JPH0672368A - 電動車両のハーネスカバー装置 - Google Patents

電動車両のハーネスカバー装置

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Publication number
JPH0672368A
JPH0672368A JP4254127A JP25412792A JPH0672368A JP H0672368 A JPH0672368 A JP H0672368A JP 4254127 A JP4254127 A JP 4254127A JP 25412792 A JP25412792 A JP 25412792A JP H0672368 A JPH0672368 A JP H0672368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harness
steering shaft
cover
handlebar
electric vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP4254127A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Kaneko
満 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP4254127A priority Critical patent/JPH0672368A/ja
Publication of JPH0672368A publication Critical patent/JPH0672368A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドルバーの近傍にスイッチボックスを配
設した電動車両において、ステアリングシャフトに沿っ
て配設したハーネスを保護して見栄えをよくする。さら
に、コストを低減させると共に工数を減少させて作業能
率を向上させる。 【構成】 ステアリングシャフト2の上端にハンドルバ
ー3を取付け、このハンドルバー3の近傍にスイッチボ
ックス17を配設した電動車両において、スイッチボック
ス17に接続したハーネス7をステアリングシャフト2の
外周壁の長手方向に沿わせて配設し、このハーネス7に
沿わせてハーネス7を押える断面U字状のカバー18を配
設し、このカバー18をステアリングシャフト2に取付け
る。これにより、ハーネス7はカバー18によって保護さ
れ、また、見栄えもよくなる。さらに、カバー18により
クランプが不要となってコスト高を押えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステアリングシャフト
の上端にハンドルバーを取付け、このハンドルバーの近
傍にスイッチボックスを配設した電動車両に適用する、
電動車両のハーネスカバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動車両のうち前車輪を1輪とした電動
三輪車のステアリングシャフトには、その上端に取付け
られたハンドルバーの近傍に、方向指示器等の各種操作
ユニットのスイッチボックスが取付けられている。そし
てこのスイッチボックスからシャーシフレーム上に搭載
されたバッテリーへと繋がるハーネスが、ステアリング
シャフトに沿わせて配設されている。これらハーネスの
ステアリングシャフトへの支持構造を図にもとづいて説
明する。図5において、1は電動三輪車で、2は電動三
輪車1のステアリングシャフト2である。ステアリング
シャフト2の上部にはハンドルバー3と共に、その近傍
にスピードメータ等を装着したスイッチボックス4が設
けられている。
【0003】このスイッチボックス4からは、シャーシ
フレーム5の上部に搭載したバッテリー6へと繋がるハ
ーネス7がステアリングシャフト2に沿わせて配設され
ている。この場合、ハーネス7はカバーによって保護さ
れておらず露出しており、図6に詳細に示すように、単
にクランプ8によってステアリングシャフト2に拘束さ
れている。
【0004】また、図7に示す電動三輪車1の場合は、
図8に示すように、ハーネス7を帯状のクランプ8によ
ってステアリングシャフト2に固定し、このハーネス7
およびステアリングシャフト2の全体をステアリングシ
ャフトカバー9で覆うようにしてある。ステアリングシ
ャフトカバー9は前カバー9aと後カバー9bとを組合せる
ことによって形成したもので、前カバー9aをステアリン
グシャフト2に設けたブラケット10にビス11により止め
て固定している。
【0005】さらに、図9に示す電動三輪車1の場合
は、図10および図11に示すようにパイプ状のステアリン
グシャフト2の内部にカプラ12を有するハーネス7を貫
通させて保持させてある。この場合、ステアリングシャ
フト2の内部にハーネス7と共にカプラ12を通している
ので、カプラ12の大きさLによってステアリングシャフ
ト2の径Dが決められている。また、ステアリングシャ
フト2の内部ではハーネス7はクランプされていない。
【0006】なお、電動三輪車のワイヤハーネス支持装
置として、実開昭64-10490号公報に開示されているもの
がある。この公報に開示されているものは、ハンドルポ
ストにワイヤハーネスを通す部分を有するブラケットを
設け、このブラケットにハンドルポストおよびワイヤハ
ーネスの全体を覆うカバーを取付けたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
において図6に示すように、ハーネス7を単にクランプ
8によってステアリングシャフト2に取付けたものは、
ハーネス7が露出しているために外的な要因でハーネス
に力がかかった場合、ハーネスが断線する等の不具合が
発生すると共にハーネスが露出しているため見栄えが悪
いという問題もある。
【0008】また、図8に示すように、クランプしたハ
ーネス7およびステアリングシャフト2の全体をステア
リングシャフトカバー9で覆うようにしたものは、ステ
アリングシャフトカバー9を取付けるためのブラケット
10を設置する必要がありコスト高になる問題がある。さ
らに、前カバー9aと後カバー9bとによって形成されるス
テアリングシャフトカバー9やハーネス7を拘束するた
めのクランプ8もコスト高の原因となる。
【0009】また、パイプ状のステアリングシャフト2
の内部にカプラ12を有するハーネス7を貫通させたもの
は(図11参照)、ハーネス7に接続したカプラ12の大き
さLによってステアリングシャフト2の径Dが左右され
るため、カプラ7が大きいとステアリングシャフト2も
必要以上に太くなる問題がある。すなわち、電気部品の
制御が複雑になるとハーネス7が太くなり、カプラ12も
また大きくなるので、カプラ12の大きさLに合わせてス
テアリングシャフト2の径を決めると、ステアリングシ
ャフト2が必要以上に太くなってステアリングシャフト
2の内部でハーネス7が移動して傷がつく問題が生ず
る。そこで、ステアリングシャフト2の径Dの大きさを
制限すると、ハーネス7およびカプラ12をステアリング
シャフト2に通す組付作業がやりにくいことから、工数
がかかって能率が低下する問題があった。
【0010】なお、実開昭64-10490号公報に開示されて
いる電動三輪車のワイヤハーネス支持装置は、ハンドル
ポストの周囲にハンドルポストおよびワイヤハーネスの
全体を覆うカバーを取付けたものであるが、カバーをブ
ラケットを介して取付けているのでその分、コストがア
ップする虞がある。
【0011】本発明は、上記従来の課題を解決するため
になされたもので、ステアリングシャフトに沿って配設
したハーネス部分のみにカバーを配設することによっ
て、ハーネスを保護し、かつ、見栄えをよくして、コス
トを低減させると共に工数を減少させて作業能率を向上
させた電動車両のハーネスカバー装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、ステアリングシャフトの上端
にハンドルバーを取付け、該ハンドルバーの近傍にスイ
ッチボックスを配設した電動車両において、前記スイッ
チボックスに接続したハーネスを前記ステアリングシャ
フトの外周壁の長手方向に沿わせて配設すると共に、該
ハーネスに沿わせて該ハーネスを押える断面U字状のカ
バーを配設し、該カバーを前記ステアリングシャフトに
取付けたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明は、以上説明したようにステアリングシ
ャフトの外周壁の長手方向に沿ってスイッチボックスに
接続したハーネスを配設し、このハーネスに沿った部分
にハーネスを押える断面U字状のカバーを設けたので、
ハーネスをカバーで覆うことが可能となる。
【0014】また、ハーネスをカバーによって直接に押
えて拘束することができると共にハーネスを覆うカバー
をステアリングシャフトに取付けたので、ハーネスを拘
束するクランプを不要にすることが可能となり、かつ、
カバーをステアリングシャフトに取付けるブラケットを
も不要にすることが可能となる。
【0015】さらに、ハーネスおよびステアリングシャ
フトを断面U字状のカバーで覆うようにしたので、カバ
ーをステアリングシャフトの片側だけを押える小さなも
のとすることが可能となる。
【0016】また、ハーネスをステアリングシャフトの
外周壁の長手方向に沿って配設し、その上部をカバーで
覆ったので、ハーネスに接続したカプラをステアリング
シャフトの内部を挿通させなくともハーネスをステアリ
ングシャフトに沿って配設することが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4に
ついて、図5ないし図11と同一の部分には同一の符号を
付して説明する。まず、図3および図4について電動車
両すなわち電動三輪車1の概略について説明する。図に
示すように、電動三輪車1はシャーシフレーム5の上部
にバッテリー6を搭載し、このバッテリー6を電源とし
たモータ(図示省略)の駆動によって走行するものであ
り、搭乗者はシート13に着座してフロントホイール14を
操舵するステアリングシャフト2の上部に設けられたハ
ンドルバー3を操作することによって任意の場所にまで
運転して行くことができる。
【0018】また、ステアリングシャフト2の上部には
前述のハンドルバー3の他にウインカスイッチ15や、ホ
ーンスイッチ16等の機構部を一つ箱に収納したスイッチ
ボックス17が設けられている。このようにハンドルバー
3の近傍には電動三輪車1の走行を制御する各種スイッ
チが多く集中して配設されている。このためこれら操作
スイッチに接続し、シャーシフレーム5のバッテリー6
にまで配設されるハーネス7は、当然ステアリングシャ
フト2に沿って配設されることになる。
【0019】このハーネス7の配設構造を図1および図
2にもとづいて説明する。ステアリングシャフト2の外
周壁には長手方向に沿わせて電動三輪車1のホーンスイ
ッチ16に接続したハーネス7が配設されている。そし
て、ステアリングシャフト2には、これらハーネス7に
沿ってハーネス7を覆って保護し、かつハーネス7を押
えて拘束する機能を持たせた断面U字状のカバー18が配
設されている。
【0020】カバー18はその横幅をステアリングシャフ
ト2の外径と同じにしてある。これによってカバー18を
直接、ステアリングシャフト2に取付けることが可能と
なり、従来のようにカバー18用のブラケットが不要にな
る効果がある。また、カバー18は形状が断面U字状に形
成されているので、ステアリングシャフト2の片側(図
1では前部)のみが覆われることになる。
【0021】このカバー18を取付けるにはカバー18に設
けたねじ孔19とステアリングシャフト2に設けたねじ孔
20にねじ21を螺合させることによって固定する。これに
よってハーネス7はステアリングシャフト2の外周壁と
カバー18との間に配設されることになる。
【0022】なお、図4において、符号22はフロントフ
ェンダ、符号23はステアリングブーツ、符号24はステア
リングシャフト2に取付けたフロントバスケット、符号
25はリヤフェンダそして符号26はリヤホイールをそれぞ
れ示している。
【0023】次に、本実施例の作用を説明する。以上説
明したようにステアリングシャフト2の外周壁の長手方
向に沿ってスイッチボックス17に接続したハーネス7を
配設し、このハーネス7に沿った部分にハーネス7を押
える断面U字状のカバー18を設けたので、ハーネス7を
カバー18で覆うことが可能となる。
【0024】また、ハーネス7をカバー18によって直接
に押えて拘束することができると共にハーネス7を覆う
カバー18をステアリングシャフト2に取付けたので、ハ
ーネス7を拘束するクランプを不要にすることが可能と
なり、かつ、カバー18をステアリングシャフト2に取付
けるブラケットをも不要にすることが可能となる。
【0025】さらに、ハーネス7およびステアリングシ
ャフト2を断面U字状のカバー18で覆うようにしたの
で、カバー18をステアリングシャフト2の片側だけを押
える小さなものとすることが可能となる。
【0026】また、ハーネス7をステアリングシャフト
2の外周壁の長手方向に沿って配設し、その上部をカバ
ー18で覆ったので、ハーネス7に接続したカプラ12(図
11参照)をステアリングシャフト2の内部を挿通させな
くともハーネス7をステアリングシャフト2に沿って配
設することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、ステア
リングシャフトの上端にハンドルバーを取付け、このハ
ンドルバーの近傍にスイッチボックスを配設した電動車
両において、スイッチボックスに接続したハーネスをス
テアリングシャフトの外周壁の長手方向に沿わせて配設
すると共に、このハーネスに沿わせてハーネスを押える
断面U字状のカバーを配設し、このカバーを前記ステア
リングシャフトに取付けたので、ハーネスがカバーで覆
われることになり、外的な要因による断線等の不具合を
避けることができると共にハーネスがカバーで覆われる
ので見栄えがよくなる効果もある。
【0028】また、ハーネスをカバーによって直接に押
えて拘束することができると共にハーネスを覆うカバー
をステアリングシャフトに取付けたので、ハーネスを拘
束するクランプが不要となり、かつ、カバーをステアリ
ングシャフトに取付けるブラケットも不要となってコス
トを低減させるができる。
【0029】さらに、ハーネスおよびステアリングシャ
フトを断面U字状のカバーで覆うようにしたので、カバ
ーがステアリングシャフトの片側だけを押える小さなも
のとなりこれによってもコストの低減を図ることができ
る。
【0030】また、ハーネスをステアリングシャフトの
外周壁の長手方向に沿わせて配設し、その上部をカバー
で覆ったので、ハーネスに接続したカプラをステアリン
グシャフトの内部に挿通させなくともハーネスをステア
リングシャフトに沿って配設することができるようにな
る。これによって、電気部品の制御が複雑になってハー
ネスが太くなり、カプラが大きくなっても、ステアリン
グシャフトの径をカプラの大きさに合わせて太くする必
要がなくなり、ステアリングシャフトが必要以上に太く
なることを回避することができる。
【0031】また、太くなったステアリングシャフトの
内部にハーネスを挿通させておく必要もないので、ハー
ネスを傷つけることもなくなる。これによって、ハーネ
スおよびカプラをステアリングシャフトを通す組付作業
もなくなり作業能率が向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】図3のF−F線における要部縦断面である。
【図3】電動三輪車のステアリングシャフト部分を示す
斜視図である。
【図4】電動三輪車の斜視図である。
【図5】従来の電動三輪車のステアリングシャフトの部
分を示す斜視図である。
【図6】図5のA−A線における断面図である。
【図7】従来の他の電動三輪車のステアリングシャフト
の部分を示す斜視図である。
【図8】図7のB−B線における断面図である。
【図9】従来のさらに他の電動三輪車のステアリングシ
ャフトの部分を示す斜視図である。
【図10】図9のC−C線における断面図である。
【図11】図9のE部の部分を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
2 ステアリングシャフト 7 ハーネス 17 スイッチボックス 18 カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングシャフトの上端にハンドル
    バーを取付け、該ハンドルバーの近傍にスイッチボック
    スを配設した電動車両において、前記スイッチボックス
    に接続したハーネスを前記ステアリングシャフトの外周
    壁の長手方向に沿わせて配設すると共に、該ハーネスに
    沿わせて該ハーネスを押える断面U字状のカバーを配設
    し、該カバーを前記ステアリングシャフトに取付けたこ
    とを特徴とする電動車両のハーネスカバー装置。
JP4254127A 1992-08-29 1992-08-29 電動車両のハーネスカバー装置 Pending JPH0672368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4254127A JPH0672368A (ja) 1992-08-29 1992-08-29 電動車両のハーネスカバー装置

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JP4254127A JPH0672368A (ja) 1992-08-29 1992-08-29 電動車両のハーネスカバー装置

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JPH0672368A true JPH0672368A (ja) 1994-03-15

Family

ID=17260602

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JP4254127A Pending JPH0672368A (ja) 1992-08-29 1992-08-29 電動車両のハーネスカバー装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013049291A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Panasonic Corp ケーブル保護装置および自転車
WO2025073190A1 (zh) * 2023-10-01 2025-04-10 广州途发网络科技有限公司 车辆立管的遮盖板以及车辆
EP4600130A4 (en) * 2023-10-01 2026-01-14 Guangzhou Tufa Network Tech Co Ltd HOOD PLATE FOR VEHICLE AND VEHICLE BOLT

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