JPH067383B2 - 紙葉取扱装置 - Google Patents
紙葉取扱装置Info
- Publication number
- JPH067383B2 JPH067383B2 JP14940384A JP14940384A JPH067383B2 JP H067383 B2 JPH067383 B2 JP H067383B2 JP 14940384 A JP14940384 A JP 14940384A JP 14940384 A JP14940384 A JP 14940384A JP H067383 B2 JPH067383 B2 JP H067383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- paper
- residual
- discharging
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/08—Feeding or discharging cards
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は制御部により放出動作が制御される放出機構を
備えた紙葉取扱装置に関する。
備えた紙葉取扱装置に関する。
紙葉取扱装置である現金自動取引装置における放出機構
に関する先行技術は実開昭55-141863号公報に開示され
ている。しかし、この技術は顧客の紙葉抜取ミスに起因
する異常終了の解決策については認識していない。
に関する先行技術は実開昭55-141863号公報に開示され
ている。しかし、この技術は顧客の紙葉抜取ミスに起因
する異常終了の解決策については認識していない。
顧客の紙葉抜取ミスに起因する異常終了は第1図に示す
ような装置の小形化のために紙葉の放出口を上方に向け
た機種で発生する可能性が高い。
ような装置の小形化のために紙葉の放出口を上方に向け
た機種で発生する可能性が高い。
また従来の現金自動取引装置は、受取口に放出された紙
葉類が抜取られたことをセンサにより検知した時点で受
取口の初期化動作を開始し、初期化動作開始後のシヤッ
タが閉じ、この時点で何らかの原因で紙葉類が残留して
いると異常停止するようなシステムになっていた。
葉類が抜取られたことをセンサにより検知した時点で受
取口の初期化動作を開始し、初期化動作開始後のシヤッ
タが閉じ、この時点で何らかの原因で紙葉類が残留して
いると異常停止するようなシステムになっていた。
すなわち、第3図のフローチャートに示すように、紙葉
類である紙幣および明細票がトレイ8の上に送給される
と、トレイ8が上昇し、これと連動してシヤッタ2が開
く。(ステップ301)次いでフォーク7がトレイ8に
沿って前進し、抜取位置で停止する(ステップ30
2)。
類である紙幣および明細票がトレイ8の上に送給される
と、トレイ8が上昇し、これと連動してシヤッタ2が開
く。(ステップ301)次いでフォーク7がトレイ8に
沿って前進し、抜取位置で停止する(ステップ30
2)。
この状態で紙葉類が抜取られたかどうかを抜取りセンサ
5により検知し(ステップ303)、受取口を初期状態
に戻す動作を開始する。すなわち、フォーク7とトレイ
8に沿って初期の位置まで後退させ(ステップ30
4)、次いでトレイ8を下降させ、トレイ8の下降と連
動してシヤッタ2が閉じる(ステップ305)。トレイ
8の下降終了後残留検知センサ6により紙葉類の残留を
検知し(ステップ306)、残留がなければ次の取引を
開始し(ステップ307)、残留があれば異常停止(ス
テップ308)して係員を呼び出し、異常原因の除去と
装置の再立上げを行っていた。また各ステップにおいて
各機構の動作のために約1秒の動作時間がかかる。その
ため、紙葉類の放出口が上方を向いている機種では、顧
客が放出された紙葉をつかみ損ねてその紙葉が受取口の
中へ落ち、さらにシヤッタも閉じてしまう場合がある。
この場合、顧客がその紙葉を取出せなくなるとともに、
現金自動取引装置が受取口へ落ちた紙葉類の残留を検知
して異常停止するため、その都度係員を呼び出して異常
原因の除去と装置の再立上げをしなければならず、銀行
の店舗から遠隔地に設置された現金自動取引装置では顧
客へのサービス上の問題点があった。
5により検知し(ステップ303)、受取口を初期状態
に戻す動作を開始する。すなわち、フォーク7とトレイ
8に沿って初期の位置まで後退させ(ステップ30
4)、次いでトレイ8を下降させ、トレイ8の下降と連
動してシヤッタ2が閉じる(ステップ305)。トレイ
8の下降終了後残留検知センサ6により紙葉類の残留を
検知し(ステップ306)、残留がなければ次の取引を
開始し(ステップ307)、残留があれば異常停止(ス
テップ308)して係員を呼び出し、異常原因の除去と
装置の再立上げを行っていた。また各ステップにおいて
各機構の動作のために約1秒の動作時間がかかる。その
ため、紙葉類の放出口が上方を向いている機種では、顧
客が放出された紙葉をつかみ損ねてその紙葉が受取口の
中へ落ち、さらにシヤッタも閉じてしまう場合がある。
この場合、顧客がその紙葉を取出せなくなるとともに、
現金自動取引装置が受取口へ落ちた紙葉類の残留を検知
して異常停止するため、その都度係員を呼び出して異常
原因の除去と装置の再立上げをしなければならず、銀行
の店舗から遠隔地に設置された現金自動取引装置では顧
客へのサービス上の問題点があった。
受取口へ紙葉類を落としてしまっても取り出せるよう
に、紙葉類の抜取後十分長い時間の後に受取口シヤッタ
を閉める方式も検討されたが、放出された紙葉類の抜取
操作をする者全員が必ずしも抜取操作ミスをするわけで
はないので、正常な操作をした顧客に対しては受取口シ
ヤッタが開いている時間が無駄になり、取引時間の増大
を招くという問題点があった。
に、紙葉類の抜取後十分長い時間の後に受取口シヤッタ
を閉める方式も検討されたが、放出された紙葉類の抜取
操作をする者全員が必ずしも抜取操作ミスをするわけで
はないので、正常な操作をした顧客に対しては受取口シ
ヤッタが開いている時間が無駄になり、取引時間の増大
を招くという問題点があった。
本発明の目的は顧客が受取口に放出された紙葉の抜取り
操作に失敗して紙葉類を受取口に落としても、紙葉の放
出動作を所定値の範囲内で再実行することにより取引時
間を増大することなく紙葉の残留による異常停止回数を
減少させることができる紙葉取扱装置を提供することに
ある。
操作に失敗して紙葉類を受取口に落としても、紙葉の放
出動作を所定値の範囲内で再実行することにより取引時
間を増大することなく紙葉の残留による異常停止回数を
減少させることができる紙葉取扱装置を提供することに
ある。
本発明は紙葉の放出口を備えた紙葉放出機構と、前記紙
葉放出機構内の紙葉の残留を検知する紙葉残留検知手段
と、取引操作により所定枚数の紙葉が初期位置で前記紙
葉放出機構に送給された後、前記紙葉が前記放出口から
抜取可能な状態になるよう前記紙葉放出機構に紙葉放出
動作を行わせるとともに前記紙葉が抜取られた後前記紙
葉放出機構を初期の状態に戻すよう前記紙葉放出機構を
制御する制御部とを備え、前記制御部は前記紙葉が抜取
られた後に前記紙葉残留検知手段により前記紙葉放出機
構内の紙葉の残留検知を行い、残留が検知されたときに
前記紙葉放出機構が紙葉放出動作を再試行するよう構成
されたことを特徴とするものである前記制御部は前記紙
葉が抜取られた後、前記紙葉放出機構が初期の状態に戻
ったときに前記紙葉残留検知手段により前記紙葉放出機
構内の紙葉の残留検知を行うよう構成されていてもよ
い。
葉放出機構内の紙葉の残留を検知する紙葉残留検知手段
と、取引操作により所定枚数の紙葉が初期位置で前記紙
葉放出機構に送給された後、前記紙葉が前記放出口から
抜取可能な状態になるよう前記紙葉放出機構に紙葉放出
動作を行わせるとともに前記紙葉が抜取られた後前記紙
葉放出機構を初期の状態に戻すよう前記紙葉放出機構を
制御する制御部とを備え、前記制御部は前記紙葉が抜取
られた後に前記紙葉残留検知手段により前記紙葉放出機
構内の紙葉の残留検知を行い、残留が検知されたときに
前記紙葉放出機構が紙葉放出動作を再試行するよう構成
されたことを特徴とするものである前記制御部は前記紙
葉が抜取られた後、前記紙葉放出機構が初期の状態に戻
ったときに前記紙葉残留検知手段により前記紙葉放出機
構内の紙葉の残留検知を行うよう構成されていてもよ
い。
また前記制御部は、前記紙葉が抜取られた後、前記紙葉
放出機構が初期の状態に戻る過程で前記紙葉放出機構内
の紙葉の残留検知を行うよう構成されていてもよく、さ
らには前記制御部は、前記紙葉放出機構の紙葉放出動作
の再試行回数を計数する計数部を備えて構成されていて
もよい。
放出機構が初期の状態に戻る過程で前記紙葉放出機構内
の紙葉の残留検知を行うよう構成されていてもよく、さ
らには前記制御部は、前記紙葉放出機構の紙葉放出動作
の再試行回数を計数する計数部を備えて構成されていて
もよい。
以下、本発明の実施例を第1図,第2図および第4図〜
第35図により説明する。
第35図により説明する。
紙葉取扱装置である現金自動取引装置は、一般に第2図
に示すように操作機構、伝票カード機構、紙葉放出機構
を備えた紙幣支払機構、紙幣預入機構、通帳印字機構、
およびこれらを制御する制御部22、および電源部とを
備えて成り、前記制御部は通信回線等により中央システ
ムに接続されている。しかし、機種によっては紙幣預入
機構および通帳印字機構の少くとも1方を欠くものもあ
り、顧客のニーズに合せ様々な機種が生産されている。
また、前記制御部22はCPU22aおよび記憶機構2
2bを備え、それ自体としても計数機能や各種の処理機
能を有しており、さらに取引操作により所定枚数の紙葉
が初期位置で前記紙葉放出機構に送給された後前記紙葉
が前記放出機構に設けられた放出口から抜取可能な状態
になるよう前記紙葉放出機構に紙葉放出動作を行わせる
とともに前記紙葉が抜取られた後前記紙葉放出機構を初
期の状態に戻すよう前記紙葉放出機構を制御するよう構
成される。また前記制御部は前記紙葉が抜取られた後に
前記紙葉残留検知手段により前記紙葉放出機構内の紙葉
の残留検知を行い、残留が検知されたときに前記紙葉放
出機構が紙葉放出動作を再試行するよう構成される。な
お、制御部22は上記の制御を記憶機構22bに記憶さ
れたフローに従って行う。
に示すように操作機構、伝票カード機構、紙葉放出機構
を備えた紙幣支払機構、紙幣預入機構、通帳印字機構、
およびこれらを制御する制御部22、および電源部とを
備えて成り、前記制御部は通信回線等により中央システ
ムに接続されている。しかし、機種によっては紙幣預入
機構および通帳印字機構の少くとも1方を欠くものもあ
り、顧客のニーズに合せ様々な機種が生産されている。
また、前記制御部22はCPU22aおよび記憶機構2
2bを備え、それ自体としても計数機能や各種の処理機
能を有しており、さらに取引操作により所定枚数の紙葉
が初期位置で前記紙葉放出機構に送給された後前記紙葉
が前記放出機構に設けられた放出口から抜取可能な状態
になるよう前記紙葉放出機構に紙葉放出動作を行わせる
とともに前記紙葉が抜取られた後前記紙葉放出機構を初
期の状態に戻すよう前記紙葉放出機構を制御するよう構
成される。また前記制御部は前記紙葉が抜取られた後に
前記紙葉残留検知手段により前記紙葉放出機構内の紙葉
の残留検知を行い、残留が検知されたときに前記紙葉放
出機構が紙葉放出動作を再試行するよう構成される。な
お、制御部22は上記の制御を記憶機構22bに記憶さ
れたフローに従って行う。
第1図に本発明の第1実施例の外観を示す。本実施例は
装置の小形化のために紙葉の放出口を上方に向けた機種
に本発明を適用した例である。
装置の小形化のために紙葉の放出口を上方に向けた機種
に本発明を適用した例である。
本実施例においては装置正面パネルに取引可能かどうか
を示す取扱表示器14、カードの取込み、返却を行うカ
ード挿入口15が設けられ、手前側への張出し面には顧
客が操作を行う操作パネル16、顧客操作に対するガイダ
ンスを与えるガイダンスパネル17が設けられ、正面パ
ネルと張出し面との境界部に紙幣および明細書等の紙葉
を放出する放出口1が設けられている。本実施例では紙
葉放出機構21が放出口1,シヤッタ2,ガイド3,フ
ォーク7,トレイ8により構成される。また、制御部2
2は本体内に内蔵される。
を示す取扱表示器14、カードの取込み、返却を行うカ
ード挿入口15が設けられ、手前側への張出し面には顧
客が操作を行う操作パネル16、顧客操作に対するガイダ
ンスを与えるガイダンスパネル17が設けられ、正面パ
ネルと張出し面との境界部に紙幣および明細書等の紙葉
を放出する放出口1が設けられている。本実施例では紙
葉放出機構21が放出口1,シヤッタ2,ガイド3,フ
ォーク7,トレイ8により構成される。また、制御部2
2は本体内に内蔵される。
本実施例における紙葉放出機構の動作を第5図〜第13
図に、本実施例における動作のフローを第4図(A)にそ
れぞれ示す。なお、動作フローは記憶機構22b内に記
憶されている。第5図は放出口の待機状態を示す。図示
されていない支点を中心として上下に回動自在に設けら
れたトレイ8は水平状態に保持され搬送路4は紙幣及び
明細票等の紙葉9をトレイ8上に搬送し、蓄積できるよ
う下向きの状態に保持される。トレイ8に沿って摺動自
在に設けられたフォーク7は紙葉の堆積の妨げとならな
いよう後退している。受取口1にはトレイ8の上下と運
動して開閉するシヤッタ2が設けられている。顧客の操
作により取引が開始され、第6図に示すようにトレイ8
上に紙葉9が堆積されて紙葉の放出が行われる段階とな
ると、第4図に示すように、制御部内の計数機能を利用
して放出動作回数をカウントするリトライカウンタが0
にセットされる(ステップ401)。次に第7図に示す
ようにトレイ8が上がるとこれに連動してシヤッタ2が
上がる(ステップ402)。このとき、紙葉9の放出の
妨げとならないよう搬送路4も上昇する。トレイ8の上
方には紙葉9の放出を円滑にするためガイド3が設けら
れている。紙葉の残留を検出する紙葉残留検知手段であ
る残留検知センサ6はトレイ8に取付けられているた
め、トレイ8の上昇に従って上昇する。次に紙葉放出動
作として第8図に示すようにフォーク7が前進し、紙葉
9を受取口1に押出す(ステップ403)。
図に、本実施例における動作のフローを第4図(A)にそ
れぞれ示す。なお、動作フローは記憶機構22b内に記
憶されている。第5図は放出口の待機状態を示す。図示
されていない支点を中心として上下に回動自在に設けら
れたトレイ8は水平状態に保持され搬送路4は紙幣及び
明細票等の紙葉9をトレイ8上に搬送し、蓄積できるよ
う下向きの状態に保持される。トレイ8に沿って摺動自
在に設けられたフォーク7は紙葉の堆積の妨げとならな
いよう後退している。受取口1にはトレイ8の上下と運
動して開閉するシヤッタ2が設けられている。顧客の操
作により取引が開始され、第6図に示すようにトレイ8
上に紙葉9が堆積されて紙葉の放出が行われる段階とな
ると、第4図に示すように、制御部内の計数機能を利用
して放出動作回数をカウントするリトライカウンタが0
にセットされる(ステップ401)。次に第7図に示す
ようにトレイ8が上がるとこれに連動してシヤッタ2が
上がる(ステップ402)。このとき、紙葉9の放出の
妨げとならないよう搬送路4も上昇する。トレイ8の上
方には紙葉9の放出を円滑にするためガイド3が設けら
れている。紙葉の残留を検出する紙葉残留検知手段であ
る残留検知センサ6はトレイ8に取付けられているた
め、トレイ8の上昇に従って上昇する。次に紙葉放出動
作として第8図に示すようにフォーク7が前進し、紙葉
9を受取口1に押出す(ステップ403)。
次に、第9図に示すように顧客が紙葉9を抜取ると抜取
りセンサ5が抜取りを検知する。残留検知センサ6及び
抜取りセンサ5には通常フオトトランジスタ等の光電素
子が用いられる。抜取りセンサ5が残留を検知すると、
紙葉9の抜取りが行われるまで抜取りセンサ5の出力の
読取りを行い、抜取りが完了すると次のステップへ進む
(ステップ404)。紙葉の抜取りが行われた場合には
初期化動作として第10図に示すようにフォークを初期
位置まで戻し(ステップ405)、次いでトレイ8を初
期位置まで下げ、シヤッタ2を閉じる(ステップ40
6)。
りセンサ5が抜取りを検知する。残留検知センサ6及び
抜取りセンサ5には通常フオトトランジスタ等の光電素
子が用いられる。抜取りセンサ5が残留を検知すると、
紙葉9の抜取りが行われるまで抜取りセンサ5の出力の
読取りを行い、抜取りが完了すると次のステップへ進む
(ステップ404)。紙葉の抜取りが行われた場合には
初期化動作として第10図に示すようにフォークを初期
位置まで戻し(ステップ405)、次いでトレイ8を初
期位置まで下げ、シヤッタ2を閉じる(ステップ40
6)。
このとき、第11図に示すように顧客が紙葉9を取り損
ねて、取り残した紙葉9′が抜取りセンサ5をさえ切ら
ない位置に残留すると抜き取りセンサ5が抜き取り完了
と判断し、フォーク7が後退するため、トレイの傾斜に
より紙葉9′がトレイ8に沿って滑り落ち、その後第1
2図に示すようにトレイ8が下降してシヤッタ2が閉ま
り、残留検知センサ6が紙葉9′の残留を検知する(ス
テップ407)。紙葉の残留が検知されると制御部内の
計数機能を利用したリトライカウンタの数字を見て(ス
テップ408)、所定値以下であればリトラインカウン
タの数値に1を加え(ステップ409)、ステップ40
2に戻り、第13図に示すように残留した紙葉9′を再
び受取口1へ放出する。
ねて、取り残した紙葉9′が抜取りセンサ5をさえ切ら
ない位置に残留すると抜き取りセンサ5が抜き取り完了
と判断し、フォーク7が後退するため、トレイの傾斜に
より紙葉9′がトレイ8に沿って滑り落ち、その後第1
2図に示すようにトレイ8が下降してシヤッタ2が閉ま
り、残留検知センサ6が紙葉9′の残留を検知する(ス
テップ407)。紙葉の残留が検知されると制御部内の
計数機能を利用したリトライカウンタの数字を見て(ス
テップ408)、所定値以下であればリトラインカウン
タの数値に1を加え(ステップ409)、ステップ40
2に戻り、第13図に示すように残留した紙葉9′を再
び受取口1へ放出する。
なお、ステップ407で紙葉の残留が検知されなかった
場合は、このフローを抜け出し(ステップ410)次の
取引を開始する。また、ステップ408でリトライカウ
ンタの数が所定値に達した場合は、紙葉再放出を行って
も顧客がそれを意識的に受取らなかったか、あるいは受
け取らずにその場から去ってしまったものとして、前記
フローを抜け出し(ステップ411)装置を異常停止さ
せる。リトライカウンタの所定値nは任意の値でよい。
ただし、あまり回数が多いと次の取引への移行時間が長
くなったり、また、第3者に再放出した紙葉を抜き取ら
れるおそれもあるため2〜3回位が適当である。なお、
動作フローは第4図(A)に限ることなく、第4図(B)のよ
うにすればリトライの時間が短縮される。
場合は、このフローを抜け出し(ステップ410)次の
取引を開始する。また、ステップ408でリトライカウ
ンタの数が所定値に達した場合は、紙葉再放出を行って
も顧客がそれを意識的に受取らなかったか、あるいは受
け取らずにその場から去ってしまったものとして、前記
フローを抜け出し(ステップ411)装置を異常停止さ
せる。リトライカウンタの所定値nは任意の値でよい。
ただし、あまり回数が多いと次の取引への移行時間が長
くなったり、また、第3者に再放出した紙葉を抜き取ら
れるおそれもあるため2〜3回位が適当である。なお、
動作フローは第4図(A)に限ることなく、第4図(B)のよ
うにすればリトライの時間が短縮される。
第14図は本発明の第2実施例を用いた紙葉取扱装置の
外観を示す。本実施例における紙葉取扱装置は第2図の
構成から紙幣預入機構および通帳印字機構を欠いたもの
で、支払機能だけを有するものである。本実施例の紙葉
放出機構21′は放出口1′,支軸10,受取口11より
構成される。また、制御部22は本体ケースに内蔵され
る。
外観を示す。本実施例における紙葉取扱装置は第2図の
構成から紙幣預入機構および通帳印字機構を欠いたもの
で、支払機能だけを有するものである。本実施例の紙葉
放出機構21′は放出口1′,支軸10,受取口11より
構成される。また、制御部22は本体ケースに内蔵され
る。
本実施例においては装置正面に取引可能かどうかを示す
取扱表示器14′、カードの取込み、返却を行うカード挿
入口15′、顧客が操作を行う操作パネル16′、顧客操作
に対するガイダンスを与えるガイダンスパネル17′、明
細書を放出する明細書放出口18、紙葉を放出する放出
口1′がそれぞれ設けられている。本実施例では、明細
書と紙葉はそれぞれ異なる放出口から放出され、紙葉で
ある紙幣は放出口1より放出される。
取扱表示器14′、カードの取込み、返却を行うカード挿
入口15′、顧客が操作を行う操作パネル16′、顧客操作
に対するガイダンスを与えるガイダンスパネル17′、明
細書を放出する明細書放出口18、紙葉を放出する放出
口1′がそれぞれ設けられている。本実施例では、明細
書と紙葉はそれぞれ異なる放出口から放出され、紙葉で
ある紙幣は放出口1より放出される。
放出口1′は支軸10に回動自在に軸支された略U字形
の受取口11より成り、該受取口11の前記支軸10を
中心とする回動動作により紙幣の放出を行うものであ
る。本実施例における放出口1′の動作を第15図〜第
18図に、本実施例における動作のフローを第19図に
それぞれ示す。なお動作のフローは記憶機構22b内に
記憶されている。
の受取口11より成り、該受取口11の前記支軸10を
中心とする回動動作により紙幣の放出を行うものであ
る。本実施例における放出口1′の動作を第15図〜第
18図に、本実施例における動作のフローを第19図に
それぞれ示す。なお動作のフローは記憶機構22b内に
記憶されている。
紙葉放出動作前には紙幣カセット(図示せず)より搬送
路(図示せず)を介して受取口11に第15図に示すよ
うに紙幣13が供給される。紙幣13が供給されると、
制御部の計数機能が利用したリトライカウンタがゼロに
セットされる(ステップ501)。次に紙葉放出動作と
して受取口11が第16図に示すように顧客方向へ回転
し(ステップ502)、顧客が紙幣13を抜取る。この
とき受取口11に組込まれたセンサ12が紙幣の抜取を
検知する(ステップ503)。本実施例では紙葉残留検
知手段であるセンサ12は抜取りセンサも兼ねる。紙幣
の抜取が検知されると、初期化動作として受取口11は
顧客と反対方向に回転し初期状態に戻る(ステップ50
4)。このとき、第16図に示すように、センサ12が
紙幣抜取検知後に顧客が紙幣をつかみそこね、紙幣の何
枚かが再び受取口11中に落下してしまうと、そのまま
受取口11が回転して第17図に示すように紙幣13′が
装置内部に取り込まれてしまうことがある。本実施例で
は、受取口11が初期状態に戻った後再びセンサ12に
より紙幣が残留しているかを検知する(ステップ50
5)。このステップで紙幣の残留が検知されないとこの
フローを抜け出し次の取引へ移る(ステップ508)。
紙幣の残留が検知されると、リトライカウンタの数値が
所定値nに達しているかを見る(ステップ506)。リ
トライカウンタの数値が所定値nに達しているとこのフ
ローを抜け出し、装置を異常停止させる(ステップ50
9)。
路(図示せず)を介して受取口11に第15図に示すよ
うに紙幣13が供給される。紙幣13が供給されると、
制御部の計数機能が利用したリトライカウンタがゼロに
セットされる(ステップ501)。次に紙葉放出動作と
して受取口11が第16図に示すように顧客方向へ回転
し(ステップ502)、顧客が紙幣13を抜取る。この
とき受取口11に組込まれたセンサ12が紙幣の抜取を
検知する(ステップ503)。本実施例では紙葉残留検
知手段であるセンサ12は抜取りセンサも兼ねる。紙幣
の抜取が検知されると、初期化動作として受取口11は
顧客と反対方向に回転し初期状態に戻る(ステップ50
4)。このとき、第16図に示すように、センサ12が
紙幣抜取検知後に顧客が紙幣をつかみそこね、紙幣の何
枚かが再び受取口11中に落下してしまうと、そのまま
受取口11が回転して第17図に示すように紙幣13′が
装置内部に取り込まれてしまうことがある。本実施例で
は、受取口11が初期状態に戻った後再びセンサ12に
より紙幣が残留しているかを検知する(ステップ50
5)。このステップで紙幣の残留が検知されないとこの
フローを抜け出し次の取引へ移る(ステップ508)。
紙幣の残留が検知されると、リトライカウンタの数値が
所定値nに達しているかを見る(ステップ506)。リ
トライカウンタの数値が所定値nに達しているとこのフ
ローを抜け出し、装置を異常停止させる(ステップ50
9)。
リトライカウンタの数値が所定値nに達していないとき
は、リトライカウンタの数値に1を加え(ステップ50
7)、ステップ502に戻って第18図に示すように、
受取口11を顧客方向に回転させて残留した紙幣13′の
放出を行う。本実施例においてはセンサ12が読取りの
タイミングに応じて抜取センサおよび残留検知センサの
両方の機能を持つのでセンサの数が少なくて済む。
は、リトライカウンタの数値に1を加え(ステップ50
7)、ステップ502に戻って第18図に示すように、
受取口11を顧客方向に回転させて残留した紙幣13′の
放出を行う。本実施例においてはセンサ12が読取りの
タイミングに応じて抜取センサおよび残留検知センサの
両方の機能を持つのでセンサの数が少なくて済む。
第20図に本発明の第3実施例の外観を示す。本実施例
では紙葉放出機構21″は放出口1″、シヤッタ2′,お
よびトレイ8′により構成され、制御部22は本体ケー
スに内蔵される。本実施例は放出口1″に設けられたシ
ヤッタ2′の内側に上下方向に回動自在に設けられたト
レイ8′上に搬送路4′を介して紙幣13に供給される
ものである。
では紙葉放出機構21″は放出口1″、シヤッタ2′,お
よびトレイ8′により構成され、制御部22は本体ケー
スに内蔵される。本実施例は放出口1″に設けられたシ
ヤッタ2′の内側に上下方向に回動自在に設けられたト
レイ8′上に搬送路4′を介して紙幣13に供給される
ものである。
本実施例においては装置正面パネルに取扱表示器14″、
ガイダンスパネル17″、カード挿入口15″、明細書放出
口18′が設けられ、手前側への張出し面には操作パネル
16″、紙幣を放出する放出口1″が設けられる。本実施
例においても明細書と紙幣とはそれぞれ異なる放出口か
ら放出され、紙葉である紙幣は放出口1″より放出され
る。
ガイダンスパネル17″、カード挿入口15″、明細書放出
口18′が設けられ、手前側への張出し面には操作パネル
16″、紙幣を放出する放出口1″が設けられる。本実施
例においても明細書と紙幣とはそれぞれ異なる放出口か
ら放出され、紙葉である紙幣は放出口1″より放出され
る。
本実施例における紙葉放出機構の動作を第21図〜第2
6図に、動作のフローを第27図にそれぞれ示す。な
お、動作のフローは制御部22内の記憶機構22bに記
憶されている。
6図に、動作のフローを第27図にそれぞれ示す。な
お、動作のフローは制御部22内の記憶機構22bに記
憶されている。
第21図は初期状態を示す。搬送路4′を介して紙幣1
3が搬送され、トレイの上に第22図に示すように堆積
される。紙幣の供給が完了すると制御部の計数機能を利
用したリトライカウンタがゼロにセットされる(ステッ
プ601)。次にトレイ8′が上昇し(ステップ60
2)、シヤッタ2′が開き(ステップ603)、第23
図に示す状態となる。この段階で顧客が紙幣13を抜取
ると、トレイ8′に設けられたセンサ12′が抜取りを検
知し(604)、第24図に示すようにトレイ8′を下
げて(ステップ605)、シヤッタ2′を閉め(ステッ
プ606)で第21図の状態に戻り、次に紙葉残留検知
手段であるシヤッタ12′によりトレイ8′に紙幣が残留
していないかを検知する(ステップ608)。この時に
トレイに紙幣が残留していなければこのフローを抜け出
し次の取引に移る(ステップ613)。
3が搬送され、トレイの上に第22図に示すように堆積
される。紙幣の供給が完了すると制御部の計数機能を利
用したリトライカウンタがゼロにセットされる(ステッ
プ601)。次にトレイ8′が上昇し(ステップ60
2)、シヤッタ2′が開き(ステップ603)、第23
図に示す状態となる。この段階で顧客が紙幣13を抜取
ると、トレイ8′に設けられたセンサ12′が抜取りを検
知し(604)、第24図に示すようにトレイ8′を下
げて(ステップ605)、シヤッタ2′を閉め(ステッ
プ606)で第21図の状態に戻り、次に紙葉残留検知
手段であるシヤッタ12′によりトレイ8′に紙幣が残留
していないかを検知する(ステップ608)。この時に
トレイに紙幣が残留していなければこのフローを抜け出
し次の取引に移る(ステップ613)。
ステップ604で抜取りが検知された後に顧客が誤って
紙幣13′をトレイ8′上に落とし、その状態でシヤッタ
2′が閉まると、センサ12′が紙幣残留を検知し、リト
ライカウンタの値が所定の値nに達していないとリトラ
イカウンタの値に1を加え、ステップ612に戻ってト
レイ8′を上げシヤッタ2′を開いて顧客が紙幣13′を
取り出せるようにする。リトライカウンタの値が所定値
nに達するとこのフローを抜け出し、異常停止する(ス
テップ614)。なお、センサ12′は読取りのタイミン
グに応じて抜取センサおよび残留検知センサの両方の機
能を持つ。
紙幣13′をトレイ8′上に落とし、その状態でシヤッタ
2′が閉まると、センサ12′が紙幣残留を検知し、リト
ライカウンタの値が所定の値nに達していないとリトラ
イカウンタの値に1を加え、ステップ612に戻ってト
レイ8′を上げシヤッタ2′を開いて顧客が紙幣13′を
取り出せるようにする。リトライカウンタの値が所定値
nに達するとこのフローを抜け出し、異常停止する(ス
テップ614)。なお、センサ12′は読取りのタイミン
グに応じて抜取センサおよび残留検知センサの両方の機
能を持つ。
第28図に本発明の第4実施例における放出口1′′′
の外観を示す。本実施例においては紙葉放出機構2
1′′′は放出口1′′′、シヤッタ2″、フラッパ部
材19、放出口底部20により構成され、制御部22は本
体ケースに内蔵される。本実施例における紙葉放出機構
の動作を第29図〜第33図に、動作のフローを第34
図にそれぞれ示す。なお、動作のフローは記憶機構22
b内に記憶されている。本実施例は、放出口にトレイや
フォーク等の可動部が設けられていないものである。取
引が始まり、紙葉の放出を行う段階になると、第29図
に示すように搬送路を介して紙葉である紙幣13が搬送
され放出口の底部に堆積される。本実施例においてはシ
ヤッタ2″の内側に枢支されたフラッパ部材19により紙
幣13が放出口底部20に整列されて堆積される。所定
枚数の紙幣13が堆積されると、制御部の計数機能を利
用したリトライカウンタがゼロにセットされ(ステップ
701)、放出動作としてシヤッタ2″が開かれる(ス
テップ702)。シヤッタ2″が開くと第30図に示す
ように紙幣の取出しを妨げないようフラッパ19は回動
してシヤッタ2″内に収納される。顧客は第31図に示
すように放出口1内に手を入れて堆積された紙幣13を
つかみ取る。顧客が紙幣を全部抜取ったことをセンサが
検知する(ステップ703)と、初期化動作としてシヤ
ッタ2が閉まり(ステップ704)、シヤッタ2′が閉
ったことを確認する(ステップ705)と、センサ12″
により放出口1′′′に紙幣が残留していないか検知す
る(ステップ706)。紙幣の残留が検知されないと、
このフローを抜け出し、次の取引へ移る(ステップ70
9)。顧客の紙幣抜取をセンサ12″が検知した後、顧客
が誤って紙幣13′を放出口に落とし、第32図に示す
ようにそのままシヤッタ2″が閉じてしまった場合に
は、ステップ706で紙幣13′の残留を検知し、リトラ
イカウンタが所定値nに達していないときにはリトライ
カウンタの値に1を加え、ステップ702に戻り第33
図に示すようにシヤッタ2″を開いて顧客が紙幣13′を
取り出せるようにする。リトライカウンタの値が所定値
nに達すると、このフローを抜け出して異常停止する
(ステップ710)。
の外観を示す。本実施例においては紙葉放出機構2
1′′′は放出口1′′′、シヤッタ2″、フラッパ部
材19、放出口底部20により構成され、制御部22は本
体ケースに内蔵される。本実施例における紙葉放出機構
の動作を第29図〜第33図に、動作のフローを第34
図にそれぞれ示す。なお、動作のフローは記憶機構22
b内に記憶されている。本実施例は、放出口にトレイや
フォーク等の可動部が設けられていないものである。取
引が始まり、紙葉の放出を行う段階になると、第29図
に示すように搬送路を介して紙葉である紙幣13が搬送
され放出口の底部に堆積される。本実施例においてはシ
ヤッタ2″の内側に枢支されたフラッパ部材19により紙
幣13が放出口底部20に整列されて堆積される。所定
枚数の紙幣13が堆積されると、制御部の計数機能を利
用したリトライカウンタがゼロにセットされ(ステップ
701)、放出動作としてシヤッタ2″が開かれる(ス
テップ702)。シヤッタ2″が開くと第30図に示す
ように紙幣の取出しを妨げないようフラッパ19は回動
してシヤッタ2″内に収納される。顧客は第31図に示
すように放出口1内に手を入れて堆積された紙幣13を
つかみ取る。顧客が紙幣を全部抜取ったことをセンサが
検知する(ステップ703)と、初期化動作としてシヤ
ッタ2が閉まり(ステップ704)、シヤッタ2′が閉
ったことを確認する(ステップ705)と、センサ12″
により放出口1′′′に紙幣が残留していないか検知す
る(ステップ706)。紙幣の残留が検知されないと、
このフローを抜け出し、次の取引へ移る(ステップ70
9)。顧客の紙幣抜取をセンサ12″が検知した後、顧客
が誤って紙幣13′を放出口に落とし、第32図に示す
ようにそのままシヤッタ2″が閉じてしまった場合に
は、ステップ706で紙幣13′の残留を検知し、リトラ
イカウンタが所定値nに達していないときにはリトライ
カウンタの値に1を加え、ステップ702に戻り第33
図に示すようにシヤッタ2″を開いて顧客が紙幣13′を
取り出せるようにする。リトライカウンタの値が所定値
nに達すると、このフローを抜け出して異常停止する
(ステップ710)。
本実施例において明細書の放出は紙幣と同じ放出口
1′′′に放出されてもよく、また、放出口1′′′と
は別に設けられた明細書放出口(図示せず)より放出さ
れてもよい。なお、第3実施例,第4実施例のフローに
おいて「シヤッタ閉まったか」がNOの場合、「シヤッ
タ閉動作開始」に戻るループの途中に時間又は回数の判
断を入れ、一定時間または一定回数以上になったら異常
終了するようにしてもよい。また、以上の実施例におい
て、紙幣抜取検知の判断のループ中に時間の判断を入
れ、一定時間以上抜取りが行われないときには異常終了
するか、または抜取りを促すよう発音体、音声、画面、
表示装置等によりガイダンスを行うようにしてもよい。
また、以上の実施例において、紙葉の再放出を行うとき
に、音声、画面、表示装置等により、「紙幣の再放出を
行うので受取って下さい。」という旨のガイダンスを出
すようんにしてもよい。これによれば、取引中の顧客に
安心感を与えることができる。
1′′′に放出されてもよく、また、放出口1′′′と
は別に設けられた明細書放出口(図示せず)より放出さ
れてもよい。なお、第3実施例,第4実施例のフローに
おいて「シヤッタ閉まったか」がNOの場合、「シヤッ
タ閉動作開始」に戻るループの途中に時間又は回数の判
断を入れ、一定時間または一定回数以上になったら異常
終了するようにしてもよい。また、以上の実施例におい
て、紙幣抜取検知の判断のループ中に時間の判断を入
れ、一定時間以上抜取りが行われないときには異常終了
するか、または抜取りを促すよう発音体、音声、画面、
表示装置等によりガイダンスを行うようにしてもよい。
また、以上の実施例において、紙葉の再放出を行うとき
に、音声、画面、表示装置等により、「紙幣の再放出を
行うので受取って下さい。」という旨のガイダンスを出
すようんにしてもよい。これによれば、取引中の顧客に
安心感を与えることができる。
また、以上の実施例においては制御部の計数機能でリト
ライの回数を計数していたが、本発明の第5実施例に示
すように時間を計数してもよい。本発明の第5実施例の
フローチャートを第35図に示す。本実施例のハードウ
エアは第1実施例〜第4実施例のハードウエアのいずれ
でもよい。
ライの回数を計数していたが、本発明の第5実施例に示
すように時間を計数してもよい。本発明の第5実施例の
フローチャートを第35図に示す。本実施例のハードウ
エアは第1実施例〜第4実施例のハードウエアのいずれ
でもよい。
本実施例の紙葉放出動作は次の通りである。
紙葉放出機構に紙葉が供給されると、紙葉放出機構は紙
葉の放出動作を行う(ステップ801)。次に紙葉の抜
取りが行われたことを検知する(ステップ802)と、
紙葉放出機構は初期の状態に戻るための初期化動作を行
う(ステップ803)。初期化動作終了後紙葉放出機構
内に紙葉が残留しているか検知を行い(ステップ80
4)、残留していなければこのフローを抜け出し、次の
取引へ移る(ステップ810)。紙葉が残留している
と、時間のカウンタであるタイマをリセットし(ステッ
プ806)、紙葉放出動作を再び行い(ステップ80
6)、放出動作終了後タイマをスタートする(ステップ
807)。次に、紙葉が抜取られたか検知し(ステップ
808)、抜取りが行われると、ステップ803に戻っ
て放出口の初期化を行い、残留が検知されなければ(ス
テップ804)このフローを抜け出し(ステップ81
0)次の取引へ移る。
葉の放出動作を行う(ステップ801)。次に紙葉の抜
取りが行われたことを検知する(ステップ802)と、
紙葉放出機構は初期の状態に戻るための初期化動作を行
う(ステップ803)。初期化動作終了後紙葉放出機構
内に紙葉が残留しているか検知を行い(ステップ80
4)、残留していなければこのフローを抜け出し、次の
取引へ移る(ステップ810)。紙葉が残留している
と、時間のカウンタであるタイマをリセットし(ステッ
プ806)、紙葉放出動作を再び行い(ステップ80
6)、放出動作終了後タイマをスタートする(ステップ
807)。次に、紙葉が抜取られたか検知し(ステップ
808)、抜取りが行われると、ステップ803に戻っ
て放出口の初期化を行い、残留が検知されなければ(ス
テップ804)このフローを抜け出し(ステップ81
0)次の取引へ移る。
ステップ808で抜取りが検知されないとタイマに設定
された時間t秒が経過したかを判断し(ステップ80
9)、経過してなければステップ808に戻り、経過し
ていればこのフローを抜け出し(ステップ811)異常
停止する。なお異常停止を行う前に放出口の初期化動作
を行ってもよい。
された時間t秒が経過したかを判断し(ステップ80
9)、経過してなければステップ808に戻り、経過し
ていればこのフローを抜け出し(ステップ811)異常
停止する。なお異常停止を行う前に放出口の初期化動作
を行ってもよい。
タイマの設定時間は任意に設定してもよいが10〜30
秒位が適当である。また、残留検知後の紙葉放出動作時
に、これと並行して紙葉抜取りを促すように音,音声,
画面表示等によるガイダンスを行ってもよい。
秒位が適当である。また、残留検知後の紙葉放出動作時
に、これと並行して紙葉抜取りを促すように音,音声,
画面表示等によるガイダンスを行ってもよい。
なお、以上の実施例において残留検知後の紙葉放出機構
の放出動作の制御は制御部のソフトウエアによって行っ
てもよく、また、リレー回路または半導体回路等による
ハードウエアにより行うよう制御部22が制御を行って
もよい。
の放出動作の制御は制御部のソフトウエアによって行っ
てもよく、また、リレー回路または半導体回路等による
ハードウエアにより行うよう制御部22が制御を行って
もよい。
以上の実施例によれば、顧客が紙葉抜取後、誤って紙葉
を放出口の中へ落としても紙葉が再放出されるので顧客
に安心感を与えることができる。
を放出口の中へ落としても紙葉が再放出されるので顧客
に安心感を与えることができる。
本発明によれば、顧客が放出口に放出された紙葉類の抜
取操作に失敗して紙葉類を放出口に落としても、紙葉類
の放出動作を所定回数再試行することができるので、取
引時間を増大することなく紙葉類の残留による異常停止
回数を減少させた紙葉取扱装置を得ることができる。
取操作に失敗して紙葉類を放出口に落としても、紙葉類
の放出動作を所定回数再試行することができるので、取
引時間を増大することなく紙葉類の残留による異常停止
回数を減少させた紙葉取扱装置を得ることができる。
第1図は本発明の第1実施例における紙葉取扱装置の外
観を示す斜視図、第2図は本発明に係る紙葉取扱装置の
一般的構成を示すブロック図、第3図は従来の紙葉取扱
装置の紙葉放出動作のフローチャート、第4図(A)は本
発明の第1実施例における紙葉取扱装置の紙葉放出機構
の動作のフローチャート、第4図(B)は本発明の第1実
施例における紙葉放出機構の動作の他の例を示すフロー
チャート、第5図〜第13図は本発明の第1実施例にお
ける紙葉取扱装置の放出機構の動作過程を示す側断面
図、第14図は本発明の第2実施例にける紙葉取扱装置
の外観を示す斜視図、第15図〜第18図は本発明の第
2実施例における紙葉取扱装置の放出機構の動作過程を
示す側断面図、第19図は本発明の第2実施例における
紙葉取扱装置の紙葉放出機構の動作のフローチャート、
第20図は本発明の第3実施例における紙葉取扱装置の
外観を示す斜視図、第21図〜第26図は本発明の第3
実施例における紙葉取扱装置の放出機構の動作過程を示
す側断面図、第27図は本発明の第3実施例における紙
葉取扱装置の紙葉放出機構の動作のフローチャート、第
28図は本発明の第4実施例における紙葉取扱装置の放
出口付近を示す斜視図、第29図〜第33図は本発明の
第4実施例における紙葉取扱装置の放出機構の動作過程
を示す側断面図、第34図は本発明の第4実施例におけ
る紙葉取扱装置の紙葉放出機構の動作のフローチャー
ト、第35図は本発明の第5実施例における紙葉取扱装
置の紙葉放出機構の動作のフローチャートである。 1,1′,1″,1:放出口、6,12:紙葉残留検
知手段、21,21′,21″,21:紙葉放出機構、22:
制御部
観を示す斜視図、第2図は本発明に係る紙葉取扱装置の
一般的構成を示すブロック図、第3図は従来の紙葉取扱
装置の紙葉放出動作のフローチャート、第4図(A)は本
発明の第1実施例における紙葉取扱装置の紙葉放出機構
の動作のフローチャート、第4図(B)は本発明の第1実
施例における紙葉放出機構の動作の他の例を示すフロー
チャート、第5図〜第13図は本発明の第1実施例にお
ける紙葉取扱装置の放出機構の動作過程を示す側断面
図、第14図は本発明の第2実施例にける紙葉取扱装置
の外観を示す斜視図、第15図〜第18図は本発明の第
2実施例における紙葉取扱装置の放出機構の動作過程を
示す側断面図、第19図は本発明の第2実施例における
紙葉取扱装置の紙葉放出機構の動作のフローチャート、
第20図は本発明の第3実施例における紙葉取扱装置の
外観を示す斜視図、第21図〜第26図は本発明の第3
実施例における紙葉取扱装置の放出機構の動作過程を示
す側断面図、第27図は本発明の第3実施例における紙
葉取扱装置の紙葉放出機構の動作のフローチャート、第
28図は本発明の第4実施例における紙葉取扱装置の放
出口付近を示す斜視図、第29図〜第33図は本発明の
第4実施例における紙葉取扱装置の放出機構の動作過程
を示す側断面図、第34図は本発明の第4実施例におけ
る紙葉取扱装置の紙葉放出機構の動作のフローチャー
ト、第35図は本発明の第5実施例における紙葉取扱装
置の紙葉放出機構の動作のフローチャートである。 1,1′,1″,1:放出口、6,12:紙葉残留検
知手段、21,21′,21″,21:紙葉放出機構、22:
制御部
Claims (4)
- 【請求項1】紙葉の放出口を備えた紙葉放出機構と、前
記紙葉放出機構内の紙葉の残留を検知する紙葉残留検知
手段と、取引操作により所定枚数の紙葉が初期位置で前
記紙葉放出機構に送給された後前記紙葉が前記放出口か
ら抜取可能な状態になるよう前記紙葉放出機構に紙葉放
出動作を行わせるとともに前記紙葉が抜取られた後前記
紙葉放出機構を初期の状態に戻すよう前記紙葉放出機構
を制御する制御部を備え、前記制御部は前記紙葉が抜取
られた後に前記紙葉残留検知手段により前記紙葉放出機
構内の紙葉の残留検知を行い、残留が検知されたときに
前記紙葉放出機構が紙葉放出動作を再試行するよう構成
されたことを特徴とする紙葉取扱装置。 - 【請求項2】前記制御部は前記紙葉が抜取られた後、前
記紙葉放出機構が初期の状態に戻ったときに前記残留検
知手段により前記紙葉放出機構内の紙葉の残留検知を行
うよう構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の紙葉取扱装置。 - 【請求項3】前記制御部は、前記紙葉が抜取られた後、
前記紙葉放出機構が初期の状態に戻る過程で前記紙葉放
出機構内の紙葉の残留検知を行うよう構成されたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紙葉取扱装置。 - 【請求項4】前記制御部は、前記紙葉放出機構の紙葉放
出動作の再試行回数を計数する計数部を備えて成ること
を特徴とする特許請求の範囲第1項,第2項,第3項の
いずれかに記載の紙葉取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14940384A JPH067383B2 (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 紙葉取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14940384A JPH067383B2 (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 紙葉取扱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129983A JPS6129983A (ja) | 1986-02-12 |
| JPH067383B2 true JPH067383B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15474367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14940384A Expired - Lifetime JPH067383B2 (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 紙葉取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067383B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746270Y2 (ja) * | 1992-08-26 | 1995-10-25 | 有限会社新誠 | 防煙装置 |
| JP5779433B2 (ja) * | 2011-07-15 | 2015-09-16 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣取扱装置及びそれを用いた紙幣入金方法 |
| JP2023133005A (ja) * | 2022-03-11 | 2023-09-22 | グローリー株式会社 | 賞品払出装置、及び賞品払出装置における残留物の検知方法 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14940384A patent/JPH067383B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6129983A (ja) | 1986-02-12 |
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