JPH0671433A - 鋼構造物用パネルの自動溶接装置 - Google Patents
鋼構造物用パネルの自動溶接装置Info
- Publication number
- JPH0671433A JPH0671433A JP24573292A JP24573292A JPH0671433A JP H0671433 A JPH0671433 A JP H0671433A JP 24573292 A JP24573292 A JP 24573292A JP 24573292 A JP24573292 A JP 24573292A JP H0671433 A JPH0671433 A JP H0671433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- panel
- automatic
- gantry
- steel structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼構造物用パネルの溶接が短時間に行え、し
かも、安定した溶接品質を得ることができる。 【構成】 鋼構造物用パネルの自動加工および溶接ライ
ン内における、パネルの本溶接工程に使用される自動溶
接機であって、前記本溶接工程のパネル搬送方向に沿っ
て移動可能なガントリー18と、ガントリー18に前記搬送
方向と直交する方向に沿って移動可能に取り付けられた
複数個の多関節溶接ロボット19とからなる。
かも、安定した溶接品質を得ることができる。 【構成】 鋼構造物用パネルの自動加工および溶接ライ
ン内における、パネルの本溶接工程に使用される自動溶
接機であって、前記本溶接工程のパネル搬送方向に沿っ
て移動可能なガントリー18と、ガントリー18に前記搬送
方向と直交する方向に沿って移動可能に取り付けられた
複数個の多関節溶接ロボット19とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鋼構造物用パネルの
自動溶接装置、特に、橋梁等の鋼構造物用パネルの自動
加工および溶接ライン内に設置される、鋼構造物用パネ
ルの自動溶接装置に関するものである。
自動溶接装置、特に、橋梁等の鋼構造物用パネルの自動
加工および溶接ライン内に設置される、鋼構造物用パネ
ルの自動溶接装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、鋼構造物としての橋梁を
構成する箱桁用パネルを作製するには、次のようにして
行っていた。なお、箱桁とは、図4に示すように、上フ
ランジ1および下フランジ2の両端部にウェブ3、4が
それぞれ垂直に溶接され、全体として箱型に形成された
ものからなるものである。図4に示した箱桁は、湾曲型
の例である。
構成する箱桁用パネルを作製するには、次のようにして
行っていた。なお、箱桁とは、図4に示すように、上フ
ランジ1および下フランジ2の両端部にウェブ3、4が
それぞれ垂直に溶接され、全体として箱型に形成された
ものからなるものである。図4に示した箱桁は、湾曲型
の例である。
【0003】例えば、箱桁用パネルとしてのウェブは、
図5に示すように、定盤5上にウェブ用鋼板6を載置
し、鋼板6の所定位置にバーティカルスティフナ7およ
びホリゾンタルスティフナ8を仮付け後、人手によって
本溶接することにより作製していた。
図5に示すように、定盤5上にウェブ用鋼板6を載置
し、鋼板6の所定位置にバーティカルスティフナ7およ
びホリゾンタルスティフナ8を仮付け後、人手によって
本溶接することにより作製していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術によれば、箱桁用パネルの溶接に長時間を要
すると共に、溶接品質にもバラツキが生じるといった問
題を有していた。
た従来技術によれば、箱桁用パネルの溶接に長時間を要
すると共に、溶接品質にもバラツキが生じるといった問
題を有していた。
【0005】従って、この発明の目的は、鋼構造物用パ
ネルの溶接が短時間に行え、しかも、溶接品質にもバラ
ツキが生じない鋼構造物用パネルの自動溶接装置を提供
することにある。
ネルの溶接が短時間に行え、しかも、溶接品質にもバラ
ツキが生じない鋼構造物用パネルの自動溶接装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、鋼構造物用
パネルの自動加工および溶接ライン内における、パネル
の本溶接工程に使用される自動溶接機であって、前記本
溶接工程のパネル用搬送方向に沿って移動可能なガント
リーと、前記ガントリーに前記搬送方向と直交する方向
に沿って移動可能に取り付けられた複数個の多関節溶接
ロボットとからなることに特徴を有するものである。
パネルの自動加工および溶接ライン内における、パネル
の本溶接工程に使用される自動溶接機であって、前記本
溶接工程のパネル用搬送方向に沿って移動可能なガント
リーと、前記ガントリーに前記搬送方向と直交する方向
に沿って移動可能に取り付けられた複数個の多関節溶接
ロボットとからなることに特徴を有するものである。
【0007】近年、鋼構造物としての橋梁を構成する箱
桁用パネルの加工および溶接作業の自動化を図った設備
が構築され、注目を集めている。この設備を図面を参照
しながら説明する。図1は、箱桁用パネルの自動加工お
よび溶接設備の概略斜視図である。
桁用パネルの加工および溶接作業の自動化を図った設備
が構築され、注目を集めている。この設備を図面を参照
しながら説明する。図1は、箱桁用パネルの自動加工お
よび溶接設備の概略斜視図である。
【0008】図1において、Aは、箱桁パネルのフラン
ジ用鋼板9に縦リブ10を自動的に仮付けする自動仮付溶
接工程、Bは、仮付けされた縦リブ10の本溶接工程、C
は、縦リブ10の溶接により生じた歪を歪取機11によって
取る歪取工程、そして、Dは、歪取りされた鋼板9の所
定位置に孔明機12によって自動的に孔を明ける孔明工程
であり、次の仕上工程において、孔明けされた鋼板9の
所定位置に横リブ13が溶接される。これらの工程を経
て、箱桁パネルのフランジが製造される。
ジ用鋼板9に縦リブ10を自動的に仮付けする自動仮付溶
接工程、Bは、仮付けされた縦リブ10の本溶接工程、C
は、縦リブ10の溶接により生じた歪を歪取機11によって
取る歪取工程、そして、Dは、歪取りされた鋼板9の所
定位置に孔明機12によって自動的に孔を明ける孔明工程
であり、次の仕上工程において、孔明けされた鋼板9の
所定位置に横リブ13が溶接される。これらの工程を経
て、箱桁パネルのフランジが製造される。
【0009】図1に示した、箱桁用パネルの自動加工お
よび溶接設備は、上述したフランジ製造ラインとは別
に、ウェブ製造ラインが併設されている。このウェブ製
造ラインにおいて、aは、箱桁パネルのウェブ用鋼板6
に仮付けされたバーティカルスティフナ7およびホリゾ
ンタルスティフナ8の本溶接を多関節溶接ロボット14に
よって自動的に行う溶接工程、bは、溶接歪を歪取機15
によって取る歪取工程、そして、cは、歪取りされた鋼
板6の所定位置に孔明機16によって自動的に孔を明ける
孔明工程である。これらの工程を経て、箱桁パネルのウ
ェブが製造される。
よび溶接設備は、上述したフランジ製造ラインとは別
に、ウェブ製造ラインが併設されている。このウェブ製
造ラインにおいて、aは、箱桁パネルのウェブ用鋼板6
に仮付けされたバーティカルスティフナ7およびホリゾ
ンタルスティフナ8の本溶接を多関節溶接ロボット14に
よって自動的に行う溶接工程、bは、溶接歪を歪取機15
によって取る歪取工程、そして、cは、歪取りされた鋼
板6の所定位置に孔明機16によって自動的に孔を明ける
孔明工程である。これらの工程を経て、箱桁パネルのウ
ェブが製造される。
【0010】この発明の、鋼構造物用パネルの自動溶接
装置は、上述した、フランジ製造ラインの溶接工程Bに
使用されるものである。この発明の、鋼構造物用パネル
の自動溶接装置を図面を参照しながら説明する。
装置は、上述した、フランジ製造ラインの溶接工程Bに
使用されるものである。この発明の、鋼構造物用パネル
の自動溶接装置を図面を参照しながら説明する。
【0011】図2は、この発明の、鋼構造物用パネルの
自動溶接装置を示す概略平面図、図3は、この発明の、
鋼構造物用パネルの自動溶接装置を示す概略正面図であ
る。
自動溶接装置を示す概略平面図、図3は、この発明の、
鋼構造物用パネルの自動溶接装置を示す概略正面図であ
る。
【0012】図示されるように、この発明の自動溶接装
置は、本溶接工程のフランジ用鋼板9の搬送方向に沿っ
て敷設されたレール17上を移動可能なガントリー18と、
ガントリー18に搬送方向と直交する方向に沿って移動可
能に取り付けられた複数個の多関節溶接ロボット19とか
らなっている。
置は、本溶接工程のフランジ用鋼板9の搬送方向に沿っ
て敷設されたレール17上を移動可能なガントリー18と、
ガントリー18に搬送方向と直交する方向に沿って移動可
能に取り付けられた複数個の多関節溶接ロボット19とか
らなっている。
【0013】多関節溶接ロボット19は、予め組まれたプ
ログラムに従ってそれぞれ個別に作動して、自分に与え
られた溶接箇所を正確に溶接するが、隣接する別の溶接
ロボットのアームと接触することがないように構成され
ている。複数台の多関節溶接ロボット19を本溶接工程に
設置したのは、他の工程に比べて溶接工程が一番時間を
要するので、優れた溶接能率を必要とするからである。
溶接能率を向上させることによって、種々の箱桁用パネ
ルが搬入されても常に一定のタクトタイムによって溶接
が行える。なお、複数台の多関節溶接ロボット18を使用
することによって、故障時において容易にバックアップ
できるといった効果もある。
ログラムに従ってそれぞれ個別に作動して、自分に与え
られた溶接箇所を正確に溶接するが、隣接する別の溶接
ロボットのアームと接触することがないように構成され
ている。複数台の多関節溶接ロボット19を本溶接工程に
設置したのは、他の工程に比べて溶接工程が一番時間を
要するので、優れた溶接能率を必要とするからである。
溶接能率を向上させることによって、種々の箱桁用パネ
ルが搬入されても常に一定のタクトタイムによって溶接
が行える。なお、複数台の多関節溶接ロボット18を使用
することによって、故障時において容易にバックアップ
できるといった効果もある。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、溶接工程に複数台の多関節溶接ロボットを使用する
ことによって、安定した溶接品質を得ることができるこ
とは勿論、溶接能率の向上を図ることができるので、ラ
イン全体の能率向上を図ることができる等、有用な効果
がもたらされる。
ば、溶接工程に複数台の多関節溶接ロボットを使用する
ことによって、安定した溶接品質を得ることができるこ
とは勿論、溶接能率の向上を図ることができるので、ラ
イン全体の能率向上を図ることができる等、有用な効果
がもたらされる。
【図1】箱桁用パネルの自動加工および溶接設備の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】この発明の、鋼構造物用パネルの自動溶接装置
を示す概略平面図である。
を示す概略平面図である。
【図3】この発明の、鋼構造物用パネルの自動溶接装置
を示す概略正面図である。
を示す概略正面図である。
【図4】橋梁の箱桁用パネルの部分斜視図である。
【図5】従来の箱桁用パネルの溶接方法を示す概略斜視
図である。
図である。
1:上フランジ、 2:下フランジ、 3、4:ウェブ、 5:定盤、 6:ウェブ用鋼板、 7:バーティカルスティフナ、 8:ホリゾンタルスティフナ、 9:フランジ用鋼板、 10:縦リブ、 11、15:歪取機、 12、16:孔明機、 13:横リブ、 14:溶接ロボット、 17:レール、 18:ガントリー、 19:溶接ロボット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑村 忠明 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 四方 淳夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼構造物用パネルの自動加工および溶接
ライン内における、パネルの本溶接工程に使用される自
動溶接機であって、前記本溶接工程のパネル搬送方向に
沿って移動可能なガントリーと、前記ガントリーに前記
搬送方向と直交する方向に沿って移動可能に取り付けら
れた複数個の多関節溶接ロボットとからなることを特徴
とする、鋼構造物用パネルの自動溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24573292A JPH0671433A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 鋼構造物用パネルの自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24573292A JPH0671433A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 鋼構造物用パネルの自動溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671433A true JPH0671433A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17137982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24573292A Pending JPH0671433A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 鋼構造物用パネルの自動溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671433A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100241848B1 (ko) * | 1997-04-29 | 2000-03-02 | 이해규 | 겐츄리 용접 장치 |
| US20160158866A1 (en) * | 2007-10-26 | 2016-06-09 | Ariel Andre Waitzman | Automated welding of moulds and stamping tools |
| CN114247969A (zh) * | 2020-09-25 | 2022-03-29 | 山东华耀汽车配件有限公司 | 半挂车龙门架生产线 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3095170B2 (ja) * | 1990-07-09 | 2000-10-03 | 株式会社安川電機 | 視覚付ロボットの3次元認識方法 |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP24573292A patent/JPH0671433A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3095170B2 (ja) * | 1990-07-09 | 2000-10-03 | 株式会社安川電機 | 視覚付ロボットの3次元認識方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100241848B1 (ko) * | 1997-04-29 | 2000-03-02 | 이해규 | 겐츄리 용접 장치 |
| US20160158866A1 (en) * | 2007-10-26 | 2016-06-09 | Ariel Andre Waitzman | Automated welding of moulds and stamping tools |
| US9776274B2 (en) * | 2007-10-26 | 2017-10-03 | Ariel Andre Waitzman | Automated welding of moulds and stamping tools |
| US10279413B2 (en) | 2007-10-26 | 2019-05-07 | Ariel Andre Waitzman | Automated welding of moulds and stamping tools |
| CN114247969A (zh) * | 2020-09-25 | 2022-03-29 | 山东华耀汽车配件有限公司 | 半挂车龙门架生产线 |
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