JPH0672894A - 合成スカッシュ型プロテイナーゼインヒビター - Google Patents

合成スカッシュ型プロテイナーゼインヒビター

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JPH0672894A
JPH0672894A JP4228407A JP22840792A JPH0672894A JP H0672894 A JPH0672894 A JP H0672894A JP 4228407 A JP4228407 A JP 4228407A JP 22840792 A JP22840792 A JP 22840792A JP H0672894 A JPH0672894 A JP H0672894A
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JP
Japan
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inhibitor
amino acid
arg
synthetic
squash
Prior art date
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Pending
Application number
JP4228407A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Oshima
邦裕 大島
Ryohei Yamamoto
良平 山本
Toyokazu Nishino
豊和 西野
Saburo Hara
三郎 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
Original Assignee
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低分子で選択性のあるスカッシュ型合成プロ
テイナーゼインヒビターを提供する。 【構成】 式1: 【化1】 [式中、X1がGly、Ala、Ile、Leuまたは
Valであるアミノ酸を示すときX2はArgまたはL
ysを、X1がArg、LysまたはHisであるアミ
ノ酸を示すときX2はAsnまたはGlnを示し、実線
はジスルフィド結合を示す]で示されるアミノ酸配列を
有する合成スカッシュ型プロテイナーゼインヒビター。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロテイナーゼの活性を
阻害し、プロテイナーゼ活性に由来する様々な疾患の治
療薬となる合成プロテイナーゼインヒビターに関する。
【0002】
【従来の技術】生体内には消化酵素の他、タンパク質の
限定分解過程においてタンパク質の活性化、不活化、修
飾等を行う、あるいは血栓溶解作用または血液凝固作用
を引き起こす様々なプロテイナーゼが存在する。このた
め、プロテイナーゼインヒビターを例えば治療薬として
生体に用いる場合には、目的とするプロテイナーゼのみ
を特異的に阻害しないと他の代謝系に悪影響を及ぼす。
現在プロテイナーゼインヒビターとしては、アミノ酸残
基およそ180個からなる大豆トリプシンインヒビター
に代表されるタンパク質性のプロテイナーゼインヒビタ
ーが主体である。しかし、高分子のタンパク質であるた
め免疫原性の問題がある。また天然物由来であるため、
抽出、精製に手間および経費がかかるばかりでなく、ロ
ット差が大きく安定供給性にも問題がある。
【0003】スカッシュ型プロテイナーゼインヒビター
はウリ科植物種子中に存在し、3個のS−S結合を含む
28〜30残基のアミノ酸で構成されている。現在まで
に多くのウリ科植物種子から多数のプロテイナーゼイン
ヒビターが単離され、そのアミノ酸配列が決定されてい
る。これらのアミノ酸配列は相同性が高く、各インヒビ
ター間のアミノ酸配列の相違は数残基に過ぎないが、こ
の数残基のアミノ酸の違いによってインヒビターのプロ
テイナーゼに対する阻害機能は大きく変化する。一般
に、インヒビターの阻害特異性は、阻害反応部位P1位
のアミノ酸残基によって定まることが多い。すなわち、
インヒビターのP1位のアミノ酸残基と酵素の特異性が
一致すればインヒビターはその酵素を阻害する。例え
ば、P1位がアルギニンまたはリジンであればこのイン
ヒビターはトリプシン様酵素(トリプシンをはじめ血液
凝固系酵素や線溶系酵素など)と結合してその活性を押
える。ところがP1位以外の部分のアミノ酸配列が異な
っていると、各酵素に対する阻害の強さは全く異なった
ものになる。また逆に、P1位のアミノ酸配列が酵素の
基質特異性と一致していても、P1位以外のアミノ酸配
列によっては全く阻害しないこともある。このように、
インヒビターのアミノ酸配列によって阻害機序は様々に
変化する。
【0004】スカッシュ型インヒビターの構成アミノ酸
残基数は高々30残基であるので、天然のインヒビター
のアミノ酸配列を参考にしてさまざまなアミノ酸配列を
有するインヒビターを合成することができる。このよう
にして合成されたインヒビターは、様々な酵素に対して
様々な阻害活性を示すはずであるとの考えに立脚して、
本発明の酵素のデザインを行った。
【0005】公知のスカッシュ型プロテイナーゼインヒ
ビターとしてP1位がArgであってトリプシン様酵素
を阻害する2つのインヒビター;S−MCTI−I(X
1,X2)=(Arg,Arg)および、S−MCTI−
III(X1,X2)=(Gly,Gln)がある。この2
つのインヒビターのアミノ酸配列は配列表に示す通りで
あるが、両者の配列はほとんど同じであり、わずかに3
位と13位のアミノ酸が異なっているのみである。この
ような配列のわずかな違いによって両者のいくつかのプ
ロテイナーゼに対する特異性が異なっていることから、
3位および13位のアミノ酸がインヒビターの選択性に
大きく影響を及ぼすと考え本発明に至った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち本発明は、低
分子で選択性のあるスカッシュ型合成プロテイナーゼイ
ンヒビターを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決する手段】
式I(配列番号1)
【化3】 [式I中、X1およびX2は(X1、X2)=(Arg,A
rg)(X1,X2)=(Gly,Gln)以外のアミノ
酸を示し、実線はジスルフィド結合を示す]で示される
アミノ酸配列を有する合成スカッシュ型プロテイナーゼ
インヒビターに関する。
【0008】天然のスカッシュ型プロテイナーゼとして
は式I中(X1、X2)=(Arg,Arg)および(X
1,X2)=(Gly,Gln)であるものが発見されて
いるが、この2つは活性部位と異なる箇所のアミノ酸の
みが違っているにもかかわらず各種プロテイナーゼに対
する反応性が異なる(表4参照)。本発明のプロテイナ
ーゼインヒビターはこの3位と13位を他のアミノ酸で
変換したものであり、いくつかの同族のプロテイナーゼ
に対してそれぞれ異なった強さの阻害作用を示す。
【0009】本発明のプロテイナーゼインヒビターの3
位のX1としては疎水性のGly、Ala、Val、L
eu、Ile、塩基性のLysまたはArg、あるいは
アミドのGlnが好ましい。13位のX2としては塩基
性のArgまたはLys、あるいはアミドのGlnまた
はAsnが好ましい。X1とX2の組合せは、X1が疎水
性の残基である場合にはX2は塩基性の残基である方が
好ましく、X1が塩基性の場合にはX2がアミドであるも
のがよい。好ましいX1とX2の組合せとは、X1がGl
y、Ala、Ile、LeuまたはValであるときX
2がArgまたはLys、X1がArg、LysまたはH
isであるときX2がAsnまたはGlnである。
【0010】本発明の合成スカッシュ型プロテイナーゼ
インヒビターは各構成アミノ酸より合成する。合成方法
はペプチド合成方法として従来用いられている固相法、
液相法のいずれを用いてもよい。ペプチド合成を行った
後、合成されたペプチドは高速液体クロマトグラフィー
やカラムクロマトグラフィーを用いる常套の精製方法で
精製する。
【0011】本発明の合成スカッシュ型プロテイナーゼ
インヒビターは精製されたアミノ酸より合成することか
ら、従来の天然物由来のプロテイナーゼインヒビターの
抽出、精製にかかる経費を削減することができる。ま
た、天然物由来につきもののロット差のないプロテイナ
ーゼインヒビターを安定に供給することができる。本発
明の合成スカッシュ型プロテイナーゼインヒビターはア
ミノ酸残基が30個と、比較的低分子であるため免疫原
生発生の問題も非常に低い。なお本明細書においては、
簡略化のためアミノ酸は表1に示す略号を用いて表し
た。
【0012】
【表1】
【0013】その他の略号は以下の通りである: Boc:t−ブチルオキシカルボニル MCA:4−メチル−クマリル−7−アミド Bzl:ベンジル Suc:スクシニル
【0014】本発明の合成スカッシュ型プロテイナーゼ
インヒビターは、トリプシン様プロテイナーゼを1対1
のモル比で阻害する。その効力は、ウシトリプシン、ヒ
トXIIa因子、ヒトXa因子、プラスミン、カテプシンG
等、異なる種類のトリプシン様プロテイナーゼに対して
それぞれ異なった活性を有する。
【0015】
【実施例】実施例1、2および比較例1、2 1. インヒビターの合成 比較例1:配列番号2(X1,X2)=(Arg,Ar
g)(S-MCTI-I) 比較例2:配列番号5(X1,X2)=(Gly,Gl
n)(S-MCTI-III) 実施例1:配列番号3(X1、X2)=(Gly,Ar
g)(S-MCTI-I(3G)) 実施例2:配列番号4(X1、X2)=(Arg,Gl
n)(S-MCTI-I(13Q)) のアミノ酸配列を有するインヒビター4種の合成は、ベ
ガ社製ペプチドシンセサイザー(PEPTICOUPLER 2200)を
用い、固相法により行った。得られたペプチド樹脂は無
水フッ化水素処理により樹脂からの切り出しおよび脱保
護を行い、引き続き空気酸化法によりS−S結合を形成
させ、高速液体クロマトグラフィーで精製して活性イン
ヒビターを得た。得られたインヒビターを以下の方法で
確認した。各インヒビターの配列を以下に示す。
【0016】
【化4】 [式中、実線はジスルフィド結合を示す]
【0017】アミノ酸組成 各インヒビターのアミノ酸組成は、合成したインヒビタ
ーを真空封管中0.2%の3−(2−アミノエチル)−
インドールを含有する4Mメタンスルホン酸で109
℃、24時間加水分解し、アミノ酸分析した。各インヒ
ビターのアミノ酸組成を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】アミノ酸配列 得られたインヒビターのアミノ酸配列をエドマン分解法
を用いて決定した結果、目的とするアミノ酸配列を有す
るインヒビターが得られていることを確認した。
【0020】S−S結合の位置 各インヒビターを化学的および酵素的方法により切断
し、高速液体クロマトグラフィーによりシスチンを含む
ペプチドを精製した。これらのペプチドのアミノ酸配列
分析によりCys(4)とCys(21)、Cys(1
1)とCys(23)、Cys(17)とCys(2
9)がそれぞれS−S結合を結んでいることを確認し
た。
【0021】分子量 マススペクトル法により、各インヒビターの分子量を表
3に示す通り決定した。この値は上記により解析したア
ミノ酸配列と矛盾しないものであった。
【0022】
【表3】
【0023】紫外吸収スペクトル 各比較例および実施例のインヒビターの紫外吸収スペク
トルを図1および図2に示す。上記のごとく合成した各
インヒビターを用い、いくつかのプロテイナーゼ阻害作
用を調べた。
【0024】2.内因系血液凝固時間(APTT)の遅延 トロンビンの生成速度から調べた。ヒト血漿、合成イン
ヒビター、エラジン酸、セファリンをトリスー塩酸緩衝
液(pH8.0)に加え、37℃で5分間加温した後、生成
したトロンビン量を基質Boc-Val-Pro-Arg-MCAを用いて
測定した。図3に示すように、S-MCTI-IおよびS-MCTI-I
(13Q)はトロンビンの生成、すなわち血液凝固時間を強く
遅延させ、S-MCTI-IIIにも若干の遅延が認められた。し
かしS-MCTI-I(3G)には血液凝固時間の遅延は認められな
かった。
【0025】3.外因系血液凝固時間(PT) ヒト血漿、インヒビター、セファリンとトロンボレルを
トリス−塩酸緩衝液中で混合し、37℃で5分間加温し
て反応させた。その後基質としてBoc-Val-Pro-Arg-MCA
を加え、生成したトロンビン量を測定した。いずれのイ
ンヒビターも血液凝固時間を遅延させず、抗外因系血液
凝固活性は認められなかった。
【0026】4.酵素阻害 1)ウシ・トリプシン トリプシンは膵臓で分泌される消化酵素である。膵炎患
者においては過剰に分泌されるため、トリプシンインヒ
ビターは主に膵炎治療薬として有用である。適当量のイ
ンヒビターおよび一定量のウシ・トリプシンをトリス−
塩酸緩衝液中(pH8.0)で混合し、37℃で5分間加温
して反応させた。その後、基質としてBoc-Phe-Ser-Arg-
MCAを加えて残存酵素量を測定した。各インヒビターは
ウシ・トリプシンとのモル比が1対1の時にウシ・トリ
プシンの活性を100%阻害した。1分子のインヒビタ
ーが1分子のウシ・トリプシンを阻害することが明らか
となった。ウシ・トリプシンに対する各インヒビターの
阻害の強さをディクソン・プロット法によって求めた。
酵素−インヒビター複合体の解離定数(Ki(M))を
表4に示した。Kiの小さいものほど阻害が強いことを
示す。
【0027】2)ヒト血液凝固系XI Ia因子 ヒト血液凝固系XIIa因子は、内因系の血液凝固作用に
関与するプロテイナーゼである。適当量の合成インヒビ
ターおよび一定量のヒト血液凝固系XIIa因子をトリス−
塩酸緩衝液(pH8.0)中で混合し、37℃で5分間
加温して反応させた。その後、基質としてBoc-Glu-Gly-
Arg-MCAを加えて残存酵素量を測定した。どのインヒビ
ターもヒト血液凝固系XIIa因子と1対1のモル比の時
に活性を100%阻害し、1分子のインヒビターが1分
子のヒト血液凝固系XIIa因子を阻害することが明らか
となった。ヒト血液凝固系XIIa因子に対する各インヒ
ビターの阻害の強さをディクソン・プロット法によって
求めた。酵素−インヒビター複合体の解離定数(Ki
(M))を表4に示した。
【0028】3)ヒト血液凝固系Xa因子 ヒト血液凝固系Xa因子は外因系の血液凝固作用に関与
するプロテイナーゼである。適当量のインヒビターおよ
び一定量のヒト血液凝固系Xa因子をトリス−塩酸緩衝
液(pH8.0)中で混合し、37℃15分間加温反応させ
た。その後、基質としてBoc-Glu(OBzl)-Ala-Arg-MCAを
加えて残存酵素量を測定した。どのインヒビターもヒト
血液凝固系Xa因子と1対1のモル比の時に活性を10
0%阻害し、1分子のインヒビターが1分子のヒト血液
凝固系Xa因子を阻害することが明らかとなった。ヒト
血液凝固系Xa因子に対する各インヒビターの阻害の強
さをディクソン・プロット法によって求めた。酵素−イ
ンヒビター複合体の解離定数(Ki(M))を表4に示
した。
【0029】4)ヒト・プラスミン ヒト・プラスミンは血栓溶解作用に関与するプロテイナ
ーゼである。適当量のインヒビターおよび一定量のヒト
・プラスミンをトリス−塩酸緩衝液(pH8.0)中で混
合し、37℃で10分間加温して反応させた。その後、
基質としてBoc-Val-Leu-Lys-MCAを加えて残存酵素量を
測定した。どのインヒビターもヒト・プラスミンと1対
1のモル比の時に活性を100%阻害し、1分子のイン
ヒビターが1分子のヒト・プラスミンを阻害することが
明らかとなった。ヒト・プラスミンに対する各インヒビ
ターの阻害の強さをディクソン・プロット法によって求
めた。酵素−インヒビター−複合体の解離定数(Ki
(M))を表4に示した。
【0030】5)ヒト・カテプシンG ヒト・カテプシンGは芳香族アミノ酸残基のC末端側の
ペプチド結合を特異的に切断するプロテイナーゼであ
る。適当量のインヒビターおよび一定量のヒト・カテプ
シンGをトリス−塩酸緩衝液(pH8.0)中で混合し、
37℃で10分間加温して反応させた。その後基質とし
てSuc-Ala-Ala-Pro-Phe-MCAを加えて残存酵素量を測定
した。どのインヒビターもヒト・カテプシンGと1対1
のモル比の時に活性を100%阻害し、1分子のインヒ
ビターが1分子のヒト・プラスミンを阻害することが明
らかとなった。ヒト・カテプシンGに対する各インヒビ
ターの阻害の強さをディクソン・プロット法によって求
めた。酵素−インヒビター複合体の解離定数(Ki
(M))を表4に示した。
【0031】
【表4】
【0032】
【発明の効果】本発明の合成スカッシュ型プロテイナー
ゼインヒビターはアミノ酸残基数30個のスカッシュ型
プロテイナーゼインヒビターの天然由来のアミノ酸配列
中、1ないし2個のアミノ酸を交換することによって得
られた、選択性の異なるプロテイナーゼインヒビターで
ある。分子量が小さいため、免疫原性が生じず、抽出等
の作業も必要ないため安定に合成、安価に供給ができ
る。
【0033】
【配列表】
【0034】配列番号:1 配列数:30 配列の型:アミノ酸 トポロジー:環状 配列の種類:ペプチド 配列 Xaa Arg Xaa Cys Pro Arg Ile Leu Lys Gln Cys Lys Xaa Asp Ser Asp 1 5 10 15 Cys Pro Gly Glu Cys Ile Cys Met Ala His Gly Phe Cys Gly 20 25 30
【0035】配列番号:2 配列数:30 配列の型:アミノ酸 トポロジー:環状 配列の種類:ペプチド 配列 Xaa Arg Arg Cys Pro Arg Ile Leu Lys Gln Cys Lys Arg Asp Ser Asp 1 5 10 15 Cys Pro Gly Glu Cys Ile Cys Met Ala His Gly Phe Cys Gly 20 25 30
【0036】配列番号:3 配列数:30 配列の型:アミノ酸 トポロジー:環状 配列の種類:ペプチド 配列 Xaa Arg Gly Cys Pro Arg Ile Leu Lys Gln Cys Lys Arg Asp Ser Asp 1 5 10 15 Cys Pro Gly Glu Cys Ile Cys Met Ala His Gly Phe Cys Gly 20 25 30
【0037】配列番号:4 配列数:30 配列の型:アミノ酸 トポロジー:環状 配列の種類:ペプチド 配列 Xaa Arg Arg Cys Pro Arg Ile Leu Lys Gln Cys Lys Gln Asp Ser Asp 1 5 10 15 Cys Pro Gly Glu Cys Ile Cys Met Ala His Gly Phe Cys Gly 20 25 30
【0038】配列番号:5 配列数:30 配列の型:アミノ酸 トポロジー:環状 配列の種類:ペプチド 配列 Xaa Arg Gly Cys Pro Arg Ile Leu Lys Gln Cys Lys Gln Asp Ser Asp 1 5 10 15 Cys Pro Gly Glu Cys Ile Cys Met Ala His Gly Phe Cys Gly 20 25 30
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の比較例の合成スカッシュ型プロテイ
ナーゼインヒビターの紫外吸収スペクトルを示す。
【図2】 本発明の実施例の合成スカッシュ型プロテイ
ナーゼインヒビターの紫外吸収スペクトルを示す。
【図3】 実施例および比較例の合成スカッシュ型プロ
テイナーゼインヒビターによる内因系血液凝固時間(A
PTT)の遅延を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 三郎 大阪府高槻市富田町4丁目3番20号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式I: 【化1】 [式中、X1がGly、Ala、Ile、Leuまたは
    Valであるアミノ酸を示すときX2はArgまたはL
    ysを、X1がArg、LysまたはHisであるアミ
    ノ酸を示すときX2はAsnまたはGlnを示し、実線
    はジスルフィド結合を示す]で示されるアミノ酸配列を
    有する合成スカッシュ型プロテイナーゼインヒビター。
  2. 【請求項2】 (X1,X2)=(Gly,Arg)また
    は(X1,X2)=(Arg,Gln)である請求項1記
    載の合成スカッシュ型プロテイナーゼインヒビター。
  3. 【請求項3】 式I 【化2】 で示されるアミノ酸配列を有する合成スカッシュ型プロ
    テイナーゼインヒビターにおいて、X1およびX2のアミ
    ノ酸を変換してプロテイナーゼに対する選択性を得る合
    成スカッシュ型プロテイナーゼインヒビターに選択性を
    付与する方法。
JP4228407A 1992-08-27 1992-08-27 合成スカッシュ型プロテイナーゼインヒビター Pending JPH0672894A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110386970A (zh) * 2019-07-29 2019-10-29 深圳佳肽生物科技有限公司 虎纹镇痛肽的合成方法和应用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110386970A (zh) * 2019-07-29 2019-10-29 深圳佳肽生物科技有限公司 虎纹镇痛肽的合成方法和应用

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