JPH067312Y2 - クロスコイル形指示計器 - Google Patents
クロスコイル形指示計器Info
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- JPH067312Y2 JPH067312Y2 JP14974088U JP14974088U JPH067312Y2 JP H067312 Y2 JPH067312 Y2 JP H067312Y2 JP 14974088 U JP14974088 U JP 14974088U JP 14974088 U JP14974088 U JP 14974088U JP H067312 Y2 JPH067312 Y2 JP H067312Y2
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- coil
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
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- 101100017043 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) HIR3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はクロスコイル形指示計器に係り、特に自動車等
に搭載される積算計ユニットが組み込まれた速度計ユニ
ットに好適なクロスコイル形指示計器に関する。
に搭載される積算計ユニットが組み込まれた速度計ユニ
ットに好適なクロスコイル形指示計器に関する。
従来から、互いに直交する磁界を発生する一対のコイル
にそれぞれ計測量に応じて変化する電流を流し、上記一
対のコイルがそれぞれ発生する磁界を合成した合成磁界
の方向にマグネットロータを回転させ、このマグネット
ロータと共に回転する指示針により計測量の表示を行な
う車載用指示計器が多く用いられている。
にそれぞれ計測量に応じて変化する電流を流し、上記一
対のコイルがそれぞれ発生する磁界を合成した合成磁界
の方向にマグネットロータを回転させ、このマグネット
ロータと共に回転する指示針により計測量の表示を行な
う車載用指示計器が多く用いられている。
第3図及び第4図は従来のこの種の指示計器を示したも
ので、特に上記クロスコイル形のムーブメント1に近接
して積算計ユニット2を配設し、指示針が取付けられた
回転軸が、上記積算計ユニット2のオドメータとトリッ
プメータとの間に配置された形式の速度計ユニットSを
示している。
ので、特に上記クロスコイル形のムーブメント1に近接
して積算計ユニット2を配設し、指示針が取付けられた
回転軸が、上記積算計ユニット2のオドメータとトリッ
プメータとの間に配置された形式の速度計ユニットSを
示している。
上記クロスコイル形のムーブメント1は、コイルボビン
3を有しており、このコイルボビン3の外周部直径方向
対称位置には、後述する積算計ユニット2のフレーム1
3の裏面に固定するためのフランジ4,4が突出形成さ
れている。上記コイルボビン3には、2つのコイル5,
5が互いに直交するように巻回されており、上記各コイ
ル5の内側には、S極及びN極が形成された円板状のマ
グネットロータ6が配設されている。また、上記マグネ
ットロータ6の中心部には、コイルボビン3の軸方向に
延びる回転軸7が回転自在に取付けられている。そし
て、上記マグネットロータ6は、各コイル5に通電され
ていない状態では、回転軸7を中心として自由に回転自
在とされ、各コイル5に通電することにより所定角度回
転駆動できるようになされている。また、上記回転軸7
の先端部には、計測量を表示する指示針8が固着されて
おり、さらに、上記回転軸7の中途部には、一端部がコ
イルボビン3側に固定されたヒゲぜんまい9が取付けら
れており、このヒゲぜんまい9により、上記各コイル5
に通電せずマグネットロータ6が自由に回転できる状態
で、上記回転軸7を指示針8が0位置に戻るように付勢
するようになされている。また、上記コイルボビン3の
外周には磁界を遮断するケース体10が設けられてい
る。
3を有しており、このコイルボビン3の外周部直径方向
対称位置には、後述する積算計ユニット2のフレーム1
3の裏面に固定するためのフランジ4,4が突出形成さ
れている。上記コイルボビン3には、2つのコイル5,
5が互いに直交するように巻回されており、上記各コイ
ル5の内側には、S極及びN極が形成された円板状のマ
グネットロータ6が配設されている。また、上記マグネ
ットロータ6の中心部には、コイルボビン3の軸方向に
延びる回転軸7が回転自在に取付けられている。そし
て、上記マグネットロータ6は、各コイル5に通電され
ていない状態では、回転軸7を中心として自由に回転自
在とされ、各コイル5に通電することにより所定角度回
転駆動できるようになされている。また、上記回転軸7
の先端部には、計測量を表示する指示針8が固着されて
おり、さらに、上記回転軸7の中途部には、一端部がコ
イルボビン3側に固定されたヒゲぜんまい9が取付けら
れており、このヒゲぜんまい9により、上記各コイル5
に通電せずマグネットロータ6が自由に回転できる状態
で、上記回転軸7を指示針8が0位置に戻るように付勢
するようになされている。また、上記コイルボビン3の
外周には磁界を遮断するケース体10が設けられてい
る。
上記のように構成されたムーブメント1は、上面にI
C、抵抗等が接続されると共に下面に電気配線が施され
た硬質のプリント配線基板(HPC)11上に、ターミ
ナル端子12aを兼ねる固定ねじ12で固定されてお
り、上記HPC11に入力される速度等の測定信号が、
HPC11で所定の駆動電流に変換されて上記ターミナ
ル端子12aを介して上記各コイル5に供給されるよう
になされている。そして、各コイル5が発生する磁界の
合成磁界に応じて上記マグネットロータ6が所定角度回
転し、これにより上記回転軸7が回転して指示針8が回
転し、所定の計測量を表示するようにしている。
C、抵抗等が接続されると共に下面に電気配線が施され
た硬質のプリント配線基板(HPC)11上に、ターミ
ナル端子12aを兼ねる固定ねじ12で固定されてお
り、上記HPC11に入力される速度等の測定信号が、
HPC11で所定の駆動電流に変換されて上記ターミナ
ル端子12aを介して上記各コイル5に供給されるよう
になされている。そして、各コイル5が発生する磁界の
合成磁界に応じて上記マグネットロータ6が所定角度回
転し、これにより上記回転軸7が回転して指示針8が回
転し、所定の計測量を表示するようにしている。
また、上記積算計ユニット2は、略矩形状のフレーム1
3内に上記オドメータ14とトリップメータ15とが並
んで回転可能に軸支されたもので、上記オドメータ14
及びトリップメータ15は、図示しないピニオンによ
り、下位の数字輪から上位の数字輪に向けて順次桁送り
されるようになされている。また、上記積算計ユニット
2の上面には、導光板16と文字板17が載置、固定さ
れるようになされている。上記フレーム13の相対向す
る側壁(図示せず)間には、上記オドメータ14とトリ
ップメータ15との間に位置する連結梁13aが設けら
れており、この連結梁13aの長手方向中央部には、上
記回転軸7が貫通する軸孔18が穿設されている。そし
て、上記軸孔18及びこの軸孔18と対応する部位に穿
設された上記導光板16及び文字板17の各軸孔19,
20内を上記回転軸7が貫通するようにして、上記積算
計ユニット2を上記ムーブメント1が固定されたHPC
11上に載置し、上記連結梁13aの下面が上記コイル
ボビン3のフランジ4,4と当接するように積算計ユニ
ット2の載置位置を決めれば、クロスコイル形のムーブ
メント1と積算計ユニット2とを備えた速度計ユニット
Sが構成される。
3内に上記オドメータ14とトリップメータ15とが並
んで回転可能に軸支されたもので、上記オドメータ14
及びトリップメータ15は、図示しないピニオンによ
り、下位の数字輪から上位の数字輪に向けて順次桁送り
されるようになされている。また、上記積算計ユニット
2の上面には、導光板16と文字板17が載置、固定さ
れるようになされている。上記フレーム13の相対向す
る側壁(図示せず)間には、上記オドメータ14とトリ
ップメータ15との間に位置する連結梁13aが設けら
れており、この連結梁13aの長手方向中央部には、上
記回転軸7が貫通する軸孔18が穿設されている。そし
て、上記軸孔18及びこの軸孔18と対応する部位に穿
設された上記導光板16及び文字板17の各軸孔19,
20内を上記回転軸7が貫通するようにして、上記積算
計ユニット2を上記ムーブメント1が固定されたHPC
11上に載置し、上記連結梁13aの下面が上記コイル
ボビン3のフランジ4,4と当接するように積算計ユニ
ット2の載置位置を決めれば、クロスコイル形のムーブ
メント1と積算計ユニット2とを備えた速度計ユニット
Sが構成される。
そして、上記ムーブメント1と積算計ユニット2とは、
上記文字板17側から上記コイルボビン3のフランジ4
に向けて螺入される止めねじ21により、位置決めしつ
つ固定されるようになされている。
上記文字板17側から上記コイルボビン3のフランジ4
に向けて螺入される止めねじ21により、位置決めしつ
つ固定されるようになされている。
しかし、上記従来の指示計器においては、ムーブメント
1と積算計ユニット2との位置決め、固定作業を、文字
板17側からコイルボビン3側に向けて、文字板17、
導光板16及び積算計ユニット2のフレーム13に穿設
された各ばか孔22,23及び24内を貫通する止めね
じ21により行っているので、ムーブメント1と積算計
ユニット2、導光板16及び文字板17とが僅かずつず
れてしまい、最悪の場合、ムーブメント1と積算計ユニ
ット2のオドメータ14及びトリップメータ15とが接
触してしまい、積算計が十分に作動しないという問題を
有している。
1と積算計ユニット2との位置決め、固定作業を、文字
板17側からコイルボビン3側に向けて、文字板17、
導光板16及び積算計ユニット2のフレーム13に穿設
された各ばか孔22,23及び24内を貫通する止めね
じ21により行っているので、ムーブメント1と積算計
ユニット2、導光板16及び文字板17とが僅かずつず
れてしまい、最悪の場合、ムーブメント1と積算計ユニ
ット2のオドメータ14及びトリップメータ15とが接
触してしまい、積算計が十分に作動しないという問題を
有している。
本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、特に指示
針が取付けられたムーブメントの回転軸が、積算計のオ
ドメータとトリップメータとの間に配置された形式のも
のにおいて、ムーブメントと積算計との位置決め作業を
十分な精度をもって容易に行うことができるクロスコイ
ル形指示計器を提供することを目的とするものである。
針が取付けられたムーブメントの回転軸が、積算計のオ
ドメータとトリップメータとの間に配置された形式のも
のにおいて、ムーブメントと積算計との位置決め作業を
十分な精度をもって容易に行うことができるクロスコイ
ル形指示計器を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本考案に係るクロスコイル形指
示計器は、コイルボビンに2つのコイルを互いに直交す
る方向に巻回してクロスコイルを形成し、このクロスコ
イルの内側に上記各コイルへの通電によりコイルが発生
する磁界の合成磁界に応じて、回転軸を中心として所定
角度回転するマグネットロータを配設してムーブメント
を構成し、このムーブメントに近接して積算計ユニット
を配設し、上記回転軸の先端部に指示針を取付けてなる
クロスコイル形指示計器において、上記コイルボビンの
外周部に、上記回転軸に挟んで相対向する一対のポスト
を形成すると共に、上記積算計ユニットのフレームに、
上記一対のポストと対応する部位に、位置決め孔及び位
置決め溝を形成し、この位置決め孔及び位置決め溝に上
記一対のポストの上端部をそれぞれ嵌合したことを特徴
とするものである。
示計器は、コイルボビンに2つのコイルを互いに直交す
る方向に巻回してクロスコイルを形成し、このクロスコ
イルの内側に上記各コイルへの通電によりコイルが発生
する磁界の合成磁界に応じて、回転軸を中心として所定
角度回転するマグネットロータを配設してムーブメント
を構成し、このムーブメントに近接して積算計ユニット
を配設し、上記回転軸の先端部に指示針を取付けてなる
クロスコイル形指示計器において、上記コイルボビンの
外周部に、上記回転軸に挟んで相対向する一対のポスト
を形成すると共に、上記積算計ユニットのフレームに、
上記一対のポストと対応する部位に、位置決め孔及び位
置決め溝を形成し、この位置決め孔及び位置決め溝に上
記一対のポストの上端部をそれぞれ嵌合したことを特徴
とするものである。
本考案によれば、ムーブメントと積算計ユニットとの位
置決め作業を、コイルボビンに形成した一対のポストの
上端部を、積算計ユニットのフレームに形成した位置決
め孔及び位置決め溝にそれぞれ嵌合させることにより行
うようにしたので、ムーブメントと積算計ユニットとの
位置決めを十分な精度をもって容易に行うことができ、
積算計ユニットの可動部がムーブメントに接触するのを
防ぐことができるものである。
置決め作業を、コイルボビンに形成した一対のポストの
上端部を、積算計ユニットのフレームに形成した位置決
め孔及び位置決め溝にそれぞれ嵌合させることにより行
うようにしたので、ムーブメントと積算計ユニットとの
位置決めを十分な精度をもって容易に行うことができ、
積算計ユニットの可動部がムーブメントに接触するのを
防ぐことができるものである。
以下、本考案の実施例を第1図及び第2図を参照して説
明する。なお、従来と同一部分には同一符号を用いる。
明する。なお、従来と同一部分には同一符号を用いる。
第1図及び第2図は本考案の構成を備えたムーブメント
25を有する自動車の速度計ユニットSを示し、特に指
示針8が取付けられた回転軸7が積算計のオドメータ1
4とトリップメータ15との間に配置された形式のもの
である。
25を有する自動車の速度計ユニットSを示し、特に指
示針8が取付けられた回転軸7が積算計のオドメータ1
4とトリップメータ15との間に配置された形式のもの
である。
上記ムーブメント25は、円筒状の遮磁用ケース体10
の内部にコイルボビン26が収納されたもので、上記コ
イルボビン26には、2つのコイル5,5が互いに直交
するように巻回されており、上記コイルボビン26の外
周部には、上記各コイル5を直交して巻き分けるための
ポスト27が4本、90°の間隔をおいて上記コイルボ
ビン26に一体に形成されている。そして、上記4本の
ポスト27のうち、オドメータ14及びトリップメータ
15側に位置し、相対向する一対のポスト27a,27
bがそれぞれ短く形成されており、この短いポスト27
a,27bの上方には、上記オドメータ14及びトリッ
プメータ15がそれぞれ配設され、オドメータ14及び
トリップメータ15が接近して配置されるようになされ
ている。また、上記ポスト27のうち、上記短い一対の
ポスト27a,27bと90°位置がずれて形成された
一対のポスト27c,27dは、背が高く形成されてお
り、この一対のポスト27c,27dのうち、一方のポ
スト27cの上端部には、後述する積算計ユニット2の
フレーム13の位置決め孔32と嵌合する位置決めピン
28が形成され、他方のポスト27dの上端面には、後
述するヒゲぜんまい9の自由端部が挿入、固定される略
L型溝29が形成されている。
の内部にコイルボビン26が収納されたもので、上記コ
イルボビン26には、2つのコイル5,5が互いに直交
するように巻回されており、上記コイルボビン26の外
周部には、上記各コイル5を直交して巻き分けるための
ポスト27が4本、90°の間隔をおいて上記コイルボ
ビン26に一体に形成されている。そして、上記4本の
ポスト27のうち、オドメータ14及びトリップメータ
15側に位置し、相対向する一対のポスト27a,27
bがそれぞれ短く形成されており、この短いポスト27
a,27bの上方には、上記オドメータ14及びトリッ
プメータ15がそれぞれ配設され、オドメータ14及び
トリップメータ15が接近して配置されるようになされ
ている。また、上記ポスト27のうち、上記短い一対の
ポスト27a,27bと90°位置がずれて形成された
一対のポスト27c,27dは、背が高く形成されてお
り、この一対のポスト27c,27dのうち、一方のポ
スト27cの上端部には、後述する積算計ユニット2の
フレーム13の位置決め孔32と嵌合する位置決めピン
28が形成され、他方のポスト27dの上端面には、後
述するヒゲぜんまい9の自由端部が挿入、固定される略
L型溝29が形成されている。
また、上記コイルボビン26の内部には、S極及びN極
が直径方向対称位置に形成された円板状のマグネットロ
ータ6が配設されており、このマグネットロータ6の中
心部には、上記コイルボビン26の軸方向に延びる回転
軸7が取付けられている。そして、上記マグネットロー
タ6は、上記各コイル5に通電されていない状態では、
回転軸7を中心として自由に回転自在とされ、上記ポス
ト27c,27dの外側位置にコイルボビン26の外周
縁部が延長してなる端子取付け部26a,26aにそれ
ぞれ設けられたピン端子30を介して各コイル5に通電
することになり、所定角度回転駆動できるようになされ
ている。また、上記回転軸7の先端部には、指示針8が
固着されており、この指示針8が所定量回転することに
より所定の計測量が表示されるようにしている。さら
に、上記回転軸7の中途部には、ヒゲぜんまい9が取付
けられており、このヒゲぜんまい9の自由端部は略L字
状に折曲形成され、上記ポスト27dの上端面に形成さ
れた略L型溝29に挿入、固定されるようになされてい
る。そして、上記ヒゲぜんまい9の付勢力により上記指
示針8が0位置に戻るようになされている。
が直径方向対称位置に形成された円板状のマグネットロ
ータ6が配設されており、このマグネットロータ6の中
心部には、上記コイルボビン26の軸方向に延びる回転
軸7が取付けられている。そして、上記マグネットロー
タ6は、上記各コイル5に通電されていない状態では、
回転軸7を中心として自由に回転自在とされ、上記ポス
ト27c,27dの外側位置にコイルボビン26の外周
縁部が延長してなる端子取付け部26a,26aにそれ
ぞれ設けられたピン端子30を介して各コイル5に通電
することになり、所定角度回転駆動できるようになされ
ている。また、上記回転軸7の先端部には、指示針8が
固着されており、この指示針8が所定量回転することに
より所定の計測量が表示されるようにしている。さら
に、上記回転軸7の中途部には、ヒゲぜんまい9が取付
けられており、このヒゲぜんまい9の自由端部は略L字
状に折曲形成され、上記ポスト27dの上端面に形成さ
れた略L型溝29に挿入、固定されるようになされてい
る。そして、上記ヒゲぜんまい9の付勢力により上記指
示針8が0位置に戻るようになされている。
上記のように構成されたムーブメント25は、上面にI
C、抵抗等が接続されると共に下面に電気配線等が施さ
れた硬質のプリント配線基板(HPC)11上に配置、
固定されており、上記HPC11下面からHPCを貫通
して上記コイルボビン26の端子取付け部分26aに螺
入される固定ねじ31で固定されている。そして、上記
ムーブメント25が固定されたHPC11上には、ムー
ブメント25の回転軸7がオドメータ14とトリップメ
ータ15との間に位置するようにして、積算計ユニット
2が載置、固定されている。
C、抵抗等が接続されると共に下面に電気配線等が施さ
れた硬質のプリント配線基板(HPC)11上に配置、
固定されており、上記HPC11下面からHPCを貫通
して上記コイルボビン26の端子取付け部分26aに螺
入される固定ねじ31で固定されている。そして、上記
ムーブメント25が固定されたHPC11上には、ムー
ブメント25の回転軸7がオドメータ14とトリップメ
ータ15との間に位置するようにして、積算計ユニット
2が載置、固定されている。
上記積算計ユニット2は、略矩形状のフレーム13内に
上記オドメータ14とトリップメータ15と並んで配設
されたもので、上記フレーム13の相対向する側壁(図
示せず)間には、オドメータ14とトリップメータ15
との間に位置する連結梁13aが設けられている。この
連結梁13aの長手方向中央部には、上記ムーブメント
25の回転軸7が貫通する軸孔18が穿設されており、
この軸孔18すなわち上記回転軸7を挟んで上記連結梁
13aの一側には、上記コイルボビン26に形成された
背の高い一方のポスト27cの上端部の位置決めピン2
8と嵌合する位置決め孔32が穿設されており、上記連
結梁13aの他側の下面には、上記コイルボビン26の
背の高い他方のポスト27dの上端部が嵌入する位置決
め溝33を形成するべく、一対の突片34,34が形成
されている。そして、上記コイルボビン26の一対のポ
スト27c,27dの上端部が、それぞれ対応する上記
フレーム13の連結梁13aの位置決め孔32及び位置
決め溝33と嵌合することにより、オドメータ14とト
リップメータ15との間に上記ムーブメント25の回転
軸7が位置するように、かつオドメータ14及びトリッ
プメータ15が上記ムーブメント25と接触しないよう
に位置決めされて、上記積算計ユニット2がHPC11
上に載置、固定されるようになされている。
上記オドメータ14とトリップメータ15と並んで配設
されたもので、上記フレーム13の相対向する側壁(図
示せず)間には、オドメータ14とトリップメータ15
との間に位置する連結梁13aが設けられている。この
連結梁13aの長手方向中央部には、上記ムーブメント
25の回転軸7が貫通する軸孔18が穿設されており、
この軸孔18すなわち上記回転軸7を挟んで上記連結梁
13aの一側には、上記コイルボビン26に形成された
背の高い一方のポスト27cの上端部の位置決めピン2
8と嵌合する位置決め孔32が穿設されており、上記連
結梁13aの他側の下面には、上記コイルボビン26の
背の高い他方のポスト27dの上端部が嵌入する位置決
め溝33を形成するべく、一対の突片34,34が形成
されている。そして、上記コイルボビン26の一対のポ
スト27c,27dの上端部が、それぞれ対応する上記
フレーム13の連結梁13aの位置決め孔32及び位置
決め溝33と嵌合することにより、オドメータ14とト
リップメータ15との間に上記ムーブメント25の回転
軸7が位置するように、かつオドメータ14及びトリッ
プメータ15が上記ムーブメント25と接触しないよう
に位置決めされて、上記積算計ユニット2がHPC11
上に載置、固定されるようになされている。
なお、図中符号16は、上記積算計ユニット2のフレー
ム13上に位置決めして載置され、図示しない照明用電
球の照明光を積算計のオドメータ14及びトリップメー
タ15に導くプリズムとして働く導光板を示し、符号1
7は、上記導光板16上に配設され、上記指示針8と協
働して所定の計測量が表示される文字板である。
ム13上に位置決めして載置され、図示しない照明用電
球の照明光を積算計のオドメータ14及びトリップメー
タ15に導くプリズムとして働く導光板を示し、符号1
7は、上記導光板16上に配設され、上記指示針8と協
働して所定の計測量が表示される文字板である。
本実施例においては、車速等の測定信号が上記HPC1
1に入力され、HPC11で所定の処理が行われて駆動
信号としての所定電流が、上記ピン端子30を介して上
記各コイル5に供給されるようになされ、上記各コイル
5が発生する磁界の合成磁界に応じて、上記マグネット
ロータ6を計測量に対応した角度回転させ、これにより
上記回転軸7が回転し、この回転軸7の先端部に固着さ
れた指示針8を文字板17上で回転させて、上記計測量
を表示するようにしている。この時、上記ヒゲぜんまい
9は、上記回転軸7の回転と共に徐々に巻き込まれて付
勢力が蓄積された状態となっている。そして、自動車を
停止させた場合等、上記各コイル5に通電されない状態
では、上記ヒゲぜんまい9の付勢力により指示針8が回
転されて0位置に戻されるようにしている。
1に入力され、HPC11で所定の処理が行われて駆動
信号としての所定電流が、上記ピン端子30を介して上
記各コイル5に供給されるようになされ、上記各コイル
5が発生する磁界の合成磁界に応じて、上記マグネット
ロータ6を計測量に対応した角度回転させ、これにより
上記回転軸7が回転し、この回転軸7の先端部に固着さ
れた指示針8を文字板17上で回転させて、上記計測量
を表示するようにしている。この時、上記ヒゲぜんまい
9は、上記回転軸7の回転と共に徐々に巻き込まれて付
勢力が蓄積された状態となっている。そして、自動車を
停止させた場合等、上記各コイル5に通電されない状態
では、上記ヒゲぜんまい9の付勢力により指示針8が回
転されて0位置に戻されるようにしている。
したがって、本実施例においては、ムーブメント25と
積算計ユニット2との位置決め作業を、コイルボビン2
6に形成した一対のポスト27c、27dの上端部を、
積算計ユニット2のフレーム13に形成した位置決め孔
32及び位置決め溝33にそれぞれ嵌合させることによ
り行うようにしたので、ムーブメント25と積算計ユニ
ット2との位置決めを十分な精度をもって容易に行うこ
とができる。このため、積算計ユニット2のオドメータ
14及びトリップメータ15がムーブメント25に接触
するのを防ぐことができる。
積算計ユニット2との位置決め作業を、コイルボビン2
6に形成した一対のポスト27c、27dの上端部を、
積算計ユニット2のフレーム13に形成した位置決め孔
32及び位置決め溝33にそれぞれ嵌合させることによ
り行うようにしたので、ムーブメント25と積算計ユニ
ット2との位置決めを十分な精度をもって容易に行うこ
とができる。このため、積算計ユニット2のオドメータ
14及びトリップメータ15がムーブメント25に接触
するのを防ぐことができる。
以上述べたように本考案に係るクロスコイル形指示計器
は、ムーブメントと積算計ユニットとの位置決め作業
を、コイルボビンに形成した一対のポストの上端部を、
積算計ユニットのフレームに形成した位置決め孔及び位
置決め溝にそれぞれ嵌合させることにより行うようにし
たので、ムーブメントと積算計ユニットとの位置決めを
十分な精度をもって容易に行うことができ、積算計ユニ
ットの可動部がムーブメントに接触するのを防ぐことが
でき、積算計の十分な作動を確保することができる等の
効果を奏する。
は、ムーブメントと積算計ユニットとの位置決め作業
を、コイルボビンに形成した一対のポストの上端部を、
積算計ユニットのフレームに形成した位置決め孔及び位
置決め溝にそれぞれ嵌合させることにより行うようにし
たので、ムーブメントと積算計ユニットとの位置決めを
十分な精度をもって容易に行うことができ、積算計ユニ
ットの可動部がムーブメントに接触するのを防ぐことが
でき、積算計の十分な作動を確保することができる等の
効果を奏する。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の一実施例を示した
もので、第1図及び第2図は本考案の構成を備えた自動
車の速度計ユニットの各断面図、 第3図及び第4図は従来の速度計ユニットを示す各断面
図である。 S…速度計ユニット、2…積算計ユニット、5…コイ
ル、6…マグネットロータ、7…回転軸、8…指示針、
13…フレーム、13a…連結梁、14…オドメータ、
15…トリップメータ、25…ムーブメント、26…コ
イルボビン、27a,27b,27c,27d…ポス
ト、28…位置決めピン、32…位置決め孔、33…位
置決め溝。
もので、第1図及び第2図は本考案の構成を備えた自動
車の速度計ユニットの各断面図、 第3図及び第4図は従来の速度計ユニットを示す各断面
図である。 S…速度計ユニット、2…積算計ユニット、5…コイ
ル、6…マグネットロータ、7…回転軸、8…指示針、
13…フレーム、13a…連結梁、14…オドメータ、
15…トリップメータ、25…ムーブメント、26…コ
イルボビン、27a,27b,27c,27d…ポス
ト、28…位置決めピン、32…位置決め孔、33…位
置決め溝。
Claims (1)
- 【請求項1】コイルボビンに2つのコイルを互いに直交
する方向に巻回してクロスコイルを形成し、このクロス
コイルの内側に上記各コイルへの通電によりコイルが発
生する磁界の合成磁界に応じて、回転軸を中心として所
定角度回転するマグネットロータを配設してムーブメン
トを構成し、このムーブメントに近接して積算計ユニッ
トを配設し、上記回転軸の先端部に指示針を取付けてな
るクロスコイル形指示計器において、 上記コイルボビンの外周部に、上記回転軸に挟んで相対
向する一対のポストを形成すると共に、上記積算計ユニ
ットのフレームに、上記一対のポストと対応する部位
に、位置決め孔及び位置決め溝を形成し、この位置決め
孔及び位置決め溝に上記一対のポストの上端部をそれぞ
れ嵌合したことを特徴とするクロスコイル形指示計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14974088U JPH067312Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | クロスコイル形指示計器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14974088U JPH067312Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | クロスコイル形指示計器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271223U JPH0271223U (ja) | 1990-05-30 |
| JPH067312Y2 true JPH067312Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31422249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14974088U Expired - Lifetime JPH067312Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | クロスコイル形指示計器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067312Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP14974088U patent/JPH067312Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271223U (ja) | 1990-05-30 |
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