JPH0671785A - 非金属鋸刃製造方法及び非金属鋸刃製造取付装置 - Google Patents
非金属鋸刃製造方法及び非金属鋸刃製造取付装置Info
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- JPH0671785A JPH0671785A JP5034215A JP3421593A JPH0671785A JP H0671785 A JPH0671785 A JP H0671785A JP 5034215 A JP5034215 A JP 5034215A JP 3421593 A JP3421593 A JP 3421593A JP H0671785 A JPH0671785 A JP H0671785A
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- saw blade
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- carton
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙等の非金属原反から鋭利な刃先を持った鋸
刃を製造する方法及び非金属鋸刃を製造してカートン表
面に貼り付ける装置を提供する。 【構成】 吸着ロール40の受け面で支持された非金属
原反35に、カッターロール37に設けた刃先形状が鋸
刃状のカッター刃を切り込むことで、原反を鋸刃状に押
し切り、鋭利な刃先を持った鋸刃を製造する。また、カ
ートンの後端を押すピン13aを有しカートンを水平に
連続的に搬送させるピン付コンベア13の上方に、糊付
け装置20と、カッターロール37と吸着ロール40を
有する鋸刃製造貼付装置33を設け、走行中のカートン
の所定位置に糊を付与し、次いで、原反から切り離して
形成した非金属鋸刃を吸着ロール40で保持して、走行
中のカートンの糊付与部分に供給し、貼り付けるように
構成する。
刃を製造する方法及び非金属鋸刃を製造してカートン表
面に貼り付ける装置を提供する。 【構成】 吸着ロール40の受け面で支持された非金属
原反35に、カッターロール37に設けた刃先形状が鋸
刃状のカッター刃を切り込むことで、原反を鋸刃状に押
し切り、鋭利な刃先を持った鋸刃を製造する。また、カ
ートンの後端を押すピン13aを有しカートンを水平に
連続的に搬送させるピン付コンベア13の上方に、糊付
け装置20と、カッターロール37と吸着ロール40を
有する鋸刃製造貼付装置33を設け、走行中のカートン
の所定位置に糊を付与し、次いで、原反から切り離して
形成した非金属鋸刃を吸着ロール40で保持して、走行
中のカートンの糊付与部分に供給し、貼り付けるように
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙製、プラスチック製
等の非金属鋸刃を製造する方法、及び、非金属鋸刃を製
造し、組み立て前のカートンに対してその非金属鋸刃を
取り付ける非金属鋸刃製造取付装置に関する。
等の非金属鋸刃を製造する方法、及び、非金属鋸刃を製
造し、組み立て前のカートンに対してその非金属鋸刃を
取り付ける非金属鋸刃製造取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、巻取状態のアルミホイル或いは樹
脂フィルム等を収容した直方体状のカートンに鋸刃を形
成した金属製の切断刃を取り付けておき、アルミホイル
或いは樹脂フィルムの使用に当たって、アルミホイル或
いは樹脂フィルムをそのカートンから引き出し、切断刃
を用いて切り離すように構成したものが広く使用されて
いる。このような切断刃付カートンを製造するための従
来装置は、例えば、特開平1−294029号公報、特
開平2−29321号公報に示されている。これらの公
報に示された装置は、雄型、雌型からなる金型ダイセッ
トによって金属板から切断刃を打抜き、その切断刃を、
金型ダイセットの上方に供給され、停止しているカート
ンにかしめによって取り付けるように構成されていた。
脂フィルム等を収容した直方体状のカートンに鋸刃を形
成した金属製の切断刃を取り付けておき、アルミホイル
或いは樹脂フィルムの使用に当たって、アルミホイル或
いは樹脂フィルムをそのカートンから引き出し、切断刃
を用いて切り離すように構成したものが広く使用されて
いる。このような切断刃付カートンを製造するための従
来装置は、例えば、特開平1−294029号公報、特
開平2−29321号公報に示されている。これらの公
報に示された装置は、雄型、雌型からなる金型ダイセッ
トによって金属板から切断刃を打抜き、その切断刃を、
金型ダイセットの上方に供給され、停止しているカート
ンにかしめによって取り付けるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
切断刃付カートンでは、アルミ等の金属刃を使用してい
るため、カートンを焼却処理する際に金属刃を焼却でき
ず、環境問題を引き起こしていた。そこで、切断刃を従
来の金属刃から紙製或いはプラスチック製等の可燃性の
切断刃に変えることが望まれている。
切断刃付カートンでは、アルミ等の金属刃を使用してい
るため、カートンを焼却処理する際に金属刃を焼却でき
ず、環境問題を引き起こしていた。そこで、切断刃を従
来の金属刃から紙製或いはプラスチック製等の可燃性の
切断刃に変えることが望まれている。
【0004】紙製、プラスチック製等の切断刃(以下非
金属鋸刃という)を製造してカートンに取り付けるに
は、上記公報に示されている切断刃取付装置を用い、金
属刃を製造するための金属板に代えて、紙或いはプラス
チック等の非金属原反を供給すればよいと考えられる。
しかしながら、紙或いはプラスチック等の非金属原反を
金型ダイセットによって打ち抜いた場合には、形成した
非金属鋸刃の刃先端に丸みがついてしまい、切れ味が悪
くなるという問題のあることが判明した。すなわち、図
11(a)、(b)に示すように、雄型101と雌型1
02を備えた金型ダイセットによって原反103を打ち
抜いて鋸刃104を製造する場合、原反の打ち抜きには
雄型と雌型との剪断作用を利用しているが、その際、雄
型と雌型の各刃がぶつからないようにするため図12に
拡大して示すように、雄型101と雌型102の各刃の
間に微小な隙間105を残しておかねばならず、特に、
雄型、雌型の鋸刃先端に対応する部分には比較的大きい
隙間106が生じている。このため、この金型ダイセッ
トで製造した鋸刃104は、図13に示すように、その
刃先端104aに丸みが生じてしまう。このような鋸刃
先端の丸みは金属刃でも生じているが、金属刃は硬度が
大きいため、さほど問題とならないが、紙やプラスチッ
ク等では硬度が低いため切れ味を極めて悪くしてしま
い、大きい問題となった。
金属鋸刃という)を製造してカートンに取り付けるに
は、上記公報に示されている切断刃取付装置を用い、金
属刃を製造するための金属板に代えて、紙或いはプラス
チック等の非金属原反を供給すればよいと考えられる。
しかしながら、紙或いはプラスチック等の非金属原反を
金型ダイセットによって打ち抜いた場合には、形成した
非金属鋸刃の刃先端に丸みがついてしまい、切れ味が悪
くなるという問題のあることが判明した。すなわち、図
11(a)、(b)に示すように、雄型101と雌型1
02を備えた金型ダイセットによって原反103を打ち
抜いて鋸刃104を製造する場合、原反の打ち抜きには
雄型と雌型との剪断作用を利用しているが、その際、雄
型と雌型の各刃がぶつからないようにするため図12に
拡大して示すように、雄型101と雌型102の各刃の
間に微小な隙間105を残しておかねばならず、特に、
雄型、雌型の鋸刃先端に対応する部分には比較的大きい
隙間106が生じている。このため、この金型ダイセッ
トで製造した鋸刃104は、図13に示すように、その
刃先端104aに丸みが生じてしまう。このような鋸刃
先端の丸みは金属刃でも生じているが、金属刃は硬度が
大きいため、さほど問題とならないが、紙やプラスチッ
ク等では硬度が低いため切れ味を極めて悪くしてしま
い、大きい問題となった。
【0005】また、上記公報に示す従来装置では切断刃
をかしめによってカートンに取り付けているが、非金属
鋸刃はかしめによって取り付けることができず、従っ
て、上記公報に示す従来装置はそのままでは非金属鋸刃
のカートンへの取り付けには使用できない。更に、上記
従来装置は、上下動する金型ダイセットによって切断刃
を打抜き、その上方に停止しているカートンに取り付け
る構成であるので、カートンが間欠的に金型ダイセット
上方の所定位置に供給、排出されており、生産効率が悪
いという問題もあった。
をかしめによってカートンに取り付けているが、非金属
鋸刃はかしめによって取り付けることができず、従っ
て、上記公報に示す従来装置はそのままでは非金属鋸刃
のカートンへの取り付けには使用できない。更に、上記
従来装置は、上下動する金型ダイセットによって切断刃
を打抜き、その上方に停止しているカートンに取り付け
る構成であるので、カートンが間欠的に金型ダイセット
上方の所定位置に供給、排出されており、生産効率が悪
いという問題もあった。
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、紙、プラスチック等の非金属原反から鋭利な鋸
刃状刃先を備えた非金属鋸刃を製造することの可能な非
金属鋸刃製造方法を提供することを目的とする。
もので、紙、プラスチック等の非金属原反から鋭利な鋸
刃状刃先を備えた非金属鋸刃を製造することの可能な非
金属鋸刃製造方法を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、紙、プラスチック等の非
金属原反から鋭利な鋸刃状刃先を備えた非金属鋸刃を製
造し、その非金属鋸刃をカートンに対して生産効率良く
取り付けることを可能とする非金属鋸刃製造取付装置を
提供することを目的とする。
金属原反から鋭利な鋸刃状刃先を備えた非金属鋸刃を製
造し、その非金属鋸刃をカートンに対して生産効率良く
取り付けることを可能とする非金属鋸刃製造取付装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく鋭意検討の結果、金型ダイセットによる打
抜きに代えて、非金属原反を平坦な受け面に支持させ、
その非金属原反に、鋸刃の平面内における刃先形状に一
致した形状の刃先を備えたカッター刃を押し込んで切断
することにより、刃先端に丸みのない鋭利な刃先を備え
た非金属鋸刃を製造することができ、しかも、そのカッ
ター刃及び受け面を一対のロールに設けておくことによ
り、生産効率良く非金属鋸刃を製造することができるこ
とを見出し、本発明方法を完成した。
を達成すべく鋭意検討の結果、金型ダイセットによる打
抜きに代えて、非金属原反を平坦な受け面に支持させ、
その非金属原反に、鋸刃の平面内における刃先形状に一
致した形状の刃先を備えたカッター刃を押し込んで切断
することにより、刃先端に丸みのない鋭利な刃先を備え
た非金属鋸刃を製造することができ、しかも、そのカッ
ター刃及び受け面を一対のロールに設けておくことによ
り、生産効率良く非金属鋸刃を製造することができるこ
とを見出し、本発明方法を完成した。
【0009】また、カッター刃を有するロールと受け面
を有するロールとによって非金属原反から非金属鋸刃を
製造した後、その非金属鋸刃を受け面を有する側のロー
ルに吸着保持させてカートンに供給することにより、連
続的に走行中のカートンに対して非金属鋸刃を容易に貼
り付けることができることに着目し、本発明装置を完成
した。
を有するロールとによって非金属原反から非金属鋸刃を
製造した後、その非金属鋸刃を受け面を有する側のロー
ルに吸着保持させてカートンに供給することにより、連
続的に走行中のカートンに対して非金属鋸刃を容易に貼
り付けることができることに着目し、本発明装置を完成
した。
【0010】すなわち、請求項1に記載の本発明は、ほ
ぼ半径方向外方に突出するように設けられたカッター刃
であって、そのカッター刃を刃先に向かい合う方向から
見た時の刃先形状が製造すべき鋸刃の平面内における刃
先形状に等しくなっているカッター刃を備えたカッター
ロールと、前記カッター刃を受ける平坦な受け面を有す
る受けロールとの間に非金属原反を供給し、前記カッタ
ーロールと受けロールとを、カッター刃先端と受け面と
が同一速度で移動するように同期回転させ、非金属原反
をカッター刃先端と同一速度で搬送しながら、受け面で
支持された非金属原反にカッター刃を切り込み、鋸刃状
にカットすることを特徴とする非金属鋸刃製造方法を要
旨とする。ここで、カッターロールに取り付けるカッタ
ー刃は、カッターロールに対してほぼ軸線方向に延びる
ように取り付けてもよいし、或いは円周方向に取り付け
てもよい。
ぼ半径方向外方に突出するように設けられたカッター刃
であって、そのカッター刃を刃先に向かい合う方向から
見た時の刃先形状が製造すべき鋸刃の平面内における刃
先形状に等しくなっているカッター刃を備えたカッター
ロールと、前記カッター刃を受ける平坦な受け面を有す
る受けロールとの間に非金属原反を供給し、前記カッタ
ーロールと受けロールとを、カッター刃先端と受け面と
が同一速度で移動するように同期回転させ、非金属原反
をカッター刃先端と同一速度で搬送しながら、受け面で
支持された非金属原反にカッター刃を切り込み、鋸刃状
にカットすることを特徴とする非金属鋸刃製造方法を要
旨とする。ここで、カッターロールに取り付けるカッタ
ー刃は、カッターロールに対してほぼ軸線方向に延びる
ように取り付けてもよいし、或いは円周方向に取り付け
てもよい。
【0011】また、請求項2に記載の本発明は、上記の
本発明方法による非金属鋸刃製造方法を実施した装置を
使用したものであり、非金属鋸刃を取り付けるべきカー
トンを搬送する搬送装置と、その搬送装置で搬送されて
いるカートンの所定位置に糊を付ける糊付け装置と、連
続した非金属原反を非金属鋸刃を形成するように切り離
し、前記カートンの糊付け位置に貼り付ける鋸刃製造貼
付装置とを有し、該鋸刃製造貼付装置が、ほぼ半径方向
外方に突出するように且つほぼ軸線方向に延びるように
設けられたカッター刃であって、そのカッター刃を刃先
に向かい合う方向から見た時の刃先形状が製造すべき鋸
刃の平面内における刃先形状に等しくなっているカッタ
ー刃を有するカッターロールと、そのカッター刃を受け
る平坦な受け面と切り離された非金属鋸刃を吸着保持す
る吸引穴とを有し前記カッターロールと平行に且つ同期
回転するように設けられた吸着ロールとを具備し、該吸
着ロールが、吸着保持した非金属鋸刃を前記搬送装置に
よって搬送されるカートンに貼付する位置に配置されて
いることを特徴とする非金属鋸刃製造取付装置を要旨と
する。
本発明方法による非金属鋸刃製造方法を実施した装置を
使用したものであり、非金属鋸刃を取り付けるべきカー
トンを搬送する搬送装置と、その搬送装置で搬送されて
いるカートンの所定位置に糊を付ける糊付け装置と、連
続した非金属原反を非金属鋸刃を形成するように切り離
し、前記カートンの糊付け位置に貼り付ける鋸刃製造貼
付装置とを有し、該鋸刃製造貼付装置が、ほぼ半径方向
外方に突出するように且つほぼ軸線方向に延びるように
設けられたカッター刃であって、そのカッター刃を刃先
に向かい合う方向から見た時の刃先形状が製造すべき鋸
刃の平面内における刃先形状に等しくなっているカッタ
ー刃を有するカッターロールと、そのカッター刃を受け
る平坦な受け面と切り離された非金属鋸刃を吸着保持す
る吸引穴とを有し前記カッターロールと平行に且つ同期
回転するように設けられた吸着ロールとを具備し、該吸
着ロールが、吸着保持した非金属鋸刃を前記搬送装置に
よって搬送されるカートンに貼付する位置に配置されて
いることを特徴とする非金属鋸刃製造取付装置を要旨と
する。
【0012】
【作用】上記した本発明方法では、受けロールの受け面
に支持されて走行中の非金属原反にカッター刃が切り込
み、原反をそのカッター刃の刃先形状に一致する形状に
切断する。この際、カッター刃のみが原反に切り込み、
原反を押し切るので、原反をカッター刃の形状に正確に
切断することができ、カッター刃先端の屈曲部を鋭利に
形成しておくことにより、先端に丸みのない鋸刃を形成
することができる。また、ロールの回転によって原反を
切断して鋸刃を製造するので、生産速度を大きくでき
る。ここで、カッター刃をカッターロールに対してほぼ
軸線方向に設けた場合には、原反を幅方向に切り離して
非金属鋸刃を製造することができ、また、カッター刃を
カッターロールに対して円周方向に設けた場合には原反
を長手方向に切断して非金属鋸刃を製造できる。
に支持されて走行中の非金属原反にカッター刃が切り込
み、原反をそのカッター刃の刃先形状に一致する形状に
切断する。この際、カッター刃のみが原反に切り込み、
原反を押し切るので、原反をカッター刃の形状に正確に
切断することができ、カッター刃先端の屈曲部を鋭利に
形成しておくことにより、先端に丸みのない鋸刃を形成
することができる。また、ロールの回転によって原反を
切断して鋸刃を製造するので、生産速度を大きくでき
る。ここで、カッター刃をカッターロールに対してほぼ
軸線方向に設けた場合には、原反を幅方向に切り離して
非金属鋸刃を製造することができ、また、カッター刃を
カッターロールに対して円周方向に設けた場合には原反
を長手方向に切断して非金属鋸刃を製造できる。
【0013】なお、カッター刃を受け面に支持された原
反に切り込んでその原反を切断する際、カッター刃の先
端が受け面に確実に突き当って原反を確実に切り離すよ
うに構成する必要はなく、カッター刃を受け面に対して
非接触とし原反には切断されない薄い膜が残るように
し、その薄い膜を適当な手段で引き裂き、切り離す構成
としてもよい。この構成とすると、カッター刃が受け面
に接触せず、カッター刃の摩耗を抑え寿命を長くするこ
とができる。
反に切り込んでその原反を切断する際、カッター刃の先
端が受け面に確実に突き当って原反を確実に切り離すよ
うに構成する必要はなく、カッター刃を受け面に対して
非接触とし原反には切断されない薄い膜が残るように
し、その薄い膜を適当な手段で引き裂き、切り離す構成
としてもよい。この構成とすると、カッター刃が受け面
に接触せず、カッター刃の摩耗を抑え寿命を長くするこ
とができる。
【0014】次に上記構成の本発明装置では、搬送装置
がカートンを所定の経路に沿って走行させ、その間に、
走行中のカートンに対して糊付け装置が所定位置に糊を
塗布し、鋸刃製造貼付装置が、非金属原反を切断して非
金属鋸刃を形成し、その非金属鋸刃をカートンの糊付与
部分に貼り付けることにより、非金属鋸刃をカートンに
取り付けることができる。ここで、鋸刃製造貼付装置
は、カッター刃を有するカッターロールと、カッター刃
を受ける受け面及び鋸刃保持用の吸引穴を有する吸着ロ
ール即ち受けロールとを備えたロータリーカッター方式
のものであるので、非金属原反を切断して、鋸刃先端に
丸みのない鋭利な非金属鋸刃とすることができる。更
に、吸着ロールは、非金属原反から切り離された非金属
鋸刃を吸着保持して回転するので、吸着ロールの周速と
搬送装置によるカートンの走行速度を同期させることに
より、移動中のカートンの所定位置に非金属鋸刃を押し
付けることができ、連続的に走行しているカートンの糊
付け部分に非金属鋸刃を押し付けて貼り付けることがで
きる。このため、生産効率良く、非金属鋸刃付カートン
を製造できる。
がカートンを所定の経路に沿って走行させ、その間に、
走行中のカートンに対して糊付け装置が所定位置に糊を
塗布し、鋸刃製造貼付装置が、非金属原反を切断して非
金属鋸刃を形成し、その非金属鋸刃をカートンの糊付与
部分に貼り付けることにより、非金属鋸刃をカートンに
取り付けることができる。ここで、鋸刃製造貼付装置
は、カッター刃を有するカッターロールと、カッター刃
を受ける受け面及び鋸刃保持用の吸引穴を有する吸着ロ
ール即ち受けロールとを備えたロータリーカッター方式
のものであるので、非金属原反を切断して、鋸刃先端に
丸みのない鋭利な非金属鋸刃とすることができる。更
に、吸着ロールは、非金属原反から切り離された非金属
鋸刃を吸着保持して回転するので、吸着ロールの周速と
搬送装置によるカートンの走行速度を同期させることに
より、移動中のカートンの所定位置に非金属鋸刃を押し
付けることができ、連続的に走行しているカートンの糊
付け部分に非金属鋸刃を押し付けて貼り付けることがで
きる。このため、生産効率良く、非金属鋸刃付カートン
を製造できる。
【0015】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例による非金属鋸刃製造
取付装置の構成を示す概略側面図、図2はその一部の概
略平面図である。同図において、1は箱状に組み立てる
前の平板状のカートン2を供給するカートンフィーダで
あり、多数のカートン2を立てた状態で載置するコンベ
ア3と、そのカートン2の先端を規制するストッパ4
と、カートン2を1枚ずつ吸着して引き出すフィーダサ
クション装置5等を有している。ここで、カートン2の
形状は、限定されるものではないが、本実施例では、図
8に示すものが使用されている。図8に示すカートン2
は、ハッチングで示した糊付け部分6に糊を塗布し、そ
の上に非金属鋸刃7を貼り付け、次いで、箱状に組み立
てることにより、図9に示すアルミホイル或いは樹脂フ
ィルム収納容器8を形成しうるものであり、内部に収容
したアルミホイル或いは樹脂フィルムを引き出し、非金
属鋸刃7を利用して切り離すことができるものである。
明する。図1は本発明の一実施例による非金属鋸刃製造
取付装置の構成を示す概略側面図、図2はその一部の概
略平面図である。同図において、1は箱状に組み立てる
前の平板状のカートン2を供給するカートンフィーダで
あり、多数のカートン2を立てた状態で載置するコンベ
ア3と、そのカートン2の先端を規制するストッパ4
と、カートン2を1枚ずつ吸着して引き出すフィーダサ
クション装置5等を有している。ここで、カートン2の
形状は、限定されるものではないが、本実施例では、図
8に示すものが使用されている。図8に示すカートン2
は、ハッチングで示した糊付け部分6に糊を塗布し、そ
の上に非金属鋸刃7を貼り付け、次いで、箱状に組み立
てることにより、図9に示すアルミホイル或いは樹脂フ
ィルム収納容器8を形成しうるものであり、内部に収容
したアルミホイル或いは樹脂フィルムを引き出し、非金
属鋸刃7を利用して切り離すことができるものである。
【0016】図1、図2において、10は、カートンフ
ィーダ1から供給されるカートン2を水平に且つ連続的
に搬送する搬送装置である。この搬送装置10は、両端
に配置されたプーリ11、12と、そのプーリ11、1
2に掛け渡された一対のピン付ベルト13と、一対のピ
ン付ベルト13の間に配置された真空吸着ベルト14
と、その真空吸着ベルト14の水平走行部に真空を作用
させる真空チャンバ(図示せず)等を備えている。この
真空吸着ベルト14には、カートン2を真空吸着するた
めの多数の小孔が形成されている。真空吸着ベルト14
は、ピン付ベルト13を掛けている一方のプーリ11と
同一軸線上に配置されたプーリと、後述する鋸刃製造貼
付装置33の下方に配置された支持ロール15に掛けら
れている。ピン付ベルト13には、一定ピッチでピン1
3aが取り付けられており、ピン付ベルト13の上に置
かれたカートンの後端を押すことができるようになって
いる。ピン付ベルト13及び真空吸着ベルト14はそれ
ぞれ、プーリ11又は12と支持ロール15を駆動する
ことにより、強制駆動されるが、その際の走行速度は真
空吸着ベルト14がピン付ベルト13よりも遅くなるよ
うに設定されている。このため、カートンフィーダ1か
らピン付ベルト13及び真空吸着ベルト14上に供給さ
れたカートンが、真空吸着ベルト14に吸着保持されて
搬送される間に、ピン付ベルト13のピン13aがカー
トンの後端に追いつき、その後はピン13aがカートン
の後端を押して搬送することとなる。かくして、カート
ンは常にピン付ベルト13のピン13aによって位置決
めされた状態で搬送される。
ィーダ1から供給されるカートン2を水平に且つ連続的
に搬送する搬送装置である。この搬送装置10は、両端
に配置されたプーリ11、12と、そのプーリ11、1
2に掛け渡された一対のピン付ベルト13と、一対のピ
ン付ベルト13の間に配置された真空吸着ベルト14
と、その真空吸着ベルト14の水平走行部に真空を作用
させる真空チャンバ(図示せず)等を備えている。この
真空吸着ベルト14には、カートン2を真空吸着するた
めの多数の小孔が形成されている。真空吸着ベルト14
は、ピン付ベルト13を掛けている一方のプーリ11と
同一軸線上に配置されたプーリと、後述する鋸刃製造貼
付装置33の下方に配置された支持ロール15に掛けら
れている。ピン付ベルト13には、一定ピッチでピン1
3aが取り付けられており、ピン付ベルト13の上に置
かれたカートンの後端を押すことができるようになって
いる。ピン付ベルト13及び真空吸着ベルト14はそれ
ぞれ、プーリ11又は12と支持ロール15を駆動する
ことにより、強制駆動されるが、その際の走行速度は真
空吸着ベルト14がピン付ベルト13よりも遅くなるよ
うに設定されている。このため、カートンフィーダ1か
らピン付ベルト13及び真空吸着ベルト14上に供給さ
れたカートンが、真空吸着ベルト14に吸着保持されて
搬送される間に、ピン付ベルト13のピン13aがカー
トンの後端に追いつき、その後はピン13aがカートン
の後端を押して搬送することとなる。かくして、カート
ンは常にピン付ベルト13のピン13aによって位置決
めされた状態で搬送される。
【0017】搬送装置10によるカートン走行位置の上
方には、その搬送装置で搬送されているカートンの所定
位置に糊を付ける糊付け装置20が設けられている。本
実施例では糊付け装置20として、エマルジョン系糊付
け装置21とホットメルト糊付け装置22を設けてい
る。これは、使用する鋸刃又はカートンの材質に応じて
使用糊を使い分けることができるように設けたものであ
り、場合によっては、いずれか一方を省略してもよい。
エマルジョン糊付け装置21は、糊舟23と、糊供給ロ
ーラ24と、ドクター25と、凸版形式の版胴26等を
備えており、その版胴26の凸部に付着させたエマルジ
ョン糊をその下を通過するカートンに付与するように構
成されている。なお、版胴26の下方には、支持ローラ
27が定位置に設けられ、その上を通過するベルト1
3、14及びカートンを支持している。ここで、版胴2
6の凸部以外の部分は、ピン付ベルト13よりも上方に
適当に離れているので、ピン13aがその版胴26の下
を通過するのに何ら支障はない。ホットメルト糊付け装
置22は、凹版形式の版胴28と、その版胴28にホッ
トメルト糊を供給するノズル29等を備えており、版胴
28の凹部に保持したホットメルト糊をその下を通過す
るカートンに付与するように構成されている。なお、こ
のホットメルト糊付け装置22の下方にも、支持ローラ
30が設けられているが、この支持ローラ30は、ピン
付ベルト13のピン13aが通過する際には、版胴28
との間にピン13aが支障なく通過できる間隙を形成す
るよう下降させるための昇降機構に保持されている。
方には、その搬送装置で搬送されているカートンの所定
位置に糊を付ける糊付け装置20が設けられている。本
実施例では糊付け装置20として、エマルジョン系糊付
け装置21とホットメルト糊付け装置22を設けてい
る。これは、使用する鋸刃又はカートンの材質に応じて
使用糊を使い分けることができるように設けたものであ
り、場合によっては、いずれか一方を省略してもよい。
エマルジョン糊付け装置21は、糊舟23と、糊供給ロ
ーラ24と、ドクター25と、凸版形式の版胴26等を
備えており、その版胴26の凸部に付着させたエマルジ
ョン糊をその下を通過するカートンに付与するように構
成されている。なお、版胴26の下方には、支持ローラ
27が定位置に設けられ、その上を通過するベルト1
3、14及びカートンを支持している。ここで、版胴2
6の凸部以外の部分は、ピン付ベルト13よりも上方に
適当に離れているので、ピン13aがその版胴26の下
を通過するのに何ら支障はない。ホットメルト糊付け装
置22は、凹版形式の版胴28と、その版胴28にホッ
トメルト糊を供給するノズル29等を備えており、版胴
28の凹部に保持したホットメルト糊をその下を通過す
るカートンに付与するように構成されている。なお、こ
のホットメルト糊付け装置22の下方にも、支持ローラ
30が設けられているが、この支持ローラ30は、ピン
付ベルト13のピン13aが通過する際には、版胴28
との間にピン13aが支障なく通過できる間隙を形成す
るよう下降させるための昇降機構に保持されている。
【0018】搬送装置10によるカートン走行位置の上
方で且つ糊付け装置20の下流には、鋸刃製造貼付装置
33が設けられている。この鋸刃製造貼付装置33は、
紙原反等の非金属原反35の先端(図5参照)を鋸刃状
に切り離して非金属鋸刃7とし、カートンに貼り付ける
ためのものであり、カッター刃36を有するカッターロ
ール37とそれに平行に且つ同期回転するように設けら
れた受けロール40とを備えたロータリーカッター方式
のものである。図3、図4に示すように、カッターロー
ル37に設けられたカッター刃36はロールの半径方向
外方に突出するように、且つロールの軸線方向に延びる
ように設けられており、且つそのカッター刃36を刃先
に向かい合って見た時の刃先形状は製造すべき鋸刃の平
面内における刃先形状に等しくなるよう、ジグザグに定
められている。図6はその刃先形状を拡大して示すもの
であり、その刃先36aの屈曲部36b、36cには丸
みを付けることなく鋭利としている。この構成により、
このカッター刃36で形成した非金属鋸刃7(図5参
照)は、その刃先先端7a、7bに丸みを生じさせるこ
とがなく、鋭利に尖った鋸刃を形成できる。
方で且つ糊付け装置20の下流には、鋸刃製造貼付装置
33が設けられている。この鋸刃製造貼付装置33は、
紙原反等の非金属原反35の先端(図5参照)を鋸刃状
に切り離して非金属鋸刃7とし、カートンに貼り付ける
ためのものであり、カッター刃36を有するカッターロ
ール37とそれに平行に且つ同期回転するように設けら
れた受けロール40とを備えたロータリーカッター方式
のものである。図3、図4に示すように、カッターロー
ル37に設けられたカッター刃36はロールの半径方向
外方に突出するように、且つロールの軸線方向に延びる
ように設けられており、且つそのカッター刃36を刃先
に向かい合って見た時の刃先形状は製造すべき鋸刃の平
面内における刃先形状に等しくなるよう、ジグザグに定
められている。図6はその刃先形状を拡大して示すもの
であり、その刃先36aの屈曲部36b、36cには丸
みを付けることなく鋭利としている。この構成により、
このカッター刃36で形成した非金属鋸刃7(図5参
照)は、その刃先先端7a、7bに丸みを生じさせるこ
とがなく、鋭利に尖った鋸刃を形成できる。
【0019】図3、図4において、受けロール40はカ
ッター刃36を受ける平坦な受け面38aを備えた受け
部材38と切り離される非金属鋸刃7を吸着保持する吸
引穴39とを有している。ここで、受けロール40の受
け面38aが平坦であるというのは、カッター刃36を
挿入させる溝を有していないという意味であって、厳密
な意味での平坦面に限らず、図示したような円筒面であ
ってもよい。カッターロール37と受けロール40と
は、カッター刃36の先端と受け面38aとが同一速度
で移動するように同期回転しており、非金属原反35を
カッター刃36先端と同一速度で搬送しながら、受け面
38aで支持された非金属原反35にカッター刃36を
切り込むことにより、非金属原反35をカッター刃の刃
先形状と同一に即ち鋸刃状にカットすることができ、非
金属鋸刃7を形成できる。受けロール40は、非金属原
反35から切り離された非金属鋸刃7を吸引穴39によ
って吸着保持する機能も備えており、以下このロール4
0を吸着ロールという。なお、カッターロール37のカ
ッター刃36の下流側には、必要に応じスポンジ等の弾
性材41を設けることが好ましい。この弾性材41は原
反35のカッター刃36で切り離される部分がカッター
ロール37にくっつくのを防止する。
ッター刃36を受ける平坦な受け面38aを備えた受け
部材38と切り離される非金属鋸刃7を吸着保持する吸
引穴39とを有している。ここで、受けロール40の受
け面38aが平坦であるというのは、カッター刃36を
挿入させる溝を有していないという意味であって、厳密
な意味での平坦面に限らず、図示したような円筒面であ
ってもよい。カッターロール37と受けロール40と
は、カッター刃36の先端と受け面38aとが同一速度
で移動するように同期回転しており、非金属原反35を
カッター刃36先端と同一速度で搬送しながら、受け面
38aで支持された非金属原反35にカッター刃36を
切り込むことにより、非金属原反35をカッター刃の刃
先形状と同一に即ち鋸刃状にカットすることができ、非
金属鋸刃7を形成できる。受けロール40は、非金属原
反35から切り離された非金属鋸刃7を吸引穴39によ
って吸着保持する機能も備えており、以下このロール4
0を吸着ロールという。なお、カッターロール37のカ
ッター刃36の下流側には、必要に応じスポンジ等の弾
性材41を設けることが好ましい。この弾性材41は原
反35のカッター刃36で切り離される部分がカッター
ロール37にくっつくのを防止する。
【0020】図4において、カッターロール37と吸着
ロール40の中心間距離は、カッター刃36が受け面3
8aに直角に向かい合った時(原反のカット時)に、刃
先が受け面38aに突き当たり、原反35を確実に切り
離すことができるように定めてもよいが、本実施例で
は、カッター刃36の刃先と受け面38aとの間に微小
なクリアランスを残すように定めている。このクリアラ
ンスの大きさdとしては、0.005mm〜0.03m
m程度が好ましく、特に0.01mm程度が好ましい。
このようにカッター刃36の刃先を受け面38aに非接
触としておくと、通常硬質金属で形成されている受け面
38aにカッター刃36がぶつかって損傷したり、摩耗
したりするということがなく、カッター刃36の寿命を
長くすることができる。なお、このようにカッター刃3
6と受け面38aとの間に微小なクリアランスを形成し
ておくと、カッター刃36が非金属原反35に切り込ん
だ際、原反35を確実には切り離すことができず、薄皮
1枚残った形となる。しかしながら、原反35の先端の
切り離されて非金属鋸刃7となる部分を吸着ロール40
で吸着して搬送し、同時に原反35にブレーキをかける
ことにより、原反35と非金属鋸刃7との間に引張力が
作用し、両者間に残っている薄皮を引き裂き、非金属鋸
刃7を良好に原反35から切り離すことができるので、
支障はない。
ロール40の中心間距離は、カッター刃36が受け面3
8aに直角に向かい合った時(原反のカット時)に、刃
先が受け面38aに突き当たり、原反35を確実に切り
離すことができるように定めてもよいが、本実施例で
は、カッター刃36の刃先と受け面38aとの間に微小
なクリアランスを残すように定めている。このクリアラ
ンスの大きさdとしては、0.005mm〜0.03m
m程度が好ましく、特に0.01mm程度が好ましい。
このようにカッター刃36の刃先を受け面38aに非接
触としておくと、通常硬質金属で形成されている受け面
38aにカッター刃36がぶつかって損傷したり、摩耗
したりするということがなく、カッター刃36の寿命を
長くすることができる。なお、このようにカッター刃3
6と受け面38aとの間に微小なクリアランスを形成し
ておくと、カッター刃36が非金属原反35に切り込ん
だ際、原反35を確実には切り離すことができず、薄皮
1枚残った形となる。しかしながら、原反35の先端の
切り離されて非金属鋸刃7となる部分を吸着ロール40
で吸着して搬送し、同時に原反35にブレーキをかける
ことにより、原反35と非金属鋸刃7との間に引張力が
作用し、両者間に残っている薄皮を引き裂き、非金属鋸
刃7を良好に原反35から切り離すことができるので、
支障はない。
【0021】図1、図2において、吸着ロール40は、
吸着保持した非金属鋸刃を搬送装置10によって搬送さ
れるカートンに貼付する位置に配置されている。
吸着保持した非金属鋸刃を搬送装置10によって搬送さ
れるカートンに貼付する位置に配置されている。
【0022】鋸刃製造貼付装置33は、更に、非金属原
反35を繰り出す巻取42と、非金属原反35を所定ピ
ッチずつ送り出してカッターロール37と吸着ロール4
0の間に供給する原反繰り出し装置43を有している。
この原反繰り出し装置43は、非金属原反35をカッタ
ー刃36の刃先速度に同期した速度で、且つ先端から所
定の距離だけ離れた位置がカッター刃36で切断される
ように繰り出し、カッター刃36による原反35のカッ
ト後は原反にブレーキをかけて進行を停止し、その後、
原反をその先端が所定位置に引き戻されるように引き戻
す機能を備えている。この構成により、非金属原反35
が所定ピッチずつ送り出され、カッターロール37と吸
着ロール40とによって原反35を先端から一定のピッ
チで切断することができる。
反35を繰り出す巻取42と、非金属原反35を所定ピ
ッチずつ送り出してカッターロール37と吸着ロール4
0の間に供給する原反繰り出し装置43を有している。
この原反繰り出し装置43は、非金属原反35をカッタ
ー刃36の刃先速度に同期した速度で、且つ先端から所
定の距離だけ離れた位置がカッター刃36で切断される
ように繰り出し、カッター刃36による原反35のカッ
ト後は原反にブレーキをかけて進行を停止し、その後、
原反をその先端が所定位置に引き戻されるように引き戻
す機能を備えている。この構成により、非金属原反35
が所定ピッチずつ送り出され、カッターロール37と吸
着ロール40とによって原反35を先端から一定のピッ
チで切断することができる。
【0023】鋸刃製造貼付装置33の更に下流には、検
査装置45が設けられている。この検査装置45は、カ
ートン上面の所定位置を観測する3台のカメラを備えて
いる。図7はそのカメラによる観測位置を示すものであ
り、46は第一のカメラによる観測領域、46aは検出
ラインであり、矢印方向に流れているカートン2の先端
の到達を検出するために使用される。47は第二のカメ
ラによる観測領域、47a、47bはその検出ライン、
48は第三のカメラによる観測領域、48a、48bは
その検出ラインである。観測領域47、48はカートン
2の幅方向に離れた2か所を観測するように配置されて
いる。また、検出ライン47a、47b及び検出ライン
48a、48bの位置及び間隔は、許容範囲内の取付精
度で取り付けられた非金属鋸刃7が所定の位置に到達し
たタイミングにおいて、前方の検出ライン47a、48
aが非金属鋸刃7の前方のカートン表面を検出し、後方
の検出ライン47b、48bが非金属鋸刃7の表面を検
出するように定められている。なお、カートン表面と非
金属鋸刃表面とを識別するため、非金属鋸刃を取り付け
る位置近傍のカートン表面と非金属鋸刃表面とは異なる
反射率となるように一方又は双方に適当な印刷が施され
ている。
査装置45が設けられている。この検査装置45は、カ
ートン上面の所定位置を観測する3台のカメラを備えて
いる。図7はそのカメラによる観測位置を示すものであ
り、46は第一のカメラによる観測領域、46aは検出
ラインであり、矢印方向に流れているカートン2の先端
の到達を検出するために使用される。47は第二のカメ
ラによる観測領域、47a、47bはその検出ライン、
48は第三のカメラによる観測領域、48a、48bは
その検出ラインである。観測領域47、48はカートン
2の幅方向に離れた2か所を観測するように配置されて
いる。また、検出ライン47a、47b及び検出ライン
48a、48bの位置及び間隔は、許容範囲内の取付精
度で取り付けられた非金属鋸刃7が所定の位置に到達し
たタイミングにおいて、前方の検出ライン47a、48
aが非金属鋸刃7の前方のカートン表面を検出し、後方
の検出ライン47b、48bが非金属鋸刃7の表面を検
出するように定められている。なお、カートン表面と非
金属鋸刃表面とを識別するため、非金属鋸刃を取り付け
る位置近傍のカートン表面と非金属鋸刃表面とは異なる
反射率となるように一方又は双方に適当な印刷が施され
ている。
【0024】この検査装置45では、非金属鋸刃7を貼
り付けたカートン2が矢印方向に送られてきた時に、第
一のカメラによる検出ライン46aの出力によってカー
トン2の到達を検出し、それによって非金属鋸刃7が第
二及び第三のカメラによる検査位置に到達するタイミン
グを計り、所定のタイミングで、第二及び第三のカメラ
による検出ライン47a、47b及び検出ライン48
a、48bの出力の比較により、非金属鋸刃7が所定の
許容範囲内で取り付けられているか否かを検出できる。
り付けたカートン2が矢印方向に送られてきた時に、第
一のカメラによる検出ライン46aの出力によってカー
トン2の到達を検出し、それによって非金属鋸刃7が第
二及び第三のカメラによる検査位置に到達するタイミン
グを計り、所定のタイミングで、第二及び第三のカメラ
による検出ライン47a、47b及び検出ライン48
a、48bの出力の比較により、非金属鋸刃7が所定の
許容範囲内で取り付けられているか否かを検出できる。
【0025】図1において、搬送装置10の下流端に
は、ピン付ベルト13から排出されるカートン2を集積
するスタッカ50と、スタッカ50上に集積したカート
ンを排出する際に、ピン付ベルト13から排出されるカ
ートンを仮受けするシャッタ51と、不良品受け52
と、不良品を不良品受け52に向けるシャッタ53等が
設けられている。
は、ピン付ベルト13から排出されるカートン2を集積
するスタッカ50と、スタッカ50上に集積したカート
ンを排出する際に、ピン付ベルト13から排出されるカ
ートンを仮受けするシャッタ51と、不良品受け52
と、不良品を不良品受け52に向けるシャッタ53等が
設けられている。
【0026】カートンフィーダ1のフィーダサクション
装置5、糊付け装置20の版胴26、28、鋸刃製造貼
付装置33のカッターロール37及び吸着ロール40の
駆動機構は、いずれも、ピン付ベルト13の駆動機構に
同期するように構成されている。この構成により、フィ
ーダサクション装置5はカートン2を、ピン付ベルト1
3のピン13に対する所定位置に供給することができ、
また、糊付け装置20及び鋸刃製造貼付装置33は、ピ
ン付ベルト13のピン13に後端を接触した状態で搬送
されるカートンに対して所定位置に、糊を付与し、且つ
非金属鋸刃を供給することができる。なお、エマルジョ
ン糊付け装置21の糊供給ローラ24には、機械停止中
にも回転させておくことができるよう、専用のモータが
連結されている。
装置5、糊付け装置20の版胴26、28、鋸刃製造貼
付装置33のカッターロール37及び吸着ロール40の
駆動機構は、いずれも、ピン付ベルト13の駆動機構に
同期するように構成されている。この構成により、フィ
ーダサクション装置5はカートン2を、ピン付ベルト1
3のピン13に対する所定位置に供給することができ、
また、糊付け装置20及び鋸刃製造貼付装置33は、ピ
ン付ベルト13のピン13に後端を接触した状態で搬送
されるカートンに対して所定位置に、糊を付与し、且つ
非金属鋸刃を供給することができる。なお、エマルジョ
ン糊付け装置21の糊供給ローラ24には、機械停止中
にも回転させておくことができるよう、専用のモータが
連結されている。
【0027】次に、上記構成の非金属鋸刃製造取付装置
における動作を説明する。搬送装置10のピン付ベルト
13及び真空吸着ベルト14は常時連続して矢印A方向
に走行している。そのベルト13、14上に、且つピン
13aの少し前に、カートンフィーダ1のフィーダサク
ション装置5がカートン2を1枚ずつ一定のタイミング
で送り出す。そのカートンは真空吸着ベルト14に吸着
保持され、糊付け装置20に向かって搬送されるが、そ
のカートンが糊付け装置20に到達するまでに、真空吸
着ベルト14よりも高速で走行しているピン付ベルト1
3のピン13aがカートン後端に追いつき、その後はピ
ン13aに押された状態で走行する。従って、カートン
はピン付ベルト13に対する所定位置に位置決めされた
状態で、糊付け装置20に送られ、その下を通過する。
における動作を説明する。搬送装置10のピン付ベルト
13及び真空吸着ベルト14は常時連続して矢印A方向
に走行している。そのベルト13、14上に、且つピン
13aの少し前に、カートンフィーダ1のフィーダサク
ション装置5がカートン2を1枚ずつ一定のタイミング
で送り出す。そのカートンは真空吸着ベルト14に吸着
保持され、糊付け装置20に向かって搬送されるが、そ
のカートンが糊付け装置20に到達するまでに、真空吸
着ベルト14よりも高速で走行しているピン付ベルト1
3のピン13aがカートン後端に追いつき、その後はピ
ン13aに押された状態で走行する。従って、カートン
はピン付ベルト13に対する所定位置に位置決めされた
状態で、糊付け装置20に送られ、その下を通過する。
【0028】カートンが糊付け装置20を通過する際、
そのカートンに対して糊付け装置20を構成するエマル
ジョン系糊付け装置21とホットメルト糊付け装置22
のいずれか一方により糊が付与される。この時、版胴2
6、28はピン付ベルト13に同期して回転しているた
め、そのピン付ベルト13によって搬送されるカートン
2に対して所定位置に糊を付与できる。これにより、図
8に示すカートン2に対して糊付け位置6に糊が付与さ
れる。
そのカートンに対して糊付け装置20を構成するエマル
ジョン系糊付け装置21とホットメルト糊付け装置22
のいずれか一方により糊が付与される。この時、版胴2
6、28はピン付ベルト13に同期して回転しているた
め、そのピン付ベルト13によって搬送されるカートン
2に対して所定位置に糊を付与できる。これにより、図
8に示すカートン2に対して糊付け位置6に糊が付与さ
れる。
【0029】次に、図1において、糊を付与されたカー
トンが鋸刃製造貼付装置33の下を通過する。この際、
鋸刃製造貼付装置33のカッターロール37と吸着ロー
ル40は矢印方向に同期して回転しており、両者間に挿
入されている非金属原反35の先端を吸着ロール40の
吸引穴39で吸着保持し、その後ろの部分をカッター刃
36と受け部材38ではさみ付けることにより、切り離
し、鋭利な鋸刃を備えた非金属鋸刃7とする(図4参
照)。次いで、切り離された非金属鋸刃7は吸着ロール
40に保持されたまま、吸着ロール40の回転により搬
送され、その下を通過しているカートンの糊付け部分に
供給され、貼り付けられる。この吸着ロール40もピン
付ベルト13に同期して回転しているため、そのピン付
ベルト13によって搬送されるカートン2に対して所定
位置に非金属鋸刃7を供給でき、非金属鋸刃7はカート
ンに対して正確な位置に貼り付けられる。
トンが鋸刃製造貼付装置33の下を通過する。この際、
鋸刃製造貼付装置33のカッターロール37と吸着ロー
ル40は矢印方向に同期して回転しており、両者間に挿
入されている非金属原反35の先端を吸着ロール40の
吸引穴39で吸着保持し、その後ろの部分をカッター刃
36と受け部材38ではさみ付けることにより、切り離
し、鋭利な鋸刃を備えた非金属鋸刃7とする(図4参
照)。次いで、切り離された非金属鋸刃7は吸着ロール
40に保持されたまま、吸着ロール40の回転により搬
送され、その下を通過しているカートンの糊付け部分に
供給され、貼り付けられる。この吸着ロール40もピン
付ベルト13に同期して回転しているため、そのピン付
ベルト13によって搬送されるカートン2に対して所定
位置に非金属鋸刃7を供給でき、非金属鋸刃7はカート
ンに対して正確な位置に貼り付けられる。
【0030】その後、非金属鋸刃7を貼り付けたカート
ンは、ピン付コンベア13で更に下流に搬送され、検査
装置45によって、非金属鋸刃7の貼り付け位置が検査
され、良品は、スタッカ50に集積される。もし、カー
トンに異常があれば、シャッタ53が上方に移動し、そ
の不良カートンは不良品受け52に排出される。
ンは、ピン付コンベア13で更に下流に搬送され、検査
装置45によって、非金属鋸刃7の貼り付け位置が検査
され、良品は、スタッカ50に集積される。もし、カー
トンに異常があれば、シャッタ53が上方に移動し、そ
の不良カートンは不良品受け52に排出される。
【0031】以上の動作を継続することにより、次々と
連続的に搬送されるカートン2に対して、非金属原反を
切断して形成した非金属鋸刃7が次々と貼り付けられ
る。ここで使用する非金属原反としては、紙原反が望ま
しく、例えば、0.2〜0.4mm厚の上質紙、エポキ
シ樹脂等をコーティングした紙原反、エポキシ樹脂を含
浸させた紙原反等を挙げることができる。
連続的に搬送されるカートン2に対して、非金属原反を
切断して形成した非金属鋸刃7が次々と貼り付けられ
る。ここで使用する非金属原反としては、紙原反が望ま
しく、例えば、0.2〜0.4mm厚の上質紙、エポキ
シ樹脂等をコーティングした紙原反、エポキシ樹脂を含
浸させた紙原反等を挙げることができる。
【0032】なお、上記実施例では、直線状の非金属鋸
刃7をカートンの外面側(箱状に組み立てた状態での外
面側)に貼り付ける場合を説明したが、本発明の装置は
この場合に限らず、他の形状の非金属鋸刃、例えば、図
10に示すようにく字状に屈曲した非金属鋸刃7Aの製
造、貼り付けにも使用可能である。その場合は、カッタ
ーロール37に設けるカッター刃の形状を代えればよ
い。また、非金属鋸刃をカートンの内面側に貼り付ける
ことも可能であり、その場合には、カートンの内面側が
上になるように搬送装置10に供給すればよい。
刃7をカートンの外面側(箱状に組み立てた状態での外
面側)に貼り付ける場合を説明したが、本発明の装置は
この場合に限らず、他の形状の非金属鋸刃、例えば、図
10に示すようにく字状に屈曲した非金属鋸刃7Aの製
造、貼り付けにも使用可能である。その場合は、カッタ
ーロール37に設けるカッター刃の形状を代えればよ
い。また、非金属鋸刃をカートンの内面側に貼り付ける
ことも可能であり、その場合には、カートンの内面側が
上になるように搬送装置10に供給すればよい。
【0033】更に、上記実施例は本発明方法を、原反を
その先端から幅方向に切断して非金属鋸刃を製造する場
合に適用したものであるが、本発明による非金属鋸刃製
造方法は、この場合に限らず、原反を長手方向に一定幅
で切断して鋸刃を製造する場合にも適用可能である。こ
の場合には、カッターロールに複数のカッター刃を軸線
方向に一定間隔で且つ円周方向に取り付け、受けロール
には各カッター刃に対応する位置に受け面を円周方向に
形成しておけばよい。
その先端から幅方向に切断して非金属鋸刃を製造する場
合に適用したものであるが、本発明による非金属鋸刃製
造方法は、この場合に限らず、原反を長手方向に一定幅
で切断して鋸刃を製造する場合にも適用可能である。こ
の場合には、カッターロールに複数のカッター刃を軸線
方向に一定間隔で且つ円周方向に取り付け、受けロール
には各カッター刃に対応する位置に受け面を円周方向に
形成しておけばよい。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の非金属
鋸刃製造方法によれば、受けロールの受け面に支持され
て走行中の原反に、カッターロールに設けている、製造
すべき鋸刃の刃先形状に等しい形状の刃先を備えたカッ
ター刃を切り込ませ原反を押し切るので、原反をカッタ
ー刃の刃先形状に正確に切断することができ、カッター
刃の刃先屈曲部を鋭利に形成しておくことにより、先端
に丸みのない鋸刃を形成することができ、紙、プラスチ
ック等の非金属原反から切れ味のよい非金属鋸刃を製造
することができ、しかも、ロールの回転によって原反を
切断して鋸刃を製造するので、生産速度を大きくでき、
生産性が良い等の効果を有している。
鋸刃製造方法によれば、受けロールの受け面に支持され
て走行中の原反に、カッターロールに設けている、製造
すべき鋸刃の刃先形状に等しい形状の刃先を備えたカッ
ター刃を切り込ませ原反を押し切るので、原反をカッタ
ー刃の刃先形状に正確に切断することができ、カッター
刃の刃先屈曲部を鋭利に形成しておくことにより、先端
に丸みのない鋸刃を形成することができ、紙、プラスチ
ック等の非金属原反から切れ味のよい非金属鋸刃を製造
することができ、しかも、ロールの回転によって原反を
切断して鋸刃を製造するので、生産速度を大きくでき、
生産性が良い等の効果を有している。
【0035】また、本発明の非金属鋸刃製造取付装置に
よれば、カートンを搬送装置で連続的に送りながら、そ
のカートンの所定位置に糊を付与し、且つ非金属原反か
ら非金属鋸刃を切り離し、その糊付与位置上に貼り付け
ることができ、非金属鋸刃を取り付けたカートンを効率
良く製造でき、また、その非金属鋸刃は、ロータリーカ
ッター方式で加工しているので、鋸刃の刃先が鋭利とな
っており、良好な切れ味を備えているという効果を有し
ている。
よれば、カートンを搬送装置で連続的に送りながら、そ
のカートンの所定位置に糊を付与し、且つ非金属原反か
ら非金属鋸刃を切り離し、その糊付与位置上に貼り付け
ることができ、非金属鋸刃を取り付けたカートンを効率
良く製造でき、また、その非金属鋸刃は、ロータリーカ
ッター方式で加工しているので、鋸刃の刃先が鋭利とな
っており、良好な切れ味を備えているという効果を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による非金属鋸刃製造取付装
置の構成を示す概略側面図
置の構成を示す概略側面図
【図2】その一部の概略平面図
【図3】上記実施例に用いる鋸刃製造貼付装置のカッタ
ーロールと吸着ロールを示す概略側面図
ーロールと吸着ロールを示す概略側面図
【図4】そのカッターロールと吸着ロールとの要部を拡
大して示す概略断面図
大して示す概略断面図
【図5】非金属原反の先端を切断して形成した非金属鋸
刃及びその原反先端部を示す概略平面図
刃及びその原反先端部を示す概略平面図
【図6】カッターロールに設けているカッター刃の刃先
を、刃先に向かい合う方向から見て且つ拡大して示す概
略正面図
を、刃先に向かい合う方向から見て且つ拡大して示す概
略正面図
【図7】上記実施例に設けている検査装置による観測領
域を説明するカートンの概略上面図
域を説明するカートンの概略上面図
【図8】上記実施例に用いるカートン及び非金属鋸刃の
1例を示す概略平面図
1例を示す概略平面図
【図9】そのカートンを組み立てた状態を示す概略斜視
図
図
【図10】非金属鋸刃の変形例を示す概略平面図
【図11】従来の金型ダイセットによる鋸刃製造動作を
説明するもので、 (a)は原反切断前の状態を示す概略側面図 (b)は原反切断後の状態を示す概略側面図
説明するもので、 (a)は原反切断前の状態を示す概略側面図 (b)は原反切断後の状態を示す概略側面図
【図12】従来の金型ダイセットの雄型及び雌型の刃を
かみ合わせた状態で、拡大して示す概略断面図
かみ合わせた状態で、拡大して示す概略断面図
【図13】従来の金型ダイセットによって製造した鋸刃
の刃先を示す拡大概略平面図
の刃先を示す拡大概略平面図
1 カートンフィーダ 2 カートン 6 糊付け部分 7 非金属鋸刃 10 搬送装置 13 ピン付ベルト 14 真空吸着ベルト 15 支持ロール 20 糊付け装置 21 エマルジョン糊付け装置 22 ホットメルト糊付け装置 26、28 版胴 33 鋸刃製造貼付装置 35 非金属原反 36 カッター刃 37 カッターロール 38 受け部材 38a 受け面 39 吸引穴 40 吸着ロール(受けロール) 45 検査装置 50 スタッカ
Claims (2)
- 【請求項1】 ほぼ半径方向外方に突出するように設け
られたカッター刃であって、そのカッター刃を刃先に向
かい合う方向から見た時の刃先形状が製造すべき鋸刃の
平面内における刃先形状に等しくなっているカッター刃
を備えたカッターロールと、前記カッター刃を受ける平
坦な受け面を有する受けロールとの間に非金属原反を供
給し、前記カッターロールと受けロールとを、カッター
刃先端と受け面とが同一速度で移動するように同期回転
させ、非金属原反をカッター刃先端と同一速度で搬送し
ながら、受け面で支持された非金属原反にカッター刃を
切り込み、鋸刃状にカットすることを特徴とする非金属
鋸刃製造方法。 - 【請求項2】 非金属鋸刃を取り付けるべきカートンを
搬送する搬送装置と、その搬送装置で搬送されているカ
ートンの所定位置に糊を付ける糊付け装置と、連続した
非金属原反を非金属鋸刃を形成するように切り離し、前
記カートンの糊付け位置に貼り付ける鋸刃製造貼付装置
とを有し、該鋸刃製造貼付装置が、ほぼ半径方向外方に
突出するように且つほぼ軸線方向に延びるように設けら
れたカッター刃であって、そのカッター刃を刃先に向か
い合う方向から見た時の刃先形状が製造すべき鋸刃の平
面内における刃先形状に等しくなっているカッター刃を
有するカッターロールと、そのカッター刃を受ける平坦
な受け面と切り離された非金属鋸刃を吸着保持する吸引
穴とを有し前記カッターロールと平行に且つ同期回転す
るように設けられた吸着ロールとを具備し、該吸着ロー
ルが、吸着保持した非金属鋸刃を前記搬送装置によって
搬送されるカートンに貼付する位置に配置されているこ
とを特徴とする非金属鋸刃製造取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5034215A JPH0671785A (ja) | 1992-07-09 | 1993-01-29 | 非金属鋸刃製造方法及び非金属鋸刃製造取付装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20594392 | 1992-07-09 | ||
| JP4-205943 | 1992-07-09 | ||
| JP5034215A JPH0671785A (ja) | 1992-07-09 | 1993-01-29 | 非金属鋸刃製造方法及び非金属鋸刃製造取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671785A true JPH0671785A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=26373006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5034215A Pending JPH0671785A (ja) | 1992-07-09 | 1993-01-29 | 非金属鋸刃製造方法及び非金属鋸刃製造取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671785A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08276517A (ja) * | 1995-02-07 | 1996-10-22 | Honshu Paper Co Ltd | 紙鋸刃の製造方法及び紙鋸刃付き箱 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP5034215A patent/JPH0671785A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08276517A (ja) * | 1995-02-07 | 1996-10-22 | Honshu Paper Co Ltd | 紙鋸刃の製造方法及び紙鋸刃付き箱 |
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