JPH0672292B2 - 高強度熱間加工用工具鋼 - Google Patents
高強度熱間加工用工具鋼Info
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- JPH0672292B2 JPH0672292B2 JP63174040A JP17404088A JPH0672292B2 JP H0672292 B2 JPH0672292 B2 JP H0672292B2 JP 63174040 A JP63174040 A JP 63174040A JP 17404088 A JP17404088 A JP 17404088A JP H0672292 B2 JPH0672292 B2 JP H0672292B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、加工中に非常に苛酷な応力が働く、特に鋼の
熱間押出工具等の用途に適する新規な鋼に関するもので
ある。
熱間押出工具等の用途に適する新規な鋼に関するもので
ある。
[従来の技術] 軸受鋼、合金鋼、ステンレス鋼および高合金鋼等の熱間
押出工具類のうち、特にダイスやマンドレルに要求され
る特性は、熱間強度(硬さ)の高いこと、靱性が優れて
いること、耐摩耗性が優れていること、軟化抵抗性が優
れていること、焼入性が良いこと等があげられる。
押出工具類のうち、特にダイスやマンドレルに要求され
る特性は、熱間強度(硬さ)の高いこと、靱性が優れて
いること、耐摩耗性が優れていること、軟化抵抗性が優
れていること、焼入性が良いこと等があげられる。
これらの押出工具類に用いられる材料については、種々
検討されているが、寿命と経済性のバランスが良くとれ
ているSKD61、62クラスが主に使われているのが現状で
ある。
検討されているが、寿命と経済性のバランスが良くとれ
ているSKD61、62クラスが主に使われているのが現状で
ある。
また、特開昭55−24931および特開昭62−130260には本
発明とほぼ同様の目的の下にSKD系の改良発明鋼が提案
されている。しかし本発明鋼はこれら公知の鋼に更に検
討を加え特に靱性や軟化抵抗性をはじめとする諸特性と
経済性に配慮して完成させたものである。
発明とほぼ同様の目的の下にSKD系の改良発明鋼が提案
されている。しかし本発明鋼はこれら公知の鋼に更に検
討を加え特に靱性や軟化抵抗性をはじめとする諸特性と
経済性に配慮して完成させたものである。
[発明が解決しようとする課題] 鋼の熱間押出加工において、そのマンドレルの寿命形態
はマンドレル径の大きさで大別される。比較的小径の場
合は、マンドレル芯部までの軟化による全体の変形、特
に先端部の局部的なくびれが寿命を決定することが多
く、径が大きくなると表面層の軟化による塑性変形に起
因したあばた疵が原因となることが多い。
はマンドレル径の大きさで大別される。比較的小径の場
合は、マンドレル芯部までの軟化による全体の変形、特
に先端部の局部的なくびれが寿命を決定することが多
く、径が大きくなると表面層の軟化による塑性変形に起
因したあばた疵が原因となることが多い。
特にステンレス・高合金鋼の細径、高押出比の鋼管にお
ける細径マンドレルの場合、SKD61では先端部の伸び、
くびれが著しいためマンドレルの材質はより軟化抵抗の
高い3Cr-3Mo系の材料が使用されている。
ける細径マンドレルの場合、SKD61では先端部の伸び、
くびれが著しいためマンドレルの材質はより軟化抵抗の
高い3Cr-3Mo系の材料が使用されている。
しかし、寿命向上を目的としてこの3Cr-3Mo系鋼を大径
のマンドレルに用いた場合、焼入性が悪く靱性不足によ
る縦割れを起こすため、マンドレル材質は径により使い
分けているのが現状である。
のマンドレルに用いた場合、焼入性が悪く靱性不足によ
る縦割れを起こすため、マンドレル材質は径により使い
分けているのが現状である。
一方、ダイスの寿命形態は、すり疵(えぐれ)やへたり
(流れ)によるダイス孔の変寸が大半である。ダイスに
3Cr-3Mo鋼を使用した場合は、ほとんどが割れで寿命と
なるため、全てSKD61クラスが使用されている。
(流れ)によるダイス孔の変寸が大半である。ダイスに
3Cr-3Mo鋼を使用した場合は、ほとんどが割れで寿命と
なるため、全てSKD61クラスが使用されている。
このように鋼の熱間押出ダイスやマンドレルにおける寿
命は、ほとんどが工具材料の軟化による摩耗、疵、へた
り等の塑性変形からくる寸法変化によるものである(径
変寸)。この軟化は、わずかに数プッシュですでに発生
していることが確かめられており軟化抵抗が高く使用中
の強度劣化が少なく耐摩耗性に優れているいることが望
まれる。
命は、ほとんどが工具材料の軟化による摩耗、疵、へた
り等の塑性変形からくる寸法変化によるものである(径
変寸)。この軟化は、わずかに数プッシュですでに発生
していることが確かめられており軟化抵抗が高く使用中
の強度劣化が少なく耐摩耗性に優れているいることが望
まれる。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、これらの問題点を解決するために従来のSK
D61クラスや3Cr-3Moクラスの成分について多くの改良研
究を重ねた結果、強度向上を目的としてSKD61のC量(J
IS規格:0.32〜0.42%)を若干高めた成分系において、
靱性を左右する焼入性や軟化抵抗性に影響するCrとMoを
適切にコントロールし且つ、少量のV及びNbを添加する
ことにより、高強度鋼において高い靱性と優れた軟化抵
抗性が得られることを見出だした。
D61クラスや3Cr-3Moクラスの成分について多くの改良研
究を重ねた結果、強度向上を目的としてSKD61のC量(J
IS規格:0.32〜0.42%)を若干高めた成分系において、
靱性を左右する焼入性や軟化抵抗性に影響するCrとMoを
適切にコントロールし且つ、少量のV及びNbを添加する
ことにより、高強度鋼において高い靱性と優れた軟化抵
抗性が得られることを見出だした。
またWは、一般には耐摩耗、軟化抵抗性等についてMoと
同じ効果があり工具鋼によく添加される。しかし、W
は、Moと同様に非常に高価な元素であるうえに、その効
果はMoの半分であり同等の効果を得るためには、Moの2
倍添加する必要があり経済的でない。また、特性面で
は、むしろ靱性に悪影響を与える元素であるとともに、
本出願人が別途出願した特開昭60−190550に記載されて
いるようにWは、耐ヒートチェック性には好ましくない
元素であるために本発明鋼には添加しないことにした。
同じ効果があり工具鋼によく添加される。しかし、W
は、Moと同様に非常に高価な元素であるうえに、その効
果はMoの半分であり同等の効果を得るためには、Moの2
倍添加する必要があり経済的でない。また、特性面で
は、むしろ靱性に悪影響を与える元素であるとともに、
本出願人が別途出願した特開昭60−190550に記載されて
いるようにWは、耐ヒートチェック性には好ましくない
元素であるために本発明鋼には添加しないことにした。
すなわち、本願発明は、 重量%で C:0.4%以上0.5%未満、 Si:0.1%以上1.0%以下、 Mn:0.1%以上1.0%以下、 Cr:3.5%以上4.5%以下、 Mo:2.0%以上3.0%未満、 V:0.2%以上0.6%以下、 Nb:0.01%以上0.20%以下 を含有し、残部Feおよび不可避の不純物からなる高強度
熱間加工用工具鋼である。
熱間加工用工具鋼である。
[作用] まず、本発明に至った実験結果について説明する。
第1表に示したA〜Jの10ヒートを100kg真空誘導溶解
炉にて出鋼し、平均径190mmの鋳塊に鋳込みこれを径30m
mおよび焼入れ性試験用の径120mmに鍛伸して供試材とし
た。
炉にて出鋼し、平均径190mmの鋳塊に鋳込みこれを径30m
mおよび焼入れ性試験用の径120mmに鍛伸して供試材とし
た。
各特性試験の為の供試材の焼入れ条件は全て1030℃空冷
焼入れとし、その後の焼戻し条件は、焼戻し硬さと0.2
%耐力およびシャルピー衝撃値測定用供試材について
は、600℃1時間保持後空冷×2回とした。軟化抵抗性
試験用は、初期硬さがHRC52±1になるように約550〜65
0℃で焼戻しを行なった。
焼入れとし、その後の焼戻し条件は、焼戻し硬さと0.2
%耐力およびシャルピー衝撃値測定用供試材について
は、600℃1時間保持後空冷×2回とした。軟化抵抗性
試験用は、初期硬さがHRC52±1になるように約550〜65
0℃で焼戻しを行なった。
まず強度特性の評価は、600℃焼戻し後の硬さと600℃高
温引張り試験における0.2%耐力を測定して行なった。
引張り試験片は、JIS4号試験片を用いた。靱性の評価
は、JIS3号2mmUノッチ試験片を用いて、常温でシャル ピー衝撃試験を行なった。軟化抵抗性は、600℃で10時
間保持した後の母材硬さを測定して評価した。さらに、
径120mm長さ120mmの大型試験片の焼入れ状態での芯部硬
さを測定し各鋼の焼入れ性を評価した。
温引張り試験における0.2%耐力を測定して行なった。
引張り試験片は、JIS4号試験片を用いた。靱性の評価
は、JIS3号2mmUノッチ試験片を用いて、常温でシャル ピー衝撃試験を行なった。軟化抵抗性は、600℃で10時
間保持した後の母材硬さを測定して評価した。さらに、
径120mm長さ120mmの大型試験片の焼入れ状態での芯部硬
さを測定し各鋼の焼入れ性を評価した。
その際の、本発明において満足とすべき特性の目安とし
てその評価基準を、高温強度および軟化抵抗性が、それ
ぞれ3Cr-3Mo系並であることとし0.2%耐力の目標を85kg
f/mm2程度以上とした。また靱性および焼入れ性は、SKD
61に匹敵することとし衝撃値の目標をおよそ5kgfm/cm2
以上とした。
てその評価基準を、高温強度および軟化抵抗性が、それ
ぞれ3Cr-3Mo系並であることとし0.2%耐力の目標を85kg
f/mm2程度以上とした。また靱性および焼入れ性は、SKD
61に匹敵することとし衝撃値の目標をおよそ5kgfm/cm2
以上とした。
その結果、第2表に示すとおり本発明鋼は、比較鋼や従
来鋼に比べ強度、靱性、軟化抵抗性及び焼入れ性に優れ
ていることが明らかとなった。
来鋼に比べ強度、靱性、軟化抵抗性及び焼入れ性に優れ
ていることが明らかとなった。
すなわち、第1図に示すようにC量を0.4〜0.5%に限定
した鋼においては、上記各特性を満足させるためにCr量
およびMo量をそれぞれ3.5〜4.5%、2.0〜3.0%とするこ
とが必要であることを見いだした。
した鋼においては、上記各特性を満足させるためにCr量
およびMo量をそれぞれ3.5〜4.5%、2.0〜3.0%とするこ
とが必要であることを見いだした。
なお、これらの成分範囲は、経済性の点から、焼入れ温
度が1000〜1050℃、耐熱性の点から、焼戻し温度が500
〜650℃にて、所望の特性が得られるように考慮した。
度が1000〜1050℃、耐熱性の点から、焼戻し温度が500
〜650℃にて、所望の特性が得られるように考慮した。
次に本発明の化学成分の限定理由について述べる。
Cは、焼入れ焼戻しにより十分なマトリックス硬さを得
て高温強度を高めるために不可欠な元素であり、HRC50
程度以上の硬さを得るためには、少なくとも0.40%必要
である。一方、多量に添加すると靱性の低下をきたすの
で、上限を0.5%未満とした。
て高温強度を高めるために不可欠な元素であり、HRC50
程度以上の硬さを得るためには、少なくとも0.40%必要
である。一方、多量に添加すると靱性の低下をきたすの
で、上限を0.5%未満とした。
Siは、主に脱酸材として添加し耐酸化性、焼入性に有効
である。0.1%未満では、製鋼上脱酸効果が得られず、
1.0%を超えて添加すると熱伝導性の低下と靱性の劣化
を生じることによる工具寿命の短縮をもたらすので上限
を1.0%とした。
である。0.1%未満では、製鋼上脱酸効果が得られず、
1.0%を超えて添加すると熱伝導性の低下と靱性の劣化
を生じることによる工具寿命の短縮をもたらすので上限
を1.0%とした。
Mnは、Siと同様に脱酸材として添加し鋼の清浄度を高め
るとともに焼入性を向上させる元素で、少なくとも0.1
%添加する必要がある。しかし1.0%を超えて添加する
と靱性を低下させると同時に2次効果のピークが低温焼
戻し側に移行して軟化抵抗を低下させるので上限を1.0
%とした。
るとともに焼入性を向上させる元素で、少なくとも0.1
%添加する必要がある。しかし1.0%を超えて添加する
と靱性を低下させると同時に2次効果のピークが低温焼
戻し側に移行して軟化抵抗を低下させるので上限を1.0
%とした。
Crは、Cと結合して硬質炭化物を形成し耐摩耗性を向上
させるとともに、焼入性を高める元素であるが、多量に
添加すると軟化抵抗性を劣化させる。本発明鋼のC量の
範囲において目標とする焼入性と軟化抵抗性を兼備する
ために、Cr量を3.5〜4.5%とした。
させるとともに、焼入性を高める元素であるが、多量に
添加すると軟化抵抗性を劣化させる。本発明鋼のC量の
範囲において目標とする焼入性と軟化抵抗性を兼備する
ために、Cr量を3.5〜4.5%とした。
Moは、Crと同様に耐摩耗性や焼入性を向上させるととも
に、軟化抵抗性と高温強度を高める。本発明鋼における
これらの目標特性値を満足させるためには、少なくとも
2.0%以上必要である。しかし、3.0%以上添加すると靱
性が劣化するので上限を3.0%未満とした。
に、軟化抵抗性と高温強度を高める。本発明鋼における
これらの目標特性値を満足させるためには、少なくとも
2.0%以上必要である。しかし、3.0%以上添加すると靱
性が劣化するので上限を3.0%未満とした。
Vは、固溶しにくい微細な炭化物を形成し耐摩耗性およ
び軟化抵抗性を高めるとともに結晶粒を微細化して靱性
向上させる元素であり本発明鋼においては少なくとも0.
2%必要である。しかし、0.6%を超えて添加すると熱処
理時に歪みが生じ易くなるため上限を0.6%とした。
び軟化抵抗性を高めるとともに結晶粒を微細化して靱性
向上させる元素であり本発明鋼においては少なくとも0.
2%必要である。しかし、0.6%を超えて添加すると熱処
理時に歪みが生じ易くなるため上限を0.6%とした。
Nbは、V炭化物よりも固溶しにくい安定な炭化物を形成
し、結晶粒微細化効果が大きく靱性を向上させるととも
に耐摩耗性も向上させる。本発明鋼においてこの効果を
得るためには少なくとも0.01%必要であり、0.20%を超
えて添加しても結晶粒微細化効果が飽和するので上限を
0.20%とした。
し、結晶粒微細化効果が大きく靱性を向上させるととも
に耐摩耗性も向上させる。本発明鋼においてこの効果を
得るためには少なくとも0.01%必要であり、0.20%を超
えて添加しても結晶粒微細化効果が飽和するので上限を
0.20%とした。
Wは、前述した理由により経済性および特性面から、本
発明鋼では添加せず、不純物としても、0.2%以下に規
制するのが望ましい。
発明鋼では添加せず、不純物としても、0.2%以下に規
制するのが望ましい。
[実施例] 以下に本発明を実施例について述べる。
<実施例1> 第1表の本発明鋼AおよびBからなるマンドレルをSUS3
04の熱間押出加工に用いたところ第3表に示すように従
来鋼Iのそれに比べ、寿命はおよそ2倍に向上した。加
工条件を次に示す。
04の熱間押出加工に用いたところ第3表に示すように従
来鋼Iのそれに比べ、寿命はおよそ2倍に向上した。加
工条件を次に示す。
プレス装置 :2000Tプレス 被加工材 :SUS304 加工温度 :1200〜1230℃ マンドレル径:71.7〜61.5mm <実施例2> 第1表の本発明鋼CからなるダイスをAlの押出加工に用
いた。Al押出ダイスはシャープなコーナーを有している
うえ押出時、高い衝撃荷重がかかるためシャープコーナ
ーからの切り欠き効果による折損やダイス中央部の変形
が生じ、寿命となる。さらに、Al押出ダイスに対しては
一般に570℃程度での窒化処理を繰り返して使用される
ため、これによる母層の軟化が問題となり鋼の押出の場
合と同様に高強度と高靱性及び優れた軟化抵抗性が望ま
れている。
いた。Al押出ダイスはシャープなコーナーを有している
うえ押出時、高い衝撃荷重がかかるためシャープコーナ
ーからの切り欠き効果による折損やダイス中央部の変形
が生じ、寿命となる。さらに、Al押出ダイスに対しては
一般に570℃程度での窒化処理を繰り返して使用される
ため、これによる母層の軟化が問題となり鋼の押出の場
合と同様に高強度と高靱性及び優れた軟化抵抗性が望ま
れている。
テストの結果、本発明鋼Cからなるダイスの寿命は、第
3表のごとく従来鋼Jからなるそれ比べおよそ3倍向上
した。
3表のごとく従来鋼Jからなるそれ比べおよそ3倍向上
した。
プレス装置 :1800Tプレス 被加工材 :Al 加工温度 :450〜460℃ [効果] 以上に述べたように、本発明鋼は、従来のSKD61クラス
の優れた焼入れ性と靱性に加え、3Cr-3Moクラスの高強
度と優れた軟化抵抗性を備えたものであり、加工中に非
常に苛酷な応力が働く、鋼の熱間押出工具やAl押出工
具、さらに温、熱間金型用途などに用いて、従来のもの
に比べ、約2〜3倍の使用寿命を示した。
の優れた焼入れ性と靱性に加え、3Cr-3Moクラスの高強
度と優れた軟化抵抗性を備えたものであり、加工中に非
常に苛酷な応力が働く、鋼の熱間押出工具やAl押出工
具、さらに温、熱間金型用途などに用いて、従来のもの
に比べ、約2〜3倍の使用寿命を示した。
第1図は、Cr、Moの量と各特性の関係を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−80318(JP,A) 特開 昭57−23048(JP,A) 特開 昭58−123860(JP,A) 特開 昭60−190550(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】重量%で C:0.4%以上0.5%未満、 Si:0.1%以上1.0%以下、 Mn:0.1%以上1.0%以下、 Cr:3.5%以上4.5%以下、 Mo:2.0%以上3.0%未満、 V:0.2%以上0.6%以下、 Nb:0.01%以上0.20%以下 を含有し、残部Feおよび不可避の不純物からなる高強度
熱間加工用工具鋼。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63174040A JPH0672292B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 高強度熱間加工用工具鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63174040A JPH0672292B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 高強度熱間加工用工具鋼 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225543A JPH0225543A (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0672292B2 true JPH0672292B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=15971573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63174040A Expired - Lifetime JPH0672292B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 高強度熱間加工用工具鋼 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672292B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6032881B2 (ja) * | 2011-10-18 | 2016-11-30 | 山陽特殊製鋼株式会社 | 熱間金型用鋼 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5380318A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-15 | Daido Steel Co Ltd | Hot tool steel with excellent high temperature strength |
| JPS5723048A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-06 | Daido Steel Co Ltd | Secondary hardening type hot tool steel |
| JPS58123860A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-23 | Daido Steel Co Ltd | 熱間工具鋼 |
| JPS60190550A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-28 | Sanyo Tokushu Seikou Kk | 広い温度域の成形加工に適した高靭性金型用鋼 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63174040A patent/JPH0672292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225543A (ja) | 1990-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |