JPH0672059U - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH0672059U
JPH0672059U JP1349693U JP1349693U JPH0672059U JP H0672059 U JPH0672059 U JP H0672059U JP 1349693 U JP1349693 U JP 1349693U JP 1349693 U JP1349693 U JP 1349693U JP H0672059 U JPH0672059 U JP H0672059U
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佳秀 小山
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アイワ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回転マグネットを手間を掛けずに簡単に成形可
能にする。 【構成】例えばテープレコーダのリール台のような回転
体12が回転すると、その回転軸13に取り付けられた
回転マグネット6が回転する。回転マグネット6は磁石
の粉末が混入された樹脂などで成形され、表面側62は
例えばS極に単一着磁されている。そして、少なくとも
1箇所、本例では4箇所に検出部65が断続的に設けら
れている。回転マグネット6が回転すると磁気センサ7
の下側に検出部65と抜き孔64が交互に位置するよう
になる。これによって磁気センサ7の抵抗値が変化して
磁気センサ7からパルス状の検出信号Sが出力される。
この検出信号Sによって、回転体12の回転状態を検出
することが可能になる。この回転検出装置1では、従来
のように回転マグネット6を分割着磁する必要がないか
ら、着磁装置が簡単になると共に成形が容易で手間を省
くことが可能になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、VTRやテープレコーダなどに適用して好適な回転検出装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
VTR(ビデオテープレコーダ)やテープレコーダにおいては、磁気テープの 巻取りが終了したことを検出して、巻取り用モータを停止するように制御されて いるのが普通である。
【0003】 磁気テープの巻取り終了を検出するためには、図8に示すような回転検出装置 1が使用されている。この回転検出装置1においては、磁気テープのリール台( 図示せず)に回転反射板2が直接若しくは間接的に取り付けられ、センサ3の発 光素子31から回転反射板2に光が照射される。
【0004】 そして、回転反射板2で反射した光が受光素子32で検出され、これが電気信 号に変換される。リール台が回転しているときは回転反射板2も回転しており、 このとき発光素子31から照射された光は白の部分でその殆どが反射され、黒の 部分では殆ど反射されないから受光素子32から出力される検出信号Sはパルス 状になる。
【0005】 この検出信号Sはアンプ4で増幅されてコントロール回路5に供給され、ここ で例えば周波数を検出することによって回転反射板2、すなわちリール台の回転 数などを検出することが可能になる。そして、磁気テープの巻取りが終了してリ ール台が回転を停止したときには、検出信号Sの周波数が「0」になり、これに よって磁気テープの巻取りが終了したことを判別することが可能になる。
【0006】 これとは別に、図9に示すように全周に亘って多数の磁極が着磁された回転マ グネット6がリール台に直接または間接的に取り付けられ、回転マグネット6の 回転によって変化する磁界の変化が磁気センサ7で検出される回転検出装置1も ある。磁気センサ7としては、ホール素子、MR素子、コイル等の感磁気素子が 使用され、磁界の変化に伴って上述と同様にパルス状の検出信号Sが出力される 。これを検出してリール台の回転状態を検出することが可能になる。
【0007】 更に、図10に示すようにリール台に直接または間接的に取り付けられたスリ ット円板8の全周に亘って複数の検出孔81を設け、検出孔81の上下にコ字状 のフォトカプラ9を配置し、フォトカプラ9から出力されたパルス状の検出信号 Sを検出するようにした回転検出装置1もある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
図8の回転検出装置1では、回転反射板2の表面を白と黒に塗り分けるか、或 いは白と黒に塗り分けられたシールを貼りつけなければならないから、手間が掛 かって高価になるという問題がある。
【0009】 図9の回転検出装置1では、回転マグネット6に複数の磁極を分割着磁するた めの着磁装置が必要になる。この着磁装置は構成が複雑で高価である。また、分 割着磁作業も手間が掛かり、これらの理由によって回転マグネット6が高価にな るという問題がある。
【0010】 図10の回転検出装置1では、スリット円板8の上下にフォトカプラ9を配置 しなければならないから、スリット円板8の周囲に広いスペースが必要となり、 小型化するのが困難になるという問題がある。
【0011】 そこで本考案は上述のような課題を解決したものであって、回転マグネットを 簡単に成形することが可能で、更に装置本体を小型化して原価低減が可能な回転 検出装置を提案するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本考案においては、回転体に直接若しくは間接的 に取り付けられた回転マグネットと、回転マグネットの磁界の変化を検出するセ ンサを有する回転検出装置において、回転マグネットの表面側に単一着磁部を少 なくとも1箇所断続的に設け、単一着磁部の磁界の変化をセンサで検出するよう にしたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】
図1において、シャーシ11の下面側に取り付けられた回転体12の回転軸1 3がシャーシ11の上面側に引き出され、この回転軸13に回転マグネット6が 取り付けられている。回転マグネット6の表面側は例えばS極に単一着磁されて おり、抜き孔64が等間隔で4箇所設けられて検出部65が断続的に形成されて いる。
【0014】 回転マグネット6が回転すると、磁気センサ7の下側に検出部65と抜き孔6 4とが交互に位置するようになる。これによって、磁気センサ7から図2に示す ようなパルス状の検出信号Sが出力される。これを検出することによって、回転 体12の回転状態を検出することが可能になる。
【0015】 この回転検出装置1では、回転マグネット6に抜き孔64を設けて検出部65 を断続的に形成するだけであるから、従来のように回転マグネット6(図9)を 分割着磁する必要がなくなる。したがって、着磁装置も簡単で手間を掛けずに安 価に製造することが可能になる。
【0016】
【実施例】
続いて、本考案に係わる回転検出装置の一実施例について、図面を参照して詳 細に説明する。
【0017】 図1は本考案による回転検出装置1の構成を示す。この回転検出装置1は、例 えばテープレコーダなどのシャーシ11に固定されたリール台などの回転体12 の回転状態を検出するために使用される。本例では、回転体12がシャーシ11 の下面側に取り付けられ、その回転軸13がシャーシ11の上面側に引き出され て回転マグネット6が直接取り付けられている。
【0018】 回転マグネット6は例えばフェライト磁石粉末を混入した樹脂で成形され、そ の表面側62及び裏面側63がそれぞれS極もしくはN極に単一着磁されている 。また、回転マグネット6には少なくとも1箇所の検出部65が断続的に設けら れる。本例では、抜き孔64が等間隔で4箇所開けられて4箇所の検出部65が 断続的に設けられている。
【0019】 回転マグネット6の上方には、検出部65若しくは抜き孔64の上側に位置す るように磁気センサ7が配置されている。磁気センサ7は検出部65との間に所 定の間隔が保持されるように支持部71でシャーシ11に固定されている。この 磁気センサ7は、検出部65の磁界の変化を検出するために取り付けられるもの で、例えばホール素子、MR素子、コイルなどが使用される。
【0020】 いま、磁気センサ7としてMR素子を使用した場合、磁気センサ7にはコント ロール回路5から所定の電源電圧Vが供給される。そして、磁気センサ7の下側 に検出部65が位置しているときは、検出部65の磁界によって磁気センサ7の 抵抗が減少し、これによって磁気センサ7から所定の電気信号が出力される。
【0021】 また、磁気センサ7の下側に抜き孔64が位置しているときは磁気センサ7に 磁界が作用しないから、磁気センサ7の抵抗値がそのまま保持されて電気信号は 出力されない。磁気センサ7から出力された電気信号はアンプ4で増幅されてコ ントロール回路5に供給されて検出される。
【0022】 さて、回転体12が回転している場合は回転マグネット6も回転している。し たがって、このときは磁気センサ7の下側に抜き孔64と検出部65が交互に位 置するようになる。これによって、磁気センサ7から図2に示すようなパルス状 の検出信号Sが出力される。回転マグネット6の回転数が多いほど、また、検出 部65が多いほど検出信号Sの周波数が高くなる。
【0023】 この検出信号Sの周波数を検出すれば、回転マグネット6すなわち回転体12 の回転数や停止状態などを検出することが可能になる。これによって、回転体1 2を駆動しているモータ(図示せず)などの制御をすることが可能になる。
【0024】 図3〜図7は回転マグネット6の変形例を示す。図3の回転マグネット6は、 適宜な幅の検出部65を放射状に伸ばしたものである。検出部65の表面側62 は全てS極若しくはN極に単一着磁されている。検出部65は1箇所でも良い。 図4の回転マグネット6は、表面側に凹溝66を設けることによって検出部65 を形成したものである。この場合は、磁気センサ7と検出部65若しくは凹溝6 6との間隔が異なるので、磁気センサ7の抵抗値が変化してパルス状の検出信号 Sが出力される。
【0025】 これとは逆に図5に示すように回転マグネット6の表面側に凸部を設け、これ を検出部65とすることも可能である。図6の回転マグネット6は非磁性体の回 転円板67に磁石61をはめ込んだもので、この磁石61の上方に磁気センサ7 を配置することによって回転マグネット6の回転状態を検出することが可能にな る。
【0026】 なお、上述の実施例では回転体12の回転軸13に回転マグネット6を直接取 り付けた場合について説明したが、例えば円板状の回転マグネット6の外径側に ギヤを成形し、これを回転体12の回転部と噛み合わせるようにしてもよい。ま た、図7に示すように回転マグネット6の下側若しくは上側にギヤ68を一体成 形し、これを回転体12の回転部と噛み合わせることもできる。
【0027】
【考案の効果】 以上説明したように本考案は、回転体に直接若しくは間接的に取り付けられた 回転マグネットの表面側に単一着磁部を少なくとも1箇所断続的に設け、単一着 磁部の磁界の変化をセンサで検出するようにしたものである。
【0028】 したがって、本考案によれば回転マグネットの表面を分割着磁する必要がない から、着磁装置が簡単になると共に着磁の手間を省くことが可能になる。また、 回転マグネットは磁性粉を混入した樹脂など成形が容易な材料を使用することが 可能になるので、任意の形状にすることが可能であると共に、回転体と組み合わ せるためのギヤを一体成形することが可能になる。センサは単一着磁部の近傍に 配置することが可能になるから、装置を小型化することが可能になる。これらの 理由から回転検出装置を安価に製造することが可能になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる回転検出装置1の構成図であ
る。
【図2】検出信号Sの波形図である。
【図3】回転マグネット6の第一変形例を説明する図で
ある。
【図4】回転マグネット6の第二変形例を説明する図で
ある。
【図5】回転マグネット6の第三変形例を説明する図で
ある。
【図6】回転マグネット6の第四変形例を説明する図で
ある。
【図7】回転マグネット6の第五変形例を説明する図で
ある。
【図8】従来の回転検出装置1の第一例を説明する図で
ある。
【図9】従来の回転検出装置1の第二例を説明する図で
ある。
【図10】従来の回転検出装置1の第三例を説明する図
である。
【符号の説明】
1 回転検出装置 2 回転反射板 3 光センサ 4 アンプ 5 コントロール回路 6 回転マグネット 7 磁気センサ 8 スリット円板 9 フォトカプラ 11 シャーシ 12 回転体 13 回転軸 61 磁石 62 表面側 63 裏面側 64 抜き孔 65 検出部 66 凹溝 67 回転板 68 ギヤ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体に直接若しくは間接的に取り付け
    られた回転マグネットと、上記回転マグネットの磁界の
    変化を検出するセンサを有する回転検出装置において、 上記回転マグネットの表面側に単一着磁部を少なくとも
    1箇所断続的に設け、上記単一着磁部の磁界の変化を上
    記センサで検出するようにしたことを特徴とする回転検
    出装置。
  2. 【請求項2】 上記単一着磁部が上記回転マグネットの
    表面側に突設されていることを特徴とする請求項1記載
    の回転検出装置。
JP1993013496U 1993-03-23 1993-03-23 回転検出装置 Expired - Fee Related JP2607204Y2 (ja)

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JPH0672059U true JPH0672059U (ja) 1994-10-07
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011127909A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Alps Electric Co Ltd 回転検出システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011127909A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Alps Electric Co Ltd 回転検出システム

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