JPH0673426U - 輪型雌ネジの固定法 - Google Patents
輪型雌ネジの固定法Info
- Publication number
- JPH0673426U JPH0673426U JP2334993U JP2334993U JPH0673426U JP H0673426 U JPH0673426 U JP H0673426U JP 2334993 U JP2334993 U JP 2334993U JP 2334993 U JP2334993 U JP 2334993U JP H0673426 U JPH0673426 U JP H0673426U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- female screw
- screw
- shaped female
- slit
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 輪型雌ネジの簡単確実な固定法と遊び取の方
法を提供する。 【構成】 輪型雌ネジの側面にすり割を設けその中央部
分にすり割を跨ぐ様にタップ孔を設け、そこに押しねじ
を入れる(タップ孔か押しねじのどちらか一方をテーパ
ーねじにする。)ことで輪型雌ネジの固定や遊び取がで
きる。
法を提供する。 【構成】 輪型雌ネジの側面にすり割を設けその中央部
分にすり割を跨ぐ様にタップ孔を設け、そこに押しねじ
を入れる(タップ孔か押しねじのどちらか一方をテーパ
ーねじにする。)ことで輪型雌ネジの固定や遊び取がで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 レンズ鏡筒・精密平行移動台等の微細調整部分の固 定装置として多大な利用価値がある。
【0002】
【従来の技術】 輪型雌ネジの側面から押しねじ等によって直接雄ネジを締 つける方法が一般的に行われているが雄ネジにきづが付いて輪型雌ネジと が噛ってしまう欠点があった。
【0003】
【従来の技術】 輪型雌ネジの端面近くに端面に平行したすり割を設け端面 から押しねじによってすり割を押し広げて固定する方法も重加工の場合等 に用いられていたが輪型雌ネジを肉厚にしなければならず端面加工のため 半固定の場合しか使用出来ない欠点が有る。
【0004】
【従来の技術】 輪型雌ネジを2個重ねてロックナットのように使用するこ とも有るがねじが長くなり操作しにくい等の問題があり、移動の多い場合 や緻密な操作を要する場合には不向きである。
【0005】
【従来の技術】 輪型雌ネジを縦に切り割って横方向から締め付ける方法も 有るが操作がしにくい等の問題がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 従来の方法の欠点を無くして操作が簡単 で確実な輪型雌ネジの固定法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 輪型ネジの側面(外側)から端面(8)に 沿ったすり割(4)を幅の狭い輪型雌ネジの場合は1本(図3)、幅の広 い輪型雌ネジの場合は近接して平行に2本入れて(4)そのどちらか一方 のすり割(4)の中心部にすり割(4)を跨ぐ型ちにタップ孔(5)を設 け、押しねじ又はテーパーねじ(7)を入れることで輪型雌ネジ(1)の すり割(4)加工部分のピッチに変化を起こさせ輪型雌ネジ(1)を固定 又は遊びを無くする様にする。
【0008】
【作用】 輪型雌ネジ(1)の端面(8)に並行して設けられたすり割(4 )を跨ぐねじ孔(5)に押しねじ等(7)をねじ込むことで輪型雌ネジ( 1)のピッチに僅かな変化をあたいて輪型雌ネジ(1)を固定したり、ネ ジガタの補正をすることもできる。又すり割(4)に入れる押しねじ(7 )は輪型雌ネジ(1)に対する雄ネジ(9)に達し無いようにしてあるの で、雄ネジ(9)を傷めたり、輪型雌ネジ(1)が噛ったりすることがな い。
【0009】
【実施例】 図1・図2は本考案を実施したカメラのレンズ鏡筒の例を示す 図であって、輪型雌ネジ(1)によって伸び縮みするレンズ鏡筒(2)は マウント部(3)によってカメラに取付けられる様になっている。輪型雌 ネジ(1)には2本の平行したすり割(4)が設けられてその一方の中央 に押しねじ用のタップ孔(5)があって、操作つまみ(6)の先端にある 押しねじ部(7)がねじこまれ操作つまみ(6)を強く締めればすり割( 4)が押し開かれて輪型雌ネジ(1)は固定される。又操作つまみ(6) を緩めれば輪型雌ネジ(1)の固定は解徐され、操作つまみ(6)によっ て楽に操作できる。
【0010】
【実施例】 図5は本考案による精密調整ねじの遊び取りの例を示す輪型雌 ネジ(1)の展開図で、図6は作用説明図で有る。ねじは元来遊びが無け れば作動しないものであるが、精密調整ネジの場合この遊びも必要最小限 にしなければならない。輪型雌ネジ(1)の外周に等割した中心点をもつ すり割(4)を斜めに設け夫れ夫れをすり割(4)が2分の1づつ隣のす り割(4)と平行する様にして、平行部分の中心に各すり割(4)に1個 所タップ孔(5)を設け押しねじ(7)をねじ込んで遊びの調整を行った 後ネジロック等で押しねじ(7)を固定するが内1か所は操作つまみ(6 )で使用する様にする。
【0011】
【考案の効果】 加工が簡単で追加部品がいらない。操作が簡単で確実に行 なうことが出来る等の特徴が有る。
【図1】 本考案実施例のレンズ鏡筒の側面図である。
【図2】 本考案実施例のレンズ鏡筒の断面図である。
【図3】 本考案を幅の狭い輪型雌ネジに実施した例を
示す図である。
示す図である。
【図4】 本考案を幅の広い輪型雌ネジに実施した例を
示す図である。
示す図である。
【図5】 本考案による遊び取りの例を示す図である。
【図6】 本考案の作用説明図である。
(1) 輪型雌ネジ (2) レンズ鏡筒 (3) マウント部 (4) すり割り (5) タップ孔 (6) 操作つまみ (7) 押しねじ部 (8) 輪型雌ネジ端面 (9) 輪型雌ネジに対する雄ネジ (10) 変位する部分
Claims (3)
- 【請求項1】 輪型雌ネジの側面に端面に沿ったすり割
を設けそのすり割の中央付近にすり割を跨ぐかたちにタ
ップ孔をあけ押しネジを入れるとすり割が押し開かれる
様になって輪型雌ネジが固定される様にした輪型雌ネジ
の固定法。 - 【請求項2】 輪型雌ネジの側面に端面に並行して僅か
な間隔で平行する2本のすり割を設けその片方の中央付
近にそのすり割を跨ぐかたちのタップ孔を設け押しネジ
を入れることで2本のすり割に挟まれた部分がもう片方
のすり割の方に押され輪型雌ネジが固定される様にした
輪型雌ネジの固定法。 - 【請求項3】 輪型雌ネジの固定用すり割に加工するタ
ップ孔及び押しねじのどちらか片方、或は両方をテーパ
ーねじとした輪型雌ネジの固定法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2334993U JPH0673426U (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 輪型雌ネジの固定法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2334993U JPH0673426U (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 輪型雌ネジの固定法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673426U true JPH0673426U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=12108115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2334993U Pending JPH0673426U (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 輪型雌ネジの固定法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673426U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146935A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Kurimoto Ltd | ナットの緩み止め機構 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP2334993U patent/JPH0673426U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146935A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Kurimoto Ltd | ナットの緩み止め機構 |
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