JPH0671471A - 倍力装置のシェルと圧力導入管とのレーザ溶接方法 - Google Patents
倍力装置のシェルと圧力導入管とのレーザ溶接方法Info
- Publication number
- JPH0671471A JPH0671471A JP4254004A JP25400492A JPH0671471A JP H0671471 A JPH0671471 A JP H0671471A JP 4254004 A JP4254004 A JP 4254004A JP 25400492 A JP25400492 A JP 25400492A JP H0671471 A JPH0671471 A JP H0671471A
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- Japan
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- shell
- introducing pipe
- hole
- pressure introducing
- flange portion
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 圧力導入管1の末端部に形成したフランジ部
1aは、その圧力導入管側の端面1bを下方に向けて保
持具2の支持面4a上にセットされる。フランジ部の上
記端面1bとは反対側の表面1d上にシェル5の外面が
重合され、さらにクランパ6と保持具2とで上記フラン
ジ部1aとシェル5とが挟持される。上記クランパ6は
シェルに穿設した孔5aよりも大径の孔6aを備えてお
り、この孔6aの内側に露出しているシェルの孔5aの
周囲にレーザ光線Lが照射されて、シェル5の内面から
該シェル5とフランジ部1aとがレーザ溶接される。 【効果】 上記端面1bとは反対側の表面1d側からレ
ーザ光線を照射する場合に比較して、溶接跡をシェルの
内側とすることができ、また圧力導入管1が湾曲してい
てもレーザ光線Lを照射することができる。
1aは、その圧力導入管側の端面1bを下方に向けて保
持具2の支持面4a上にセットされる。フランジ部の上
記端面1bとは反対側の表面1d上にシェル5の外面が
重合され、さらにクランパ6と保持具2とで上記フラン
ジ部1aとシェル5とが挟持される。上記クランパ6は
シェルに穿設した孔5aよりも大径の孔6aを備えてお
り、この孔6aの内側に露出しているシェルの孔5aの
周囲にレーザ光線Lが照射されて、シェル5の内面から
該シェル5とフランジ部1aとがレーザ溶接される。 【効果】 上記端面1bとは反対側の表面1d側からレ
ーザ光線を照射する場合に比較して、溶接跡をシェルの
内側とすることができ、また圧力導入管1が湾曲してい
てもレーザ光線Lを照射することができる。
Description
【産業上の利用分野】本発明はレーザ溶接方法に関し、
より詳しくは、倍力装置のシェルと、該シェル内に圧力
流体を導入するための圧力導入管とを溶接するためのレ
ーザ溶接方法に関する。
より詳しくは、倍力装置のシェルと、該シェル内に圧力
流体を導入するための圧力導入管とを溶接するためのレ
ーザ溶接方法に関する。
【従来の技術】従来一般に、ブレーキ倍力装置は、スチ
ール製のシェル内に摺動自在に設けたバルブボデイと、
このバルブボデイに設けたパワーピストンと、このパワ
ーピストンの前後に形成した定圧室と変圧室と、上記バ
ルブボデイ内に設けた弁機構と、この弁機構を作動させ
て流体回路を切換えさせる入力軸とを備えている。そし
て上記定圧室内には、通常、シェルの外面に溶接したス
チール製の圧力導入管を介して圧力流体としての負圧を
導入するようにしている。従来、上記シェルと圧力導入
管とを溶接する方法として、該シェルに設けた孔の周囲
にリング状に膨出させた接合部と、上記圧力導入管の末
端位置に形成したフランジ部とを圧接させ、その状態で
両者間に大電流を通電してその接触部を溶融させること
により、両者を溶接するようにしたプロジェクション溶
接が知られている。
ール製のシェル内に摺動自在に設けたバルブボデイと、
このバルブボデイに設けたパワーピストンと、このパワ
ーピストンの前後に形成した定圧室と変圧室と、上記バ
ルブボデイ内に設けた弁機構と、この弁機構を作動させ
て流体回路を切換えさせる入力軸とを備えている。そし
て上記定圧室内には、通常、シェルの外面に溶接したス
チール製の圧力導入管を介して圧力流体としての負圧を
導入するようにしている。従来、上記シェルと圧力導入
管とを溶接する方法として、該シェルに設けた孔の周囲
にリング状に膨出させた接合部と、上記圧力導入管の末
端位置に形成したフランジ部とを圧接させ、その状態で
両者間に大電流を通電してその接触部を溶融させること
により、両者を溶接するようにしたプロジェクション溶
接が知られている。
【発明が解決しようとする課題】しかるに、倍力装置の
計量化を図るため、上記シェルをスチール材からアルミ
材に変更した場合、アルミ材の強度や熱伝導率の関係で
従来のプロジェクション溶接では溶接できないという欠
点がある。かかる欠点を解決するため、上記プロジェク
ション溶接の代わりにレーザ溶接を用いることが可能で
ある。すなわち、圧力導入管の末端部に設けたフランジ
部をシェルの外面に重合密着させた状態で該フランジ部
の外周部をクランプし、この状態で上記クランプ部より
も内側のフランジ部に向けてレーザノズルからレーザ光
線を照射するとともに、該レーザ光線をフランジ部の円
周方向に沿って無端状に移動させればよい。しかしなが
らそのようなレーザ溶接方法では、フランジ部の外周部
分をクランプし、かつその内側にレーザ光線を照射する
必要があるので、従来に比較してフランジ部を大型にす
る必要があり、圧力導入管の製造工程等の変更が必要と
なるとともに材料コストも増大する。また、上記フラン
ジ部の表面にレーザ光線による溶接跡が残ることになる
ので、倍力装置の商品価値が低下する。さらに圧力導入
管が湾曲しているものでは、該圧力導入管自体がレーザ
光線の照射を阻害するので、レーザ光線をフランジ部の
上面円周方向に沿って無端状に照射することができない
という問題が生じる。本発明はそのような事情に鑑み、
上記フランジ部を大型にする必要がなく、またフランジ
部の表面にレーザ光線による溶接跡が残ることを防止で
き、さらに圧力導入管が湾曲していてもレーザ溶接を施
すことができる倍力装置のシェルと圧力導入管とのレー
ザ溶接方法を提供するものである。
計量化を図るため、上記シェルをスチール材からアルミ
材に変更した場合、アルミ材の強度や熱伝導率の関係で
従来のプロジェクション溶接では溶接できないという欠
点がある。かかる欠点を解決するため、上記プロジェク
ション溶接の代わりにレーザ溶接を用いることが可能で
ある。すなわち、圧力導入管の末端部に設けたフランジ
部をシェルの外面に重合密着させた状態で該フランジ部
の外周部をクランプし、この状態で上記クランプ部より
も内側のフランジ部に向けてレーザノズルからレーザ光
線を照射するとともに、該レーザ光線をフランジ部の円
周方向に沿って無端状に移動させればよい。しかしなが
らそのようなレーザ溶接方法では、フランジ部の外周部
分をクランプし、かつその内側にレーザ光線を照射する
必要があるので、従来に比較してフランジ部を大型にす
る必要があり、圧力導入管の製造工程等の変更が必要と
なるとともに材料コストも増大する。また、上記フラン
ジ部の表面にレーザ光線による溶接跡が残ることになる
ので、倍力装置の商品価値が低下する。さらに圧力導入
管が湾曲しているものでは、該圧力導入管自体がレーザ
光線の照射を阻害するので、レーザ光線をフランジ部の
上面円周方向に沿って無端状に照射することができない
という問題が生じる。本発明はそのような事情に鑑み、
上記フランジ部を大型にする必要がなく、またフランジ
部の表面にレーザ光線による溶接跡が残ることを防止で
き、さらに圧力導入管が湾曲していてもレーザ溶接を施
すことができる倍力装置のシェルと圧力導入管とのレー
ザ溶接方法を提供するものである。
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、シェ
ルと、該シェルに穿設した孔と、末端部に形成したフラ
ンジ部が上記シェルに溶接されて上記孔に連通する圧力
導入管とを備え、上記圧力導入管および孔を介してシェ
ル内に圧力流体を導入するようにした倍力装置における
上記シェルと圧力導入管とのレーザ溶接方法であって、
上記圧力導入管の末端部に形成したフランジ部の圧力導
入管側の端面を保持具にセットするとともに、該フラン
ジ部の上記端面とは反対側の表面上に、該圧力導入管内
の通路と上記シェルに穿設した孔とを連通させながら該
シェルの外面を重合させ、さらに上記シェルの孔よりも
大径の孔を形成したクランパを、該クランパの孔を上記
シェルの孔に一致させながら上記シェルの内面に圧接さ
せて、該クランパと上記保持具とで上記フランジ部とシ
ェルとを挟持し、しかる後、上記クランパの孔の内側に
露出している上記シェルの孔の周囲にレーザ光線を照射
して、該シェルの内面から該シェルと上記圧力導入管の
フランジ部とをレーザ溶接するようにしたものである。
ルと、該シェルに穿設した孔と、末端部に形成したフラ
ンジ部が上記シェルに溶接されて上記孔に連通する圧力
導入管とを備え、上記圧力導入管および孔を介してシェ
ル内に圧力流体を導入するようにした倍力装置における
上記シェルと圧力導入管とのレーザ溶接方法であって、
上記圧力導入管の末端部に形成したフランジ部の圧力導
入管側の端面を保持具にセットするとともに、該フラン
ジ部の上記端面とは反対側の表面上に、該圧力導入管内
の通路と上記シェルに穿設した孔とを連通させながら該
シェルの外面を重合させ、さらに上記シェルの孔よりも
大径の孔を形成したクランパを、該クランパの孔を上記
シェルの孔に一致させながら上記シェルの内面に圧接さ
せて、該クランパと上記保持具とで上記フランジ部とシ
ェルとを挟持し、しかる後、上記クランパの孔の内側に
露出している上記シェルの孔の周囲にレーザ光線を照射
して、該シェルの内面から該シェルと上記圧力導入管の
フランジ部とをレーザ溶接するようにしたものである。
【作用】上記溶接方法によれば、フランジ部に直接レー
ザ光線を照射する必要がないので、該フランジ部の圧力
導入管側の端面の全てを保持具によって支持することが
できる。つまり、上記フランジ部を大型化しなくても上
記保持具によって該フランジ部を支持することができ
る。また、上記シェルの内面から該シェルと圧力導入管
のフランジ部とをレーザ溶接しているので、フランジ部
の表面には溶接跡が生じることがなく、或いは生じても
フランジ部の表面側からレーザ溶接を施す場合に比較し
て溶接跡を少なくすることができるので、倍力装置の商
品価値の低下を防止することができる。さらに、シェル
の内面からレーザ溶接を施す場合には、シェルの外面か
らレーザ溶接を施す場合のように圧力導入管の湾曲によ
ってレーザ光線の照射が阻害されることがないので、圧
力導入管が湾曲していても常に確実にレーザ溶接を施す
ことが可能となる。
ザ光線を照射する必要がないので、該フランジ部の圧力
導入管側の端面の全てを保持具によって支持することが
できる。つまり、上記フランジ部を大型化しなくても上
記保持具によって該フランジ部を支持することができ
る。また、上記シェルの内面から該シェルと圧力導入管
のフランジ部とをレーザ溶接しているので、フランジ部
の表面には溶接跡が生じることがなく、或いは生じても
フランジ部の表面側からレーザ溶接を施す場合に比較し
て溶接跡を少なくすることができるので、倍力装置の商
品価値の低下を防止することができる。さらに、シェル
の内面からレーザ溶接を施す場合には、シェルの外面か
らレーザ溶接を施す場合のように圧力導入管の湾曲によ
ってレーザ光線の照射が阻害されることがないので、圧
力導入管が湾曲していても常に確実にレーザ溶接を施す
ことが可能となる。
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、スチール製の圧力導入管1の末端部
にフランジ部1aを形成してあり、このフランジ部1a
の圧力導入管側の端面1bを下方に向けた状態で、該端
面1bを保持具2で支持できるようにしている。上記保
持具2は本体部3と該本体部3の上面に取付けたプレー
ト4とから構成してあり、このプレート4の上面に上方
に突出する中空円柱状突起を形成してその上面を上記端
面1bの支持面4aとしている。他方、上記本体部3の
上面には概略L字形に湾曲させた圧力導入管1の向きを
決めるためのガイド溝3a(図2参照)を形成してあ
り、このガイド溝3aを上記中空円柱状突起の挿入孔4
bに連続させている。したがって、上記挿入孔4bを介
してガイド溝3a内に圧力導入管1の先端部を挿入する
とともに、該圧力導入管1の末端部に形成したフランジ
部1aの端面1bを上記支持面4a上に載置すれば、該
圧力導入管1は保持具2に対してその方向が位置決めさ
れた状態でセットされるようになる。また、上記プレー
ト4は上記中空円柱状突起の中央部で左右に切断した2
枚のプレート4A、4Bから構成してあり、上記圧力導
入管1をシェルに溶接した後、両プレート4A、4Bを
左右にスライドさせて離隔させることにより、容易にシ
ェルに溶接された圧力導入管1を上記ガイド溝3aおよ
び挿入孔4bから取出すことができるようにしている。
次に、倍力装置のシェル5はアルミ材から製造してあ
り、その所定の位置に予め孔5aを穿設している。そし
て該シェル5の外面に、圧力導入管1内の通路1cを上
記孔5aに連通させた状態で、圧力導入管1のフランジ
部1aが溶接されるようになっている。上記シェル5
は、その外面の圧力導入管1が溶接される部分を下方に
向けた状態で供給され、保持具2で位置決めされて保持
された圧力導入管1のフランジ部1aの上記端面1bと
は反対側の表面1d上に、該圧力導入管1内の通路1c
と上記シェル5に穿設した孔5aとを連通させながら重
合される。そしてこの状態で、上記シェル5の孔5aよ
りも大径の孔6aを形成したクランパ6の下面を、該ク
ランパ6の孔6aを上記シェル5の孔5aに一致させな
がら上記シェル5の内面に圧接させ、このクランパ6と
上記保持具2とで圧力導入管1のフランジ部1aとシェ
ル5とを挟持する。上記クランパ6は円筒状に形成さ
れ、図示しない昇降機構により昇降されるようになって
いる。このようにしてクランパ6と保持具2とで圧力導
入管1のフランジ部1aとシェル5とを挟持したら、次
に上記クランパ6の孔6aの内側に露出している上記シ
ェル5の孔5aの周囲にレーザノズル7からレーザ光線
Lを照射するとともに、該レーザ光線を孔6aの円周方
向に無端状に移動させることにより、シェル5の内面か
ら該シェル5と上記圧力導入管1のフランジ部1aとを
レーザ溶接する。この後、上述したように2枚のプレー
ト4A、4Bを左右に離隔させることにより、容易にシ
ェル5に溶接された圧力導入管1を上記ガイド溝3aお
よび挿入孔4bから取出すことができる。なお、上記実
施例ではシェル5をアルミ材から製造しているが、スチ
ール製のシェル5に本発明方法を適用できることは勿論
である。
と、図1において、スチール製の圧力導入管1の末端部
にフランジ部1aを形成してあり、このフランジ部1a
の圧力導入管側の端面1bを下方に向けた状態で、該端
面1bを保持具2で支持できるようにしている。上記保
持具2は本体部3と該本体部3の上面に取付けたプレー
ト4とから構成してあり、このプレート4の上面に上方
に突出する中空円柱状突起を形成してその上面を上記端
面1bの支持面4aとしている。他方、上記本体部3の
上面には概略L字形に湾曲させた圧力導入管1の向きを
決めるためのガイド溝3a(図2参照)を形成してあ
り、このガイド溝3aを上記中空円柱状突起の挿入孔4
bに連続させている。したがって、上記挿入孔4bを介
してガイド溝3a内に圧力導入管1の先端部を挿入する
とともに、該圧力導入管1の末端部に形成したフランジ
部1aの端面1bを上記支持面4a上に載置すれば、該
圧力導入管1は保持具2に対してその方向が位置決めさ
れた状態でセットされるようになる。また、上記プレー
ト4は上記中空円柱状突起の中央部で左右に切断した2
枚のプレート4A、4Bから構成してあり、上記圧力導
入管1をシェルに溶接した後、両プレート4A、4Bを
左右にスライドさせて離隔させることにより、容易にシ
ェルに溶接された圧力導入管1を上記ガイド溝3aおよ
び挿入孔4bから取出すことができるようにしている。
次に、倍力装置のシェル5はアルミ材から製造してあ
り、その所定の位置に予め孔5aを穿設している。そし
て該シェル5の外面に、圧力導入管1内の通路1cを上
記孔5aに連通させた状態で、圧力導入管1のフランジ
部1aが溶接されるようになっている。上記シェル5
は、その外面の圧力導入管1が溶接される部分を下方に
向けた状態で供給され、保持具2で位置決めされて保持
された圧力導入管1のフランジ部1aの上記端面1bと
は反対側の表面1d上に、該圧力導入管1内の通路1c
と上記シェル5に穿設した孔5aとを連通させながら重
合される。そしてこの状態で、上記シェル5の孔5aよ
りも大径の孔6aを形成したクランパ6の下面を、該ク
ランパ6の孔6aを上記シェル5の孔5aに一致させな
がら上記シェル5の内面に圧接させ、このクランパ6と
上記保持具2とで圧力導入管1のフランジ部1aとシェ
ル5とを挟持する。上記クランパ6は円筒状に形成さ
れ、図示しない昇降機構により昇降されるようになって
いる。このようにしてクランパ6と保持具2とで圧力導
入管1のフランジ部1aとシェル5とを挟持したら、次
に上記クランパ6の孔6aの内側に露出している上記シ
ェル5の孔5aの周囲にレーザノズル7からレーザ光線
Lを照射するとともに、該レーザ光線を孔6aの円周方
向に無端状に移動させることにより、シェル5の内面か
ら該シェル5と上記圧力導入管1のフランジ部1aとを
レーザ溶接する。この後、上述したように2枚のプレー
ト4A、4Bを左右に離隔させることにより、容易にシ
ェル5に溶接された圧力導入管1を上記ガイド溝3aお
よび挿入孔4bから取出すことができる。なお、上記実
施例ではシェル5をアルミ材から製造しているが、スチ
ール製のシェル5に本発明方法を適用できることは勿論
である。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、レーザ
光線をシェルの内面側から照射して該シェルとその外面
に重合させた圧力導入管のフランジ部とをレーザ溶接す
るようにしてるので、該フランジ部の圧力導入管側の端
面の全てを保持具によって支持することができ、したが
って上記フランジ部を大型化しなくても上記保持具によ
って該フランジ部を支持することができる。その結果、
現行の圧力導入管の生産ラインを変更する必要がなく、
製造コストを抑えることができる。また、フランジ部の
表面に溶接跡が生じることがなく、或いは生じてもフラ
ンジ部の表面側からレーザ溶接を施す場合に比較して溶
接跡を少なくすることができるので、倍力装置の商品価
値の低下を防止することができ、さらに圧力導入管が湾
曲していても常に確実にレーザ溶接を施すことができる
という効果が得られる。
光線をシェルの内面側から照射して該シェルとその外面
に重合させた圧力導入管のフランジ部とをレーザ溶接す
るようにしてるので、該フランジ部の圧力導入管側の端
面の全てを保持具によって支持することができ、したが
って上記フランジ部を大型化しなくても上記保持具によ
って該フランジ部を支持することができる。その結果、
現行の圧力導入管の生産ラインを変更する必要がなく、
製造コストを抑えることができる。また、フランジ部の
表面に溶接跡が生じることがなく、或いは生じてもフラ
ンジ部の表面側からレーザ溶接を施す場合に比較して溶
接跡を少なくすることができるので、倍力装置の商品価
値の低下を防止することができ、さらに圧力導入管が湾
曲していても常に確実にレーザ溶接を施すことができる
という効果が得られる。
【図1】本発明方法を説明するための断面図
【図2】図1に示した保持具2の平面図
1…圧力導入管 1a…フランジ部 1b…端面
1c…表面 1c…通路 2…保持具 3a…ガイド
溝 4a…支持面 4b…挿通孔 5…シェル 5a…孔
6…クランパ 6a…孔 L…レーザ光線
1c…表面 1c…通路 2…保持具 3a…ガイド
溝 4a…支持面 4b…挿通孔 5…シェル 5a…孔
6…クランパ 6a…孔 L…レーザ光線
Claims (1)
- 【請求項1】 シェルと、該シェルに穿設した孔と、末
端部に形成したフランジ部が上記シェルに溶接されて上
記孔に連通する圧力導入管とを備え、上記圧力導入管お
よび孔を介してシェル内に圧力流体を導入するようにし
た倍力装置における上記シェルと圧力導入管とのレーザ
溶接方法であって、 上記圧力導入管の末端部に形成したフランジ部の圧力導
入管側の端面を保持具にセットするとともに、該フラン
ジ部の上記端面とは反対側の表面上に、該圧力導入管内
の通路と上記シェルに穿設した孔とを連通させながら該
シェルの外面を重合させ、さらに上記シェルの孔よりも
大径の孔を形成したクランパを、該クランパの孔を上記
シェルの孔に一致させながら上記シェルの内面に圧接さ
せて、該クランパと上記保持具とで上記フランジ部とシ
ェルとを挟持し、しかる後、上記クランパの孔の内側に
露出している上記シェルの孔の周囲にレーザ光線を照射
して、該シェルの内面から該シェルと上記圧力導入管の
フランジ部とをレーザ溶接することを特徴とする倍力装
置のシェルと圧力導入管とのレーザ溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254004A JPH0671471A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 倍力装置のシェルと圧力導入管とのレーザ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254004A JPH0671471A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 倍力装置のシェルと圧力導入管とのレーザ溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671471A true JPH0671471A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17258926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4254004A Withdrawn JPH0671471A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 倍力装置のシェルと圧力導入管とのレーザ溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671471A (ja) |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4254004A patent/JPH0671471A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |