JPH0673044U - ホース引出し補助装置 - Google Patents
ホース引出し補助装置Info
- Publication number
- JPH0673044U JPH0673044U JP1730793U JP1730793U JPH0673044U JP H0673044 U JPH0673044 U JP H0673044U JP 1730793 U JP1730793 U JP 1730793U JP 1730793 U JP1730793 U JP 1730793U JP H0673044 U JPH0673044 U JP H0673044U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カーペットスプレーヤ46のホースリール48か
らのホース50の引出し長さの長大化にもかかわらず、適
切なホース経路の達成と、ホース50の先端側におけるホ
ース50の引出し力の軽減とを図り、省人化に寄与する。 【構成】 ホース引出し補助装置10は、杭12を地面へ突
き刺して、任意の地点に固定される。受信機38は、作業
者52の携帯する送信機42からの遠隔制御信号に基づいて
モータ30の駆動及び停止を制御する。圧接送り出しロー
ラ24,26は、モータ30により回転駆動されて、ホース50
を、間に挟持しつつ、引き、向きを変更して、送り出
す。
らのホース50の引出し長さの長大化にもかかわらず、適
切なホース経路の達成と、ホース50の先端側におけるホ
ース50の引出し力の軽減とを図り、省人化に寄与する。 【構成】 ホース引出し補助装置10は、杭12を地面へ突
き刺して、任意の地点に固定される。受信機38は、作業
者52の携帯する送信機42からの遠隔制御信号に基づいて
モータ30の駆動及び停止を制御する。圧接送り出しロー
ラ24,26は、モータ30により回転駆動されて、ホース50
を、間に挟持しつつ、引き、向きを変更して、送り出
す。
Description
【0001】
この考案は、カーペットスプレーヤ等による薬液散布作業のようにホースをホ ースリールから長く引出す場合に利用されるホース引出し補助装置に関するもの である。
【0002】
図3はカーペットスプレーヤ46による従来の散布作業の概略説明図である。後 述のこの考案の実施例の図と同一部分は同符号で指示して、詳細な説明は省略し 、主要点についてのみ説明する。カーペットスプレーヤ46の近傍には、カーペッ トスプレーヤ46の機械操作を行なう機械係56、カーペットスプレーヤ46のタンク (図示せず)へ薬剤を補給する薬剤係58、及びホースリール48からホース50を引 出す巻取係62が配置される。ホース50の先端のノズルは作業者52により把持され 、補助係60は作業者52の後ろ側でホース50を把持する。ホースリール48からのホ ース50の引出し長さが増大するのに伴い、複数のホース係64が補助係60と巻取係 62との間に入り、作業者52が円滑に移動できるように、ホース50を把持して、作 業者52の方へ引出したり、ホース経路の途中の地点で引っ掛からないように、ホ ース50の向きを変更させたりしている。
【0003】 このように、カーペットスプレーヤ46による従来の散布作業では、ホース50の 引出し長さの増大に伴い、作業者52が円滑に移動できるようにするために、多数 のホース係64の補助が必要となっている。
【0004】 特開昭64−64976号公報は、間にホースを通される1対のローラを立て たホースガイドを、圃場の適切な地点において突き刺して、ホースの向きを変更 することを開示している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 特開昭64−64976号公報のでは、ホースが途中で引っ掛からないように 、ホースの向きを変更して、ホース経路を適切化することは可能であるが、カー ペットスプレーヤによる薬剤散布作業のように、ホースの引出し長さが長大にな ると、ホースの先端側においてホースを引出すのに要する引っ張り力が増大し、 ホース経路の中間においてホースを引出すホース係が図3の場合と同様に必要に なる。
【0006】 この考案の目的は、ホースリールからのホースの引出し長さの長大化にもかか わらず、ホース経路の先端側のホースの引出し力の軽減と、適切なホース経路の 達成とに寄与して、省人化を図れるホース引出し補助装置を提供することである 。
【0007】
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説明する。 この考案のホース引出し補助装置(10)は、ホース(50)を両側から挟持しつつ回 転してホースリール(48)からのホース(50)を引いて送り出す1対の送り出しロー ラ(24,26)と、作業者(52)からの遠隔制御により少なくとも一方の送り出しロー ラ(24,26)の回転駆動を制御する駆動手段(30)とを有している。ホース引出し補 助装置(10)は、ホースリール(48)と作業者(52)との間の任意の中間点に解除自在 に固定される。
【0008】
ホース引出し補助装置(10)は、ホースリール(48)と作業者(52)との間のホース 経路を適切化するためにホース(50)を折曲すべき地点に、固定される。作業者(5 2)は、ホースリール(48)から引出されてくるホース(50)の先端部を把持して、所 定の作業を行なう。作業者(52)は、ホース(50)をさらに伸ばす場合には、遠隔制 御によりホース引出し補助装置(10)の駆動手段(30)を駆動状態にする。これによ り、少なくとも一方の送り出しローラ(24,26)は回転駆動されて、ホース(50)は 、両送り出しローラ(24,26)の間に挟持されつつ、ホースリール(48)側から引か れ、作業者(52)側へ送り出される。ホース(50)は、作業者(52)の居る方向に応じ て、送り出しローラ(24,26)の周部輪郭に沿って、折曲し、ホース経路は適切に 保持される。作業者(52)は、ホース(50)の引出しを停止する場合は、遠隔制御に より駆動手段(30)の駆動を停止させる。
【0009】
以下、この考案を図1及び図2の実施例について説明する。 図1はホース引出し補助装置10の正面図である。2個の杭12が、台14の下面側 において鉛直方向下方へ突出し、圃場の地面に引出し自在に突き刺せるようにな っている。回転軸16,18は、下端部を台14に回転自在に軸支され、台14から鉛直 方向上方へ突出している。歯車20,22は、それぞれ回転軸16,18と一体的に回転 するように、回転軸16,18に嵌合し、相互にかみ合っている。圧接送り出しロー ラ24,26は、歯車20,22の上側において回転軸16,18に固定され、回転軸16,18 と一体的に回転する。後述のホース50は、圧接送り出しローラ24,26の間に通さ れて、両側から圧接送り出しローラ24,26に挟持されつつ、引かれ、かつ送り出 される。ブラケット28は、台14の上面に固定されて、上方へ張り出している。モ ータ30は、駆動軸32を鉛直方向下向きにして、ブラケット28に固定される。駆動 歯車34は、駆動軸32と一体回転するように、駆動軸32の下端部に嵌合し、歯車22 にかみ合っている。バッテリ36は台14の上面側端部に固定され、受信機38は、ア ンテナ40より入力される遠隔制御信号に基づいて、モータ30へのバッテリ36の電 力の供給を制御する。送信機42は、後述の作業者52により携帯されて、操作され 、遠隔制御のための電波をアンテナ44から発する。
【0010】 図2はホース引出し補助装置10を使用した場合のカーペットスプレーヤ46によ る散布作業の概略説明図である。カーペットスプレーヤ46は、ホース50を巻き取 るホースリール48を装備し、作物畑54の近辺に配置される。作業者52は、ホース 50の先端部を把持し、送信機42を携帯しつつ、作物畑54の外側の通路を歩行する 。ホース引出し補助装置10は、カーペットスプレーヤ46と作業者52との間のホー ス経路を適切にするために、ホース50を屈曲すべき地点に杭12を突き刺して、固 定される。
【0011】 ホース引出し補助装置10の作用について説明する。 カーペットスプレーヤ46は、作物畑54の外側において、配置に支障がない広い スペースであって薬剤の補給やスペース等に都合の良い場所を選択して、止めら れる。ホース引出し補助装置10は、カーペットスプレーヤ46と作業者52との間の ホース経路を適切にする場合に、ホース50を屈曲する必要のある地点、例えば作 物畑54の角部外側の位置において、杭12を地面に刺し込んで、固定される。ホー ス50は、両側から適切な圧接力で挟持されつつ、ホース引出し補助装置10の圧接 送り出しローラ24,26の間を通される。作業者52は、送信機42を携帯しつつ、ホ ース50の先端部を把持して、作物畑54の周囲の通路を歩行して、ホース50の先端 部のノズルから薬剤を作物畑54へ向かって散布する。ホース50を伸ばす必要があ る場合は、作業者52は、送信機42から電波で遠隔制御信号をホース引出し補助装 置10の受信機38へ送る。これにより、モータ30が駆動され、駆動歯車34が回転し て、歯車20,22が回転し、圧接送り出しローラ24,26が相互に逆方向へ回転する 。これにより、ホース50は、圧接送り出しローラ24,26によりホースリール48か ら引出され、圧接送り出しローラ24,26において、向きを変更されて、作業者52 側へ送り出される。ホース50が適切な長さまで伸ばされると、作業者52は再び送 信機42においてホース引出し補助装置10のモータ30を停止する指示を手持ちの送 信機42から発し、これにより、モータ30が停止して、圧接送り出しローラ24,26 の回転駆動が停止する。
【0012】 実施例では、モータ30が圧接送り出しローラ24,26の両方を駆動するようにな っているが、圧接送り出しローラ24,26の一方のみを回転駆動して、他方は回転 自在に軸支されるのみで、特に回転駆動しなくてもよい。 実施例は、カーペットスプレーヤ46による薬液散布作業について説明したが、 この考案のホース引出し補助装置は、薬液散布作業以外のホースリールからのホ ースの引出し補助、及び適切なホース経路の設定を必要とする作業に適用可能で ある。
【0013】
この考案では、ホース引出し補助装置が、ホースリールと作業者との間のホー ス経路を適切化するためにホースを折曲すべき地点に固定され、ホースの向きを 送り出しローラに沿わせて円滑に変更するとともに、作業者からの遠隔制御によ り送り出しローラを回転駆動して、ホースを送り出しローラの間に挟持しつつ、 ホースリール側から作業者側へ送り出すことができるようになっている。この結 果、ホースリールからのホースの引出し長さの長大化にもかかわらず、ホース経 路を適切化し、かつホース経路の先端部におけるホース経路の引出しに要する力 が軽減し、ホース経路の中間のホース係を省くことができる。
【図1】ホース引出し補助装置の正面図である。
【図2】ホース引出し補助装置を使用した場合のカーペ
ットスプレーヤによる散布作業の概略説明図である。
ットスプレーヤによる散布作業の概略説明図である。
【図3】カーペットスプレーヤによる従来の散布作業の
概略説明図である。
概略説明図である。
10 ホース引出し補助装置 24,26 圧接送り出しローラ(送り出しローラ) 30 モータ(駆動手段) 48 ホースリール 50 ホース 52 作業者
Claims (1)
- 【請求項1】 ホース(50)を両側から挟持しつつ回転し
てホースリール(48)からの前記ホース(50)を引いて送り
出す1対の送り出しローラ(24,26)と、作業者(52)から
の遠隔制御により少なくとも一方の送り出しローラ(24,
26)の回転駆動を制御する駆動手段(30)とを有し、前記
ホースリール(48)と前記作業者(52)との間の任意の中間
点に解除自在に固定されることを特徴とするホース引出
し補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1730793U JPH0673044U (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | ホース引出し補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1730793U JPH0673044U (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | ホース引出し補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673044U true JPH0673044U (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=11940359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1730793U Pending JPH0673044U (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | ホース引出し補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673044U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4721833U (ja) * | 1971-03-31 | 1972-11-11 | ||
| JPS4730978U (ja) * | 1971-05-04 | 1972-12-07 | ||
| JPS6260247A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Refrig Co | 放熱器 |
| JPS63176273A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-20 | Maruyama Seisakusho:Kk | ホ−ス巻取方法及び装置 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP1730793U patent/JPH0673044U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4721833U (ja) * | 1971-03-31 | 1972-11-11 | ||
| JPS4730978U (ja) * | 1971-05-04 | 1972-12-07 | ||
| JPS6260247A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Refrig Co | 放熱器 |
| JPS63176273A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-20 | Maruyama Seisakusho:Kk | ホ−ス巻取方法及び装置 |
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