JPH0674856B2 - 自動空気補給装置 - Google Patents

自動空気補給装置

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JPH0674856B2
JPH0674856B2 JP61201392A JP20139286A JPH0674856B2 JP H0674856 B2 JPH0674856 B2 JP H0674856B2 JP 61201392 A JP61201392 A JP 61201392A JP 20139286 A JP20139286 A JP 20139286A JP H0674856 B2 JPH0674856 B2 JP H0674856B2
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JP
Japan
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case
diaphragm
port
ejection
valve
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JP61201392A
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JPS6367258A (ja
Inventor
正 木崎
Original Assignee
株式会社芝浦製作所
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Publication date
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、井戸ポンプの圧力タンクにポンプの運転と停
止に伴って自動的に外気を吸込み補給する自動空気補給
装置に関する。
[従来の技術] 自動運転される井戸ポンプは、圧力タンクに空気を保有
し、その空気の圧縮性を利用して水圧を保持し、圧力タ
ンクから常時給水および放水ができるように構成されて
いる。
しかし、この様な自動運転に不可欠な圧力タンクの内部
の空気は、水に浸透し易いことから、運転停止を繰り返
す間、徐々に減少するものである。
従って、定期的に圧力タンクに空気を補給する必要があ
り、従来は、自動的にこの空気の補給を行うように第3
図に示されるような自動空気補給装置が備えられてい
た。
第3図に示される自動空気補給装置は、第1のケース1
と第2のケース2との間にダイヤフラムが備えられてお
り、このダイヤフラムをポンプの運転と停止とによって
交互に生じる負圧と正圧とを利用して動作させ、外気を
吸込み圧力タンクへ噴出していた。
このような動作は、第2のケース2の上部に形成された
作用孔4がポンプの吸水側で逆止弁の下流側に連通され
ると、ポンプの運転に伴いダイヤフラム3が形成する空
間Aが負圧になり、スプリング5に抗じてダイヤフラム
が移動するものである。
そして、この際、ダイヤフラムの移動に伴い吸気口6か
ら外気を吸込む。
さらに、ポンプが停止すると、逆止弁の下流側は、正圧
になるため、作用孔4を介して空間Aは、正圧となり、
スプリング5によってダイヤフラムは、最初の位置へ復
元する。
このダイヤフラムの復元に伴い、先の工程で吸気した空
気が噴出口7を介して圧力タンクへ噴出されることにな
る。
この様な動作を円滑に行うには、少なく共、吸気口6と
噴出口7には、弁機構が必要であり、この2つの弁機構
を構成するには多数の部品が必要であった。
しかも、多少の部品を組み合せて組み立てることが容易
ではなく、特に、噴出口7は、空間Aの上部側から圧力
タンクへ連通しなければ空間Aに水が溜ると噴出抵抗が
大きくなり吸込んだ空気が短時間で圧力タンクへ噴出さ
れなくなるといった障害を有し、圧力タンクが下部の場
合、長い噴出路と弁8の組み合せが必要であった。
しかし、その様な構成は、動作を安定にするため、噴出
口7の噴出部にパイプなどの部品を挿入して噴出路の容
積を小さくしなければボールによる弁の動作が安定しな
いといった問題点を有していた。
さらに、弁が脱落しないようにストッパーなどの部品ま
で要し、これらの組立は、弁となるボールの外表面に傷
を付けないように注意が必要であり、面倒なものであっ
た。
また、吸気口6の組立も同じく、弁10を形成するのにキ
ャップ11を螺合すると弁座12の変形防止のためにワッシ
ャ13が必要になり、構成部品が多数必要になるといった
問題を有していた。
すなわち、弁8、10は、弁部材を保持するのに前後に弁
座12やキヤップ11などの部材が必要であり、これらの部
材と共に組立を面倒なものにしていた。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、この様な事情に鑑みてなされたものであり、
部品を少なくし、組立を容易にし、しかも、信頼性を損
うことがないように構成される自動空気補給装置を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、第1のケースに空気の噴出口と吸気口とを一
方へ開放するように形成し、この噴出口を導出する溝を
一方へ開放するように構成し、前記噴出口と吸気口とに
弁を形成するボールを備え、さらにこのボールを前記弁
側に保持するように前記一方へ開放された噴出口と吸気
口とを閉鎖すると共に前記溝に噴出路を形成するように
開放された一方側に第2のケースを装着し、前記第1の
ケースと第2のケースとでダイヤフラムの作用面を形成
し、ダイヤフラムを介存して第3のケースを備えたこと
によって課題を解決している。
[作用] 第1のケースに開放されて形成された噴出口と吸気口と
に開放された部分から弁を形成するボールを挿入装着し
て、第2のケースを装着するため、第2のケースによっ
て弁を形成するボールが飛び出さないように噴出口と吸
気口とに容易に保持できる。
そして、第1のケースの溝に隙間を介して第2のケース
を装着することにより、溝によって噴出路が形成でき
る。
さらに、第1のケースと第2のケースとでダイヤフラム
の作用面を形成するため、ダイヤフラムの大きな作用面
を与えることができるばかりか、その作用面に凹凸を生
じることがなく、ダイヤフラムに障害を与えることがな
い。
[実施例] 本発明を図面に示された一実施例に基づいて説明する
と、第1図は、本発明による自動空気補給装置の一実施
例を示した縦断面図であり、第2図は、第2のケースを
示す斜視図である。
第1図において、自動空気補給装置は、第1のケース14
に一方が開放されて噴出口15および吸気口16が夫々形成
されている。
そして、噴出口15および吸気口16には、夫々ボール式の
弁17、18が備えられており、噴出口15には、図示されな
い圧力タンクに連通される噴出路19が形成されており、
吸気口16には、外気に通じる吸込口が形成されている。
さらに、噴出路19は、噴出口15から細い溝が吸気口16の
部分を避けて第1のケース14の上下に長く形成されてお
り、噴出口15などと同じく一方へ開放され、成形が容易
に行えるように構成されている。
また、吸気口16には、ゴムなどの材質で形成された弁座
21が備えられており、空気に対して十分良好な動作を成
す弁機構を構成している。
第1のケース14の噴出口15、吸気口16および噴出路19の
一方へ開放された部分を一括して閉鎖する第2のケース
22が備えられており、第1のケース14と第2のケース22
とで皿状のダイヤフラム23の作用面を形成している。
そして、ダイヤフラム23は、スプリング24によって作用
面に押圧されて偏在しており、偏在によって空間Bを形
成して第3のケース25で保持されている。
この空間Bには、図示されないポンプの逆止弁の下流側
に連通される作用孔26が備えられている。
第2図において、自動空気補給装置の第2のケース22
は、噴出口15の弁17を保持し、弁座を兼用する透孔27が
形成されており、さらに吸気口16の弁18を介して吸気す
る透孔28が形成されている。
そして、側面に鍔29が形成され、第1のケース14の開放
部分に装着されると装着部分に噴出路19を形成するよう
に構成されている。
この様な構成において、自動空気補給装置は、第1のケ
ース14、第2のケース22および第3のケース25を夫々樹
脂などの成形容易な材料で成形製作し、弁17、18などが
容易に組み立てられるように構成する。
そして、これらの第1のケース14、第2のケース22およ
び第3のケース25は、噴出口15など一方へ開放されてい
るため、成形が容易であり成形型も簡単な構成になる。
さらに、組み立ては、弁17、18を介在して第1のケース
14に第2のケース22を嵌合するように組み合わせるだけ
で複雑な部分の組み立てが完成し、しかも、噴出路19な
どの容積を小さくしたい部分についても第1のケース14
に開放した溝を形成し、第2のケース22で閉鎖して形成
するため、容積の小さい噴出路19を容易に構成すること
ができる。
すなわち、成形型で第1のケース14と第2のケース22と
の形状の差によって噴出路19の断面積を決定できるた
め、最初から細い溝を形成しなくとも、両者の差で細い
溝を形成でき、容積の小さい噴出路19を形成することが
容易となる。
第1のケース14に第2のケース22を装着した後は、ダイ
ヤフラム23およびスプリング24を介在して第3のケース
25を備えることにより、自動空気補給装置は完成する。
[発明の効果] この様な組み立ては、第3図に示される従来の構造に比
較し、組み立てに要する部品が少なくなること、成形が
容易になること、組み立てが簡単になること、噴出部の
容積が容易に小さくできることなどの点で改良がみら
れ、その効果は、井戸ポンプを組み立てるのに極めて効
果が大きく、また、空気の補給に関する性能にも信頼性
が向上するといった効果を生じるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による自動空気補給装置の一実施例を
示した縦断面図であり、第2図は、第2のケースを示す
斜視図である。 第3図は、従来の自動空気補給装置を示す縦断面図であ
る。 14……第1のケース、15……噴出口、16……吸気口、19
……噴出路、22……第2のケース、23……ダイヤフラ
ム、25……第3のケース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプの運転と停止とによる負圧と正圧と
    でダイヤフラムを駆動して外気を吸込みタンクへ補給す
    る自動空気補給装置において、第1のケースに空気の噴
    出口と吸気口とを一方へ開放するように形成し、この噴
    出口を導出する溝を一方へ開放するように構成し、前記
    噴出口と吸気口とに弁を形成するボールを備え、さらに
    このボールを前記弁側に保持するように前記一方へ開放
    された噴出口と吸気口とを閉鎖すると共に前記溝に噴出
    路を形成するように開放された一方側に第2のケースを
    装着し、前記第1のケースと第2のケースとでダイヤフ
    ラムの作用面を形成し、ダイヤフラムを介在して第3の
    ケースを備えたことを特徴とする自動空気補給装置。
JP61201392A 1986-08-29 1986-08-29 自動空気補給装置 Expired - Lifetime JPH0674856B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61201392A JPH0674856B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 自動空気補給装置

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JP61201392A JPH0674856B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 自動空気補給装置

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Publication Number Publication Date
JPS6367258A JPS6367258A (ja) 1988-03-26
JPH0674856B2 true JPH0674856B2 (ja) 1994-09-21

Family

ID=16440325

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JP61201392A Expired - Lifetime JPH0674856B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 自動空気補給装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06131705A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Hitachi Ltd 光ディスク貼り合わせ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58197477A (ja) * 1982-05-14 1983-11-17 Hitachi Ltd ポンプの自動空気補給装置

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Publication number Publication date
JPS6367258A (ja) 1988-03-26

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