JPH0671585A - 上下回転装置 - Google Patents

上下回転装置

Info

Publication number
JPH0671585A
JPH0671585A JP4225607A JP22560792A JPH0671585A JP H0671585 A JPH0671585 A JP H0671585A JP 4225607 A JP4225607 A JP 4225607A JP 22560792 A JP22560792 A JP 22560792A JP H0671585 A JPH0671585 A JP H0671585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate gear
nut
ball screw
ball
spline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4225607A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kuwabara
正幸 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4225607A priority Critical patent/JPH0671585A/ja
Publication of JPH0671585A publication Critical patent/JPH0671585A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ1個で上下運動および回転運動を行う
ことのできる上下回転装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ボールネジスプライン軸1に螺合するボール
ネジナット2と、摺動自在で回転自在に設けられたボー
ルスプラインナット3の回転を制御するクラッチブレー
キ部14と、ボールネジナット2にモータ23の回転運
動を伝達する第1中間ギヤ16と、この第1中間ギヤ1
6と同軸18上でボールスプラインナット3に回転力を
伝達する第2中間ギヤ17と、この第2中間ギヤの回転
力を解除するクラッチ部21とを設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用ロボットの可動
端部に取り付けられる上下回転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、産業用ロボットの普及に伴い、産
業用ロボットの可動端部などに設けられる上下回転装置
の重量およびコストを低減する要求が高まってきてい
る。以下、従来のこの種の産業用ロボットの上下回転装
置について図3を参照しながら説明する。
【0003】図に示すように、ボールネジスプライン軸
31にボールネジナット32を螺嵌すると共に、ボール
スプラインナット33を軸方向に摺動自在で、かつ、ボ
ールネジスプライン軸31と連動回転するように設けら
れ、前記ボールネジナット32にはプーリ34が固定さ
れ、ハウジング35に設けたベアリング36により回転
自在に保持されている。
【0004】また、ボールスプラインナット33にもプ
ーリ37を固定し、ハウジング35に設けたベアリング
38により回転自在に保持されている。
【0005】そして、直進軸用モータ39にはプーリ4
0を設け、前記ボールネジナット32に設けたプーリ3
4をタイミングベルト41を介して回転するように設け
ている。
【0006】また、回転軸用モータ42にはプーリ43
を設け、前記ボールスプラインナット33に固定された
プーリ37をタイミングベルト44を介して回転するよ
うに設けている。
【0007】また、直進軸用モータ39および回転軸用
モータ42には各々回転角を検知するエンコーダ45と
46を設けている。
【0008】上記構成において、上下運動を行う場合に
は、直進軸用モータ39を回転し、プーリ40およびタ
イミングベルト41を介してボールネジナット32を回
転すると、ボールネジナット32に螺嵌しているボール
ネジスプライン軸31がボールネジナット32の回転方
向に応じて上昇あるいは下降を行うこととなる。
【0009】このとき、ボールネジスプライン軸31は
ボールスプラインナット33により回り止めされていな
ければならない。そこで回転軸用モータ42は回転しな
い状態にしてプーリ43、タイミングベルト44を介し
てボールスプラインナット33に固定したプーリ37に
その状態を伝達し、ボールスプラインナット33を固定
させていた。
【0010】次に、回転運動を行う場合には、回転軸用
モータ42を回転し、その動力をプーリ43、タイミン
グベルト44を介してボールスプラインナット33に取
り付けられたプーリ37に伝達する。このとき、ボール
ネジナット32が静止していると、ボールネジスプライ
ン軸31は回転するため、ボールネジスプライン軸31
は回転しながら直進することになる。そこで、ボールス
プラインナット33の回転と同じ回転をボールネジナッ
ト32が行わなくてはならず、回転軸用モータ42の動
作に合わせて、直進軸用モータ39も回転させなくては
ならなかった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の上下
回転装置の構成では、直進軸用モータ39および回転軸
用モータ42の2個のモータが必要となり、ロボットの
可動先端に取り付けられる上下回転装置として重くなる
と共にコスト高になる問題があった。
【0012】本発明は上記課題を解決するもので、モー
タ1個で上下運動および回転運動を行うことのできる上
下回転装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の上下回転装置は
上記目的を達成するために、ボールネジスプライン軸に
螺合する回転自在に設けられたボールネジナットと、前
記ボールネジスプライン軸に摺動自在で、かつ、回転自
在に設けられたボールスプラインナットと、このボール
スプラインナットの回転を制御するクラッチブレーキ部
と、前記ボールネジナットにモータの回転運動を伝達す
る第1中間ギヤと、この第1中間ギヤと同軸上で前記ボ
ールスプラインナットに回転力を伝達する第2中間ギヤ
と、この第2中間ギヤの回転伝達力を解除するように設
けたクラッチ部とを備え、前記ボールネジスプライン軸
の回転運動時には前記クラッチブレーキ部によるブレー
キを解除してボールスプラインナットを回転自在とし、
直進運動時にはクラッチ部により前記ボールスプライン
ナットと第2中間ギヤとの係合を離脱させる構成とす
る。
【0014】
【作用】本発明は上記した構成により、回転運動を行う
場合にはモータの回転力を第1中間ギヤを介してボール
ネジナットおよび第2中間ギヤを介してボールスプライ
ンナットに伝達すると共に、ボールスプラインナットの
回転を阻止するように作動していたクラッチブレーキ部
によるブレーキを解除してボールネジナットとボールス
プラインナットを同じ回転運動を行わせてボールネジス
プライン軸を回転させることとなる。
【0015】また、直進運動を行う場合には、クラッチ
部の作動により第1中間ギヤと同軸上に設けた第2中間
ギヤを移動して第2中間ギヤとボールスプラインナット
との係合を離脱せしめボールスプラインナットをクラッ
チブレーキ部により回転を防止し、ボールネジナットの
みをモータにより回転させることによりボールネジスプ
ライン軸を上下に直進運動をさせることとなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1および
図2を参照しながら説明する。図に示すように、ボール
ネジスプライン軸1にボールネジナット2を螺合すると
共に、ボールスプラインナット3を軸方向に摺動自在で
かつ、ボールネジスプライン軸1と、連動回転するよう
に設け、前記ボールネジナット2にはギヤ4を固定し、
ハウジング5に設けたベアリング6に回転自在に保持さ
れている。
【0017】また、ボールスプラインナット3にもギヤ
7を固定し、ハウジング5に設けたベアリング8により
回転自在に保持され、ベアリング8により保持されてい
るボールスプラインナット3に外周にスプライン溝9を
設け、このスプライン溝9に係合するプレート10を設
けている。
【0018】そして、前記プレート10の上下には固定
摩擦板11と可動摩擦板12を有し、前記可動摩擦板1
2に対応して電磁コイル13を設けたクラッチブレーキ
部14および、電磁コイル13に通電しないときに、可
動摩擦板12を可動して前記プレート10を固定摩擦板
11側に圧し、前記プレート10を固定摩擦板11と可
動摩擦板12で挟持せしめるスプリング15を設けてい
る。
【0019】また、ボールネジナット2に設けたギヤ4
に歯合する第1中間ギヤ16とボールスプラインナット
3に設けたギヤ7に歯合する第2中間ギヤ17を両端に
設けた軸18を前記ハウジング5に上下移動自在に設
け、第1中間ギヤ16とハウジング5間にはコイル19
に通電時に前記第1中間ギヤ16を吸着し、前記軸18
を介して第2中間ギヤ17をボールスプラインナット3
に設けたギヤ7より離脱されるように形成すると共に、
コイル19に非通電時には第1中間ギヤ16が元に復帰
し、軸18を介して第2中間ギヤ17がギヤ7に歯合す
るように復帰させるスプリング20を有したクラッチ部
21を回動自在に設けている。
【0020】そして、前記第1中間ギヤ16に歯合する
ギヤ22を設けたモータ23をハウジング5に設け、モ
ータ23にはモータ23の回転角を検知するエンコーダ
24を設けている。
【0021】上記構成において回転運動を行う場合に
は、モータ23の回転運動がギヤ22および第1中間ギ
ヤ16を介してしてボールネジナット2に固定されたギ
ヤ4に伝達される。
【0022】一方、第1中間ギヤ16の回転運動は軸1
8を介して第2中間ギヤ17に伝達され、第2中間ギヤ
17と歯合しているギヤ7を介してボールスプラインナ
ット3に伝達される。
【0023】そして、電磁コイル13に通電することに
よりクラッチブレーキ部14が作動して、プレート10
にスプリング15のスプリング圧で圧接されていた可動
摩擦板12が吸着され、プレート10から可動摩擦板1
2が離脱し、ボールスプラインナット3は回転自在とな
り、ボールネジナット2とボールスプラインナット3が
同じ回転運動を行ってボールネジスプライン軸1が回転
されることとなる。
【0024】次に、直進運動を行う場合には、図2に示
すように、クラッチ部21のコイル19に通電すると、
第1中間ギヤ16はスプリング20のスプリング圧に抗
してクラッチ部21に吸着され、第1中間ギヤ16に軸
18を介して設けられている第2中間ギヤ17が下降
し、第2中間ギヤ17はボールスプラインナット3に固
定されたギヤ7より離脱し、ボールスプラインナット3
には第2中間ギヤ17の回転運動が伝達されなくなる。
【0025】そして、ボールスプラインナット3はスプ
ライン溝9に係合しているプレート10がスプリング1
5により可動された可動摩擦板12と固定摩擦板11に
より挟持されて回転が阻止される形となり、第1中間ギ
ヤ16の回転運動はギヤ4を介してボールネジナット2
に伝達され、ボールネジナット2に螺合されているボー
ルネジスプライン軸1をボールネジナット2の回転方向
に応じて上方あるいは下方に移動されることとなる。
【0026】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、ボールネジスプライン軸に螺合するボールネ
ジナットと、摺動自在で回転自在に設けられたボールス
プラインナットと、このボールスプラインナットの回転
を制御するクラッチブレーキ部と、前記ボールネジナッ
トにモータの回転運動を伝達する第1中間ギヤと、この
第1中間ギヤと同軸上で前記ボールスプラインナットに
回転力を伝達する第2中間ギヤと、この第2中間ギヤの
回転伝達力を解除するように設けたクラッチ部とを設け
ているので、前記クラッチブレーキ部およびクラッチ部
の操作により1個のモータでもって回転運動と直進運動
を行うことを可能にした上下回転装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における上下回転装置の回転
時の状態を示す断面図
【図2】同上下回転装置の直進時の状態を示す断面図
【図3】従来の上下回転装置の断面図
【符号の説明】
1 ボールネジスプライン軸 2 ボールネジナット 3 ボールスプラインナット 14 クラッチブレーキ部 16 第1中間ギヤ 17 第2中間ギヤ 18 軸 21 クラッチ部 23 モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボールネジスプライン軸に螺合する回転自
    在に設けられたボールネジナットと、前記ボールネジス
    プライン軸に摺動自在でかつ回転自在に設けられたボー
    ルスプラインナットと、このボールスプラインナットの
    回転を制御するクラッチブレーキ部と、前記ボールネジ
    ナットにモータの回転運動を伝達する第1中間ギヤと、
    この第1中間ギヤと同軸上で前記ボールスプラインナッ
    トに回転力を伝達する第2中間ギヤと、この第2中間ギ
    ヤの回転伝達力を解除するように設けたクラッチ部とを
    備え、前記ボールネジスプライン軸の回転運動時には前
    記クラッチブレーキ部によるブレーキを解除してボール
    スプラインナットを回転自在とし、直進運動時にはクラ
    ッチ部により前記ボールスプラインナットと第2中間ギ
    ヤとの係合を離脱させる構成とした上下回転装置。
JP4225607A 1992-08-25 1992-08-25 上下回転装置 Pending JPH0671585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4225607A JPH0671585A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 上下回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4225607A JPH0671585A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 上下回転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0671585A true JPH0671585A (ja) 1994-03-15

Family

ID=16831977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4225607A Pending JPH0671585A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 上下回転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0671585A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002071699A (ja) * 2000-07-21 2002-03-12 Abx Sa 血液製品サンプルの処理装置
JP2015000471A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 三菱電機株式会社 把持装置
JP2016175181A (ja) * 2016-07-04 2016-10-06 ビー・エル・オートテック株式会社 工具交換装置
CN110732501A (zh) * 2019-11-08 2020-01-31 杭州富阳富创大数据产业创新研究院有限公司 一种分拣快递件机器人
CN111844003A (zh) * 2020-07-15 2020-10-30 珠海格力电器股份有限公司 一种scara机器人

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002071699A (ja) * 2000-07-21 2002-03-12 Abx Sa 血液製品サンプルの処理装置
JP2015000471A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 三菱電機株式会社 把持装置
JP2016175181A (ja) * 2016-07-04 2016-10-06 ビー・エル・オートテック株式会社 工具交換装置
CN110732501A (zh) * 2019-11-08 2020-01-31 杭州富阳富创大数据产业创新研究院有限公司 一种分拣快递件机器人
CN111844003A (zh) * 2020-07-15 2020-10-30 珠海格力电器股份有限公司 一种scara机器人
CN111844003B (zh) * 2020-07-15 2025-03-14 珠海格力电器股份有限公司 一种scara机器人

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4220051A (en) Electromechanical door operator
JPS5844904B2 (ja) アクチュエ−タの過負荷防止装置
US4438986A (en) Ball screw assembly containing a ball spline unit for exact slow feed and power transmission mechanism comprising said ball screw assembly
EP0105588B1 (en) Electrically controlled shift actuator
JP2019177437A (ja) ロボットの手首ユニット
US5934433A (en) Friction clutch having an actuator for automated operation
JP2019060477A (ja) 減速機およびそれを用いたアクチュエータ
EP0109918B1 (en) Disk brake actuator
JP2994586B2 (ja) クランプ装置及び送り装置
EP0072610A3 (en) Integral brake and decoupling mechanism
JPH05589Y2 (ja)
JPS58196330A (ja) 複動式駆動機構
US5323888A (en) Electrical actuated multi-speed drive apparatus
JPH0135227B2 (ja)
CN218761063U (zh) 一种丝杆组件和多关节机器人
US7086976B2 (en) Electric motor applied clutch with a drag torque actuator
CN116164056B (zh) 一种丝杆组件和多关节机器人
US4115026A (en) Lead screw tapping arrangement for use with self-opening die heads and collapsible taps
KR960006676Y1 (ko) 분할회전 이동테이블의 구동장치
CN114033812A (zh) 一种用于控制凸轮车床离合的装置
JPH049603Y2 (ja)
JPH046511B2 (ja)
US12419464B1 (en) Lifting mechanism for food processor
JPH0351548Y2 (ja)
US2724470A (en) Electric clutch-brake motors