JPH0672206A - 座席装置 - Google Patents
座席装置Info
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- JPH0672206A JPH0672206A JP25555392A JP25555392A JPH0672206A JP H0672206 A JPH0672206 A JP H0672206A JP 25555392 A JP25555392 A JP 25555392A JP 25555392 A JP25555392 A JP 25555392A JP H0672206 A JPH0672206 A JP H0672206A
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- 210000000038 chest Anatomy 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
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- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】運転者が長時間着座して運転操作をするような
場合でも、運転者の脊椎に負担を与えないで、疲れにく
く快適な着座感を得ることができるようにした座席装置
を提供すること。 【構成】駆動モータ42によりスクリュー部材45を作
動させ、ナット部材46をスクリュー軸方向に移動さ
せ、下部リンク部材25を揺動し、連結リンク部材41
を介して上部リンク部材24を連動させ、ソーラックス
調節機構30の上背調節部31では、上背サポート部材
32を傾動させて、アッパバック部11が背面位置より
相対的に前に出るよう変位させる一方、尻調節部34で
も、尻サポート部材35を前方へ変位させて、ロアバッ
ク部13を前進させて、運転者の尻を後方から保持す
る。
場合でも、運転者の脊椎に負担を与えないで、疲れにく
く快適な着座感を得ることができるようにした座席装置
を提供すること。 【構成】駆動モータ42によりスクリュー部材45を作
動させ、ナット部材46をスクリュー軸方向に移動さ
せ、下部リンク部材25を揺動し、連結リンク部材41
を介して上部リンク部材24を連動させ、ソーラックス
調節機構30の上背調節部31では、上背サポート部材
32を傾動させて、アッパバック部11が背面位置より
相対的に前に出るよう変位させる一方、尻調節部34で
も、尻サポート部材35を前方へ変位させて、ロアバッ
ク部13を前進させて、運転者の尻を後方から保持す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の運転者の脊椎
に負担を与えないソーラックスサポート姿勢に調整可能
な座席装置に関する。
に負担を与えないソーラックスサポート姿勢に調整可能
な座席装置に関する。
【0002】
【従来の技術】着席者に快適な着座感を与えるための座
席の形状については従来多くの研究がなされている。図
7に示すように、直立しているときの人Mの背中は腰の
上後部が中に入ったいわゆるS字形をしている。この姿
勢を保つのが一番自然で背骨に無理がかからないと考
え、図8に示すように、座席1に腰の後ろを前に押し込
むように保持するランバーサポート2を設けるものが一
般的であり、しかも、それだけが快適さを生み疲労も少
ないものと信じられていた。
席の形状については従来多くの研究がなされている。図
7に示すように、直立しているときの人Mの背中は腰の
上後部が中に入ったいわゆるS字形をしている。この姿
勢を保つのが一番自然で背骨に無理がかからないと考
え、図8に示すように、座席1に腰の後ろを前に押し込
むように保持するランバーサポート2を設けるものが一
般的であり、しかも、それだけが快適さを生み疲労も少
ないものと信じられていた。
【0003】そして、このような考え方を基本にしたう
えで、着席者の姿勢にできるだけの自由度を与えようと
して、例えば、特開昭59−168816号公報,実開
昭62−159764号公報などの各種の座席装置が提
案されている。
えで、着席者の姿勢にできるだけの自由度を与えようと
して、例えば、特開昭59−168816号公報,実開
昭62−159764号公報などの各種の座席装置が提
案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発明者
らの研究によれば、このような従来の技術は、単に着座
しているだけの静的な観察に偏した理論であって、着座
している運転者が自動車を運転するような動的な状況に
対しては必ずしも適応できるものではないことが判明し
た。
らの研究によれば、このような従来の技術は、単に着座
しているだけの静的な観察に偏した理論であって、着座
している運転者が自動車を運転するような動的な状況に
対しては必ずしも適応できるものではないことが判明し
た。
【0005】すなわち、運転者はハンドルホイールを掴
んで操作する関係上、図9において矢印で示すように上
体を起すのが一般的であり、そうすると運転者はいわゆ
る猫背になり、腰を固定したままで猫背になると腹部が
圧迫されて苦しいので、尻を前に出すいわゆる尻ずれ現
象が生じて、尻の後ろがシートバックから離れてしま
い、ランバーサポート2に対してはかえって体が強く当
りすぎて背骨を圧迫することになるという不具合があっ
た。
んで操作する関係上、図9において矢印で示すように上
体を起すのが一般的であり、そうすると運転者はいわゆ
る猫背になり、腰を固定したままで猫背になると腹部が
圧迫されて苦しいので、尻を前に出すいわゆる尻ずれ現
象が生じて、尻の後ろがシートバックから離れてしま
い、ランバーサポート2に対してはかえって体が強く当
りすぎて背骨を圧迫することになるという不具合があっ
た。
【0006】このように、直立しているときの人Mの背
中をS字形に保とうとする前記理論では、運転者の場
合、かえって体が支持されず不安定になったり、従来か
らあるランバーサポートが逆効果になったりして、背骨
を自然な状態で支持し安定した着座感を得たうえで運転
をすることができず、長時間の運転では疲れやすいとい
う問題点があった。
中をS字形に保とうとする前記理論では、運転者の場
合、かえって体が支持されず不安定になったり、従来か
らあるランバーサポートが逆効果になったりして、背骨
を自然な状態で支持し安定した着座感を得たうえで運転
をすることができず、長時間の運転では疲れやすいとい
う問題点があった。
【0007】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、運転者が長時間着座
して運転操作をするような場合でも、背骨に無理がかか
らず、安定した着座感があって疲れにくい座席装置を提
供することを目的としている。
問題点に着目してなされたもので、運転者が長時間着座
して運転操作をするような場合でも、背骨に無理がかか
らず、安定した着座感があって疲れにくい座席装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】発明者らの研究調査によ
れば、運転者が長時間にわたり運転姿勢を取るような場
合背中を丸め、尻を前に少しずらした姿勢が最も背骨に
無理がかからず自然であるという検証が得られている。
すなわち、着座感は人により相違するとともに、時間的
な要因もあり、最初に快適でもその快適性が持続すると
は限らず、長時間の運転ということを条件とした場合、
前記旧理論では運転者は必ずしも快適ではなく、不自然
な姿勢が長時間続くことにより疲労を蓄積するものであ
る。
れば、運転者が長時間にわたり運転姿勢を取るような場
合背中を丸め、尻を前に少しずらした姿勢が最も背骨に
無理がかからず自然であるという検証が得られている。
すなわち、着座感は人により相違するとともに、時間的
な要因もあり、最初に快適でもその快適性が持続すると
は限らず、長時間の運転ということを条件とした場合、
前記旧理論では運転者は必ずしも快適ではなく、不自然
な姿勢が長時間続くことにより疲労を蓄積するものであ
る。
【0009】そこで、運転者はどのような姿勢が自然で
背骨に無理がかからないかを研究した結果、着座者の脊
椎の曲線を示す図5に示すように、ヒップポイントCが
図示した位置にある場合、上部では範囲Aに示すように
上体を起して猫背になり、下部では範囲Bに示すように
尻を前に出しずらした状態が快適であり、この状態にな
るように人Mを図6のように保持するのが最も疲労しに
くい姿勢であるとの結論を得、この状態をソーラックス
サポート姿勢と呼ぶことにした。
背骨に無理がかからないかを研究した結果、着座者の脊
椎の曲線を示す図5に示すように、ヒップポイントCが
図示した位置にある場合、上部では範囲Aに示すように
上体を起して猫背になり、下部では範囲Bに示すように
尻を前に出しずらした状態が快適であり、この状態にな
るように人Mを図6のように保持するのが最も疲労しに
くい姿勢であるとの結論を得、この状態をソーラックス
サポート姿勢と呼ぶことにした。
【0010】なお、図5に示す着座者の脊椎の曲線は、
最も一般的に使用される確率の高い角度のシートバック
の角度線Dの場合を示し、ハッチして示した範囲A,B
はソーラックスサポート姿勢の範囲を示している。縦
軸、横軸の目盛りは50mmである。この曲線はもっとも
使われやすいシートバックの角度での曲線を示してい
る。
最も一般的に使用される確率の高い角度のシートバック
の角度線Dの場合を示し、ハッチして示した範囲A,B
はソーラックスサポート姿勢の範囲を示している。縦
軸、横軸の目盛りは50mmである。この曲線はもっとも
使われやすいシートバックの角度での曲線を示してい
る。
【0011】実際の使用状態では、シートバックの角度
は垂直から20度〜45度程度の範囲で使用され、図5
の状態よりシートバックが倒れた場合、ソーラックスサ
ポート姿勢の範囲は、上部ではより起き上がった状態に
なり、下部ではより突出した状態になり、図5の状態よ
りシートバックが起きた場合はこの逆となる。
は垂直から20度〜45度程度の範囲で使用され、図5
の状態よりシートバックが倒れた場合、ソーラックスサ
ポート姿勢の範囲は、上部ではより起き上がった状態に
なり、下部ではより突出した状態になり、図5の状態よ
りシートバックが起きた場合はこの逆となる。
【0012】かかる結論に依り、前記目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、自動車の運転者に快
適な着座感を与えるソーラックスサポート姿勢に調整可
能な座席装置(1)であって、シートバック(10)の
クッション体(10a)は、運転者の背中の上部が当接
するアッパバック部(11)と、運転者の尻の後ろに対
応したロアバック部(13)と、前記アッパバック部
(11)とロアバック部(13)との間のセンタバック
部(12)とを備え、前記クッション体(10a)に内
蔵されるバックフレーム(20)に、クッション体(1
0a)を変位させるソーラックス調節機構(30)を設
け、該ソーラックス調節機構(30)は、前記アッパバ
ック部(11)に設けた上背調節部(31)と、前記ロ
アバック部(13)に設けた尻調節部(34)と、駆動
部(40)とより成り、前記上背調節部(31)は、前
記バックフレーム(20)に上部リンク部材(24)を
揺動可能に枢着し、前記アッパバック部(11)が運転
者の背中を背面位置より相対的に前進するよう変位さ
せ、該アッパバック部(11)をソーラックスサポート
姿勢にさせる位置に傾動可能なように前記上部リンク部
材(24)に上背サポート部材(32)を支持して成
り、前記尻調節部(34)は、前記バックフレーム(2
0)に前後方向に変位可能に支持され、ソーラックスサ
ポート姿勢を取るとき、運転者の尻を後方から保持する
よう前進する尻サポート部材(35)とを有し、前記駆
動部(40)は、前記バックフレーム(20)に揺動可
能に枢着される下部リンク部材(25)と、前記上部リ
ンク部材(24)と前記下部リンク部材(25)とを連
結して、前記上背サポート部材(32)に動力を伝達す
る連結リンク部材(41)とを備え、スクリュー部材
(45)にナット部材(46)を相対的に回転可能に螺
合し、前記スクリュー部材(45)が回転した際に前記
ナット部材(46)がスクリュー軸方向に相対的に移動
して、前記下部リンク部材(25)および前記尻サポー
ト部材(35)を駆動するように構成したことを特徴と
する座席装置(1)に存する。
めの本発明の要旨とするところは、自動車の運転者に快
適な着座感を与えるソーラックスサポート姿勢に調整可
能な座席装置(1)であって、シートバック(10)の
クッション体(10a)は、運転者の背中の上部が当接
するアッパバック部(11)と、運転者の尻の後ろに対
応したロアバック部(13)と、前記アッパバック部
(11)とロアバック部(13)との間のセンタバック
部(12)とを備え、前記クッション体(10a)に内
蔵されるバックフレーム(20)に、クッション体(1
0a)を変位させるソーラックス調節機構(30)を設
け、該ソーラックス調節機構(30)は、前記アッパバ
ック部(11)に設けた上背調節部(31)と、前記ロ
アバック部(13)に設けた尻調節部(34)と、駆動
部(40)とより成り、前記上背調節部(31)は、前
記バックフレーム(20)に上部リンク部材(24)を
揺動可能に枢着し、前記アッパバック部(11)が運転
者の背中を背面位置より相対的に前進するよう変位さ
せ、該アッパバック部(11)をソーラックスサポート
姿勢にさせる位置に傾動可能なように前記上部リンク部
材(24)に上背サポート部材(32)を支持して成
り、前記尻調節部(34)は、前記バックフレーム(2
0)に前後方向に変位可能に支持され、ソーラックスサ
ポート姿勢を取るとき、運転者の尻を後方から保持する
よう前進する尻サポート部材(35)とを有し、前記駆
動部(40)は、前記バックフレーム(20)に揺動可
能に枢着される下部リンク部材(25)と、前記上部リ
ンク部材(24)と前記下部リンク部材(25)とを連
結して、前記上背サポート部材(32)に動力を伝達す
る連結リンク部材(41)とを備え、スクリュー部材
(45)にナット部材(46)を相対的に回転可能に螺
合し、前記スクリュー部材(45)が回転した際に前記
ナット部材(46)がスクリュー軸方向に相対的に移動
して、前記下部リンク部材(25)および前記尻サポー
ト部材(35)を駆動するように構成したことを特徴と
する座席装置(1)に存する。
【0013】
【作用】自動車の運転者は、ソーラックス調節機構(3
0)を操作しシートバック(10)を変位させてソーラ
ックスサポート姿勢に調整し、上背サポート部材(3
2)及び尻サポート部材(35)をそれぞれ当該状態に
保持し、長時間座っても快適な着座感を得ることができ
る。
0)を操作しシートバック(10)を変位させてソーラ
ックスサポート姿勢に調整し、上背サポート部材(3
2)及び尻サポート部材(35)をそれぞれ当該状態に
保持し、長時間座っても快適な着座感を得ることができ
る。
【0014】スクリュー部材(45)が作動すると、ナ
ット部材(46)がスクリュー軸方向に相対的に移動
し、下部リンク部材(25)および尻サポート部材(3
2)が駆動し、運転者の背中の上部が当接するアッパバ
ック部(11)に設けた上背調節部(31)では、連結
リンク部材(41)を介して上部リンク部材(24)を
揺動して上背サポート部材(32)が傾動し、アッパバ
ック部(11)が背面位置より相対的に前に出るようク
ッション体(10a)が変位し、該クッション体(10
a)のアッパバック部(11)をソーラックスサポート
姿勢にする。
ット部材(46)がスクリュー軸方向に相対的に移動
し、下部リンク部材(25)および尻サポート部材(3
2)が駆動し、運転者の背中の上部が当接するアッパバ
ック部(11)に設けた上背調節部(31)では、連結
リンク部材(41)を介して上部リンク部材(24)を
揺動して上背サポート部材(32)が傾動し、アッパバ
ック部(11)が背面位置より相対的に前に出るようク
ッション体(10a)が変位し、該クッション体(10
a)のアッパバック部(11)をソーラックスサポート
姿勢にする。
【0015】運転者の尻の後ろに対応したロアバック部
(13)に設けた尻調節部(34)でも、尻サポート部
材(35)が前方へ変位して、尻に対応するクッション
体(10a)のロアバック部(13)を前進させ、運転
者の尻を後方から保持するソーラックスサポート姿勢に
させる。
(13)に設けた尻調節部(34)でも、尻サポート部
材(35)が前方へ変位して、尻に対応するクッション
体(10a)のロアバック部(13)を前進させ、運転
者の尻を後方から保持するソーラックスサポート姿勢に
させる。
【0016】上背サポート部材(32)は、ナット部材
(46)がスクリュー軸方向に相対的に移動することに
より下部リンク部材(25)および上部リンク部材(2
4)が揺動不能に拘束されることにより、傾動できない
ように支持されており、尻サポート部材(35)はスク
リュー部材(45)およびナット部材(46)により前
後移動不能に直接的に拘束されており、シートバック
(10)は操作しない限りその状態を保持する。このよ
うに、クッション体(10a)が運転者の背面及び尻を
保持し、運転者はソーラックスサポート姿勢で快適に着
座して自動車を運転することができる。
(46)がスクリュー軸方向に相対的に移動することに
より下部リンク部材(25)および上部リンク部材(2
4)が揺動不能に拘束されることにより、傾動できない
ように支持されており、尻サポート部材(35)はスク
リュー部材(45)およびナット部材(46)により前
後移動不能に直接的に拘束されており、シートバック
(10)は操作しない限りその状態を保持する。このよ
うに、クッション体(10a)が運転者の背面及び尻を
保持し、運転者はソーラックスサポート姿勢で快適に着
座して自動車を運転することができる。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1〜図5は本発明の一実施例を示している。図
1に示すように、本実施例の座席装置1は、シートバッ
ク10のクッション体10aに内蔵したバックフレーム
20にソーラックス調節機構30を設け、かかるソーラ
ックス調節機構30によって、自動車の運転者に快適な
着座感を与える図5及び図6に示したソーラックスサポ
ート姿勢に調整可能なものである。
する。図1〜図5は本発明の一実施例を示している。図
1に示すように、本実施例の座席装置1は、シートバッ
ク10のクッション体10aに内蔵したバックフレーム
20にソーラックス調節機構30を設け、かかるソーラ
ックス調節機構30によって、自動車の運転者に快適な
着座感を与える図5及び図6に示したソーラックスサポ
ート姿勢に調整可能なものである。
【0018】シートバック10を構成するクッション体
10aは、運転者の背中の上部が当接するアッパバック
部11と、運転者の尻の後ろに対応したロアバック部1
3と、アッパバック部11とロアバック部13との間の
センタバック部12とを備えている。クッション体10
aは、例えばウレタンフォーム等から一体的に発泡成形
されたものであり、本実施例においては、センタバック
部12とロアバック部13とは滑らかに連続している。
10aは、運転者の背中の上部が当接するアッパバック
部11と、運転者の尻の後ろに対応したロアバック部1
3と、アッパバック部11とロアバック部13との間の
センタバック部12とを備えている。クッション体10
aは、例えばウレタンフォーム等から一体的に発泡成形
されたものであり、本実施例においては、センタバック
部12とロアバック部13とは滑らかに連続している。
【0019】クッション体10aに内蔵されるバックフ
レーム20は、両側のサイド部21,21を有して成
る。各サイド部21の下端は、リクライニング装置を構
成するベースブラケット28を介して、クッションフレ
ーム50の後端に固着されている。
レーム20は、両側のサイド部21,21を有して成
る。各サイド部21の下端は、リクライニング装置を構
成するベースブラケット28を介して、クッションフレ
ーム50の後端に固着されている。
【0020】各サイド部21の上部に枢軸22が架設さ
れ、枢軸22によりソーラックス調節機構30を構成す
る上部リンク部材24が揺動可能に支持されている。一
方、各サイド部21の下部には、ソーラックス調節機構
30を構成するガイド部材38が固設されている。な
お、上部リンク部材24の基端部は、アッパバック部1
1とセンタバック部12の境目付近に位置しており、一
方の下部リンク部材25の基端部は、センタバック部1
2とロアバック部13の境目付近に位置している。
れ、枢軸22によりソーラックス調節機構30を構成す
る上部リンク部材24が揺動可能に支持されている。一
方、各サイド部21の下部には、ソーラックス調節機構
30を構成するガイド部材38が固設されている。な
お、上部リンク部材24の基端部は、アッパバック部1
1とセンタバック部12の境目付近に位置しており、一
方の下部リンク部材25の基端部は、センタバック部1
2とロアバック部13の境目付近に位置している。
【0021】ソーラックス調節機構30は、アッパバッ
ク部11の内部に設けた上背調節部31と、ロアバック
部13の内部に設けた尻調節部34と、駆動部40によ
り構成されている。
ク部11の内部に設けた上背調節部31と、ロアバック
部13の内部に設けた尻調節部34と、駆動部40によ
り構成されている。
【0022】上背調節部31は、前記上部リンク部材2
4と、上背サポート部材32とを具備し、上背サポート
部材32は逆U字形状に形成され、上背サポート部材3
2の下端が枢軸22に固設されている。
4と、上背サポート部材32とを具備し、上背サポート
部材32は逆U字形状に形成され、上背サポート部材3
2の下端が枢軸22に固設されている。
【0023】図1及び図4に示すように、上背サポート
部材32は、枢軸22を中心にして、その上端縁が前方
に傾動可能に設けられており、その傾動とともに、クッ
ション体10aのアッパバック部11を前方へ膨出する
よう変位させて、ソーラックスサポート姿勢にさせるも
のである。この場合、上背サポート部材32の傾動角度
の範囲は、図5及び図6に示したソーラックスサポート
姿勢を形成するように設定されることが好ましい。
部材32は、枢軸22を中心にして、その上端縁が前方
に傾動可能に設けられており、その傾動とともに、クッ
ション体10aのアッパバック部11を前方へ膨出する
よう変位させて、ソーラックスサポート姿勢にさせるも
のである。この場合、上背サポート部材32の傾動角度
の範囲は、図5及び図6に示したソーラックスサポート
姿勢を形成するように設定されることが好ましい。
【0024】尻調節部34は尻サポート部材35を有
し、尻サポート部材35は上下一対の支持ロッド36,
36と、支持ロッド36,36に支持されたサポート部
材37とから成る。尻サポート部材35が前後方向に変
位可能になように、支持ロッド36,36の各基端部3
6a,36aが、サイド部21に固設したサイドブラケ
ット38に枢支されている。
し、尻サポート部材35は上下一対の支持ロッド36,
36と、支持ロッド36,36に支持されたサポート部
材37とから成る。尻サポート部材35が前後方向に変
位可能になように、支持ロッド36,36の各基端部3
6a,36aが、サイド部21に固設したサイドブラケ
ット38に枢支されている。
【0025】図2及び図3に示すように、尻調節部34
は、尻サポート部材35が前方に変位させ、クッション
体10aのロアバック部13を前方へ膨出するよう変位
させて、ソーラックスサポート姿勢にさせるものであ
る。この場合、尻サポート部材35の傾動角度の範囲
は、上背サポート部材32と同様に図5及び図6に示し
たソーラックスサポート姿勢を形成するように設定され
ることが好ましい。
は、尻サポート部材35が前方に変位させ、クッション
体10aのロアバック部13を前方へ膨出するよう変位
させて、ソーラックスサポート姿勢にさせるものであ
る。この場合、尻サポート部材35の傾動角度の範囲
は、上背サポート部材32と同様に図5及び図6に示し
たソーラックスサポート姿勢を形成するように設定され
ることが好ましい。
【0026】また、図2及び図3に示すように、バック
フレーム20のサイド部21の上部および下部には、そ
れぞれソーラックスセンサ51,52が設けられてい
る。上側のソーラックスセンサ51は、アッパバック部
11がソーラックスサポート姿勢を形作る範囲に移動し
たことを、上背サポート部材32の傾動位置を検出する
ことにより検知するセンサであり、下側のソーラックス
センサ52は、ロアバック部13がソーラックスサポー
ト姿勢を形作る範囲に移動したことを、尻サポート部材
35の前後位置を検出することにより検知するセンサで
ある。具体的には、それぞれ例えば上部リンク部材24
およびナット部材46に接触可能なリミットスイッチを
使用することができる。
フレーム20のサイド部21の上部および下部には、そ
れぞれソーラックスセンサ51,52が設けられてい
る。上側のソーラックスセンサ51は、アッパバック部
11がソーラックスサポート姿勢を形作る範囲に移動し
たことを、上背サポート部材32の傾動位置を検出する
ことにより検知するセンサであり、下側のソーラックス
センサ52は、ロアバック部13がソーラックスサポー
ト姿勢を形作る範囲に移動したことを、尻サポート部材
35の前後位置を検出することにより検知するセンサで
ある。具体的には、それぞれ例えば上部リンク部材24
およびナット部材46に接触可能なリミットスイッチを
使用することができる。
【0027】アッパバック部11とロアバック部13と
の間には、運転者の背中の略中央部が当接するセンタバ
ック部12が存在している。尻調節部34の調節動作に
よるロアバック部13の移動に伴いセンタバック部12
は若干変位するものの、センタバック部12専用の位置
調整部は設けられていない。
の間には、運転者の背中の略中央部が当接するセンタバ
ック部12が存在している。尻調節部34の調節動作に
よるロアバック部13の移動に伴いセンタバック部12
は若干変位するものの、センタバック部12専用の位置
調整部は設けられていない。
【0028】駆動部40は、上部リンク部材24の先端
部と下部リンク部材25の先端部とを連結し、上背サポ
ート部材32と尻サポート部材35とを連動可能にする
連結リンク部材41と、サイドブラケット38に固設さ
れた駆動モータ42と、減速機構43と、駆動モータ4
2により回動するスクリュー部材45と、スクリュー部
材45に相対的に回転可能に螺合するナット部材46と
を備えて成る。
部と下部リンク部材25の先端部とを連結し、上背サポ
ート部材32と尻サポート部材35とを連動可能にする
連結リンク部材41と、サイドブラケット38に固設さ
れた駆動モータ42と、減速機構43と、駆動モータ4
2により回動するスクリュー部材45と、スクリュー部
材45に相対的に回転可能に螺合するナット部材46と
を備えて成る。
【0029】ナット部材46には、尻サポート部材35
の一対の支持ロッド36,36が嵌合する嵌合溝47,
47が形成されるとともに、下部リンク部材25に穿設
した長孔25aに相対的に移動可能に嵌合して、ナット
部材46がスクリュー軸方向に移動した際に長孔25a
の側縁部を押して下部リンク部材25を揺動させるピン
部材48が植設されている。
の一対の支持ロッド36,36が嵌合する嵌合溝47,
47が形成されるとともに、下部リンク部材25に穿設
した長孔25aに相対的に移動可能に嵌合して、ナット
部材46がスクリュー軸方向に移動した際に長孔25a
の側縁部を押して下部リンク部材25を揺動させるピン
部材48が植設されている。
【0030】次に作用を説明する。
【0031】自動車の運転者は、ソーラックス調節機構
30を操作し、シートバック10のクッション体10a
を変位させてソーラックスサポート姿勢に調整し、駆動
モータ42が駆動停止していることから、減速機構4
3、スクリュー部材45およびナット部材46が変位不
能であり、それにより、上背サポート部材32及び尻サ
ポート部材35のそれぞれの傾動を抑えて当該状態に保
持し、長時間座っても快適な着座感を得ることができ
る。
30を操作し、シートバック10のクッション体10a
を変位させてソーラックスサポート姿勢に調整し、駆動
モータ42が駆動停止していることから、減速機構4
3、スクリュー部材45およびナット部材46が変位不
能であり、それにより、上背サポート部材32及び尻サ
ポート部材35のそれぞれの傾動を抑えて当該状態に保
持し、長時間座っても快適な着座感を得ることができ
る。
【0032】図2及び図3に示すように、駆動モータ4
2を始動すると、減速機構43を介してスクリュー部材
45が回動し、スクリュー部材45が回動すると、ナッ
ト部材46が前後方向に移動する。それにより、ナット
部材46に植設されたピン部材48が下部リンク部材2
5の長孔25aの側縁部を押し込み、下部リンク部材2
5が揺動し、連結リンク部材41を介して上部リンク部
材24が揺動し、上部リンク部材24が揺動すると、ソ
ーラックス調節機構30の上背調節部31では、枢軸2
2を中心にして上背サポート部材32の上端縁が前方に
傾動し、アッパバック部11が上背サポート部材32に
よって前方に押されて背面位置より相対的に前に膨出す
るよう変位する。それにより、運転者の背中の上部が当
接するクッション体10aのアッパバック部11がソー
ラックスサポート姿勢となる。
2を始動すると、減速機構43を介してスクリュー部材
45が回動し、スクリュー部材45が回動すると、ナッ
ト部材46が前後方向に移動する。それにより、ナット
部材46に植設されたピン部材48が下部リンク部材2
5の長孔25aの側縁部を押し込み、下部リンク部材2
5が揺動し、連結リンク部材41を介して上部リンク部
材24が揺動し、上部リンク部材24が揺動すると、ソ
ーラックス調節機構30の上背調節部31では、枢軸2
2を中心にして上背サポート部材32の上端縁が前方に
傾動し、アッパバック部11が上背サポート部材32に
よって前方に押されて背面位置より相対的に前に膨出す
るよう変位する。それにより、運転者の背中の上部が当
接するクッション体10aのアッパバック部11がソー
ラックスサポート姿勢となる。
【0033】ナット部材46が前方へ移動すると、ソー
ラックス調節機構30の尻調節部34でも、同様に、ナ
ット部材46の嵌合溝47に嵌合する支持ロッド36の
一対の支持ロッド36,36が前方へ変位し、尻サポー
ト部材35が前方に移動して、運転者の尻に対応するク
ッション体10aのロアバック部13を前進させ、運転
者の尻を後方から保持するソーラックスサポート姿勢に
させる。
ラックス調節機構30の尻調節部34でも、同様に、ナ
ット部材46の嵌合溝47に嵌合する支持ロッド36の
一対の支持ロッド36,36が前方へ変位し、尻サポー
ト部材35が前方に移動して、運転者の尻に対応するク
ッション体10aのロアバック部13を前進させ、運転
者の尻を後方から保持するソーラックスサポート姿勢に
させる。
【0034】以上のようにして、ソーラックス調節機構
30によりソーラックスサポート姿勢を形づくる位置に
アッパバック部11が移動したときには、上背サポート
部材32がソーラックスセンサ51の検出範囲に揺動し
ており、ソーラックスセンサ51から信号が出力され
る。同様に、ロアバック部13が移動したときには、尻
サポート部材35がソーラックスセンサ52の検出範囲
に揺動しており、ソーラックスセンサ52から信号が出
力される。
30によりソーラックスサポート姿勢を形づくる位置に
アッパバック部11が移動したときには、上背サポート
部材32がソーラックスセンサ51の検出範囲に揺動し
ており、ソーラックスセンサ51から信号が出力され
る。同様に、ロアバック部13が移動したときには、尻
サポート部材35がソーラックスセンサ52の検出範囲
に揺動しており、ソーラックスセンサ52から信号が出
力される。
【0035】従って、各ソーラックスセンサ51,52
からの信号に基づき運転者等に適当な表示を行なえば、
運転者等はソーラックス姿勢になっていることを客観的
に判断することができる。それにより、運転者の不慣れ
や錯覚等によりソーラックスサポート姿勢に調整されな
いといった不具合が排除され、確実にソーラックスサポ
ート姿勢への調整が行なわれる。
からの信号に基づき運転者等に適当な表示を行なえば、
運転者等はソーラックス姿勢になっていることを客観的
に判断することができる。それにより、運転者の不慣れ
や錯覚等によりソーラックスサポート姿勢に調整されな
いといった不具合が排除され、確実にソーラックスサポ
ート姿勢への調整が行なわれる。
【0036】調整後は図2に示すように、上背サポート
部材32と尻サポート部材35とは、同じく、駆動モー
タ42が駆動停止していることから、減速機構43、ス
クリュー部材45およびナット部材46が変位不能であ
り、それにより、傾動できないように支持されるから、
シートバック10は操作しない限りその状態を保持す
る。このように、クッション体10aが運転者の背面及
び尻を保持し、運転者はソーラックスサポート姿勢で快
適に着座して自動車を運転することができる。
部材32と尻サポート部材35とは、同じく、駆動モー
タ42が駆動停止していることから、減速機構43、ス
クリュー部材45およびナット部材46が変位不能であ
り、それにより、傾動できないように支持されるから、
シートバック10は操作しない限りその状態を保持す
る。このように、クッション体10aが運転者の背面及
び尻を保持し、運転者はソーラックスサポート姿勢で快
適に着座して自動車を運転することができる。
【0037】なお、上記実施例では、ソーラックスサポ
ート姿勢への調整を確実なものとするために、上述のソ
ーラックスセンサ51,52を設けたが、この代りにあ
るいはこの構成とともに、装置表面の適所にアッパバッ
ク部11やロアバック部13の好ましい角度範囲を示す
目盛り又は指示線等を形成してもよい。また、駆動モー
タ42によりスクリュー部材45を回動するものを示し
たが、手動によって回動するようにしてもよい。
ート姿勢への調整を確実なものとするために、上述のソ
ーラックスセンサ51,52を設けたが、この代りにあ
るいはこの構成とともに、装置表面の適所にアッパバッ
ク部11やロアバック部13の好ましい角度範囲を示す
目盛り又は指示線等を形成してもよい。また、駆動モー
タ42によりスクリュー部材45を回動するものを示し
たが、手動によって回動するようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明に係る座席装置によれば、駆動部
を作動させることにより、スクリュー部材を回転させ
て、ナット部材をスクリュー軸方向に相対的に移動し、
下部リンク部材を揺動し、連結リンク部材を介して上部
リンク部材を連動させ、ソーラックス調節機構の上背調
節部では、上背サポート部材を傾動させて、アッパバッ
ク部が背面位置より相対的に前に出るよう変位させる一
方、尻調節部でも、尻サポート部材を前方へ変位させ
て、ロアバック部を前進させて、運転者の尻を後方から
保持するから、自動車の運転者が長時間座っても運転者
の脊椎に負担を与えないで、疲労が蓄積しないソーラッ
クスサポート姿勢に簡易に調整することができ、運転者
はソーラックスサポート姿勢で快適に着座して自動車を
運転することができる。
を作動させることにより、スクリュー部材を回転させ
て、ナット部材をスクリュー軸方向に相対的に移動し、
下部リンク部材を揺動し、連結リンク部材を介して上部
リンク部材を連動させ、ソーラックス調節機構の上背調
節部では、上背サポート部材を傾動させて、アッパバッ
ク部が背面位置より相対的に前に出るよう変位させる一
方、尻調節部でも、尻サポート部材を前方へ変位させ
て、ロアバック部を前進させて、運転者の尻を後方から
保持するから、自動車の運転者が長時間座っても運転者
の脊椎に負担を与えないで、疲労が蓄積しないソーラッ
クスサポート姿勢に簡易に調整することができ、運転者
はソーラックスサポート姿勢で快適に着座して自動車を
運転することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る座席装置を示す斜視図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例に係る座席装置を示す作用説
明図である。
明図である。
【図3】本発明の一実施例に係る座席装置を示す作用説
明図である。
明図である。
【図4】本発明の一実施例に係る座席装置を示す側面図
である。
である。
【図5】ソーラックスサポート姿勢を説明するための図
である。
である。
【図6】ソーラックスサポート姿勢を説明するための図
である。
である。
【図7】直立姿勢における人体の脊椎の状態を説明する
ための図である。
ための図である。
【図8】従来の座席装置におけるサポート姿勢を説明す
るための図である。
るための図である。
【図9】従来の座席装置におけるサポート姿勢を説明す
るための図である。
るための図である。
1…座席装置 10…シートバック 10a…クッション体 11…アッパバック部 12…センタバック部 13…ロアバック部 20…バックフレーム 24…上部リンク部材 25…下部リンク部材 30…ソーラックス調節機構 31…上背調節部 32…上背サポート部材 34…尻調節部 35…尻サポート部材 40…駆動部 41…連結リンク部材 45…スクリュー部材 46…ナット部材
Claims (1)
- 【請求項1】自動車の運転者の脊椎に負担を与えないソ
ーラックスサポート姿勢に調整可能な座席装置であっ
て、 シートバックのクッション体は、運転者の背中の上部が
当接するアッパバック部と、運転者の尻の後ろに対応し
たロアバック部と、前記アッパバック部とロアバック部
との間のセンタバック部とを備え、 前記クッション体に内蔵されるバックフレームに、クッ
ション体を変位させるソーラックス調節機構を設け、該
ソーラックス調節機構は、前記アッパバック部に設けた
上背調節部と、前記ロアバック部に設けた尻調節部と、
駆動部とより成り、 前記上背調節部は、前記バックフレームに上部リンク部
材を揺動可能に枢着し、前記アッパバック部が運転者の
背中を背面位置より相対的に前進するよう変位させ、該
アッパバック部をソーラックスサポート姿勢にさせる位
置に傾動可能なように前記上部リンク部材に上背サポー
ト部材を支持して成り、 前記尻調節部は、前記バックフレームに前後方向に変位
可能に支持され、ソーラックスサポート姿勢を取ると
き、運転者の尻を後方から保持するよう前進する尻サポ
ート部材を有し、 前記駆動部は、前記バックフレームに揺動可能に枢着さ
れる下部リンク部材と、前記上部リンク部材と前記下部
リンク部材とを連結して前記上背サポート部材に動力を
伝達する連結リンク部材とを備え、スクリュー部材にナ
ット部材を相対的に回転可能に螺合し、前記スクリュー
部材が回転した際に前記ナット部材がスクリュー軸方向
に相対的に移動して、前記下部リンク部材および尻サポ
ート部材を駆動するように構成したことを特徴とする座
席装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25555392A JPH0672206A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 座席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25555392A JPH0672206A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 座席装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672206A true JPH0672206A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17280325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25555392A Pending JPH0672206A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 座席装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672206A (ja) |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25555392A patent/JPH0672206A/ja active Pending
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