JPH0671564B2 - 破砕選別方法 - Google Patents
破砕選別方法Info
- Publication number
- JPH0671564B2 JPH0671564B2 JP1271177A JP27117789A JPH0671564B2 JP H0671564 B2 JPH0671564 B2 JP H0671564B2 JP 1271177 A JP1271177 A JP 1271177A JP 27117789 A JP27117789 A JP 27117789A JP H0671564 B2 JPH0671564 B2 JP H0671564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- iron
- crushing
- ferrous
- magnetic separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は紙、木、布などの可撚性非鉄分と、鉄分が混
在する各種の廃棄物の破砕選別方法に関する。
在する各種の廃棄物の破砕選別方法に関する。
第4図は従来の破砕選別方法を行うプラントを示すもの
で、ごみ集収車1により回収してきたごみはコンベヤ2
によりシュレッダなどの細破砕機3に投入する。
で、ごみ集収車1により回収してきたごみはコンベヤ2
によりシュレッダなどの細破砕機3に投入する。
細破砕機3は投入されたごみを、垂直軸の回りに旋回す
るブレーカライナおよびグラインダと、シェルの内側に
固定したシェルライナにより細かく破砕し、細破砕機3
の下部から排出された破砕物はコンベヤ4の下端に投入
されて上方へ搬送され、磁選機5に投入される。
るブレーカライナおよびグラインダと、シェルの内側に
固定したシェルライナにより細かく破砕し、細破砕機3
の下部から排出された破砕物はコンベヤ4の下端に投入
されて上方へ搬送され、磁選機5に投入される。
磁選機5により分離された可燃物はシュート6を経てホ
ッパ7へ投入され、ホッパ7が満杯になると、ホッパ7
の底蓋8を開いて、待機しているトラック9に搭載し、
焼却炉まで運搬して焼却する。
ッパ7へ投入され、ホッパ7が満杯になると、ホッパ7
の底蓋8を開いて、待機しているトラック9に搭載し、
焼却炉まで運搬して焼却する。
また、分離された鉄分はシュート10を経てホッパ11に投
入され、ホッパ11が満杯になると、ホッパ11の底蓋12を
開いて待機しているトラック13に搭載され、目的の場所
へ運搬される。
入され、ホッパ11が満杯になると、ホッパ11の底蓋12を
開いて待機しているトラック13に搭載され、目的の場所
へ運搬される。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記のような従来方法では、全ての廃棄物シュレッダな
どの細破砕機に投入し、投入した廃棄物は全て細かく破
砕して可撚物と鉄分に選別している。
どの細破砕機に投入し、投入した廃棄物は全て細かく破
砕して可撚物と鉄分に選別している。
しかし、廃棄物中の木、紙、布などの可撚物は細かく破
砕せずとも焼却できるものであり、このようなものまで
細かく破砕することは非常に無駄である。
砕せずとも焼却できるものであり、このようなものまで
細かく破砕することは非常に無駄である。
また、廃棄物の全量を細かく破砕するために、破砕に長
時間を要し、破砕機として大容量のものが必要であり、
エネルギーの浪費である。
時間を要し、破砕機として大容量のものが必要であり、
エネルギーの浪費である。
この発明の課題は上記のような従来の破砕選別方法の問
題点を解決して少ないエネルギーで能率のよい破砕選別
を行える破砕選別方法を提供することである。
題点を解決して少ないエネルギーで能率のよい破砕選別
を行える破砕選別方法を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明は非鉄分と鉄分
からなる廃棄物を粗破砕機に投入し、この粗破砕機から
排出された破砕物を第1磁選機によって、選別して非鉄
分は焼却などにより処分し、鉄分はさらに細破砕機によ
り細破砕したのち、第2磁選機によってさらに非鉄分と
鉄分に分離して、非鉄分は適宜処分し、鉄分を回収する
破砕選別方法を提供する。
からなる廃棄物を粗破砕機に投入し、この粗破砕機から
排出された破砕物を第1磁選機によって、選別して非鉄
分は焼却などにより処分し、鉄分はさらに細破砕機によ
り細破砕したのち、第2磁選機によってさらに非鉄分と
鉄分に分離して、非鉄分は適宜処分し、鉄分を回収する
破砕選別方法を提供する。
第1図はこの発明方法を実施するプラントを示すもの
で、塵芥収集車15で回収してきたごみはコンベヤ16によ
り粗破砕機17に投入する。
で、塵芥収集車15で回収してきたごみはコンベヤ16によ
り粗破砕機17に投入する。
上記の破砕機17は例えば第2図のようなものである。こ
の図において21は上部を開放し周囲を側壁22により囲ん
だ破砕室であり、その前側、すなわち第2図の左側壁22
の上部にシュート23を設け、その上方を投入口24とし、
また、破砕室21の下端前後には傾斜壁25を設けてその間
を破砕物の排出口26とする。
の図において21は上部を開放し周囲を側壁22により囲ん
だ破砕室であり、その前側、すなわち第2図の左側壁22
の上部にシュート23を設け、その上方を投入口24とし、
また、破砕室21の下端前後には傾斜壁25を設けてその間
を破砕物の排出口26とする。
27は破砕室21の下部前寄りに設けた第1軸、28は破砕室
21の上部中央の第2軸、29は下部後寄りの第3軸であっ
て、何れも大径中空状のもので、この各軸の両端は小径
となって側壁22に設けた軸受けにより支承されている。
21の上部中央の第2軸、29は下部後寄りの第3軸であっ
て、何れも大径中空状のもので、この各軸の両端は小径
となって側壁22に設けた軸受けにより支承されている。
また、各軸27、28、29の一端は軸受を貫通して突出し、
図示省略してあるが、この突出した各軸27、28、29を歯
車連動機構とモータからなる駆動機構により駆動して例
えば第1軸27を図の矢印方向に1分間2回転させ、第2
軸28を図の矢印方向へ1分間4回転させて、第3軸29を
図の矢印方向へ1分間10回転させる。ただし、この回転
数は1例であることはいうまでもない。
図示省略してあるが、この突出した各軸27、28、29を歯
車連動機構とモータからなる駆動機構により駆動して例
えば第1軸27を図の矢印方向に1分間2回転させ、第2
軸28を図の矢印方向へ1分間4回転させて、第3軸29を
図の矢印方向へ1分間10回転させる。ただし、この回転
数は1例であることはいうまでもない。
各軸27、28、29の外周にはそれぞれリッパホイル30を固
定するが、このリッパホイル30の外周には多数の歯31が
設けてある。この歯31はナイフエッジ32を有するが、各
リッパホイル30に設けた歯31のエッジ32は、ホイル30の
上方において、投入口24側へ向くように設けられてい
る。
定するが、このリッパホイル30の外周には多数の歯31が
設けてある。この歯31はナイフエッジ32を有するが、各
リッパホイル30に設けた歯31のエッジ32は、ホイル30の
上方において、投入口24側へ向くように設けられてい
る。
また、各ホイル30はその外周が相手ホイル30の外周間に
入り込むように配置し、図示例では第1軸27には3枚、
第2軸28には2枚、第3軸29には6枚のホイル30を固定
してある。
入り込むように配置し、図示例では第1軸27には3枚、
第2軸28には2枚、第3軸29には6枚のホイル30を固定
してある。
前記のように破砕機17に投入されたごみは第2図の矢印
方向に回転している第1軸27と第2軸28のリッパホイル
30間に噛み込まれる。
方向に回転している第1軸27と第2軸28のリッパホイル
30間に噛み込まれる。
上記の第1軸27と第2軸28のリッパホイル30の歯31のナ
イフエッジ32は何れも同じ方法に向かっているが、第2
軸28のリッパホイル30の歯31に引っ張られて第1軸27と
第2軸28の間に噛み込まれ、第2軸28の歯31で引っ張ら
れる被破砕物がこれより遅い周速の第1軸27の歯31に引
っかけられて引き裂かれるのでここで最初の破砕が行な
われる。
イフエッジ32は何れも同じ方法に向かっているが、第2
軸28のリッパホイル30の歯31に引っ張られて第1軸27と
第2軸28の間に噛み込まれ、第2軸28の歯31で引っ張ら
れる被破砕物がこれより遅い周速の第1軸27の歯31に引
っかけられて引き裂かれるのでここで最初の破砕が行な
われる。
こうして第1軸27と第2軸28のリッパホイル30間を通過
した被破砕物は第1軸27と第3軸29のリッパホイル30間
に入って下方へ移動するが、第3軸29は第2軸28よりも
さらに速く回転しているので、被破砕物はさらに破砕さ
れて排出口26から排出される。
した被破砕物は第1軸27と第3軸29のリッパホイル30間
に入って下方へ移動するが、第3軸29は第2軸28よりも
さらに速く回転しているので、被破砕物はさらに破砕さ
れて排出口26から排出される。
上記のように粗破砕機17により粗破砕された粗破砕物は
つぎのコンベヤ35により第1磁選機36に投入される。
つぎのコンベヤ35により第1磁選機36に投入される。
上記第1磁選機36により分離された可燃物はシュート37
を経てホッパ38へ投入され、このホッパ38が満杯になる
と、ホッパ38の底蓋39を開いて、待機しているトラック
40に搭載し、焼却炉まで運搬して焼却する。
を経てホッパ38へ投入され、このホッパ38が満杯になる
と、ホッパ38の底蓋39を開いて、待機しているトラック
40に搭載し、焼却炉まで運搬して焼却する。
また、分離された鉄分を多く含む粗破砕物はシュート41
を経てコンベヤ42上へ排出され、このコンベヤ42により
つぎの細破砕機43に投入される。
を経てコンベヤ42上へ排出され、このコンベヤ42により
つぎの細破砕機43に投入される。
粗破砕機43としては例えば第3図に示すようなシュレッ
ダを用いる。
ダを用いる。
すなわち、第3図において、45は円筒状のデイスチャー
ジリング、46はその上部に固定したシェルで、このシェ
ル46は上部が広くなった浅いテーパ状となり、上端が投
入口として開口している。また、これらのリング45、シ
ェル46の内側には多数の上部シェルライナ47と下部シェ
ルライナ48が固定されているが、このシェルライナ47、
48は肉厚のものと肉の薄いものを適当な順序で配置して
凹凸を生ずるようにしてある。
ジリング、46はその上部に固定したシェルで、このシェ
ル46は上部が広くなった浅いテーパ状となり、上端が投
入口として開口している。また、これらのリング45、シ
ェル46の内側には多数の上部シェルライナ47と下部シェ
ルライナ48が固定されているが、このシェルライナ47、
48は肉厚のものと肉の薄いものを適当な順序で配置して
凹凸を生ずるようにしてある。
51は中央に設けた垂直のロータ軸で、図示省略してある
が、下部に設けた駆動装置により回転する。
が、下部に設けた駆動装置により回転する。
ロータ軸51の上部にはブレーカ52およびブレーカライナ
53を取付け、同ロータ軸51の上部寄りと中間部と下部寄
りには、ロータディスク54、55、56を固定し、この各ロ
ータディスク間にはピン57により複数のグラインダ58を
取付ける。
53を取付け、同ロータ軸51の上部寄りと中間部と下部寄
りには、ロータディスク54、55、56を固定し、この各ロ
ータディスク間にはピン57により複数のグラインダ58を
取付ける。
また、下部ロータディスク56の下方にはスイーパ59およ
びスイーパライナ60を設ける。
びスイーパライナ60を設ける。
前記のようにコンベヤ42から、シェル46内に投入された
粗破砕物はロータ軸51とともに回転するブレーカ52、ブ
レーカライナ53により飛ばされてシェル46の内側のライ
ナ47に衝突し、粉砕され下方へ移動してさらにグライン
ダ58とライナ48とで細かく粉砕されたのち、下部の排出
口から排出される。
粗破砕物はロータ軸51とともに回転するブレーカ52、ブ
レーカライナ53により飛ばされてシェル46の内側のライ
ナ47に衝突し、粉砕され下方へ移動してさらにグライン
ダ58とライナ48とで細かく粉砕されたのち、下部の排出
口から排出される。
上記のように細破砕機43の下部から排出された細破砕物
はコンベヤ6により第2磁選機62に投入される。
はコンベヤ6により第2磁選機62に投入される。
第2磁選機62により分離された非鉄分はシュート63から
コンベヤ64に送られ、前記ホッパ38へ投入する。
コンベヤ64に送られ、前記ホッパ38へ投入する。
また、第2磁選機62により分離された鉄分はシュート65
を経てホッパ66に投入され、このホッパ66が満杯になる
と底蓋67を開いて待機しているトラック68に搭載し、所
望の回収場所まで輸送する。
を経てホッパ66に投入され、このホッパ66が満杯になる
と底蓋67を開いて待機しているトラック68に搭載し、所
望の回収場所まで輸送する。
この発明は上記のように、最初に廃棄物を粗破砕機に投
入して、粗破砕し、この粗破砕物を第1磁選機に投入し
て分離した非鉄分は焼却などにより処分し、残りの鉄分
だけを粗破砕機に投入するものであるから粗破砕機によ
る処理量は著しく減少する。
入して、粗破砕し、この粗破砕物を第1磁選機に投入し
て分離した非鉄分は焼却などにより処分し、残りの鉄分
だけを粗破砕機に投入するものであるから粗破砕機によ
る処理量は著しく減少する。
従って細破砕機は小型のものでよく、処理時間も短縮さ
れるので消費するエネルギーも従来の全量を細破砕する
方法に比較して著しく少ないなどの効果がある。
れるので消費するエネルギーも従来の全量を細破砕する
方法に比較して著しく少ないなどの効果がある。
第1図はこの発明方法を実施するプラントの正面図、第
2図は同上に用いる粗破砕機の一例を示す縦断正面図、
第3図は同じく細破砕機の縦断正面図、第4図は従来方
法を実施するプラントの正面図である。 15……塵芥収集車、 16、35、42、61、64……コンベヤ、 17……粗破砕機、36……第1磁選機、 37、41、63、65……シュート、 38、66……ホッパ、40、68……トラック、 43……細破砕機、62……第2磁選機。
2図は同上に用いる粗破砕機の一例を示す縦断正面図、
第3図は同じく細破砕機の縦断正面図、第4図は従来方
法を実施するプラントの正面図である。 15……塵芥収集車、 16、35、42、61、64……コンベヤ、 17……粗破砕機、36……第1磁選機、 37、41、63、65……シュート、 38、66……ホッパ、40、68……トラック、 43……細破砕機、62……第2磁選機。
Claims (1)
- 【請求項1】非鉄分と鉄分からなる廃棄物を粗破砕機に
投入し、この粗破砕機から排出された破砕物を第1磁選
機によって、選別して非鉄分は焼却などにより処分し、
鉄分はさらに細破砕機により細破砕したのち、第2磁選
機によってさらに非鉄分と鉄分に分離して、非鉄分は適
宜処分し、鉄分を回収することを特徴とする破砕選別方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271177A JPH0671564B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 破砕選別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271177A JPH0671564B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 破砕選別方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03131357A JPH03131357A (ja) | 1991-06-04 |
| JPH0671564B2 true JPH0671564B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=17496420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1271177A Expired - Lifetime JPH0671564B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 破砕選別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671564B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4770142B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2011-09-14 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 廃棄物の破砕設備 |
| CN105880008B (zh) * | 2016-05-27 | 2018-08-24 | 泗水惠丰农业开发工程有限公司 | 干抛尾矿二次分选工艺 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3283698A (en) * | 1965-07-19 | 1966-11-08 | Williams Patent Crusher & Pulv | Refining apparatus |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1271177A patent/JPH0671564B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03131357A (ja) | 1991-06-04 |
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