JPH0673926A - コンクリ−ト塀及びその施工方法 - Google Patents
コンクリ−ト塀及びその施工方法Info
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- JPH0673926A JPH0673926A JP23046292A JP23046292A JPH0673926A JP H0673926 A JPH0673926 A JP H0673926A JP 23046292 A JP23046292 A JP 23046292A JP 23046292 A JP23046292 A JP 23046292A JP H0673926 A JPH0673926 A JP H0673926A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 6
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単且つ確実強固に立設固定される一体物と
なったコンクリ−ト塀及びその施工方法を提供する。 【構成】 コンクリ−トにて予め成形された塀本体1の
下端部に帯状板材2が配設されて、この帯状板材2の両
端部が同塀本体1の表裏両側へ突出され、同帯状板材2
の中程上面に一対の相対向する挟持片3が突設され、こ
の両挟持片3間に同塀本体1の下端部がその表裏方向へ
移動固定自在に挟持されたコンクリ−ト塀4であり、そ
の施工方法は、コンクリ−ト塀4を基礎上に立設載置
し、塀本体1の下端部を帯状板材2の両挟持片3間にお
いてその表裏方向に移動させて適切な位置にて固定し、
その後、同コンクリ−ト塀4の下端部の周囲にセメント
を打設することを特徴とする。
なったコンクリ−ト塀及びその施工方法を提供する。 【構成】 コンクリ−トにて予め成形された塀本体1の
下端部に帯状板材2が配設されて、この帯状板材2の両
端部が同塀本体1の表裏両側へ突出され、同帯状板材2
の中程上面に一対の相対向する挟持片3が突設され、こ
の両挟持片3間に同塀本体1の下端部がその表裏方向へ
移動固定自在に挟持されたコンクリ−ト塀4であり、そ
の施工方法は、コンクリ−ト塀4を基礎上に立設載置
し、塀本体1の下端部を帯状板材2の両挟持片3間にお
いてその表裏方向に移動させて適切な位置にて固定し、
その後、同コンクリ−ト塀4の下端部の周囲にセメント
を打設することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の敷地の周囲に
配置立設されるコンクリ−ト塀及びその施工方法に関す
るものである。
配置立設されるコンクリ−ト塀及びその施工方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6に示す如く、コンクリ−
ト製のブロック(イ)を積み重ね、その中空内部に鉄筋
(ロ)を挿通すると共に、同中空内部にセメント(ハ)
を充填して立設され、これが横方向に並設されて形成さ
れるコンクリ−ト塀は知られている。
ト製のブロック(イ)を積み重ね、その中空内部に鉄筋
(ロ)を挿通すると共に、同中空内部にセメント(ハ)
を充填して立設され、これが横方向に並設されて形成さ
れるコンクリ−ト塀は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、現場にてブロック(イ)を積み重
ねる必要があって施工が大変であり、しかも、各ブロッ
ク(イ)間に段差が発生し易くて外観良く施工され難
く、又、強固なコンクリ−ト塀とはなり難いものであっ
た。
来の技術においては、現場にてブロック(イ)を積み重
ねる必要があって施工が大変であり、しかも、各ブロッ
ク(イ)間に段差が発生し易くて外観良く施工され難
く、又、強固なコンクリ−ト塀とはなり難いものであっ
た。
【0004】そこで、図7に示す如く、コンクリ−トに
て予め所定の形状に成形したコンクリ−ト塀(ニ)が考
えられた。該コンクリ−ト塀(ニ)は、その下端部分が
地面に掘設された埋設用穴(ホ)内に収容され、周囲に
セメント(ハ)が充填打設され埋設固定されて、地上に
立設されるものである。この場合、埋設用穴(ホ)の底
部には砕石(ヘ)が敷設され、該砕石(ヘ)上にコンク
リ−ト塀(ニ)の下端部分が載置され、セメント(ハ)
にて固定一体化されている。
て予め所定の形状に成形したコンクリ−ト塀(ニ)が考
えられた。該コンクリ−ト塀(ニ)は、その下端部分が
地面に掘設された埋設用穴(ホ)内に収容され、周囲に
セメント(ハ)が充填打設され埋設固定されて、地上に
立設されるものである。この場合、埋設用穴(ホ)の底
部には砕石(ヘ)が敷設され、該砕石(ヘ)上にコンク
リ−ト塀(ニ)の下端部分が載置され、セメント(ハ)
にて固定一体化されている。
【0005】しかしながらこの場合、砕石(ヘ)上のコ
ンクリ−ト塀(ニ)を水平方向に移動させ難くて、その
立設位置の調整が困難であり、又、同コンクリ−ト塀
(ニ)はぐらつき動き易くて、セメント(ハ)を打設す
る際に傾いて直立状に立設施工され難く、又、同コンク
リ−ト塀(ニ)は確実強固にも立設施工され難いもので
あった。
ンクリ−ト塀(ニ)を水平方向に移動させ難くて、その
立設位置の調整が困難であり、又、同コンクリ−ト塀
(ニ)はぐらつき動き易くて、セメント(ハ)を打設す
る際に傾いて直立状に立設施工され難く、又、同コンク
リ−ト塀(ニ)は確実強固にも立設施工され難いもので
あった。
【0006】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわちその課題
は、現場にて一体物として簡単に立設固定して施工する
ことができ、しかも、その際、表裏方向へ移動させて簡
単にその立設位置を調整することができ、該調整後セメ
ントを打設する際のぐらつき動きも防止されて直立状に
立設施工され易く、又、一体物として外観良好となり且
つ確実強固に立設固定されるコンクリ−ト塀及びその施
工方法を提供することである。
解決するために発明されたもので、すなわちその課題
は、現場にて一体物として簡単に立設固定して施工する
ことができ、しかも、その際、表裏方向へ移動させて簡
単にその立設位置を調整することができ、該調整後セメ
ントを打設する際のぐらつき動きも防止されて直立状に
立設施工され易く、又、一体物として外観良好となり且
つ確実強固に立設固定されるコンクリ−ト塀及びその施
工方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1)記載のコンク
リ−ト塀は、コンクリ−トにて予め成形された塀本体の
下端部に帯状板材を配設して、該帯状板材の両端部を同
塀本体の表裏両側へ突出させ、同帯状板材の中程上面に
一対の相対向する挟持片を突設し、該両挟持片間に同塀
本体の下端部をその表裏方向へ移動固定自在に挟持せし
めてなり、又、請求項2)記載のコンクリ−ト塀の施工
方法は、上記コンクリ−ト塀を基礎上に立設載置し、塀
本体の下端部を帯状板材の両挟持片間においてその表裏
方向に移動させて適切な位置にて固定し、その後、同コ
ンクリ−ト塀の下端部の周囲にセメントを打設して、該
コンクリ−ト塀の下端部を帯状板材と共にセメント内に
埋設固定することを特徴とするものであり、同コンクリ
−ト塀によって、そして、同施工方法を採用することに
よって、上記課題が解決されたものである。
リ−ト塀は、コンクリ−トにて予め成形された塀本体の
下端部に帯状板材を配設して、該帯状板材の両端部を同
塀本体の表裏両側へ突出させ、同帯状板材の中程上面に
一対の相対向する挟持片を突設し、該両挟持片間に同塀
本体の下端部をその表裏方向へ移動固定自在に挟持せし
めてなり、又、請求項2)記載のコンクリ−ト塀の施工
方法は、上記コンクリ−ト塀を基礎上に立設載置し、塀
本体の下端部を帯状板材の両挟持片間においてその表裏
方向に移動させて適切な位置にて固定し、その後、同コ
ンクリ−ト塀の下端部の周囲にセメントを打設して、該
コンクリ−ト塀の下端部を帯状板材と共にセメント内に
埋設固定することを特徴とするものであり、同コンクリ
−ト塀によって、そして、同施工方法を採用することに
よって、上記課題が解決されたものである。
【0008】
【作用】本発明のコンクリ−ト塀は、コンクリ−トにて
予め成形された塀本体の下端部に帯状板材を配設して、
該帯状板材の両端部を同塀本体の表裏両側へ突出させ、
同帯状板材の中程上面に一対の相対向する挟持片を突設
し、該両挟持片間に同塀本体の下端部をその表裏方向へ
移動固定自在に挟持せしめてなるもので、基礎上に立設
載置され、塀本体の下端部が帯状板材の両挟持片間にお
いてその表裏方向に移動され適切な位置とされて固定さ
れ、その後、同コンクリ−ト塀の下端部の周囲にセメン
トが打設されて、該コンクリ−ト塀の下端部が帯状板材
と共にセメント内に埋設固定されるものである。
予め成形された塀本体の下端部に帯状板材を配設して、
該帯状板材の両端部を同塀本体の表裏両側へ突出させ、
同帯状板材の中程上面に一対の相対向する挟持片を突設
し、該両挟持片間に同塀本体の下端部をその表裏方向へ
移動固定自在に挟持せしめてなるもので、基礎上に立設
載置され、塀本体の下端部が帯状板材の両挟持片間にお
いてその表裏方向に移動され適切な位置とされて固定さ
れ、その後、同コンクリ−ト塀の下端部の周囲にセメン
トが打設されて、該コンクリ−ト塀の下端部が帯状板材
と共にセメント内に埋設固定されるものである。
【0009】すなわち、該コンクリ−ト塀は立設固定す
るだけで一体物として簡単且つ外観良好に施工され、し
かも、その施工の際、表裏方向へ移動させて簡単にその
立設位置を調整することができるものである。又、同コ
ンクリ−ト塀はその下端部の帯状板材によって確実に支
持されて、セメントを打設する際にもぐらつき動き難
く、直立状に立設施工され易いものである。又、セメン
トが硬化した施工後にあっては、帯状板材がアンカ−の
役目を果たして、同コンクリ−ト塀は確実強固に立設固
定されるものである。
るだけで一体物として簡単且つ外観良好に施工され、し
かも、その施工の際、表裏方向へ移動させて簡単にその
立設位置を調整することができるものである。又、同コ
ンクリ−ト塀はその下端部の帯状板材によって確実に支
持されて、セメントを打設する際にもぐらつき動き難
く、直立状に立設施工され易いものである。又、セメン
トが硬化した施工後にあっては、帯状板材がアンカ−の
役目を果たして、同コンクリ−ト塀は確実強固に立設固
定されるものである。
【0010】
【実施例】図1、図2に示すコンクリ−ト塀4は、本発
明の一実施例で、コンクリ−トにて予め成形された塀本
体1の下端部に帯状板材2を配設して、該帯状板材2の
両端部を同塀本体1の表裏両側へ突出させ、同帯状板材
2の中程上面に一対の相対向する挟持片3を突設し、該
両挟持片3間に同塀本体1の下端部をその表裏方向へ移
動固定自在に挟持せしめてなるものである。又、該コン
クリ−ト塀4の施工方法は、まず、コンクリ−ト塀4を
基礎5上に立設載置し、塀本体1の下端部を帯状板材2
の両挟持片3間においてその表裏方向に移動させて適切
な位置にて固定し、その後、同コンクリ−ト塀4の下端
部の周囲にセメント6を打設して、該コンクリ−ト塀4
の下端部を帯状板材2と共にセメント6内に埋設固定す
ることを特徴とするものである。
明の一実施例で、コンクリ−トにて予め成形された塀本
体1の下端部に帯状板材2を配設して、該帯状板材2の
両端部を同塀本体1の表裏両側へ突出させ、同帯状板材
2の中程上面に一対の相対向する挟持片3を突設し、該
両挟持片3間に同塀本体1の下端部をその表裏方向へ移
動固定自在に挟持せしめてなるものである。又、該コン
クリ−ト塀4の施工方法は、まず、コンクリ−ト塀4を
基礎5上に立設載置し、塀本体1の下端部を帯状板材2
の両挟持片3間においてその表裏方向に移動させて適切
な位置にて固定し、その後、同コンクリ−ト塀4の下端
部の周囲にセメント6を打設して、該コンクリ−ト塀4
の下端部を帯状板材2と共にセメント6内に埋設固定す
ることを特徴とするものである。
【0011】コンクリ−ト塀4の塀本体1は、通称PC
版で矩形状に形成されており、その下端部分の両端付近
に各々金属製の帯状板材2が配設されている。この場
合、帯状板材2の中程上面には一対の挟持片3が立設さ
れており、該両挟持片3間に塀本体1の下端部分が納め
られている。該塀本体1の下端部には貫通孔7が穿設さ
れており、該貫通孔7に挿通される結合ボルト8が両側
の挟持片3に固定ナット9が締め付けられることによっ
て固定されている。該結合ボルト8に沿って塀本体1は
表裏方向へスライド移動されるものであり、適切な位置
となった状態で同結合ボルト8に螺合される一対の移動
ナット10によって、同塀本体1の下端部は帯状板材2に
固定されるものである。
版で矩形状に形成されており、その下端部分の両端付近
に各々金属製の帯状板材2が配設されている。この場
合、帯状板材2の中程上面には一対の挟持片3が立設さ
れており、該両挟持片3間に塀本体1の下端部分が納め
られている。該塀本体1の下端部には貫通孔7が穿設さ
れており、該貫通孔7に挿通される結合ボルト8が両側
の挟持片3に固定ナット9が締め付けられることによっ
て固定されている。該結合ボルト8に沿って塀本体1は
表裏方向へスライド移動されるものであり、適切な位置
となった状態で同結合ボルト8に螺合される一対の移動
ナット10によって、同塀本体1の下端部は帯状板材2に
固定されるものである。
【0012】同帯状板材2の両端部は塀本体1の表裏両
側へ突出されており、該突出した帯状板材2の両端部に
は螺子孔11が穿設されている。各螺子孔11には、支持ボ
ルト12が上下動操作できるように螺合保持されており、
該支持ボルト12の下端には回動自在な接地部材13が設け
られている。該接地部材13が基礎5上に接地された状態
にあっても、同支持ボルト12を容易に回動操作すること
ができるもので、該操作によって、基礎5上に立設され
るコンクリ−ト塀4の高さ及び傾きが調整されるもので
ある。
側へ突出されており、該突出した帯状板材2の両端部に
は螺子孔11が穿設されている。各螺子孔11には、支持ボ
ルト12が上下動操作できるように螺合保持されており、
該支持ボルト12の下端には回動自在な接地部材13が設け
られている。該接地部材13が基礎5上に接地された状態
にあっても、同支持ボルト12を容易に回動操作すること
ができるもので、該操作によって、基礎5上に立設され
るコンクリ−ト塀4の高さ及び傾きが調整されるもので
ある。
【0013】該コンクリ−ト塀4を施工するにあたって
は、まず、地面に埋設用穴14を掘設し、該埋設用穴14内
に砕石15を敷き詰め、充分に転圧をかけて基礎5を形成
しておく。次に、図2に示す如く、コンクリ−ト塀4が
同基礎5上に立設載置され、この状態で、同コンクリ−
ト塀4の高さ及び傾きが調整される。この場合、各支持
ボルト12が回動操作されて、その帯状板材2からの垂下
突出量が調整されるものである。又、同時に、コンクリ
−ト塀4の下端部両側の移動ナット10が緩められた状態
で、同コンクリ−ト塀4の塀本体1の下端部が表裏方向
にスライド移動されてその立設位置が調整され、該調整
完了後に両移動ナット10が締め付けられて同コンクリ−
ト塀4の下端部は固定される。
は、まず、地面に埋設用穴14を掘設し、該埋設用穴14内
に砕石15を敷き詰め、充分に転圧をかけて基礎5を形成
しておく。次に、図2に示す如く、コンクリ−ト塀4が
同基礎5上に立設載置され、この状態で、同コンクリ−
ト塀4の高さ及び傾きが調整される。この場合、各支持
ボルト12が回動操作されて、その帯状板材2からの垂下
突出量が調整されるものである。又、同時に、コンクリ
−ト塀4の下端部両側の移動ナット10が緩められた状態
で、同コンクリ−ト塀4の塀本体1の下端部が表裏方向
にスライド移動されてその立設位置が調整され、該調整
完了後に両移動ナット10が締め付けられて同コンクリ−
ト塀4の下端部は固定される。
【0014】最後に、埋設用穴14内のコンクリ−ト塀4
の下端部の周囲にセメント6が流し込まれて打設され、
この場合、該セメント6が養生硬化されることによっ
て、同コンクリ−ト塀4の下端部が帯状板材2、支持ボ
ルト12等と共に同セメント6内に埋設固定されるもので
ある。又、同セメント6は、基礎5の砕石15間の隙間に
入り込んで同基礎5と一体化されるものである。
の下端部の周囲にセメント6が流し込まれて打設され、
この場合、該セメント6が養生硬化されることによっ
て、同コンクリ−ト塀4の下端部が帯状板材2、支持ボ
ルト12等と共に同セメント6内に埋設固定されるもので
ある。又、同セメント6は、基礎5の砕石15間の隙間に
入り込んで同基礎5と一体化されるものである。
【0015】したがって、該実施例のコンクリ−ト塀4
及びその施工方法においては、立設固定するだけで一体
物として簡単且つ外観良好に施工され、しかも、その施
工の際、帯状板材2上で塀本体1を表裏方向へ移動させ
て簡単にその立設位置を調整することができ、又、支持
ボルト12を回動操作することによって簡単に高さ及び傾
きを調整することもできるものである。又、同コンクリ
−ト塀4はその下端部の帯状板材2及び支持ボルト12に
よって確実に支持されて、セメント6を打設する際にも
ぐらつき動き難く、直立状に立設施工され易いものであ
る。又、セメント6が硬化した施工後にあっては、帯状
板材2、支持ボルト12等がアンカ−の役目を果たして、
同コンクリ−ト塀4は確実強固に立設固定されるもので
ある。
及びその施工方法においては、立設固定するだけで一体
物として簡単且つ外観良好に施工され、しかも、その施
工の際、帯状板材2上で塀本体1を表裏方向へ移動させ
て簡単にその立設位置を調整することができ、又、支持
ボルト12を回動操作することによって簡単に高さ及び傾
きを調整することもできるものである。又、同コンクリ
−ト塀4はその下端部の帯状板材2及び支持ボルト12に
よって確実に支持されて、セメント6を打設する際にも
ぐらつき動き難く、直立状に立設施工され易いものであ
る。又、セメント6が硬化した施工後にあっては、帯状
板材2、支持ボルト12等がアンカ−の役目を果たして、
同コンクリ−ト塀4は確実強固に立設固定されるもので
ある。
【0016】なお、本発明のコンクリ−ト塀及びその施
工方法においては、図3、図4に示す実施例の如きであ
っても良いものである。すなわち、該実施例において
は、塀本体1の両側端下方に固定脚体16が垂下突設され
ており、該固定脚体16が帯状板材2上の一対の挟持片3
間に挟持されている。該固定脚体16は金属製の中空角筒
形状で、塀本体1の下端部分に埋設固定一体化されてお
り、その表裏両側に楔片17を介して両挟持片3間に挟持
されている。この場合、表裏両側の楔片17の打ち込み具
合を調節することによって、両挟持片3間における塀本
体1の表裏方向の位置が変更固定され、同コンクリ−ト
塀4の立設位置が調整されるものである。又、該実施例
においては、帯状板材2及び挟持片3が合成樹脂にて一
体に形成されており、上記楔片17も合成樹脂にて形成さ
れている。又、基礎5は、砕石15が敷き詰められた上
に、コンクリ−ト層18が積層一体化されて形成されてい
る。
工方法においては、図3、図4に示す実施例の如きであ
っても良いものである。すなわち、該実施例において
は、塀本体1の両側端下方に固定脚体16が垂下突設され
ており、該固定脚体16が帯状板材2上の一対の挟持片3
間に挟持されている。該固定脚体16は金属製の中空角筒
形状で、塀本体1の下端部分に埋設固定一体化されてお
り、その表裏両側に楔片17を介して両挟持片3間に挟持
されている。この場合、表裏両側の楔片17の打ち込み具
合を調節することによって、両挟持片3間における塀本
体1の表裏方向の位置が変更固定され、同コンクリ−ト
塀4の立設位置が調整されるものである。又、該実施例
においては、帯状板材2及び挟持片3が合成樹脂にて一
体に形成されており、上記楔片17も合成樹脂にて形成さ
れている。又、基礎5は、砕石15が敷き詰められた上
に、コンクリ−ト層18が積層一体化されて形成されてい
る。
【0017】又、本発明のコンクリ−ト塀及びその施工
方法においては、図5に示す実施例の如きであっても良
いものである。すなわち、該実施例においては、帯状板
材2の中程上面に一対の略L型金具19が取着ボルト20に
て固着されることによって、両挟持片3が突設されてい
る。該両挟持片3には内方へ突出した移動ボルト21が各
々螺合保持されており、両移動ボルト21の内側先端部間
に塀本体1の下端部が挟持されている。この場合、両移
動ボルト21を螺合移動させることによって、塀本体1の
下端部の位置を移動調整することができるものである。
又、同帯状板材2の両端部には下方へ折曲した支持脚片
22が一体に形成されており、該支持脚片22が基礎5上に
安定して当接載置されるものである。
方法においては、図5に示す実施例の如きであっても良
いものである。すなわち、該実施例においては、帯状板
材2の中程上面に一対の略L型金具19が取着ボルト20に
て固着されることによって、両挟持片3が突設されてい
る。該両挟持片3には内方へ突出した移動ボルト21が各
々螺合保持されており、両移動ボルト21の内側先端部間
に塀本体1の下端部が挟持されている。この場合、両移
動ボルト21を螺合移動させることによって、塀本体1の
下端部の位置を移動調整することができるものである。
又、同帯状板材2の両端部には下方へ折曲した支持脚片
22が一体に形成されており、該支持脚片22が基礎5上に
安定して当接載置されるものである。
【0018】
【発明の効果】上述の如く、本発明のコンクリ−ト塀及
びその施工方法においては、立設固定するだけで一体物
として簡単且つ外観良好に施工され、しかも、その施工
の際、表裏方向へ移動させて簡単にその立設位置を調整
することができ、又、同コンクリ−ト塀はその下端部の
帯状板材によって確実に支持されてセメントを打設する
際にもぐらつき動き難く、直立状に立設施工され易いも
のであり、又、セメントが硬化した施工後にあっては、
帯状板材がアンカ−の役目を果たして、同コンクリ−ト
塀は確実強固に立設固定されるものである。
びその施工方法においては、立設固定するだけで一体物
として簡単且つ外観良好に施工され、しかも、その施工
の際、表裏方向へ移動させて簡単にその立設位置を調整
することができ、又、同コンクリ−ト塀はその下端部の
帯状板材によって確実に支持されてセメントを打設する
際にもぐらつき動き難く、直立状に立設施工され易いも
のであり、又、セメントが硬化した施工後にあっては、
帯状板材がアンカ−の役目を果たして、同コンクリ−ト
塀は確実強固に立設固定されるものである。
【図1】本発明のコンクリ−ト塀の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】同実施例のコンクリ−ト塀の施工状態を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図3】別の実施例であるコンクリ−ト塀を示す斜視図
である。
である。
【図4】同実施例のコンクリ−ト塀の施工状態を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図5】更に別の実施例であるコンクリ−ト塀の施工状
態を示す要部断面図である。
態を示す要部断面図である。
【図6】本発明の従来例を示す斜視図である。
【図7】本発明の従来改善案を示す断面図である。
1 塀本体 2 帯状板材 3 挟持片 4 コンクリ−ト塀 5 基礎 6 セメント
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリ−トにて予め成形された塀本体
の下端部に帯状板材を配設して、該帯状板材の両端部を
同塀本体の表裏両側へ突出させ、同帯状板材の中程上面
に一対の相対向する挟持片を突設し、該両挟持片間に同
塀本体の下端部をその表裏方向へ移動固定自在に挟持せ
しめてなるコンクリ−ト塀。 - 【請求項2】 請求項1)記載のコンクリ−ト塀を基礎
上に立設載置し、塀本体の下端部を帯状板材の両挟持片
間においてその表裏方向に移動させて適切な位置にて固
定し、その後、同コンクリ−ト塀の下端部の周囲にセメ
ントを打設して、該コンクリ−ト塀の下端部を帯状板材
と共にセメント内に埋設固定することを特徴とするコン
クリ−ト塀の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23046292A JPH0673926A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | コンクリ−ト塀及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23046292A JPH0673926A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | コンクリ−ト塀及びその施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673926A true JPH0673926A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16908230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23046292A Pending JPH0673926A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | コンクリ−ト塀及びその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673926A (ja) |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP23046292A patent/JPH0673926A/ja active Pending
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