JPH067171Y2 - 混和剤添加機構 - Google Patents
混和剤添加機構Info
- Publication number
- JPH067171Y2 JPH067171Y2 JP7908289U JP7908289U JPH067171Y2 JP H067171 Y2 JPH067171 Y2 JP H067171Y2 JP 7908289 U JP7908289 U JP 7908289U JP 7908289 U JP7908289 U JP 7908289U JP H067171 Y2 JPH067171 Y2 JP H067171Y2
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- JP
- Japan
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- admixture
- air
- pipe
- inlet
- quick
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主として湿式吹付けに用いられる混和剤添加機
構に関するものである。
構に関するものである。
コンクリートやモルタル、炉材などの水硬性資料の湿式
吹付け方法として、湿状資料をポンプにより所定の距離
のあいだ濃密搬送し、次いで圧縮エアを吹き込んで気流
搬送に移行させ、吹付けノズルまたはその近傍位置で急
結剤を添加して吹き付ける工法は、本出願人の提案にか
かる特開昭61−28670号公報により公知である。
吹付け方法として、湿状資料をポンプにより所定の距離
のあいだ濃密搬送し、次いで圧縮エアを吹き込んで気流
搬送に移行させ、吹付けノズルまたはその近傍位置で急
結剤を添加して吹き付ける工法は、本出願人の提案にか
かる特開昭61−28670号公報により公知である。
この工法は、湿状資料をポンプ吐出圧で吹付けノズルま
で濃密搬送し、その吹付けノズル位置で圧縮エアを添加
して吹き付ける慣用吹付け工法に比べ、比較的低スラン
プの資料を長距離搬送することができるという優れた利
点があるが、急結剤の混合の点でいまだ十分とはいえな
かった。
で濃密搬送し、その吹付けノズル位置で圧縮エアを添加
して吹き付ける慣用吹付け工法に比べ、比較的低スラン
プの資料を長距離搬送することができるという優れた利
点があるが、急結剤の混合の点でいまだ十分とはいえな
かった。
すなわち、この先行技術においては、急結剤の添加機構
が、ホース間に直管を介在接続させこの直管に吹込み細
管を斜めに接続した単純なY字管構造であった。しか
し、この構造では、同一軸線上にある入口通路から出口
通路内を分散状の湿状資料が高スピードで通過し、これ
を追う形で急結剤が吹き込まれる。しかも、湿状資料が
コンクリートの場合、その見掛け比重は急結剤に比べて
はるかに大きい(一般に16:1)。このため、吹込み
細管への添加エア圧力を気流搬送開始用の添加エア圧力
より高く設定しても、急結剤を迅速、確実に混合するこ
とができず、十分な急結剤添加効果が得られなかった。
そこでこれを見越して必要設定量をかなり上回る量の急
結剤を添加しており、この結果、粉塵の発生が大となる
とともに、リバウンドロスが増すという問題を避けられ
なかった。他の手法は急結剤の添加位置を上流側に移す
ことであるが、この方法では凝固反応が進みすぎ、ホー
スや吹付けノズルの詰りという大きなトラブルを生じさ
せ、実用的でなかった。
が、ホース間に直管を介在接続させこの直管に吹込み細
管を斜めに接続した単純なY字管構造であった。しか
し、この構造では、同一軸線上にある入口通路から出口
通路内を分散状の湿状資料が高スピードで通過し、これ
を追う形で急結剤が吹き込まれる。しかも、湿状資料が
コンクリートの場合、その見掛け比重は急結剤に比べて
はるかに大きい(一般に16:1)。このため、吹込み
細管への添加エア圧力を気流搬送開始用の添加エア圧力
より高く設定しても、急結剤を迅速、確実に混合するこ
とができず、十分な急結剤添加効果が得られなかった。
そこでこれを見越して必要設定量をかなり上回る量の急
結剤を添加しており、この結果、粉塵の発生が大となる
とともに、リバウンドロスが増すという問題を避けられ
なかった。他の手法は急結剤の添加位置を上流側に移す
ことであるが、この方法では凝固反応が進みすぎ、ホー
スや吹付けノズルの詰りという大きなトラブルを生じさ
せ、実用的でなかった。
本考案は前記のような問題点を解消するために考案され
たもので、その目的とするところは、気流搬送中の湿状
資料に急結剤で代表される混和剤を確実かつきわめて効
率よく混合して吹き付けることができる湿式吹付け装置
の混和剤添加機構を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、気流搬送中の湿状
資料に急結剤で代表される混和剤を確実かつきわめて効
率よく混合して吹き付けることができる湿式吹付け装置
の混和剤添加機構を提供することにある。
上記目的を達成するため本考案は、エア添加により気流
搬送中の湿状資料に混和剤を添加する機構において、前
記混和剤添加機構がノズル状本体と吹込み管を備え、前
記ノズル状本体が入口通路と出口通路の軸線に位相のず
れを有し、かつ入口通路と出口通路とがそれらの径より
も拡大した径の混合用胴部で結ばれ、その拡大した混合
用胴部に吹込み管が斜めに接続されている構成としたも
のである。
搬送中の湿状資料に混和剤を添加する機構において、前
記混和剤添加機構がノズル状本体と吹込み管を備え、前
記ノズル状本体が入口通路と出口通路の軸線に位相のず
れを有し、かつ入口通路と出口通路とがそれらの径より
も拡大した径の混合用胴部で結ばれ、その拡大した混合
用胴部に吹込み管が斜めに接続されている構成としたも
のである。
前記吹込み管は、その軸線と入口通路の軸線とでなす角
度が36〜45°の範囲とすることが好適である。
度が36〜45°の範囲とすることが好適である。
混和剤は主として急結剤であり、そのほか遅延剤など施
工に必要な各種のものがある。
工に必要な各種のものがある。
本考案は手持ち式またはロボット等による吹付け施工に
好適である。
好適である。
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図は本考案による混和剤添加機構を用いた湿式吹付
けシステムを示している。
けシステムを示している。
第1図において、1はポンプであり、図示するものでは
ピストンポンプであるが、スクイーズ式のもの、スクリ
ュー式のものなど任意である。2はポンプ1の吐出口1
aに接続された剛性搬送管路であり、金属パイプを複数
本直列に接続してなる。3は可撓性搬送管路であり、ゴ
ムホース類からなり、先端に吹付けノズル5が設けられ
ている。
ピストンポンプであるが、スクイーズ式のもの、スクリ
ュー式のものなど任意である。2はポンプ1の吐出口1
aに接続された剛性搬送管路であり、金属パイプを複数
本直列に接続してなる。3は可撓性搬送管路であり、ゴ
ムホース類からなり、先端に吹付けノズル5が設けられ
ている。
4は可撓性搬送管路3の上流部位もしくは剛性搬送管路
2の終端部位に介在されたエア吹込み機構であり、図示
するものではない直管ないしテーパ状のノズル本体4a
と、これを外囲する環状管4bと、環状管4bからノズ
ル本体4a中に接続された複数本の斜状吹込み管4cと
を備えており、斜状吹込み管4cはエア管路40により
圧縮エア供給源Aに導かれ、圧力計41と制御バルブ4
2でエア圧と流量とをコントロールできるようになって
いる。なお、エア吹込み機構4は上記機構に限定されな
いことは勿論である。
2の終端部位に介在されたエア吹込み機構であり、図示
するものではない直管ないしテーパ状のノズル本体4a
と、これを外囲する環状管4bと、環状管4bからノズ
ル本体4a中に接続された複数本の斜状吹込み管4cと
を備えており、斜状吹込み管4cはエア管路40により
圧縮エア供給源Aに導かれ、圧力計41と制御バルブ4
2でエア圧と流量とをコントロールできるようになって
いる。なお、エア吹込み機構4は上記機構に限定されな
いことは勿論である。
6は本考案で特徴とする混和剤添加機構であり、吹付け
ノズル5の直近位置ないしこれから適度たとえば2〜3
m上流側の可撓性搬送管路3に介在接続されている。
ノズル5の直近位置ないしこれから適度たとえば2〜3
m上流側の可撓性搬送管路3に介在接続されている。
前記混和剤添加機構6は、第2図ないし第4図にその詳
細を示している。すなわち、混和剤添加機構6はノズル
状本体7と吹込み管8からなり、吹込み管8はホース1
0を介して任意の形式の供給手段9に接続されている。
細を示している。すなわち、混和剤添加機構6はノズル
状本体7と吹込み管8からなり、吹込み管8はホース1
0を介して任意の形式の供給手段9に接続されている。
ノズル状本体7は、夫々の軸線C1,C2が略平行状にず
れた入口側筒部7aと出口側筒部7bとを有すると共
に、それら入口側筒部7aと出口側筒部7bとは中間の
径大な混合用胴部7cを介して結ばれている。詳しく
は、混合用胴部7cは側面から見て、入口側筒部7aの
直筒状下半壁と入口70から短い距離の出口側筒部7b
の直筒状下半壁と結ぶ先広がり壁72と、入口側筒部7
aの入口70から長い距離の直筒状下半壁と筒部7bの
出口71に接近した上半壁を結ぶ先すぼまり壁73とを
有している。
れた入口側筒部7aと出口側筒部7bとを有すると共
に、それら入口側筒部7aと出口側筒部7bとは中間の
径大な混合用胴部7cを介して結ばれている。詳しく
は、混合用胴部7cは側面から見て、入口側筒部7aの
直筒状下半壁と入口70から短い距離の出口側筒部7b
の直筒状下半壁と結ぶ先広がり壁72と、入口側筒部7
aの入口70から長い距離の直筒状下半壁と筒部7bの
出口71に接近した上半壁を結ぶ先すぼまり壁73とを
有している。
前記入口側筒部7aと出口側筒部7bの端部外周にはシ
ール溝を有し、ここにはめられた図示しないOリングを
介して可撓性搬送管路3に接続されるようになってい
る。そして、入口70の内径D1と出口71の内径D2は
同等かまたはD2がD1よりわずかに大きく構成されてお
り、混合用胴部7cの最大内径D3はD1またはD2に対
し約1.4〜2倍程度となっている。
ール溝を有し、ここにはめられた図示しないOリングを
介して可撓性搬送管路3に接続されるようになってい
る。そして、入口70の内径D1と出口71の内径D2は
同等かまたはD2がD1よりわずかに大きく構成されてお
り、混合用胴部7cの最大内径D3はD1またはD2に対
し約1.4〜2倍程度となっている。
吹込み管8はD1,D2よりも径が小さく、混合用胴部7
cの先広がり壁72に斜めに挿着されている。その挿着
方法は実施例ではねじ式であるが、溶接あるいは圧入等
でもよいことは勿論であり、挿着角度αすなわち入口側
筒部7aの軸線C1と吹込み管8の軸線C3とのなす角度
は、本考案者の実験によれば36〜45°の範囲(より
好適には40〜43°)のときに最も混合効率がよかっ
た。吹込み管8は求心状でなく接線方向に挿着してもよ
いことは勿論である。
cの先広がり壁72に斜めに挿着されている。その挿着
方法は実施例ではねじ式であるが、溶接あるいは圧入等
でもよいことは勿論であり、挿着角度αすなわち入口側
筒部7aの軸線C1と吹込み管8の軸線C3とのなす角度
は、本考案者の実験によれば36〜45°の範囲(より
好適には40〜43°)のときに最も混合効率がよかっ
た。吹込み管8は求心状でなく接線方向に挿着してもよ
いことは勿論である。
前記ノズル状本体7は必ずしも全体が一体物であること
は必要でなく、たとえば前半部と後半部とを別々に作り
溶接等により接合してもよいが、いずれにしても耐摩耗
性金属やセラミックスで作ることが好ましい。先すぼま
り壁73は湿状資料が絞られる領域であり、このため必
要に応じて第2a図のように厚肉にし、あるいは第2b
図のように耐摩剤730を内張りにする。
は必要でなく、たとえば前半部と後半部とを別々に作り
溶接等により接合してもよいが、いずれにしても耐摩耗
性金属やセラミックスで作ることが好ましい。先すぼま
り壁73は湿状資料が絞られる領域であり、このため必
要に応じて第2a図のように厚肉にし、あるいは第2b
図のように耐摩剤730を内張りにする。
なお、混和剤は粉体、液体のいずれでもよいが、実施例
では粉体を用い、ロータリフィーダにより定量切出し、
圧縮エアで気送するようにしている。すなわち、粉体を
タンク90に収容すると共にタンク底のロータ91の回
転により一定量ずつ切出し、コンプレッサやレシーバタ
ンクA′からエア吹込みノズル92に送られたエアによ
り機側ノズル93に吐出させ、ホース10を介して前記
吹込み管8に気流搬送させている。液体の場合には吸上
げポンプの吐出側に圧縮エア供給系を接続すればよい。
では粉体を用い、ロータリフィーダにより定量切出し、
圧縮エアで気送するようにしている。すなわち、粉体を
タンク90に収容すると共にタンク底のロータ91の回
転により一定量ずつ切出し、コンプレッサやレシーバタ
ンクA′からエア吹込みノズル92に送られたエアによ
り機側ノズル93に吐出させ、ホース10を介して前記
吹込み管8に気流搬送させている。液体の場合には吸上
げポンプの吐出側に圧縮エア供給系を接続すればよい。
湿状資料はポンプ1から剛性搬送管路2に吐出され、こ
の管路を濃密状態で圧送される。このときエア吹込み機
構4には圧縮エアが供給されており、圧縮エアが環状管
4bから各斜状吹込み管4cを通してノズル本体4aに
吹込まれるため、湿状資料はこのエア流に遭遇すること
により分散されると共に浮力が与えられ、可撓性搬送管
路3中を気流搬送され、分散状の湿状資料はスピードを
増して混和剤添加機構6に到る。
の管路を濃密状態で圧送される。このときエア吹込み機
構4には圧縮エアが供給されており、圧縮エアが環状管
4bから各斜状吹込み管4cを通してノズル本体4aに
吹込まれるため、湿状資料はこのエア流に遭遇すること
により分散されると共に浮力が与えられ、可撓性搬送管
路3中を気流搬送され、分散状の湿状資料はスピードを
増して混和剤添加機構6に到る。
この混和剤添加機構6においては、供給手段9から定量
切出しされた混和剤が圧縮エアにより気流搬送され、斜
状の吹込み管8から拡径状の混合用胴部7c中に吹込ま
れている。混合用胴部7cはこれよりも径の小さい入口
側通路70aおよび出口側通路70bに連通しており、
しかも入口側通路70aと出口側通路70bとは軸線C
1,C2がずれている。このため、分散状の湿状資料は入
口側通路70aを通過した瞬間、開口面積の拡大により
流速が一時低下させられ、続いて開口面積の縮少により
絞られて流速が回復させられ、かつその間に先広がり状
壁72と先すぼまり状壁73により流れの方向が変えら
れる。
切出しされた混和剤が圧縮エアにより気流搬送され、斜
状の吹込み管8から拡径状の混合用胴部7c中に吹込ま
れている。混合用胴部7cはこれよりも径の小さい入口
側通路70aおよび出口側通路70bに連通しており、
しかも入口側通路70aと出口側通路70bとは軸線C
1,C2がずれている。このため、分散状の湿状資料は入
口側通路70aを通過した瞬間、開口面積の拡大により
流速が一時低下させられ、続いて開口面積の縮少により
絞られて流速が回復させられ、かつその間に先広がり状
壁72と先すぼまり状壁73により流れの方向が変えら
れる。
その結果、第5図で模式的に示すように混合用胴部7c
内で乱流Eが創成され、しかも混合用胴部7cの下半部
を構成する先広がり状壁72に沿った領域Fは流速の低
下に伴って資料密度が粗となる。このため、吹込み管8
から吹込まれた混和剤はその比重が小さくても領域Fに
おいてよく資料と混り合うと共に、混合用胴部7cの中
心まで到達させられ、乱流Eに巻込まれて激しく攪拌さ
れる。従って、ミキシング効率が大幅に向上し、湿状資
料に混和剤を均一に分散させることができる。
内で乱流Eが創成され、しかも混合用胴部7cの下半部
を構成する先広がり状壁72に沿った領域Fは流速の低
下に伴って資料密度が粗となる。このため、吹込み管8
から吹込まれた混和剤はその比重が小さくても領域Fに
おいてよく資料と混り合うと共に、混合用胴部7cの中
心まで到達させられ、乱流Eに巻込まれて激しく攪拌さ
れる。従って、ミキシング効率が大幅に向上し、湿状資
料に混和剤を均一に分散させることができる。
セメント380kg/m2、s/a:60%、w/c:53%、A
d:0.9%、Sl:8±2cm、最大骨材15mm、FM:2.85の
湿状資料をダブルピストンポンプにより6m3/h、吐出圧
35kg/cm2で圧送し、途中でエア吹込み機構から1.8kg/
cm2、流量10Nm3/minの圧縮エアを吹込み、吹付けノズ
ルから2m上流側の位置に接続した本考案混和剤添加機構
からセメント量に対し5%の粉状急結剤をエア圧3.0kg/
cm2で吹込んでみた。
d:0.9%、Sl:8±2cm、最大骨材15mm、FM:2.85の
湿状資料をダブルピストンポンプにより6m3/h、吐出圧
35kg/cm2で圧送し、途中でエア吹込み機構から1.8kg/
cm2、流量10Nm3/minの圧縮エアを吹込み、吹付けノズ
ルから2m上流側の位置に接続した本考案混和剤添加機構
からセメント量に対し5%の粉状急結剤をエア圧3.0kg/
cm2で吹込んでみた。
混和剤添加機構は、入口と出口の内径65mmφ、混合用
胴部径105mmφ、入口側通路と出口側通路の軸心ずれ
量37mm、吹込み管挿着角度40°とした。その結果、
粉塵量は切羽直近で1.5〜2.5mg/m2ときわめて少なく、
リバウンド量もアーチ部で約18%、側壁部で約10%
と非常に少なく、すぐれた早期強度が得られた。
胴部径105mmφ、入口側通路と出口側通路の軸心ずれ
量37mm、吹込み管挿着角度40°とした。その結果、
粉塵量は切羽直近で1.5〜2.5mg/m2ときわめて少なく、
リバウンド量もアーチ部で約18%、側壁部で約10%
と非常に少なく、すぐれた早期強度が得られた。
一方、混和剤添加機構としてY状管を用いたところ、同
一早期強度を得るには急結剤の吹込み量が7〜10%を
要し、粉塵量は切羽直近で4〜6mg/m2,リバウンド量
もアーチ部で約25〜27%、側壁部で約14〜16%
であった。
一早期強度を得るには急結剤の吹込み量が7〜10%を
要し、粉塵量は切羽直近で4〜6mg/m2,リバウンド量
もアーチ部で約25〜27%、側壁部で約14〜16%
であった。
以上説明した本考案によれば、濃密搬送状態から圧縮エ
アの吹込みにより分散しつつスピードを増して気流搬送
される湿状資料に対し急結剤で代表される混和剤をきわ
めて効率よく均一に混合することができ、従って粉塵と
リバウンドの少ない良好な施工を行うことができ、また
高価な混和剤の消費量を節減できるため、施工単価を抑
えることができるなどのすぐれた効果が得られる。
アの吹込みにより分散しつつスピードを増して気流搬送
される湿状資料に対し急結剤で代表される混和剤をきわ
めて効率よく均一に混合することができ、従って粉塵と
リバウンドの少ない良好な施工を行うことができ、また
高価な混和剤の消費量を節減できるため、施工単価を抑
えることができるなどのすぐれた効果が得られる。
第1図は本考案を適用した湿状吹付けシステムの概略を
示す説明図、第2図は本考案による混和剤添加機構の縦
断側面図、第2a図と第2b図は他の実施例を示す部分
的断面図、第3図は同じくその正面図、第4図は第2図
IV−IV線に沿う断面図、第5図は本考案における材料の
流れを摸式的に示す断面図である。 1……ポンプ、2……剛性搬送管路、3……可撓性搬送
管路、4……エア吹込み機構、5……吹付けノズル、6
……混和剤添加機構、7a……入口側筒部、7b……出
口側筒部、7c……混合用胴部
示す説明図、第2図は本考案による混和剤添加機構の縦
断側面図、第2a図と第2b図は他の実施例を示す部分
的断面図、第3図は同じくその正面図、第4図は第2図
IV−IV線に沿う断面図、第5図は本考案における材料の
流れを摸式的に示す断面図である。 1……ポンプ、2……剛性搬送管路、3……可撓性搬送
管路、4……エア吹込み機構、5……吹付けノズル、6
……混和剤添加機構、7a……入口側筒部、7b……出
口側筒部、7c……混合用胴部
Claims (2)
- 【請求項1】エア添加により気流搬送中の湿状資料に急
結剤で代表される混和剤を添加する機構において、前記
混和剤添加機構がノズル状本体と吹込み管を備え、前記
ノズル状本体が入口通路と出口通路の軸線に位相のずれ
を有し、かつ入口通路と出口通路とがそれらの径よりも
拡大した径の混合用胴部で結ばれ、その拡大した混合用
胴部に吹込み管が斜めに接続されていることを特徴とす
る混和剤添加機構。 - 【請求項2】吹込み管の軸線と入口通路の軸線とでなす
角度が36〜45°の範囲にある実用新案登録請求の範
囲第1項記載の混和剤添加機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7908289U JPH067171Y2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 混和剤添加機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7908289U JPH067171Y2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 混和剤添加機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320652U JPH0320652U (ja) | 1991-02-28 |
| JPH067171Y2 true JPH067171Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31622927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7908289U Expired - Lifetime JPH067171Y2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 混和剤添加機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067171Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003003794A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Taiheiyo Cement Corp | 湿式吹付け施工方法 |
| DE102010030761B4 (de) * | 2010-06-30 | 2014-09-11 | Gema Switzerland Gmbh | Strahlfangdüse für einen Pulverförderinjektor sowie Pulverförderinjektor |
| CN112657698B (zh) * | 2020-12-23 | 2025-08-01 | 中建材科创新技术研究院(山东)有限公司 | 气动喷枪及固废胶凝材料的喷射方法 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP7908289U patent/JPH067171Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0320652U (ja) | 1991-02-28 |
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