JPH0674097U - 灯動共用移動電源装置 - Google Patents
灯動共用移動電源装置Info
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発電機と変圧器とを同一移動車に搭載可能と
なし、同一の移動電源装置から三相4線100/200
V及び230/400V系へ簡単な切替操作で給電す
る。 【構成】 発電機を中性点引出しY結線230/400
V出力発電機AG1とし、電圧を変えるための変圧器を
発電機AG1と並列に接続され三相4線100/200
Vを出力するV結線接続の単巻変圧器TRa,TRbと
する。単巻変圧器をV結線に使用した場合絶縁三相変圧
器を用いた場合に比し小容量で済むので発電機と同一の
移動車に搭載可能となる。また発電機から230/40
0Vが出力され単巻変圧器から100/200Vが出力
するので両電圧系統への切替操作が簡単にできる。
なし、同一の移動電源装置から三相4線100/200
V及び230/400V系へ簡単な切替操作で給電す
る。 【構成】 発電機を中性点引出しY結線230/400
V出力発電機AG1とし、電圧を変えるための変圧器を
発電機AG1と並列に接続され三相4線100/200
Vを出力するV結線接続の単巻変圧器TRa,TRbと
する。単巻変圧器をV結線に使用した場合絶縁三相変圧
器を用いた場合に比し小容量で済むので発電機と同一の
移動車に搭載可能となる。また発電機から230/40
0Vが出力され単巻変圧器から100/200Vが出力
するので両電圧系統への切替操作が簡単にできる。
Description
【0001】
本考案は、400V系又は200V系の三相4線式灯動共用低圧配電系統の停 電時に一時的に交流発電回路を用いて給電を行う灯動共用移動電源装置に関する 。
【0002】
低圧配電系統の配電電圧は現在100/200V系が主流であるが、ビル群の 密集する都市等に於いては230/400V系が一部実用化されている。
【0003】 200V系及び400V系の灯動共用配電系統は図3及び図4に示すように、 接地相を200V系では変圧器TR1のV結線又はΔ結線の一つの巻線の中間点 nから取り、400V系では変圧器TR2のY結線の中点nから取っている。工 事用の移動電源装置は、これら200V系、400V系に給電できることが要求 されている。
【0004】 従来移動電源装置から三相4線100/200V配電系統に給電する回路を図 5に示す。この移動電源装置20はY結線三相交流発電機AG1とその線間電圧 200Vから100Vを得るための単巻変圧器TR3を用いて三相4線100/ 200Vを得ている。
【0005】 この移動電源装置20を用いて三相4線230/400V配電系統に給電する 回路を図6に示す。この場合移動電源装置20と配電系統12間にΔ−Y結線の 200/400V昇圧変圧器TR4を用いた変圧器ユニット21を設け、発電機 AG1の200Vを400Vに昇圧して配電系統12に給電している。
【0006】
配電工事用移動電源装置は、低圧配電系統に直接接続して、系統からの常用電 源に代えて発電機から一時的に給電するために、通常は公道上に駐車して使用す る場合が多い。
【0007】 230V/400V給電の場合更に別置き変圧器ユニットの仮置き及び接続テ ーブルの引き廻しが増え、設備仮設のための設置スペース及び給電のための準備 作業量が増大する。
【0008】 移動電源装置はその用途から通常自走式の車輌に搭載しているため2次側中性 点引出しの昇圧用変圧器を搭載することは車輌の大形化につながり、経済性等か らみても実用上採用されていなかった。
【0009】 また、発電機は三相3線出の場合には電気子巻線の端子を外部で直、並列に接 続することにより200V系(並列接続)及び400V系(直列接続)に共用可 能であるが、灯動共用配電系統では、図3、図4に示したように三相4線でかつ 接地相のとり方が200V系と400V系で異なるため、電圧切替用の主端子盤 を設けて切替をするとなると操作が複雑化し過ぎて実用的でない。
【0010】 本考案は、従来のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と するところは、同一の移動電源装置から簡単な切替操作のみで三相4線100/ 200V及び230/400V出力を得ることができる灯動共用移動電源装置を 提供することにある。
【0011】
上記目的を達成するために、本考案における灯動共用移動電源装置は、発電機 と変圧器を用意して三相4線100V/200V系と230/400V系に対応 して給電する移動電源装置において、 発電機を中性点引出しY結線230/400V出力発電機とし、変圧器を前記 発電機と並列に接続され三相4線100/200Vを出力するV結線接続の単巻 変圧器とし、 同一の移動車に発電機と変圧器を搭載してなるものである。
【0012】
発電機から3相4線230/400Vに給電できる。この発電機に接続した三 相4線100/200Vを給電する変圧器をV結線接続の単巻変圧器としたので 、絶縁三相変圧器を用いた場合に比し小容量で済む。このため変圧器を別置する ことなく同一の移動車に発電機と共に搭載することが可能となる。また100/ 200V系に給電する場合V結線単巻変圧器側から給電すればよいので、両電圧 系統への切替操作が簡単なにできる。
【0013】
本考案の実施例を図面を参照して説明する。図1において、AG1は中性点引 出しY結線230/400V出力の交流発電機、TRa及びTRbは発電機AG 1 にv相を共通としてV結線接続された三相4線100/200V出力用の単巻 変圧器、CB1及びCB2は交流発電機AG1からの出力を三相4線230/40 0V及び100/200V低圧配電系統へ出力する交流遮断器である。
【0014】 従って交流遮断器CB1の投入により発電機AG1からの三相4線230/40 0Vが出力され、また、交流遮断器CB2を投入することにより単巻変圧器TR a,TRbからの三相4線100/200Vが出力される。そして交流遮断器C B1の投入時は配電線12の接地相0により発電機AG1の中性点nが接地Eされ 、交流遮断器CB2の投入時は配電線11の接地相0により単巻変圧器TRaの タップa1が接地Eされることになる。
【0015】 従って400V系出力と200V系出力の同時送電は行えないが、交流遮断器 CB1又はCB2の投入により発電機AG1又は単巻変圧器TRa,TRbから2 30/400V系又は100/200V系三相4線回路に出力することが可能と なる。
【0016】 単巻変圧器TRa,TRbは発電機と共に同一の移動車に搭載する。この同一 の移動車に単巻変圧器を搭載できる理由を図2を参照して説明する。
【0017】 図2において、単相3線100/200V側負荷入力容量及び三相3線側負荷 入力容量とも50KVAとし、負荷力率も同一と仮定する。この場合、単相負荷 入力電流は250VA(250KVA/200V=250A、ただし中性線電流 は0と仮定)、三相負荷入力電流は各相144A(50KVA/(√3×200 V)=144A)となるため、変圧器2次側各相電流は、共用相(図の場合u相 及びv相)電流=345A、動力専用相(図の場合w相)電流250Aとなる。 従って図2(b)のように、絶縁形三相変圧器TR5を用いた場合その必要容量 は、√3×200V×345V≒120KVAとなる。
【0018】 一方、図2(a)のように単巻変圧TRa,TRbを用いた場合の必要容量は 、次のようになる。
【0019】 TRb側線路容量:200V×345A=69KVA TRb側自己容量:(1/2)×69KVA=34.5KVA TRa側線路容量:200V×250A=50KVA TRa側自己容量:(1/2)×50KVA=25KVA これより図2(b)の場合は、容量120KVAの三相変圧器が必要なところ 、図2(a)の場合、即ち実施例の場合は、自己容量34.5KVA及び自己容 量25KVAの単巻変圧器2ヶをV結線すれば済むことになり、移動電源装置に 搭載可能となる。
【0020】 なお、低圧三相4線配電系統は直接接地系であり、230/400V系と10 0/200V系で接地相が異なるが、移動電源装置は、両電源系統に同時送電す ることはないので、それぞれの電圧使用時に該当する相が接地されて使用されて も特に支障はない。
【0021】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0022】 (1)降圧に使用する変圧器が小容量で済むため移動電源車に搭載可能となり、 別置きの昇圧又は降下用の変圧ユニットを使用することなく230V/400V 系と100V/200V両電圧系統に共用可能しうる移動用電源装置が得られる 。
【0023】 (2)別置きの変圧器ユニットを必要としないので、接続ケーブルの外部接続等 時間を要する給電準備が不要となり、給電のための設置スペースと準備作業や接 続ケーブルが低減できる。特に移動用電源車を公道に駐車して使用する場合のメ リットは大きい。
【図1】本考案の実施例にかかる三相4線用移動電源車
を示す回路図。
を示す回路図。
【図2】降圧変圧器の容量を比較するための変圧器回路
を示すもので、(a)は絶縁形三相変圧器の回路、
(b)はV接続単巻変圧器の回路図。
を示すもので、(a)は絶縁形三相変圧器の回路、
(b)はV接続単巻変圧器の回路図。
【図3】低圧三相4線100/200V配電系統説明
図。
図。
【図4】低圧三相4線230/400V配電系統説明
図。
図。
【図5】従来三相4線用移動電源装置から配線系統に給
電する例を示す回路図。
電する例を示す回路図。
【図6】他の従来例を示す回路図。
11…低圧三相4線100/200V配電系統 12…低圧三相4線230/400V配電系統 15…単相100V負荷群 16…三相200V負荷群 17…単相230V負荷群 18…三相400V負荷群 20…低圧移動電源装置 21…変圧器ユニット 22,23…接続ケーブル AG1…三相発電機 CB1,CB2…交流遮断器 TR1,TR2,TR4,TR5…三相変圧器 TR3,TRa,TRb…単巻変圧器
Claims (1)
- 【請求項1】 発電機と変圧器を用意して三相4線10
0V/200V系と230/400V系に対応して給電
する移動電源装置において、 発電機を中性点引出しY結線230/400V出力発電
機とし、変圧器を前記発電機と並列に接続され三相4線
100/200Vを出力するV結線接続の単巻変圧器と
し、 同一の移動車に発電機と変圧器を搭載したことを特徴と
した灯動共用移動電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1291893U JPH0674097U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 灯動共用移動電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1291893U JPH0674097U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 灯動共用移動電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674097U true JPH0674097U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=11818727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1291893U Pending JPH0674097U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 灯動共用移動電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674097U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012222977A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Nissin Electric Co Ltd | 移動用変圧器装置 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP1291893U patent/JPH0674097U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012222977A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Nissin Electric Co Ltd | 移動用変圧器装置 |
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