JPH0671959A - プリンタ - Google Patents

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JPH0671959A
JPH0671959A JP4232248A JP23224892A JPH0671959A JP H0671959 A JPH0671959 A JP H0671959A JP 4232248 A JP4232248 A JP 4232248A JP 23224892 A JP23224892 A JP 23224892A JP H0671959 A JPH0671959 A JP H0671959A
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JP4232248A
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English (en)
Inventor
Toshimi Fukuoka
敏美 福岡
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリント用紙の大きさを検出し、その検出結
果に基いてポリゴンミラーの回転速度、送りローラの回
転速度並びにD−Aコンバータのゲインの設定を夫々行
ってプリントを行うようにすることで、ユーザがプリン
ト用紙を任意に選択でき、プリント用紙の大きさや方向
の設定等操作をなくして設定ミスによる印刷ミスを皆無
にできるようにする。 【構成】 プリント用紙の大きさを検出するための縦幅
検出回路1、横幅検出回路2、比較回路3、固定ガイ
ド、可変ガイド、ポテンショメータ、フォトセンサと、
プリント用紙の送り動作を行う給紙ローラ、固定ガイ
ド、可変ガイド、給紙モータ24と、印刷を行うための
ポリゴンモータ5、送りモータ6、レーザードライバ1
0、レーザーダイオード11、送りローラ、ポリゴンミ
ラー及びOPCと、検出情報に基いて各部を制御し、プ
リント用紙に印刷させるCPU4を有するプリンタ本体
部とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザープリン
タ、インクジェットプリンタ、感熱プリンタ、ドットイ
ンパクトプリンタ等あらゆるプリンタに適用して好適な
プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタとしては、レーザープリ
ンタ、インクジェットプリンタ、感熱プリンタ、ドット
インパクトプリンタ等様々なプリンタが提案されてい
る。
【0003】特に近年、プリントした画像の鮮明さ、プ
リント速度の速さ、プリント動作時の騒音の低さ等を理
由としてレーザープリンタが一般に広く使用されてい
る。このレーザープリンタは、ポリゴンミラーと称され
るミラーに対して画像信号で変調したレーザービームを
出射、走査し、感光体(OPC)にポリゴンミラーで反
射した反射光を照射することにより、感光体にビーム量
に応じた導電性を持たせ、この後感光体の放電によって
そのシートと称される表面上に静電潜像、即ち、感光体
上に形成される原画像の濃淡に応じたパターンの静電気
帯電パターンを得、この帯電パターンが形成された感光
体の表面にトナーを付着させ、更にこのトナーを付着さ
せた感光体とプリント用紙を密着させ、密着状態でこれ
らを加熱及び加圧して原画像データに対応したトナーを
プリント用紙に付着、安定させて原画像データをプリン
ト用紙に印画(または印字)するものである。
【0004】レーザープリンタを使用する際は、例えば
映像処理機やパーソナルコンピュータ等の機器に接続
し、これらの機器上で使用しているソフトウエアで処理
した画像データや各種情報をレーザープリンタに供給
し、プリント用紙に印刷するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に、機器にレーザープリンタ等のプリンタを接続し、機
器から印刷すべき情報をプリンタに供給し、プリンタに
セットしたプリント用紙に印刷する場合には、例えば機
器で使用しているソフトウエアのプリンタの設定画面上
でプリント用紙の大きさ(例えばA4、B5等)及びプ
リント用紙に情報を印刷する際に横方向(いわゆる横置
き状態での印刷)にするか、または縦方向(いわゆる縦
置き状態での印刷)にするかを指定しなければならない
という不都合があった。
【0006】また、このようにユーザーが手動でプリン
ト用紙の大きさや方向を指定するようにした場合、設定
ミスによって正常に印刷できなくなるという不都合があ
った。
【0007】更に、設定できるプリント用紙の大きさは
一般的に数種にとどまり、ユーザはその範囲でプリント
用紙を選択しなければならないという不都合があった。
【0008】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、プリンタを用いて印字する際にユーザがプリント用
紙を任意に選択でき、プリント用紙の大きさや方向の設
定等の煩わしい操作をしなくて済むようにし、設定ミス
による印刷ミスを皆無にするとのできるプリンタを提案
しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリント用紙
22の大きさを検出する検出手段1、2、3、17、1
8、19、20及び21と、プリント用紙22の送り動
作を行う送り手段15、16、17、18及び24と、
印刷すべき情報を送り手段15、16、17、18及び
24によって送られたプリント用紙22に印刷する印刷
手段5、6、10、11、23、25及び30と、検出
手段1、2、3、17、18、19、20及び21から
の検出情報に基いて少なくとも送り手段15、16、1
7及び18及び印刷手段5、6、10、11、23、2
5及び30を制御し、プリント用紙22に印刷すべき情
報を印刷させる制御手段4を有するプリンタ本体部とか
らなるものである。
【0010】更に本発明は上述において、検出手段を、
プリント用紙22の縦方向の長さを検出する第1の検出
手段1、20及び21と、プリント用紙22の横方向の
長さを検出する第2の検出手段2、17、18及び19
と、第1及び第2の検出手段1、20、21及び2、1
7、18、19からの検出結果を比較する比較手段3と
で構成したものである。
【0011】更に本発明は上述において、第1の検出手
段を、プリント用紙22を送り手段15、16、17、
18及び24で送り動作を行っているときのプリント用
紙22の通過時間を計測する計測手段としたものであ
る。
【0012】更に本発明は上述において、計測手段を、
送り手段15、16、17、18及び24で送られるプ
リント用紙22の上または下に配置した発光手段20
と、送り手段15、16、17、18及び24で送られ
るプリント用紙22の下または上に配置した受光手段2
1と、受光手段21が発光手段20からの光がプリント
用紙22によって遮断されている時間を計測し、この計
測時間に基いてプリント用紙22の縦方向の長さを検出
する縦方向検出手段1とで構成したものである。
【0013】更に本発明は上述において、第2の検出手
段を、プリント用紙22の横方向の一方をガイドする第
1のガイド手段17と、プリント用紙22の横方向の他
方をガイドする第2のガイド手段18と、少なくとも第
2のガイド手段18の移動量を検出する移動量検出手段
19と、この移動量検出手段19の検出結果に基いてプ
リント用紙22の横方向の長さを検出する横方向検出手
段2とで構成したものである。
【0014】更に本発明は上述において、移動量検出手
段をポテンショメータ19としたものである。
【0015】更に本発明は上述において、第1のガイド
手段を固定ガイド17とし、第2のガイド手段を可変ガ
イド18としたものである。
【0016】更に本発明は上述において、送り手段を、
プリント用紙22の横方向をガイドするガイド手段17
と、プリント用紙22を送る給紙ローラ15及び16
と、この給紙ローラ15及び16を駆動するモータ24
とで構成したものである。
【0017】更に本発明は上述において、印刷手段を、
制御手段4の制御に基いてレーザービームを出射するレ
ーザービーム出力手段10及び11と、プリント用紙2
2にプリントするためのトナーを供給するトナー供給手
段と、このレーザービーム出力手段10及び11からの
レーザービームを反射するポリゴンミラー25と、この
ポリゴンミラー25を駆動するモータ5とで構成したも
のである。
【0018】更に本発明は上述において、プリンタ本体
部は少なくとも制御手段4の他にアドレス発生手段7
と、このアドレス発生手段7からのアドレス信号により
プリント用紙22にプリントすべき情報を記憶または、
記憶した情報を出力する記憶手段8と、この記憶手段8
からの出力をアナログ信号に変換する変換手段9とで構
成されるものである。
【0019】更に本発明は上述において、変換手段をD
−Aコンバータ9で構成すると共に、このD−Aコンバ
ータ9の基準電圧を制御手段4によって制御する。
【0020】更に本発明は上述において、アドレス発生
手段は、制御手段4の制御によって決定する読み出し周
波数のアドレス信号を記憶手段8に供給するものであ
る。
【0021】
【作用】本発明の構成によれば、プリント用紙22の大
きさを検出手段1、2、3、17、18、19、20及
び21で検出し、プリント用紙22の送り動作を送り手
段15、16、17、18及び24で行い、印刷すべき
情報を送り手段15、16、17、18及び24によっ
て送られたプリント用紙22に印刷手段5、6、10、
11、23、25及び30で印刷するときに、プリンタ
本体部の制御手段4により、検出手段1、2、3、1
7、18、19、20及び21からの検出情報に基いて
少なくとも送り手段15、16、17、18及び24及
び印刷手段5、6、10、11、23、25及び30を
制御し、プリント用紙22に印刷すべき情報を印刷させ
る。
【0022】更に上述において本発明の構成によれば、
第1の検出手段1、20及び21でプリント用紙22の
縦方向の長さを検出し、第2の検出手段2、17、18
及び19でプリント用紙22の横方向の長さを検出し、
これら第1及び第2の検出手段1、20、21及び2、
17、18、19からの検出結果を比較手段3で比較す
る。
【0023】更に上述において本発明の構成によれば、
プリント用紙22を送り手段15、16、17、18及
び24で送り動作を行っているときのプリント用紙22
の通過時間を計測手段1、20及び21で計測する。
【0024】更に上述において本発明の構成によれば、
送り手段15、16、17、18及び24で送られるプ
リント用紙22の下または上に配置した受光手段21
が、送り手段15、16、17、18及び24で送られ
るプリント用紙22の上または下に配置した発光手段2
0からの光がプリント用紙22によって遮断されている
時間を縦方向検出手段1で計測し、この計測時間に基い
てプリント用紙22の縦方向の長さを検出する。
【0025】更に上述において本発明の構成によれば、
第1のガイド手段17でプリント用紙22の横方向の一
方をガイドし、第2のガイド手段18でプリント用紙2
2の横方向の他方をガイドし、少なくとも第2のガイド
手段18の移動量を移動量検出手段19で検出し、この
移動量検出手段19の検出結果に基いてプリント用紙2
2の横方向の長さを横方向検出手段2で検出する。
【0026】更に上述において本発明の構成によれば、
ポテンショメータ19で第2のガイド手段18の移動量
を検出する。
【0027】更に上述において本発明の構成によれば、
固定ガイド17でプリント用紙22の横方向の一方をガ
イドし、可変ガイド18でプリント用紙22の横方向の
他方をガイドする。
【0028】更に上述において本発明の構成によれば、
プリント用紙22の横方向をガイド手段17及び18で
ガイドし、モータ6で給紙ローラ15及び16を駆動し
てプリント用紙22を給紙ローラ15及び16で送る。
【0029】更に上述において本発明の構成によれば、
制御手段4の制御に基いてレーザービーム出力手段10
及び11でレーザービームを出射させ、プリント用紙2
2にプリントするためのトナーをトナー供給手段で供給
し、モータ5でポリゴンミラー25を駆動すると共に、
このポリゴンミラー25でレーザービーム出力手段10
及び11からのレーザービームを反射する。
【0030】更に上述において本発明の構成によれば、
アドレス発生手段7からのアドレス信号によりプリント
用紙22にプリントすべき情報を記憶手段8に記憶また
は、記憶手段8に記憶した情報を出力させ、この記憶手
段8からの出力を変換手段9でアナログ信号に変換す
る。
【0031】更に上述において本発明の構成によれば、
D−Aコンバータ9の基準電圧を制御手段4で制御す
る。
【0032】更に上述において本発明の構成によれば、
制御手段4の制御によって決定する読み出し周波数のア
ドレス信号を記憶手段8に供給する。
【0033】
【実施例】以下に、図1を参照して本発明の一実施例に
ついて詳細に説明する。
【0034】この図1において、1は縦幅検出回路で、
後述するフォトセンサ21からの出力に基いてプリント
用紙22の縦幅を検出し、その検出結果を比較回路3及
びCPU4に夫々供給する。ここで「幅」を一端から他
端までの長さと定義する。また、縦幅検出回路1の
「縦」とは、プリント用紙22がプリンタにセットされ
た状態での縦方向を示す。
【0035】2は横幅検出回路で、後述するポテンショ
メータ19からの検出信号に基いてプリント用紙22の
横幅を検出し、その検出結果を比較回路3及びCPU4
に夫々供給する。ここで横幅検出回路2の「横」とはプ
リント用紙22がプリンタにセットされた状態での横方
向を示す。
【0036】比較回路3はこれら縦幅検出回路1及び横
幅検出回路2からの各検出出力を比較し、その比較の結
果に基いてプリント用紙22が縦置きか横置きかを検出
し、その旨を示す信号をCPU4に供給する。
【0037】CPU4は縦幅検出回路1からの縦幅情
報、横幅検出回路2からの横幅情報並びに比較回路3か
らの方向情報(縦または横)に基いて発振器及びアドレ
スカウンタ7の発生するアドレス信号の周波数を変え、
メモリ8を制御し、D−Aコンバータ8の基準電圧を変
える。
【0038】メモリ8には印刷すべき情報(画像情報や
他の各種情報)が発振器及びアドレスカウンタ7からの
書き込みアドレス信号によって記憶されると共に、CP
U4からの制御信号によってその周波数が可変された読
み出しアドレス信号によって読み出される。即ち、発振
器及びアドレスカウンタ7の読み出しアドレス信号の周
波数を変えることで、メモリ8から情報を読み出すとき
の縦、横を制御する。
【0039】メモリ8から読み出された情報はD−Aコ
ンバータ9でアナログ信号に変換され、レーザードライ
バ10に供給される。このレーザードライバ10はD−
Aコンバータ9からのアナログ信号に基いて駆動信号を
得、この駆動信号によってレーザーダイオード11を駆
動する。
【0040】また、CPU4はこれと共に、後述するポ
リゴンミラー25を駆動するためのポリゴンモータ5、
送りローラ23を駆動するための送りモータ6並びに給
紙ローラ15及び16を駆動するための給紙モータ24
を制御、駆動する。
【0041】次に、図2を参照してプリント用紙22を
給紙し、このプリント用紙22の大きさを検出するため
の機構について説明する。
【0042】図2に示すように、給紙のための機構は、
図1に示した給紙モータ24を駆動してプリント用紙2
2を給紙させるための給紙ローラ15及び16と、プリ
ント用紙22の横方向をガイドする固定ガイド17及び
可変ガイド18で構成される。
【0043】また、ポテンショメータ19は可変ガイド
18の移動量に基いた電圧を発生し、この電圧信号を図
1に示した横幅検出回路2に供給するようになってい
る。
【0044】即ち、ユーザがプリント用紙22をセット
する際には、セットするプリント用紙22にあわせて可
変ガイド18を手またはスイッチ等(可変ガイド18を
モータで駆動するようにした場合)で移動させるように
する。
【0045】このとき可変ガイド18の移動量をポテン
ショメータ19で検出するようにすれば、この検出信号
に基いて図1に示した横幅検出回路2がプリント用紙2
2の横幅を検出することができるわけである。
【0046】フォトセンサ(例えば発光ダイオード)2
0は例えば給紙状態のときに発光し、この発光光をフォ
トセンサ(フォトダイオード)21に供給するように配
置される。従って、給紙ローラ15及び16によってプ
リント用紙22がこれら間を通過している間のみフォト
センサ21の検出信号は出力されない。
【0047】即ち、図1に示した縦幅検出回路1は、フ
ォトセンサ21がフォトセンサ20からの光を受光して
いない時間を計測し、その計測時間に基いてプリント用
紙22の縦幅を検出する。尚、給紙ローラ15及び16
によるプリント用紙22の移動速度は予め設定されてい
るので、この設定値を参照して計測時間と共にプリント
用紙22の縦幅を検出するようにしても良いし、また、
給紙ローラ15や16にロータリーエンコーダ等の検出
器を取り付け、この検出信号を参照するようにしても良
い。
【0048】次に図3を参照して上述した給紙機構によ
って給紙されるプリント用紙22に印刷を行う印刷機構
(レーザープリンタの場合)について説明する。
【0049】図3に示すように、この機構は、送りロー
ラ23と、この送りローラ23を駆動する送りモータ6
(図1参照)と、この送りローラ23の例えば表面に形
成(または取り付けられた)されたOPC(感光体)3
0と、このOPC30にレーザーダイオード11からの
レーザービームLを反射して照射するためのポリゴンミ
ラー25及びこのポリゴンミラー25を駆動するポリゴ
ンモータ5、並びに図示しないトナー吸着部で構成され
る。
【0050】このレーザープリンタにおいては、レーザ
ーダイオード11からのレーザービームLをポリゴンミ
ラー25でOPC30上に走査させ、このOPC30上
に静電潜像を形成し、このOPC30上にトナー吸着部
でトナーを吸着させ、プリント用紙22をこのOPC3
0に密着させ、更に加熱、加圧して印刷を行う。
【0051】さて、本例においては、上述したポリゴン
モータ5、送りモータ6及びメモリ8の読み出し周波数
を比例させてコントロールすることによって画サイズフ
リーの印刷を行うようにする。
【0052】また、プリントサイズが自由に変化する
と、プリント濃度も変化してしまうので、プリントサイ
ズをレーザー出力と比例させるように、D−Aコンバー
タ9の基準電圧を制御してゲインコントロールを行うよ
うにする。このゲインコントロールとして例えば、ポリ
ゴンモータ5、送りモータ6及びメモリ8の読み出し周
波数に対してその2乗に比例するようにする。
【0053】次に、この動作について図4のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0054】先ずステップ100では縦置き及び横置き
の検出を行う。そしてステップ110に移行する。
【0055】即ち、ユーザが図2に示すように可変ガイ
ド18を動かしてプリント用紙22をセットすると、ポ
テンショメータ19から可変ガイド18の移動量を示す
電圧が出力され、この電圧が図1に示した横幅検出回路
2に供給されてプリント用紙22の横幅が検出される。
【0056】次に、図示しないスイッチ等、もしくはセ
ンサ等の合図を示す信号によってCPU4が給紙モータ
24を制御、駆動する(尚、この場合給紙モータ24は
駆動回路を含むものとする)。
【0057】そしてプリント用紙22が給紙ローラ15
及び16によって移動させられると、フォトセンサ20
からの光がプリント用紙22によって遮断され、この遮
断されている時間だけフォトセンサ21からの検出出力
がなくなり、これによって図1に示した縦幅検出回路1
がプリント用紙22の縦幅を検出する。
【0058】そして縦幅検出回路1からの縦幅情報、横
幅検出回路2からの横幅情報がCPU4に供給されると
共に、比較回路3によってこれらの情報が比較され、こ
れによっていわゆる縦置きか横置きかが検出される。
【0059】ステップ110では画素密度を設定する。
そしてステップ120に移行する。
【0060】即ち、挿入されたプリント用紙22に最適
な画像の大きさを設定する。
【0061】ステップ120ではプリントスピードの計
算を行う。そしてステップ130に移行する。
【0062】ステップ130ではポリゴンモータ5のス
ピードを計算する。そしてステップ140に移行する。
【0063】ステップ140ではステップ130で計算
したポリゴンモータ5のスピードに基いてポリゴンモー
タ5のクロックを設定する。そしてステップ150に移
行する。
【0064】ステップ150では送りモータ6のスピー
ドを計算する。そしてステップ160に移行する。
【0065】ステップ160では送りモータ6のクロッ
クを設定する。そしてステップ170に移行する。
【0066】ステップ170ではメモリ読み出しスピー
ドを計算する。そしてステップ180に移行する。
【0067】ステップ180ではリードクロックを設定
する。そしてステップ190に移行する。
【0068】即ち、発振器及びアドレスカウンタ7に制
御信号を供給して発振器の発振周波数の設定を行うか、
もしくは、発振器の出力の分周比を変える。
【0069】ステップ190ではレーザー書き込みゲイ
ンの計算を行う。そしてステップ200に移行する。
【0070】ステップ200ではD−Aコンバータ9の
ゲインの設定を行う。そして終了する。
【0071】このような動作により、各設定が行われる
と、プリント用紙22に印刷すべき情報が設定された周
波数のアドレス信号で読み出され、このアドレス信号に
よって読み出された情報信号がD−Aコンバータ9で設
定されたゲインに従って変換され、この変換されたアナ
ログ信号がレーザードライバ10に供給されてレーザー
ドライバ10によって駆動信号になされ、この後レーザ
ーダイオード11に供給される。
【0072】レーザーダイオード11から出射したレー
ザービームはポリゴンミラー25によって反射される。
このとき、このポリゴンミラー25は設定された速度で
回転し、同様に送りローラ23も設定された速度で回転
するので、プリント用紙22の大きさに対応した静電潜
像がOPC30上に形成される。
【0073】そしてこの後、OPC30上にトナーが吸
着され、更にこのトナーが吸着されたOPC30にプリ
ント用紙22が密着され、図示しない機構によって加
熱、加圧され、プリント用紙22にこのプリント用紙2
2の大きさに対応した画像が印刷される。
【0074】この印刷時において、例えばプリント用紙
22が縦置きであるとき並びにプリント用紙22が小さ
い場合には、印刷しようとする情報の幅が横置きの場合
より小さくなるようにしなければならない。
【0075】この場合にはD−Aコンバータ9のゲイン
が低く設定されるので、印刷された画像の濃度を必要以
上に濃くならないようにすることができる。
【0076】また、プリント用紙22が横置きであると
き並びにプリント用紙が大きい場合には、印刷しようと
する情報の幅が縦置きの場合より大きくなるようにしな
ければならない。
【0077】この場合にはD−Aコンバータ9のゲイン
が高く設定されるので、印刷された画像の濃度が薄くな
るということはない。
【0078】このように、この例においては、プリント
用紙22の大きさを検出し、その検出結果に基いてポリ
ゴンミラー25の回転速度、送りローラ23の回転速度
並びにD−Aコンバータ9のゲインの設定を夫々行って
プリントを行うようにしたので、プリンタを用いて印字
する際にユーザがプリント用紙を任意に選択でき、プリ
ント用紙の大きさや方向の設定等の煩わしい操作をしな
くて済むようにし、設定ミスによる印刷ミスを皆無にす
ることができる。
【0079】尚、上述の例においては、レーザープリン
タの場合について説明したが、ドットインパクトプリン
タ、感熱プリンタ、インクジェットプリンタ等のプリン
タに用いても良い。
【0080】また、プリント用紙22を縦方向にのみセ
ットするようになっているプリンタであっても、また
縦、横の2つの方向でセットするようになっているプリ
ンタであっても同様の効果を得ることができる。
【0081】ところで、プリント用紙22をセットする
方向が縦方向のみで、接続している機器のソフトウエア
での設定やプリンタでの設定等で縦方向にセットしたプ
リント用紙22に縦横何れの方向においても印刷できる
ようになされたプリンタにおいては、例えば印刷しよう
とする情報が縦方向、横方向の何れに向いているかを検
出し、その検出結果に基いてプリントを行うようにして
も良い。
【0082】例えば、画像データの場合、縦(垂直方
向)より横(水平方向)の方が画素数が多い。従って画
像データの場合においては、画像データの水平方向がプ
リント用紙22の縦方向(いわゆる縦置きのときの縦方
向)に一致し、画像データの垂直方向がプリント用紙2
2の横方向(いわゆる縦置きのときの横方向)に一致す
るように印刷される。この縦にセットされたプリント用
紙22に印刷する場合は、メモリ8の書き込みまたは読
み出し方向を変える等、各種の操作で簡単に行うことが
できる。
【0083】また、上述の実施例は本発明の一例であ
り、本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他様々な構成
が取り得ることは勿論である。
【0084】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、プリント用紙
の大きさを検出手段で検出し、プリント用紙の送り動作
を送り手段で行い、印刷すべき情報を送り手段によって
送られたプリント用紙に印刷手段で印刷するときに、プ
リンタ本体部の制御手段により、検出手段からの検出情
報に基いて少なくとも送り手段及び印刷手段を制御し、
プリント用紙に印刷すべき情報を印刷させるようにした
ので、プリント用紙の大きさや方向の設定等の煩わしい
操作をなくし、これによって設定ミスによる印刷ミスを
なくし、プリント用紙の大きさに制限されずに良好に印
刷を行うことができる。
【0085】更に上述において本発明によれば、第1の
検出手段でプリント用紙の縦方向の長さを検出し、第2
の検出手段でプリント用紙の横方向の長さを検出し、こ
れら第1及び第2の検出手段からの検出結果を比較手段
で比較するようにしたので、上述の効果に加え、プリン
ト用紙のセット状態がいわゆる縦置きか横置きかを簡単
に検出することができる。
【0086】更に上述において本発明によれば、プリン
ト用紙を送り手段で送り動作を行っているときのプリン
ト用紙の通過時間を計測手段で計測するようにしたの
で、上述の効果に加え、プリント用紙の縦の幅を簡単、
且つ、正確に計測することができる。
【0087】更に上述において本発明によれば、送り手
段で送られるプリント用紙の下または上に配置した受光
手段が、送り手段で送られるプリント用紙の上または下
に配置した発光手段からの光がプリント用紙によって遮
断されている時間を縦方向検出手段で計測し、この計測
時間に基いてプリント用紙の縦方向の長さを検出するよ
うにしたので、上述の効果に加え、プリント用紙の縦の
長さを簡単な構成で正確に検出することができる。
【0088】更に上述において本発明によれば、第1の
ガイド手段でプリント用紙の横方向の一方をガイドし、
第2のガイド手段でプリント用紙の横方向の他方をガイ
ドし、少なくとも第2のガイド手段の移動量を移動量検
出手段で検出し、この移動量検出手段の検出結果に基い
てプリント用紙の横方向の長さを横方向検出手段で検出
するようにしたので、上述の効果に加え、プリント用紙
の横幅を簡単な構成で正確に検出することができる。
【0089】更に上述において本発明によれば、ポテン
ショメータで第2のガイド手段の移動量を検出するよう
にしたので、上述の効果に加え、プリント用紙の横幅の
検出を低コストで実現することができる。
【0090】更に上述において本発明によれば、固定ガ
イドでプリント用紙の横方向の一方をガイドし、可変ガ
イドでプリント用紙の横方向の他方をガイドするように
したので、上述の効果に加え、プリント用紙の横幅を検
出するためのプリント用紙のセットを簡単に行えるよう
にすることができる。
【0091】更に上述において本発明によれば、プリン
ト用紙の横方向をガイド手段でガイドし、モータで給紙
ローラを駆動してプリント用紙を給紙ローラで送るよう
にしたので、上述の効果に加え、プリント用紙を正確に
送ることができる。
【0092】更に上述において本発明によれば、制御手
段の制御に基いてレーザービーム出力手段でレーザービ
ームを出射させ、プリント用紙にプリントするためのト
ナーをトナー供給手段で供給し、モータでポリゴンミラ
ーを駆動すると共に、このポリゴンミラーでレーザービ
ーム出力手段からのレーザービームを反射するようにし
たので、上述の効果に加え、プリント用紙に対するプリ
ントの自由度を向上させることができる。
【0093】更に上述において本発明によれば、アドレ
ス発生手段からのアドレス信号によりプリント用紙にプ
リントすべき情報を記憶手段に記憶または、記憶手段に
記憶した情報を出力させ、この記憶手段からの出力を変
換手段でアナログ信号に変換するようにしたので、上述
の効果に加え、プリントしようとする情報に対する各種
操作を自由に行うことができる。
【0094】更に上述において本発明によれば、D−A
コンバータの基準電圧を制御手段で制御するようにした
ので、上述の効果に加え、プリント用紙にプリントする
画像の濃度を自由に変えることができ、これによってプ
リント用紙の大きさに応じた良好、且つ、鮮明な画像を
得ることができる。
【0095】更に上述において本発明によれば、制御手
段の制御によって決定する読み出し周波数のアドレス信
号を記憶手段に供給するようにしたので、上述の効果に
加え、簡単な構成でプリント用紙の大きさに対応したプ
リントを行うことができる。
【0096】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明プリンタの一実施例を示す構成図であ
る。
【図2】本発明プリンタの一実施例の要部を示す構成図
である。
【図3】本発明プリンタの一実施例の要部を示す構成図
である。
【図4】本発明プリンタの一実施例の説明に供するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 縦幅検出回路 2 横幅検出回路 3 比較回路 4 CPU 5 ポリゴンモータ 6 送りモータ 7 発振器及びアドレスカウンタ 8 メモリ 9 D−Aコンバータ 10 レーザードライバ 11 レーザーダイオード 15、16 給紙ローラ 17 固定ガイド 18 可変ガイド 19 ポテンショメータ 20 フォトセンサ(発光ダイオード) 21 フォトセンサ(フォトダイオード) 22 プリント用紙 23 送りローラ 24 給紙モータ 25 ポリゴンモータ 30 OPC(感光体)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント用紙の大きさを検出する検出手
    段と、 上記プリント用紙の送り動作を行う送り手段と、 印刷すべき情報を上記送り手段によって送られた上記プ
    リント用紙に印刷する印刷手段と、 上記検出手段からの検出情報に基いて少なくとも上記送
    り手段及び上記印刷手段を制御し、上記プリント用紙に
    上記印刷すべき情報を印刷させる制御手段を有するプリ
    ンタ本体部とからなることを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 上記検出手段を、上記プリント用紙の縦
    方向の長さを検出する第1の検出手段と、 上記プリント用紙の横方向の長さを検出する第2の検出
    手段と、 上記第1及び第2の検出手段からの検出結果を比較する
    比較手段とで構成したことを特徴とする請求項1記載の
    プリンタ。
  3. 【請求項3】 上記第1の検出手段を、上記プリント用
    紙を上記送り手段で送り動作を行っているときの上記プ
    リント用紙の通過時間を計測する計測手段としたことを
    特徴とする請求項2記載のプリンタ。
  4. 【請求項4】 上記計測手段を、上記送り手段で送られ
    る上記プリント用紙の上または下に配置した発光手段
    と、 上記送り手段で送られる上記プリント用紙の下または上
    に配置した受光手段と、上記受光手段が上記発光手段か
    らの光が上記プリント用紙によって遮断されている時間
    を計測し、この計測時間に基いて上記プリント用紙の縦
    方向の長さを検出する縦方向検出手段とで構成したこと
    を特徴とする請求項3記載のプリンタ。
  5. 【請求項5】 上記第2の検出手段を、上記プリント用
    紙の横方向の一方をガイドする第1のガイド手段と、 上記プリント用紙の横方向の他方をガイドする第2のガ
    イド手段と、 少なくとも上記第2のガイド手段の移動量を検出する移
    動量検出手段と、 この移動量検出手段の検出結果に基いて上記プリント用
    紙の横方向の長さを検出する横方向検出手段とで構成し
    たことを特徴とする請求項2記載のプリンタ。
  6. 【請求項6】 上記移動量検出手段をポテンショメータ
    としたことを特徴とする請求項5記載のプリンタ。
  7. 【請求項7】 上記第1のガイド手段を固定ガイドと
    し、上記第2のガイド手段を可変ガイドとしたことを特
    徴とする請求項5記載のプリンタ。
  8. 【請求項8】 上記送り手段を、上記プリント用紙の横
    方向をガイドするガイド手段と、 上記プリント用紙を送る給紙ローラと、 この給紙ローラを駆動するモータとで構成したことを特
    徴とする請求項1記載のプリンタ。
  9. 【請求項9】 上記印刷手段を、上記制御手段の制御に
    基いてレーザービームを出射するレーザービーム出力手
    段と、 上記プリント用紙にプリントするためのトナーを供給す
    るトナー供給手段と、 このレーザービーム出力手段からのレーザービームを反
    射するポリゴンミラーと、 このポリゴンミラーを駆動するモータとで構成したこと
    を特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  10. 【請求項10】 上記プリンタ本体部は少なくとも上記
    制御手段の他にアドレス発生手段と、 このアドレス発生手段からのアドレス信号により上記プ
    リント用紙にプリントすべき情報を記憶または、記憶し
    た情報を出力する記憶手段と、 この記憶手段からの出力をアナログ信号に変換する変換
    手段とで構成されることを特徴とする請求項1記載のプ
    リンタ。
  11. 【請求項11】 上記変換手段をD−Aコンバータで構
    成すると共に、このD−Aコンバータの基準電圧を上記
    制御手段によって制御するようにしたことを特徴とする
    請求項10記載のプリンタ。
  12. 【請求項12】 上記アドレス発生手段は、上記制御手
    段の制御によって決定する読み出し周波数のアドレス信
    号を上記記憶手段に供給することを特徴とする請求項1
    0記載のプリンタ。
JP4232248A 1992-08-31 1992-08-31 プリンタ Pending JPH0671959A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0925046A (ja) * 1995-07-11 1997-01-28 Teraoka Seisakusho:Kk 両面粘着テープの粘着剤層の転写方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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