JPH067435Y2 - 商品販売機の商品押出し機構 - Google Patents
商品販売機の商品押出し機構Info
- Publication number
- JPH067435Y2 JPH067435Y2 JP8731187U JP8731187U JPH067435Y2 JP H067435 Y2 JPH067435 Y2 JP H067435Y2 JP 8731187 U JP8731187 U JP 8731187U JP 8731187 U JP8731187 U JP 8731187U JP H067435 Y2 JPH067435 Y2 JP H067435Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- pushing
- lever
- vending machine
- push
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 title description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、マニュアル操作される操作部材に連動して商
品の排出を行う商品販売機の商品押出し機構に関するも
のである。
品の排出を行う商品販売機の商品押出し機構に関するも
のである。
商品販売機では、商品収納筒内に商品が重なった状態で
収納されており、押出し部材が商品収納筒の下部を移動
することにより、商品収納筒の最下部に位置している1
個の商品が押出し部材で押し出されるようになってい
る。従来の商品販売機に用いられている商品押出し機構
は、例えば実開昭62−14576号公報に記載されて
いるように、商品排出時に回動される操作レバーで駆動
レバーを回動させ、これに連動して押出し板を起立させ
るとともに、商品の排出経路に沿ってスライド移動させ
て商品を排出し、商品の排出後に操作レバーとともに駆
動レバーが初期位置に復帰する方向に回動するときに
は、押出し板を倒伏させたまま前記排出経路を逆行させ
て初期位置に戻し、復帰時に押出し板が商品と係合する
ことがないようにしている。
収納されており、押出し部材が商品収納筒の下部を移動
することにより、商品収納筒の最下部に位置している1
個の商品が押出し部材で押し出されるようになってい
る。従来の商品販売機に用いられている商品押出し機構
は、例えば実開昭62−14576号公報に記載されて
いるように、商品排出時に回動される操作レバーで駆動
レバーを回動させ、これに連動して押出し板を起立させ
るとともに、商品の排出経路に沿ってスライド移動させ
て商品を排出し、商品の排出後に操作レバーとともに駆
動レバーが初期位置に復帰する方向に回動するときに
は、押出し板を倒伏させたまま前記排出経路を逆行させ
て初期位置に戻し、復帰時に押出し板が商品と係合する
ことがないようにしている。
しかしながら上述の商品押出し機構では、操作レバーに
連動して回動する駆動レバーに押出し板を連結し、駆動
レバーが商品収納筒の下部を横切るように移動するとき
に、押出し板がほぼ水平な排出路に沿って移動するよう
に案内しているため、駆動レバーが短径であると押出し
板の排出ストロークを大きくとることができない。した
がって、取り扱い商品の長さ寸法が増して押出し板の排
出ストロークを延長したいときには、駆動レバーを長く
しなくてはならない。駆動レバーは商品押出し機構の中
で回動されるから、駆動レバーを長径にすると商品押出
し機構の型さ寸法も必然的に大きくなる。このため、商
品販売機自体が高さ方向で大型化する結果となり、商品
販売機を適当な高さ寸法にまとめようとするときには商
品の収容数を減らさなくてはならない。
連動して回動する駆動レバーに押出し板を連結し、駆動
レバーが商品収納筒の下部を横切るように移動するとき
に、押出し板がほぼ水平な排出路に沿って移動するよう
に案内しているため、駆動レバーが短径であると押出し
板の排出ストロークを大きくとることができない。した
がって、取り扱い商品の長さ寸法が増して押出し板の排
出ストロークを延長したいときには、駆動レバーを長く
しなくてはならない。駆動レバーは商品押出し機構の中
で回動されるから、駆動レバーを長径にすると商品押出
し機構の型さ寸法も必然的に大きくなる。このため、商
品販売機自体が高さ方向で大型化する結果となり、商品
販売機を適当な高さ寸法にまとめようとするときには商
品の収容数を減らさなくてはならない。
また、商品収納筒から不正に商品が抜き取られることを
防止するために、商品を商品販売機内で一旦背後に送り
出してからこれをシュートで前面に排出させる構成にす
るときには、商品押出し機構の下部にはさらに前記シュ
ートを設けるためのスペースが必要になり、従来の商品
押出し機構を組み込んだ場合には、商品の収容数を維持
しながら販売機の高さを低く抑えることは非常に困難と
なってくる。
防止するために、商品を商品販売機内で一旦背後に送り
出してからこれをシュートで前面に排出させる構成にす
るときには、商品押出し機構の下部にはさらに前記シュ
ートを設けるためのスペースが必要になり、従来の商品
押出し機構を組み込んだ場合には、商品の収容数を維持
しながら販売機の高さを低く抑えることは非常に困難と
なってくる。
本考案は以上の従来技術に鑑みてなされたもので、高さ
方向の寸法を節約することができる商品押出し機構を提
供することを目的とする。
方向の寸法を節約することができる商品押出し機構を提
供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、商品の排出時に一
方に移動され、商品の排出後にはバネの付勢により他方
に移動して初期位置に復帰する操作部材と、前記商品収
納筒の下部に往復移動自在に設けられた押出し部材と、
前記操作部材が一方に移動されたときには押出し部材を
商品排出方向に往動させ、操作部材が他方に移動された
ときには押出し部材を初期位置に戻す連動機構と、往動
時には押出し部材の先端を載置面から突出させた状態で
押出し部材の移動を案内し、復動時には載置面から前記
先端を没入させた状態で押出し部材が初期位置に戻るよ
うに案内するガイド手段とから商品押出し機構を構成し
たものである。
方に移動され、商品の排出後にはバネの付勢により他方
に移動して初期位置に復帰する操作部材と、前記商品収
納筒の下部に往復移動自在に設けられた押出し部材と、
前記操作部材が一方に移動されたときには押出し部材を
商品排出方向に往動させ、操作部材が他方に移動された
ときには押出し部材を初期位置に戻す連動機構と、往動
時には押出し部材の先端を載置面から突出させた状態で
押出し部材の移動を案内し、復動時には載置面から前記
先端を没入させた状態で押出し部材が初期位置に戻るよ
うに案内するガイド手段とから商品押出し機構を構成し
たものである。
上記構成によれば、操作部材の一方への移動により、連
動機構を介して押出し部材が往動するときには、ガイド
手段の作用によって、押出し部材はその先端が商品の載
置面から突出した状態で往動し、これけにより商品が載
置面から押し出されるようになる。そして、操作部材が
他方に移動されてゆく過程では、ガイド手段によって押
出し部材はその先端が載置面から没入した状態で復動し
て初期位置に戻されるようになる。
動機構を介して押出し部材が往動するときには、ガイド
手段の作用によって、押出し部材はその先端が商品の載
置面から突出した状態で往動し、これけにより商品が載
置面から押し出されるようになる。そして、操作部材が
他方に移動されてゆく過程では、ガイド手段によって押
出し部材はその先端が載置面から没入した状態で復動し
て初期位置に戻されるようになる。
以下、本考案について、図示した実施例をもとの詳細に
説明する。
説明する。
本考案を用いた卓上型の手動式商品販売機を示す第3図
において、本体ケース2の前面には透明板が嵌め込まれ
た窓3が設けられ、本体ケース2内に固定された商品収
納筒4及びその中に積み重ねて収容した複数の商品5を
観察することができる。さらに、本体ケース2の前面に
は商品5を取り出すときに溝6に沿って押し下げ操作さ
れる操作部材としての排出レバー7と、コイン投入口
8,コイン返却ボタン9、そして商品取り出し口10が
設けられている。
において、本体ケース2の前面には透明板が嵌め込まれ
た窓3が設けられ、本体ケース2内に固定された商品収
納筒4及びその中に積み重ねて収容した複数の商品5を
観察することができる。さらに、本体ケース2の前面に
は商品5を取り出すときに溝6に沿って押し下げ操作さ
れる操作部材としての排出レバー7と、コイン投入口
8,コイン返却ボタン9、そして商品取り出し口10が
設けられている。
また、本体ケース2の内部には、前記商品収納筒4の下
部に位置するように、詳しくは後述する押出し板ユニッ
ト11が設けられ、その上面は商品収納筒4内の商品の
内、最下部の商品が載置される載置面11aとなってい
る。押出し板ユニット11の下部には、前面側に向かっ
て低くなるように傾斜したシュート12が設けられ、そ
の終端は商品取り出し口10に連結されている。
部に位置するように、詳しくは後述する押出し板ユニッ
ト11が設けられ、その上面は商品収納筒4内の商品の
内、最下部の商品が載置される載置面11aとなってい
る。押出し板ユニット11の下部には、前面側に向かっ
て低くなるように傾斜したシュート12が設けられ、そ
の終端は商品取り出し口10に連結されている。
商品を取り出す場合には、まずコインをコイン投入口8
に投入する。投入されたコインは、コイン選別機(図示
省略)でその真贋が判別され、もし正規のコインでない
場合には商品取出し口10に戻され、そして正規のコイ
ンの場合には、周知の前金制御機構に送られる。この前
金制御機構は、予め設定した個数のコインが投入された
時に、排出レバー7のロックを解除する。この状態で排
出レバー7を押し下げれば、商品収納筒4内に収納され
た商品5の内、載置面11aで支持されている最下部の
商品が、本体ケース2の奥に向かって押し出され、載置
面11aからシュート12に落下した後、商品取り出し
口10に送り出されるようになる。なお、商品5の購入
を途中で止める場合には、コイン返却ボタン9を押せ
ば、投入したコインが商品取出し口10へ戻される 第1図は、上述した押出し板ユニット11と、排出レバ
ー7の押し下げ操作時及び復帰動作時に押出し板ユニッ
ト11を作動させる連動機構の要部を示している。
に投入する。投入されたコインは、コイン選別機(図示
省略)でその真贋が判別され、もし正規のコインでない
場合には商品取出し口10に戻され、そして正規のコイ
ンの場合には、周知の前金制御機構に送られる。この前
金制御機構は、予め設定した個数のコインが投入された
時に、排出レバー7のロックを解除する。この状態で排
出レバー7を押し下げれば、商品収納筒4内に収納され
た商品5の内、載置面11aで支持されている最下部の
商品が、本体ケース2の奥に向かって押し出され、載置
面11aからシュート12に落下した後、商品取り出し
口10に送り出されるようになる。なお、商品5の購入
を途中で止める場合には、コイン返却ボタン9を押せ
ば、投入したコインが商品取出し口10へ戻される 第1図は、上述した押出し板ユニット11と、排出レバ
ー7の押し下げ操作時及び復帰動作時に押出し板ユニッ
ト11を作動させる連動機構の要部を示している。
排出レバー7は、基板20に対して軸21により回動自
在に支持されており、バネ22によって時計方向に付勢
されている。この排出レバー7は、その途中に長孔7a
が形成されており、これに連動ピン24が遊嵌してい
る。この連動ピン24は、ガイドレバー25とL字型の
駆動レバー26の端部を軸着している。ガイドレバー2
5の他端にはピン27が植設され、このピン27は基板
20に形成された円弧状状スロット28に遊嵌されてい
る。駆動レバー26は軸29により基板20に回動自在
に取り付けられ、その他端側には長孔26a,軸26b
が植設されている。
在に支持されており、バネ22によって時計方向に付勢
されている。この排出レバー7は、その途中に長孔7a
が形成されており、これに連動ピン24が遊嵌してい
る。この連動ピン24は、ガイドレバー25とL字型の
駆動レバー26の端部を軸着している。ガイドレバー2
5の他端にはピン27が植設され、このピン27は基板
20に形成された円弧状状スロット28に遊嵌されてい
る。駆動レバー26は軸29により基板20に回動自在
に取り付けられ、その他端側には長孔26a,軸26b
が植設されている。
前記長孔26aには振れ止め用のピン30が挿通され、
その先端は基板20に固定された直線ガイド31の溝3
1aに係合し、溝31aから抜け出ないように抜け止め
されている。したがって、駆動レバー26の先端はピン
30の頭部によって振れ止めされ、駆動レバー26は基
板20と平行な面内で回動されるようになる。また、駆
動レバー26に植設された軸26bには、連動レバー3
3が軸着されている。
その先端は基板20に固定された直線ガイド31の溝3
1aに係合し、溝31aから抜け出ないように抜け止め
されている。したがって、駆動レバー26の先端はピン
30の頭部によって振れ止めされ、駆動レバー26は基
板20と平行な面内で回動されるようになる。また、駆
動レバー26に植設された軸26bには、連動レバー3
3が軸着されている。
商品収納筒4の下部に位置している押出し板ユニット1
1は、基板20の折り曲げ部20aの下部にビス止めさ
れ、上面が前記載置面11aとなる箱状体35と、箱状
体35の両側面に形成された開口36,36に挿通され
るとともに、前記連動レバー33の先端に固着されたロ
ッド37とその中央に起立した状態で固着された押出し
板38とからなる押出し部材を含んでいる。
1は、基板20の折り曲げ部20aの下部にビス止めさ
れ、上面が前記載置面11aとなる箱状体35と、箱状
体35の両側面に形成された開口36,36に挿通され
るとともに、前記連動レバー33の先端に固着されたロ
ッド37とその中央に起立した状態で固着された押出し
板38とからなる押出し部材を含んでいる。
箱状体35の上面には、長手方向に沿って開口39が形
成されており、押出し板38が箱状体35の上面から突
出したままロッド37と一体に右方に移動することがで
きるようになっている。そして、排出レバー7が押し下
げられると、長孔24に遊嵌された連動ピン24,駆動
レバー26,連動レバー33からなる連動機構を介して
ロッド37が図中右方に移動する。また、こうして右方
に移動されたロッド37は、排出レバー7がバネ22の
付勢により上方に戻るときに前記連動機構を介して左方
に移動される。
成されており、押出し板38が箱状体35の上面から突
出したままロッド37と一体に右方に移動することがで
きるようになっている。そして、排出レバー7が押し下
げられると、長孔24に遊嵌された連動ピン24,駆動
レバー26,連動レバー33からなる連動機構を介して
ロッド37が図中右方に移動する。また、こうして右方
に移動されたロッド37は、排出レバー7がバネ22の
付勢により上方に戻るときに前記連動機構を介して左方
に移動される。
箱状体35の一方の側面には、規制板40aを保持した
側板42がビス止めされている。また、箱状体35の他
方の側面に対向するように、基板20には規制板40b
が固定されている。これらの規制板40a,40bの形
状は、開口36の内縁との間に一定幅のガイド溝を形成
する形状となっている。これらの開口36,36と規制
板40a,40bとは、排出レバー7の回動に連動して
ロッド37が移動するときの移動経路を案内するガイド
手段を構成している。
側板42がビス止めされている。また、箱状体35の他
方の側面に対向するように、基板20には規制板40b
が固定されている。これらの規制板40a,40bの形
状は、開口36の内縁との間に一定幅のガイド溝を形成
する形状となっている。これらの開口36,36と規制
板40a,40bとは、排出レバー7の回動に連動して
ロッド37が移動するときの移動経路を案内するガイド
手段を構成している。
すなわち、第2図に示したように、規制板40b(規制
板40a側でも同様)は開口36の内縁との間に、載置
面11aに平行な直線溝44a,44bと、これらの両
端を連絡させる傾斜した切換え溝44c,44dとから
なるガイド溝を構成し、ロッド37はこのガイド溝によ
って循環した経路に沿って移動する。一方の直線溝44
aはロッド37が右方に移動するときに、ロッド37が
載置面11aに接近した往動経路に沿って移動するよう
に案内し、他方の直線溝44bはロッド37が左方に歩
道するときに、ロッド37が載置面11aから離れた復
動経路に沿って移動するように案内する。そして、ロッ
ド37が直線溝44aによって往動経路に沿って移動す
るときには、これと一体の押出し板38はその先端を載
置面11aの上に突出させたまま移動し、またロッド3
7が直線溝44bに沿って移動するときには、押出し板
38はその先端を載置面11aから引っ込ませたまま移
動する。
板40a側でも同様)は開口36の内縁との間に、載置
面11aに平行な直線溝44a,44bと、これらの両
端を連絡させる傾斜した切換え溝44c,44dとから
なるガイド溝を構成し、ロッド37はこのガイド溝によ
って循環した経路に沿って移動する。一方の直線溝44
aはロッド37が右方に移動するときに、ロッド37が
載置面11aに接近した往動経路に沿って移動するよう
に案内し、他方の直線溝44bはロッド37が左方に歩
道するときに、ロッド37が載置面11aから離れた復
動経路に沿って移動するように案内する。そして、ロッ
ド37が直線溝44aによって往動経路に沿って移動す
るときには、これと一体の押出し板38はその先端を載
置面11aの上に突出させたまま移動し、またロッド3
7が直線溝44bに沿って移動するときには、押出し板
38はその先端を載置面11aから引っ込ませたまま移
動する。
第2図に示したように、前記規制板40aの左下端部に
は逆止板45が軸着され、常態ではその下縁が箱状体3
5の底に突設している。また、箱状体35の一方の側面
にも逆止板46が軸着され、常態では規制板40bに固
定された受け板47に当接している。これらの逆止板4
5,46は、ロッド37が直線溝44aから切換え溝4
4cに移動するとき、また直線溝44bから切換え溝4
4dに移動することきに、逆行することを防ぐ。
は逆止板45が軸着され、常態ではその下縁が箱状体3
5の底に突設している。また、箱状体35の一方の側面
にも逆止板46が軸着され、常態では規制板40bに固
定された受け板47に当接している。これらの逆止板4
5,46は、ロッド37が直線溝44aから切換え溝4
4cに移動するとき、また直線溝44bから切換え溝4
4dに移動することきに、逆行することを防ぐ。
上記の構成による作用は以下のようにして行われる。正
規のコインを所定枚数投入すると、前金制御機構が排出
レバー7のロックを解除するから、排出レバー7は溝6
に沿って下まで押し下げ操作することができるようにな
る。
規のコインを所定枚数投入すると、前金制御機構が排出
レバー7のロックを解除するから、排出レバー7は溝6
に沿って下まで押し下げ操作することができるようにな
る。
排出レバー7がバネ22の付勢に抗して押し下げられる
と、ガイドレバー25は、ピン27と円弧状スロット2
8との係合による案内作用によって、下降しながら反時
計方向に回動する。このガイドバー25は、排出レバー
7が急激に押し下げ操作されたときの衝撃を吸収すると
ともに調速作用を行う。
と、ガイドレバー25は、ピン27と円弧状スロット2
8との係合による案内作用によって、下降しながら反時
計方向に回動する。このガイドバー25は、排出レバー
7が急激に押し下げ操作されたときの衝撃を吸収すると
ともに調速作用を行う。
排出レバー7の押し下げにより、駆動レバー26は軸2
9を中心にして反時計方向に回動する。こうして駆動レ
バー26が反時計方向に回動すると、連動レバー33が
右方へと引かれるようになる。そして、第2図で実線で
示した初期位置にあるロッド37は、切換え溝44dに
沿って斜め上方に移動して直線溝44aに入り込む。こ
の結果、ロッド37に固着された押出し板38の先端
は、開口39の幅広の部分から載置面11aの上に突出
する。
9を中心にして反時計方向に回動する。こうして駆動レ
バー26が反時計方向に回動すると、連動レバー33が
右方へと引かれるようになる。そして、第2図で実線で
示した初期位置にあるロッド37は、切換え溝44dに
沿って斜め上方に移動して直線溝44aに入り込む。こ
の結果、ロッド37に固着された押出し板38の先端
は、開口39の幅広の部分から載置面11aの上に突出
する。
さらに排出レバー7の押し下げを継続すると、駆動レバ
ー26,連動レバー33を介してロッド37は直線溝4
4aの案内により、最下部の商品5aを支持している載
置面11aに接近し、かつこれに並行な往動経路に沿っ
て右方へとスライドする。ロッド37が往動経路に沿っ
て進むときには、押出し板38が開口39から載置面1
1aの上に突出しているから、商品5aは押出し板38
によって商品収納筒4の背面側開口4aから押し出され
るようになる。
ー26,連動レバー33を介してロッド37は直線溝4
4aの案内により、最下部の商品5aを支持している載
置面11aに接近し、かつこれに並行な往動経路に沿っ
て右方へとスライドする。ロッド37が往動経路に沿っ
て進むときには、押出し板38が開口39から載置面1
1aの上に突出しているから、商品5aは押出し板38
によって商品収納筒4の背面側開口4aから押し出され
るようになる。
このとき、商品5aは、その上に積み重ねられている商
品5と載置面11aとの間に挟まれた形になっているか
ら、例えば押出し板38が往動径路中程まで移動しただ
けでは商品5aは未だ載置面11aからは落下されな
い。なお、ロッド37が切換え溝44dから直線溝44
aに入り込むと、投入されたコインはキャッシュボック
スに回収されるとともに周知のクラッチ機構が作動し、
排出レバー7は押し下げ方向への操作だけが許容され、
したがってロッド37及び押出し板38は初期位置に戻
されることはない。
品5と載置面11aとの間に挟まれた形になっているか
ら、例えば押出し板38が往動径路中程まで移動しただ
けでは商品5aは未だ載置面11aからは落下されな
い。なお、ロッド37が切換え溝44dから直線溝44
aに入り込むと、投入されたコインはキャッシュボック
スに回収されるとともに周知のクラッチ機構が作動し、
排出レバー7は押し下げ方向への操作だけが許容され、
したがってロッド37及び押出し板38は初期位置に戻
されることはない。
押出し板38がロッド37とともに直線溝44aの終端
付近までスライドされてくると、ロッド37は逆止板4
6を押上げながらその下を通過する。この時点で押出し
板38は最下部の商品5aを収納筒4の背面側開口4a
から完全に押出し、押出された商品5aは載置面11a
から落下する。こうしてロッド37が逆止板46の下を
通過し、直線溝44aから切換え溝44cに入り込む
と、排出レバー7の押し下げ操作も、溝6aの下端ある
いは図示せぬストッパーによって規制されるようにな
る。載置面11aの後端側から落下された商品5aは、
シュート12によって本体ケース2の手前側に送り出さ
れ、商品取り出し口10からこれを取り出すことができ
るようになる。
付近までスライドされてくると、ロッド37は逆止板4
6を押上げながらその下を通過する。この時点で押出し
板38は最下部の商品5aを収納筒4の背面側開口4a
から完全に押出し、押出された商品5aは載置面11a
から落下する。こうしてロッド37が逆止板46の下を
通過し、直線溝44aから切換え溝44cに入り込む
と、排出レバー7の押し下げ操作も、溝6aの下端ある
いは図示せぬストッパーによって規制されるようにな
る。載置面11aの後端側から落下された商品5aは、
シュート12によって本体ケース2の手前側に送り出さ
れ、商品取り出し口10からこれを取り出すことができ
るようになる。
排出レバー7を完全に押し下げ、商品取り出し口10に
商品が送り出されたことを確認して排出レバー7から手
を離すと、排出レバー7はバネ22の付勢によって時計
方向に回動する。このとき、一端がピン27を介して円
弧状スロット28で規制されているガイドレバー25に
よって、排出レバー7は調速されて戻されるようにな
る。
商品が送り出されたことを確認して排出レバー7から手
を離すと、排出レバー7はバネ22の付勢によって時計
方向に回動する。このとき、一端がピン27を介して円
弧状スロット28で規制されているガイドレバー25に
よって、排出レバー7は調速されて戻されるようにな
る。
排出レバー7がバネ22によって戻されることに連動
し、駆動レバー26も軸29の回りに時計方向に回動す
る。これにより、連動レバー33を介してロッド37は
第2図中左方へと押し戻されるようになる。したがっ
て、ロッド37は切換え溝44cの案内によって載置面
11aから離れた直線溝44bに入り込み、これととも
に押出し板38は開口39の幅広部を通って箱状体35
の中に没入される。なお、逆止板46はロッド37が再
び直線溝44a側に入り込むことを阻止するから、排出
レバー7が時計方向に回動復帰するときには、ロッド3
7は確実に切換え溝44cに沿って下降して直線溝44
bに移行される。
し、駆動レバー26も軸29の回りに時計方向に回動す
る。これにより、連動レバー33を介してロッド37は
第2図中左方へと押し戻されるようになる。したがっ
て、ロッド37は切換え溝44cの案内によって載置面
11aから離れた直線溝44bに入り込み、これととも
に押出し板38は開口39の幅広部を通って箱状体35
の中に没入される。なお、逆止板46はロッド37が再
び直線溝44a側に入り込むことを阻止するから、排出
レバー7が時計方向に回動復帰するときには、ロッド3
7は確実に切換え溝44cに沿って下降して直線溝44
bに移行される。
また、押出し板38が箱状体35内に入り込むときに
は、ほとんどその姿勢を変えることなくほぼ平行移動し
て載置面11aから没入される。したがって、押出し板
が商品の排出方向に倒れながら載置面から退避する従来
装置のように、排出される商品の後端が押出し板によっ
て載置面との間に噛み込まれるという問題も生じない。
は、ほとんどその姿勢を変えることなくほぼ平行移動し
て載置面11aから没入される。したがって、押出し板
が商品の排出方向に倒れながら載置面から退避する従来
装置のように、排出される商品の後端が押出し板によっ
て載置面との間に噛み込まれるという問題も生じない。
直線溝44bに達したロッド37は、排出レバー7がさ
らに復帰されることに連動して第2図中左方に移動す
る。そして、逆止板45を押し上げながらその下を通り
抜け、実線で示した初期位置に達した時点で排出レバー
7も初期位置に戻り、これにより1回の商品排出サイク
ルが完了する。なお、この初期位置において、逆止板4
5はロッド37が切換え溝44bに後退することを阻止
しているから、次に排出レバー7が押し下げ操作された
とき、ロッド37は確実に切換え溝44dを経て直線溝
44aに移動される。
らに復帰されることに連動して第2図中左方に移動す
る。そして、逆止板45を押し上げながらその下を通り
抜け、実線で示した初期位置に達した時点で排出レバー
7も初期位置に戻り、これにより1回の商品排出サイク
ルが完了する。なお、この初期位置において、逆止板4
5はロッド37が切換え溝44bに後退することを阻止
しているから、次に排出レバー7が押し下げ操作された
とき、ロッド37は確実に切換え溝44dを経て直線溝
44aに移動される。
以上に説明したように、本考案の商品押出し機構によれ
ば、載置面で支持された商品を押出すための押出し部材
を、互いに異なる往動径路及び復動径路に沿って移動さ
せ、往動時には押出し部材の先端を載置面から突出させ
た状態でスライドさせ、復動時には載置面から没入させ
た状態でスライドさせるようにしている。したがって、
往動時及び復動時に押出し部材を回動させてその姿勢を
変更しなくても済み、商品押出し機構の高さを大幅に節
約できるようになり、商品の収容数を減らすことなく、
商品販売機の高さをコンパクト化する上で非常に有効で
ある。
ば、載置面で支持された商品を押出すための押出し部材
を、互いに異なる往動径路及び復動径路に沿って移動さ
せ、往動時には押出し部材の先端を載置面から突出させ
た状態でスライドさせ、復動時には載置面から没入させ
た状態でスライドさせるようにしている。したがって、
往動時及び復動時に押出し部材を回動させてその姿勢を
変更しなくても済み、商品押出し機構の高さを大幅に節
約できるようになり、商品の収容数を減らすことなく、
商品販売機の高さをコンパクト化する上で非常に有効で
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 第2図は第1図に示した実施例の作用説明図である。 第3図は本考案を用いた商品販売機の外観図である。 2……ケース本体 4……商品収納筒 5……商品 7……排出レバー 11……押出し板ユニット 26……駆動レバー 33……連動レバー 35……箱状体 36……開口 37……ロッド 38……押出し板 40a,40b……規制板 44a,44b……直線溝 44c,44d……切換え溝。
Claims (2)
- 【請求項1】商品収納筒内に積み重ねて収納された商品
の内、載置面で支持された最下部の商品を排出するよう
にした商品販売機において、 商品を排出するために移動操作され、商品の排出後には
バネの付勢により初期位置に復帰する操作部材と、前記
商品収納筒の下部に往復移動自在に設けられた押出し部
材と、前記操作部材が移動操作されたときには押出し部
材を往動させ、操作部材が復帰移動したときに復動させ
る連動機構と、押出し部材の往動径路を前記載置面下方
の接近した位置に規制し、押出し部材の先端を前記載置
面から突出させて商品収納筒内の最下部の商品を載置面
に沿って押し出すように案内するとともに、押出し部材
の復動径路を載置面下方の離れた位置に規制し、前記先
端を載置面から引っ込ませて押出し部材を商品押し出し
前の位置に復帰させるように案内するガイド手段とから
なることを特徴とする商品販売機の商品押出し機構。 - 【請求項2】前記ガイド手段は押出し部材の両端がそれ
ぞれ遊嵌された一対のガイド溝からなり、このガイド溝
は、載置面と平行に延びた2本の直線溝とこれらの直線
溝の両端をそれぞれ連絡する切換え溝から構成され、前
記載置面に近い側の一方の直線溝が押出し部材の往動経
路を規制し、載置面から離れた他方の直接溝が押出し部
材の復動経路を規制することを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の商品販売機の商品押出し機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8731187U JPH067435Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 商品販売機の商品押出し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8731187U JPH067435Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 商品販売機の商品押出し機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199383U JPS63199383U (ja) | 1988-12-22 |
| JPH067435Y2 true JPH067435Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30944400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8731187U Expired - Lifetime JPH067435Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 商品販売機の商品押出し機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067435Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP8731187U patent/JPH067435Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63199383U (ja) | 1988-12-22 |
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