JPH067230B2 - 走査光学装置 - Google Patents

走査光学装置

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JPH067230B2
JPH067230B2 JP60209069A JP20906985A JPH067230B2 JP H067230 B2 JPH067230 B2 JP H067230B2 JP 60209069 A JP60209069 A JP 60209069A JP 20906985 A JP20906985 A JP 20906985A JP H067230 B2 JPH067230 B2 JP H067230B2
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JP
Japan
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cylindrical lens
reflecting surface
polygon mirror
rotary
rotary polygon
Prior art date
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JP60209069A
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JPS6269224A (ja
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勇二 伊藤
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Canon Inc
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Canon Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポリゴンミラーと称する回転多面鏡の倒れ補
正を行う走査光学装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば画像記録装置では回転多面鏡を使用して高
速の光走査を実現していることが多いが、各反射面の倒
れが副走査方向の走査線むらを起していた。そのため
に、シリンドリカルレンズを用いて偏向面と垂直な断面
間で一旦光ビームを線状にして、反射面にして、反射面
に結像して倒れの補正効果を持たせている。
即ち、第3図は従来の倒れ補正光学系であり、入射レー
ザー光Lはシリンドリカルレンズ1を介して回転多面鏡
2の反射面3に入射する。この場合に、シリンドリカル
レンズ1は(a)に示す偏向面と平行な断面方向では屈折
力を持たず、(b)の偏向面と垂直な方向において屈折力
を有し、回転多面鏡2の反射面3上に結像される。この
回転多面鏡2の反射面3は、凹レンズ4とトーリックレ
ンズ5で構成される結像レンズ6を介して走査面Pと共
役なので、像は各反射面3の倒れがあっても走査面Pで
の走査線は副走査方向には移動することはない。
しかし実際には、回転多面鏡が回転するに従って、若干
ではあるが回転多面鏡の面上にシリンドリカルレンズで
結像した像が常時結像しないために、全体的に回転多面
鏡に倒れがあると完全な倒れ補正効果ができないという
欠点がある。
つまり、第4図に示すように回転多面鏡2が実線から破
線まで回転すると、入射光Lが反射面3と交差する位置
が変化している。このことは、第3図(b)でシリンドリ
カルレンズ1による結像点が常時回転多面鏡2の反射面
に一致していないことを示している。
第5図を用いて、このときの移動量について説明する
と、回転多面鏡2が回転しても結像点が常時回転多面鏡
2の反射面3上にあれば、(a)に示すように反射面3が
傾いても共役点O−O’同志の関係は一定に保持され
る。しかし、(b)に示すように反射面3上にO点が結像
されないときには、倒れがなければ走査面Pの点O’
に、倒れがある場合にはO”へと結像することになりシ
フトが生ずる。ここで、点OとOは反射面3に対して
鏡像関係にある。従って、実際には各反射面3に傾きが
ランダムに存在すれば、この影響のために走査線の副走
査方向にピッチむらが生起されることになる。
[発明の目的] 本発明の目的は、上述の従来例の欠点を解消し、シリン
ドリカルレンズによる結像が常時回転する回転多面鏡の
反射面上に常時存在するようにした走査光学装置を提供
することにある。
[発明の概要] 上述の目的を達成するための本発明の要旨は、偏向面と
垂直な断面方向に屈折力を有するシリンドリカルレンズ
を介して回転多面鏡に光束を入射し、該回転多面鏡の回
転により光束を偏向走査する光学系であって、前記回転
多面鏡の反射面の移動内で前記シリンドリカルレンズを
その光軸方向に沿って直線往復運動する機構を備え、偏
向面と垂直な断面方向で光束が常時前記反射面上に結像
するようにしたことを特徴とする走査光学装置である。
[発明の実施例] 本発明を第1図に図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。なお、第3図〜第5図と同一の符号は同一の部材を
示している。
実施例において、シリンドリカルレンズ1はその光軸方
向に微少量だけ移動自在に構成されている。回転多面鏡
2を回転する駆動モータ10の軸にプーリ11が取り付
けられ、このプーリ11の回転はベルト12を介してカ
ム13を回転させるようになっている。そして、カム1
3はシリンドリカルレンズ1の支持台14をガイド15
に沿って光軸方向に直線往復運動させるようになってい
る。カム13は回転多面鏡2の1個の反射面3に対して
1回転するようにされている。
シリンドリカルレンズ1の直線往復運動の大きさは、理
論上から定まり、第2図の点線で示すように反射面3が
近ずくとシリンドリカルレンズ1は繰り下がり、また反
射面3が遠去かると繰り上がるとゆうように、反射面3
とシリンドリカルレンズ1の間隔を常時一定の距離とす
るようになっている。従って、シリンドリカルレンズ1
はレーザ光Lを回転多面鏡2の反射面3上に正確に常時
結像されることが可能となり、反射面3の倒れがあって
も走査面Pにおける副走査方向のピッチむらを解消でき
る。
なお実施例においては、シリンドリカルレンズはカムを
介して運動させるようにしたが、その他の手段、例えば
圧電効果や磁力を利用して運動させることも考えられ
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る走査光学装置は、回転
する回転多面鏡面の反射面上にシリンドリカルレンズに
より光束を常時結像し、完全な倒れ補正走査光学系の実
現を可能としている。
【図面の簡単な説明】
図面第1図、第2図は本発明に係る走査光学装置実施例
であり、第1図はその構成図、第2図は作動説明図であ
り、第3図は従来例の構成図、第4図、第5図は回転多
面鏡の回転に伴う入射光の交点変化の説明図である。 符号1はシリンドリカルレンズ、2は回転多面鏡、3は
反射面、4は凹レンズ、5はトーリックレンズ、6は結
像レンズ、10は駆動モータ、11はプーリ、12はベ
ルト、13はカム、14はレンズ支持台、15はガイド
である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏向面と垂直な断面方向に屈折力を有する
    シリンドリカルレンズを介して回転多面鏡に光束を入射
    し、該回転多面鏡の回転により光束を偏向走査する光学
    系であって、前記回転多面鏡の反射面の移動内で前記シ
    リンドリカルレンズをその光軸方向に沿って直線往復運
    動する機構を備え、偏向面と垂直な断面方向で光束が常
    時前記反射面上に結像するようにしたことを特徴とする
    走査光学装置。
  2. 【請求項2】前記シリンドリカルレンズは前記回転多面
    鏡の1反射面に対して1往復するようにした特許請求の
    範囲第1項に記載の走査光学装置。
  3. 【請求項3】前記回転多面鏡の回転駆動モータとベルト
    を介して結合したカムの回転運動から、前記シリンドリ
    カルレンズを直線運動させるようにした特許請求の範囲
    第1項に記載の走査光学装置。
  4. 【請求項4】前記カムは回転多面鏡の1反射面に対して
    1回転するようにした特許請求の範囲第3項に記載の走
    査光学装置。
JP60209069A 1985-09-20 1985-09-20 走査光学装置 Expired - Lifetime JPH067230B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60209069A JPH067230B2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20 走査光学装置

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JP60209069A JPH067230B2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20 走査光学装置

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Publication Number Publication Date
JPS6269224A JPS6269224A (ja) 1987-03-30
JPH067230B2 true JPH067230B2 (ja) 1994-01-26

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ID=16566734

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US4951075A (en) * 1988-01-08 1990-08-21 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Zoom camera

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JPS6269224A (ja) 1987-03-30

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