JPH0672601A - 無接触搬送用フローター - Google Patents
無接触搬送用フローターInfo
- Publication number
- JPH0672601A JPH0672601A JP22601392A JP22601392A JPH0672601A JP H0672601 A JPH0672601 A JP H0672601A JP 22601392 A JP22601392 A JP 22601392A JP 22601392 A JP22601392 A JP 22601392A JP H0672601 A JPH0672601 A JP H0672601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- floater
- blow
- conveyance
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 208000034699 Vitreous floaters Diseases 0.000 abstract description 51
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 229920002284 Cellulose triacetate Polymers 0.000 description 1
- NNLVGZFZQQXQNW-ADJNRHBOSA-N [(2r,3r,4s,5r,6s)-4,5-diacetyloxy-3-[(2s,3r,4s,5r,6r)-3,4,5-triacetyloxy-6-(acetyloxymethyl)oxan-2-yl]oxy-6-[(2r,3r,4s,5r,6s)-4,5,6-triacetyloxy-2-(acetyloxymethyl)oxan-3-yl]oxyoxan-2-yl]methyl acetate Chemical compound O([C@@H]1O[C@@H]([C@H]([C@H](OC(C)=O)[C@H]1OC(C)=O)O[C@H]1[C@@H]([C@@H](OC(C)=O)[C@H](OC(C)=O)[C@@H](COC(C)=O)O1)OC(C)=O)COC(=O)C)[C@@H]1[C@@H](COC(C)=O)O[C@@H](OC(C)=O)[C@H](OC(C)=O)[C@H]1OC(C)=O NNLVGZFZQQXQNW-ADJNRHBOSA-N 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 空気を吹き出し孔より噴出することにより連
続的に走行するウェブを支持し、ウェブ面を挟んで交互
にフローターを設置し、フローターにおける空気吹き出
し孔としては多孔板を用い、吹き出し孔を局所に配置す
ることにより達成。尚、上記フローターの配置における
フローターピッチは600mm以下であることが好ましい。 【効果】 ウェブを低風量で安定に支持、搬送すること
ができる低コストの無接触搬送装置の提供。
続的に走行するウェブを支持し、ウェブ面を挟んで交互
にフローターを設置し、フローターにおける空気吹き出
し孔としては多孔板を用い、吹き出し孔を局所に配置す
ることにより達成。尚、上記フローターの配置における
フローターピッチは600mm以下であることが好ましい。 【効果】 ウェブを低風量で安定に支持、搬送すること
ができる低コストの無接触搬送装置の提供。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続的に走行するフィル
ム、紙あるいはこれらの複合物、加工物等(以下ウェブ
と称す)の無接触搬送方法に関し、更に詳しくは、写真
用フィルム、印画紙などの感光材料や写真製版材、磁気
録音テープなどの磁気材料などの製造において、ウェブ
を低風量の空気流で浮上させながら無接触で搬送および
乾燥、調湿を行う装置の空気吹き出し箱(以下フロータ
ーと呼ぶ)に関するものである。
ム、紙あるいはこれらの複合物、加工物等(以下ウェブ
と称す)の無接触搬送方法に関し、更に詳しくは、写真
用フィルム、印画紙などの感光材料や写真製版材、磁気
録音テープなどの磁気材料などの製造において、ウェブ
を低風量の空気流で浮上させながら無接触で搬送および
乾燥、調湿を行う装置の空気吹き出し箱(以下フロータ
ーと呼ぶ)に関するものである。
【0002】
【発明の背景】プラスチックフィルム、紙などのウェブ
を搬送する方法としては、ローラを使用する方法が従来
広く用いられているが、ローラによる搬送はウェブと接
触せざるを得ないため、条件によってはスリキズ、シワ
などが発生し、製品を損傷させることがある。又両面に
塗膜を有するウェブの場合は特に品質を害するので、そ
の対策としてウェブに対して空気を噴出し、空気の圧力
でウェブを浮上させて無接触で搬送する方法が用いられ
ている。
を搬送する方法としては、ローラを使用する方法が従来
広く用いられているが、ローラによる搬送はウェブと接
触せざるを得ないため、条件によってはスリキズ、シワ
などが発生し、製品を損傷させることがある。又両面に
塗膜を有するウェブの場合は特に品質を害するので、そ
の対策としてウェブに対して空気を噴出し、空気の圧力
でウェブを浮上させて無接触で搬送する方法が用いられ
ている。
【0003】図4は従来のウェブの無接触搬送方法の一
実施例の側面断面図である。これらのウェブの無接触搬
送方法のなかでは、ウェブ1の進行方向に、ウェブ1の
両面を挟むように静圧支持型のフローター2を互い違い
に配置し、そのフローター2よりウェブに対向するフロ
ーターの気体噴出面3より垂直に噴出する空気によりウ
ェブ1を進行方向に連続した波状に浮上させて、搬送す
る無接触搬送方法が一般によく用いられる。
実施例の側面断面図である。これらのウェブの無接触搬
送方法のなかでは、ウェブ1の進行方向に、ウェブ1の
両面を挟むように静圧支持型のフローター2を互い違い
に配置し、そのフローター2よりウェブに対向するフロ
ーターの気体噴出面3より垂直に噴出する空気によりウ
ェブ1を進行方向に連続した波状に浮上させて、搬送す
る無接触搬送方法が一般によく用いられる。
【0004】例えば、特公昭60-1256号、同60-1257号、
特開昭63-27360号、特開平2-81852号には開口部がスリ
ット形状の無接触フローターが開示されており、特開昭
62-167161号には多数の円形の空気吹き出し孔がある多
孔板タイプのフローターが開示されている。
特開昭63-27360号、特開平2-81852号には開口部がスリ
ット形状の無接触フローターが開示されており、特開昭
62-167161号には多数の円形の空気吹き出し孔がある多
孔板タイプのフローターが開示されている。
【0005】しかしながら、無接触で搬送する長さが長
くなると、ウェブが一方向に偏って走行し、蛇行が増加
し、さらには、安定な搬送を行なうために必要な風量は
比例的以上に増加する。その結果、装置が大型化し、建
設コストが莫大になり、さらには風量に比例してランニ
ングコストも増加する。
くなると、ウェブが一方向に偏って走行し、蛇行が増加
し、さらには、安定な搬送を行なうために必要な風量は
比例的以上に増加する。その結果、装置が大型化し、建
設コストが莫大になり、さらには風量に比例してランニ
ングコストも増加する。
【0006】さらに、乾燥に利用する場合は、吹き出し
空気の温度湿度を調整したあとに、フローターに空気供
給しなければならず、除湿機、熱交換機等も大きくな
り、大幅なコストアップにつながる。
空気の温度湿度を調整したあとに、フローターに空気供
給しなければならず、除湿機、熱交換機等も大きくな
り、大幅なコストアップにつながる。
【0007】従来の装置で低風量、概ね平均風量が20CM
M/m2以下で搬送を行なうためには、フローターの内圧
を下げるか、開口部を小さくするか、フローターの取付
けピッチを長くする必要がある。
M/m2以下で搬送を行なうためには、フローターの内圧
を下げるか、開口部を小さくするか、フローターの取付
けピッチを長くする必要がある。
【0008】ここでいう平均風量とは、平均風量=(吹
き出している全ての風量)/(支持されているウェブの
全面積)である。例えば、幅1mのウェブを搬送長さ10
0mの間を上下それぞれ200個のフローターで支持し、各
フローターの吹き出し風量が10CMMとすると、平均風量
は200×2×10/100×1=40CMM/m2となる。
き出している全ての風量)/(支持されているウェブの
全面積)である。例えば、幅1mのウェブを搬送長さ10
0mの間を上下それぞれ200個のフローターで支持し、各
フローターの吹き出し風量が10CMMとすると、平均風量
は200×2×10/100×1=40CMM/m2となる。
【0009】内圧を下げると低風量ではウェブとフロー
ターの接触を起こしスリキズなど故障が発生し、最終的
には搬送不能となる。
ターの接触を起こしスリキズなど故障が発生し、最終的
には搬送不能となる。
【0010】開口部を小さくすると、スリット方式の場
合はスリットギャップを極端に小さくする必要があり、
これによってスリット精度を維持するためにはフロータ
ーが大型化しコストアップにつながる。
合はスリットギャップを極端に小さくする必要があり、
これによってスリット精度を維持するためにはフロータ
ーが大型化しコストアップにつながる。
【0011】開口部を小さくすると、多孔板方式の場
合、全面同じように、孔の大きさを小さくしたり、孔の
個数を少なくすると、特にフローターの両端部において
浮き量が極端に低下し、ウェブの振動が増加し、ウェブ
がフローターに接触して故障となる。
合、全面同じように、孔の大きさを小さくしたり、孔の
個数を少なくすると、特にフローターの両端部において
浮き量が極端に低下し、ウェブの振動が増加し、ウェブ
がフローターに接触して故障となる。
【0012】ピッチを広げるとフリースパン部が長くな
りウェブが幅方向に局所的に波を打ったような浮き量の
変化(ツレ)が発生する。
りウェブが幅方向に局所的に波を打ったような浮き量の
変化(ツレ)が発生する。
【0013】
【発明の目的】上記のような問題に対して、本発明の目
的は、ウェブを低風量で安定に支持、搬送することがで
きる低コストの無接触搬送装置を提供することである。
的は、ウェブを低風量で安定に支持、搬送することがで
きる低コストの無接触搬送装置を提供することである。
【0014】
【発明の構成】本発明の上記目的は、空気を吹き出し孔
より噴出することにより連続的に走行するウェブを支持
し、ウェブ面を挟んで交互にフローターを設置し、フロ
ーターにおける空気吹き出し孔としては多孔板を用い、
吹き出し孔を局所に配置することにより達成される。
尚、上記フローターの配置におけるフローターピッチは
600mm以下であることが好ましい。
より噴出することにより連続的に走行するウェブを支持
し、ウェブ面を挟んで交互にフローターを設置し、フロ
ーターにおける空気吹き出し孔としては多孔板を用い、
吹き出し孔を局所に配置することにより達成される。
尚、上記フローターの配置におけるフローターピッチは
600mm以下であることが好ましい。
【0015】フローターの孔を局所的にすることによ
り、ウェブを支持するための吹き出し空気を有効に利用
でき、多孔を用いることでスリットよりも低コストでフ
ローターが製作でき、ピッチを600mm以下にすることで
ツレの発生をなくし、低風量でウェブを支持搬送するこ
とができるようになる。
り、ウェブを支持するための吹き出し空気を有効に利用
でき、多孔を用いることでスリットよりも低コストでフ
ローターが製作でき、ピッチを600mm以下にすることで
ツレの発生をなくし、低風量でウェブを支持搬送するこ
とができるようになる。
【0016】図1,2,3は本発明に係るフローター孔
パターンの1例を示す平面図である。図1に示したよう
にフローターの両端部に全てを集中させることが好まし
い。ここでいう両端部とはフローターの全表面積に対し
て両端各20%の部分をいう。中央部60%の浮き量は孔が
なくても両端部よりも大きくなるからである。
パターンの1例を示す平面図である。図1に示したよう
にフローターの両端部に全てを集中させることが好まし
い。ここでいう両端部とはフローターの全表面積に対し
て両端各20%の部分をいう。中央部60%の浮き量は孔が
なくても両端部よりも大きくなるからである。
【0017】孔は加工上円形が簡単で最も一般的用いら
れるのが、長孔であっても楕円形であってもよい。また
孔の配置は乾燥の均一性、振動の安定性を得るために、
図2,図3(a)〜(d)に示した様に、各両端部にお
いてもフローター全体でも、幅方向の開口バランスが同
じようにすることが望ましい。孔径は5mm以下が好まし
く、3mm以下が更に好ましい。5mm以上なると乾燥均一
性を保った状態で低開口率を得ることは難しく振動も増
大する。穴径は開口率、幅方向の均一性を調整するため
に図3(c),(d)に示す様に2種類以上を混在させ
てもよい。
れるのが、長孔であっても楕円形であってもよい。また
孔の配置は乾燥の均一性、振動の安定性を得るために、
図2,図3(a)〜(d)に示した様に、各両端部にお
いてもフローター全体でも、幅方向の開口バランスが同
じようにすることが望ましい。孔径は5mm以下が好まし
く、3mm以下が更に好ましい。5mm以上なると乾燥均一
性を保った状態で低開口率を得ることは難しく振動も増
大する。穴径は開口率、幅方向の均一性を調整するため
に図3(c),(d)に示す様に2種類以上を混在させ
てもよい。
【0018】開口率はフローター内圧が25mmAq以上とれ
る様に選択することが好ましい。この場合平均開口率は
1.6%以下となる。内圧が25mmAq以下ではウェブを支え
る力が特に低風量のために不足し、フローターとウェブ
が接触する。更に搬送長さが長くなった場合、ウェブの
蛇行が大きくなり、張力変動が大きくなる。このような
場合は内圧が50mmAq以上が更に好ましい。50mmAq以上の
場合は張力変動に対する浮き量の変化が小さくなるから
である。この場合平均開口率は1.1%以下となる。もち
ろん、内圧30〜50mmAqの間においても、ウェブの走行位
置をコントロールする機構を加えることにより、安定な
搬送を達成してもよい。
る様に選択することが好ましい。この場合平均開口率は
1.6%以下となる。内圧が25mmAq以下ではウェブを支え
る力が特に低風量のために不足し、フローターとウェブ
が接触する。更に搬送長さが長くなった場合、ウェブの
蛇行が大きくなり、張力変動が大きくなる。このような
場合は内圧が50mmAq以上が更に好ましい。50mmAq以上の
場合は張力変動に対する浮き量の変化が小さくなるから
である。この場合平均開口率は1.1%以下となる。もち
ろん、内圧30〜50mmAqの間においても、ウェブの走行位
置をコントロールする機構を加えることにより、安定な
搬送を達成してもよい。
【0019】上記のフローターのノズル表面の間隙は−
10〜25mmが好ましい。−10mm以下になると、フローター
とウェブが接触し、25mm以上ではウェブの振動、ばたつ
きが大きくなり、搬送は不安定になる。
10〜25mmが好ましい。−10mm以下になると、フローター
とウェブが接触し、25mm以上ではウェブの振動、ばたつ
きが大きくなり、搬送は不安定になる。
【0020】フローターの大きさは50mm〜300mmが好ま
しい。50mm以下ではフローターへの空気の供給口を十分
に取れず内圧が不均一になるほか、浮き量も低下し搬送
不安定性を助長する。300mm以上になるとフローター上
でのウェブの振動が増加し、フローターピッチも大きく
なる。
しい。50mm以下ではフローターへの空気の供給口を十分
に取れず内圧が不均一になるほか、浮き量も低下し搬送
不安定性を助長する。300mm以上になるとフローター上
でのウェブの振動が増加し、フローターピッチも大きく
なる。
【0021】フローターピッチLは図4に示すように片
側で600mm以下にすることで、低風量で安定な搬送を行
なえることを見出した。600mm以上になるとウェブ全体
がカールしたり、局所的なツレ発生し、乾燥の均一性が
悪くなるほか、ウェブがフローターに接触しウェブに傷
をつける。特に感光材料の乾燥に用いるとき、あるいは
吸湿性のあるウェブに塗布を行ない乾燥するときは、含
水率の変化によって、カール度が変化し、搬送性には致
命的な欠陥を引き起こす。
側で600mm以下にすることで、低風量で安定な搬送を行
なえることを見出した。600mm以上になるとウェブ全体
がカールしたり、局所的なツレ発生し、乾燥の均一性が
悪くなるほか、ウェブがフローターに接触しウェブに傷
をつける。特に感光材料の乾燥に用いるとき、あるいは
吸湿性のあるウェブに塗布を行ない乾燥するときは、含
水率の変化によって、カール度が変化し、搬送性には致
命的な欠陥を引き起こす。
【0022】しかしながら600mm以下になるとウェブを
横からみたとき細かいサイン波上になり、幅方向の浮き
量変化に対して良好な結果をもたらす。
横からみたとき細かいサイン波上になり、幅方向の浮き
量変化に対して良好な結果をもたらす。
【0023】
【実施例】以下実施例により本発明の効果を例証する。
【0024】実施例1 ウェブとしては、幅1m、厚み125μmのトリアセチルセ
ルロース系フィルムを用い、特開昭63-27360号に示され
ているようなスリットタイプのフローターにおいて、ス
リットギャップ3mm内圧17mmAqノズルピッチ600mm(風
量20CMM/m2)張力3〜30kg/mで搬送を行なったとこ
ろ、ウェブとフローターは接触した。さらには上記ノズ
ルピッチを900mmにし、内圧38mmAq(風量20CMM/m2)
で搬送を行なったところ、幅方向で5mm以上のカールと
3mm以上のツレが発生した。また張力9kg/m以下では
ベースが幅方向でスイッチするような10mm以上の振動が
発生した。
ルロース系フィルムを用い、特開昭63-27360号に示され
ているようなスリットタイプのフローターにおいて、ス
リットギャップ3mm内圧17mmAqノズルピッチ600mm(風
量20CMM/m2)張力3〜30kg/mで搬送を行なったとこ
ろ、ウェブとフローターは接触した。さらには上記ノズ
ルピッチを900mmにし、内圧38mmAq(風量20CMM/m2)
で搬送を行なったところ、幅方向で5mm以上のカールと
3mm以上のツレが発生した。また張力9kg/m以下では
ベースが幅方向でスイッチするような10mm以上の振動が
発生した。
【0025】表1に各種条件における搬送状態について
示した。
示した。
【0026】
【表1】
【0027】表1の結果から 前記、従来のスリットタイ
プのフローターの場合に比較して、ウェブを本発明の図
2,3に示したようなフローターを使用した場合におい
ては、ピッチ900mmで同風量で搬送を行なったところ何
れの場合もウェブの振動はなくなった。さらにピッチ60
0mmで同風量で搬送を行なうとカールもツレも1mm以下
となり、ウェブ振動も約1/2に減少した。また、設備
コストも約1/3〜1/5になった。
プのフローターの場合に比較して、ウェブを本発明の図
2,3に示したようなフローターを使用した場合におい
ては、ピッチ900mmで同風量で搬送を行なったところ何
れの場合もウェブの振動はなくなった。さらにピッチ60
0mmで同風量で搬送を行なうとカールもツレも1mm以下
となり、ウェブ振動も約1/2に減少した。また、設備
コストも約1/3〜1/5になった。
【0028】さらには、内圧を下げ風量を10CMM/m2ま
で低下させても、安定な搬送が得られ、スリットタイプ
で同等の搬送安定性が得られるスリットタイプの(1)
と比較すると風量は1/3であり、設備コスト・ランニ
ングコストは約1/3になった。
で低下させても、安定な搬送が得られ、スリットタイプ
で同等の搬送安定性が得られるスリットタイプの(1)
と比較すると風量は1/3であり、設備コスト・ランニ
ングコストは約1/3になった。
【0029】
【発明の効果】本発明によりウェブを低風量で安定に支
持、搬送することができる低コストの無接触搬送装置を
提供することができた。
持、搬送することができる低コストの無接触搬送装置を
提供することができた。
【図1】フローターの孔パターンを示す平面図
【図2】フローターの孔パターンを示す平面図
【図3】フローターの孔パターンを示す平面図
【図4】フローターの配置例を示す側面断面図
1 ウェブ 2 フローター 3 フローターの気体噴出面 L フローターピッチ
フロントページの続き (72)発明者 村中 豊 東京都日野市さくら町1番地コニカ株式会 社内
Claims (2)
- 【請求項1】 低風量で局所的に配置した多孔板により
気体を噴出し、無接触でウェブを支持、搬送する無接触
搬送用フローター。 - 【請求項2】 請求項1記載のフローターの配置におけ
るフローターピッチが600mm以下であることを特徴とす
る無接触搬送用フローター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22601392A JPH0672601A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 無接触搬送用フローター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22601392A JPH0672601A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 無接触搬送用フローター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672601A true JPH0672601A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16838426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22601392A Pending JPH0672601A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 無接触搬送用フローター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672601A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006059620A1 (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Katsuhiko Nose | シートの拡幅装置 |
| WO2007066524A1 (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-14 | Konica Minolta Opto, Inc. | 製造方法、搬送装置及びハードコート層を有する機能性フィルムと反射防止層を有する機能性フィルム |
| JP2010017711A (ja) * | 2002-06-24 | 2010-01-28 | Voith Paper Patent Gmbh | ウェブ、特に紙または厚紙からなるウェブの表および裏をコーティングおよび乾燥する装置 |
| KR101463637B1 (ko) * | 2007-02-27 | 2014-11-19 | 엔지케이 인슐레이터 엘티디 | 금속 판재의 압연 방법 및 상기 압연 방법을 이용하여 제조된 압연 판재 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP22601392A patent/JPH0672601A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010017711A (ja) * | 2002-06-24 | 2010-01-28 | Voith Paper Patent Gmbh | ウェブ、特に紙または厚紙からなるウェブの表および裏をコーティングおよび乾燥する装置 |
| WO2006059620A1 (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Katsuhiko Nose | シートの拡幅装置 |
| WO2007066524A1 (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-14 | Konica Minolta Opto, Inc. | 製造方法、搬送装置及びハードコート層を有する機能性フィルムと反射防止層を有する機能性フィルム |
| KR101463637B1 (ko) * | 2007-02-27 | 2014-11-19 | 엔지케이 인슐레이터 엘티디 | 금속 판재의 압연 방법 및 상기 압연 방법을 이용하여 제조된 압연 판재 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3771239A (en) | Apparatus for drying a web by use of an air jet flow | |
| JP2014184364A (ja) | 乾燥ユニット、乾燥装置、および塗膜形成システム | |
| JPH07106823B2 (ja) | ウエブの無接触搬送方法 | |
| US4790468A (en) | Floating type web guiding device | |
| EP0796415B1 (en) | Combination air bar and hole bar flotation dryer | |
| JPH0848445A (ja) | ウエブへの張力付与装置及び方法 | |
| JP2782516B2 (ja) | ウエブの無接触搬送装置 | |
| US4938406A (en) | Air jetting box | |
| JPH0672601A (ja) | 無接触搬送用フローター | |
| EP0959033B1 (en) | Method and apparatus for web flutter containment, and application to web splicing | |
| US20050098680A1 (en) | Noncontact web transporting apparatus | |
| US5136966A (en) | Web coating apparatus | |
| JPH08271145A (ja) | 乾燥装置及び乾燥方法 | |
| JPH10337848A (ja) | 乾燥器 | |
| JPH033848A (ja) | 空気吹出箱 | |
| JP2698926B2 (ja) | ウエブ張力制御装置 | |
| JPH0629105B2 (ja) | ウエブ振動吸収装置 | |
| JP2006258361A (ja) | ウェブガイド装置及び乾燥装置 | |
| JPH11179276A (ja) | ウエブ無接触搬送装置を用いた乾燥方法 | |
| JPH0371337B2 (ja) | ||
| JPH04350054A (ja) | 搬送装置 | |
| WO2023037640A1 (ja) | 乾燥装置 | |
| EP0097494B1 (en) | Coating apparatus | |
| JPS6338200Y2 (ja) | ||
| JPH04354751A (ja) | 搬送装置 |