JPH067133Y2 - 採光窓 - Google Patents
採光窓Info
- Publication number
- JPH067133Y2 JPH067133Y2 JP12428987U JP12428987U JPH067133Y2 JP H067133 Y2 JPH067133 Y2 JP H067133Y2 JP 12428987 U JP12428987 U JP 12428987U JP 12428987 U JP12428987 U JP 12428987U JP H067133 Y2 JPH067133 Y2 JP H067133Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- building opening
- eaves
- window
- daylighting
- Prior art date
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- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、上方に開口する建屋開口部に、採光部を有す
る窓枠体を装着してなる採光窓に関する。
る窓枠体を装着してなる採光窓に関する。
[従来の技術及びその解決すべき問題点] 従来、この種の採光窓は、単に窓として機能を有してい
るのみであり、また、採光窓近傍の庇は庇単独で設置さ
れていた。
るのみであり、また、採光窓近傍の庇は庇単独で設置さ
れていた。
したがって、かかる従来の採光窓及び庇はそれぞれ独立
して取付ける構造となっているので、取付けに手間がか
かりかつ強度的にも十分な取付けが行えないという欠点
があった。
して取付ける構造となっているので、取付けに手間がか
かりかつ強度的にも十分な取付けが行えないという欠点
があった。
[問題点の解決手段] 上記従来の問題点を解決する本考案は、上方に開口する
建屋開口部に窓枠体を装着してなる採光窓において、上
記窓枠体は、採光部と、該採光部の一側方あるいは両側
方に延長した庇部とを一体的に有してなり、上記建屋開
口部の屋外側、及び建屋開口部の一側あるいは両側の下
部に建屋の壁面が位置してなり、上記採光部を上記建屋
開口部に位置させ採光窓本体としてなり、上記庇部を上
記建屋開口部の一側あるいは両側の上記壁面の側方部分
に位置させて構成してなる。
建屋開口部に窓枠体を装着してなる採光窓において、上
記窓枠体は、採光部と、該採光部の一側方あるいは両側
方に延長した庇部とを一体的に有してなり、上記建屋開
口部の屋外側、及び建屋開口部の一側あるいは両側の下
部に建屋の壁面が位置してなり、上記採光部を上記建屋
開口部に位置させ採光窓本体としてなり、上記庇部を上
記建屋開口部の一側あるいは両側の上記壁面の側方部分
に位置させて構成してなる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図から第9図に本考案の一実施例に係る採光窓を示
す。本実施例の採光窓は、建屋に形成された上方に開口
する建屋開口部1の開口部周縁1aに窓枠体2を装着し
て構成されている。
す。本実施例の採光窓は、建屋に形成された上方に開口
する建屋開口部1の開口部周縁1aに窓枠体2を装着し
て構成されている。
また本実施例においては、上記建屋開口部1の屋外側、
及び建屋開口部1の一側の下部に、建屋の壁面が位置し
ている。
及び建屋開口部1の一側の下部に、建屋の壁面が位置し
ている。
上記窓枠体2は、透光板3を納めた傾斜状採光上面枠部
5と、通気側面枠部7とにより構成されている。
5と、通気側面枠部7とにより構成されている。
上記上面枠部5は、上枠8と下枠9及び左右の側枠1
0,11によって方形に枠組みし、かつ上下枠8,9間
に2本の中間枠12,13を設けると共に、上記中間枠
12,13によって3つに区分された部分に各々ガラス
の透光板3を納めてなる。なお、透光板3は、それぞれ
別々に框組みされ嵌殺しの状態で納められている。
0,11によって方形に枠組みし、かつ上下枠8,9間
に2本の中間枠12,13を設けると共に、上記中間枠
12,13によって3つに区分された部分に各々ガラス
の透光板3を納めてなる。なお、透光板3は、それぞれ
別々に框組みされ嵌殺しの状態で納められている。
上記中間枠12,13は、上下枠8,9の長さ方向に沿
って上面枠部5をほぼ3等分する間隔で設けられてい
る。また、左側枠10から中間枠13までの長さは、上
記建屋開口部1の横幅とほぼ等しくしてある。さらに、
上下枠8,9間の長さは、建屋開口部1の縦幅よりも長
くなるようにしてある。
って上面枠部5をほぼ3等分する間隔で設けられてい
る。また、左側枠10から中間枠13までの長さは、上
記建屋開口部1の横幅とほぼ等しくしてある。さらに、
上下枠8,9間の長さは、建屋開口部1の縦幅よりも長
くなるようにしてある。
本実施例の採光窓においては、上記上面枠部5の上下枠
8,9と左側枠10及び中間枠13で囲まれた部分を建
屋開口部1に外光を取込むための採光部5aとし、採光
部5aから一側方に延長する上下枠8,9と中間枠13
及び右側枠11で囲まれる部分を庇部5bとしている。
そして、上記上面枠部5は、上記採光部5aを建屋開口
部1に位置させ採光窓本体としてなり、上記庇部5bを
建屋開口部1の一側の上記壁面の側方部分に位置させた
状態で、図示の如く開口部周縁1aに沿って傾斜状に止
着するものである。即ち、採光部5aと庇部5bとを一
体に形成している。
8,9と左側枠10及び中間枠13で囲まれた部分を建
屋開口部1に外光を取込むための採光部5aとし、採光
部5aから一側方に延長する上下枠8,9と中間枠13
及び右側枠11で囲まれる部分を庇部5bとしている。
そして、上記上面枠部5は、上記採光部5aを建屋開口
部1に位置させ採光窓本体としてなり、上記庇部5bを
建屋開口部1の一側の上記壁面の側方部分に位置させた
状態で、図示の如く開口部周縁1aに沿って傾斜状に止
着するものである。即ち、採光部5aと庇部5bとを一
体に形成している。
上記上枠8、左右側枠10,11及び中間枠12,13
は、各々上枠本体8aと上枠カバー8b、側枠本体10
a,及び11aと側枠カバー10b及び11b、中間枠
本体12a及び13aと中間枠カバー12b及び13b
によって構成されている。そして、かく透光板3は、上
枠本体8aと上枠カバー8b、側枠本体10a,10b
と側枠カバー10b,11b、中間枠本体12a,13
aと中間枠カバー12b,13b間に挟み込まれた状態
で納められている。
は、各々上枠本体8aと上枠カバー8b、側枠本体10
a,及び11aと側枠カバー10b及び11b、中間枠
本体12a及び13aと中間枠カバー12b及び13b
によって構成されている。そして、かく透光板3は、上
枠本体8aと上枠カバー8b、側枠本体10a,10b
と側枠カバー10b,11b、中間枠本体12a,13
aと中間枠カバー12b,13b間に挟み込まれた状態
で納められている。
上枠8の上枠カバー8b上面にはその長さ方向にわたっ
て上部導水溝部14が設けられ、かつ上枠本体8a内の
下部にはその長さ方向にわたって下部導水溝部15が設
けられている。
て上部導水溝部14が設けられ、かつ上枠本体8a内の
下部にはその長さ方向にわたって下部導水溝部15が設
けられている。
上記上部導水溝部14は、図示の如く一定の深さをもつ
断面略コ字形状に形成されている。上枠8が止着される
壁面から流下した雨水は、この上部導水溝部14内に流
れ込む。また、上部導水溝部14の側壁カバー10b,
11b及び中間枠カバー12b,13bに対応する4箇
所には、各々流通孔14aが設けられている。
断面略コ字形状に形成されている。上枠8が止着される
壁面から流下した雨水は、この上部導水溝部14内に流
れ込む。また、上部導水溝部14の側壁カバー10b,
11b及び中間枠カバー12b,13bに対応する4箇
所には、各々流通孔14aが設けられている。
上記下部導水溝部15は、図示の如く4面で囲んだ形状
に形成され雨水を確実に受け得るようにしてある。この
下部導水溝部15は、上枠8内に浸入した雨水を受けて
案内する。また、下部導水溝部15の左側枠本体10
a、中間枠本体12a,13aと対応する3箇所には、
各々流通孔15aが設けられ、かつ縦枠36と対応する
部分には、縦枠36に通じる流通孔が設けられている。
に形成され雨水を確実に受け得るようにしてある。この
下部導水溝部15は、上枠8内に浸入した雨水を受けて
案内する。また、下部導水溝部15の左側枠本体10
a、中間枠本体12a,13aと対応する3箇所には、
各々流通孔15aが設けられ、かつ縦枠36と対応する
部分には、縦枠36に通じる流通孔が設けられている。
左右側枠10,11の側枠カバー10b,11b、中間
枠12,13の中間枠カバー12b,13bの上面に
は、各々長さ方向にわたって上部導水溝部16,17,
18,19が設けられている。上記上部導水溝部16〜
19の長さ方向両縁又は片縁には、図示の如く内側に向
く突片16a〜19aが各々形成されていて雨水を確実
に案内し得るようになっている。
枠12,13の中間枠カバー12b,13bの上面に
は、各々長さ方向にわたって上部導水溝部16,17,
18,19が設けられている。上記上部導水溝部16〜
19の長さ方向両縁又は片縁には、図示の如く内側に向
く突片16a〜19aが各々形成されていて雨水を確実
に案内し得るようになっている。
上記上部導水溝部16〜19の上端側は、上枠カバー8
bの上部導水溝部14に流通孔14aを介して連通して
いる。上枠8の上部導水溝部14に溜った雨水は、流通
孔14aを通って上部導水溝部16〜19により案内さ
れ下枠9に流れ込む。
bの上部導水溝部14に流通孔14aを介して連通して
いる。上枠8の上部導水溝部14に溜った雨水は、流通
孔14aを通って上部導水溝部16〜19により案内さ
れ下枠9に流れ込む。
左側枠本体10a及び中間枠本体12a,13a内部の
下部には、その長さ方向にわたって下部導水溝部20,
21,22が設けられ、この下部導水溝部20〜22が
上枠本体8aの下部導水溝部15に流通孔15aを介し
て連通している。上枠本体8aの下部導水溝部15に浸
入した雨水は、流通孔15aを通って下部導水溝部20
〜22によって案内され下枠9に流れ込む。
下部には、その長さ方向にわたって下部導水溝部20,
21,22が設けられ、この下部導水溝部20〜22が
上枠本体8aの下部導水溝部15に流通孔15aを介し
て連通している。上枠本体8aの下部導水溝部15に浸
入した雨水は、流通孔15aを通って下部導水溝部20
〜22によって案内され下枠9に流れ込む。
下枠9内下部には、長さ方向にわたって雨樋部23が一
体的に設けられている。この雨樋部23は、断面略コ字
形状に形成されている。そして、上記雨樋部23が上記
上部導水溝部16〜19と下部導水溝部20〜22の下
端側下方に位置している。上記上部導水溝部16〜19
によって案内された雨水は直接雨樋部23内に流れ込
み、また、下部導水溝部20〜22によって案内された
雨水は流通孔9aを通って雨樋部23内に流れ込む。ま
た、透光板3上面の雨水は、透光板3に沿って流下し透
光板3の下框の突片3aの切欠きから雨樋部23内に流
れ込むものである。
体的に設けられている。この雨樋部23は、断面略コ字
形状に形成されている。そして、上記雨樋部23が上記
上部導水溝部16〜19と下部導水溝部20〜22の下
端側下方に位置している。上記上部導水溝部16〜19
によって案内された雨水は直接雨樋部23内に流れ込
み、また、下部導水溝部20〜22によって案内された
雨水は流通孔9aを通って雨樋部23内に流れ込む。ま
た、透光板3上面の雨水は、透光板3に沿って流下し透
光板3の下框の突片3aの切欠きから雨樋部23内に流
れ込むものである。
なお、下部導水溝部15に浸入した雨水の一部は、縦枠
36と対応する部分に設けた流通孔を通って縦枠36の
内部に流れ込み、縦枠36の下端部から屋外に流れる。
また、下枠9の雨樋部23の下面には、流れ込んだ雨水
を排水する排水管23aが取付けられている。
36と対応する部分に設けた流通孔を通って縦枠36の
内部に流れ込み、縦枠36の下端部から屋外に流れる。
また、下枠9の雨樋部23の下面には、流れ込んだ雨水
を排水する排水管23aが取付けられている。
以上の構造により、採光窓より上方の側壁面を伝って流
下した雨水は、上枠8の上部導水溝部14に流れ込むと
共に、上部導水溝部14から左右側枠10,11及び中
間枠12,13の上部導水溝部16〜19に案内されて
下枠9の雨樋部23内に排水される。また、上枠8内に
浸入した雨水は、上枠8の下部導水溝部15に流れ込む
と共に、左側枠10及び中間枠12,13の下部導水溝
部20〜22に案内され雨樋部23内に流れ込む。
下した雨水は、上枠8の上部導水溝部14に流れ込むと
共に、上部導水溝部14から左右側枠10,11及び中
間枠12,13の上部導水溝部16〜19に案内されて
下枠9の雨樋部23内に排水される。また、上枠8内に
浸入した雨水は、上枠8の下部導水溝部15に流れ込む
と共に、左側枠10及び中間枠12,13の下部導水溝
部20〜22に案内され雨樋部23内に流れ込む。
さらに、透光板3上面の雨水は、透光板3の傾斜に沿っ
て流下し雨樋部23に流れ込んで排水されるものであ
る。
て流下し雨樋部23に流れ込んで排水されるものであ
る。
上記上面枠部5の下枠9には、長手方向に沿って化粧枠
装置25が装着されている。
装置25が装着されている。
上記化粧枠装置25は、第7・8図に示すように下枠9
の前面をその長さ方向に沿って覆う化粧枠26を、化粧
枠26の上下幅方向に移動調整可能に取付けて構成され
る。
の前面をその長さ方向に沿って覆う化粧枠26を、化粧
枠26の上下幅方向に移動調整可能に取付けて構成され
る。
上記化粧枠26は、上部に断面山形形状の覆部27を有
し、下部に装着部28を有してなり、全体に下枠9を良
好に覆うことができる形状に形成されている。上記覆部
27の内面には、その長さ方向に嵌込溝27aが設けら
れている。この嵌込溝27aは、左右側枠10,11及
び中間枠12,13の各下端部に取付けられた化粧枠2
6の取付金具29の先端に嵌込まれる。
し、下部に装着部28を有してなり、全体に下枠9を良
好に覆うことができる形状に形成されている。上記覆部
27の内面には、その長さ方向に嵌込溝27aが設けら
れている。この嵌込溝27aは、左右側枠10,11及
び中間枠12,13の各下端部に取付けられた化粧枠2
6の取付金具29の先端に嵌込まれる。
上記装着部28は、断面四角形の筒状に形成されてお
り、化粧枠26下部内方に突出して位置している。装着
部28の上面両端には、縦方向に延びる長孔31aを有
する調整金具31,31が設けられている。また、化粧
枠26が装着される下枠9の両端には、上記調整金具3
1と対応してネジ孔32aを有する固定金具32,32
が設けられている。
り、化粧枠26下部内方に突出して位置している。装着
部28の上面両端には、縦方向に延びる長孔31aを有
する調整金具31,31が設けられている。また、化粧
枠26が装着される下枠9の両端には、上記調整金具3
1と対応してネジ孔32aを有する固定金具32,32
が設けられている。
化粧枠26を装着する場合、上記調整金具31,31を
下枠9の固定金具32,32に外側から位置合せし、調
整金具31,31の長孔31aを通して固定ビス30を
固定金具32のネジ孔32aにねじ込む。これにより、
固定ビス30を緩めた状態では、長孔31aの長さの範
囲で化粧枠26を上下幅方向に移動することができる。
下枠9の固定金具32,32に外側から位置合せし、調
整金具31,31の長孔31aを通して固定ビス30を
固定金具32のネジ孔32aにねじ込む。これにより、
固定ビス30を緩めた状態では、長孔31aの長さの範
囲で化粧枠26を上下幅方向に移動することができる。
装着部28上面の両端近傍には、ビス33aをねじ込む
ネジ孔28aと、ビス33bを通して係止する係止孔2
8bがそれぞれ並べて設けられている。また、装着部2
8上面のほぼ中央部にも、ビス33aをねじ込むネジ孔
28aが設けられている。なお、上記ビス33a,33
bは、装着部28下面に設けられた孔28cを通してネ
ジ孔28aにねじ込まれかつ係止孔28bに通される。
これにより、ビス33a,33bの頭が露出しないの
で、外観が損われない。
ネジ孔28aと、ビス33bを通して係止する係止孔2
8bがそれぞれ並べて設けられている。また、装着部2
8上面のほぼ中央部にも、ビス33aをねじ込むネジ孔
28aが設けられている。なお、上記ビス33a,33
bは、装着部28下面に設けられた孔28cを通してネ
ジ孔28aにねじ込まれかつ係止孔28bに通される。
これにより、ビス33a,33bの頭が露出しないの
で、外観が損われない。
下枠9の雨樋部23下面両端の上記係止孔28bと対応
する位置には、係止孔28bに通されたビス33bをね
じ込むためのネジ孔34が設けられている。
する位置には、係止孔28bに通されたビス33bをね
じ込むためのネジ孔34が設けられている。
化粧枠26を下枠9に装着する場合、まず覆部27の嵌
込溝27aを左右側枠10,11及び中間枠12,13
の取付金具29先端に嵌込む。その後、調整金具31,
31を固定金具32、32に位置合せして固定ビス30
をねじ込む。そして、固定ビス30を緩めた状態で化粧
枠26を上下に移動し、水平だしの調整を行った後、固
定ビス30を締めて固定する。
込溝27aを左右側枠10,11及び中間枠12,13
の取付金具29先端に嵌込む。その後、調整金具31,
31を固定金具32、32に位置合せして固定ビス30
をねじ込む。そして、固定ビス30を緩めた状態で化粧
枠26を上下に移動し、水平だしの調整を行った後、固
定ビス30を締めて固定する。
次に、ビス33aを装着部28のネジ孔28aにねじ込
んで、第9図に示すようにビス33aの先端を下枠9の
雨樋部23下面に当接させる。また、ビス33bを係止
孔28bに通して下枠9の雨樋部23下面のネジ孔34
にねじ込んで締付ける。
んで、第9図に示すようにビス33aの先端を下枠9の
雨樋部23下面に当接させる。また、ビス33bを係止
孔28bに通して下枠9の雨樋部23下面のネジ孔34
にねじ込んで締付ける。
この調整金具31と固定金具32の固定ビス30による
固定及び装着部28のビス33a,33bによる固定に
よって、化粧枠26は下枠9に対し安定的に装着される
ものである。
固定及び装着部28のビス33a,33bによる固定に
よって、化粧枠26は下枠9に対し安定的に装着される
ものである。
また、その際化粧枠26を取付けた上記採光窓に外観上
傾斜、たわみ等が生じているような場合は、固定ビス3
0、ビス33a,33bを緩めることにより上記化粧枠
26を上下幅方向に移動調整してバランスをとり傾斜、
たわみ等をなくすことができるのものである。
傾斜、たわみ等が生じているような場合は、固定ビス3
0、ビス33a,33bを緩めることにより上記化粧枠
26を上下幅方向に移動調整してバランスをとり傾斜、
たわみ等をなくすことができるのものである。
なお、化粧枠26の両端側には、化粧枠26と下枠9と
の端面を覆うキャップ26a,26aが取付けられてい
る。
の端面を覆うキャップ26a,26aが取付けられてい
る。
上記窓枠体2の上記通気側面枠部7は、上面枠部5の中
間枠13と横枠35及び縦枠36によって図示の如く三
角形状に枠組みし、その内部にガラリ37を納めて構成
されている。
間枠13と横枠35及び縦枠36によって図示の如く三
角形状に枠組みし、その内部にガラリ37を納めて構成
されている。
上記中間枠13と横枠35とがなす角度は、上面枠部5
の傾斜角と同じ角度としてある。上記ガラリ37は、図
示の如く複数の羽根板を横向き平行に並べてなる通気部
材38,39を屋内外二重に配置して構成されている。
また、屋内側の通気部材38の上部及び屋外側の通気部
材39の下部には、それぞれ通気孔が設けられており、
この通気孔を介して換気が行えるようになっている。な
お、このように通気部材38の通気孔を通気部材39の
通気孔より高い位置に設けてあるのは、屋外側から雨水
が入り込まないようにするためである。
の傾斜角と同じ角度としてある。上記ガラリ37は、図
示の如く複数の羽根板を横向き平行に並べてなる通気部
材38,39を屋内外二重に配置して構成されている。
また、屋内側の通気部材38の上部及び屋外側の通気部
材39の下部には、それぞれ通気孔が設けられており、
この通気孔を介して換気が行えるようになっている。な
お、このように通気部材38の通気孔を通気部材39の
通気孔より高い位置に設けてあるのは、屋外側から雨水
が入り込まないようにするためである。
また、通気部材39にはスライドさせて、通気孔を開閉
することのできる開閉体39aが設けられている。この
開閉体39aには、屋内側に延びるつまみが取付けら
れ、屋内側からつまみを操作して開閉することができる
ようになっている。
することのできる開閉体39aが設けられている。この
開閉体39aには、屋内側に延びるつまみが取付けら
れ、屋内側からつまみを操作して開閉することができる
ようになっている。
通気側面枠部7は、上記の如く上面枠部5の採光部5a
と庇部5bの間に一体的に枠組み連結されて設けられる
ものである。
と庇部5bの間に一体的に枠組み連結されて設けられる
ものである。
本実施例の採光窓は、上記窓枠体2の上面枠部5と通気
側面枠部7によって、建屋開口部1の屋内外を仕切るよ
うに装着される。
側面枠部7によって、建屋開口部1の屋内外を仕切るよ
うに装着される。
上面枠部5の上枠8及び左側枠10、また、通気側面枠
部7の横枠35及び縦枠36は、それぞれ開口部周縁1
aに止着される。
部7の横枠35及び縦枠36は、それぞれ開口部周縁1
aに止着される。
また、上面枠部5の下方側は、下枠9よりも屋内側に離
れた位置に設けられた台枠40を介して建屋開口部1の
前縁に止着される。
れた位置に設けられた台枠40を介して建屋開口部1の
前縁に止着される。
上記台枠40は、支持材42と取付材43とから構成さ
れている。この支持材42及び取付材43の長さは、各
々建屋開口部1の横幅、即ち上面枠部5の左側枠10か
ら中間枠13までの長さと等しくしてある。
れている。この支持材42及び取付材43の長さは、各
々建屋開口部1の横幅、即ち上面枠部5の左側枠10か
ら中間枠13までの長さと等しくしてある。
上記支持材42は、上面枠部5の下枠9よりも屋内側に
僅かに離れた建屋開口部1の前縁に対応する位置で左右
の側枠10,11及び中間枠12の下面に止着され、下
枠9と平行に延びている。また、支持材42の下部に
は、取付材43と係合する係合凹部42a,42aが長
さ方向にわたって設けられている。また、支持材42上
部には、支持片42bが一体に設けられ、この支持片4
2bが透光板3下面に圧接している。
僅かに離れた建屋開口部1の前縁に対応する位置で左右
の側枠10,11及び中間枠12の下面に止着され、下
枠9と平行に延びている。また、支持材42の下部に
は、取付材43と係合する係合凹部42a,42aが長
さ方向にわたって設けられている。また、支持材42上
部には、支持片42bが一体に設けられ、この支持片4
2bが透光板3下面に圧接している。
上記取付材43は第4図に示す如く、建屋開口部1の前
縁上に沿って止着される。この取付材43の上部には、
上記支持材42の係合凹部42a,42aに嵌って係合
する係合片43a,43aが設けられている。
縁上に沿って止着される。この取付材43の上部には、
上記支持材42の係合凹部42a,42aに嵌って係合
する係合片43a,43aが設けられている。
上記台枠40による止着に際しては、上記支持材42と
取付材43を係合凹部42aと係合片43aにより係合
して台枠40を形成し、その支持材42側を上面枠部5
に固定すると共に、取付材43側を建屋開口部1の前縁
上に固定する。
取付材43を係合凹部42aと係合片43aにより係合
して台枠40を形成し、その支持材42側を上面枠部5
に固定すると共に、取付材43側を建屋開口部1の前縁
上に固定する。
以上の建屋開口部1への止着により、上面枠部5と通気
側面枠部7とによって建屋開口部1の屋内外が仕切られ
るものである。
側面枠部7とによって建屋開口部1の屋内外が仕切られ
るものである。
さらに、上述のように上記上面枠部5の上下枠8,9間
の長さを建屋開口部1の縦幅よりも長くし、これにより
台枠40から下枠9までの部分を建屋開口部1の前縁側
壁面よりも屋外側へ軒状に突出して位置させている。こ
の屋外側への突出部分の長さについては、特に限定され
ないが、台枠40による止着部分が隠れる程度の長さと
すれば、止着部分における雨仕舞が良好に図れ、かつ外
観もよくなる。
の長さを建屋開口部1の縦幅よりも長くし、これにより
台枠40から下枠9までの部分を建屋開口部1の前縁側
壁面よりも屋外側へ軒状に突出して位置させている。こ
の屋外側への突出部分の長さについては、特に限定され
ないが、台枠40による止着部分が隠れる程度の長さと
すれば、止着部分における雨仕舞が良好に図れ、かつ外
観もよくなる。
なお、上記台枠40の支持材42の支持片42bより屋
内側には、屋内側に面する透光板3内面で結露して流下
した水滴を台枠40内部に導く流通孔42cが設けられ
ている。また、取付材43には、屋内側に面する左側枠
10及び中間枠12の下面で結露して流下した水滴を台
枠40内部に導く流通孔43bが設けられている。そし
て、取付材43の屋外側に面する部分には、上記流通孔
42c,43bを通って流れ込んだ結露水を屋外側に排
出する排出孔43cが設けられている。この排出孔43
cには、排水弁44が取付けられ、屋外側からの雨水の
浸入を防止している。
内側には、屋内側に面する透光板3内面で結露して流下
した水滴を台枠40内部に導く流通孔42cが設けられ
ている。また、取付材43には、屋内側に面する左側枠
10及び中間枠12の下面で結露して流下した水滴を台
枠40内部に導く流通孔43bが設けられている。そし
て、取付材43の屋外側に面する部分には、上記流通孔
42c,43bを通って流れ込んだ結露水を屋外側に排
出する排出孔43cが設けられている。この排出孔43
cには、排水弁44が取付けられ、屋外側からの雨水の
浸入を防止している。
また、本実施例では、上面枠部5の庇部5bの右側枠1
1側には、横枠45と縦枠46によって通気側面枠部7
と同じように三角形状に枠組みし、その内部にガラスを
嵌込むことにより側面枠部47が形成されている。この
側面枠部47のガラスは必要に応じて設ければよく、も
ちろんガラスを嵌込まずに枠組みのみとしてもよい。
1側には、横枠45と縦枠46によって通気側面枠部7
と同じように三角形状に枠組みし、その内部にガラスを
嵌込むことにより側面枠部47が形成されている。この
側面枠部47のガラスは必要に応じて設ければよく、も
ちろんガラスを嵌込まずに枠組みのみとしてもよい。
なお、第1図に示す如く上面枠部5の庇部5b下方に出
入口を設けた場合、庇部5bが出入口の庇となって雨等
を防ぐことができると共に、採光部5aからの採光によ
り出入口の内部を明るくすることができるものである。
入口を設けた場合、庇部5bが出入口の庇となって雨等
を防ぐことができると共に、採光部5aからの採光によ
り出入口の内部を明るくすることができるものである。
本実施例では、庇部5bにも透光板3を納めた場合を示
したが、必ずしも採光板を設けなくてもよい。不透明の
パネルを納めた場合、庇部5bによって雨と日光を同時
に防ぐことができる。また、庇部5bの長さを採光部5
aの半分の長さとしたが、この庇部5bの長さは庇とし
て機能しうる範囲であれば特に限定されない。
したが、必ずしも採光板を設けなくてもよい。不透明の
パネルを納めた場合、庇部5bによって雨と日光を同時
に防ぐことができる。また、庇部5bの長さを採光部5
aの半分の長さとしたが、この庇部5bの長さは庇とし
て機能しうる範囲であれば特に限定されない。
また、本実施例では、窓枠体2を採光部5aと庇部5b
を有する上面枠部5と、通気側面枠部7により構成した
場合を示したが、通気側面枠部7については必ずしも設
ける必要はない。
を有する上面枠部5と、通気側面枠部7により構成した
場合を示したが、通気側面枠部7については必ずしも設
ける必要はない。
さらに、庇部5bを採光部5aの一側方にのみ延長させ
て形成した場合を示したが、例えば建屋開口部1の両側
の下部に建屋の壁面が位置している場合であれば、庇部
5bを採光部5aの両側方に延長させて形成することも
できる。
て形成した場合を示したが、例えば建屋開口部1の両側
の下部に建屋の壁面が位置している場合であれば、庇部
5bを採光部5aの両側方に延長させて形成することも
できる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、窓枠体の採光部と
庇部を一体的としたことから、採光部と庇部をユニット
化して一体的に取付けることができ、庇を別付けするの
に比べ取付作業が極めて簡単となり、かつ庇部を強固に
設けることができる。
庇部を一体的としたことから、採光部と庇部をユニット
化して一体的に取付けることができ、庇を別付けするの
に比べ取付作業が極めて簡単となり、かつ庇部を強固に
設けることができる。
しかも、上記庇部が建屋開口部の一側あるいは両側の下
部の壁面の側方部分に位置しているので、庇としての機
能が十分発揮されて、降雨時において雨に濡れない十分
なスペースが得られるという効果がある。
部の壁面の側方部分に位置しているので、庇としての機
能が十分発揮されて、降雨時において雨に濡れない十分
なスペースが得られるという効果がある。
また、採光部と庇部が連続することから、雨仕舞をよく
することができるという効果がある。
することができるという効果がある。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は本考案の
一実施例の分解斜視図、第3図は第1図のA−A線にお
ける断面図、第4図は第1図のB−B線における断面
図、第5図は第1図に示す採光窓における雨水の流下状
態を示す斜視図、第6図は窓枠内における雨水の流下状
態を示す第5図のC−C線における断面図、第7図は下
枠に装着される化粧枠装置の分解斜視図、第8図は第7
図に示す化粧枠装置の断面図、第9図は第7図に示す化
粧枠装置の部分断面図である。 1:建屋開口部、2:窓枠体 3:透光板、5:上面枠部 5a:採光部、5b:庇部 7:通気側面枠部、8:上枠 9:下枠、10:左側枠 11:右側枠、12,13:中間枠 25:化粧枠装置、40:台枠
一実施例の分解斜視図、第3図は第1図のA−A線にお
ける断面図、第4図は第1図のB−B線における断面
図、第5図は第1図に示す採光窓における雨水の流下状
態を示す斜視図、第6図は窓枠内における雨水の流下状
態を示す第5図のC−C線における断面図、第7図は下
枠に装着される化粧枠装置の分解斜視図、第8図は第7
図に示す化粧枠装置の断面図、第9図は第7図に示す化
粧枠装置の部分断面図である。 1:建屋開口部、2:窓枠体 3:透光板、5:上面枠部 5a:採光部、5b:庇部 7:通気側面枠部、8:上枠 9:下枠、10:左側枠 11:右側枠、12,13:中間枠 25:化粧枠装置、40:台枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 和田 政義 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日軽 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−126401(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】上方に開口する建屋開口部に窓枠体を装着
してなる下記要件を備えることを特徴とする採光窓。 (イ)上記窓枠体は、採光部と、該採光部の一側方あるい
は両側方に延長した庇部とを一体的に有してなる。 (ロ)上記建屋開口部の屋外側、及び建屋開口部の一側あ
るいは両側の下部に建屋の壁面が位置してなる。 (ハ)上記採光部を上記建屋開口部に位置させ採光窓本体
としてなる。 (ニ)上記庇部を上記建屋開口部の一側あるいは両側の上
記壁面の側方部分に位置させてなる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428987U JPH067133Y2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 採光窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428987U JPH067133Y2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 採光窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6429414U JPS6429414U (ja) | 1989-02-22 |
| JPH067133Y2 true JPH067133Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31373896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12428987U Expired - Lifetime JPH067133Y2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 採光窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067133Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-13 JP JP12428987U patent/JPH067133Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6429414U (ja) | 1989-02-22 |
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