menschens im Wasser | |
| KR20030036801A (ko) | 생체전기 임피던스 계측방법 및 계측장치, 그리고 이계측장치를 사용한 건강관리지침 어드바이스장치 | |
| WO2002013690B1 (en) | Capacitively coupled electrode system for sensing voltage potentials at the surface of tissue | |
| JP2998449B2 (ja) | 心電測定用便座および該便座を備えた便器 | |
| US20100036270A1 (en) | Wireless cardiogram signal diagnostic instrument | |
| US5961471A (en) | Probe for a biophysical skin measurement device | |
| JP3211117B2 (ja) | 健康管理指針アドバイス装置 | |
| JP2020192115A (ja) | グリップ | |
| JP3451615B2 (ja) | 便座装置 | |
| JP2667337B2 (ja) | 身体インピーダンス測定用のプローブ | |
| JP3494032B2 (ja) | 体脂肪計 | |
| JP3106326U (ja) | ハンドル | |
| US6496735B1 (en) | Portable pulse shape-up apparatus | |
| KR200496145Y1 (ko) | 안마기 | |
| JP2001157672A (ja) | 健康管理指針アドバイス装置 | |
| JPH07270407A (ja) | 心電測定機能を有する便座装置 | |
| KR100308648B1 (ko) | 혈위식별 및 자침안내장치 | |
| Levonian | Skin resistance electrode for classroom use | |
| JP3508633B2 (ja) | 体脂肪計 | |
| JPH07260779A (ja) | 健康データ測定機能付便座装置 | |
| WO2020144893A1 (ja) | 生体用装着部材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |