JPH0671571A - ナットランナー - Google Patents
ナットランナーInfo
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- JPH0671571A JPH0671571A JP21073992A JP21073992A JPH0671571A JP H0671571 A JPH0671571 A JP H0671571A JP 21073992 A JP21073992 A JP 21073992A JP 21073992 A JP21073992 A JP 21073992A JP H0671571 A JPH0671571 A JP H0671571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- rotary shaft
- motor
- intermediate plate
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄型で短い構造で取付ける自動機の小型化が
図れ、また、締付け力を一定にすることができると共に
剛性が増加し、また、静粛運転が可能で、かつ、ケーブ
ルの扱いが簡単となり小型でも大きな制動力を得ること
ができる。 【構成】 前板1と中間板2の間に並列に介在された2
つの四角い筒状のケース3,4と、該1つのケース内に
収納されたモータ8と、前記他のケース内に軸支された
出力回転軸19と、前記中間板内に収納され前記出力回
転軸と前記モータとを連結する歯車10,12,13
と、前記出力回転軸と前記歯車との間に取付けられたト
ルク検出手段14,15,16,17,18,21と、
前記中間板の背面に取付けられる背面板6と、該背面板
内に収納され前記モータの回転数を検出するロータリー
エンコーダ等の回転数検出手段11とを具備したもので
ある。
図れ、また、締付け力を一定にすることができると共に
剛性が増加し、また、静粛運転が可能で、かつ、ケーブ
ルの扱いが簡単となり小型でも大きな制動力を得ること
ができる。 【構成】 前板1と中間板2の間に並列に介在された2
つの四角い筒状のケース3,4と、該1つのケース内に
収納されたモータ8と、前記他のケース内に軸支された
出力回転軸19と、前記中間板内に収納され前記出力回
転軸と前記モータとを連結する歯車10,12,13
と、前記出力回転軸と前記歯車との間に取付けられたト
ルク検出手段14,15,16,17,18,21と、
前記中間板の背面に取付けられる背面板6と、該背面板
内に収納され前記モータの回転数を検出するロータリー
エンコーダ等の回転数検出手段11とを具備したもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はナットやボルトを所定の
トルクで締付けるためのナットランナーの改良に関す
る。
トルクで締付けるためのナットランナーの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来におけるナットランナーは、細長い
筒状のケーシング内にモータ、減速機構、トルクセン
サ、被締付け部である回転軸を順次組み込んだものが一
般的であった。次に、動作について説明するに、モータ
の回転は減速機で減速されて回転軸に伝達され、ナッ
ト、ボルトに回転力を伝達する。そして、ナット、ボル
トが締付けられ、その反力がトルクセンサに作用する
と、そのトルクが予め定められた値になるとモータへの
通電を停止するための信号を送出する。従って、モータ
の回転は停止し、ナット、ボルトの締付けは終了する。
筒状のケーシング内にモータ、減速機構、トルクセン
サ、被締付け部である回転軸を順次組み込んだものが一
般的であった。次に、動作について説明するに、モータ
の回転は減速機で減速されて回転軸に伝達され、ナッ
ト、ボルトに回転力を伝達する。そして、ナット、ボル
トが締付けられ、その反力がトルクセンサに作用する
と、そのトルクが予め定められた値になるとモータへの
通電を停止するための信号を送出する。従って、モータ
の回転は停止し、ナット、ボルトの締付けは終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したナ
ットランナーにあっては、細長い筒状のケーシングに全
てのものが収納されているため、組立てが非常に面倒で
コストが高くなると共に長さが長くなりナットランナー
を取付ける自動機の高さが高くなり、また、従来のトル
クセンサは発生トルクのみを検出できない構造となって
いるため、ナット、ボルトの締付け力にバラツキが生じ
るという問題もあった。
ットランナーにあっては、細長い筒状のケーシングに全
てのものが収納されているため、組立てが非常に面倒で
コストが高くなると共に長さが長くなりナットランナー
を取付ける自動機の高さが高くなり、また、従来のトル
クセンサは発生トルクのみを検出できない構造となって
いるため、ナット、ボルトの締付け力にバラツキが生じ
るという問題もあった。
【0004】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、薄型で短い構造で取
付ける自動機の小型化が図れ、また、トルクセンサは発
生トルクのみを純粋に検出するので、締付け力を一定に
することができ、さらに、モノコック構造としたことに
より剛性が増加したナットランナーを提供せんとするに
ある。
もので、その目的とするところは、薄型で短い構造で取
付ける自動機の小型化が図れ、また、トルクセンサは発
生トルクのみを純粋に検出するので、締付け力を一定に
することができ、さらに、モノコック構造としたことに
より剛性が増加したナットランナーを提供せんとするに
ある。
【0005】また、本発明の他の目的とするところは、
ギア部を本体スリーブで覆ったので、静粛運転が可能と
なり、さらに、モータへの電力供給用ケーブルやトルク
センサよりの信号線取出部を首振り構造としたことによ
り、ケーブルの扱いが簡単となり、また、締付け結果表
示をケーシングにも取付けたことにより、締付け状態を
その場で判断できるナットランナーを提供せんとするに
ある。
ギア部を本体スリーブで覆ったので、静粛運転が可能と
なり、さらに、モータへの電力供給用ケーブルやトルク
センサよりの信号線取出部を首振り構造としたことによ
り、ケーブルの扱いが簡単となり、また、締付け結果表
示をケーシングにも取付けたことにより、締付け状態を
その場で判断できるナットランナーを提供せんとするに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明におけるナットラ
ンナーは前記した目的を達成せんとするもので、その手
段は、前板と中間板の間に並列に介在された2つの四角
い筒状のケースと、該1つのケース内に収納されたモー
タと、前記他のケース内に軸支された出力回転軸と、前
記中間板内に収納され前記出力回転軸と前記モータとを
連結する歯車と、前記出力回転軸と前記歯車との間に取
付けられたトルク検出手段と、前記中間板の背面に取付
けられる背面板と、該背面板と前記中間板との間に収納
され前記モータの回転数を検出するロータリーエンコー
ダ等の回転数検出手段と、動力用および信号用ケーブル
と接続されるコネクタとを具備したものである。
ンナーは前記した目的を達成せんとするもので、その手
段は、前板と中間板の間に並列に介在された2つの四角
い筒状のケースと、該1つのケース内に収納されたモー
タと、前記他のケース内に軸支された出力回転軸と、前
記中間板内に収納され前記出力回転軸と前記モータとを
連結する歯車と、前記出力回転軸と前記歯車との間に取
付けられたトルク検出手段と、前記中間板の背面に取付
けられる背面板と、該背面板と前記中間板との間に収納
され前記モータの回転数を検出するロータリーエンコー
ダ等の回転数検出手段と、動力用および信号用ケーブル
と接続されるコネクタとを具備したものである。
【0007】また、前記トルク検出手段は、前記中間板
内に固定されたトルク検出部材と、該トルク検出部材内
を貫通する前記歯車に連結された回転軸と、該回転軸の
先端に固定された太陽歯車と、前記トルク検出部材の外
周に形成された歯部に噛合する外輪歯車と、該外輪歯車
と前記太陽歯車とを連結する遊星歯車と、該遊星歯車を
軸支する前記出力回転軸と、前記トルク検出部材に固定
された歪み計とから構成したものである。
内に固定されたトルク検出部材と、該トルク検出部材内
を貫通する前記歯車に連結された回転軸と、該回転軸の
先端に固定された太陽歯車と、前記トルク検出部材の外
周に形成された歯部に噛合する外輪歯車と、該外輪歯車
と前記太陽歯車とを連結する遊星歯車と、該遊星歯車を
軸支する前記出力回転軸と、前記トルク検出部材に固定
された歪み計とから構成したものである。
【0008】さらに、前記コネクタを回動自在に形成し
てもよく、また、前記モータが停止しているか、ナッ
ト、ボルトの締めつけ中か、および、適正な締めつけ状
態かを表示する表示用発光ダイオード等の表示手段を取
付けてもよい。
てもよく、また、前記モータが停止しているか、ナッ
ト、ボルトの締めつけ中か、および、適正な締めつけ状
態かを表示する表示用発光ダイオード等の表示手段を取
付けてもよい。
【0009】
【作用】前記した如く構成した本発明のナットランナー
は、前板と中間板の間に2つの四角い筒状のケース並列
して取付け、一方のケース内にモータを他方のケース内
に出力回転軸を前記モータと歯車を介して収納したこと
により、長さを短く、かつ、薄型で凹凸を無くすことが
できるものである。
は、前板と中間板の間に2つの四角い筒状のケース並列
して取付け、一方のケース内にモータを他方のケース内
に出力回転軸を前記モータと歯車を介して収納したこと
により、長さを短く、かつ、薄型で凹凸を無くすことが
できるものである。
【0010】また、前記出力回転軸と前記歯車との間に
取付けるトルク検出手段は、回転軸が回転されると、太
陽歯車によって遊星歯車が軸を軸として回転するので、
出力回転軸が太陽歯車と同一方向に回転する。これによ
り、出力回転軸の先端に取付けられたソケットが回転
し、従って、このソケットに挿入されたナットあるいは
ボルトが締めつけられるものである。
取付けるトルク検出手段は、回転軸が回転されると、太
陽歯車によって遊星歯車が軸を軸として回転するので、
出力回転軸が太陽歯車と同一方向に回転する。これによ
り、出力回転軸の先端に取付けられたソケットが回転
し、従って、このソケットに挿入されたナットあるいは
ボルトが締めつけられるものである。
【0011】さらに、出力回転軸の回転中は、その反動
による反力が外輪歯車に伝達されトルク検出部材を回転
させようとする。ここで、トルク検出部材は一端が固定
されていることにより、該トルク検出部材は捩じられ
る。従って、この捩じり力を歪み計が検出することか
ら、該トルク検出手段は発生トルクのみを純粋に検出す
ることになる。
による反力が外輪歯車に伝達されトルク検出部材を回転
させようとする。ここで、トルク検出部材は一端が固定
されていることにより、該トルク検出部材は捩じられ
る。従って、この捩じり力を歪み計が検出することか
ら、該トルク検出手段は発生トルクのみを純粋に検出す
ることになる。
【0012】さらに、コネクタを背面板に対して回動自
在に取付けたことにより、モータへの電力供給用ケーブ
ルやトルクセンサよりの信号線を首振りできるので、ケ
ーブルの扱いが簡単となり、また、モータが停止してい
るか、ナット、ボルトの締めつけ中か、および、適正な
締めつけ状態かを表示する表示用発光ダイオード等の表
示手段を取付けたことにより、締付け状態をその場で判
断できるものである。
在に取付けたことにより、モータへの電力供給用ケーブ
ルやトルクセンサよりの信号線を首振りできるので、ケ
ーブルの扱いが簡単となり、また、モータが停止してい
るか、ナット、ボルトの締めつけ中か、および、適正な
締めつけ状態かを表示する表示用発光ダイオード等の表
示手段を取付けたことにより、締付け状態をその場で判
断できるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るナットランナーの実施例
を図1〜図4と共に説明する。1は前板、2は中間板、
3,4は前板1と中間板2の間に介在されネジ5によっ
て一体化される外周面にフィン3a,4aを有する四角
い筒状のケース、6は前記中間板2の背面にネジ7によ
って固定される背面板である。
を図1〜図4と共に説明する。1は前板、2は中間板、
3,4は前板1と中間板2の間に介在されネジ5によっ
て一体化される外周面にフィン3a,4aを有する四角
い筒状のケース、6は前記中間板2の背面にネジ7によ
って固定される背面板である。
【0014】8は前記ケース3内に支持部材9によって
固定されたモータにして、その出力軸8aには第1歯車
10とロータリエンコーダ11が固定されている。前記
第1歯車10は中間板2に回転自在に軸支された中間歯
車12と噛合されている。また、この中間歯車12は第
2歯車13と噛合されている。
固定されたモータにして、その出力軸8aには第1歯車
10とロータリエンコーダ11が固定されている。前記
第1歯車10は中間板2に回転自在に軸支された中間歯
車12と噛合されている。また、この中間歯車12は第
2歯車13と噛合されている。
【0015】14は一端14aが中間板2に固定された
鼓状のトルク検出部材にして、前記一端14a内には前
記第2歯車13が固定された回転軸15が軸受部材15
aによって軸受けされている。而して、このような構成
によって、モータ8が回転すると第1歯車10、中間歯
車12、第2歯車13を介して回転軸15が回転され
る。
鼓状のトルク検出部材にして、前記一端14a内には前
記第2歯車13が固定された回転軸15が軸受部材15
aによって軸受けされている。而して、このような構成
によって、モータ8が回転すると第1歯車10、中間歯
車12、第2歯車13を介して回転軸15が回転され
る。
【0016】前記トルク検出部材14における他端14
bの外周面には歯部14cが形成されている。16はト
ルク検出部材14の歯部14cと噛合する内周面に歯車
16aを有する外輪歯車、17は前記回転軸15の先端
に固定された太陽歯車にして、この太陽歯車17と前記
外輪歯車16との間に3つの遊星歯車18が噛合されて
いる。
bの外周面には歯部14cが形成されている。16はト
ルク検出部材14の歯部14cと噛合する内周面に歯車
16aを有する外輪歯車、17は前記回転軸15の先端
に固定された太陽歯車にして、この太陽歯車17と前記
外輪歯車16との間に3つの遊星歯車18が噛合されて
いる。
【0017】3つの遊星歯車18は前板1に3つのベア
リング20で軸支された出力回転軸19より突出した軸
19aに軸支されている。そして、この出力回転軸19
の先端19bはナットやボルトを締めつけるためのソケ
ットが着脱自在に装着されるように構成されている。な
お、21は前記トルク検出部材14の細長部14dに固
定された歪み計である。
リング20で軸支された出力回転軸19より突出した軸
19aに軸支されている。そして、この出力回転軸19
の先端19bはナットやボルトを締めつけるためのソケ
ットが着脱自在に装着されるように構成されている。な
お、21は前記トルク検出部材14の細長部14dに固
定された歪み計である。
【0018】而して、回転軸15が回転されると、太陽
歯車17によって遊星歯車18が軸19aを軸として回
転するので、出力回転軸19が太陽歯車17と同一方向
に回転する。これにより、出力回転軸19の先端19b
に取付けられたソケットが回転し、従って、このソケッ
トに挿入されたナットあるいはボルトが締めつけられる
ものである。
歯車17によって遊星歯車18が軸19aを軸として回
転するので、出力回転軸19が太陽歯車17と同一方向
に回転する。これにより、出力回転軸19の先端19b
に取付けられたソケットが回転し、従って、このソケッ
トに挿入されたナットあるいはボルトが締めつけられる
ものである。
【0019】また、出力回転軸19の回転中は、その反
動による反力が外輪歯車16に伝達されトルク検出部材
14を回転させようとする。ここで、トルク検出部材1
4は一端が固定されていることにより、該トルク検出部
材は捩じられる。従って、この捩じり力を歪み計21が
検出して、ナットあるいはボルトの締めつけ力がどの程
度まで進んでいるかを常に監視することができ、予め定
められた締めつけ力に達するとモータ8を停止する出力
を送出して、モータ8への通電を遮断するものである。
動による反力が外輪歯車16に伝達されトルク検出部材
14を回転させようとする。ここで、トルク検出部材1
4は一端が固定されていることにより、該トルク検出部
材は捩じられる。従って、この捩じり力を歪み計21が
検出して、ナットあるいはボルトの締めつけ力がどの程
度まで進んでいるかを常に監視することができ、予め定
められた締めつけ力に達するとモータ8を停止する出力
を送出して、モータ8への通電を遮断するものである。
【0020】22は前記モータ8、ロータリエンコーダ
11、歪み計21とを接続するリード線が接続されたプ
リアンプ基板にして、前記背面板6の中空部に取付けら
れ、熱振動源から遠く配置され、熱絶縁が図られてい
る。また、23は前記モータ8が停止しているか、ナッ
ト、ボルトの締めつけ中か、および、適正な締めつけ状
態かを表示する3つの表示用発光ダイオードである。2
4は前記プリアンプ基板22およびモータ8とを接続す
るコネクタにして、図示しない制御装置からのケーブル
25が着脱自在に接続される。
11、歪み計21とを接続するリード線が接続されたプ
リアンプ基板にして、前記背面板6の中空部に取付けら
れ、熱振動源から遠く配置され、熱絶縁が図られてい
る。また、23は前記モータ8が停止しているか、ナッ
ト、ボルトの締めつけ中か、および、適正な締めつけ状
態かを表示する3つの表示用発光ダイオードである。2
4は前記プリアンプ基板22およびモータ8とを接続す
るコネクタにして、図示しない制御装置からのケーブル
25が着脱自在に接続される。
【0021】次に、前記した構成のナットランナーの動
作を説明するに、図示しない制御装置よりモータ8に通
電が行われると、該モータ8が回転し第1歯車10、中
間歯車12、第2歯車13を介して回転軸15が回転さ
れる。一方、モータ8によってロータリーエンコーダ1
1が回転されるので、その出力が制御装置に送出されて
モータ8の回転数が入力され、従って、制御装置は予め
設定された回転数でモータ8が回転するように制御す
る。
作を説明するに、図示しない制御装置よりモータ8に通
電が行われると、該モータ8が回転し第1歯車10、中
間歯車12、第2歯車13を介して回転軸15が回転さ
れる。一方、モータ8によってロータリーエンコーダ1
1が回転されるので、その出力が制御装置に送出されて
モータ8の回転数が入力され、従って、制御装置は予め
設定された回転数でモータ8が回転するように制御す
る。
【0022】前記回転軸15が回転すると、前記したよ
うに太陽歯車17が回転するので、遊星歯車18が外輪
歯車16の内周を移動し、従って、出力回転軸19が回
転する。これにより、出力回転軸19の先端19aに取
付けられたソケットが回転してナットあるいはボルトを
締めつける。
うに太陽歯車17が回転するので、遊星歯車18が外輪
歯車16の内周を移動し、従って、出力回転軸19が回
転する。これにより、出力回転軸19の先端19aに取
付けられたソケットが回転してナットあるいはボルトを
締めつける。
【0023】また、この締めつけ中において、常時トル
ク検出部材14に捩じり力が作用して細長部14dが捩
じられているので、歪み計21がこの捩じり力を検出し
てナットあるいはボルトの締めつけ力がどの程度まで進
んでいるかを常に監視することができる。従って、予め
定められた締めつけ力に達したことを歪み計21が検出
するとモータ8を停止する出力を送出して、モータ8へ
の通電を遮断するものである。
ク検出部材14に捩じり力が作用して細長部14dが捩
じられているので、歪み計21がこの捩じり力を検出し
てナットあるいはボルトの締めつけ力がどの程度まで進
んでいるかを常に監視することができる。従って、予め
定められた締めつけ力に達したことを歪み計21が検出
するとモータ8を停止する出力を送出して、モータ8へ
の通電を遮断するものである。
【0024】図5はコネクタ24の他の実施例を示し、
前記した実施例が背面板6に固定したものであるのに対
して、本実施例はコネクタ26を背面板6に対して回動
自在に取付けたものである。このコネクタ26の場合に
は、ケーブル25を取付けた状態で、該ケーブル25が
回動することから、ナットランナーの使用範囲が広がる
ものである。
前記した実施例が背面板6に固定したものであるのに対
して、本実施例はコネクタ26を背面板6に対して回動
自在に取付けたものである。このコネクタ26の場合に
は、ケーブル25を取付けた状態で、該ケーブル25が
回動することから、ナットランナーの使用範囲が広がる
ものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は前記したように、薄型で短い構
造で取付ける自動機の小型化が図れ、また、トルクセン
サは発生トルクのみを純粋に検出するので、締付け力を
一定にすることができ、さらに、モノコック構造とした
ことにより剛性が増加し、さらに、ギア部を本体スリー
ブで覆ったので、静粛運転が可能となり、さらに、モー
タへの電力供給用ケーブルやトルクセンサよりの信号線
取出部を首振り構造としたことにより、ケーブルの扱い
が簡単となり、また、締付け結果表示をケーシングにも
取付けたことにより、締付け状態をその場で判断できる
等の効果を有するものである。
造で取付ける自動機の小型化が図れ、また、トルクセン
サは発生トルクのみを純粋に検出するので、締付け力を
一定にすることができ、さらに、モノコック構造とした
ことにより剛性が増加し、さらに、ギア部を本体スリー
ブで覆ったので、静粛運転が可能となり、さらに、モー
タへの電力供給用ケーブルやトルクセンサよりの信号線
取出部を首振り構造としたことにより、ケーブルの扱い
が簡単となり、また、締付け結果表示をケーシングにも
取付けたことにより、締付け状態をその場で判断できる
等の効果を有するものである。
【図1】本発明に係るナットランナーの斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】トルク検出部分の断面図である。
【図5】コネクタ部分の他の実施例の平面図である。
1 前板 2 中間板 3,4 筒体 6 背面板 8 モータ 10, 第1歯車 11 ロータリエンコーダ 12 第2歯車 13 第3歯車 14 トルク検出部材 15 回転軸 16 外輪歯車 17 太陽歯車 18 遊星歯車 19 出力回転軸 21 歪み計
Claims (4)
- 【請求項1】 前板と中間板の間に並列に介在された2
つの四角い筒状のケースと、該1つのケース内に収納さ
れたモータと、前記他のケース内に軸支された出力回転
軸と、前記中間板内に収納され前記出力回転軸と前記モ
ータとを連結する歯車と、前記出力回転軸と前記歯車と
の間に取付けられたトルク検出手段と、前記中間板の背
面に取付けられる背面板と、該背面板と前記中間板との
間に収納され前記モータの回転数を検出するロータリー
エンコーダ等の回転数検出手段と、動力用および信号用
ケーブルと接続されるコネクタとを具備したことを特徴
とするナットランナー。 - 【請求項2】 前記トルク検出手段は、前記中間板内に
固定されたトルク検出部材と、該トルク検出部材内を貫
通する前記歯車に連結された回転軸と、該回転軸の先端
に固定された太陽歯車と、前記トルク検出部材の外周に
形成された歯部に噛合する外輪歯車と、該外輪歯車と前
記太陽歯車とを連結する遊星歯車と、該遊星歯車を軸支
する前記出力回転軸と、前記トルク検出部材に固定され
た歪み計とから構成したことを特徴とする請求項1記載
のナットランナー。 - 【請求項3】 前記コネクタを回動自在に形成したこと
を特徴とする請求項1記載のナットランナー。 - 【請求項4】 前記モータが停止しているか、ナット、
ボルトの締めつけ中か、および、適正な締めつけ状態か
を表示する表示用発光ダイオード等の表示手段を具備し
たことを特徴とする請求項1記載のナットランナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21073992A JPH0671571A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ナットランナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21073992A JPH0671571A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ナットランナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671571A true JPH0671571A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16594316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21073992A Pending JPH0671571A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | ナットランナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671571A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5859770A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-08 | キヤノン株式会社 | ねじ締め機の電動ドライバ−の給電方法 |
| JPS6044115A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-09 | Kawasaki Steel Corp | 湿式圧延におけるロ−ルのスポ−リング防止方法 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP21073992A patent/JPH0671571A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5859770A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-08 | キヤノン株式会社 | ねじ締め機の電動ドライバ−の給電方法 |
| JPS6044115A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-09 | Kawasaki Steel Corp | 湿式圧延におけるロ−ルのスポ−リング防止方法 |
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