JPH0672170U - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0672170U JPH0672170U JP103977U JP10397791U JPH0672170U JP H0672170 U JPH0672170 U JP H0672170U JP 103977 U JP103977 U JP 103977U JP 10397791 U JP10397791 U JP 10397791U JP H0672170 U JPH0672170 U JP H0672170U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- contact
- contact pin
- contact pins
- spring material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カーステレオ装置等に使用されるコネクタの
コンタクトピンの強度を向上し、接触不良等の発生を防
止する。 【構成】 コンタクトピン15,15…の素材に丸棒の
ばね材を使用する。コンタクトピン15,15…を折り
曲げて山形の突出部15b,15b…を形成する。コネ
クタ11の上面カバー13にスリット14,14…を設
け、コンタクトピン15,15…の突出部15b,15
b…を外側へ突出させる。板ばね材に比較して丸棒のば
ね材はねじれ等の外力に強く、コンタクトピンの変形事
故が減少する。
コンタクトピンの強度を向上し、接触不良等の発生を防
止する。 【構成】 コンタクトピン15,15…の素材に丸棒の
ばね材を使用する。コンタクトピン15,15…を折り
曲げて山形の突出部15b,15b…を形成する。コネ
クタ11の上面カバー13にスリット14,14…を設
け、コンタクトピン15,15…の突出部15b,15
b…を外側へ突出させる。板ばね材に比較して丸棒のば
ね材はねじれ等の外力に強く、コンタクトピンの変形事
故が減少する。
Description
【0001】
この考案は、電気信号中継用のコネクタに関するものであり、特に複数の可撓 性コンタクトピンを並設し、コンタクトピンの弾性によって他のコネクタ端子に 圧接させるコネクタに関するものである。
【0002】
従来、諸外国ではカーステレオ装置の操作パネルを本体へ着脱できるようにし たものが使用されている。之等のカーステレオの本体には図4及び図5に示すよ うなコネクタ1が装着されており、操作パネルを本体へ嵌合させると、コネクタ 1のコンタクトピン2,2…の突出部2a,2a…が操作パネル側のコネクタ( 図示せず)の固定端子へ圧接して電気的に接続される。コンタクトピン2,2… は板ばね材にて形成されており、所定の形状にフォーミング加工した後にソケッ トモールド3へ圧入されて固定される。尚、符号4は突出部2a,2a…を保護 するための回動カバーであり、操作パネル側のコネクタによって押圧されて下方 へ回動し、突出部2a,2a…がスリット5,5…を通じて露出される。
【0003】
前述した従来のコネクタは、指先等によってコンタクトピンへ横方向の外力が 付加された場合は、板ばね材で形成されたコンタクトピンが変形を生じ易く、隣 接するコンタクトピンへ短絡したり、コネクタの接触不良を生じるという問題が 発生している。
【0004】 そこで、コンタクトピンのへたりと変形とを防止して耐久性を向上したコネク タが要望されており、本考案は上記要望に応えるコネクタを提供することを目的 とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案は上記目的を達成するために提案するものであり、コネクタ本体の外 筐にスリットを開穿し、前記本体に内蔵するコンタクトピンの中間部位を前記ス リットから外側に突出させた弾接形のコネクタに於て、前記コンタクトピンを円 形断面の棒状ばね材にて形成したことを特徴とするコネクタを提供するものであ る。
【0006】
丸棒状の弾性ばね材で形成されたコンタクトピンは円形断面であるため、板ば ね材で形成されたコンタクトピンに比較して幅方向の寸法を小とすることができ る。従って、複数並設したコンタクトピン相互の間隔が拡大され、隣り合うコン タクトピンが短絡する虞れが減少する。また、板ばね材に比してねじれ等の応力 に対する耐久力が強化され、変形の発生が減少する。
【0007】
以下、この考案の一実施例を図1乃至図3に従って説明する。図はコネクタ1 1を示し、ソケットモールド12に装着した上面カバー13に一定間隔で複数の スリット14,14…が並設されている。図3に示すようにソケットモールド1 2にはコンタクトピン15,15…が圧入され、前方(同図中左)から圧入され た先端部15aは下方へ折曲されて回路基板等へ接続される。また、他端側は上 方へ屈曲して後方へ折り返し、折り返し部分の中間部に山形の接点部15bを形 成して、この接点部15bをスリット14から外側へ突出させている。接点部1 5bはコンタクトピン15自体の弾性によって上方へ付勢されており、折り返し 部分の先端部15cがソケットモールド12の天板12aの下面に当接して、接 点部15bの突出量が規制されている。
【0008】 ソケットモールド12にコンタクトピン15,15…を装着した後に、上面カ バー13をソケットモールド12へ嵌着してコネクタ11が組み立てられる。尚 、ソケットモールド12の左右両側にはガイド片16,16を立設し、当該コネ クタ11に接続されるコネクタの位置決めが行われるように形成してある。コン タクトピン15,15…は、丸棒のばね材をフォーミング加工して形成されてい るので通常の付勢方向のみならず、全方向のねじれや撓みに対し、板ばねよりも 強い弾発力を有している。従って、図2においてコンタクトピン15,15…に 左右方向の応力が加わった場合に塑性変形を起こす虞れが少ない。また、図2に 示す配列ピッチPは、従来例の図4のピッチPと等しいが、コンタクトピン相互 の間隔Cは、図4に示したものよりも拡大されているので,コンタクトピン15 の変形が発生した場合であっても、変形したコンタクトピン15が隣り合うコン タクトピン15に接触することは殆どなく、短絡事故によって操作不能となった り、機器に悪影響を及ぼす虞れが減少する。そして、コンタクトピン15,15 …の変形の虞れが低下したことから、図5に示した従来のものに装着されていた コンタクトピン保護用の回動カバー4及び回動カバー4を回動させるバネ(図示 せず)が不要となり、部品点数を削減することもできた。
【0009】 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで き、この考案がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0010】
この考案は、上記一実施例に於て詳述したように、コンタクトピンを丸棒材で 形成しているので、従来の薄板で形成したコンタクトピンに比してねじれ等の応 力に対する耐久性が向上する。また、必要な弾発力を得るための丸棒材の直径は 、薄板材の幅よりも小とすることができるので、薄板で形成したコンタクトピン と同一ピッチで丸棒材のコンタクトピンを配列した場合は、隣接するコンタクト ピン間の間隔が大となり、端子間の短絡の虞れも減少する等コネクタの信頼性の 向上に寄与する実用的価値ある考案である。
【図1】コネクタの平面図。
【図2】コネクタの正面図。
【図3】図1のA−A線矢視断面図。
【図4】従来のコネクタの平面図。
【図5】従来例を示す図4のB−B線矢視断面図。
11 ソケットコネクタ 12 ソケットモールド 13 上面カバー 14 スリット 15 コンタクトピン 15b 突出部 P ピッチ C 間隔
Claims (1)
- 【請求項1】 コネクタ本体の外筐にスリットを開穿
し、前記本体に内蔵するコンタクトピンの中間部位を前
記スリットから外側に突出させた弾接形のコネクタに於
て、前記コンタクトピンを円形断面の棒状ばね材にて形
成したことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991103977U JPH084700Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991103977U JPH084700Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672170U true JPH0672170U (ja) | 1994-10-07 |
| JPH084700Y2 JPH084700Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=14368388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991103977U Expired - Lifetime JPH084700Y2 (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084700Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015256U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-02-01 | 平林 善吉 | 電気掃除機用回転はたき |
| JPS6431271A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Sokkisha | Automatic plotting method for civil engineering survey map |
| JP3060773U (ja) * | 1999-01-11 | 1999-09-07 | 咸台永 | ノ―トパソコンの散熱機体ケ―ス |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP1991103977U patent/JPH084700Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015256U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-02-01 | 平林 善吉 | 電気掃除機用回転はたき |
| JPS6431271A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Sokkisha | Automatic plotting method for civil engineering survey map |
| JP3060773U (ja) * | 1999-01-11 | 1999-09-07 | 咸台永 | ノ―トパソコンの散熱機体ケ―ス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH084700Y2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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