JPH0672180U - ヒューズ固定機構 - Google Patents
ヒューズ固定機構Info
- Publication number
- JPH0672180U JPH0672180U JP023059U JP2305991U JPH0672180U JP H0672180 U JPH0672180 U JP H0672180U JP 023059 U JP023059 U JP 023059U JP 2305991 U JP2305991 U JP 2305991U JP H0672180 U JPH0672180 U JP H0672180U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- holding portion
- base body
- product
- plug blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒューズの固定にコイルスプリングを不要と
なし、もってヒューズ組込作業性の向上、そして生産性
の向上、コストダウンが図られ、かつ、落下等による外
力が作用してもヒューズが取り外れることがなく、さら
にはヒューズが組み込まれる製品のプラスチック製のベ
ース体に複雑な形状が要求されることがなくなり、すな
わち製品形状が簡単なものとなり、コンパクト設計及び
軽量化が可能となり、従ってコストも低廉なものとな
り、又、ヒューズが組み込まれる製品のプラスチック製
のベース体にヒケ等が引き起こされにくく、製品の外観
性の低下が引き起こされにくい技術を提供することであ
る。 【構成】 プラグ刃と、このプラグ刃からの延在端部に
構成されたヒューズの一端部側を抱持する如く保持する
ヒューズ保持部と、板体の端部に構成されたヒューズの
他端部側を抱持する如く保持するヒューズ保持部とを具
備するヒューズ固定機構。
なし、もってヒューズ組込作業性の向上、そして生産性
の向上、コストダウンが図られ、かつ、落下等による外
力が作用してもヒューズが取り外れることがなく、さら
にはヒューズが組み込まれる製品のプラスチック製のベ
ース体に複雑な形状が要求されることがなくなり、すな
わち製品形状が簡単なものとなり、コンパクト設計及び
軽量化が可能となり、従ってコストも低廉なものとな
り、又、ヒューズが組み込まれる製品のプラスチック製
のベース体にヒケ等が引き起こされにくく、製品の外観
性の低下が引き起こされにくい技術を提供することであ
る。 【構成】 プラグ刃と、このプラグ刃からの延在端部に
構成されたヒューズの一端部側を抱持する如く保持する
ヒューズ保持部と、板体の端部に構成されたヒューズの
他端部側を抱持する如く保持するヒューズ保持部とを具
備するヒューズ固定機構。
Description
【0001】
本考案は、例えば電気蚊取器、その他加熱蒸散装置のような電気製品に用いら れるヒューズ固定機構に関するものである。
【0002】
電気蚊取器のような加熱蒸散装置においても、安全性の面から、ヒューズが回 路中に組み込まれている。このような装置におけるヒューズの取付方法としては 、図5に示すような機構が考えられている。同図中、21はプラスチック製のベ ース体、22a,22bはコンセントに差し込まれるプラグ刃、23はプラグ刃 22aに電気的に接続された板体、23aは板体23に形成された凸部、24は 一端側が凸部23aに当接させられることにより電気的に接続されたヒューズ、 25はヒューズ24の他端側に弾接させられたコイルスプリング、26はコイル スプリング25に接続されているリード線である。
【0003】 ここで、コイルスプリング25を用いているのは、ヒューズ24の長さのバラ ツキを吸収する為である。 しかしながら、ヒューズ24の長さのバラツキを吸収する為のコイルスプリン グ25の採用は、部品点数の増加をもたらし、又、組込作業性の低下及び組立工 数の増加、そして生産性の低下、コストアップとなっている。
【0004】 さらには、ヒューズ24の固定力はコイルスプリング25の弾撥力にすぎず、 落下等による外力が作用すると、ヒューズ24が取り外れてしまうことも有る。 又、ヒューズ24の固定には、プラスチック製のベース体21の側にも様々な 工夫が必要とされている。例えば、ヒューズ24に対向してリブ27などが施さ れている。しかしながら、このようなリブ27の形成は、ベース体21の形状が 複雑なものとなり、金型が高く付き、コストアップとなる。さらには、リブ27 の形成はベース体21にヒケ等を引き起こす原因となり、外観が悪くなったりも する。
【0005】
本考案の第1の目的は、ヒューズの固定にコイルスプリングを不要となし、も ってヒューズ組込作業性の向上、そして生産性の向上、コストダウンが図られる 技術を提供することである。 本考案の第2の目的は、落下等による外力が作用しても、ヒューズが取り外れ ることがない技術を提供することである。
【0006】 本考案の第3の目的は、ヒューズが組み込まれる製品のプラスチック製のベー ス体に複雑な形状が要求されることがなくなり、すなわち製品形状が簡単なもの となり、コンパクト設計及び軽量化が可能となり、従ってコストも低廉なものと なる技術を提供することである。 本考案の第4の目的は、ヒケ等が引き起こされにくく、製品の外観性の低下が 引き起こされにくい技術を提供することである。
【0007】 上記本考案の目的は、プラグ刃と、このプラグ刃からの延在端部に構成された ヒューズの一端部側を抱持する如く保持するヒューズ保持部と、板体の端部に構 成されたヒューズの他端部側を抱持する如く保持するヒューズ保持部とを具備す ることを特徴とするヒューズ固定機構によって達成される。 すなわち、例えば電気蚊取器のような加熱蒸散装置におけるヒューズ固定機構 を上記のように構成させると、ヒューズの固定にコイルスプリングが不要となり 、ヒューズ組込作業性の向上、そして生産性の向上、コストダウンが図られ、又 、落下等による外力が作用してもヒューズが取り外れることはなく、ヒューズの 固定は確実であり、そしてヒューズの固定にリブが不要となるから、ヒューズが 組み込まれる製品のプラスチック製のベース体に複雑な形状が要求されることが なくなり、すなわち製品形状が簡単なものとなり、従ってコストも低廉なものと なり、かつ、ベース体の成型時にヒケ等が引き起こされにくく、製品に外観性の 低下が引き起こされなくなり、商品価値の高いものとなる。
【0008】
図1及び図2は本考案に係るヒューズ固定機構の第1実施例を示すもので、図 1は加熱蒸散装置の概略図、図2はヒューズ保持部分の斜視図である。 各図中、1は電気蚊取器のような加熱蒸散装置の枠体を構成しているプラスチ ック製のベース体、2は発熱リングである。そして、薬液が充填されたボトル( 図示せず)がベース体1の下部から装填されると、ボトル内に挿入された芯材( 図示せず)が発熱リング2内に位置し、発熱リング2で芯材が加熱されるので、 毛細管現象により上昇して来た薬液は芯材から空気中に飛散するように構成され ている。
【0009】 3a,3bはコンセントに差し込まれるプラグ刃、4a,4bはプラグ刃3a ,3bから発熱リング2に接続されているリード線、5はネオンランプである。 6は、プラグ刃3aの下部から延在した略T形状の突端部、7は、突端部6の 略T形状の分岐点の手前部分を略90°折曲し、そして略T形状の先端部分を略 円ないしは円弧形状に折曲することにより構成されたヒューズ保持部である。こ のヒューズ保持部7は、図2に示されている如く、ヒューズ8の一端部8a側の 周囲を抱え持つように保持している。
【0010】 9は銅製の板体、10は、板体9の略T形状の突端部における略T形状の分岐 点の手前部分を略90°折曲し、そして略T形状の先端部分を略円ないしは円弧 形状に折曲することにより構成されたヒューズ保持部である。このヒューズ保持 部10も、図2に示されている如く、ヒューズ8の他端部8b側の周囲を抱え持 つように保持している。
【0011】 従って、ヒューズ8は、その一端部8a側が略円ないしは円弧形状に折曲構成 されたヒューズ保持部7に挿入されることで抱持され、又、他端部8b側が略円 ないしは円弧形状に折曲構成されたヒューズ保持部10に挿入されることで抱持 され、従来の如くコイルスプリングを用いなくても固定接続されている。特に、 ヒューズ8の長さにバラツキがあっても、この固定は、突端部の長さa1 ,a2 の範囲内で許容されるものであり、コイルスプリング無しでヒューズ8を確実に 接続固定できるものである。
【0012】 そして、ヒューズ8の固定にコイルスプリングを用いないから、それだけヒュ ーズ組込作業性の向上が得られ、生産性の向上となり、コストが低廉なものとな る。 又、ヒューズ8の固定は円弧形状に折曲構成されたヒューズ保持部による抱持 の形態であるから、加熱蒸散装置を落下しても、ヒューズ8が取り外れてしまう ことも無い。
【0013】 さらには、ヒューズ8の固定には、プラスチック製のベース体1に特別な工夫 が必要とされず、例えばヒューズ8に対して従来のようなリブの形成は要らず、 従ってリブ形成に起因するベース体1の形状の複雑化はなく、それだけ金型コス トは低廉となり、かつ、リブ形成に起因するベース体1にヒケ等も引き起こされ ず、外観にも悪影響を与えない。
【0014】 図3は、本考案に係るヒューズ固定機構の第2実施例を示す要部(プラグ刃3 a)の斜視図である。 本実施例にあっては、プラグ刃3aの延在端部15a,15bを円弧状に折曲 し、これによって構成される部分によりヒューズ8の一端部8a側の周囲を抱え 持つように構成したものであり、その他の基本的な技術思想は前記実施例のもの と同じであるから、詳細な説明は省略する。
【0015】 図4は、本考案に係るヒューズ固定機構の第3実施例を示す要部(プラグ刃3 a)の斜視図である。 本実施例にあっては、プラグ刃3aの延在端部にΩ形状の切欠部16を形成し 、これによって構成された弾性片部17a,17bによりヒューズ8の一端部8 a側の周囲を抱え持つように構成したものであり、その他の基本的な技術思想は 前記実施例のものと同じであるから、詳細な説明は省略する。
【0016】
本考案に係るヒューズ固定機構は、プラグ刃と、このプラグ刃からの延在端部 に構成されたヒューズの一端部側を抱持する如く保持するヒューズ保持部と、板 体の端部に構成されたヒューズの他端部側を抱持する如く保持するヒューズ保持 部とを具備してなるので、ヒューズの固定にコイルスプリングが不要となり、そ してヒューズ組込作業性の向上が得られ、生産性の向上となり、コストが低廉な ものとなり、又、落下してもヒューズが取り外れてしまうことは無く、さらには プラスチック製のベース体に対して特別な工夫を必要とせず、例えばヒューズに 対向して従来のようなリブの形成は要らず、従ってリブ形成によるベース体の形 状が複雑にならず、それだけ金型コストは低廉となり、かつ、リブの形成による ヒケ等も引き起こされず、外観性も良い等の特長を有する。
【図1】加熱蒸散装置の概略図である。
【図2】本考案になるヒューズ保持部分の斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案に係るヒューズ固定機構の第2実施例を
示す要部の斜視図である。
示す要部の斜視図である。
【図4】本考案に係るヒューズ固定機構の第3実施例を
示す要部の斜視図である。
示す要部の斜視図である。
【図5】従来例のヒューズ保持部分の平面図である。
1 ベース体 2 発熱リング 3a,3b プラグ刃 4a,4b リード線 5 ネオンランプ 6 突端部 7 ヒューズ保持部 8 ヒューズ 9 板体 10 ヒューズ保持部
Claims (1)
- 【請求項1】 プラグ刃と、このプラグ刃からの延在端
部に構成されたヒューズの一端部側を抱持する如く保持
するヒューズ保持部と、板体の端部に構成されたヒュー
ズの他端部側を抱持する如く保持するヒューズ保持部と
を具備することを特徴とするヒューズ固定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP023059U JPH0672180U (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | ヒューズ固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP023059U JPH0672180U (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | ヒューズ固定機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672180U true JPH0672180U (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=12099861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP023059U Pending JPH0672180U (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | ヒューズ固定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672180U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015011797A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 矢崎総業株式会社 | 端子及び充電コネクタ |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP023059U patent/JPH0672180U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015011797A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 矢崎総業株式会社 | 端子及び充電コネクタ |
| US9570862B2 (en) | 2013-06-27 | 2017-02-14 | Yazaki Corporation | Terminal and charging connector |
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