JPH0671734U - 免震床 - Google Patents
免震床Info
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- JPH0671734U JPH0671734U JP1250193U JP1250193U JPH0671734U JP H0671734 U JPH0671734 U JP H0671734U JP 1250193 U JP1250193 U JP 1250193U JP 1250193 U JP1250193 U JP 1250193U JP H0671734 U JPH0671734 U JP H0671734U
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Landscapes
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 鉄骨床組にアース接地用の端子を設けて、簡
単に電算機のフレームアースを、鉄骨床組によるアース
網目に接続することを可能にした。 【構成】 免震装置5と、鉄骨床組と、フリーアクセス
フロア用支持脚2と、フリーアクセスフロアパネル1よ
り成る免震床において、鉄骨床組の梁にアース接地用の
端子を設けた。
単に電算機のフレームアースを、鉄骨床組によるアース
網目に接続することを可能にした。 【構成】 免震装置5と、鉄骨床組と、フリーアクセス
フロア用支持脚2と、フリーアクセスフロアパネル1よ
り成る免震床において、鉄骨床組の梁にアース接地用の
端子を設けた。
Description
【0001】
本考案は、地震などの非安定的な外力から電算機等を保護するために、これら 電算機等の被免震支持物体と建物床との間に設けられる免震床の構造に関する。
【0002】
電算機等に悪影響を及ぼす高周波の外乱ノイズの影響を防ぐため、一般的に種 々のノイズ対策が施されている。その外乱ノイズ対策としては基本的に、いかに 外乱ノイズを拾わないようにするか、または侵入したノイズをアース接地に効率 良く逃がすかの2点である。
【0003】 この一つの方法としてフリーアクセスフロアの各支持脚を導線で結んで導線の 網目を作り、この網目の1点より建物アースへアース線を結ぶと共に、各電算機 のフレームアースをそれぞれ網目のアース線へ接続する方法がある。
【0004】 これは、1本の導線で建物アースまで電算機フレームアースを接続した場合に 低周波のノイズを逃がす場合には問題ないが、高周波のノイズを逃がす場合は導 線のインピーダンスが問題となり高周波ノイズを充分に逃がすことができない。 そしてインピーダンスを下げるための1つの方法として、並列の経路を持つ網目 状のアース線の引き回しを行うことが知られている。
【0005】 従来技術では、塗装された鉄骨上に電気亜鉛メッキされた支持脚をボルト止め にて取り付けていたため、鉄骨と支持脚間に完全な導通は保護されていなかった 。また鉄骨上にも電算機フレームアースを接続する部分は設けられていなかった 。よって上記アース網目を必要とする場合、アース網目を別に設ける必要があっ た。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 鉄骨床組は、SS400材によるH型鋼材と、平板、丸棒等の溶接構造物をボ ルト止めにより構成している。ここで各鉄骨は、組立前に接合部を除き塗装する 工程となっている。ここで、ボルト止めにより組み立てられる鉄骨床組内では各 接合部が塗装されずに接合されているため、電気的な導通は確保されている。し かし外側に露出されている部分は塗装されているため、そのままではアース接地 をとることができなかった。
【0007】 そこで鉄骨床組にアース接地用の端子を設けて、簡単に電算機のフレームアー スを、鉄骨床組によるアース網目に接続することを可能にした。
【0008】
本考案は、免震装置と、鉄骨床組と、フリーアクセスフロア用支持脚と、フリ ーアクセスフロアパネルより成る免震床において、鉄骨床組の梁にアース接地用 の端子を設けたことを特徴とする。
【0009】
本考案の作用について述べると、鉄骨床の鉄骨をアース経路とするため導線で アース網目を構成した場合に比較して、高周波ノイズを逃がす場合高周波ノイズ に対するアース線のインピーダンスが低くなり、外乱ノイズに対する耐力が向上 する。
【0010】 導線によるアース網目を設ける必要がなくなる。これは工事作業の省略とアー ス導線がなくなることによる配線スペースの確保、配線の整理が可能になる。
【0011】 免震床全体にアース網目が構成されるため、外乱ノイズの侵入自体も軽減され る。
【0012】
以下、本考案の実施例について図面を参照にして詳細に説明する。まず図1に 示すように本実施例の免震床は、小梁3と大梁4とがボルト止めにより鉄骨床組 として構成されている。この小梁3と大梁4には、フリーアクセスフロアパネル 1用の支持脚2がそれぞれ4本のボルト8、ナット9により固定されている。鉄 骨床組は、免震装置5により建物床6に対して滑り支持されている。ここで、鉄 骨床組の1カ所より建物アース端子へ導線でアース接地されている。
【0013】 第1の実施例として、図2に示すように、小梁3には、支持脚2を固定するボ ルト穴7が4カ所あけられている。このうち、1カ所の小梁3フランジ裏側A部 ボルト穴近傍を塗装しないことにより、小梁3,ボルト8,支持脚2間の導通を 確保する。ボルト8締付け後の未塗装部分については、支持脚2取付け後補修塗 装を実施して防錆対策とする。電算機のフレームアースは支持脚2を固定してい る。ボルト8とアース線を共締めしてアース接地とする。
【0014】 第2の実施例としては、図3に示すように、小梁3の支持脚2を固定する4カ 所のボルト穴7中心部のB部範囲を塗装しない。この状態で支持脚2をボルト8 ,ナット9により取付ける。未塗装部分は支持脚2の取付板部で覆われて空気と 遮断されるため、特に防錆処理は施さない。ただし防錆処理が必要な場合は、導 電性塗料をB部に塗布して防錆を確保する。電算機のフレームアースは、支持脚 2を固定しているボルト8とアース線を共締めしてアース接地とする。
【0015】 第3の実施例としては、図4,図5に示すように、小梁3に一定間隔でステン レス製のアース端子用プレート10を溶接にて取付ける。電算機のフレームアー スは、アース端子用プレート10に接続するが、接続方法としては、アース端子 用プレート10にあらかじめメネジ11を加工しておく。または取付具12を用 いてアース線をアース端子用プレート10に取付ける。
【0016】 第4の実施例としては、図6に示すように、塗装する前に小梁3に一定間隔で 5cm2 程度の大きさの粘着テープ15を貼っておく。電算機のフレームアース は、粘着テープ15を剥してアース線の接続を行う。アース線の接続方法は第3 実施例と同一とする。
【0017】 ここで粘着テープ15の材質にアルミ箔等の金属材質の粘着テープを用いれば 、耐久性、防炎性等の問題も発生しない。
【0018】 さらに、小梁3と大梁4は形状が第1〜第4実施例と異なるものもあるが、支 持脚2の固定はボルト8,ナット9により取り付けられているので、梁形状の違 いにより実施形状が異なることはない。
【0019】
鉄骨床の鉄骨をアース経路とするため導線でアース網目を構成した場合に比較 して、高周波ノイズを逃がす場合高周波ノイズに対するアース線のインピーダン スが低くなり、外乱ノイズに対する耐力が向上する。
【0020】 導線によるアース網目を設ける必要がなくなる。これは工事作業の省略とアー ス導線がなくなることによる配線スペースの確保、配線の整理が可能になる。
【0021】 免震床全体にアース網目が構成されるため、外乱ノイズの侵入自体も軽減され る。
【図1】本考案の免震床の全体図である。
【図2】(a)は小梁の支持脚取付部の詳細図、(b)
は第1実施例の場合の支持脚取付部の詳細図である。
は第1実施例の場合の支持脚取付部の詳細図である。
【図3】本考案の第2実施例の支持脚取付部の詳細図で
ある。
ある。
【図4】本考案の第3実施例の支持脚取付部の詳細図で
ある。
ある。
【図5】アース線端子の取付部の詳細図である。
【図6】本考案の第4実施例の支持脚取付部の詳細図で
ある。
ある。
1 フリーアクセスフロア用パネル 2 支持脚 3 小梁 4 大梁 5 免震装置 6 建物床 7 ボルト穴 8 ボルト 9 ナット 10 アース端子
用プレート 11 メネジ 12 取付具 13 ボルト 14 アース線
端子 15 粘着テープ
用プレート 11 メネジ 12 取付具 13 ボルト 14 アース線
端子 15 粘着テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 免震装置と、鉄骨床組と、フリーアクセ
スフロア用支持脚と、フリーアクセスフロアパネルより
成る免震床において、鉄骨床組の梁にアース接地用の端
子を設けたことを特徴とする免震床。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993012501U JP2596810Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 免震床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993012501U JP2596810Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 免震床 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671734U true JPH0671734U (ja) | 1994-10-07 |
| JP2596810Y2 JP2596810Y2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=11807120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993012501U Expired - Lifetime JP2596810Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 免震床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596810Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007077723A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Taisei Corp | Oa機器の接地機能を高めたフロア |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP1993012501U patent/JP2596810Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007077723A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Taisei Corp | Oa機器の接地機能を高めたフロア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2596810Y2 (ja) | 1999-06-21 |
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