JPH0673989A - 高速車両用トンネル - Google Patents
高速車両用トンネルInfo
- Publication number
- JPH0673989A JPH0673989A JP4229681A JP22968192A JPH0673989A JP H0673989 A JPH0673989 A JP H0673989A JP 4229681 A JP4229681 A JP 4229681A JP 22968192 A JP22968192 A JP 22968192A JP H0673989 A JPH0673989 A JP H0673989A
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- JP
- Japan
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- tunnel
- underground
- sectional area
- vehicle
- linear motor
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】地下トンネル内で走行する高速車両から成る編
成車両が本線を走行する場合での空気抵抗を小さくする
と共に、タ−ミナルトンネルへ移動する場合の空気抵抗
を大きくして、その移動距離を短くする高速車両用トン
ネルを提供することにある。 【構成】少なくとも一つ以上の編成の高速車両が線路上
を走行する本線の地下トンネル1と、該地下トンネル1
からタ−ミナルトンネル9に分かれる分岐トンネル7を
備え、該分岐トンネル7の断面積A2が地下トンネル1
の断面積A0より小さい(A2くA0)構成とし、分岐ト
ンネル7の内壁に突起を設けて空気摩擦抵抗が大きい表
面形状とし、分岐トンネル7の表面形状の空気摩擦係数
を本線の地下トンネルの表面形状の空気摩擦係数より大
きくした。
成車両が本線を走行する場合での空気抵抗を小さくする
と共に、タ−ミナルトンネルへ移動する場合の空気抵抗
を大きくして、その移動距離を短くする高速車両用トン
ネルを提供することにある。 【構成】少なくとも一つ以上の編成の高速車両が線路上
を走行する本線の地下トンネル1と、該地下トンネル1
からタ−ミナルトンネル9に分かれる分岐トンネル7を
備え、該分岐トンネル7の断面積A2が地下トンネル1
の断面積A0より小さい(A2くA0)構成とし、分岐ト
ンネル7の内壁に突起を設けて空気摩擦抵抗が大きい表
面形状とし、分岐トンネル7の表面形状の空気摩擦係数
を本線の地下トンネルの表面形状の空気摩擦係数より大
きくした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下トンネル内の線路
上に沿って高速走行する編成車両がタ−ミナルトンネル
ヘ移行する時の分岐トンネルの通過効率を図った高速車
両用トンネルに関する。
上に沿って高速走行する編成車両がタ−ミナルトンネル
ヘ移行する時の分岐トンネルの通過効率を図った高速車
両用トンネルに関する。
【0002】
【従来の技術】貨物鉄道では荷物を効率良く大量に輸送
し、かつ安全であることが必要不可欠になっている。ま
た、貨物自動車もドア−ツウドア−による安全で、かつ
定時性が図れる輸送手段が望まれている。しかし、交通
事故の増加、高速道路の交通渋滞や環境汚染の増加が叫
ばれており、それらのことを解決する新輸送システムが
提案されてきている。その一つとして、地下空間を利用
して大量の貨物を地下に仕分け保管し、高速に輸送する
地下物流システムが提案されている。(開発 Vol.
2,No11(1990年)第6頁から第26頁)この
提案されたシステムでは、地下トンネル内において編成
のリニアモ−タ車両(以下、編成車両と称す)が高頻度
運行するため、トンネル内の線路上に複数のリアクショ
ンプレ−トを設置し、車体に取り付けられたリニアモ−
タとの間に発生する推進力により、編成車両を高速走行
させている。しかしながら、編成車両間の衝突回避や線
路上に障害物がある従来の場合では、保安車間距離を有
して走行させていた。しかし、地下トンネル内を時速1
50km/hrで高速走行する場合やトンネル断面積に
対する車体断面積の比が大きくなる場合では、空気抵抗
の問題が生じてくる。そこで、このようなトンネル内で
の高速車両の空気抵抗に関する検討が行なわれ、空気抵
抗を低減する方法が提案されている。このような方法
は、新幹線電車(0系、200系、100系)の空気抵
抗 鉄道技術研究報告 No.1371号(1987
年)第18頁から第46頁に記載されている。また、地
下鉄電車に用いたリニアモ−タ駆動システムとしては、
車上一次方式のリニアインダクションモ−タ方式が日立
評論、Vol.73,No.3(1991年)第71頁
から第78頁に記載されている。
し、かつ安全であることが必要不可欠になっている。ま
た、貨物自動車もドア−ツウドア−による安全で、かつ
定時性が図れる輸送手段が望まれている。しかし、交通
事故の増加、高速道路の交通渋滞や環境汚染の増加が叫
ばれており、それらのことを解決する新輸送システムが
提案されてきている。その一つとして、地下空間を利用
して大量の貨物を地下に仕分け保管し、高速に輸送する
地下物流システムが提案されている。(開発 Vol.
2,No11(1990年)第6頁から第26頁)この
提案されたシステムでは、地下トンネル内において編成
のリニアモ−タ車両(以下、編成車両と称す)が高頻度
運行するため、トンネル内の線路上に複数のリアクショ
ンプレ−トを設置し、車体に取り付けられたリニアモ−
タとの間に発生する推進力により、編成車両を高速走行
させている。しかしながら、編成車両間の衝突回避や線
路上に障害物がある従来の場合では、保安車間距離を有
して走行させていた。しかし、地下トンネル内を時速1
50km/hrで高速走行する場合やトンネル断面積に
対する車体断面積の比が大きくなる場合では、空気抵抗
の問題が生じてくる。そこで、このようなトンネル内で
の高速車両の空気抵抗に関する検討が行なわれ、空気抵
抗を低減する方法が提案されている。このような方法
は、新幹線電車(0系、200系、100系)の空気抵
抗 鉄道技術研究報告 No.1371号(1987
年)第18頁から第46頁に記載されている。また、地
下鉄電車に用いたリニアモ−タ駆動システムとしては、
車上一次方式のリニアインダクションモ−タ方式が日立
評論、Vol.73,No.3(1991年)第71頁
から第78頁に記載されている。
【0003】さらに、地下トンネルの構造設計に関する
文献として、地下鉄建設ハンドブック、山海堂、(19
75年)第325頁から第385頁が挙げられる。
文献として、地下鉄建設ハンドブック、山海堂、(19
75年)第325頁から第385頁が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、高
速走行する編成車両が地下トンネル内の線路上を保安車
間距離を有して運行されている。しかし、地下トンネル
内を時速150km/hrで高速走行する時やトンネル
断面積に対する車体断面積の比が大きくなる場合、すな
わち地下トンネル工事費を安価にするためにトンネル径
を小さくする場合では、編成車両に加わる空気抵抗が大
きくなる問題がある。例えば、図4に示した断面積比A
1/A0(A1;車体断面積、A0;トンネル断面積)に対
する車体に加わる空気抵抗fはA1/A0値の自乗に比例
して増大する。このことより、編成車両を停止位置に止
めるため急制動をかけるには、空気抵抗fが大きいほう
が良い。しかし、通常の高速走行では逆に大きな走行抵
抗になるので、編成車両の走行性能を向上させることを
阻害していた。
速走行する編成車両が地下トンネル内の線路上を保安車
間距離を有して運行されている。しかし、地下トンネル
内を時速150km/hrで高速走行する時やトンネル
断面積に対する車体断面積の比が大きくなる場合、すな
わち地下トンネル工事費を安価にするためにトンネル径
を小さくする場合では、編成車両に加わる空気抵抗が大
きくなる問題がある。例えば、図4に示した断面積比A
1/A0(A1;車体断面積、A0;トンネル断面積)に対
する車体に加わる空気抵抗fはA1/A0値の自乗に比例
して増大する。このことより、編成車両を停止位置に止
めるため急制動をかけるには、空気抵抗fが大きいほう
が良い。しかし、通常の高速走行では逆に大きな走行抵
抗になるので、編成車両の走行性能を向上させることを
阻害していた。
【0005】本発明の目的は、地下トンネル内を走行す
る高速車両から成る編成車両が本線を走行する時の空気
抵抗を小さくし、タ−ミナルトンネルへ移動する時の空
気抵抗を大きくして、その移動距離を短くするのに必要
な高速車両用トンネルを提供することにある。
る高速車両から成る編成車両が本線を走行する時の空気
抵抗を小さくし、タ−ミナルトンネルへ移動する時の空
気抵抗を大きくして、その移動距離を短くするのに必要
な高速車両用トンネルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、編成車両は高速走行する本線の地下トンネルからタ
−ミナルトンネルへ移動するために設けられた分岐トン
ネルの断面積A2が本線の地下トンネルの断面積A0より
小さい(A2くA0)構成にして、その内壁に突起等を設
けて、空気摩擦抵抗が大きい表面形状の構造としたもの
である。
め、編成車両は高速走行する本線の地下トンネルからタ
−ミナルトンネルへ移動するために設けられた分岐トン
ネルの断面積A2が本線の地下トンネルの断面積A0より
小さい(A2くA0)構成にして、その内壁に突起等を設
けて、空気摩擦抵抗が大きい表面形状の構造としたもの
である。
【0007】
【作用】本発明の構成において、本線の地下トンネル内
を高速走行し高頻度運行する編成車両では、通常時の走
行抵抗が増大しないように、本線の地下トンネルの断面
積A0に対する編成車両の断面積A1の比A1/A0を少し
小さくしている。逆に、分岐トンネルへ移動走行する場
合では、走行抵抗が増大するように、分岐トンネルの断
面積A2に対する編成車両の断面積A1の比A1/A2を大
きくしている。これにより、編成車両の前後に生じる圧
力差が大きく作用することになるので、編成車両に対し
て空気制動が加わるようになる。そして、同時に編成車
両が急制動され、減速動作して停止動作を行なうので、
分岐トンネルでの移動距離を短くすることができる。
を高速走行し高頻度運行する編成車両では、通常時の走
行抵抗が増大しないように、本線の地下トンネルの断面
積A0に対する編成車両の断面積A1の比A1/A0を少し
小さくしている。逆に、分岐トンネルへ移動走行する場
合では、走行抵抗が増大するように、分岐トンネルの断
面積A2に対する編成車両の断面積A1の比A1/A2を大
きくしている。これにより、編成車両の前後に生じる圧
力差が大きく作用することになるので、編成車両に対し
て空気制動が加わるようになる。そして、同時に編成車
両が急制動され、減速動作して停止動作を行なうので、
分岐トンネルでの移動距離を短くすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3により
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0009】まず、本発明が適用されるリニアモ−タ車
両が高速走行する地下トンネル内での構成を図3により
説明する。
両が高速走行する地下トンネル内での構成を図3により
説明する。
【0010】図3において、1は本線の地下トンネルで
あり、直線の線路上に2本のレ−ル4と、そのレ−ル4
の間にあるリアクションプレ−ト5とを有しており、図
示していないが地上計算機からの運行指令を車上アンテ
ナを介して伝送することによりコントロ−ラを作動さ
せ、連結器6により接続されたリニアモ−タ車両2の編
成車両を走行させる構成である。そのリニアモ−タ車両
2はコンテナ3を搭載した後、図示していないがレ−ル
4上を鉄車輪で車体支持し、車上に設けられたリニアモ
−タ8とリアクションプレ−ト5による推進力により、
転動走行する。
あり、直線の線路上に2本のレ−ル4と、そのレ−ル4
の間にあるリアクションプレ−ト5とを有しており、図
示していないが地上計算機からの運行指令を車上アンテ
ナを介して伝送することによりコントロ−ラを作動さ
せ、連結器6により接続されたリニアモ−タ車両2の編
成車両を走行させる構成である。そのリニアモ−タ車両
2はコンテナ3を搭載した後、図示していないがレ−ル
4上を鉄車輪で車体支持し、車上に設けられたリニアモ
−タ8とリアクションプレ−ト5による推進力により、
転動走行する。
【0011】図1において、2台のリニアモ−タ車両2
は本線の地下トンネル1内に沿って矢印の方向に右側か
ら左側へ高速走行する。地下トンネル1の断面積はA0
であり、高速走行するリニアモ−タ車両2の断面積をA
1にすると、その比A1/A0は小さくなる。また、地下
トンネル1の表面形状の空気摩擦係数は分岐トンネル7
の表面形状の空気摩擦係数より小さく設定されている。
すなわち、分岐トンネル7の内壁に突起を設けて空気摩
擦抵抗を大きい表面形状としている。一方、分岐トンネ
ル7の断面積はA2であり、分岐走行するリニアモ−タ
車両2の断面積をA1とすると、その比A1/A2は上記
A1/A0よりかなり大きい値になっている。このこと
は、分岐トンネル7内を走行する時にリニアモータ車両
2が空気抵抗を大きく受けることを意味する。
は本線の地下トンネル1内に沿って矢印の方向に右側か
ら左側へ高速走行する。地下トンネル1の断面積はA0
であり、高速走行するリニアモ−タ車両2の断面積をA
1にすると、その比A1/A0は小さくなる。また、地下
トンネル1の表面形状の空気摩擦係数は分岐トンネル7
の表面形状の空気摩擦係数より小さく設定されている。
すなわち、分岐トンネル7の内壁に突起を設けて空気摩
擦抵抗を大きい表面形状としている。一方、分岐トンネ
ル7の断面積はA2であり、分岐走行するリニアモ−タ
車両2の断面積をA1とすると、その比A1/A2は上記
A1/A0よりかなり大きい値になっている。このこと
は、分岐トンネル7内を走行する時にリニアモータ車両
2が空気抵抗を大きく受けることを意味する。
【0012】図2において、分岐トンネル7は本線の地
下トンネル1から分かれてタ−ミナルトンネル9に接続
されるものであり、短い方が良い。タ−ミナルトンネル
9では、図示していないがターミナル内でのコンテナ荷
役作業が実施される。このため、目標位置での停止位置
決めが正確に行なわれる必要がある。タ−ミナルトンネ
ル9と合流トンネル10の断面積はいずれもA0であ
り、地下トンネル1の断面積と同じにしている。よっ
て、レ−ル4上を高速走行するリニアモ−タ車両2の空
気抵抗は地下トンネル1の断面積A0に対する断面積A1
の大きさ、車両の長さLtに依存し、前方及び壁面から
の空気抵抗となる。従って、地下トンネル1内を走行す
ることにより、リニアモ−タ車両2は前方に押し出す空
気を吸排気口11を介して後方に流すようにして、リニ
アモ−タ車両2の前後位置における圧力差がないように
している。ここで、吸排気口11の設置距離はリニアモ
ータ車両2の長さの2倍以上になるように設定してい
る。また、吸排気口11の途中に空気遮断弁12を設
け、空気の流出入を制御している。
下トンネル1から分かれてタ−ミナルトンネル9に接続
されるものであり、短い方が良い。タ−ミナルトンネル
9では、図示していないがターミナル内でのコンテナ荷
役作業が実施される。このため、目標位置での停止位置
決めが正確に行なわれる必要がある。タ−ミナルトンネ
ル9と合流トンネル10の断面積はいずれもA0であ
り、地下トンネル1の断面積と同じにしている。よっ
て、レ−ル4上を高速走行するリニアモ−タ車両2の空
気抵抗は地下トンネル1の断面積A0に対する断面積A1
の大きさ、車両の長さLtに依存し、前方及び壁面から
の空気抵抗となる。従って、地下トンネル1内を走行す
ることにより、リニアモ−タ車両2は前方に押し出す空
気を吸排気口11を介して後方に流すようにして、リニ
アモ−タ車両2の前後位置における圧力差がないように
している。ここで、吸排気口11の設置距離はリニアモ
ータ車両2の長さの2倍以上になるように設定してい
る。また、吸排気口11の途中に空気遮断弁12を設
け、空気の流出入を制御している。
【0013】図4に示すように、その断面積比A1/A0
が小さくなる(イ)と、その空気抵抗fは自乗に逆比例
して小さくなる。しかし、その断面積比A1/A2が大き
くなる(ロ)と、その空気抵抗fは益々大きくなる。す
なわち、(イ)の場合では本線の地下トンネル1,タ−
ミナルトンネル9,合流トンネル10内をリニアモ−タ
車両2が高速走行している場合である。(ロ)の場合で
は分岐トンネル7内をリニアモ−タ車両2が減速走行し
ている場合である。
が小さくなる(イ)と、その空気抵抗fは自乗に逆比例
して小さくなる。しかし、その断面積比A1/A2が大き
くなる(ロ)と、その空気抵抗fは益々大きくなる。す
なわち、(イ)の場合では本線の地下トンネル1,タ−
ミナルトンネル9,合流トンネル10内をリニアモ−タ
車両2が高速走行している場合である。(ロ)の場合で
は分岐トンネル7内をリニアモ−タ車両2が減速走行し
ている場合である。
【0014】以上述べたような構成において、リニアモ
−タ車両2を編成して高密度に運行した場合、車両間距
離Lfが保安車間距離Ls以上であれば、図2に示した
空気遮断弁12を開放状態にしリニアモータ車両2の前
後に圧力差が生じないようにして、各々のリニアモータ
車両2を高速走行させる。次に、前方のリニアモータ車
両2と後方のリニアモータ車両2の車両間距離Lfが保
安車間距離Ls以下であれば、各々の車両間にある吸排
気口12の両側にある二つの空気遮断弁11を閉鎖状態
にしリニアモータ車両2の前後に圧力差が生じるように
して、リニアモータ車両2間によどむ空気ばね力により
制動を加えるようにする。すなわち2つのリニアモータ
車両2間に閉じ込められた空気ばね力により制動を加え
るものである。そして、同時に後方のリニアモータ車両
2は急制動を作用させて、減速動作した後停止する動作
を行なう。
−タ車両2を編成して高密度に運行した場合、車両間距
離Lfが保安車間距離Ls以上であれば、図2に示した
空気遮断弁12を開放状態にしリニアモータ車両2の前
後に圧力差が生じないようにして、各々のリニアモータ
車両2を高速走行させる。次に、前方のリニアモータ車
両2と後方のリニアモータ車両2の車両間距離Lfが保
安車間距離Ls以下であれば、各々の車両間にある吸排
気口12の両側にある二つの空気遮断弁11を閉鎖状態
にしリニアモータ車両2の前後に圧力差が生じるように
して、リニアモータ車両2間によどむ空気ばね力により
制動を加えるようにする。すなわち2つのリニアモータ
車両2間に閉じ込められた空気ばね力により制動を加え
るものである。そして、同時に後方のリニアモータ車両
2は急制動を作用させて、減速動作した後停止する動作
を行なう。
【0015】本実施例によれば、地下トンネル内で走行
する高速車両の編成車両が本線を走行する時はその空気
抵抗を小さくし、タ−ミナルトンネルへ移動する分岐ト
ンネルではその空気抵抗を大きくすることができるの
で、分岐トンネルの移動距離を短くできる効果がある。
する高速車両の編成車両が本線を走行する時はその空気
抵抗を小さくし、タ−ミナルトンネルへ移動する分岐ト
ンネルではその空気抵抗を大きくすることができるの
で、分岐トンネルの移動距離を短くできる効果がある。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、地下トンネル内で走行
する高速車両の編成車両がタ−ミナルトンネルへ移動す
る時の分岐トンネルの長さを短くすることができるの
で、トンネル工事費用を大幅に減らすことができる。
する高速車両の編成車両がタ−ミナルトンネルへ移動す
る時の分岐トンネルの長さを短くすることができるの
で、トンネル工事費用を大幅に減らすことができる。
【図1】本発明の一実施例を示すリニアモ−タ車両が走
行する地下トンネル内の構成図である。
行する地下トンネル内の構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す分岐,タ−ミナル,合
流等の地下トンネルの構成図である。
流等の地下トンネルの構成図である。
【図3】本発明の一実施例を示す地下トンネル内での編
成リニアモ−タ車両の全体構成図である。
成リニアモ−タ車両の全体構成図である。
【図4】本発明の一実施例を示すリニアモ−タ車両の断
面積比による空力抵抗特性図である。
面積比による空力抵抗特性図である。
1…地下トンネル、2…リニアモ−タ車両、3…コンテ
ナ、4…レ−ル、5…リアクションプレ−ト、6…連結
器、7…分岐トンネル、8…リニアモ−タ、9…タ−ミ
ナルトンネル、10…合流トンネル、11…吸排気口。
ナ、4…レ−ル、5…リアクションプレ−ト、6…連結
器、7…分岐トンネル、8…リニアモ−タ、9…タ−ミ
ナルトンネル、10…合流トンネル、11…吸排気口。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも一つ以上の編成の高速車両が線
路上を走行する本線地下トンネルと、該本線地下トンネ
ルからタ−ミナルトンネルに分かれる分岐トンネルを備
え、該分岐トンネルの断面積が本線地下トンネルの断面
積より小さいことを特徴とする高速車両用トンネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229681A JPH0673989A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 高速車両用トンネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229681A JPH0673989A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 高速車両用トンネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673989A true JPH0673989A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16896029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4229681A Pending JPH0673989A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 高速車両用トンネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7957551B2 (en) | 2004-12-27 | 2011-06-07 | Panasonic Corporation | Loudspeaker |
| CN106894825A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-06-27 | 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 | 一种地下立交分岔隧道的暗挖结构 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4229681A patent/JPH0673989A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7957551B2 (en) | 2004-12-27 | 2011-06-07 | Panasonic Corporation | Loudspeaker |
| CN106894825A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-06-27 | 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 | 一种地下立交分岔隧道的暗挖结构 |
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