JPH067419Y2 - 発券装置 - Google Patents
発券装置Info
- Publication number
- JPH067419Y2 JPH067419Y2 JP412687U JP412687U JPH067419Y2 JP H067419 Y2 JPH067419 Y2 JP H067419Y2 JP 412687 U JP412687 U JP 412687U JP 412687 U JP412687 U JP 412687U JP H067419 Y2 JPH067419 Y2 JP H067419Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- storage case
- bag storage
- ticket issuing
- bags
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えば、乗車回数券などのように所定枚数
の券を発行する発券装置に関し、より詳しくは、所定枚
数の券を袋へ収納した状態で一括して発行する発券装置
に関する。
の券を発行する発券装置に関し、より詳しくは、所定枚
数の券を袋へ収納した状態で一括して発行する発券装置
に関する。
(ロ)従来の技術 上述したような発券装置は、袋収納ケースを内蔵して構
成されており、この袋収納ケースの長手方向の一端側か
ら順次繰出せるように設定されている。
成されており、この袋収納ケースの長手方向の一端側か
ら順次繰出せるように設定されている。
すなわち、第6図に示すような形の袋Aに所定枚数の券
をあらかじめ収納しておくとともに、この袋Aを、第7
図に実線で示したように袋収納ケース41の長手方向に
沿って重合状態で整列して収納する。繰出しローラ42
と押圧板43とに挟まれた袋A…は、繰出しローラ42
の回転によって順次放出される。
をあらかじめ収納しておくとともに、この袋Aを、第7
図に実線で示したように袋収納ケース41の長手方向に
沿って重合状態で整列して収納する。繰出しローラ42
と押圧板43とに挟まれた袋A…は、繰出しローラ42
の回転によって順次放出される。
そして袋A…が少なくなって補給を行なう場合には、袋
収納ケース41の上面に形成された開口部44を開口す
るとともに、押圧板43を後退させ、袋A…と押圧板4
3、あるいは袋A…間に隙間をつくり、この隙間に補給
用の袋A…を上から差込んで収納する。
収納ケース41の上面に形成された開口部44を開口す
るとともに、押圧板43を後退させ、袋A…と押圧板4
3、あるいは袋A…間に隙間をつくり、この隙間に補給
用の袋A…を上から差込んで収納する。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、上述のようにして行なう袋の補給は、袋の形状
が第6図に示したように上部の方が薄く形成されてお
り、また袋自体起立状態を保てるものではないため、上
方から差込むのが難しかった。すなわち補給作業は、押
圧板を後退させるとともに、すでに収納されている袋の
姿勢を整えながら、補給用の袋を上から差込まなければ
らず、煩雑で手間がかかった。
が第6図に示したように上部の方が薄く形成されてお
り、また袋自体起立状態を保てるものではないため、上
方から差込むのが難しかった。すなわち補給作業は、押
圧板を後退させるとともに、すでに収納されている袋の
姿勢を整えながら、補給用の袋を上から差込まなければ
らず、煩雑で手間がかかった。
また、袋が多く収納されたとき、押圧板によって付勢さ
れた袋が受ける被挟持力は高くなるため、発券動作の振
動とその際の袋の移動等によって、第7図に仮想線で示
したように、整列した袋群の中央部分が浮き上がってし
まうことがあった。この場合には、円滑な発券動作が阻
害され、係員の点検を待つことになる。
れた袋が受ける被挟持力は高くなるため、発券動作の振
動とその際の袋の移動等によって、第7図に仮想線で示
したように、整列した袋群の中央部分が浮き上がってし
まうことがあった。この場合には、円滑な発券動作が阻
害され、係員の点検を待つことになる。
そこでこの考案は、袋の補給作業が容易に行なえるとと
もに、袋収納ケースに多くの袋を収納した場合でも、袋
の浮き上がりが防止できるような発券装置の提供を目的
とする。
もに、袋収納ケースに多くの袋を収納した場合でも、袋
の浮き上がりが防止できるような発券装置の提供を目的
とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この考案は、長手方向の一端側に繰出しローラを設ける
とともに、該繰出しローラに向けて付勢された押圧板を
内部に有し、これら繰出しローラと押圧板との間に、所
定枚数の券を収めた袋を重合状態で整列して収納する袋
収納ケースを内蔵した発券装置であって、上記袋収納ケ
ースの長手側の一側面を開放するとともに、該開放部に
蓋体を開閉可能に取付け、上記袋収納ケースの内上部
に、収納した袋の浮き上がりを防止する押え部材を設け
た発券装置であることを特徴とする。
とともに、該繰出しローラに向けて付勢された押圧板を
内部に有し、これら繰出しローラと押圧板との間に、所
定枚数の券を収めた袋を重合状態で整列して収納する袋
収納ケースを内蔵した発券装置であって、上記袋収納ケ
ースの長手側の一側面を開放するとともに、該開放部に
蓋体を開閉可能に取付け、上記袋収納ケースの内上部
に、収納した袋の浮き上がりを防止する押え部材を設け
た発券装置であることを特徴とする。
(ホ)作用 すなわち、上述の構成によれば、袋の補給作業は、袋収
納ケースの長手側の一側面に取付けた蓋体を開放して行
なえばよい。蓋体を開放すると、袋が重合状態で整列さ
れる状態が現れるので、袋下部の厚みの厚い部分を基準
にして袋の差込みを行なえばよい。
納ケースの長手側の一側面に取付けた蓋体を開放して行
なえばよい。蓋体を開放すると、袋が重合状態で整列さ
れる状態が現れるので、袋下部の厚みの厚い部分を基準
にして袋の差込みを行なえばよい。
また、袋収納ケース内に収納された袋は、袋収納ケース
の内上部に設けた押え部材によってその浮き上がりが防
止される。
の内上部に設けた押え部材によってその浮き上がりが防
止される。
(ヘ)考案の効果 上述の結果、この考案によると、袋の補給作業は袋下部
の厚みの厚い部分を基準にして行なえるので容易である
とともに、袋の整列状態を整えることも迅速に行なえ、
作業性がよい。
の厚みの厚い部分を基準にして行なえるので容易である
とともに、袋の整列状態を整えることも迅速に行なえ、
作業性がよい。
また、袋収納ケースに多くの袋を収納した場合であって
も、袋の浮き上がりが防止できるので、円滑な発券動作
を確保することができるとともに、袋収納ケースの長さ
を長くしてより多くの袋を収納できる仕様の装置を得る
こともできる。
も、袋の浮き上がりが防止できるので、円滑な発券動作
を確保することができるとともに、袋収納ケースの長さ
を長くしてより多くの袋を収納できる仕様の装置を得る
こともできる。
(ト)実施例 以下、この考案の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は回数券の発券装置に適用した実施例を示し、袋
収納ケース1はその内部に第1図左右方向に袋Aを一列
に並べて収納するように構成され、この収納した袋Aを
押圧板2により第1図左側の袋繰出し部へ押圧する。
収納ケース1はその内部に第1図左右方向に袋Aを一列
に並べて収納するように構成され、この収納した袋Aを
押圧板2により第1図左側の袋繰出し部へ押圧する。
押圧板2は、ガイドロッド3に沿って、かつベアリング
4により移動する台車5に取付けられており、袋収納ケ
ース左端側に軸支したプーリ6に巻掛けた付勢バネ7の
一端を台車5に、他端を袋収納ケース右端側の適当部位
にそれぞれ止着して、該付勢バネ7の力で押圧板2が袋
Aを押圧するようにしている。
4により移動する台車5に取付けられており、袋収納ケ
ース左端側に軸支したプーリ6に巻掛けた付勢バネ7の
一端を台車5に、他端を袋収納ケース右端側の適当部位
にそれぞれ止着して、該付勢バネ7の力で押圧板2が袋
Aを押圧するようにしている。
袋収納ケース1の正面は袋の横方向補給用に開放されて
おり、この開放側面に蓋8が取付けられる。この蓋8は
蝶番9によって開閉されるもので、蓋8を閉めた時は、
周知構造のボールキャッチ10により閉止状態に袋収納
ケース1に固定される。袋収納ケース1の内上部に収納
した袋Aの浮き上がりを防止するための長尺の押え部材
11が架設されている。
おり、この開放側面に蓋8が取付けられる。この蓋8は
蝶番9によって開閉されるもので、蓋8を閉めた時は、
周知構造のボールキャッチ10により閉止状態に袋収納
ケース1に固定される。袋収納ケース1の内上部に収納
した袋Aの浮き上がりを防止するための長尺の押え部材
11が架設されている。
袋収納ケース1は第1図および第2図に示すように取付
けフレーム12の受台13上に載置されるが、該袋収納
ケース1の全体を上記開放された側面を上向きとして背
部側へ回倒できるように蝶番14を会して取付けると共
に、袋収納ケース1の立てた状態を固定するため、該ケ
ースと受台13との間にボールキャッチ15が備えられ
る。第2図の16は袋収納ケース回倒時の位置決め用ス
トッパである。
けフレーム12の受台13上に載置されるが、該袋収納
ケース1の全体を上記開放された側面を上向きとして背
部側へ回倒できるように蝶番14を会して取付けると共
に、袋収納ケース1の立てた状態を固定するため、該ケ
ースと受台13との間にボールキャッチ15が備えられ
る。第2図の16は袋収納ケース回倒時の位置決め用ス
トッパである。
上記取付けフレーム12の袋繰出し部には袋切れ検知器
S1が設けられ、この袋繰出し部に押圧板2によって送
られてくる袋Aの有無を判別するようになされている。
S1が設けられ、この袋繰出し部に押圧板2によって送
られてくる袋Aの有無を判別するようになされている。
袋切れ検知器16の下側には、支軸17を中心に回動す
るレバー18が取付けられ、このレバー18の先端に繰
出しローラ19が軸支される。このレバー18は第3図
に示すソレノイド20により連杆21を介し回動され、
袋繰出し動作に先立ち、第1図に示す位置、つまり収納
袋の最前部のものに接する位置へ繰出しローラ19を移
動させる。
るレバー18が取付けられ、このレバー18の先端に繰
出しローラ19が軸支される。このレバー18は第3図
に示すソレノイド20により連杆21を介し回動され、
袋繰出し動作に先立ち、第1図に示す位置、つまり収納
袋の最前部のものに接する位置へ繰出しローラ19を移
動させる。
上記支軸17は軸受部材22に回動自由に支承されると
共に不図示の発券装置本体側のモータから回転力が第3
図のプーリ23→プーリ24→ベルト25→プーリ26
を介し該支軸17に入力され、さらにその回転力がプー
リ27→タイミングベルト28→プーリ29を介し前記
繰出しローラ19に伝達される。
共に不図示の発券装置本体側のモータから回転力が第3
図のプーリ23→プーリ24→ベルト25→プーリ26
を介し該支軸17に入力され、さらにその回転力がプー
リ27→タイミングベルト28→プーリ29を介し前記
繰出しローラ19に伝達される。
第1図において、上記したプーリ24と26に巻回した
ベルト25は上記モータ回転力の伝達用の他に、繰出さ
れた袋Aの搬送を司るもので、このベルト25には、プ
ーリ30,31に巻回した他のベルト32が対接され、
前記繰出しローラ19によって繰出された袋Aが通路3
3を通り、両ベルト26,32間に至ることで、発券部
まで挟持搬送される。
ベルト25は上記モータ回転力の伝達用の他に、繰出さ
れた袋Aの搬送を司るもので、このベルト25には、プ
ーリ30,31に巻回した他のベルト32が対接され、
前記繰出しローラ19によって繰出された袋Aが通路3
3を通り、両ベルト26,32間に至ることで、発券部
まで挟持搬送される。
このように構成されたものにおいて、発券指令が入力さ
れると、ソレノイド20の励磁によりレバー18が回動
し、繰出しローラ19が袋収納ケース1内の最前部の袋
Aに接触する。
れると、ソレノイド20の励磁によりレバー18が回動
し、繰出しローラ19が袋収納ケース1内の最前部の袋
Aに接触する。
また、不図示のモータの回転力が前記の経路を経て繰出
しローラ19に与えられ、その回転で上記最前部の袋A
が繰出され、これが通路33、およびベルト26,32
間を通って搬送される。その後に、モータが停止し、ま
たソレノイド20の励磁が解かれ、初期状態に戻る。
しローラ19に与えられ、その回転で上記最前部の袋A
が繰出され、これが通路33、およびベルト26,32
間を通って搬送される。その後に、モータが停止し、ま
たソレノイド20の励磁が解かれ、初期状態に戻る。
このような発券動作が繰返されることによって、袋収納
ケース1内の袋Aがなくなるか、または少なくなると、
ボールキャッチ10を外して蓋8を開けると共に、ボー
ルキャッチ15を外し袋収納ケース1をストッパ16に
当たるまで倒し、開放された正面を通し、新たな袋を該
袋収納ケース1に装填し、次に袋収納ケース1を立て、
かつ蓋8を閉めて再使用する。
ケース1内の袋Aがなくなるか、または少なくなると、
ボールキャッチ10を外して蓋8を開けると共に、ボー
ルキャッチ15を外し袋収納ケース1をストッパ16に
当たるまで倒し、開放された正面を通し、新たな袋を該
袋収納ケース1に装填し、次に袋収納ケース1を立て、
かつ蓋8を閉めて再使用する。
このことから、分るように、袋収納ケース1に対する袋
Aの補給がケース正面から横方向への差込みで行なえる
ので、袋をその厚みのある部分を重ねるようにして差込
め、引掛かりのような差込み障害を招くことなく簡便、
迅速に補給を完了できる。
Aの補給がケース正面から横方向への差込みで行なえる
ので、袋をその厚みのある部分を重ねるようにして差込
め、引掛かりのような差込み障害を招くことなく簡便、
迅速に補給を完了できる。
しかも、この補給時、上記のように袋収納ケース1を蓋
8を開けた正面が上を向くように倒せば、係員は袋収納
ケース1内を覗くことができるから、袋の収納状態を視
認しつつ差込みができ、一層補給が容易となる。
8を開けた正面が上を向くように倒せば、係員は袋収納
ケース1内を覗くことができるから、袋の収納状態を視
認しつつ差込みができ、一層補給が容易となる。
また、一旦袋収納ケース1に装填された袋Aはその上の
押え部材11によって浮き上がりを押えられるので、袋
の繰出しミスが発生せず、従って該ケースの収納容量を
多くしてもなんら問題はない。
押え部材11によって浮き上がりを押えられるので、袋
の繰出しミスが発生せず、従って該ケースの収納容量を
多くしてもなんら問題はない。
尚、前記実施例は、袋収納ケース1が蝶番14によって
起倒可能に取付けフレーム12に取付けられたものを示
したが、この袋収納ケースをカセット式にして取付けフ
レーム12に着脱できるタイプとしてもよい。第4図お
よび第5図がそのためのケース構造の一例を示す。
起倒可能に取付けフレーム12に取付けられたものを示
したが、この袋収納ケースをカセット式にして取付けフ
レーム12に着脱できるタイプとしてもよい。第4図お
よび第5図がそのためのケース構造の一例を示す。
この袋収納ケース1′は、主要部分は前記実施例のもの
と変らないが、取付けフレーム12に対する固定用のボ
ールキャッチ34を一端に有すると共に、他端に着脱操
作用の取手35を備えている。また、背部に取付けフレ
ーム12との係合用のガイド板36を有している。
と変らないが、取付けフレーム12に対する固定用のボ
ールキャッチ34を一端に有すると共に、他端に着脱操
作用の取手35を備えている。また、背部に取付けフレ
ーム12との係合用のガイド板36を有している。
尚、この考案が前記した乗車券以外の発券装置にも適用
できることは勿論である。
できることは勿論である。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図は発券装置の正面図、 第2図は同じく側面図、 第3図は回転伝達部分の拡大側面図、 第4図は袋収納ケースをカセットタイプとした正面図、 第5図は同じく側面図、 第6図は袋の一例を示す図である。 第7図は従来技術を示す断面図。 A……袋 1,1′……袋収納ケース 2……押圧板、8……蓋 11……押え部材、19……繰出しローラ
Claims (1)
- 【請求項1】長手方向の一端側に繰出しローラを設ける
とともに、該繰出しローラに向けて付勢された押圧板を
内部に有し、これら繰出しローラと押圧板との間に、所
定枚数の券を収めた袋を重合状態で整列して収納する袋
収納ケースを内蔵した発券装置であって、 上記袋収納ケースの長手側の一側面を開放するととも
に、該開放部に蓋体を開閉可能に取付け、 上記袋収納ケースの内上部に、収納した袋の浮き上がり
を防止する押え部材を設けた発券装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP412687U JPH067419Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 発券装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP412687U JPH067419Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 発券装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114366U JPS63114366U (ja) | 1988-07-23 |
| JPH067419Y2 true JPH067419Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30784516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP412687U Expired - Lifetime JPH067419Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 発券装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067419Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP412687U patent/JPH067419Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63114366U (ja) | 1988-07-23 |
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