JPH0673725A - 地盤改良体造成装置 - Google Patents
地盤改良体造成装置Info
- Publication number
- JPH0673725A JPH0673725A JP15605392A JP15605392A JPH0673725A JP H0673725 A JPH0673725 A JP H0673725A JP 15605392 A JP15605392 A JP 15605392A JP 15605392 A JP15605392 A JP 15605392A JP H0673725 A JPH0673725 A JP H0673725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- rod
- ground
- agent injection
- injection rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006872 improvement Effects 0.000 title claims description 20
- 239000002689 soil Substances 0.000 title claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 title 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 190
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 190
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 123
- 239000004848 polyfunctional curative Substances 0.000 claims abstract description 34
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 10
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 8
- 230000008439 repair process Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 6
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 硬化剤注入ロッドの内部に収納される複数の
管の取扱い、補修作業等を容易にして作業能率の向上を
図る。 【構成】 硬化剤注入ロッド10は筒状の外周壁を有
し、その外周壁は、横断面が半円形をした樋形状の一対
の半割体30a、30bと、それらを互いに当接させて
円筒を構成した状態で着脱自在に係止する割管止め具3
1を備えた割管30で構成され、硬化剤注入ロッドの先
端側と後端側とを繋ぐ複数のホースが割管30内を通っ
て配設され、それらのホースは可撓性を有すると共に割
管30内において継合部を有し、それらの継合部は硬化
剤注入ロッドの長手軸方向に位置がずれている。
管の取扱い、補修作業等を容易にして作業能率の向上を
図る。 【構成】 硬化剤注入ロッド10は筒状の外周壁を有
し、その外周壁は、横断面が半円形をした樋形状の一対
の半割体30a、30bと、それらを互いに当接させて
円筒を構成した状態で着脱自在に係止する割管止め具3
1を備えた割管30で構成され、硬化剤注入ロッドの先
端側と後端側とを繋ぐ複数のホースが割管30内を通っ
て配設され、それらのホースは可撓性を有すると共に割
管30内において継合部を有し、それらの継合部は硬化
剤注入ロッドの長手軸方向に位置がずれている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軟弱地盤の改良、建築
物基礎の造成、地山の支保等を目的として施工される地
盤改良体造成装置に関し、硬化剤注入ロッドの内部に収
納される複数の管の取扱い、補修作業等を容易にして作
業能率の向上を図ったものである。
物基礎の造成、地山の支保等を目的として施工される地
盤改良体造成装置に関し、硬化剤注入ロッドの内部に収
納される複数の管の取扱い、補修作業等を容易にして作
業能率の向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】土木業界においては、今や大深度都市や
大深度地下鉄等の時代を迎えようとしており、これに対
応する新しい地盤改良体の開発は焦眉の急である。軟弱
な沖積層の上に立つ大都市の地下鉄土木工事において、
地盤改良工事の良否はその成否を左右するほど重要な意
味を持っている。
大深度地下鉄等の時代を迎えようとしており、これに対
応する新しい地盤改良体の開発は焦眉の急である。軟弱
な沖積層の上に立つ大都市の地下鉄土木工事において、
地盤改良工事の良否はその成否を左右するほど重要な意
味を持っている。
【0003】硬化剤をジェット噴射する所謂CCP工法
と呼ばれる地盤改良工法が従来から行われおり、CCP
工法の開発以来種々の改良が行われている。これらの改
良の多くはCCP工法の吐出圧力、吐出量、エア併用の
有無等を改変させたものであり、造成体直径の大径化を
目指しての改良が中心である。
と呼ばれる地盤改良工法が従来から行われおり、CCP
工法の開発以来種々の改良が行われている。これらの改
良の多くはCCP工法の吐出圧力、吐出量、エア併用の
有無等を改変させたものであり、造成体直径の大径化を
目指しての改良が中心である。
【0004】本出願人は、軟弱地盤のみならず、硬質地
盤においても、地盤中の目標地点まで安全確実に掘削進
行し、目標地点における空気やスライムの滞留を排除し
地内泥水圧を略一定に保つことによって、対象地盤全角
度における均一且つ大径の地盤改良体を造成することを
可能とした改良された地盤改良体造成工法及びその装置
(以下、MJS−PART1(メトロジェットシステム
−パート1)と称する)を開発し、既に出願済である
(特願平3−288248)。
盤においても、地盤中の目標地点まで安全確実に掘削進
行し、目標地点における空気やスライムの滞留を排除し
地内泥水圧を略一定に保つことによって、対象地盤全角
度における均一且つ大径の地盤改良体を造成することを
可能とした改良された地盤改良体造成工法及びその装置
(以下、MJS−PART1(メトロジェットシステム
−パート1)と称する)を開発し、既に出願済である
(特願平3−288248)。
【0005】ところで、従来の装置においては、地盤中
に挿入される硬化剤注入ロッドはその外周壁部が円周方
向に閉じた円管状をなしており、その中に注入管や排出
管等の複数の管が納められる構造となっている。
に挿入される硬化剤注入ロッドはその外周壁部が円周方
向に閉じた円管状をなしており、その中に注入管や排出
管等の複数の管が納められる構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような装置におい
て、大深度の工事にあっては硬化剤注入ロッドはかなり
の長尺なものとなり、同様にその中に収納されている複
数の管も長尺となる。通常、長尺のロッドや管は複数に
分割されたものを互いに継合してなり、掘削が進行する
に従って順次継合作業が繰り返される。従って、長尺に
なればなる程それらの継合のために要する工数が増大す
ることとなる。
て、大深度の工事にあっては硬化剤注入ロッドはかなり
の長尺なものとなり、同様にその中に収納されている複
数の管も長尺となる。通常、長尺のロッドや管は複数に
分割されたものを互いに継合してなり、掘削が進行する
に従って順次継合作業が繰り返される。従って、長尺に
なればなる程それらの継合のために要する工数が増大す
ることとなる。
【0007】ここに、従来は硬化剤注入ロッドはその外
周壁部が円周方向に閉じた円管状をしていたので、内部
に注入管や排出管を収納する場合にロッドの長手軸方向
の端部から挿入しなければならず、その収納作業が面倒
であり、また、収納される管の継合部とロッドの継合部
の相互の位置関係も考慮する必要があった。さらに、収
納される管は金属等の剛体よりなるものであり、可撓性
がなかったので、狭い空所におけるそれらの継合作業は
手間がかかるものであった。
周壁部が円周方向に閉じた円管状をしていたので、内部
に注入管や排出管を収納する場合にロッドの長手軸方向
の端部から挿入しなければならず、その収納作業が面倒
であり、また、収納される管の継合部とロッドの継合部
の相互の位置関係も考慮する必要があった。さらに、収
納される管は金属等の剛体よりなるものであり、可撓性
がなかったので、狭い空所におけるそれらの継合作業は
手間がかかるものであった。
【0008】また、内部の管はロッドの長手軸方向端部
から挿抜するしかないので、ロッドや管の継合後にロッ
ド内部の補修等が必要な場合、対象の部位だけでなくよ
り広範な部分、あるいは全体を分解しなければならない
という欠点もあった。
から挿抜するしかないので、ロッドや管の継合後にロッ
ド内部の補修等が必要な場合、対象の部位だけでなくよ
り広範な部分、あるいは全体を分解しなければならない
という欠点もあった。
【0009】上述に鑑み、本発明の主たる目的は、硬化
剤注入ロッドの内部に収納される複数の管の取扱い、補
修作業等を容易にして作業能率の向上を図った地盤改良
体造成装置を提供することにある。
剤注入ロッドの内部に収納される複数の管の取扱い、補
修作業等を容易にして作業能率の向上を図った地盤改良
体造成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明にかかる地盤改良体造成装置は、硬化剤注入
ロッドの先端に設けられた掘削刃で地盤を削孔し、削孔
後、前記地盤を改良するための硬化剤を高圧で噴射しつ
つ該硬化剤注入ロッドを引き上げることによって1また
は2以上の改良体を対象地盤に造成する地盤改良体造成
装置において、前記硬化剤注入ロッドは筒状の外周壁を
有し、該外周壁は、横断面が半円形をした樋形状の一対
の半割体と、それらを互いに当接させて円筒を構成した
状態で着脱自在に係止する割管止め具を備えた割管で構
成され、前記硬化剤注入ロッドの先端側と後端側とを繋
ぐ複数のホースが前記割管内を通って配設され、前記ホ
ースは可撓性を有すると共に該割管内において継合部を
有し、前記ホースの各継合部は前記硬化剤注入ロッドの
長手軸方向に位置がずれていることを特徴とするもので
ある。
めの本発明にかかる地盤改良体造成装置は、硬化剤注入
ロッドの先端に設けられた掘削刃で地盤を削孔し、削孔
後、前記地盤を改良するための硬化剤を高圧で噴射しつ
つ該硬化剤注入ロッドを引き上げることによって1また
は2以上の改良体を対象地盤に造成する地盤改良体造成
装置において、前記硬化剤注入ロッドは筒状の外周壁を
有し、該外周壁は、横断面が半円形をした樋形状の一対
の半割体と、それらを互いに当接させて円筒を構成した
状態で着脱自在に係止する割管止め具を備えた割管で構
成され、前記硬化剤注入ロッドの先端側と後端側とを繋
ぐ複数のホースが前記割管内を通って配設され、前記ホ
ースは可撓性を有すると共に該割管内において継合部を
有し、前記ホースの各継合部は前記硬化剤注入ロッドの
長手軸方向に位置がずれていることを特徴とするもので
ある。
【0011】
【作用】硬化剤注入ロッドは筒状の外周壁が割管で構成
されているので、ホースの収納は、ロッドの長手軸方向
端部からではなく、割管を開くことで側方から軸直角方
向に容易に行うことができる。また、ホースの可撓性は
その継合・分離作業を容易にする。一方、ホースの継合
部は他の部分に比べて一般に径大となるが、複数の継合
部を硬化剤注入ロッドの長手軸方向にずらして配置する
ことで、全体としてロッドが太くなることが防止され
る。
されているので、ホースの収納は、ロッドの長手軸方向
端部からではなく、割管を開くことで側方から軸直角方
向に容易に行うことができる。また、ホースの可撓性は
その継合・分離作業を容易にする。一方、ホースの継合
部は他の部分に比べて一般に径大となるが、複数の継合
部を硬化剤注入ロッドの長手軸方向にずらして配置する
ことで、全体としてロッドが太くなることが防止され
る。
【0012】尚、本発明のその他の目的、その特徴的構
成、及び作用、効果は以下の実施例の説明によって明ら
かとなるであろう。
成、及び作用、効果は以下の実施例の説明によって明ら
かとなるであろう。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の一実施例にかかる硬化剤注入ロ
ッド先端部の縦断面図、図2は図1のX−X’横断面図
である。尚、図1の左側の部分(A)は右側の部分
(B)の上端部に繋がるものであり、合わせて一本の硬
化剤注入ロッドを構成するものである。
明する。図1は本発明の一実施例にかかる硬化剤注入ロ
ッド先端部の縦断面図、図2は図1のX−X’横断面図
である。尚、図1の左側の部分(A)は右側の部分
(B)の上端部に繋がるものであり、合わせて一本の硬
化剤注入ロッドを構成するものである。
【0014】図1及び図2に示すように、硬化剤注入ロ
ッド10は、筒状のアウターケーシング38に挿通され
ている。この硬化剤注入ロッド10の筒状の外周壁は割
管30で構成されている。割管30は、横断面が半円形
をした樋形状の一対の半割体30a、30bと、それら
を互いに当接させて円筒を構成した状態で着脱自在に係
止する割管止め具31を有している(図2参照)。尚、
割管止め具31は図示されたものの他にも半割体30
a、30bの接合部長手軸方向に適宜配設されている。
割管止め具31には例えば、バネ等の作用によって突起
部分を溝に嵌合するスナッピング方式や、ボルトとナッ
トを用いる方式等の一般に知られた種々のものを用いる
ことができる。
ッド10は、筒状のアウターケーシング38に挿通され
ている。この硬化剤注入ロッド10の筒状の外周壁は割
管30で構成されている。割管30は、横断面が半円形
をした樋形状の一対の半割体30a、30bと、それら
を互いに当接させて円筒を構成した状態で着脱自在に係
止する割管止め具31を有している(図2参照)。尚、
割管止め具31は図示されたものの他にも半割体30
a、30bの接合部長手軸方向に適宜配設されている。
割管止め具31には例えば、バネ等の作用によって突起
部分を溝に嵌合するスナッピング方式や、ボルトとナッ
トを用いる方式等の一般に知られた種々のものを用いる
ことができる。
【0015】アウターケーシング38の外周部と割管3
0との間には間隙33が形成されており、割管30の割
管止め具31が半割体30a、30bの周壁から若干突
出していても割管30をスムーズにアウターケーシング
38内に挿入できるようになっている。尚、この間隙3
3はできるだけ狭くして、アウターケーシング38と割
管30ができるだけ密着している方が望ましい。また、
場合によっては、割管止め具31が突出する部分に対向
させてアウターケーシング38の内周面にそれが摺動自
在に嵌入する凹部を設けることで、両者をより密着させ
ることが可能である。
0との間には間隙33が形成されており、割管30の割
管止め具31が半割体30a、30bの周壁から若干突
出していても割管30をスムーズにアウターケーシング
38内に挿入できるようになっている。尚、この間隙3
3はできるだけ狭くして、アウターケーシング38と割
管30ができるだけ密着している方が望ましい。また、
場合によっては、割管止め具31が突出する部分に対向
させてアウターケーシング38の内周面にそれが摺動自
在に嵌入する凹部を設けることで、両者をより密着させ
ることが可能である。
【0016】硬化剤注入ロッド10は、その最先端部に
掘削刃23を有すると共に、割管30の内部に、硬化剤
注入管16、エア注入管17、急結剤注入ホース21、
スライム排出管15、及びスライム排出用エア注入管1
8を有している。
掘削刃23を有すると共に、割管30の内部に、硬化剤
注入管16、エア注入管17、急結剤注入ホース21、
スライム排出管15、及びスライム排出用エア注入管1
8を有している。
【0017】さらに、硬化剤注入ロッド10は、スライ
ム排出管15に連通するスライム吸入孔11、急結剤注
入ホース21に連通する急結剤噴射ノズル14、硬化剤
注入管16に連通する硬化剤噴射ノズル41、エア注入
管17に連通すると共に前記硬化剤噴射ノズル41を囲
繞するエア噴射ノズル42、スライム排出管15の最先
端部に設けられたスライム排出用エア噴射口22を有し
ている。また、硬化剤注入ロッド10は割管30の開口
に臨む圧力センサ13を有し、この圧力センサ13は硬
化剤注入ロッド10内の圧力導入装置19に接続されて
おり、圧力導入装置19からは信号ケーブル20が伸び
ている。尚、スライム吸入孔11は、その開口を開閉自
在に調整し得るシャッタ機構(図示せず)を有してい
る。
ム排出管15に連通するスライム吸入孔11、急結剤注
入ホース21に連通する急結剤噴射ノズル14、硬化剤
注入管16に連通する硬化剤噴射ノズル41、エア注入
管17に連通すると共に前記硬化剤噴射ノズル41を囲
繞するエア噴射ノズル42、スライム排出管15の最先
端部に設けられたスライム排出用エア噴射口22を有し
ている。また、硬化剤注入ロッド10は割管30の開口
に臨む圧力センサ13を有し、この圧力センサ13は硬
化剤注入ロッド10内の圧力導入装置19に接続されて
おり、圧力導入装置19からは信号ケーブル20が伸び
ている。尚、スライム吸入孔11は、その開口を開閉自
在に調整し得るシャッタ機構(図示せず)を有してい
る。
【0018】また、硬化剤注入管16、エア注入管1
7、スライム排出管15、及びスライム排出用エア注入
管18は割管30の内部にしっかりと固定され、それら
にそれぞれ接続される可撓性のホースの端部を保持して
いるが、これらの管を用いずに直接ホースを割管30に
固定する構造とすることも可能である。
7、スライム排出管15、及びスライム排出用エア注入
管18は割管30の内部にしっかりと固定され、それら
にそれぞれ接続される可撓性のホースの端部を保持して
いるが、これらの管を用いずに直接ホースを割管30に
固定する構造とすることも可能である。
【0019】ここで、上述の構造は、割管30の半割体
30a、30bを開いた状態で上述の各ホースを収納
し、その後半割体30a、30bを閉じ、割管止め具3
1でそれらを互いに固定することで得られる。すなわ
ち、硬化剤注入ロッド10の外周壁が割管でなく周方向
に閉じた単なる円管である場合には、各ホースは管の長
手軸方向の端部から送り込むようにして内部に挿入しな
ければならないが、割管30の場合は開いた状態で軸直
角方向から容易に各ホース類を収納することができる。
30a、30bを開いた状態で上述の各ホースを収納
し、その後半割体30a、30bを閉じ、割管止め具3
1でそれらを互いに固定することで得られる。すなわ
ち、硬化剤注入ロッド10の外周壁が割管でなく周方向
に閉じた単なる円管である場合には、各ホースは管の長
手軸方向の端部から送り込むようにして内部に挿入しな
ければならないが、割管30の場合は開いた状態で軸直
角方向から容易に各ホース類を収納することができる。
【0020】これは、従来の多重管構造の硬化剤注入ロ
ッドに比較しても極めて簡素な装置であって、製造が容
易でコストが低いのみならず、修理の際にも割管の接合
をはずして開いた状態で容易に作業ができるので極めて
便利である。さらに、前記各ホースは、従来の硬化剤注
入ロッドにおける金属等の剛体からなる注入管あるいは
排出管に代わるものであるが、剛体の管に比較して可撓
性のホースは継合・分離等における取扱いが簡単である
という利点を有する。
ッドに比較しても極めて簡素な装置であって、製造が容
易でコストが低いのみならず、修理の際にも割管の接合
をはずして開いた状態で容易に作業ができるので極めて
便利である。さらに、前記各ホースは、従来の硬化剤注
入ロッドにおける金属等の剛体からなる注入管あるいは
排出管に代わるものであるが、剛体の管に比較して可撓
性のホースは継合・分離等における取扱いが簡単である
という利点を有する。
【0021】一方、硬化剤注入ロッド10は、円筒状の
アウターケーシング38に挿入されている。アウターケ
ーシング38は硬化剤注入ロッド10を保護するもので
あり、削孔の安全確実性を得るために削孔時には硬化剤
注入ロッド10はアウターケーシング38内に入ってい
るが、削孔終了後の硬化剤等の噴射を行う工程において
は、硬化剤噴射ノズル41、エア噴射ノズル42、急結
剤噴射ノズル14、スライム吸入孔11、及び圧力セン
サ13の全てがアウターケーシング38から露出する状
態でなければならない。
アウターケーシング38に挿入されている。アウターケ
ーシング38は硬化剤注入ロッド10を保護するもので
あり、削孔の安全確実性を得るために削孔時には硬化剤
注入ロッド10はアウターケーシング38内に入ってい
るが、削孔終了後の硬化剤等の噴射を行う工程において
は、硬化剤噴射ノズル41、エア噴射ノズル42、急結
剤噴射ノズル14、スライム吸入孔11、及び圧力セン
サ13の全てがアウターケーシング38から露出する状
態でなければならない。
【0022】そのための機構として、硬化剤注入ロッド
10の先端部に、アウターケーシング38を半固定する
ための1組の止め具34、35が180度の角度間隔で
設けられており、さらに、止め具34の後方側に止め具
36が、止め具35の後方側には止め具37が設けられ
ている。一方、アウターケシング38の内周面にはこれ
ら止め具34、35、36、37に対向する格好で、長
手軸方向の溝39及び40が設けられている。溝39は
止め具34及び36に対応するものであり、溝40は止
め具35及び37に対応するものである。
10の先端部に、アウターケーシング38を半固定する
ための1組の止め具34、35が180度の角度間隔で
設けられており、さらに、止め具34の後方側に止め具
36が、止め具35の後方側には止め具37が設けられ
ている。一方、アウターケシング38の内周面にはこれ
ら止め具34、35、36、37に対向する格好で、長
手軸方向の溝39及び40が設けられている。溝39は
止め具34及び36に対応するものであり、溝40は止
め具35及び37に対応するものである。
【0023】これらの止め具34、35、36、37
は、常時は図示しないばねによって硬化剤注入ロッド1
0の半径方向外方に突出する方向に力が加えられてお
り、溝39、40にそれぞれ摺動自在に嵌合するように
なっている。
は、常時は図示しないばねによって硬化剤注入ロッド1
0の半径方向外方に突出する方向に力が加えられてお
り、溝39、40にそれぞれ摺動自在に嵌合するように
なっている。
【0024】図1の状態においては、止め具34及び3
5は溝39及び40の最先端部に形成された一段深くな
っている部分にそれぞれ嵌合しており、それによって硬
化剤注入ロッド10の先端が少し露出した状態でアウタ
ーケーシング38と硬化剤注入ロッド10とが半固定さ
れている。この状態で掘削が行われる。
5は溝39及び40の最先端部に形成された一段深くな
っている部分にそれぞれ嵌合しており、それによって硬
化剤注入ロッド10の先端が少し露出した状態でアウタ
ーケーシング38と硬化剤注入ロッド10とが半固定さ
れている。この状態で掘削が行われる。
【0025】そして、削孔完了直前に図示しない引掛具
によって止め具34、35をそのばね力に抗して押し込
めて止め具34、35を硬化剤注入ロッド10の内部に
収納する。そしてその状態でさらに掘削進行すると、地
盤の抵抗により、アウターケーシング38が置き去りに
される形で、硬化剤注入ロッド10だけがさらに掘削進
行する。この硬化剤注入ロッド10の進行は溝39、4
0の最先端部と止め具36、37とがそれぞれ嵌合する
まで行われる。
によって止め具34、35をそのばね力に抗して押し込
めて止め具34、35を硬化剤注入ロッド10の内部に
収納する。そしてその状態でさらに掘削進行すると、地
盤の抵抗により、アウターケーシング38が置き去りに
される形で、硬化剤注入ロッド10だけがさらに掘削進
行する。この硬化剤注入ロッド10の進行は溝39、4
0の最先端部と止め具36、37とがそれぞれ嵌合する
まで行われる。
【0026】溝39、40の最先端部は上述の通り溝が
深くなっているので、この部分に止め具36及び37が
それぞれ嵌合した時点で、再度、アウターケーシング3
8は硬化剤注入ロッド10に半固定される。この状態に
おいては、硬化剤注入ロッド10の周壁に設けられた硬
化剤噴射ノズル41、エア噴射ノズル42、急結剤噴射
ノズル14、スライム吸入孔11、及び圧力センサ13
は全てアウターケーシング38より露出することとな
り、硬化剤等を噴射しつつ、硬化剤注入ロッド10をア
ウターケーシング38と共に引き上げることができる。
深くなっているので、この部分に止め具36及び37が
それぞれ嵌合した時点で、再度、アウターケーシング3
8は硬化剤注入ロッド10に半固定される。この状態に
おいては、硬化剤注入ロッド10の周壁に設けられた硬
化剤噴射ノズル41、エア噴射ノズル42、急結剤噴射
ノズル14、スライム吸入孔11、及び圧力センサ13
は全てアウターケーシング38より露出することとな
り、硬化剤等を噴射しつつ、硬化剤注入ロッド10をア
ウターケーシング38と共に引き上げることができる。
【0027】尚、上述の構成は、削孔の工程において
は、硬化剤注入ロッド10の硬化剤噴射ノズル41、エ
ア噴射ノズル42、スライム吸入孔11、及び圧力セン
サ13等が設けられている部分まで、硬化剤注入ロッド
10がアウターケーシング38に挿入されており、且
つ、硬化剤等を噴射する工程においては、硬化剤噴射ノ
ズル41、エア噴射ノズル42、スライム吸入孔11、
及び圧力センサ13等が設けられている部分が、アウタ
ーケーシング38より露出するようにした機構の一例で
あり、他に例えば、アウターケーシング38のみを上方
に引き上げることによって前記ノズル等をアウターケー
シング38から露出させるようにしてもよい。
は、硬化剤注入ロッド10の硬化剤噴射ノズル41、エ
ア噴射ノズル42、スライム吸入孔11、及び圧力セン
サ13等が設けられている部分まで、硬化剤注入ロッド
10がアウターケーシング38に挿入されており、且
つ、硬化剤等を噴射する工程においては、硬化剤噴射ノ
ズル41、エア噴射ノズル42、スライム吸入孔11、
及び圧力センサ13等が設けられている部分が、アウタ
ーケーシング38より露出するようにした機構の一例で
あり、他に例えば、アウターケーシング38のみを上方
に引き上げることによって前記ノズル等をアウターケー
シング38から露出させるようにしてもよい。
【0028】一方、急結剤噴射ノズル14は、急結剤噴
射ノズル固定部29によって硬化剤注入ロッド10の長
手軸に対してその噴射方向が傾斜して固定されている。
さらに、急結剤噴射ノズル14は図示しないピストン構
造を有しており、急結剤注入ホース21の内圧の増大に
対応して硬化剤注入ロッド10から外方に突出して急結
剤を噴射する一方、急結剤注入ホース21の内圧の減少
に対応して硬化剤注入ロッド10に接する位置まで戻
り、噴射を停止するようになっている。
射ノズル固定部29によって硬化剤注入ロッド10の長
手軸に対してその噴射方向が傾斜して固定されている。
さらに、急結剤噴射ノズル14は図示しないピストン構
造を有しており、急結剤注入ホース21の内圧の増大に
対応して硬化剤注入ロッド10から外方に突出して急結
剤を噴射する一方、急結剤注入ホース21の内圧の減少
に対応して硬化剤注入ロッド10に接する位置まで戻
り、噴射を停止するようになっている。
【0029】これにより、急結剤を急結剤注入ホース2
1に供給するか否かによって、急結剤噴射ノズル14か
らの急結剤の噴射を開始したり停止したりすることがで
きると共に、急結剤の硬化による急結剤噴射ノズル14
の目づまりを防止することができる。
1に供給するか否かによって、急結剤噴射ノズル14か
らの急結剤の噴射を開始したり停止したりすることがで
きると共に、急結剤の硬化による急結剤噴射ノズル14
の目づまりを防止することができる。
【0030】さらに、硬化剤噴射ノズル41及びエア噴
射ノズル42と、急結剤噴射ノズル14との硬化剤注入
ロッド10における位置関係が重要である。すなわち、
まず第一に、急結剤噴射ノズル14は硬化剤噴射ノズル
41及びエア噴射ノズル42より硬化剤注入ロッド10
の先端側に設けられており、第二に、それらの距離は、
対象地盤に対して硬化剤及びエアが噴射された後に希望
する改良体の径まで硬化剤が行き渡り且つ浸透するに適
わしい時間差をおいて急結剤が噴射される程度、離れて
いる。この時間差は、通常は1分から5分程度である
が、希望する改良体の径の大きさ、地盤の種類、または
硬化剤、エア、急結剤の噴射圧等によって異なる。
射ノズル42と、急結剤噴射ノズル14との硬化剤注入
ロッド10における位置関係が重要である。すなわち、
まず第一に、急結剤噴射ノズル14は硬化剤噴射ノズル
41及びエア噴射ノズル42より硬化剤注入ロッド10
の先端側に設けられており、第二に、それらの距離は、
対象地盤に対して硬化剤及びエアが噴射された後に希望
する改良体の径まで硬化剤が行き渡り且つ浸透するに適
わしい時間差をおいて急結剤が噴射される程度、離れて
いる。この時間差は、通常は1分から5分程度である
が、希望する改良体の径の大きさ、地盤の種類、または
硬化剤、エア、急結剤の噴射圧等によって異なる。
【0031】このような構造を有することにより、硬化
剤注入ロッド10を引き上げながら複数のノズルから急
結剤、硬化剤及びエアを噴射する工程において、対象地
盤に対し、まず硬化剤及びエアが噴射され、硬化剤が希
望する改良体の径まで行き渡り且つ浸透した後に、急結
剤が噴射され、先に噴射された硬化剤と反応して硬化す
るため、出願人の先願に係るMJS−PART1工法よ
りさらに大径の改良体を造成することができる。
剤注入ロッド10を引き上げながら複数のノズルから急
結剤、硬化剤及びエアを噴射する工程において、対象地
盤に対し、まず硬化剤及びエアが噴射され、硬化剤が希
望する改良体の径まで行き渡り且つ浸透した後に、急結
剤が噴射され、先に噴射された硬化剤と反応して硬化す
るため、出願人の先願に係るMJS−PART1工法よ
りさらに大径の改良体を造成することができる。
【0032】また、急結剤噴射ノズル14の硬化剤注入
ロッド10に対する角度を変えることによっても、対象
地盤に対して硬化剤と急結剤が噴射される前記時間差を
調節することが可能である。すなわち、この実施例にお
いては、急結剤噴射ノズル14が、硬化剤注入ロッド1
0の長手軸に対して傾斜して取付られているが、軸直角
に設けることも可能である。
ロッド10に対する角度を変えることによっても、対象
地盤に対して硬化剤と急結剤が噴射される前記時間差を
調節することが可能である。すなわち、この実施例にお
いては、急結剤噴射ノズル14が、硬化剤注入ロッド1
0の長手軸に対して傾斜して取付られているが、軸直角
に設けることも可能である。
【0033】また、硬化剤注入ロッド10において、急
結剤噴射ノズル14の位置を上下方向に調節できるよう
に構成した場合には、対象地盤に対し硬化剤及びエアと
急結剤が噴射される時間差を、自由に変化させることが
可能となり、造成される改良体の径を適宜調節すること
ができると共に、地盤の土質に応じてこの時間差を適宜
調節することもできる。例えば、地盤の崩れ易い砂地に
おいては、この時間差を短くする等である。
結剤噴射ノズル14の位置を上下方向に調節できるよう
に構成した場合には、対象地盤に対し硬化剤及びエアと
急結剤が噴射される時間差を、自由に変化させることが
可能となり、造成される改良体の径を適宜調節すること
ができると共に、地盤の土質に応じてこの時間差を適宜
調節することもできる。例えば、地盤の崩れ易い砂地に
おいては、この時間差を短くする等である。
【0034】この場合、急結剤注入ホース21の長さ
は、急結剤噴射ノズル14が最も下方に移動したときに
十分な長さとする。あるいは、急結剤噴射ノズル14の
位置に応じて急結剤注入ホース21を伸縮させる機構を
有するものとする。また、結剤噴射のための割管30の
開口部の位置も急結剤噴射ノズル14の位置に応じて移
動するのが好ましい。例えば、割管30の上下2箇所に
開閉自在の蓋を設け、急結剤噴射ノズル14が上方に移
動する場合には、下部の蓋が閉じると共に上部の蓋が開
くようにして、開口部の位置を移動させる。
は、急結剤噴射ノズル14が最も下方に移動したときに
十分な長さとする。あるいは、急結剤噴射ノズル14の
位置に応じて急結剤注入ホース21を伸縮させる機構を
有するものとする。また、結剤噴射のための割管30の
開口部の位置も急結剤噴射ノズル14の位置に応じて移
動するのが好ましい。例えば、割管30の上下2箇所に
開閉自在の蓋を設け、急結剤噴射ノズル14が上方に移
動する場合には、下部の蓋が閉じると共に上部の蓋が開
くようにして、開口部の位置を移動させる。
【0035】さらに、急結剤噴射ノズル14の取付位置
を硬化剤注入ロッド10の長手軸回りに適宜変化できる
ようにしてもよい。通常は、30゜から60゜の角度範
囲で変化させることにより、周囲地盤に噴射される急結
剤の量を適宜調節することができる。この場合において
も、急結剤注入ホース21の長さや急結剤噴射のための
開口部の位置に関して、前述の上下動の場合と同様な配
慮がなされる。
を硬化剤注入ロッド10の長手軸回りに適宜変化できる
ようにしてもよい。通常は、30゜から60゜の角度範
囲で変化させることにより、周囲地盤に噴射される急結
剤の量を適宜調節することができる。この場合において
も、急結剤注入ホース21の長さや急結剤噴射のための
開口部の位置に関して、前述の上下動の場合と同様な配
慮がなされる。
【0036】スライム排出管15の最先端部には、スラ
イム排出用エア噴射口22が設けられており、このスラ
イム排出用エア噴射口22はスライム排出用エア注入管
18に連通している。
イム排出用エア噴射口22が設けられており、このスラ
イム排出用エア噴射口22はスライム排出用エア注入管
18に連通している。
【0037】ここにおいて、スライム吸入孔11から吸
入されたスライムは、このエア噴射口22上に達する
と、エア噴射口22からのジェット噴射によってスライ
ム排出管15の上方へ吹き上げられる。この場合、スラ
イムが上方へ吹き上げられるのみならず、このジェット
噴射によって地内圧エネルギーを補足し、スライムの吸
引力及び量を高めることができる。
入されたスライムは、このエア噴射口22上に達する
と、エア噴射口22からのジェット噴射によってスライ
ム排出管15の上方へ吹き上げられる。この場合、スラ
イムが上方へ吹き上げられるのみならず、このジェット
噴射によって地内圧エネルギーを補足し、スライムの吸
引力及び量を高めることができる。
【0038】尚、エア噴射口22からエアに代えて清水
を噴射することによっても同様な効果を得ることができ
る。
を噴射することによっても同様な効果を得ることができ
る。
【0039】また、地内圧エネルギー、及び該エア噴射
口22からの噴射圧により、スムーズにスライムを排出
できないような大深度地下等においては、さらに、スラ
イム排出管15の内部側壁の1または2以上の場所にお
いて、高圧にてエアまたは清水を噴射するための補助噴
射口を適宜設けるようにしてもよい。
口22からの噴射圧により、スムーズにスライムを排出
できないような大深度地下等においては、さらに、スラ
イム排出管15の内部側壁の1または2以上の場所にお
いて、高圧にてエアまたは清水を噴射するための補助噴
射口を適宜設けるようにしてもよい。
【0040】圧力センサ13は硬化剤注入ロッド10の
内部に設けられた固定体28に埋め込まれる形でしっか
りと固定され、スライム排出用エア注入管18の末端は
固定部24によって割管30に固定されている。また、
硬化剤注入管16の末端は固定部25及び26によって
割管30及び固定体28の上面にそれぞれ固定され、エ
ア注入管17の末端は固定部27によって固定体28の
上面にそれぞれ固定されている。
内部に設けられた固定体28に埋め込まれる形でしっか
りと固定され、スライム排出用エア注入管18の末端は
固定部24によって割管30に固定されている。また、
硬化剤注入管16の末端は固定部25及び26によって
割管30及び固定体28の上面にそれぞれ固定され、エ
ア注入管17の末端は固定部27によって固定体28の
上面にそれぞれ固定されている。
【0041】このような構造により、硬化剤注入管1
6、エア注入管17、及びスライム排出用エア注入管1
8は、固定体28の上方で終了することとなり、さら
に、スライム吸入孔11を固定体28の上方に設けるこ
とにより、スライム排出管15も固定体28の上方で終
了している。その結果、固定体28は十分な大きさを確
保でき、その内部に圧力導入装置19を設置することが
できる。
6、エア注入管17、及びスライム排出用エア注入管1
8は、固定体28の上方で終了することとなり、さら
に、スライム吸入孔11を固定体28の上方に設けるこ
とにより、スライム排出管15も固定体28の上方で終
了している。その結果、固定体28は十分な大きさを確
保でき、その内部に圧力導入装置19を設置することが
できる。
【0042】そして、硬化剤注入ロッド10の側壁に
は、圧力センサ13の位置に対応して割管30に開口部
が設けられている。スライムによる損傷を防ぐため、圧
力センサ13は中央部に小さな穴があいた鉄板で保護及
び固定されており、この鉄板の中央部の小さな穴より地
内泥水圧を感知する。感知された地内泥水圧は圧力導入
装置19において電気信号として増幅され、信号ケーブ
ル20により地上に伝達される。
は、圧力センサ13の位置に対応して割管30に開口部
が設けられている。スライムによる損傷を防ぐため、圧
力センサ13は中央部に小さな穴があいた鉄板で保護及
び固定されており、この鉄板の中央部の小さな穴より地
内泥水圧を感知する。感知された地内泥水圧は圧力導入
装置19において電気信号として増幅され、信号ケーブ
ル20により地上に伝達される。
【0043】この上述の構成は、従来の硬化剤注入ロッ
ドと本格的な掘削ロッドとが一体化した装置ではロッド
先端部に圧力センサ等の装置を設けることが非常に困難
であったという問題点も解決するものである。
ドと本格的な掘削ロッドとが一体化した装置ではロッド
先端部に圧力センサ等の装置を設けることが非常に困難
であったという問題点も解決するものである。
【0044】尚、信号ケーブル20を通じ地上のコント
ロールセンタへ伝達された地内泥水圧の変化に対応して
スライム吸入孔11の開口部の大きさを調節することに
より、硬化剤の噴射量すなわちスライム発生量に応じて
該スライムの排出量を調節し、地内泥水圧を一定に保つ
ことができる。
ロールセンタへ伝達された地内泥水圧の変化に対応して
スライム吸入孔11の開口部の大きさを調節することに
より、硬化剤の噴射量すなわちスライム発生量に応じて
該スライムの排出量を調節し、地内泥水圧を一定に保つ
ことができる。
【0045】また、地内泥水圧の変化に応じて、スライ
ム排出用エア噴射口22の噴射圧を調節することによっ
ても、地内泥水圧を一定に保つことが可能である。
ム排出用エア噴射口22の噴射圧を調節することによっ
ても、地内泥水圧を一定に保つことが可能である。
【0046】尚、固定部24または25、あるいはその
両方に噴射ノズルを設けることも可能である。例えば、
固定部24に噴射ノズルを設けエアを噴射することによ
り、地内圧エネルギーを補足し、スライムの吸入力及び
量を大きくすることができ、固定部25に噴射ノズルを
設け硬化剤を補足的に噴射することも可能である。
両方に噴射ノズルを設けることも可能である。例えば、
固定部24に噴射ノズルを設けエアを噴射することによ
り、地内圧エネルギーを補足し、スライムの吸入力及び
量を大きくすることができ、固定部25に噴射ノズルを
設け硬化剤を補足的に噴射することも可能である。
【0047】ところで、図1における硬化剤注入ロッド
10は、5本の注入ホースを有する一実施例を示したも
のであり、本発明におけるホースの数はこれに限定され
るものではない。例えば、スライム排出用エア噴射口2
2、スライム排出用エア注入管18、及びスライム排出
用エア注入ホースを有さない4本のホースとすることも
可能である。また、スライム排出用エア注入ホースに代
え清水注入ホースを設けることや、スライム排出用エア
注入ホースと清水注入ホースの両方を設けることも可能
である。
10は、5本の注入ホースを有する一実施例を示したも
のであり、本発明におけるホースの数はこれに限定され
るものではない。例えば、スライム排出用エア噴射口2
2、スライム排出用エア注入管18、及びスライム排出
用エア注入ホースを有さない4本のホースとすることも
可能である。また、スライム排出用エア注入ホースに代
え清水注入ホースを設けることや、スライム排出用エア
注入ホースと清水注入ホースの両方を設けることも可能
である。
【0048】さらに、急結剤噴射ノズル14及び急結剤
注入ホース21を有さない構造とすることも可能であ
る。このような構造とした場合、通常硬化剤及びエア噴
射ノズル41、42から瞬間硬化を発揮する2種類の液
を混合噴射する方法が用いられる。
注入ホース21を有さない構造とすることも可能であ
る。このような構造とした場合、通常硬化剤及びエア噴
射ノズル41、42から瞬間硬化を発揮する2種類の液
を混合噴射する方法が用いられる。
【0049】図3は硬化剤注入ロッドを先端側から見た
ノズル配置説明図である。この図は、スライム吸入孔1
1、硬化剤噴射ノズル41及びエア噴射ノズル42、圧
力センサ13、及び急結剤噴射ノズル14の、硬化剤注
入ロッド10における位置関係の好ましい一例を示して
いる。このように各ノズルの噴射方向を周方向に分散す
ることによって、硬化剤注入ロッドと本格的な掘削ロッ
ドとが一体化した装置において、限られたロッド内のス
ペースに種々の注入ホース及びノズル等を効率的に設け
ることができる。
ノズル配置説明図である。この図は、スライム吸入孔1
1、硬化剤噴射ノズル41及びエア噴射ノズル42、圧
力センサ13、及び急結剤噴射ノズル14の、硬化剤注
入ロッド10における位置関係の好ましい一例を示して
いる。このように各ノズルの噴射方向を周方向に分散す
ることによって、硬化剤注入ロッドと本格的な掘削ロッ
ドとが一体化した装置において、限られたロッド内のス
ペースに種々の注入ホース及びノズル等を効率的に設け
ることができる。
【0050】図4は割管30に内蔵される種々のホース
や信号ケーブルを示す硬化剤注入ロッドの一部分の縦断
面の模式図である。すなわち、割管30は、スライム排
出ホース43、急結剤注入ホース21、硬化剤注入ホー
ス44、エア注入ホース45、スライム排出用エア注入
ホース46、及び信号ケーブル20を内蔵しており、該
各ホース及びケーブルはそれぞれ継合部47、48、4
9、50、51、及び52を有する。該継合部47、4
8、49、50、51、及び52は、ホース43、2
1、44、45、46及び信号ケーブル20の径より太
いので、図に示すように各ホース毎に継合部の位置を長
手軸方向にずらすことにより、割管30の内部の限られ
た空間に、該5本の注入ホース及び信号ケーブルを効率
的に収めることができる。
や信号ケーブルを示す硬化剤注入ロッドの一部分の縦断
面の模式図である。すなわち、割管30は、スライム排
出ホース43、急結剤注入ホース21、硬化剤注入ホー
ス44、エア注入ホース45、スライム排出用エア注入
ホース46、及び信号ケーブル20を内蔵しており、該
各ホース及びケーブルはそれぞれ継合部47、48、4
9、50、51、及び52を有する。該継合部47、4
8、49、50、51、及び52は、ホース43、2
1、44、45、46及び信号ケーブル20の径より太
いので、図に示すように各ホース毎に継合部の位置を長
手軸方向にずらすことにより、割管30の内部の限られ
た空間に、該5本の注入ホース及び信号ケーブルを効率
的に収めることができる。
【0051】図5(A)、(B)、(C)、(D)、
(E)は、それぞれ、図4のA−A’、B−B’、C−
C’、D−D’、E−E’の断面図である。(A)、
(B)、(C)、(D)、(E)の全てにおいて、スラ
イム排出ホース43、急結剤注入ホース21、硬化剤注
入ホース44、エア注入ホース45、スライム排出用エ
ア注入ホース46、及び信号ケーブル20が、割管30
に、同様に内蔵されているが、(A)においてはスライ
ム排出ホース43が継合部47を有し、(B)において
は急結剤注入ホース21が継合部48を有し、(C)に
おいては硬化剤注入ホース44が継合部49を有し、
(D)においてはエア注入ホース45及びスライム排出
用エア注入ホース46がそれぞれ継合部50及び51を
有し、(E)においては信号ケーブル20が継合部52
を有している。
(E)は、それぞれ、図4のA−A’、B−B’、C−
C’、D−D’、E−E’の断面図である。(A)、
(B)、(C)、(D)、(E)の全てにおいて、スラ
イム排出ホース43、急結剤注入ホース21、硬化剤注
入ホース44、エア注入ホース45、スライム排出用エ
ア注入ホース46、及び信号ケーブル20が、割管30
に、同様に内蔵されているが、(A)においてはスライ
ム排出ホース43が継合部47を有し、(B)において
は急結剤注入ホース21が継合部48を有し、(C)に
おいては硬化剤注入ホース44が継合部49を有し、
(D)においてはエア注入ホース45及びスライム排出
用エア注入ホース46がそれぞれ継合部50及び51を
有し、(E)においては信号ケーブル20が継合部52
を有している。
【0052】ホース43、21、44、45、46及び
信号ケーブル20において、それぞれ継合部47、4
8、49、50、51、及び52の位置をずらすことに
より、割管30の内部に効率良く該5本の注入ホース及
び信号ケーブルが設けられていることが、この図からも
良く解る。
信号ケーブル20において、それぞれ継合部47、4
8、49、50、51、及び52の位置をずらすことに
より、割管30の内部に効率良く該5本の注入ホース及
び信号ケーブルが設けられていることが、この図からも
良く解る。
【0053】このように、本発明にかかる装置において
は、硬化剤注入ロッドと掘削ロッドとが一体となった装
置をアウターケーシングで保護した状態で削孔するた
め、一定の径を有する孔を安全確実に形成できると共
に、1行程で削孔及び硬化剤注入を行うことができると
いう大きな効果があり、極めて作業性が高くなる。従っ
て、簡易迅速且つ的確に造成工事を行うことができ、コ
ストの面からみても極めて効率の高い効果を納めること
ができる。
は、硬化剤注入ロッドと掘削ロッドとが一体となった装
置をアウターケーシングで保護した状態で削孔するた
め、一定の径を有する孔を安全確実に形成できると共
に、1行程で削孔及び硬化剤注入を行うことができると
いう大きな効果があり、極めて作業性が高くなる。従っ
て、簡易迅速且つ的確に造成工事を行うことができ、コ
ストの面からみても極めて効率の高い効果を納めること
ができる。
【0054】さらに、本発明にかかる装置においては、
大深度地下造成や種々な状態ないし態様における造成、
すなわち、対象地盤に対し、全角度(オールラウンド)
の造成が可能となる。
大深度地下造成や種々な状態ないし態様における造成、
すなわち、対象地盤に対し、全角度(オールラウンド)
の造成が可能となる。
【0055】また、如何なる角度にあっても注入ロッド
内に設けられたスライム吸入孔からスライムを吸入する
ことにより、地内圧をほぼ均等且つ一定に保つことがで
きるため、目標通りの均一な地盤改良体を造成すること
ができる。極端な場合、真上の地盤を造成する場合、硬
化剤噴射後にロッドを伝わってスライムが必要以上に排
出されるのを防ぐためスライム吸入孔の開閉機構を活用
することによって適度なスライム排出を可能とすること
ができるからである。
内に設けられたスライム吸入孔からスライムを吸入する
ことにより、地内圧をほぼ均等且つ一定に保つことがで
きるため、目標通りの均一な地盤改良体を造成すること
ができる。極端な場合、真上の地盤を造成する場合、硬
化剤噴射後にロッドを伝わってスライムが必要以上に排
出されるのを防ぐためスライム吸入孔の開閉機構を活用
することによって適度なスライム排出を可能とすること
ができるからである。
【0056】また、本装置においては、造成効果を減殺
するばかりでなく、公害の発生原因ともなるスラッジを
造成箇所近辺において吸入除去すると共に、地上からの
硬化剤注入管理により効果的な噴射を行うことによって
均一且つ大口径の地盤改良体の造成ができる。
するばかりでなく、公害の発生原因ともなるスラッジを
造成箇所近辺において吸入除去すると共に、地上からの
硬化剤注入管理により効果的な噴射を行うことによって
均一且つ大口径の地盤改良体の造成ができる。
【0057】その上、本装置では、対象地盤に対し、硬
化剤噴射後、硬化剤が地盤中に行き渡り且つ浸透するに
適わしい時間をおいた後に急結剤を噴射するため、効果
的に大径の改良体を造成することができる。
化剤噴射後、硬化剤が地盤中に行き渡り且つ浸透するに
適わしい時間をおいた後に急結剤を噴射するため、効果
的に大径の改良体を造成することができる。
【0058】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明によれば、硬化剤注入ロッドは筒状の外周壁
を割管で構成すると共に、この割管内に配設される複数
のホースに可撓性を持たせ、これらの各ホースの継合部
を硬化剤注入ロッドの長手軸方向に位置をずらすように
したので、ホースの収納・取出は、ロッドの長手軸方向
端部からではなく、割管を開くことで側方から容易に行
うことができ、硬化剤注入ロッドの内部に収納される複
数の管、ホースの取扱い、補修作業等が容易となり作業
能率の向上を図ることができる。
うに本発明によれば、硬化剤注入ロッドは筒状の外周壁
を割管で構成すると共に、この割管内に配設される複数
のホースに可撓性を持たせ、これらの各ホースの継合部
を硬化剤注入ロッドの長手軸方向に位置をずらすように
したので、ホースの収納・取出は、ロッドの長手軸方向
端部からではなく、割管を開くことで側方から容易に行
うことができ、硬化剤注入ロッドの内部に収納される複
数の管、ホースの取扱い、補修作業等が容易となり作業
能率の向上を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例にかかる硬化剤注入ロッド先
端部の縦断面図
端部の縦断面図
【図2】図1のX−X’横断面図
【図3】硬化剤注入ロッドを先端側から見たノズル配置
説明図
説明図
【図4】割管に内蔵される種々のホースや信号ケーブル
を示す硬化剤注入ロッドの一部分の縦断面の模式図
を示す硬化剤注入ロッドの一部分の縦断面の模式図
【図5】図4の各部の横断面図
10 硬化剤注入ロッド 11 スライム吸入孔 13 圧力センサ 14 急結剤噴射ノズル 15 スライム排出管 16 硬化剤注入管 17 エア注入管 18 スライム排出用エア注入管 19 圧力導入装置 20 信号ケーブル 21 急結剤注入ホース 22 スライム排出用エア噴射口 23 掘削刃 24、25、26、27 固定部 28 固定体 29 急結剤噴射ノズル固定部 30 割管 30a、30b 半割体 31 割管止め具 33 間隙 34、35、36、37 アウターケーシング止め具 38 アウターケーシング 39、40 溝 41 硬化剤噴射ノズル 42 エア噴射ノズル 43 スライム排出ホース 44 硬化剤注入ホース 45 エア注入ホース 46 スライム排出用エア注入ホース 47、48、49、50、51、52 継合部
Claims (3)
- 【請求項1】 硬化化剤注入ロッドの先端に設けられた
掘削刃で地盤を削孔し、削孔後、前記地盤を改良するた
めの硬化剤を高圧で噴射しつつ該硬化剤注入ロッドを引
き上げることによって1または2以上の改良体を対象地
盤に造成する地盤改良体造成装置において、 前記硬化剤注入ロッドは筒状の外周壁を有し、該外周壁
は、横断面が半円形をした樋形状の一対の半割体と、そ
れらを互いに当接させて円筒を構成した状態で着脱自在
に係止する割管止め具を備えた割管で構成され、 前記硬化剤注入ロッドの先端側と後端側とを繋ぐ複数の
ホースが前記割管内を通って配設され、前記ホースは可
撓性を有すると共に該割管内において継合部を有し、前
記ホースの各継合部は前記硬化剤注入ロッドの長手軸方
向に位置がずれていることを特徴とする地盤改良体造成
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の造成装置において、噴
射ノズルを有する前記硬化剤注入ロッドの先端部は割管
でなく周方向に閉じた管状であることを特徴とする地盤
改良体造成装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の造成装置において、噴
射ノズルを有する前記硬化剤注入ロッドの先端部に該硬
化剤注入ロッドに固定された複数の剛体よりなる管を備
えると共に該管に前記可撓性を有するホースがそれぞれ
接続されたことを特徴とする地盤改良体造成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156053A JPH07111054B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 地盤改良体造成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156053A JPH07111054B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 地盤改良体造成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673725A true JPH0673725A (ja) | 1994-03-15 |
| JPH07111054B2 JPH07111054B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=15619284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4156053A Expired - Lifetime JPH07111054B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 地盤改良体造成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111054B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014062365A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Hazama Ando Corp | 繊維混入地盤改良体の造成方法及びこれに用いる造成管 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123509A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-17 | Toa Gurauto Kougiyou Kk | Magnetic packing |
| JPS57178024A (en) * | 1981-04-24 | 1982-11-02 | Sukeaki Kaneko | Ground amending method |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4156053A patent/JPH07111054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123509A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-17 | Toa Gurauto Kougiyou Kk | Magnetic packing |
| JPS57178024A (en) * | 1981-04-24 | 1982-11-02 | Sukeaki Kaneko | Ground amending method |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014062365A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Hazama Ando Corp | 繊維混入地盤改良体の造成方法及びこれに用いる造成管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07111054B2 (ja) | 1995-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101084646B1 (ko) | 착탈식 연장 강관구조 및 이를 이용한 그라우팅 공법 | |
| JP3863888B2 (ja) | 2段階推進工法および連結器 | |
| KR101895806B1 (ko) | 방향조정 선도관 및 이를 이용한 곡선 터널 굴착공법 | |
| JPH0673725A (ja) | 地盤改良体造成装置 | |
| KR101927472B1 (ko) | 강관, 강관 추진 장치 및 이를 이용한 강관 추진 공법 | |
| KR101368999B1 (ko) | 관거매설공의 보강이 가능한 관거 추진장치 및 이를 이용한 관거 시공 공법 | |
| JP4139350B2 (ja) | 2段階推進工法 | |
| JP4213090B2 (ja) | トンネル分岐部の施工方法とその装置 | |
| JP3779035B2 (ja) | 掘削機及びそれを使用した管引込み工法 | |
| JPH11173072A (ja) | 薬液注入方法及び薬液注入装置 | |
| JPH062326A (ja) | 地盤改良体造成装置及び方法 | |
| JP2914957B1 (ja) | 無拡幅agf工法 | |
| KR200305659Y1 (ko) | 콘크리트관용 인력터널추진기 | |
| JP2821500B2 (ja) | 地中掘削工法、並びに、地中掘削具 | |
| JP2005139863A (ja) | 地盤改良体造成工法およびその装置 | |
| JP2950166B2 (ja) | 既設トンネルからのシールド掘進機の発進方法 | |
| JPH041367A (ja) | クラック注入工法 | |
| JP4220417B2 (ja) | 地中埋設用筒体とその埋設方法 | |
| JP3229934B2 (ja) | 無拡幅鋼管先受式掘削方法 | |
| JP4952108B2 (ja) | 地盤改良装置及び地盤改良方法 | |
| JP3519829B2 (ja) | 地中管の周面摩擦低減方法 | |
| IT202300003981U1 (it) | Dispositivo per l’impianto di micropali tramite pressoinfissione con pistone a stelo perforato, telecontrollato numericamente | |
| JPH05287726A (ja) | 排水用管路の敷設工法 | |
| JP2005083007A (ja) | 角型管の埋設方法 | |
| JPH05321511A (ja) | 軟弱地盤における地中容器の築造方法 |