JPH067470A - 安全装置 - Google Patents
安全装置Info
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- JPH067470A JPH067470A JP5058173A JP5817393A JPH067470A JP H067470 A JPH067470 A JP H067470A JP 5058173 A JP5058173 A JP 5058173A JP 5817393 A JP5817393 A JP 5817393A JP H067470 A JPH067470 A JP H067470A
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- JP
- Japan
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- cam
- gear
- rope
- safety
- spindle
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Links
- 239000010985 leather Substances 0.000 claims abstract description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B1/00—Devices for lowering persons from buildings or the like
- A62B1/06—Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices
- A62B1/14—Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices with brakes sliding on the rope
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B35/00—Safety belts or body harnesses; Similar equipment for limiting displacement of the human body, especially in case of sudden changes of motion
- A62B35/04—Safety belts or body harnesses; Similar equipment for limiting displacement of the human body, especially in case of sudden changes of motion incorporating energy absorbing means
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単であり、確実且つ安全に作動し、
非常に簡単に安全ロープに取付けることができ、いずれ
の方向においても作動する高所で作業する作業者用の安
全装置。 【構成】 安全ロープが通る通路を限定する本体と、皮
帯よりベルトに接続されるリングと、ブレーキと、万一
作業者が転落した場合、本装置をロープに固定する施錠
装置とから構成し、ブレーキを構成する歯車をスピンド
ルに嵌合し、スピンドル上には安全ロープと協働する歯
をもつカムを取付け、カムにばねで取付けられた歯付き
リングから離して保持される爪と協働する重りを備え、
歯車が限界点より大きい速度で回転する場合、爪が歯付
きリングと係合して、カムの歯が安全ロープを通路に施
錠させるようにしたものである。
非常に簡単に安全ロープに取付けることができ、いずれ
の方向においても作動する高所で作業する作業者用の安
全装置。 【構成】 安全ロープが通る通路を限定する本体と、皮
帯よりベルトに接続されるリングと、ブレーキと、万一
作業者が転落した場合、本装置をロープに固定する施錠
装置とから構成し、ブレーキを構成する歯車をスピンド
ルに嵌合し、スピンドル上には安全ロープと協働する歯
をもつカムを取付け、カムにばねで取付けられた歯付き
リングから離して保持される爪と協働する重りを備え、
歯車が限界点より大きい速度で回転する場合、爪が歯付
きリングと係合して、カムの歯が安全ロープを通路に施
錠させるようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超高所で作業する作業員
用の安全装置に関するものである。
用の安全装置に関するものである。
【0002】詳述すれば、本発明はビルディングの壁
や、タワーもしくは高圧線用の鉄塔に沿って垂直に走る
安全ロープに沿って移動できる安全装置に関するもので
ある。
や、タワーもしくは高圧線用の鉄塔に沿って垂直に走る
安全ロープに沿って移動できる安全装置に関するもので
ある。
【0003】
【従来の技術】これらの安全装置はロープが通る通路を
有する本体と、ロープと協働するブレーキと、作業者が
装着するベルトに接続されるリングとを具備し、作業者
が転落した場合に、本装置をロープに施錠するよう構成
した施錠装置をリングに組合わせてある。
有する本体と、ロープと協働するブレーキと、作業者が
装着するベルトに接続されるリングとを具備し、作業者
が転落した場合に、本装置をロープに施錠するよう構成
した施錠装置をリングに組合わせてある。
【0004】リングは該リングにかかる牽引力が特定値
を超える場合、安全ロープを通路の反対側に向けて締め
付けて動けなくするカムに接続されている。
を超える場合、安全ロープを通路の反対側に向けて締め
付けて動けなくするカムに接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの装置は非常に
よく知られ、有効性には問題がない。しかし、これらの
装置にもいくつかの欠点がある。これらの装置は安全ロ
ープの上に特定の向きに向けて取付ける必要がある。そ
れはこれらの装置が一方向に限り作動し、作業者が転落
した場合、瞬時に施錠するので、それが障害の原因とな
りかねない欠点がある。
よく知られ、有効性には問題がない。しかし、これらの
装置にもいくつかの欠点がある。これらの装置は安全ロ
ープの上に特定の向きに向けて取付ける必要がある。そ
れはこれらの装置が一方向に限り作動し、作業者が転落
した場合、瞬時に施錠するので、それが障害の原因とな
りかねない欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的はこれらの
欠点を改善する安全装置を提供することにある。
欠点を改善する安全装置を提供することにある。
【0007】本発明の安全装置はビルディング等に沿っ
て走る安全ロープが通るようにさせた通路を限定する2
つのフランジを備えた本体と、作業者が装着するベルト
に皮帯で接続するようにさせたリングと、安全ロープと
協働して本装置がロープに沿って滑動しないようにさせ
たブレーキと、作業者が転落した場合、本装置をロープ
に締付ける施錠機構とから成る安全装置において、フラ
ンジをスピンドルで接続させ、スピンドル上に歯車を嵌
合させ、歯車を安全ロープと協働させてブレーキを構成
し、スピンドルにはカムを取付け、カムにはロープから
離れた適当な位置にばねで付勢させた歯を備え、カムに
取付けられた歯付きリングからばねにより離れて保持さ
れた爪と協働するスピンドル上において、歯車限界点よ
り大きい速度で回転する場合、カムを回転させ、歯が安
全ロープを通路中に固着させるため爪を歯付きリングと
係合させるように重りを取付けたものである。
て走る安全ロープが通るようにさせた通路を限定する2
つのフランジを備えた本体と、作業者が装着するベルト
に皮帯で接続するようにさせたリングと、安全ロープと
協働して本装置がロープに沿って滑動しないようにさせ
たブレーキと、作業者が転落した場合、本装置をロープ
に締付ける施錠機構とから成る安全装置において、フラ
ンジをスピンドルで接続させ、スピンドル上に歯車を嵌
合させ、歯車を安全ロープと協働させてブレーキを構成
し、スピンドルにはカムを取付け、カムにはロープから
離れた適当な位置にばねで付勢させた歯を備え、カムに
取付けられた歯付きリングからばねにより離れて保持さ
れた爪と協働するスピンドル上において、歯車限界点よ
り大きい速度で回転する場合、カムを回転させ、歯が安
全ロープを通路中に固着させるため爪を歯付きリングと
係合させるように重りを取付けたものである。
【0008】本装置は構造が簡単で、その操作が確実且
つ安全であり、しかも連続的に作動する。
つ安全であり、しかも連続的に作動する。
【0009】本装置はおのおのに歯付きリングが備わる
2つのカムと、2つの歯車のおのおのの端部に1つを配
置された2つの重りと、反対の方向に向いた歯状突起と
を備え、本装置の両端に隣接して選択的に配置できるよ
うにフランジにあるスロットの中で移動可能なリングと
それぞれ協働するようにさせた2つの爪から構成してあ
る。
2つのカムと、2つの歯車のおのおのの端部に1つを配
置された2つの重りと、反対の方向に向いた歯状突起と
を備え、本装置の両端に隣接して選択的に配置できるよ
うにフランジにあるスロットの中で移動可能なリングと
それぞれ協働するようにさせた2つの爪から構成してあ
る。
【0010】従って、本装置はロープへの嵌め込みがよ
り容易である。その理由はそれが互いに対し、180°
の角度にある2つの向きのいずれかに嵌合できるからで
ある。
り容易である。その理由はそれが互いに対し、180°
の角度にある2つの向きのいずれかに嵌合できるからで
ある。
【0011】カムはスピンドルと同軸の扇形スロットを
組み込み、その中でフィンガーを移動させてスピンドル
の回りに巻かれた捩りばねの両端と協働し、またフィン
ガーをスロットのそれぞれの端部に向って付勢させてあ
る。
組み込み、その中でフィンガーを移動させてスピンドル
の回りに巻かれた捩りばねの両端と協働し、またフィン
ガーをスロットのそれぞれの端部に向って付勢させてあ
る。
【0012】ピンを歯車の両側に取付け、それから突出
させることが好ましく、また爪がピン上に旋回し、爪を
歯付きリングから離れて保持するばねが歯車に取付けら
れたピンにより支持されて、重りの接合部を構成するこ
とが好ましい。
させることが好ましく、また爪がピン上に旋回し、爪を
歯付きリングから離れて保持するばねが歯車に取付けら
れたピンにより支持されて、重りの接合部を構成するこ
とが好ましい。
【0013】歯車スピンドルに回転自在に取付けられた
リングに定着させ、その上に重りを取付けることが好ま
しい。
リングに定着させ、その上に重りを取付けることが好ま
しい。
【0014】フランジを蝶番により互いに蝶着し、また
スピンドルを一方のフランジに取付けることが好まし
い。フランジは中空で内部にねじ山を切り、ねじロッド
と協働して2つのフランジを同時に締付ける。
スピンドルを一方のフランジに取付けることが好まし
い。フランジは中空で内部にねじ山を切り、ねじロッド
と協働して2つのフランジを同時に締付ける。
【0015】
【実施例】図に示した装置は、蝶番4により互いに蝶着
され且つ安全ロープ6が通過する通路5を制限する2つ
のフランジ2と3から形成された本体1から構成されて
いる。
され且つ安全ロープ6が通過する通路5を制限する2つ
のフランジ2と3から形成された本体1から構成されて
いる。
【0016】フランジ2,3は2つのピン7を支持し、
ピン7上でロープ6を通路5の反対側に押圧するローラ
ー8を回転させる。
ピン7上でロープ6を通路5の反対側に押圧するローラ
ー8を回転させる。
【0017】通路5の反対側に、フランジ2,3は扇形
スロット10を有し、該スロット10はリング9に取付
けたピン11を案内する。
スロット10を有し、該スロット10はリング9に取付
けたピン11を案内する。
【0018】フランジ3は回転可能に取付けたナット1
2を支持し、該ナット12にはねじロッドの第1ねじ部
分13を螺合し、ねじロッドは直径の小さい第2ねじ部
分14を有し、第2ねじ部分14にはフランジ2に対し
て支持するナット15をねじ込んである。ナット15と
ねじロッドの第2ねじ部分14に形成した整合直径孔に
は安全ピン16を挿入してある。
2を支持し、該ナット12にはねじロッドの第1ねじ部
分13を螺合し、ねじロッドは直径の小さい第2ねじ部
分14を有し、第2ねじ部分14にはフランジ2に対し
て支持するナット15をねじ込んである。ナット15と
ねじロッドの第2ねじ部分14に形成した整合直径孔に
は安全ピン16を挿入してある。
【0019】ナット12にはハウジング17を備え、ハ
ウジング17内にはねじ山19を切ったスリーブ18の
端部を収容し、スリーブ19のねじ山10にはねじロッ
ドの前記第1ねじ部分13をねじ込んである。スリーブ
18の自由端にはフランジ2に対して支持し、ナット1
5のそれぞれの側面上に形成した溝22に収容させた肩
部20を備えている。
ウジング17内にはねじ山19を切ったスリーブ18の
端部を収容し、スリーブ19のねじ山10にはねじロッ
ドの前記第1ねじ部分13をねじ込んである。スリーブ
18の自由端にはフランジ2に対して支持し、ナット1
5のそれぞれの側面上に形成した溝22に収容させた肩
部20を備えている。
【0020】スリーブ18上に適切に密着嵌合させたリ
ング25には安全ロープ6と協働してブレーキを構成す
る歯車26をキー締めしてあるので、本装置はそれ自体
の重みでロープに沿って滑落しないようにしてある。
ング25には安全ロープ6と協働してブレーキを構成す
る歯車26をキー締めしてあるので、本装置はそれ自体
の重みでロープに沿って滑落しないようにしてある。
【0021】2つの重り27と28は、リング25上で
適正に密着嵌合されていて、その1つを歯車26のおの
おのの側に備え、重り27は平坦部30を備え、該平坦
部30は歯車26に取付けられたピン33に枢着された
爪31を支持し、ピン33は歯車26のそれぞれの側か
ら突出しており、爪31はばね32により平坦部30に
対して押圧されている。
適正に密着嵌合されていて、その1つを歯車26のおの
おのの側に備え、重り27は平坦部30を備え、該平坦
部30は歯車26に取付けられたピン33に枢着された
爪31を支持し、ピン33は歯車26のそれぞれの側か
ら突出しており、爪31はばね32により平坦部30に
対して押圧されている。
【0022】重り28は平坦部34を有し、平坦部34
に爪35を支持し、歯車26の反対側から突出するピン
33上に枢着された爪35をばね36により押圧する。
ばね32と36は歯車26に取付けられたピン37によ
り保持されている本装置を施錠する施錠装置40がスリ
ーブ18上に取付けられている。
に爪35を支持し、歯車26の反対側から突出するピン
33上に枢着された爪35をばね36により押圧する。
ばね32と36は歯車26に取付けられたピン37によ
り保持されている本装置を施錠する施錠装置40がスリ
ーブ18上に取付けられている。
【0023】施錠装置40は2つのカム41と42とか
ら構成されている。通路5に対面する側にカム41は平
滑部分41aと、ねじロッド13を通る水平面に対して
対称である歯41bと41cとを備えている。平滑部分
41と反対の部分には扇形スロット45を形成してあ
る。歯付きリングを構成するため歯56を形成した円形
開口部を有する部材60が歯車26に対面するカム41
の側面に取付けられている。カム42はカム41と同じ
構造のものであって、円滑部分42aと、歯42b及び
42cと、スロット46とを備えている。歯付きリング
を構成するため歯55を形成した円形開口部を有する部
材62が歯車26に対面するカム42の側面に取付けら
れている。部材60と62との間にはスペーサ67が挿
入されており、スペーサ67は歯車26に対面する円形
切欠部63を有している。部材60,62とスペーサ6
7はスロット45と46に整合している扇形スロット6
4,65と66とをそれぞれ備えている。部材60と6
2はカム41と42に一致しているカムである。カム4
1と42及び部材60と62及びスペーサ67は該部材
に形成した孔を通るリベット69により互いに結合され
ている。
ら構成されている。通路5に対面する側にカム41は平
滑部分41aと、ねじロッド13を通る水平面に対して
対称である歯41bと41cとを備えている。平滑部分
41と反対の部分には扇形スロット45を形成してあ
る。歯付きリングを構成するため歯56を形成した円形
開口部を有する部材60が歯車26に対面するカム41
の側面に取付けられている。カム42はカム41と同じ
構造のものであって、円滑部分42aと、歯42b及び
42cと、スロット46とを備えている。歯付きリング
を構成するため歯55を形成した円形開口部を有する部
材62が歯車26に対面するカム42の側面に取付けら
れている。部材60と62との間にはスペーサ67が挿
入されており、スペーサ67は歯車26に対面する円形
切欠部63を有している。部材60,62とスペーサ6
7はスロット45と46に整合している扇形スロット6
4,65と66とをそれぞれ備えている。部材60と6
2はカム41と42に一致しているカムである。カム4
1と42及び部材60と62及びスペーサ67は該部材
に形成した孔を通るリベット69により互いに結合され
ている。
【0024】各フランジ2と3は扇形スロット45と4
6とに整合するスロット50を有している。
6とに整合するスロット50を有している。
【0025】各扇形スロット45,46,50,64,
65と66にはフィンガー51と52を挿入させてあ
る。フィンガー51はスリーブ18の回りに巻いた捩り
ばね70の一端71により扇形スロットの一端に対して
付勢されている。ばね70の他端72はフィンガー52
を扇形スロット45,46,50,64,65と66の
他端に向って付勢させてある。
65と66にはフィンガー51と52を挿入させてあ
る。フィンガー51はスリーブ18の回りに巻いた捩り
ばね70の一端71により扇形スロットの一端に対して
付勢されている。ばね70の他端72はフィンガー52
を扇形スロット45,46,50,64,65と66の
他端に向って付勢させてある。
【0026】従って、カム41とカム42は平滑部分4
1aと42aを通路5に対面するように平衡に保持され
ている。
1aと42aを通路5に対面するように平衡に保持され
ている。
【0027】歯付きリング55と56の歯は反対方向に
向き、爪31と35も反対方向に向いている。
向き、爪31と35も反対方向に向いている。
【0028】重り27,28は爪31,35が反対方向
においてピン33上で平面部と接触するので一方向に限
り回動することができる。
においてピン33上で平面部と接触するので一方向に限
り回動することができる。
【0029】本装置は次のように動作する。
【0030】高所で作業する作業員は自由端がリング9
に取付けられた安全フックになっている皮帯に接続され
たベルトを被着する。
に取付けられた安全フックになっている皮帯に接続され
たベルトを被着する。
【0031】図3に関し、歯車26は安全ロープ6と協
働し、本装置がロープ6に沿って自由に滑動することを
防止するブレーキを構成する。
働し、本装置がロープ6に沿って自由に滑動することを
防止するブレーキを構成する。
【0032】作業員が上下に移動すると、本装置は安全
ロープ6に沿って自由に移動し、歯車26が回わってそ
の歯がロープと協働する。歯車26が緩やかに移動する
と、それにともなって重り27と28は歯車26の回転
方向に運行される。
ロープ6に沿って自由に移動し、歯車26が回わってそ
の歯がロープと協働する。歯車26が緩やかに移動する
と、それにともなって重り27と28は歯車26の回転
方向に運行される。
【0033】図9に関し、作業員が落下した場合、本装
置は安全ロープ6に沿って矢印fの方向に移動する。歯
車26は高速で回転するので、重り27はばね32の動
作と反対に爪31を旋回させてリング55の歯に係合さ
せ、その結果、フィンガー51が扇形スロット46の一
端に接触しているので、カム41と42は矢印gの方向
にばね70の一端71の動作に対向して駆動する。その
後、歯42とが安全ロープ6に噛み込んで安全装置をロ
ープ6に固定させる(図10参照)。
置は安全ロープ6に沿って矢印fの方向に移動する。歯
車26は高速で回転するので、重り27はばね32の動
作と反対に爪31を旋回させてリング55の歯に係合さ
せ、その結果、フィンガー51が扇形スロット46の一
端に接触しているので、カム41と42は矢印gの方向
にばね70の一端71の動作に対向して駆動する。その
後、歯42とが安全ロープ6に噛み込んで安全装置をロ
ープ6に固定させる(図10参照)。
【0034】図9に関し、歯42cは平滑部42aから
スロット46に向う方向にリング25から分岐している
ので、下方方向の力が強ければ強いほど、安全装置が安
全ロープ6にさらに確実に締付けるようになる。
スロット46に向う方向にリング25から分岐している
ので、下方方向の力が強ければ強いほど、安全装置が安
全ロープ6にさらに確実に締付けるようになる。
【0035】本装置を解除するに必要なことは、本装置
を矢印fと反対の方向に移動させることにあり、その
際、ばね70がカム41と42をそのもとの位置に戻
す。
を矢印fと反対の方向に移動させることにあり、その
際、ばね70がカム41と42をそのもとの位置に戻
す。
【0036】安全装置の安全ロープに対する締付けは比
較的に連続して行われる。
較的に連続して行われる。
【0037】本装置をロープに反対側にして取付ける場
合、操作は同じであるが、しかしこの場合には爪35が
リング56と協働してピン11が扇形スロット10の他
端に滑動してリング9が底にくることになる。
合、操作は同じであるが、しかしこの場合には爪35が
リング56と協働してピン11が扇形スロット10の他
端に滑動してリング9が底にくることになる。
【0038】
【発明の効果】本装置は非常に簡単に安全ロープ6に取
付けることができ、蝶番4によりフランジ2と3を離れ
るように移動させるためにねじロッドをゆるめるだけが
必要なことである。本装置はどちらの方向にも動作する
ので、特別な予防措置をとらなくても安全ロープ8に取
付けることができる。
付けることができ、蝶番4によりフランジ2と3を離れ
るように移動させるためにねじロッドをゆるめるだけが
必要なことである。本装置はどちらの方向にも動作する
ので、特別な予防措置をとらなくても安全ロープ8に取
付けることができる。
【図1】本発明による装置の正面図である。
【図2】図1の装置の平面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う横断面図である。
【図4】図2の4−4線に沿う縦断面図である。
【図5】図4の部分を拡大寸法で示す断面図である。
【図6】図4の6−6線に沿う縦断面図である。
【図7】図4の7−7線に沿う断面図である。
【図8】施錠装置の分解斜視図である。
【図9】異なる作動状態を示す図6に関する縦断面図で
ある。
ある。
【図10】異なる作動状態を示す図6に関する縦断面図
である。
である。
1 本体 2,3 フランジ 4 蝶番 5 通路 6 安全ロープ 7 ピン 8 ローラー 9 リング 10 扇形スロット 11 ピン 12 ナット 13 ねじロッド 14 ねじロッド 15 ナット 16 安全ピン 17 ハウジング 18 スリーブ 19 ねじ山 20 肩部 22 溝 25 リング 26 歯車 27,28 重り 30 平坦部 31 爪 32 ばね 33 ピン 34 平坦部 35 爪 36 ばね 37 ピン 41 カム 41a 平坦部 41b 歯 41c 歯 42 カム 42a 平滑部 42b 歯 42c 歯 45 スロット 46 スロット 50 スロット 51 フィンガー 52 フィンガー 55 歯付きリング 56 歯付きリング 67 スペーサ 60 部材 62 部材 63 円形切欠部 64 スロット 65 スロット 69 リベット 70 捩りばね 71 端部 72 他端
Claims (6)
- 【請求項1】 ビルディング等に沿って垂直に走行する
安全テープが通過する通路を制限する2つのフランジを
備えた本体と、作業者が装着するベルトに皮帯により接
続させたリングと、安全ロープと協働して本装置をロー
プに沿って滑動しないようにさせたブレーキと、作業者
が転落した場合に本装置をロープに締付ける施錠機構と
から成る安全装置において、歯車を嵌合させたスピンド
ルによりフランジを互いに接続させ、歯車を安全ロープ
と協働させてブレーキを構成し、安全ロープと協働する
歯車を備えたスピンドルにカムを取付け、該カムをばね
によりロープから離れた位置に付勢させ、ばねによりカ
ムに取付けられた歯付きリングから離れるように保持さ
れた爪と協働するようにスピンドルに重りを取付け、歯
車が限界点より大きい速度で回転する場合、カムを回転
させ、歯が安全ロープを通路中に施錠するように爪を歯
付きリングと係合させるように重りを取付けた安全装
置。 - 【請求項2】 2つのカムのおのおのに歯付きリングを
備え、2つの重りの1つを歯車のおのおのの側面に配置
し、歯を全く反対に備えるそれぞれの歯付きリングと協
働するよう適応させ、爪を全く反対方向に向け、リング
をフランジのスロット内に移動可能とし、本装置のいず
れかの端部に隣接する選択的配置を可能にさせたことを
特徴とする請求項1に記載の安全装置。 - 【請求項3】 カムがスピンドルと共軸の扇形スロット
を備え、スピンドルの回りに巻かれ且つスロットのそれ
ぞれの端部にフィンガーを付勢するようにさせた捩りば
ねの端部と協働してフィンガーを扇形スロット内で移動
させることを特徴とする請求項1の記載の安全装置。 - 【請求項4】 歯車の両側にピンを両側から突出させて
取付け、爪がピンの上で蝶番式に回転でき、また爪を歯
付きリングから離して保持するばねを歯車に取付けられ
たピンで支持し、重りの接触を構成することを特徴とす
る請求項2に記載の安全装置。 - 【請求項5】 歯車をスピンドルに回転自在に取付けら
れたリングにキー締めにし、その上に重りを取付けるこ
とを特徴とする請求項2に記載の安全装置。 - 【請求項6】 フランジを互いに蝶着し、スピンドルを
片方のフランジに取付け、スピンドルが中空で内部にね
じ山を切ってねじロッドと協働させて2つのフランジを
互いに締付けることを特徴とする請求項1に記載の安全
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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