JPH067156B2 - ホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角度検出方法 - Google Patents

ホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角度検出方法

Info

Publication number
JPH067156B2
JPH067156B2 JP63083876A JP8387688A JPH067156B2 JP H067156 B2 JPH067156 B2 JP H067156B2 JP 63083876 A JP63083876 A JP 63083876A JP 8387688 A JP8387688 A JP 8387688A JP H067156 B2 JPH067156 B2 JP H067156B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor element
magnetic sensor
holder
magnetic
reflected light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63083876A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01254881A (ja
Inventor
治雄 伊藤
純 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority to JP63083876A priority Critical patent/JPH067156B2/ja
Publication of JPH01254881A publication Critical patent/JPH01254881A/ja
Publication of JPH067156B2 publication Critical patent/JPH067156B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Hall/Mr Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角度
検出方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、磁気抵抗等を利用した磁気センサ素子は種々の電
子機器に利用されている。
第6図はこのような磁気センサ素子を用いたVTRやD
ATに用いられる面対向型ブラシレスDCモータの構造
を示す図である。
同図に示すように、この面対向型ブラシレスDCモータ
は、その上面にコイル103を取り付けた固定ヨーク1
01の上部に、スピンドル107とボス109に固定し
たロータヨーク111を回転自在に取り付けた構造とな
っている。
ここでロータヨーク111の外周側面には、ロータヨー
ク111の回転速度を検出するための磁石113が取り
付けられ、またこのロータヨーク111の下面にはこの
ロータヨーク111を回転駆動するための永久磁石11
5が取り付けられている。
なお105は位置検出素子であり、119は軸受ユニッ
トである。
そして磁石113の側面近傍には、該磁石113の磁気
を検出するホルダ付き磁気センサ素子117が配置され
ている。このホルダ付き磁気センサ素子117は固定ヨ
ーク101上に載置・固定される。
ここでホルダ付き磁気センサ素子117の取り付け状態
を第7図に示す。
同図に示すようにホルダ付き磁気センサ素子117は、
ガラス基板に形成した磁気センサ素子117aを樹脂製
のホルダ117bに取り付け、該磁気センサ素子117
aから金属端子117cを導出して構成している。
ここでホルダ付き磁気センサ素子117は、磁石113
が生ずる磁界の状態を正確に検出するため、磁石113
の表面と磁気センサ素子117aの表面とが正確に平行
になるようにしなければならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらホルダ付き磁気センサ素子117は、ホル
ダ117bに磁気センサ素子117aを接着剤等で取り
付けるためその取り付け位置に誤差が生じる場合があ
り、このような場合はたとえホルダ117bを固定ヨー
ク101上に正確に載置・固定しても、磁石113の表
面と磁気センサ素子117aの表面とが正確に平行とは
ならず、ロータヨーク111の回転速度は正確に測定で
きなくなる。
このためホルダ付き磁気センサ素子117の磁気センサ
素子117aが正確にホルダ117bに取り付けられて
いるか否かをあらかじめホルダ付き磁気センサ素子11
7単体のときに検査しておく必要がある。
しかしながら従来、この検査を容易に行なえるようなホ
ルダ付き磁気センサ素子とその検査方法はなかった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、磁気セ
ンサ素子が正確にホルダに取り付けられているか否かを
あらかじめホルダ付き磁気センサ素子単体のときに容易
に検査できるホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角
度検出方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明はホルダ付き磁気セン
サ素子を、平板状であってその一方の面を磁気検出面と
し光を反射する材料で構成された磁気センサ素子と、所
定平面上に取り付けられ前記磁気センサ素子の磁気検出
面が該平面と垂直になるように載置したホルダとを有す
るホルダ付き磁気センサ素子において、前記磁気センサ
素子の磁気検出面の裏面側の所定部分をホルダ内から露
出させて構成した。
また本発明はホルダ付き磁気センサ素子の傾き角度検出
方法を、前記ホルダ付き磁気センサ素子の磁気検出面の
裏面側から所定距離離れた位置に、所定部分にピンホー
ルを設けた反射光受光板を配置し、前記ホルダ付き磁気
センサ素子を取り付ける平面と平行に照射されるレーザ
ー光を前記反射光受光板の裏面側から該反射光受光板の
ピンホールを通して前記ホルダ付き磁気センサ素子の磁
気センサ素子露出面に当て、該露出面により反射される
レーザー光を前記反射光受光板上に受光させ、該反射光
受光板上の受光位置からピンホールの位置までの距離を
測定することにより、前記ホルダ付き磁気センサ素子を
取り付ける平面に対する磁気センサ素子の傾き角度を検
出して構成した。
〔作用〕
上記の如くホルダ付き磁気センサ素子とその傾き角度検
出方法を構成することにより、ホルダ付き磁気センサ素
子に取り付けた磁気センサ素子の傾き誤差が容易に且つ
正確に測定できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明にかかるホルダ付き磁気センサ素子1を
示す図であり、同図(a)はその正面側の斜視図、同図
(b)はその裏面側の斜視図、同図(c)はその側面図
である。
同図に示すように、このホルダ付き磁気センサ素子1
は、磁気を検出する磁気センサ素子11を、ホルダ13
に取り付けて構成されている。
ここで磁気センサ素子11は平板状のガラス基板の一面
上に磁気を検出する抵抗パターンが蒸着され、該抵抗パ
ターンを蒸着した面上にハードコートのエポキシ樹脂が
印刷されて構成されている。この抵抗パターン面が、前
記第6図に示す磁石113に対向する磁気検出面11a
となる。またこの磁気センサ素子11にはその下辺に4
本の金属端子12が取り付けられている。
ホルダ13は合成樹脂で成形されており、その中央部に
は前記磁気センサ素子11がその磁気検出面11aを表
に露出して接着材等で固定されている。
また該ホルダ13の両側下面には、それぞれこのホルダ
13を前記第6図に示す固定ヨーク101に正確に取り
付けるための突起16と貫通穴15が形成されている。
そしてホルダ13の裏面側には、磁気センサ素子11の
磁気検出面11aの裏面の所定部分を露出させるための
露出穴17,17が設けられている。
次にこのホルダ付き磁気センサ素子1に取り付けた磁気
センサ素子11の垂直度を測定する方法を第2図乃至第
4図を用いて説明する。
ここで第2図,第3図はこのホルダ付き磁気センサ素子
1に取り付けた磁気センサ素子11の垂直度を測定する
方法を示す図であり、第2図はその全体図、第3図は第
2図中の磁気センサ素子11と反射光受光板3の関係を
示す図、また第4図は第2図中の反射光受光板3を示す
正面図である。
第2図に示すように、まず平面からなるオプチカルベン
チ6上に載置した基台7上にホルダ付き磁気センサ素子
1を載置する。このとき基台7のホルダ付き磁気センサ
素子1を載置する平面はオプチカルベンチ6の平面と平
行にする。
次に該ホルダ付き磁気センサ素子1の磁気検出面11a
(第1図(a)参照)の裏面側の面から所定距離だけ
離れた位置に反射光受光板3を配置する。
ここでこの反射光受光板3は、第4図に示すように、円
板31の中央部に小さなピンホール35を開け、また該
円板31の下端に台33を取り付けて構成している。
次に該反射光受光板3の裏面側にはレーザー装置5を配
設する。
ここでホルダ付き磁気センサ素子1と反射光受光板3と
レーザー装置5の配置関係を説明する。
まずレーザー装置5はレーザー装置5から発射されるレ
ーザー光51がオプチカルベンチ6の面と平行(即ちホ
ルダ付き磁気センサ素子1を取り付ける基台7上の平面
と平行)になるように配置するとともに、該レーザー光
51がホルダ付き磁気センサ素子1の磁気検出面11a
の裏面と垂直であって、且つ該裏面に形成した2つの露
出穴17,17(第1図参照)の内の何れか1つに命中
するように配置する。
また反射光受光板3の円板31の面はオプチカルベンチ
6の面に垂直で、且つ基台7上に載置したホルダ付き磁
気センサ素子1の磁気検出面11a(第1図参照)と平
行になるようにする。また反射光受光板3は前記レーザ
ー装置5から発射されるレーザー光51が該反射光受光
板3のピンホール35を通過するように配置する。
以上のように配置した後、第2図に示すように該レーザ
ー装置5からレーザー光51を発射する。
このレーザー光51は反射光受光板3のピンホール35
を通ってホルダ付き磁気センサ素子1の何れかの露出穴
17(第1図参照)に入り込む。
この露出穴17内部には磁気センサ素子11の裏面が露
出しており、またこの磁気センサ素子11はガラス基板
で構成されているので、この磁気センサ素子11の裏面
に当接したレーザー光51は該面によって反射される。
そしてこの反射レーザー光53は、第2図に示すよう
に、反射光受光板3表面上の所定部分に受光する。
このとき、もしレーザー光51に対してホルダ付き磁気
センサ素子1の磁気センサ素子11が真に垂直であれ
ば、反射レーザー光53は反射光受光板3のピンホール
35を通るため、円板31上には受光しないのである
が、磁気センサ素子11がレーザー光51に対して少し
でも傾いていると、反射レーザー光53は円板31上に
受光することとなる。
この磁気センサ素子11の傾き角φは、第3図からわか
るように、 h=tan2φ の式によって求めることができる。
ここでhは反射光受光板3上の反射レーザー光53の受
光位置からピンホールまでの距離を示す。
即ちhの大きさにより、磁気センサ素子11の傾きφが
容易に判定できるのである。
なお、第4図からもわかるように、反射光受光板3には
x軸とy軸がある。従って磁気センサ素子11の傾きφ
はレーザー光51に対して上下方向の傾きのみでなく、
左右方向の傾きも検出できるのである。
また本発明において、レーザー光51を当てる面を磁気
センサ素子11の磁気検出面11aとせず、その裏面と
したのは、磁気検出面11上にはその表面に蒸着した抵
抗パターンを保護するためのエポキシ樹脂が印刷されて
おり、従って該面にレーザー光51を当てても該光が乱
反射してその傾きが検出できないからである。
以上本発明に係るホルダ付き磁気センサ素子及びその傾
き角度検出方法の一実施例を詳細に説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく種々の変形が可能であ
り、例えば、磁気センサ素子11は必ずしもガラス基板
で構成する必要はなくレーザー光を反射する材質で構成
された磁気センサ素子であればどのようなものであって
もよい。
また上記実施例においては、磁気センサ素子11の裏面
側を露出させるため露出穴17,17を2つ設けたが、
この露出穴は1つでもよく、また3つ以上でもよく、ま
た必ずしも穴にする必要はなく、例えば第5図に示すよ
うに、溝17′,17′としてもよい。即ち要は磁気セ
ンサ素子11の磁気検出面11aの裏面側の所定部分を
ホルダ13内から露出させるように構成するものであれ
ばどのように構成してもよいのである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明に係るホルダ付き磁
気センサ素子及びその傾き角度検出方法によれば、ホル
ダ付き磁気センサ素子に取り付けた磁気センサ素子の傾
き誤差が容易に且つ正確に測定できるという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるホルダ付き磁気センサ素子1を
示す図であり、同図(a)はその正面側の斜視図、同図
(b)はその裏面側の斜視図、同図(c)はその側面
図、第2図はホルダ付き磁気センサ素子1に取り付けた
磁気センサ素子11の傾き角度を測定する方法を示す全
体図、第3図は第2図中の磁気センサ素子11と反射光
投光板3の関係を示す図、第4図は第2図中の反射光投
光板3を示す正面図、第5図は本発明の他の実施例にか
かるホルダ付き磁気センサ素子1を裏面側から見た斜視
図、第6図は磁気センサ素子を用いたVTRやDATに
用いられる面対向型ブラシレスDCモータの構造を示す
図、第7図はホルダ付き磁気センサ素子117を固定ヨ
ーク101へ取り付けた状態を示す図である。 図中、1…ホルダ付き磁気センサ素子、11…磁気セン
サ素子、11a…磁気検出面、13…ホルダ、17…露
出穴、17′…溝、3…反射光投光板、35…ピンホー
ル、51…レーザー光、53…反射レーザー光、φ…傾
き角度、である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 43/08 Z 9274−4M (56)参考文献 特開 昭58−139081(JP,A) 特開 昭61−226980(JP,A) 特開 昭61−284978(JP,A) 特開 昭63−1920(JP,A) 特開 昭61−120967(JP,A) 実開 昭62−20313(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板状であってその一方の面を磁気検出面
    とし光を反射する材料で構成された磁気センサ素子と、
    所定平面上に取り付けられ前記磁気センサ素子の磁気検
    出面が該平面と垂直になるように載置したホルダとを有
    するホルダ付き磁気センサ素子において、前記磁気セン
    サ素子の磁気検出面の裏面側の所定部分をホルダ内から
    露出させたことを特徴とするホルダ付き磁気センサ素
    子。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載のホルダ付き磁気センサ
    素子の磁気検出面の裏面側から所定距離離れた位置に、
    所定部分にピンホールを設けた反射光受光板を配置し、
    前記ホルダ付き磁気センサ素子を取り付ける平面と平行
    に照射されるレーザー光を前記反射光受光板の裏面側か
    ら該反射光受光板のピンホールを通して前記ホルダ付き
    磁気センサ素子の磁気センサ素子露出面に当て、該露出
    面により反射されるレーザー光を前記反射光受光板上に
    受光させ、該反射光受光板上の受光位置からピンホール
    の位置までの距離を測定することにより、前記ホルダ付
    き磁気センサ素子を取り付ける平面に対する磁気センサ
    素子の傾き角度を検出することを特徴とするホルダ付き
    磁気センサ素子の傾き角度検出方法。
JP63083876A 1988-04-05 1988-04-05 ホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角度検出方法 Expired - Lifetime JPH067156B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63083876A JPH067156B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 ホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角度検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63083876A JPH067156B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 ホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角度検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01254881A JPH01254881A (ja) 1989-10-11
JPH067156B2 true JPH067156B2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=13814860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63083876A Expired - Lifetime JPH067156B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 ホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角度検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH067156B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01254881A (ja) 1989-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100982858B1 (ko) 회로 기판 유닛 및 브러시리스 모터
US5081756A (en) Methods for assembling and adjusting a magnetic encoder device
JPH0266774A (ja) 記録再生装置
JPH065654Y2 (ja) ホルダ付き磁気センサ素子のバイアス磁石取り付け構造
JPH067156B2 (ja) ホルダ付き磁気センサ素子及びその傾き角度検出方法
JP7825117B2 (ja) エンコーダおよびそれを備えたモータ
US4875276A (en) Method of producing magnetic head device
JP2502912Y2 (ja) 位置検出機構
JPS6057569B2 (ja) 可動鏡装置
JPH11295403A (ja) 永久磁石の評価装置
JPWO2023026732A5 (ja)
JPH0724943Y2 (ja) ブラシレスモ−タ
JPH0587176B2 (ja)
KR20110034557A (ko) 회로 기판 유닛, 회로 기판 유닛을 구비한 모터, 및 회로 기판 유닛과 회로 기판 유닛을 구비한 모터를 갖는 디스크 구동 장치
JP3026846B2 (ja) 光学系組立体
JPH08338863A (ja) 磁気検出装置
JPH0753024B2 (ja) モ−タの回転数検出装置
JP2003114138A (ja) エンコーダ
JPS6266110A (ja) 光学的距離検知装置
US20060087930A1 (en) Optical disc apparatus
JPH0429416Y2 (ja)
CA1324662C (en) Disk recording and/or reproducing apparatus
JPS6312427Y2 (ja)
JPH0543501Y2 (ja)
JPH01294280A (ja) ハードディスクドライバ用エンコーダ