JPH0671348A - 金属管の加熱曲げ装置における高周波加熱コイル - Google Patents
金属管の加熱曲げ装置における高周波加熱コイルInfo
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- JPH0671348A JPH0671348A JP22986692A JP22986692A JPH0671348A JP H0671348 A JPH0671348 A JP H0671348A JP 22986692 A JP22986692 A JP 22986692A JP 22986692 A JP22986692 A JP 22986692A JP H0671348 A JPH0671348 A JP H0671348A
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Landscapes
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高周波加熱コイルによる金属管の誘導加熱幅
を狹くし、薄肉の金属管を、座屈を起すことなく小さな
曲げ半径で曲げ加工できるようにする。また、加熱後に
冷却するための冷却水が沸騰して高周波加熱コイルの上
面に付着しても、この冷却水を迅やかに流し落す。 【構成】 高周波加熱コイル9を薄板で形成してこれを
冷却パイプ11に突出的に固定する。また、上面9bを
傾斜面に形成して金属管2との対向面を幅狹くする。
を狹くし、薄肉の金属管を、座屈を起すことなく小さな
曲げ半径で曲げ加工できるようにする。また、加熱後に
冷却するための冷却水が沸騰して高周波加熱コイルの上
面に付着しても、この冷却水を迅やかに流し落す。 【構成】 高周波加熱コイル9を薄板で形成してこれを
冷却パイプ11に突出的に固定する。また、上面9bを
傾斜面に形成して金属管2との対向面を幅狹くする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属管を高周波加熱コ
イルで誘導加熱しながらベンディングアームで曲げ加工
する高周波加熱コイルにおける加熱装置に関するもので
ある。
イルで誘導加熱しながらベンディングアームで曲げ加工
する高周波加熱コイルにおける加熱装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】金属管を曲げ加工する装置として従来、
金属管をその長手方向へ送り出す送り出し装置と、該金
属管の一部を誘導加熱する環状の高周波加熱コイルと、
送り出し方向における高周波加熱コイルとほぼ同一位置
に金属管から曲げ半径だけ離間した位置を中心として回
転するベンディングアームと、該ベンディングアームに
固定されて金属管を把持するクランプとを備え、送り出
し装置により金属管が送り出されることにより、ベンデ
ィングアームの回転によって金属管の誘導加熱部を変形
して曲げ加工するようにした装置がある(例えば特開平
3−230819号公報)。
金属管をその長手方向へ送り出す送り出し装置と、該金
属管の一部を誘導加熱する環状の高周波加熱コイルと、
送り出し方向における高周波加熱コイルとほぼ同一位置
に金属管から曲げ半径だけ離間した位置を中心として回
転するベンディングアームと、該ベンディングアームに
固定されて金属管を把持するクランプとを備え、送り出
し装置により金属管が送り出されることにより、ベンデ
ィングアームの回転によって金属管の誘導加熱部を変形
して曲げ加工するようにした装置がある(例えば特開平
3−230819号公報)。
【0003】そして、その高周波加熱コイルは、その体
内に冷却液が流通するようにした方形のパイプ状に形成
されているのが一般的である。
内に冷却液が流通するようにした方形のパイプ状に形成
されているのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、高周波加熱
コイルで金属管を誘導加熱し、この加熱部をベンディン
グアームの回転によって変形させ、その変形された部分
を直ちに冷却して曲げ加工するこの種の曲げ加工におい
ては、薄肉の金属管を小半径に曲げるためには、金属管
の加熱幅を狹くする必要がある。
コイルで金属管を誘導加熱し、この加熱部をベンディン
グアームの回転によって変形させ、その変形された部分
を直ちに冷却して曲げ加工するこの種の曲げ加工におい
ては、薄肉の金属管を小半径に曲げるためには、金属管
の加熱幅を狹くする必要がある。
【0005】すなわち、金属管の軸方向の加熱幅が広い
場合には、曲げ時にその金属管が座屈を起こしたり、偏
平率が悪くなる。前記従来のように、高周波加熱コイル
を、その体内に冷却液が流通するように方形のパイプ状
に形成するものにおいては、必然的に金属管と対向する
面が金属管の軸方向に対して広くなり、金属管の加熱幅
が広くなる。
場合には、曲げ時にその金属管が座屈を起こしたり、偏
平率が悪くなる。前記従来のように、高周波加熱コイル
を、その体内に冷却液が流通するように方形のパイプ状
に形成するものにおいては、必然的に金属管と対向する
面が金属管の軸方向に対して広くなり、金属管の加熱幅
が広くなる。
【0006】そのため、薄肉の金属管を、R/D=1
(Dは金属管の直径、Rは金属管の曲げ半径)で曲げる
ことができない。そこで本発明は、R/D=1の曲げ加
工をもできる高周波加熱コイルを提案することを目的と
するものである。
(Dは金属管の直径、Rは金属管の曲げ半径)で曲げる
ことができない。そこで本発明は、R/D=1の曲げ加
工をもできる高周波加熱コイルを提案することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するためのもので、第1の発明は、金属管(2)をそ
の長手方向へ送り出す送り出し装置(1)と、該金属管
の一部を誘導加熱する環状の高周波加熱コイル(9)
と、送り出し方向における高周波加熱コイルとほぼ同一
位置に金属管から曲げ半径だけ離間した位置を中心とし
て回転するベンディングアーム(5)と、該ベンディン
グアームに固定されて金属管を把持するクランプ(7)
とを備え、送り出し装置(1)により金属管(2)が送
り出されることにより、ベンディングアーム(5)の回
転によって金属管の誘導加熱部を変形して曲げ加工する
ようにしたものにおいて、前記高周波加熱コイル(9)
を薄板で形成し、冷却パイプ(11)に突出的に固定し
たことを特徴とするものである。
決するためのもので、第1の発明は、金属管(2)をそ
の長手方向へ送り出す送り出し装置(1)と、該金属管
の一部を誘導加熱する環状の高周波加熱コイル(9)
と、送り出し方向における高周波加熱コイルとほぼ同一
位置に金属管から曲げ半径だけ離間した位置を中心とし
て回転するベンディングアーム(5)と、該ベンディン
グアームに固定されて金属管を把持するクランプ(7)
とを備え、送り出し装置(1)により金属管(2)が送
り出されることにより、ベンディングアーム(5)の回
転によって金属管の誘導加熱部を変形して曲げ加工する
ようにしたものにおいて、前記高周波加熱コイル(9)
を薄板で形成し、冷却パイプ(11)に突出的に固定し
たことを特徴とするものである。
【0008】第2の発明は、金属管(2)をその長手方
向へ送り出す送り出し装置(1)と、該金属管の一部を
誘導加熱する環状の高周波加熱コイル(9)と、送り出
し方向における高周波加熱コイルとほぼ同一位置に金属
管から曲げ半径だけ離間した位置を中心として回転する
ベンディングアーム(5)と、該ベンディングアームに
固定されて金属管を把持するクランプ(7)とを備え、
送り出し装置(1)により金属管(2)が送り出される
ことにより、ベンディングアーム(5)の回転によって
金属管の誘導加熱部を変形して曲げ加工するようにした
ものにおいて、前記高周波加熱コイル(9)を冷却パイ
プ(11)から水平に突出して配置し、その上面を、そ
の内端面側が下降する傾斜面に形成して、金属管と対向
する内端面における金属管(2)の軸方向に対する幅を
狹くしたことを特徴とするものである。
向へ送り出す送り出し装置(1)と、該金属管の一部を
誘導加熱する環状の高周波加熱コイル(9)と、送り出
し方向における高周波加熱コイルとほぼ同一位置に金属
管から曲げ半径だけ離間した位置を中心として回転する
ベンディングアーム(5)と、該ベンディングアームに
固定されて金属管を把持するクランプ(7)とを備え、
送り出し装置(1)により金属管(2)が送り出される
ことにより、ベンディングアーム(5)の回転によって
金属管の誘導加熱部を変形して曲げ加工するようにした
ものにおいて、前記高周波加熱コイル(9)を冷却パイ
プ(11)から水平に突出して配置し、その上面を、そ
の内端面側が下降する傾斜面に形成して、金属管と対向
する内端面における金属管(2)の軸方向に対する幅を
狹くしたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の高周波加熱コイルによれば、その金属
管2と対向する内端面9aの幅L1 を狹く形成できるた
め、金属管の誘導加熱幅を狹くすることができる。
管2と対向する内端面9aの幅L1 を狹く形成できるた
め、金属管の誘導加熱幅を狹くすることができる。
【0010】また、上面9bを、内端面方向が下降する
傾斜面に形成したものにおいては、この高周波加熱コイ
ルの下部に近接して冷却水を配置したものにおいて、冷
却時にその水が沸騰して高周波加熱コイル部の上部にま
で吹き上り、高周波加熱コイル部の上面に付着した場
合、その水は傾斜面により迅やかに流れ落ちる。
傾斜面に形成したものにおいては、この高周波加熱コイ
ルの下部に近接して冷却水を配置したものにおいて、冷
却時にその水が沸騰して高周波加熱コイル部の上部にま
で吹き上り、高周波加熱コイル部の上面に付着した場
合、その水は傾斜面により迅やかに流れ落ちる。
【0011】
【実施例】次に本発明を図に示す実施例に基づいて説明
する。図1において、1は曲げ加工すべき金属管2をチ
ャック3により鉛直姿勢に把持してその金属管2を下方
へ送り出す送り装置で、油圧シリンダ等により作動す
る。
する。図1において、1は曲げ加工すべき金属管2をチ
ャック3により鉛直姿勢に把持してその金属管2を下方
へ送り出す送り装置で、油圧シリンダ等により作動す
る。
【0012】4は金属管2を鉛直姿勢で下方へ送るガイ
ドローラで、通過する金属管2に接触して回転するよう
に複数個(図では4個)図示しない機体に設けられてい
る。5は図示しない機体に設けた回転軸6を中心として
回転するベンディングアームで、その回転軸6は、金属
管2を曲げる位置イの側部において、金属管2の曲げ半
径だけ金属管2の軸心から離間して設けられている。
ドローラで、通過する金属管2に接触して回転するよう
に複数個(図では4個)図示しない機体に設けられてい
る。5は図示しない機体に設けた回転軸6を中心として
回転するベンディングアームで、その回転軸6は、金属
管2を曲げる位置イの側部において、金属管2の曲げ半
径だけ金属管2の軸心から離間して設けられている。
【0013】7はクランプで、図1のように曲げ加工前
の状態における鉛直姿勢の金属管2の下端部、すなわ
ち、金属管2の曲げ位置イより若干下方に突出した金属
管2の下端部を把持するようにベンディングアーム5に
一体的に具備されている。該クランプ7は、金属管2の
両側から把持するように左右に2分割されていると共に
金属管2が摺動できるように金属管2を軽く保持してい
る。
の状態における鉛直姿勢の金属管2の下端部、すなわ
ち、金属管2の曲げ位置イより若干下方に突出した金属
管2の下端部を把持するようにベンディングアーム5に
一体的に具備されている。該クランプ7は、金属管2の
両側から把持するように左右に2分割されていると共に
金属管2が摺動できるように金属管2を軽く保持してい
る。
【0014】8はストッパで、油圧シリンダ8aによ
り、図1において左右方向に前後進するようになってお
り、ベンディングアーム5のクランプ7を図1のように
水平状態にしてストッパ8を前進させることにより、図
のように該ストッパ8がクランプ7の下面に係止して、
そのクランプ7の水平姿勢を保持するようになってい
る。
り、図1において左右方向に前後進するようになってお
り、ベンディングアーム5のクランプ7を図1のように
水平状態にしてストッパ8を前進させることにより、図
のように該ストッパ8がクランプ7の下面に係止して、
そのクランプ7の水平姿勢を保持するようになってい
る。
【0015】また、該ストッパ8の係止面である先部上
面は、前方が下方へ傾斜する傾斜面8bに形成され、該
ストッパ8が除々に後退することにより、ベンディング
アーム5が除々に下方へ回動するようになっている。
面は、前方が下方へ傾斜する傾斜面8bに形成され、該
ストッパ8が除々に後退することにより、ベンディング
アーム5が除々に下方へ回動するようになっている。
【0016】9は高周波加熱コイル(以下加熱コイルと
いう)で、図示しない高周波発信器から高周波電流を通
電することにより、金属管2を誘導加熱するようになっ
ている。
いう)で、図示しない高周波発信器から高周波電流を通
電することにより、金属管2を誘導加熱するようになっ
ている。
【0017】10は加熱コイル9部に具備したガイドロ
ーラである。この加熱コイル9とガイドローラ10につ
いて、図2乃至図6により詳述する。
ーラである。この加熱コイル9とガイドローラ10につ
いて、図2乃至図6により詳述する。
【0018】加熱コイル9は図2に示すように一部にお
いて分離された有端の環状に形成されていると共にその
内径は図3に示すように、通過する金属管2の外周面と
の間に、わずかな隙間D1 が生じるように設定されてい
る。更にその縦断面形状は、図3及び図6に示すよう
に、その内端面9aの上下幅L1 が狹く形成され、その
内端から外方へ向う上面9bは、内端側が下降する傾斜
面に形成されている。
いて分離された有端の環状に形成されていると共にその
内径は図3に示すように、通過する金属管2の外周面と
の間に、わずかな隙間D1 が生じるように設定されてい
る。更にその縦断面形状は、図3及び図6に示すよう
に、その内端面9aの上下幅L1 が狹く形成され、その
内端から外方へ向う上面9bは、内端側が下降する傾斜
面に形成されている。
【0019】この内端面9aの上下幅が狹い程、また内
端面9aと金属管2の外周面2の隙間が小さい程、金属
管2の軸方向への誘導加熱幅が狭くなり、局部的な加熱
が行えるため、前記の隙間D1 と内端面9aの上下幅L
1 は狭くしてある。
端面9aと金属管2の外周面2の隙間が小さい程、金属
管2の軸方向への誘導加熱幅が狭くなり、局部的な加熱
が行えるため、前記の隙間D1 と内端面9aの上下幅L
1 は狭くしてある。
【0020】加熱コイル9の上面外周部には、図2に示
すように、加熱コイル9と同位置において分離された有
端の環状の冷却パイプ11が固設されている。該冷却パ
イプ11の外周には絶縁材料からなる保持板12が連結
部材13により固着されている。
すように、加熱コイル9と同位置において分離された有
端の環状の冷却パイプ11が固設されている。該冷却パ
イプ11の外周には絶縁材料からなる保持板12が連結
部材13により固着されている。
【0021】尚、加熱コイルは、図17に示すように、
冷却パイプ11から薄板状の銅板を突出させて形成して
も良い。このような薄板とすることにより、その内端面
9aの上下幅L1 を狹くすることができる。
冷却パイプ11から薄板状の銅板を突出させて形成して
も良い。このような薄板とすることにより、その内端面
9aの上下幅L1 を狹くすることができる。
【0022】前記保持板12は、機体に固定された受け
台14上に、前後、左右方向に自由始動できるように摺
動可能に載置保持されている。ガイドローラ10は、図
5に示すように前記加熱コイル9における保持板12の
上面に固設した支持腕10aに回転可能に支持されてお
り、該ガイドローラ10の周面の一部が金属管2の外周
面に接触するようになっている。
台14上に、前後、左右方向に自由始動できるように摺
動可能に載置保持されている。ガイドローラ10は、図
5に示すように前記加熱コイル9における保持板12の
上面に固設した支持腕10aに回転可能に支持されてお
り、該ガイドローラ10の周面の一部が金属管2の外周
面に接触するようになっている。
【0023】該ガイドローラ10は、金属管2の周方向
に対して3個等間隔に設置され、金属管2を、その軸芯
Xが前記環状の加熱コイル9の中心と一致するように案
内保持している。
に対して3個等間隔に設置され、金属管2を、その軸芯
Xが前記環状の加熱コイル9の中心と一致するように案
内保持している。
【0024】これにより、加熱コイル9の内端面9aと
金属管2の外周面とのわずかな隙間D1 が全周に亘って
均一に保持される。再び図1において、15は水或いは
冷却液(以下水という)の受け皿で、前記加熱コイル9
の下部に近接して水平に配置され、図示しない機体に固
定されている。該受け皿15の中央部には図1及び図7
に示すように流水穴15aが形成され、該流水穴15a
の中心は、該流水穴15aを貫通する金属管2の軸心X
と合致し、かつ該流水穴15aの内径と金属管2の外径
との隙間D2 は、水が落下するときに、金属管2の外周
面に当るように狹く設定されている。
金属管2の外周面とのわずかな隙間D1 が全周に亘って
均一に保持される。再び図1において、15は水或いは
冷却液(以下水という)の受け皿で、前記加熱コイル9
の下部に近接して水平に配置され、図示しない機体に固
定されている。該受け皿15の中央部には図1及び図7
に示すように流水穴15aが形成され、該流水穴15a
の中心は、該流水穴15aを貫通する金属管2の軸心X
と合致し、かつ該流水穴15aの内径と金属管2の外径
との隙間D2 は、水が落下するときに、金属管2の外周
面に当るように狹く設定されている。
【0025】16は受け皿15上に水を供給する給水管
である。前記曲げ加工すべき金属管2は、単管でもよい
が、図12及び図13に示すような3層構造管でもよ
い。
である。前記曲げ加工すべき金属管2は、単管でもよい
が、図12及び図13に示すような3層構造管でもよ
い。
【0026】図12に示す3層構造管は、曲げ加工すべ
き部分を蛇腹状のベローズ部16aとした金属製の内管
16と、該内管16の外周に巻設したセラミックスウー
ルからなる断熱材(或いは遮音材)17と、該断熱材1
7の外周に設けた金属製の外管18とで構成されてい
る。また、内外管16と18の一端部19は相互にシー
ム溶接され、他端部20は、内管16にワイヤーネット
リング21を溶接固着し、その外周に外管18を縮管し
て軟接触するようにしてある。
き部分を蛇腹状のベローズ部16aとした金属製の内管
16と、該内管16の外周に巻設したセラミックスウー
ルからなる断熱材(或いは遮音材)17と、該断熱材1
7の外周に設けた金属製の外管18とで構成されてい
る。また、内外管16と18の一端部19は相互にシー
ム溶接され、他端部20は、内管16にワイヤーネット
リング21を溶接固着し、その外周に外管18を縮管し
て軟接触するようにしてある。
【0027】ベローズ部16aは、その内管16の軸方
向に波状に形成され、その山部と谷部は、全周に亘って
形成されている。図13に示す3層構造管は、上記のベ
ローズ部16aを、内管16の曲げ方向側にのみ形成し
たもので、図13に示すように、ベローズ部16aの山
部と谷部を形成する円の中心O′を内管16の軸心Oか
ら下方へ偏心させている。その他の構造は図12の3層
構造管と同様である。
向に波状に形成され、その山部と谷部は、全周に亘って
形成されている。図13に示す3層構造管は、上記のベ
ローズ部16aを、内管16の曲げ方向側にのみ形成し
たもので、図13に示すように、ベローズ部16aの山
部と谷部を形成する円の中心O′を内管16の軸心Oか
ら下方へ偏心させている。その他の構造は図12の3層
構造管と同様である。
【0028】次に、曲げ加工方法について説明する。
尚、加熱コイル9の誘導加熱の作用によって曲げられる
管は、前記3層構造管では外管18であり、これは、金
属製の単管を曲げると同じことであるため、この外管1
8と単管を含めて金属管2として曲げ加工方法を説明す
る。
尚、加熱コイル9の誘導加熱の作用によって曲げられる
管は、前記3層構造管では外管18であり、これは、金
属製の単管を曲げると同じことであるため、この外管1
8と単管を含めて金属管2として曲げ加工方法を説明す
る。
【0029】先ず図1に示すように、ベンディングアー
ム5を、そのクランプ7部が水平になるような姿勢に
し、ストッパ8をそのクランプ7の下面に係止して、ク
ランプ7を水平姿勢に保持する。
ム5を、そのクランプ7部が水平になるような姿勢に
し、ストッパ8をそのクランプ7の下面に係止して、ク
ランプ7を水平姿勢に保持する。
【0030】また、金属管2をガイトローラ4により鉛
直姿勢にかつ下動可能に支持し、金属管2の上端部を送
り装置1のチャック3で把持し、金属管2の下端部を、
複数個のガイドローラ10間及び加熱コイル9部に挿通
し、下端をベンディングアーム5のクランプ7内に、該
金属管2が摺動可能に軽く保持されるように嵌合する。
直姿勢にかつ下動可能に支持し、金属管2の上端部を送
り装置1のチャック3で把持し、金属管2の下端部を、
複数個のガイドローラ10間及び加熱コイル9部に挿通
し、下端をベンディングアーム5のクランプ7内に、該
金属管2が摺動可能に軽く保持されるように嵌合する。
【0031】また、受け皿15上に水Wを必要量連続的
に供給する。次で、加熱コイル9に高周波発信器から高
周波電流を通電する。この通電により、金属管2は誘導
加熱されるが、加熱コイル9の内端面9aの上下方向の
幅L 1 が狹く形成され、かつ金属管2の外周面との隙間
D1 が狹く設定されていることにより、金属管2は局部
的に、すなわち、金属管2の軸方向に対して極めて短い
幅において誘導加熱されて軟化される。
に供給する。次で、加熱コイル9に高周波発信器から高
周波電流を通電する。この通電により、金属管2は誘導
加熱されるが、加熱コイル9の内端面9aの上下方向の
幅L 1 が狹く形成され、かつ金属管2の外周面との隙間
D1 が狹く設定されていることにより、金属管2は局部
的に、すなわち、金属管2の軸方向に対して極めて短い
幅において誘導加熱されて軟化される。
【0032】この加熱後、送り出し装置1を作動して金
属管2を下方へ送り出す。この送り出し初期において
は、ストッパ8は、まだ係合状態にあり、ベンディング
アーム5は回転しない。そのため、金属管2の下端は、
図1のロの位置からクランプ7内を摺動して図8のハの
位置に若干下動する。この下動の間、加熱コイル9によ
り金属管2が誘導加熱され、その後に行われる曲げ開始
時点まで加熱送りされる。
属管2を下方へ送り出す。この送り出し初期において
は、ストッパ8は、まだ係合状態にあり、ベンディング
アーム5は回転しない。そのため、金属管2の下端は、
図1のロの位置からクランプ7内を摺動して図8のハの
位置に若干下動する。この下動の間、加熱コイル9によ
り金属管2が誘導加熱され、その後に行われる曲げ開始
時点まで加熱送りされる。
【0033】そして、所定量、例えば数十ミリ金属管2
が下動した時点から、ストッパ8を除々に解方向へ移動
させる。このストッパ8の解方向への移動により、その
傾斜面8aによってベンディングアーム7が下方へ回動
可能になり、送り装置1による金属管2の下動により、
ベンティングアーム7は除々に図において時計方向に回
転する。この回動により金属管2に曲げモーメントが作
用し、その曲げモーメントは誘導加熱により変形抵抗が
最も低下した加熱部分に集中して、該加熱部分が曲げ変
形される。
が下動した時点から、ストッパ8を除々に解方向へ移動
させる。このストッパ8の解方向への移動により、その
傾斜面8aによってベンディングアーム7が下方へ回動
可能になり、送り装置1による金属管2の下動により、
ベンティングアーム7は除々に図において時計方向に回
転する。この回動により金属管2に曲げモーメントが作
用し、その曲げモーメントは誘導加熱により変形抵抗が
最も低下した加熱部分に集中して、該加熱部分が曲げ変
形される。
【0034】このとき、金属管2は前記のように、曲げ
開始時点まで加熱送りされているため、金属管2の曲げ
開始点にこぶや内ひけ等の欠陥部が発生しない。すなわ
ち、金属管2の加熱と同時に曲げを開始すると、金属管
2の軸方向への加熱範囲が狹い状態において、曲げ起動
モーメントにより急激に曲げられるため、図10に示す
ように、金属管2における曲げ開始点ニの内側に座屈に
よるこぶ22が発生し、外側に引張りによる肉ひけ23
が発生する。これに対し、前記のように曲げ開始時点ま
でに加熱送りした場合には、曲げ開始時において、図1
1に示すように、曲げ開始点ニより以前の部分ホまで数
10ミリに亘って加熱されているので、金属管2の曲げ
による伸縮作用が長い距離の加熱部分で分散して行われ
る。そのため、図11に示すように、曲げ開始点ニ部
に、こぶや肉ひけ等の欠陥部がない曲管ができる。
開始時点まで加熱送りされているため、金属管2の曲げ
開始点にこぶや内ひけ等の欠陥部が発生しない。すなわ
ち、金属管2の加熱と同時に曲げを開始すると、金属管
2の軸方向への加熱範囲が狹い状態において、曲げ起動
モーメントにより急激に曲げられるため、図10に示す
ように、金属管2における曲げ開始点ニの内側に座屈に
よるこぶ22が発生し、外側に引張りによる肉ひけ23
が発生する。これに対し、前記のように曲げ開始時点ま
でに加熱送りした場合には、曲げ開始時において、図1
1に示すように、曲げ開始点ニより以前の部分ホまで数
10ミリに亘って加熱されているので、金属管2の曲げ
による伸縮作用が長い距離の加熱部分で分散して行われ
る。そのため、図11に示すように、曲げ開始点ニ部
に、こぶや肉ひけ等の欠陥部がない曲管ができる。
【0035】次で、ストッパ8が更に解方向に移動して
クランプ7から外れるとベンディングアーム5は自由回
転状態になり、送り装置1による金属管2の下動と共に
ベンディングアーム5は、金属管2の下端部を保持した
状態で、図において時計方向に回転する。
クランプ7から外れるとベンディングアーム5は自由回
転状態になり、送り装置1による金属管2の下動と共に
ベンディングアーム5は、金属管2の下端部を保持した
状態で、図において時計方向に回転する。
【0036】金属管2の下動により、加熱コイル9によ
る誘導加熱部も移動し、かつ金属管2に、ベンディング
アーム5による曲げモーメントが加えられることによ
り、金属管2は、変形抵抗が最も下った加熱部分で曲げ
られながら下動し、図9に示すように曲げられる。
る誘導加熱部も移動し、かつ金属管2に、ベンディング
アーム5による曲げモーメントが加えられることによ
り、金属管2は、変形抵抗が最も下った加熱部分で曲げ
られながら下動し、図9に示すように曲げられる。
【0037】また、受け皿15上に供給した水Wは、流
水穴15aから金属管2の全周面に当って流下する。こ
の曲げ加工時においては、加熱コイルによる誘導加熱部
が狹い幅であること、及び受け皿15を加熱コイル9に
近接して設け、加熱後すぐに加熱部を冷却して、変形抵
抗を素管の強さへ戻すようにしたことにより、細幅の加
熱部のみの変形が連続的に行われることになり、薄肉の
金属管であっても、曲げ部に座屈が発生することなく、
また、曲げによる偏平が抑えられ、真円度のよい曲管を
得ることができる。更に変形後の組織も安定する。
水穴15aから金属管2の全周面に当って流下する。こ
の曲げ加工時においては、加熱コイルによる誘導加熱部
が狹い幅であること、及び受け皿15を加熱コイル9に
近接して設け、加熱後すぐに加熱部を冷却して、変形抵
抗を素管の強さへ戻すようにしたことにより、細幅の加
熱部のみの変形が連続的に行われることになり、薄肉の
金属管であっても、曲げ部に座屈が発生することなく、
また、曲げによる偏平が抑えられ、真円度のよい曲管を
得ることができる。更に変形後の組織も安定する。
【0038】金属管2にSUS430MTを用い、その
板厚を1.5mmとし、外径Dを60.5mmとし、曲
げRを60.5mm(R/D=1)とし、加熱コイル9
の内端面9aの上下幅L1を1.0mmとし、該内端面
9aと金属管2の外周面との隙間D1 を1.25mmと
し、金属管2を約800〜900℃に誘導加熱して曲げ
加工をしたところ、金属管には座屈が発生せず、また次
式(1)に従って偏平率を求めたところ、約1〜2%で
あった。
板厚を1.5mmとし、外径Dを60.5mmとし、曲
げRを60.5mm(R/D=1)とし、加熱コイル9
の内端面9aの上下幅L1を1.0mmとし、該内端面
9aと金属管2の外周面との隙間D1 を1.25mmと
し、金属管2を約800〜900℃に誘導加熱して曲げ
加工をしたところ、金属管には座屈が発生せず、また次
式(1)に従って偏平率を求めたところ、約1〜2%で
あった。
【0039】 偏平率=(A−B)/D×100 …(1) ここにAとBは、図16に示すように、金属管2の最大
外径と最小外径である。
外径と最小外径である。
【0040】従って、本実施例によれば、薄肉の金属管
を、座屈が発生することなく、かつ偏平率が約1〜2%
の範囲で、R/D=1の小さな曲げ半径で曲げ加工がで
きる。
を、座屈が発生することなく、かつ偏平率が約1〜2%
の範囲で、R/D=1の小さな曲げ半径で曲げ加工がで
きる。
【0041】また、水が流水穴15aから落下する際に
は、加熱された金属管2の外面に当り沸騰するが、その
水が重力により下方へ連続的に落ちて行くため、吹き上
がりが少なく、そのため、水が加熱コイル9まで吹き上
がって金属管2の加熱部を冷却することによる加熱不均
衡の発生を抑制できる。
は、加熱された金属管2の外面に当り沸騰するが、その
水が重力により下方へ連続的に落ちて行くため、吹き上
がりが少なく、そのため、水が加熱コイル9まで吹き上
がって金属管2の加熱部を冷却することによる加熱不均
衡の発生を抑制できる。
【0042】従って、金属管2の全周に亘って加熱が一
定となり、安定した曲げが可能になる。更に、加熱コイ
ル9の上面9bが図6に示すように傾斜したものにおい
ては、沸騰した水が上面9bに溜った場合、その傾斜面
により流下して流水穴15aから排出される。
定となり、安定した曲げが可能になる。更に、加熱コイ
ル9の上面9bが図6に示すように傾斜したものにおい
ては、沸騰した水が上面9bに溜った場合、その傾斜面
により流下して流水穴15aから排出される。
【0043】次に、前記図12に示す3層構造管を曲げ
加工する場合について説明する。内管16のベローズ部
16aが位置する部分の外管18を前記のように加熱曲
げ加工すると、ベンディングアーム5の回転により、内
管16にも曲げモーメントが作用する。このとき、内管
16のベローズ部16の剛性が直管状態よりも格段に低
いため、図14に示すように、ベローズ部16aの曲げ
中心側である内側Aが容易に縮み、また、外側Bが容易
に伸びて、内管16が外管18の曲げに追従して容易に
屈曲する。
加工する場合について説明する。内管16のベローズ部
16aが位置する部分の外管18を前記のように加熱曲
げ加工すると、ベンディングアーム5の回転により、内
管16にも曲げモーメントが作用する。このとき、内管
16のベローズ部16の剛性が直管状態よりも格段に低
いため、図14に示すように、ベローズ部16aの曲げ
中心側である内側Aが容易に縮み、また、外側Bが容易
に伸びて、内管16が外管18の曲げに追従して容易に
屈曲する。
【0044】そのため、軟質材である断熱材17が内外
管16,18間に介在されていても、内管16は、ほぼ
冷間加工として曲げられ、偏平することなく、きれいな
曲げ形状となる。
管16,18間に介在されていても、内管16は、ほぼ
冷間加工として曲げられ、偏平することなく、きれいな
曲げ形状となる。
【0045】また、図13に示すような3層構造管を加
熱曲げ加工した場合にも、図15にに示すよう屈曲し、
前記図12の3層構造管と同様にきれいな曲げ形状とな
る。また、加熱曲げ加工中に、金属管2(3層構造管も
同様である)が横振れした場合には、これに接触してい
る各ガイドローラ10が、その接触状態を維持しつつ金
属管2に追従して同方向に同量だけ移動する。そのた
め、このガイドローラ10と一体的に具備された加熱コ
イル9も同様に移動し、その加熱コイル9の内端面9a
と金属管2の外周面との隙間D1 は金属管2が横振れし
ても変化することなく全周に亘って均一に保持される。
熱曲げ加工した場合にも、図15にに示すよう屈曲し、
前記図12の3層構造管と同様にきれいな曲げ形状とな
る。また、加熱曲げ加工中に、金属管2(3層構造管も
同様である)が横振れした場合には、これに接触してい
る各ガイドローラ10が、その接触状態を維持しつつ金
属管2に追従して同方向に同量だけ移動する。そのた
め、このガイドローラ10と一体的に具備された加熱コ
イル9も同様に移動し、その加熱コイル9の内端面9a
と金属管2の外周面との隙間D1 は金属管2が横振れし
ても変化することなく全周に亘って均一に保持される。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、金属管の
誘導加熱幅を極めて狹くすることができるため、薄肉の
金属管を、座屈を起すことなくまた偏平率を悪くするこ
となく、小さな曲げ半径で曲げ加工をすることができ
る。
誘導加熱幅を極めて狹くすることができるため、薄肉の
金属管を、座屈を起すことなくまた偏平率を悪くするこ
となく、小さな曲げ半径で曲げ加工をすることができ
る。
【0047】しかも、上面を傾斜面に形成したものにお
いては、冷却水が上面に付着した場合、冷却水を速やか
に流し落して、加熱のバラつきを防止することができ
る。
いては、冷却水が上面に付着した場合、冷却水を速やか
に流し落して、加熱のバラつきを防止することができ
る。
【図1】 本発明の実施例を示す一部断面とした側面
図。
図。
【図2】 同加熱部の平面図。
【図3】 図2におけるA−A線断面図。
【図4】 図2におけるB−B線断面図。
【図5】 図2におけるC−C線断面図。
【図6】 高周波加熱コイルの拡大側断面図。
【図7】 水の受け皿の平面図。
【図8】 図1の状態から金属管を若干下降した状態を
示す一部断面とした側面図。
示す一部断面とした側面図。
【図9】 図8の状態から金属管を送り出して曲げ加工
した状態を示す一部断面とした側面図。
した状態を示す一部断面とした側面図。
【図10】 従来の曲げ加工による金属管の曲げ状態を
示す側断面図。
示す側断面図。
【図11】 本発明により曲げ加工した金属管の曲げ状
態を示す側断面図。
態を示す側断面図。
【図12】 本発明により曲げ加工する3層構造管を示
すもので、(a)は側断面図、(b)は正断面図。
すもので、(a)は側断面図、(b)は正断面図。
【図13】 同じく他の3層構造管を示すもので、
(a)は側断面図、(b)は正断面図。
(a)は側断面図、(b)は正断面図。
【図14】 図12に示す3層構造管の曲げ状態を示す
側断面図。
側断面図。
【図15】 図13に示す3層構造管の曲げ状態を示す
側断面図。
側断面図。
【図16】 偏平率を説明するための図。
【図17】 高周波加熱コイルの他の例を示す側断面
図。
図。
1 送り出し装置 2 金属管 5 ベンディングアーム 7 クランプ 9 高周波加熱コイル 9a 内端面 9b 上面 11 冷却パイプ
Claims (2)
- 【請求項1】 金属管をその長手方向へ送り出す送り出
し装置と、該金属管の一部を誘導加熱する環状の高周波
加熱コイルと、送り出し方向における高周波加熱コイル
とほぼ同一位置に金属管から曲げ半径だけ離間した位置
を中心として回転するベンディングアームと、該ベンデ
ィングアームに固定されて金属管を把持するクランプと
を備え、送り出し装置により金属管が送り出されること
により、ベンディングアームの回転によって金属管の誘
導加熱部を変形して曲げ加工するようにしたものにおい
て、 前記高周波加熱コイルを薄板で形成し、冷却パイプに突
出的に固定したことを特徴とする金属管の加熱曲げ装置
における高周波加熱コイル。 - 【請求項2】 金属管をその長手方向へ送り出す送り出
し装置と、該金属管の一部を誘導加熱する環状の高周波
加熱コイルと、送り出し方向における高周波加熱コイル
とほぼ同一位置に金属管から曲げ半径だけ離間した位置
を中心として回転するベンディングアームと、該ベンデ
ィングアームに固定されて金属管を把持するクランプと
を備え、送り出し装置により金属管が送り出されること
により、ベンディングアームの回転によって金属管の誘
導加熱部を変形して曲げ加工するようにしたものにおい
て、 前記高周波加熱コイルを冷却パイプから水平に突出して
配置し、その上面を、その内端面側が下降する傾斜面に
形成して、金属管と対向する内端面における金属管の軸
方向に対する幅を狹くしたことを特徴とする金属管の加
熱曲げ装置における高周波加熱コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22986692A JPH0671348A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 金属管の加熱曲げ装置における高周波加熱コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22986692A JPH0671348A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 金属管の加熱曲げ装置における高周波加熱コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671348A true JPH0671348A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16898931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22986692A Pending JPH0671348A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 金属管の加熱曲げ装置における高周波加熱コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671348A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7178645B2 (en) | 2003-08-13 | 2007-02-20 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Brake apparatus having automatic clearance adjusting mechanism with overadjustment preventer |
| JP2007090422A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Jfe Steel Kk | パイプの曲げ加工方法および装置 |
| US7458445B2 (en) | 2004-03-26 | 2008-12-02 | Honda Motor Co., Ltd. | Parking brake system |
| JP2018001193A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 新日鐵住金株式会社 | 焼入れ部材の製造装置および製造方法 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP22986692A patent/JPH0671348A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7178645B2 (en) | 2003-08-13 | 2007-02-20 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Brake apparatus having automatic clearance adjusting mechanism with overadjustment preventer |
| US7458445B2 (en) | 2004-03-26 | 2008-12-02 | Honda Motor Co., Ltd. | Parking brake system |
| JP2007090422A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Jfe Steel Kk | パイプの曲げ加工方法および装置 |
| JP2018001193A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 新日鐵住金株式会社 | 焼入れ部材の製造装置および製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030422 |