JPH0674537A - 蓄電式空気調和装置 - Google Patents
蓄電式空気調和装置Info
- Publication number
- JPH0674537A JPH0674537A JP4227246A JP22724692A JPH0674537A JP H0674537 A JPH0674537 A JP H0674537A JP 4227246 A JP4227246 A JP 4227246A JP 22724692 A JP22724692 A JP 22724692A JP H0674537 A JPH0674537 A JP H0674537A
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- JP
- Japan
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- power
- storage battery
- air conditioner
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- power source
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
- F24F11/46—Improving electric energy efficiency or saving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2140/00—Control inputs relating to system states
- F24F2140/60—Energy consumption
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、高効率でかつ高い信頼性を以って
昼間の電力ピーク時の電力シフト量を大きくでき、さら
に設備容量を低減することを目的とする。 【構成】 電力需要の小なる時間帯に商用電源1を用い
て充電され電力需要の大なる時間帯に前記商用電源1に
替ってインバータ15に直流電力を供給する蓄電池8を
有する空気調和装置において、蓄電池8の充電の際、当
該空気調和装置の動作・非動作に応じて充電電流を可変
する制御手段6を有することを特徴とする。
昼間の電力ピーク時の電力シフト量を大きくでき、さら
に設備容量を低減することを目的とする。 【構成】 電力需要の小なる時間帯に商用電源1を用い
て充電され電力需要の大なる時間帯に前記商用電源1に
替ってインバータ15に直流電力を供給する蓄電池8を
有する空気調和装置において、蓄電池8の充電の際、当
該空気調和装置の動作・非動作に応じて充電電流を可変
する制御手段6を有することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は夜間電力を利用して蓄電
する蓄電池を備えた蓄電式空気調和装置に関する。
する蓄電池を備えた蓄電式空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、夏期あるいは冬季の電力需要のピ
ークが大きな社会問題になっている。この主な原因の一
つが空調機によるものである。つまり夏暑いとき、ある
いは冬寒いときに一斉に空調機が動くために電力の供給
が需要に追いつかず最悪の場合には停電という事態に追
い込まれることになる。この問題を解決するための技術
的方策として従来から蓄熱式空調機が知られている。こ
れは電力需要の少ない夜間に空調機を動かして蓄熱材に
蓄熱あるいは蓄冷し、昼間にその熱を利用して空調する
ものである。こうすることによって昼間に発生する電力
のピークを夜間にシフトすることができ、全体的に電力
需要の平準化に寄与することができる。その代表的なシ
ステムとして蓄熱材に氷を用いた蓄熱式空調システムを
図4を用いて説明する。
ークが大きな社会問題になっている。この主な原因の一
つが空調機によるものである。つまり夏暑いとき、ある
いは冬寒いときに一斉に空調機が動くために電力の供給
が需要に追いつかず最悪の場合には停電という事態に追
い込まれることになる。この問題を解決するための技術
的方策として従来から蓄熱式空調機が知られている。こ
れは電力需要の少ない夜間に空調機を動かして蓄熱材に
蓄熱あるいは蓄冷し、昼間にその熱を利用して空調する
ものである。こうすることによって昼間に発生する電力
のピークを夜間にシフトすることができ、全体的に電力
需要の平準化に寄与することができる。その代表的なシ
ステムとして蓄熱材に氷を用いた蓄熱式空調システムを
図4を用いて説明する。
【0003】図4は不凍液であるブラインを熱媒体とし
て蓄熱槽内に氷または温水を作り、負荷側へは蓄熱材で
ある水を循環させて空調するシステムを示している。図
中41はヒートポンプユニット、42はブラインポン
プ、43は蓄熱槽、44はブラインと水の熱交換器、4
5,46は3方弁、47は空調負荷、48は水ポンプ、
49はブライン配管、50は水配管である。安価な夜間
電力によりヒートポンプユニット41でブラインを冷却
し、ブラインポンプ42で蓄熱槽43へ循環し蓄熱槽4
3内で製氷を行なう。また、昼間はヒートポンプユニッ
ト41により冷却されたブラインと空調負荷47から戻
ってきた水をブラインと水の熱交換器44で熱交換した
後、蓄熱槽43内の冷水と混合し水ポンプ48により空
調負荷47に送り冷房運転を行なう。しかしこのように
氷をヒートポンプで作る方法では、冷媒の蒸発温度が低
いため通常の冷房運転と比較して効率が悪くなり省エネ
とはならない。さらに氷蓄熱における潜熱と暖房時の温
水の顕熱との違いにより冷房と暖房の能力がアンバラン
スになる。また、ブライン及び水を循環させるためのポ
ンプと配管がそれぞれ必要となり、構成が複雑になる。
その他の蓄熱空調システムに関しても、最低でも冷水や
冷媒を循環させるためのポンプや圧縮機の動力が必要と
なり充分なピークカットができなかったり、蓄熱槽の配
管が必要なので構成が複雑でシステムが大型になった
り、冷媒量を多く必要とするなどのさまざまな問題があ
る。
て蓄熱槽内に氷または温水を作り、負荷側へは蓄熱材で
ある水を循環させて空調するシステムを示している。図
中41はヒートポンプユニット、42はブラインポン
プ、43は蓄熱槽、44はブラインと水の熱交換器、4
5,46は3方弁、47は空調負荷、48は水ポンプ、
49はブライン配管、50は水配管である。安価な夜間
電力によりヒートポンプユニット41でブラインを冷却
し、ブラインポンプ42で蓄熱槽43へ循環し蓄熱槽4
3内で製氷を行なう。また、昼間はヒートポンプユニッ
ト41により冷却されたブラインと空調負荷47から戻
ってきた水をブラインと水の熱交換器44で熱交換した
後、蓄熱槽43内の冷水と混合し水ポンプ48により空
調負荷47に送り冷房運転を行なう。しかしこのように
氷をヒートポンプで作る方法では、冷媒の蒸発温度が低
いため通常の冷房運転と比較して効率が悪くなり省エネ
とはならない。さらに氷蓄熱における潜熱と暖房時の温
水の顕熱との違いにより冷房と暖房の能力がアンバラン
スになる。また、ブライン及び水を循環させるためのポ
ンプと配管がそれぞれ必要となり、構成が複雑になる。
その他の蓄熱空調システムに関しても、最低でも冷水や
冷媒を循環させるためのポンプや圧縮機の動力が必要と
なり充分なピークカットができなかったり、蓄熱槽の配
管が必要なので構成が複雑でシステムが大型になった
り、冷媒量を多く必要とするなどのさまざまな問題があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の蓄熱式ヒートポ
ンプ空調装置では、電力平準化のための有効なピークカ
ット運転ができなかったり、冷房と暖房能力のアンバラ
ンスが生じたり、構成が複雑でシステムが大型化すると
いった問題があった。
ンプ空調装置では、電力平準化のための有効なピークカ
ット運転ができなかったり、冷房と暖房能力のアンバラ
ンスが生じたり、構成が複雑でシステムが大型化すると
いった問題があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、高効率かつ高い信頼性を以って昼間の電力ピーク時
の電力シフト量を大きくでき、しかも設備容量を低減す
ることができる蓄電式空気調和装置を提供することを目
的とする。
で、高効率かつ高い信頼性を以って昼間の電力ピーク時
の電力シフト量を大きくでき、しかも設備容量を低減す
ることができる蓄電式空気調和装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、第1に、商用電源からの交流電力を直流
電力に変換するコンバータと、該コンバータからの直流
電力を交流電力に変換して圧縮機に供給するインバータ
と、電力需要の小なる時間帯に前記商用電源を用いて充
電され電力需要の大なる時間帯に前記商用電源に替って
前記インバータに直流電力を供給する蓄電池とを有する
空気調和装置において、前記蓄電池の充電の際、当該空
気調和装置の動作・非動作に応じて充電電流を可変する
制御手段を有することを要旨とする。
に、本発明は、第1に、商用電源からの交流電力を直流
電力に変換するコンバータと、該コンバータからの直流
電力を交流電力に変換して圧縮機に供給するインバータ
と、電力需要の小なる時間帯に前記商用電源を用いて充
電され電力需要の大なる時間帯に前記商用電源に替って
前記インバータに直流電力を供給する蓄電池とを有する
空気調和装置において、前記蓄電池の充電の際、当該空
気調和装置の動作・非動作に応じて充電電流を可変する
制御手段を有することを要旨とする。
【0007】第2に、商用電源からの交流電力を直流電
力に変換するコンバータと、該コンバータからの直流電
力を交流電力に変換して圧縮機に供給するインバータ
と、電力需要の小なる時間帯に前記商用電源を用いて充
電される蓄電池と、前記インバータへの直流電力を、電
力需要の大なる時間帯で且つ通常負荷の場合は前記商用
電源に替って前記蓄電池から供給させ最大負荷の場合は
前記商用電源及び蓄電池から供給させる制御手段とを有
することを要旨とする。
力に変換するコンバータと、該コンバータからの直流電
力を交流電力に変換して圧縮機に供給するインバータ
と、電力需要の小なる時間帯に前記商用電源を用いて充
電される蓄電池と、前記インバータへの直流電力を、電
力需要の大なる時間帯で且つ通常負荷の場合は前記商用
電源に替って前記蓄電池から供給させ最大負荷の場合は
前記商用電源及び蓄電池から供給させる制御手段とを有
することを要旨とする。
【0008】
【作用】上記構成において、第1に、蓄電池に電力需要
の小なる夜間の安価な電力が充電される。この充電の
際、当該空気調和装置の停止中、運転中に応じて充電電
流が大、小に可変制御され、装置全体に過大な電流が流
れるのが防止される。そして、充電電力が昼間の電力ピ
ーク時に放電されて空気調和装置が運転される。これに
より高効率でかつ高い信頼性を以って昼間の電力ピーク
時の電力シフト量が大きく電力の平準化が有効になされ
る。
の小なる夜間の安価な電力が充電される。この充電の
際、当該空気調和装置の停止中、運転中に応じて充電電
流が大、小に可変制御され、装置全体に過大な電流が流
れるのが防止される。そして、充電電力が昼間の電力ピ
ーク時に放電されて空気調和装置が運転される。これに
より高効率でかつ高い信頼性を以って昼間の電力ピーク
時の電力シフト量が大きく電力の平準化が有効になされ
る。
【0009】第2に、蓄電池に電力需要の小なる夜間の
安価な電力が充電される。そして昼間の電力ピーク時で
通常負荷の場合は蓄電池の放電電力で空気調和装置が運
転され最大負荷の場合は蓄電池の放電電力に商用電源か
らの電力も加えられて空気調和装置が運転される。これ
により高効率で昼間の電力ピーク時の電力シフト量が大
きく電力の平準化が有効になされ、これとともに蓄電
池、ひいては装置の信頼性向上が図られる。
安価な電力が充電される。そして昼間の電力ピーク時で
通常負荷の場合は蓄電池の放電電力で空気調和装置が運
転され最大負荷の場合は蓄電池の放電電力に商用電源か
らの電力も加えられて空気調和装置が運転される。これ
により高効率で昼間の電力ピーク時の電力シフト量が大
きく電力の平準化が有効になされ、これとともに蓄電
池、ひいては装置の信頼性向上が図られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0011】図1及び図2は、本発明の第1実施例を示
す図である。まず、図1を用いて、蓄電式空気調和装置
の構成から説明する。商用電源1からトランス2により
2系統の交流出力を得、一方はコンバータとしてのブリ
ッジ3及び平滑コンデンサ4により直流に変換されて制
御手段としての制御回路部6に入力されている。他方は
ブリッジ5で全波整流され、サイリスタ7を介して蓄電
池8に充電電力として与えられるようになっている。ト
ランジスタ9は制御回路部6の信号により夜間電力時間
帯はオフとなってサイリスタ7をオン状態とさせ、それ
以外の時間帯はオンとなってサイリスタ7をオフ状態と
させる。これにより、夜間時間帯はサイリスタ7を介し
て蓄電池8に充電が行なわれる。充電電流はカレントト
ランス11により検出され、演算増幅器12で基準電圧
との差がとられてトランジスタ10に帰還される。ここ
で充電電流が設定値(基準電圧)よりも大であると、ト
ランジスタ10のベース電流が増加しサイリスタ7のゲ
ート電圧を低下させてトリガ位相角を遅らせ充電電流を
減少させる。また充電電流が設定値より少なければ逆に
サイリスタ7のトリガ位相角を進め充電電流を増加させ
て定電流充電を行なう。第1の切換器13は基準電圧を
切り換えるためのもので、充電中にコンプレッサ16を
運転する場合は基準電圧を低くし、停止の場合は基準電
圧を高く設定することで装置全体に過大な電流が流れな
いようにするためのものである。第2の切換器14は電
力ピーク時間帯には蓄電池側14bに切り換えられ、そ
れ以外の時間帯には商用電源側14aに切り換えられ、
蓄電池8又は商用電源1側からインバータ部15に直流
電力を供給するようになっている。インバータ部15
で、この直流電力が交流電力に変換されてコンプレッサ
16が駆動される。
す図である。まず、図1を用いて、蓄電式空気調和装置
の構成から説明する。商用電源1からトランス2により
2系統の交流出力を得、一方はコンバータとしてのブリ
ッジ3及び平滑コンデンサ4により直流に変換されて制
御手段としての制御回路部6に入力されている。他方は
ブリッジ5で全波整流され、サイリスタ7を介して蓄電
池8に充電電力として与えられるようになっている。ト
ランジスタ9は制御回路部6の信号により夜間電力時間
帯はオフとなってサイリスタ7をオン状態とさせ、それ
以外の時間帯はオンとなってサイリスタ7をオフ状態と
させる。これにより、夜間時間帯はサイリスタ7を介し
て蓄電池8に充電が行なわれる。充電電流はカレントト
ランス11により検出され、演算増幅器12で基準電圧
との差がとられてトランジスタ10に帰還される。ここ
で充電電流が設定値(基準電圧)よりも大であると、ト
ランジスタ10のベース電流が増加しサイリスタ7のゲ
ート電圧を低下させてトリガ位相角を遅らせ充電電流を
減少させる。また充電電流が設定値より少なければ逆に
サイリスタ7のトリガ位相角を進め充電電流を増加させ
て定電流充電を行なう。第1の切換器13は基準電圧を
切り換えるためのもので、充電中にコンプレッサ16を
運転する場合は基準電圧を低くし、停止の場合は基準電
圧を高く設定することで装置全体に過大な電流が流れな
いようにするためのものである。第2の切換器14は電
力ピーク時間帯には蓄電池側14bに切り換えられ、そ
れ以外の時間帯には商用電源側14aに切り換えられ、
蓄電池8又は商用電源1側からインバータ部15に直流
電力を供給するようになっている。インバータ部15
で、この直流電力が交流電力に変換されてコンプレッサ
16が駆動される。
【0012】次に、図2のフローチャートを用いて作用
を説明する。夜間電力時間帯に蓄電池8の充電が行なわ
れる(ステップ21のYES)。制御回路部6の制御に
より、その充電電流は空気調和装置が停止中の時は大
に、運転中の時は大に設定されて装置全体に過大な電流
が流れるのが防止される(ステップ22〜24)。また
夜間電力時間帯でない場合は、電力ピーク時間帯以外の
時間帯は商用電源1側からインバータ部15へ直流電力
を供給し、電力ピーク時間帯では蓄電池8から供給する
ことにより大幅な電力ピークのシフトが行なわれる(ス
テップ25〜27)。
を説明する。夜間電力時間帯に蓄電池8の充電が行なわ
れる(ステップ21のYES)。制御回路部6の制御に
より、その充電電流は空気調和装置が停止中の時は大
に、運転中の時は大に設定されて装置全体に過大な電流
が流れるのが防止される(ステップ22〜24)。また
夜間電力時間帯でない場合は、電力ピーク時間帯以外の
時間帯は商用電源1側からインバータ部15へ直流電力
を供給し、電力ピーク時間帯では蓄電池8から供給する
ことにより大幅な電力ピークのシフトが行なわれる(ス
テップ25〜27)。
【0013】次いで、図3には、本発明の第2実施例を
示す。なお、図3において前記図1における機器及び素
子等と同一ないし均等のものは、前記と同一符号を以っ
て示し、重複した説明を省略する。
示す。なお、図3において前記図1における機器及び素
子等と同一ないし均等のものは、前記と同一符号を以っ
て示し、重複した説明を省略する。
【0014】ブリッジ3及び平滑コンデンサ4で直流変
換された出力は、制御手段としての制御回路部31及び
第1のスイッチ33を介して充電回路部32に入力され
ている。34は第2のスイッチであり、このスイッチ3
4は電力ピーク時間帯だけ閉じられており、インバータ
部15に蓄電池8からの直流電力を供給するようになっ
ている。安価な夜間電力時間帯では第1のスイッチ33
を閉じることにより蓄電池8に充電を行ない、それ以外
の時間帯は第1のスイッチ33は開かれる。ダイオード
35,36は逆流防止のためのものである。電力ピーク
時間帯では制御回路部31により第2のスイッチ34が
閉じられるが、制御回路部31からの直流電圧を蓄電池
8の電圧よりも低く設定しておくと通常負荷の場合は蓄
電池8の放電によりダイオード36を介してインバータ
部15に直流電力が供給される。また負荷が大電流を必
要とする場合は蓄電池8の電圧が低下し、商用電源1側
からも制御回路部31及びダイオード35を介してイン
バータ部15に直流電力が供給されるようになる。
換された出力は、制御手段としての制御回路部31及び
第1のスイッチ33を介して充電回路部32に入力され
ている。34は第2のスイッチであり、このスイッチ3
4は電力ピーク時間帯だけ閉じられており、インバータ
部15に蓄電池8からの直流電力を供給するようになっ
ている。安価な夜間電力時間帯では第1のスイッチ33
を閉じることにより蓄電池8に充電を行ない、それ以外
の時間帯は第1のスイッチ33は開かれる。ダイオード
35,36は逆流防止のためのものである。電力ピーク
時間帯では制御回路部31により第2のスイッチ34が
閉じられるが、制御回路部31からの直流電圧を蓄電池
8の電圧よりも低く設定しておくと通常負荷の場合は蓄
電池8の放電によりダイオード36を介してインバータ
部15に直流電力が供給される。また負荷が大電流を必
要とする場合は蓄電池8の電圧が低下し、商用電源1側
からも制御回路部31及びダイオード35を介してイン
バータ部15に直流電力が供給されるようになる。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、第1に、電力需要の小なる時間帯における蓄電池へ
の充電の際、当該空気調和装置の動作・非動作に応じて
充電電流を可変するようにしたため、装置全体に過大な
電流が流れるのが防止されて、高効率でかつ高い信頼性
を以って昼間の電力ピーク時の電力シフト量を大きくす
ることができ、しかも蓄熱槽を必要としないため設備容
量を低減することができる。
ば、第1に、電力需要の小なる時間帯における蓄電池へ
の充電の際、当該空気調和装置の動作・非動作に応じて
充電電流を可変するようにしたため、装置全体に過大な
電流が流れるのが防止されて、高効率でかつ高い信頼性
を以って昼間の電力ピーク時の電力シフト量を大きくす
ることができ、しかも蓄熱槽を必要としないため設備容
量を低減することができる。
【0016】第2に、インバータへの直流電力を、電力
需要の大なる時間帯で且つ通常負荷の場合は商用電源に
替って蓄電池から供給させ最大負荷の場合は商用電源及
び蓄電池から供給させるようにしたため、高効率で昼間
の電力ピーク時の電力シフト量を大きくすることがで
き、これとともに蓄電池、ひいては装置の信頼性を向上
させることができる。
需要の大なる時間帯で且つ通常負荷の場合は商用電源に
替って蓄電池から供給させ最大負荷の場合は商用電源及
び蓄電池から供給させるようにしたため、高効率で昼間
の電力ピーク時の電力シフト量を大きくすることがで
き、これとともに蓄電池、ひいては装置の信頼性を向上
させることができる。
【図1】本発明に係る蓄電式空気調和装置の第1実施例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】上記第1実施例の作用を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】本発明の第2実施例を示す回路図である。
【図4】従来の蓄熱式空気調和機の系統図である。
1 商用電源 3 コンバータとなるブリッジ 6,31 制御回路部(制御手段) 8 蓄電池 15 インバータ部 16 圧縮機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 俊彦 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 山岸 勝明 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 山口 広一 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 土井 隆司 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 今村 正樹 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 商用電源からの交流電力を直流電力に変
換するコンバータと、該コンバータからの直流電力を交
流電力に変換して圧縮機に供給するインバータと、電力
需要の小なる時間帯に前記商用電源を用いて充電され電
力需要の大なる時間帯に前記商用電源に替って前記イン
バータに直流電力を供給する蓄電池とを有する空気調和
装置において、 前記蓄電池の充電の際、当該空気調和装置の動作・非動
作に応じて充電電流を可変する制御手段を有することを
特徴とする蓄電式空気調和装置。 - 【請求項2】 商用電源からの交流電力を直流電力に変
換するコンバータと、該コンバータからの直流電力を交
流電力に変換して圧縮機に供給するインバータと、電力
需要の小なる時間帯に前記商用電源を用いて充電される
蓄電池と、前記インバータへの直流電力を、電力需要の
大なる時間帯で且つ通常負荷の場合は前記商用電源に替
って前記蓄電池から供給させ最大負荷の場合は前記商用
電源及び蓄電池から供給させる制御手段とを有すること
を特徴とする蓄電式空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4227246A JPH0674537A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 蓄電式空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4227246A JPH0674537A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 蓄電式空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674537A true JPH0674537A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16857811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4227246A Pending JPH0674537A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 蓄電式空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674537A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008128604A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 蓄電式空気調和システム、蓄電式空気調和システムの運転方法および制御プログラム |
| KR101132527B1 (ko) * | 2004-11-22 | 2012-04-02 | 엘지전자 주식회사 | 공조기에서 인버터 압축기의 제어 방법 |
| EP2924361A1 (en) * | 2014-03-24 | 2015-09-30 | LG Electronics Inc. | Air conditioner and method for controlling the same |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4227246A patent/JPH0674537A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101132527B1 (ko) * | 2004-11-22 | 2012-04-02 | 엘지전자 주식회사 | 공조기에서 인버터 압축기의 제어 방법 |
| JP2008128604A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 蓄電式空気調和システム、蓄電式空気調和システムの運転方法および制御プログラム |
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