JPH067120A - 連続焼物器のタレ付け装置 - Google Patents

連続焼物器のタレ付け装置

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JPH067120A
JPH067120A JP4188645A JP18864592A JPH067120A JP H067120 A JPH067120 A JP H067120A JP 4188645 A JP4188645 A JP 4188645A JP 18864592 A JP18864592 A JP 18864592A JP H067120 A JPH067120 A JP H067120A
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JP
Japan
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belt
transfer belt
sauce
gravy
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4188645A
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English (en)
Inventor
Shigeji Murata
茂次 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Co Ltd
Original Assignee
Murata Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Co Ltd filed Critical Murata Co Ltd
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Priority to CN93107724A priority patent/CN1082820A/zh
Publication of JPH067120A publication Critical patent/JPH067120A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトコンベアを使って液状のタレや油の中
へ食品を浸積させようとすると、食品がタレや油の中で
浮いてしまってタレがうまく付かなかったり、コンベア
によって粘度の高いタレや油の中を進行中、液中抵抗の
ため流されてしまうことがある。このように、再びコン
ベアによってタレの中から引き上げるのが難くなる不具
合を解消することである。 【構成】 支持枠にタレを入れるタレ受け皿と、このタ
レ受け皿の中へ被処理食品を載せて移送する移送ベルト
とを支持させた連続焼物器において、前記移送ベルトの
上方に位置して移送ベルトと並走する抑えベルトを設
け、抑えベルトの下面をタレの液面より低い位置に設定
し、被処理食品が移送ベルト上を移動しないようにして
タレ受け皿の中へ浸積するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は主としてウナギの蒲焼
の多数を連続的に焼き上げる連続焼物器に関し、特に、
焼き上げる前の予備工程としてウナギにタレを付けるた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、特定の食品を調味料の容器へ浸
積させて表面に調味料を付着させる作業や、加熱した油
の中へコロモを付けた天ぷら材料を浸積させて揚げる作
業を連続的に行うためベルトコンベアを使うことは必ず
しも新規ではない。すなわち、耐熱性のベルトコンベ
ア、例えばチェーンコンベアに乗せた食品をタレを満た
した容器や熱した油の中に浸積させ、引き上げるように
する装置が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ベルト
コンベアを使って液状のタレや油の中へ被処理食品を浸
積させようとすると、食品がタレや油の中で浮いてしま
ってタレが満足に付着させられなかったり、コンベアに
よって粘度の高いタレや油の中を進行中、液中抵抗のた
め流されて位置や姿勢が変わってしまうことがあり、再
びコンベアによってタレの中から引き上げるのが難しい
場合がある。この傾向は表面に油が付着したウナギなど
の魚類や、ローストチキンなどの肉類(以下、ウナギな
どという)を焼いたり揚げたりする場合によく見られ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記した課題
を解消し、コンベアによってウナギなどにタレの容器内
へ確実に浸積させた後、以前の状態でコンベア上に回収
できるようにした装置を得ることを目的とするものであ
り、支持枠にタレを入れるタレ受け皿と、このタレ受け
皿の中へウナギなどを載せて移送する移送ベルトとを支
持させた連続焼物器において、前記支持枠に移送ベルト
の上方に位置して移送ベルトと同速度で並走する抑えベ
ルトを支持し、前記抑えベルトの下面をタレの液面より
低い位置に設定した点に特徴がある。
【0005】
【作用】前処理として白焼きや蒸すことを終えたウナギ
などは移送ベルトに載せられてタレを入れるタレ受け皿
へ入り、タレの中へ一旦浸積される。このとき、ウナギ
などの上面には抑えベルトの下面が軽く接触した状態で
移送し、被処理食品の浮き上がりや移動を阻止しつゝタ
レの中を移送する。
【0006】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図1、図2において、10は連続焼物器たるウナ
ギなどの蒲焼器である。すなわち、ウナギなどの蒲焼器
10はウナギなどを割いて内臓物を除去したものを焼く
白焼手段1aと、白焼きしたものを蒸して軟らかくする
蒸し手段1b、それにタレを付けるタレ手段1c、それ
を焙って焼く蒲焼手段1d、および、焼き上がったウナ
ギなどを冷凍する冷凍手段1eからなり、付属的に冷凍
した蒲焼ウナギを重量別に選別する選別手段1fを備え
ている。そして、以上のような多種の処理手段ごとに設
けたベルトコンベアを図2で示すように、相互に連結し
て一連の装置として構成したものである。なお、この実
施例では白焼手段1aは予備焙焼器と本焙焼器とで2段
に構成されており、タレ手段1cと蒲焼手段1dとの対
が3個設置されている。
【0007】次に、前記タレ手段1cに相当するこの発
明のタレ付け装置20について説明する。タレ付け装置
20は図3で示すように、白焼きされたウナギなどを蒸
し手段1bのベルトコンベア21から受けて、それにタ
レを付けて次工程である蒲焼手段1dのベルトコンベア
22へ送り出すもので、そのような作業が自動的に且つ
連続的に行われるよう構成されている。すなわち、タレ
付け装置20はL形のアングル材で作られた支持枠23
に支持されたタレ受け皿24と、そのタレ受け皿24の
中へ被処理食品であるウナギなどを載せて移送する移送
コンベア25とを備えている。
【0008】移送コンベア25は支持枠23に支持され
た両端のプーリ26、26と、それらの間に巻回された
移送ベルト27とを備えている。移送コンベア25はい
わゆるチェーンコンベアであり、図5および図6で示す
ように、両端のプーリ(又はスプロケット)間に巻回さ
れたリンク部材28と、それらの間を連結する連結ピン
29とを備え、それら連結ピン29の上に金網31を絡
めて移送ベルト27を構成したものである。なお、移送
ベルト27として、金網31を備えた例を示したが、金
網31を省略し、連結ピン29のスパンを若干狭めて構
成したものでもよい。
【0009】タレ受け皿24は支持枠23によって一端
をピン32により回動可能に支持され、他端が係止具3
3によって支持枠23に対して係脱自在に係止されてい
る。よって、一日の作業が終えたとき、図中、仮想線で
示すように、係止具33を解除しピン32を軸として回
動させ、内部のタレを外部へ排出し、水をかけて清掃で
きるようにしてある。なお、このような作業に対応すべ
く支持枠23を支持するコンクリート製の床面は傾斜さ
せてあり、排水性を向上させてある。また、タレ受け皿
24は円弧状の底面を持ち、更にその下面に三日月状の
保温室34が形成してある。この保温室34には蒸し手
段1bへ供給される高温の水蒸気の一部が供給され、タ
レを所定の温度(例えば約80℃)に保つようになって
いる。35は前記支持枠23の上部に開閉自在に支持さ
れ、タレ受け皿24の上面を覆うフードである。
【0010】この発明に係るタレ付け装置20は、以上
の構成に加えて、移送コンベア25の上方に位置して、
その移送ベルト27と並走する抑えベルト手段40を備
えている。
【0011】抑えベルト手段40は抑えベルト42の下
側の面が前記移送ベルト27の上側の面と略平行に配置
されている。両者は中央部が下方へ曲げられて図4で示
すようにガイド45に案内されてタレ受け皿24に収容
したタレの液面より低い位置まで下降するようになって
いる。そして、両ベルト27、42は図示してない電動
機により同じ速度で同じ方向へ駆動される。よって、ウ
ナギなどEは移送ベルト27と抑えベルト32との間に
挟持されて、タレ受け皿24に入れたタレの中を通過す
る。
【0012】抑えベルト手段40は同じく支持枠23に
軸支したプーリ41、41と、それらの間に巻回された
抑えベルト42とで構成されている。その抑えベルト4
2は図5、図6で先に示した移送ベルト27と同様に両
端のプーリ41、41間に巻回されたリンク部材28
と、それらの間を連結する連結ピン29とを備え、それ
ら連結ピン29の上に金網31を絡めて取り付けたもの
である。両者の相違点は図7で示すように、移送コンベ
ア25のものが連結ピン29上に比較的平坦に取り付け
られているが、抑えベルト手段40側では連結ピン29
から下側へ垂れ下がるようにして緩く支持されている。
そして、その垂れ下がった部分Fでベルトコンベア21
に載せられてくるウナギなどEの上面に緩く接し、タレ
の中からの浮上を抑えるから、ウナギなどE全体へのタ
レ付けが確実となり、またウナギなどEの損傷が少な
い。
【0013】なお、このタレ付け装置20と、蒸し手段
1bあるいは蒲焼手段1dのベルトコンベア21、22
との連結には、被処理食品たるウナギなどEの受け渡し
を円滑に行うため、以下の3点が配慮されている。
【0014】第1の点を図4で示すコンベア21と移送
ベルト27との連結部を例にして説明する。移送ベルト
27とコンベア21との連結部分には双方のベルトのプ
ーリに巻回された部分に逆三角形の凹部Aが形成され
る。45はその凹部A内に設けた支軸であり、コンベア
の移動速度の約1.5倍の周速でベルトの移動方向へ向
けて回転させてある。よって、コンベア21によって搬
送されてきたウナギなどEはコンベア21側のベルトが
プーリに従って下方へ曲がって、下方に隙間ができたと
きも、すぐに支軸45によって下面を支えられるので、
折れ曲がったり、崩れたりすることもなく、またウナギ
などEの配列が崩れることもなく、円滑に移送ベルト2
7上へ移行する。なお、実施例で示された支軸45はそ
の外形が円形状をなしているが、六角形状あるいは多角
形状のものが考え得る。
【0015】第2の点は、受取り側の移送コンベア25
の前側のプーリ26をコンベア21の後側のプーリ46
より低い位置に設定し、その後側のプーリ46の上面と
前記支軸45の上面、および移送コンベア25の前側の
プーリ26が送り方向に対して前下がりになっているこ
とである。これによって、ウナギなどEの曲がりが少な
くなり、損傷が防止される。
【0016】第3の点は図8で示す様に、抑えベルト4
2の後端部が移送ベルト27の後端部よりオーバーハン
グしていることである。オーバーハングしていない場合
には、タレの粘性でウナギなどEが抑えベルト42に付
着し、抑えベルト42とともに移送コンベア25の後側
のプーリ26の部分で巻き上げられるおそれがあるが、
前記のようにオーバーハングさせることにより、ウナギ
などEが抑えベルト42に付着しても、ウナギなどEの
自重で抑えベルト42から自然に剥離し、円滑に移送ベ
ルト27上へ移行させることができる。よって、移送コ
ンベア25の後側のプーリ26の部分でウナギなどEが
巻き上げられることが防止される。
【0017】更に、タレ付け装置20と蒲焼手段1dの
ベルトコンベア22との連結部はタレ受け皿24内のタ
レが無用に持ち出されないよう、幾つかの配慮がなされ
ている。すなわち、図8で示すように、移送ベルト27
が抑えベルト42より短く設定されると共に、図3で示
すように、その部分には上方に空気ノズル47が設置さ
れていることである。よって、タレが多量に付着する移
送ベルト27は常にタレ受け皿24内に保たれ、移送ベ
ルト27からたれるタレが圧気で吹き戻されて受け皿2
4内へ吹き戻されて落下する。なお、48は空気ノズル
47へ圧気を給送するファンである。
【0018】なお、この実施例では専らウナギの蒲焼を
生産する場合について説明したが、この発明はそれに限
らず、アナゴその他の魚類やチキンのような肉類の処理
にも転用可能である。また、必ずしもタレ付けに限られ
ず、液の中を通す調理法の多くのもの、例えば食用油中
で行う揚げ物の調理にも転用可能である。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上のように、被処理食品を
載せる移送ベルト27の上方に抑えベルト42を設け、
両ベルトを同速度で同方向へ駆動し、鰻などの被処理食
品を両ベルトの間に挟んでタレ受け皿24内へ一旦浸積
させ、引き上げるものであるから、タレの濃度が高い場
合であっても被処理食品が浮き上がったり、移送中のタ
レによる粘性抵抗によって被処理食品が移送ベルト27
上の位置が移動してしまたりする不具合が解消される効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る連続焼物器の外観図である。
【図2】その内部を示す縦断面図である。
【図3】その要部の拡大縦断面図である。
【図4】さらにそのA部を拡大して示す拡大縦断面図で
ある。
【図5】要部を取り出して示す図4中のV−V断面図で
ある。
【図6】その平面図である。
【図7】そのVII−VII断面図である。
【図8】図3中のB部の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
24・・・タレ受け皿 25・・・移送コンベア 27・・・移送ベルト 40・・・抑えベルト手段 42・・・抑えベルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持枠にタレを入れるタレ受け皿と、こ
    のタレ受け皿の中へウナギなどを載せて移送する移送ベ
    ルトとを支持させた連続焼物器において、前記支持枠に
    移送ベルトの上方に位置して移送ベルトと同速度で並走
    する抑えベルトを支持し、前記抑えベルトの下面をタレ
    の液面より低い位置に設定してなるタレ付け装置。
  2. 【請求項2】 前記移送ベルトに連結されるコンベアと
    前記移送ベルトとの連結部に形成される逆三角形の凹部
    に、前記移送ベルトの移動方向と同一方向に回転する支
    軸を設けてなる請求項1記載のタレ付け装置。
  3. 【請求項3】 前記抑えベルトの後端部を前記移送ベル
    トの後端部より後方へオーバーハングさせてなる請求項
    1記載のタレ付け装置。
JP4188645A 1992-06-23 1992-06-23 連続焼物器のタレ付け装置 Pending JPH067120A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4188645A JPH067120A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 連続焼物器のタレ付け装置
CN93107724A CN1082820A (zh) 1992-06-23 1993-06-23 连续食品烧烤器的加佐料汁装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4188645A JPH067120A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 連続焼物器のタレ付け装置

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Publication Number Publication Date
JPH067120A true JPH067120A (ja) 1994-01-18

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ID=16227346

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4188645A Pending JPH067120A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 連続焼物器のタレ付け装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006014073A1 (en) * 2004-08-06 2006-02-09 Heung-Man Kim Rock bolt anchoring device

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CN103610126A (zh) * 2013-11-21 2014-03-05 吴伟景 一种吊鱼的制作方法及其制作装置

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WO2006014073A1 (en) * 2004-08-06 2006-02-09 Heung-Man Kim Rock bolt anchoring device

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CN1082820A (zh) 1994-03-02

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