JPH0672263A - 車両の電源回路 - Google Patents

車両の電源回路

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Publication number
JPH0672263A
JPH0672263A JP4250687A JP25068792A JPH0672263A JP H0672263 A JPH0672263 A JP H0672263A JP 4250687 A JP4250687 A JP 4250687A JP 25068792 A JP25068792 A JP 25068792A JP H0672263 A JPH0672263 A JP H0672263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition
switch
relay
turned
switch means
Prior art date
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Pending
Application number
JP4250687A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Takahashi
俊一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP4250687A priority Critical patent/JPH0672263A/ja
Publication of JPH0672263A publication Critical patent/JPH0672263A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イグニッションスイッチ、イグニッションリ
レーを用いる電源回路において、電源遮断時のリレー接
点のアーク放電を防止して、切断性能や耐久性等を向上
する。 【構成】 バッテリ1を、第1のスイッチ手段11を介
してイグニッションリレー3のコイル3bに接続し、同
時にイグニッションリレー3の接点3a,負荷5を介し
て第2ノスイッチ手段12に接続する。そして特にイグ
ニッションスイッチ2のOFF時には、ON/OFF検
出手段10により先ず第2のスイッチ手段12をOFF
してインダクタンスを有する負荷5等を電気的に切り離
し、所定のディレー時間を経過した後に第1のスイッチ
手段11をOFFし、イグニッションリレー3をアーク
放電を生じないようにOFFして電源を遮断するように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両において、バッテ
リの電源をイグニッションスイッチ、イグニッションリ
レーにより負荷に供給または遮断する電源回路に関し、
詳しくは、電源遮断時のイグニッションリレーの接触不
良防止対策に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両の電源回路は、バッテリが
イグニッションリレーのコイルを介してイグニッション
スイッチに接続され、同時にイグニッションリレーの接
点を介して各種の制御弁,表示器等の負荷に接続され
る。そしてイグニッションスイッチのON・OFFによ
りイグニッションリレーのコイルを励磁または非励磁し
てその接点をONまたはOFFし、電源電圧を供給また
は遮断するようになっている。
【0003】ところでこのような構成によると、電源遮
断時には、イグニッションリレーの接点がONしている
状態,つまり電源と負荷を接続した状態でコイルが非励
磁にされる。このため負荷にインダクタンスがある場合
は、コイルの非励磁の際に逆向きの電流が流れ、接点に
逆起電力によるアーク放電を発生し、接点の接触不良を
招いたり、リレーの耐久性を損う。従って、電源遮断時
にこのような逆起電力を生じないように電源回路を構成
し且つ制御することが望まれる。
【0004】従来、上記車両の電源回路に関しては、例
えば特開昭64−60757号公報の先行技術がある。
ここでリレーの接点に不導体が噛み込まれた場合の対策
として、イグニッションスイッチのONの状態で電装品
に印加される電圧を検出し、その電圧が設定値以下の場
合は、リレーを一時的にOFFして不導体を除去するこ
とが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記先行技
術のものにあっては、バッテリがイグニッションリレー
の接点に接続され、同時にイグニッションスイッチ、イ
グニッションリレーのコイルに接続される回路を前提と
するので、イグニッションリレーのOFF時にその接点
にアーク放電を生じて接触不良を招くことがある。
【0006】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、イグニッションスイッチ、イグニッションリレーを
用いる電源回路において、電源遮断時のリレー接点のア
ーク放電を防止して、切断性能や耐久性等を向上するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、バッテリを第1のスイッチ手段を介して
イグニッションリレーのコイルに接続し、同時にイグニ
ッションリレーの接点を負荷を介して第2のスイッチ手
段に接続し、イグニッションスイッチのON・OFFを
検出するON/OFF検出手段からのイグニッションス
イッチのONのときの信号を両スイッチ手段に同時に出
力し、イグニッションスイッチのOFFのときの信号は
第2のスイッチ手段に出力すると共に、所定のディレー
時間を経過した後に第1のスイッチ手段に出力するよう
に構成するものである。
【0008】
【作用】上記構成に基づき、イグニッションスイッチの
ON時には、ON/OFF検出手段により第1のスイッ
チ手段がONしてイグニッションリレーもONし、同時
に第2のスイッチ手段でイグニッションリレーの接点側
が接続して制御ユニットや負荷にバッテリ電源が供給さ
れる。またイグニッションスイッチのOFF時には、O
N/OFF検出手段により先ず第2のスイッチ手段がO
FFしてインダクタンスを有する負荷等が電気的に切り
離され、この後第1のスイッチ手段のOFFでイグニッ
ションリレーは、負荷のインダクタンスによる逆起電力
やアーク放電を生じること無くOFFするようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において車両の電源回路の構成について説明
する。符号1はバッテリであり、このバッテリ1がイグ
ニッションスイッチ2、イグニッションリレー3の接点
3aに接続される。イグニッションスイッチ2にはその
ONとOFFを検出するON/OFF検出手段10が接
続され、イグニッションリレー3のコイル3bにはバッ
テリ1からスイッチ手段11を介して接続される。また
イグニッションリレー3の接点3aは、各制御弁のイン
ダクタンス等を有する負荷5を介して他のスイッチ手段
12に接続される。なお、13はタイマである。そして
ON/OFF検出手段10、スイッチ手段11,12お
よびタイマ13は、制御ユニット4としてまとめられて
おり、スイッチ手段11,12は、トランジスタ等の電
子要素が用いられる。
【0010】ON/OFF検出手段10は、イグニッシ
ョンスイッチ2のONを検出するとON信号をスイッチ
手段11出力してイグニッションリレー3のコイル3b
を励磁し、接点3a側を接続してイグニッションリレー
3をONする。一方、イグニッションスイッチ2のON
信号は、スイッチ手段12に出力してバッテリ1からの
電源を受け入れる態勢ができ、制御ユニット4と負荷5
に電源を供給する。またイグニッションスイッチ2のO
FFを検出すると、先ずOFF信号をスイッチ手段12
に出力して負荷5を開放する。またこのときOFF信号
をタイマ13に出力し、所定のディレー時間Tを経過し
た後にスイッチ手段11をOFFし、イグニッションリ
レー3のコイル3bを非励磁にしてイグニッションリレ
ー3をOFFするように構成される。この場合にタイマ
13のディレー時間Tは、負荷5のインダクタンスの大
きさに応じて設定される。
【0011】次に、この実施例の作用について説明す
る。先ず、エンジン始動時にイグニッションスイッチ2
をONすると、ON/OFF検出手段10によりON信
号が2つのスイッチ手段11,12に同時に出力してO
Nする。そこでイグニッションリレー3はコイル3bが
バッテリ1の電源で励磁されることで接点3aを接して
ONし、これによりバッテリ1の電源がスイッチ手段1
2を介して制御ユニット4と負荷5に供給されるのであ
り、こうして種々の制御や作動が行われる。
【0012】またエンジン停止時にイグニッションスイ
ッチ2をOFFする場合について、図2のフローチャー
トを用いて説明する。先ず、ステップS1でイグニッシ
ョンスイッチ2のOFFがチェックされると、ステップ
S2に進む。即ち、ON/OFF検出手段10からのO
FF信号が直ちにスイッチ手段12に出力してOFF
し、インダクタンスを有する負荷5がアース接点から切
り離される。このとき、接点3aは接続されているの
で、負荷5のインダクタンスによる逆起電力に基づくア
ーク放電は生じない。
【0013】その後ステップS3に進んでタイマ13の
カウント値Cをセットし、ステップS4でカウント値C
とディレー時間Tを比較する。そしてカウント値Cの方
が大きくなると、ステップS5でOFF信号をスイッチ
手段11に出力してOFFする。そこでこの時点でイグ
ニッションリレー3のコイル3bが非励磁し、その接点
3aが離れてOFFすることになる。このとき既にイン
ダクタンスを有する負荷5は電気的に切り離されている
ので、イグニッションリレー3の接点3a側はコイル3
bの非励磁の際に逆起電力やそれに伴うアーク放電を生
じないようになる。その後ステップS6でタイマ13の
カウント値Cをクリアして終了する。
【0014】以上、本発明の実施例について説明した
が、これのみに限定されない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
イグニッションスイッチやイグニッションリレーを用い
る車両の電源回路において、イグニッションスイッチの
OFF時には、イグニッションリレーをOFFする前に
予めインダクタンス等を有する負荷を電気的に解放する
ように構成されるので、たとえイグニッションリレーの
接点には電源電圧がかかっていても、従来方式における
よりは遥かに小さな逆起電力しか発生しない。よって、
イグニッションリレーでのOFF時のアーク放電の発生
を確実に防止することができる。このため、イグニッシ
ョンリレーの接触不良が無くなり、接点の耐久性等も向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の電源回路の実施例を示す回
路図である。
【図2】イグニッションスイッチOFF時の制御を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 バッテリ 2 イグニッションスイッチ 3 イグニッションリレー 3a 接点 3b コイル 4 制御ユニット 5 負荷 10 ON/OFF検出手段 11,12 スイッチ手段 13 タイマ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリを第1のスイッチ手段を介して
    イグニッションリレーのコイルに接続し、同時にイグニ
    ッションリレーの接点を負荷を介して第2のスイッチ手
    段に接続し、イグニッションスイッチのON・OFFを
    検出するON/OFF検出手段からのイグニッションス
    イッチのONのときの信号を両スイッチ手段に同時に出
    力し、イグニッションスイッチのOFFのときの信号は
    第2のスイッチ手段に出力すると共に、所定のディレー
    時間を経過した後に第1のスイッチ手段に出力するよう
    に構成することを特徴とする車両の電源回路。
  2. 【請求項2】 上記ディレー時間は、タイマにより負荷
    やそのインダクタンスの大きさより設定することを特徴
    とする請求項1記載の車両の電源回路。
JP4250687A 1992-08-26 1992-08-26 車両の電源回路 Pending JPH0672263A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4250687A JPH0672263A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 車両の電源回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP4250687A JPH0672263A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 車両の電源回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0672263A true JPH0672263A (ja) 1994-03-15

Family

ID=17211558

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4250687A Pending JPH0672263A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 車両の電源回路

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JP (1) JPH0672263A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221977A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Shinmaywa Industries Ltd 車両荷役装置の給電制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010221977A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Shinmaywa Industries Ltd 車両荷役装置の給電制御装置

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