JPH067486Y2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH067486Y2 JPH067486Y2 JP1988097131U JP9713188U JPH067486Y2 JP H067486 Y2 JPH067486 Y2 JP H067486Y2 JP 1988097131 U JP1988097131 U JP 1988097131U JP 9713188 U JP9713188 U JP 9713188U JP H067486 Y2 JPH067486 Y2 JP H067486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eject plate
- hook portion
- holder
- magnetic disk
- disc holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は磁気ディスク装置に係り、特に昇降動作を行な
うことにより挿入される磁気ディスクをイジェクト位置
と記録再生処理が行なわれる所定装着位置の間で搬送す
るディスクホルダを有してなる磁気ディスク装置に関す
る。
うことにより挿入される磁気ディスクをイジェクト位置
と記録再生処理が行なわれる所定装着位置の間で搬送す
るディスクホルダを有してなる磁気ディスク装置に関す
る。
従来の技術 例えば3.5インチ径の磁気ディスクは、ハードケース内
に収納されており、このハードケース(以下、磁気ディ
スクを収納したハードケースをディスクカートリッジと
いう)内に収納された状態で磁気ディスク装置に装着さ
れ記録再生処理が行なわれる。また、磁気ディスク装置
内には挿入されるディスクカートリッジを保持すると共
に昇降動作して、ディスクカートリッジをイジェクト位
置と磁気ディスクに対して記録再生処理が行なわれる所
定装着位置との間で搬送するディスクホルダが設けられ
ている。
に収納されており、このハードケース(以下、磁気ディ
スクを収納したハードケースをディスクカートリッジと
いう)内に収納された状態で磁気ディスク装置に装着さ
れ記録再生処理が行なわれる。また、磁気ディスク装置
内には挿入されるディスクカートリッジを保持すると共
に昇降動作して、ディスクカートリッジをイジェクト位
置と磁気ディスクに対して記録再生処理が行なわれる所
定装着位置との間で搬送するディスクホルダが設けられ
ている。
このディスクホルダの昇降動作は磁気ディスク装置のシ
ャーシ上に摺動可能に配設されたイジェクトプレートに
より行なわれる。ディスクホルダの側部には外側に向け
突出する案内ピンが設けられており、またイジェクトプ
レートには、この案内ピンと係合すると共に上記摺動動
作に伴い案内ピンを上下方向に付勢する昇降溝が形成さ
れている。従って、イジェクトプレートが摺動すること
によりディスクホルダは昇降する。
ャーシ上に摺動可能に配設されたイジェクトプレートに
より行なわれる。ディスクホルダの側部には外側に向け
突出する案内ピンが設けられており、またイジェクトプ
レートには、この案内ピンと係合すると共に上記摺動動
作に伴い案内ピンを上下方向に付勢する昇降溝が形成さ
れている。従って、イジェクトプレートが摺動すること
によりディスクホルダは昇降する。
また、磁気ディスクを所定装着位置に適宜に位置決めし
て装着するため、シャーシの側壁には昇降動作の位置基
準となる案内溝が形成されており、この案内溝に上記案
内ピンが案内されて昇降することによりディスクホルダ
は所定位置に位置決めされた状態で昇降動作を行なう。
て装着するため、シャーシの側壁には昇降動作の位置基
準となる案内溝が形成されており、この案内溝に上記案
内ピンが案内されて昇降することによりディスクホルダ
は所定位置に位置決めされた状態で昇降動作を行なう。
上記イジェクトプレートはコイルスプリング等によりデ
ィスクホルダが下動する摺動方向に付勢されており、イ
ジェクト状態においてはロック機構によりイジェクトプ
レートはロックされている。しかるに、ディスクカート
リッジが挿入されると、このロック機構によるロックは
解除されイジェクトプレートは摺動し、これに伴いディ
スクホルダは降下し、磁気ディスクは所定装着位置に搬
送される。一方、イジェクトする場合にはイジェクトプ
レートに設けられたイジェクト釦を挿圧操作してイジェ
クトプレートを装着時と逆の方向へ摺動させ、ディスク
ホルダを上動させることによりディスクカートリッジを
イジェクトする構成とされていた。
ィスクホルダが下動する摺動方向に付勢されており、イ
ジェクト状態においてはロック機構によりイジェクトプ
レートはロックされている。しかるに、ディスクカート
リッジが挿入されると、このロック機構によるロックは
解除されイジェクトプレートは摺動し、これに伴いディ
スクホルダは降下し、磁気ディスクは所定装着位置に搬
送される。一方、イジェクトする場合にはイジェクトプ
レートに設けられたイジェクト釦を挿圧操作してイジェ
クトプレートを装着時と逆の方向へ摺動させ、ディスク
ホルダを上動させることによりディスクカートリッジを
イジェクトする構成とされていた。
従来では、上記したイジェクトプレートをディスクホル
ダが下降する方向に付勢するコイルスプリングは、シャ
ーシとイジェクトプレートとの間に張架されていた。
ダが下降する方向に付勢するコイルスプリングは、シャ
ーシとイジェクトプレートとの間に張架されていた。
考案が解決しようとする課題 しかるに、上記従来の磁気ディスク装置では、イジェク
トプレートをディスクホルダが下降する方向に付勢する
コイルスプリングがシャーシとイジェクトプレートとの
間に張架されていたため、ディスクホルダは単にイジェ
クトプレートに形成された昇降溝に係合しているだけで
あり、ガタツキが生じ易いという課題があった。一般に
ディスクホルダには、磁気ヘッドキャリッジの上部磁気
ヘッドが取付けられた上部アームが係合しており、ディ
スクホルダの昇降に伴い上部アームも上下動し磁気ヘッ
ドを磁気ディスクに当接、離間させる構成となってい
る。このため、ディスクホルダにガタツキがあると、上
部アームの位置にもガタツキが生じ、磁気ヘッドの高さ
位置にバラツキが生じ磁気ディスク装置の安定性の面か
ら望ましくない。
トプレートをディスクホルダが下降する方向に付勢する
コイルスプリングがシャーシとイジェクトプレートとの
間に張架されていたため、ディスクホルダは単にイジェ
クトプレートに形成された昇降溝に係合しているだけで
あり、ガタツキが生じ易いという課題があった。一般に
ディスクホルダには、磁気ヘッドキャリッジの上部磁気
ヘッドが取付けられた上部アームが係合しており、ディ
スクホルダの昇降に伴い上部アームも上下動し磁気ヘッ
ドを磁気ディスクに当接、離間させる構成となってい
る。このため、ディスクホルダにガタツキがあると、上
部アームの位置にもガタツキが生じ、磁気ヘッドの高さ
位置にバラツキが生じ磁気ディスク装置の安定性の面か
ら望ましくない。
一方、磁気ヘッドの高さ位置を安定させる手段(即ち、
ディスクホルダのガタツキを無くする手段)としてディ
スクホルダをイジェクトプレートに向け付勢することが
考えられるが、この場合、シャーシとイジェクトプレー
トとの間に張架されたコイルスプリングに加えて、ディ
スクホルダをイジェクトプレートに向け付勢する付勢手
段が必要となり、部品点数が増し、磁気ディスク装置の
構造が複雑になるという課題があった。また、組立て面
においては、コイルスプリングの一端をシャーシに形成
されたフックに、他端をイジェクトプレートに形成され
たフックに夫々引っ掛ける必要がある。しかるに、この
作業時にコイルスプリングは引っ張られ弾性力を付勢す
るため、上記引っ掛け作業が面倒であるという問題点が
あった。
ディスクホルダのガタツキを無くする手段)としてディ
スクホルダをイジェクトプレートに向け付勢することが
考えられるが、この場合、シャーシとイジェクトプレー
トとの間に張架されたコイルスプリングに加えて、ディ
スクホルダをイジェクトプレートに向け付勢する付勢手
段が必要となり、部品点数が増し、磁気ディスク装置の
構造が複雑になるという課題があった。また、組立て面
においては、コイルスプリングの一端をシャーシに形成
されたフックに、他端をイジェクトプレートに形成され
たフックに夫々引っ掛ける必要がある。しかるに、この
作業時にコイルスプリングは引っ張られ弾性力を付勢す
るため、上記引っ掛け作業が面倒であるという問題点が
あった。
本考案は上記の点に鑑みて創作されたものであり、簡単
な構成でディスクホルダのガタツキを防止し得ると共に
組立て性の向上を図り得る磁気ディスク装置を提供する
ことを目的とする。
な構成でディスクホルダのガタツキを防止し得ると共に
組立て性の向上を図り得る磁気ディスク装置を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本考案では、磁気ディスクが
挿入されこれを保持すると共に、側部に設けられた案内
部材がシャーシに形成された案内部と係合し、この案内
部に案内されて昇降動作するディスクホルダと、 前記シャーシに磁気ディスクの挿入方向に摺動可能に取
付けられると共に前記案内部材と係合する昇降溝を有し
ており、前記摺動動作に伴いディスクホルダを昇降動作
させるイジェクトプレートと、 前記ディスクホルダに設けられた第1のフック部とイジ
ェクトプレートに設けられた第2のフック部との間に張
架されており、磁気ディスクの挿入脱方向に対してはデ
ィスクホルダとイジェクトプレートを互いに相対的に異
なる方向に付勢すると共に、前記昇降方向に対しては前
記ディスクホルダとイジェクトプレートとが互いに近接
する方向に弾性力を付勢する付勢手段とを設けてなる磁
気ディスク装置において、 前記ディスクホルダに設けられた第1のフック部の配設
位置に対し、前記イジェクトプレートに設けられた第2
のフック部を離間した位置に配設すると共に、 前記イジェクトプレートに、第1のフック部の配設位置
に対し近接した位置に前記付勢手段を仮止めする第3の
フック部を形成し、 かつ、前記ディスクホルダに第1のフック部と第3のフ
ック部が共に覗視できる開口を形成したことを特徴とす
るものである。
挿入されこれを保持すると共に、側部に設けられた案内
部材がシャーシに形成された案内部と係合し、この案内
部に案内されて昇降動作するディスクホルダと、 前記シャーシに磁気ディスクの挿入方向に摺動可能に取
付けられると共に前記案内部材と係合する昇降溝を有し
ており、前記摺動動作に伴いディスクホルダを昇降動作
させるイジェクトプレートと、 前記ディスクホルダに設けられた第1のフック部とイジ
ェクトプレートに設けられた第2のフック部との間に張
架されており、磁気ディスクの挿入脱方向に対してはデ
ィスクホルダとイジェクトプレートを互いに相対的に異
なる方向に付勢すると共に、前記昇降方向に対しては前
記ディスクホルダとイジェクトプレートとが互いに近接
する方向に弾性力を付勢する付勢手段とを設けてなる磁
気ディスク装置において、 前記ディスクホルダに設けられた第1のフック部の配設
位置に対し、前記イジェクトプレートに設けられた第2
のフック部を離間した位置に配設すると共に、 前記イジェクトプレートに、第1のフック部の配設位置
に対し近接した位置に前記付勢手段を仮止めする第3の
フック部を形成し、 かつ、前記ディスクホルダに第1のフック部と第3のフ
ック部が共に覗視できる開口を形成したことを特徴とす
るものである。
作用 磁気ディスク装置を上記構成とすることにより、付勢手
段はディスクホルダとイジェクトプレートとの間に斜め
に張架されることになる。よって、付勢手段による付勢
力は分力されて、磁気ディスクの挿入脱方向とディスク
ホルダの昇降方向に夫々印加される。このため、イジェ
クトプレートの所定方向への付勢と、ディスクホルダの
ガタツキ防止のふたつの機能をひとつの付勢手段により
実現することができる。また、第3のフック部をイジェ
クトプレートの第1のフック部の配設位置近傍に形成す
ると共にディスクホルダに第1のフック部と第3のフッ
ク部が共に覗視できる開口を形成することにより、付勢
手段をイジェクトプレートに形成された第2のフック部
と第3のフック部との間に仮止めすることができる。よ
って、ディスクホルダをイジェクトプレートに組み付け
る際、付勢手段の弾性力がディスクホルダとイジェクト
プレートとの間に作用することはなくなり、組立て性を
向上させることができる。また、付勢手段を第2のフッ
ク部に掛止するのは、近接配設されている第3のフック
部から第2のフック部へ開口を介して付勢手段の一端を
掛け代えるだけでよく、これによっても組立て性を向上
させることができる。
段はディスクホルダとイジェクトプレートとの間に斜め
に張架されることになる。よって、付勢手段による付勢
力は分力されて、磁気ディスクの挿入脱方向とディスク
ホルダの昇降方向に夫々印加される。このため、イジェ
クトプレートの所定方向への付勢と、ディスクホルダの
ガタツキ防止のふたつの機能をひとつの付勢手段により
実現することができる。また、第3のフック部をイジェ
クトプレートの第1のフック部の配設位置近傍に形成す
ると共にディスクホルダに第1のフック部と第3のフッ
ク部が共に覗視できる開口を形成することにより、付勢
手段をイジェクトプレートに形成された第2のフック部
と第3のフック部との間に仮止めすることができる。よ
って、ディスクホルダをイジェクトプレートに組み付け
る際、付勢手段の弾性力がディスクホルダとイジェクト
プレートとの間に作用することはなくなり、組立て性を
向上させることができる。また、付勢手段を第2のフッ
ク部に掛止するのは、近接配設されている第3のフック
部から第2のフック部へ開口を介して付勢手段の一端を
掛け代えるだけでよく、これによっても組立て性を向上
させることができる。
実施例 次に本考案の実施例について図面と共に説明する。第1
図は本考案の一実施例である磁気ディスク装置1の平面
図である。
図は本考案の一実施例である磁気ディスク装置1の平面
図である。
図中、2はアルミダイキャスト製のシャーシであり、底
板部2aと側壁部2b〜2dが一体形成されている。ま
た、シャーシ2の前方位置には樹脂製のフロントパネル
3が取付けられている。このフロントパネル3より磁気
ディスク(図示せず)は挿入される。尚、磁気ディスク
装置1は、3.5インチ径の磁気ディスクに対応した装置
であり、また3.5インチ径の磁気ディスクはハードケー
ス内に収納され、ディスクカートリッジの状態で磁気デ
ィスク装置1内に挿入されることは前記した通りであ
る。
板部2aと側壁部2b〜2dが一体形成されている。ま
た、シャーシ2の前方位置には樹脂製のフロントパネル
3が取付けられている。このフロントパネル3より磁気
ディスク(図示せず)は挿入される。尚、磁気ディスク
装置1は、3.5インチ径の磁気ディスクに対応した装置
であり、また3.5インチ径の磁気ディスクはハードケー
ス内に収納され、ディスクカートリッジの状態で磁気デ
ィスク装置1内に挿入されることは前記した通りであ
る。
シャーシ2の底板部2a上には、ターンテーブル4、ヘ
ッドキャリッジ駆動装置5、ディスクカートリッジの装
着脱機構6等が設けられている。
ッドキャリッジ駆動装置5、ディスクカートリッジの装
着脱機構6等が設けられている。
ターンテーブル4は、底板部2aの背面に設けられた駆
動モータの回転軸上に配設されており、ディスクカート
リッジが後述する装着脱機構6により所定装着位置に装
着された時、磁気ディスクを上部に載置すると共にこれ
を所定回転数で回転するものである。
動モータの回転軸上に配設されており、ディスクカート
リッジが後述する装着脱機構6により所定装着位置に装
着された時、磁気ディスクを上部に載置すると共にこれ
を所定回転数で回転するものである。
ヘッドキャリッジ駆動装置5は、大略するとステッピン
グモータ7及び磁気ヘッドキャリッジ8とにより構成さ
れている。ステッピングモータ7は側板部2dに取付け
られており、スクリュー溝を形成した回転溝9がシャー
シ2内に延出している。
グモータ7及び磁気ヘッドキャリッジ8とにより構成さ
れている。ステッピングモータ7は側板部2dに取付け
られており、スクリュー溝を形成した回転溝9がシャー
シ2内に延出している。
磁気ヘッドキャリッジ8は、下部磁気ヘッド10aを設
けると共に一側をガイドシャフト13に支承されたキャ
リッジベース8aと、その上部に板ばね11を介して変
位可能に取付けられると共に上部磁気ヘッド10bが取
付けられたアーム部8bとにより構成されている。この
アーム部8bの両側には装着脱機構6により操作される
レバー部8c,8dが形成されている。また、キャリッ
ジベース8aの側部にはニードル(針)12が設けられ
ており、このニードル12は回転軸9のスクリュー溝に
噛合している。従って、ステッピングモータ7が回動す
ることにより磁気ヘッドキャリッジ8は図中X1,X2方
向(磁気ディスクの半径方向)に移動する。
けると共に一側をガイドシャフト13に支承されたキャ
リッジベース8aと、その上部に板ばね11を介して変
位可能に取付けられると共に上部磁気ヘッド10bが取
付けられたアーム部8bとにより構成されている。この
アーム部8bの両側には装着脱機構6により操作される
レバー部8c,8dが形成されている。また、キャリッ
ジベース8aの側部にはニードル(針)12が設けられ
ており、このニードル12は回転軸9のスクリュー溝に
噛合している。従って、ステッピングモータ7が回動す
ることにより磁気ヘッドキャリッジ8は図中X1,X2方
向(磁気ディスクの半径方向)に移動する。
ディスクカートリッジの装着脱機構6は、大略してディ
スクホルダ14、イジェクトプレート15、コイルスプ
リング16a,16b、ロック機構17等より構成され
ている。
スクホルダ14、イジェクトプレート15、コイルスプ
リング16a,16b、ロック機構17等より構成され
ている。
ディスクホルダ14は第2図に合わせて示すように、天
板14a、鍔部14b,14c、側部14d,14eを
有しており、その内部にディスクカートリッジ18(第
2図に一点鎖線で示す)が挿入され、これを保持し得る
構造とされている。このディスクホルダ14の側部14
d,14eには合計4本の案内ピン19a〜19dが外
側に向け突出するよう配設されている。また鍔部14
b,14cの所定位置にはコイルスプリング16a,1
6bの一端が接続されるフック部14b-1,14c-1が
形成されている。
板14a、鍔部14b,14c、側部14d,14eを
有しており、その内部にディスクカートリッジ18(第
2図に一点鎖線で示す)が挿入され、これを保持し得る
構造とされている。このディスクホルダ14の側部14
d,14eには合計4本の案内ピン19a〜19dが外
側に向け突出するよう配設されている。また鍔部14
b,14cの所定位置にはコイルスプリング16a,1
6bの一端が接続されるフック部14b-1,14c-1が
形成されている。
4本の案内ピン19a〜19dはシャーシ2の側壁部に
形成された案内溝2b-1,2b-2,2c-1,2c-2に係
合している。この内、フロントパネル3に近い案内溝2
b-1,2c-1は、案内ピン19a,19dの上下方向
(第2図中Z1,Z2方向)の移動を許容するに足る小な
る幅寸法とされており、またその配設位置はディスクホ
ルダ14が昇降動作を行なう所定位置に対応して高精度
に位置決めされている。よって、ディスクホルダ14は
案内溝2b-1,2c-1を基準として昇降動作し、その昇
降を行なう位置はこの案内溝2b-1,2c-1により一義
的に決められる。これに対し、案内ピン19b,19c
が係合する案内溝2b-2,2c-2は幅広とされており、
よって案内ピン19b,19cを遊嵌しているだけであ
りディスクホルダ14の昇降動作を案内する機能は小で
ある。
形成された案内溝2b-1,2b-2,2c-1,2c-2に係
合している。この内、フロントパネル3に近い案内溝2
b-1,2c-1は、案内ピン19a,19dの上下方向
(第2図中Z1,Z2方向)の移動を許容するに足る小な
る幅寸法とされており、またその配設位置はディスクホ
ルダ14が昇降動作を行なう所定位置に対応して高精度
に位置決めされている。よって、ディスクホルダ14は
案内溝2b-1,2c-1を基準として昇降動作し、その昇
降を行なう位置はこの案内溝2b-1,2c-1により一義
的に決められる。これに対し、案内ピン19b,19c
が係合する案内溝2b-2,2c-2は幅広とされており、
よって案内ピン19b,19cを遊嵌しているだけであ
りディスクホルダ14の昇降動作を案内する機能は小で
ある。
尚、ディスクホルダ14の天板14aは、前記した磁気
ヘッドキャリッジ8を構成するアーム部8bに形成され
たレバー部8c,8dと係合している(第1図に詳し
い)。よって、アーム部8bはディスクホルダ14の昇
降動作に伴い昇降動作を行なう(アーム部8bはコイル
バネ21により下方向へ付勢されているため)。
ヘッドキャリッジ8を構成するアーム部8bに形成され
たレバー部8c,8dと係合している(第1図に詳し
い)。よって、アーム部8bはディスクホルダ14の昇
降動作に伴い昇降動作を行なう(アーム部8bはコイル
バネ21により下方向へ付勢されているため)。
イジェクトプレート15はシャーシ2の底板部2a上
に、X1,X2方向に摺動可能な構成で取付けられてお
り、X1方向端部にはイジェクト釦20が取付けられて
いる。またイジェクトプレート15の両側部分は折り曲
げられて上方へ延出しており、この折り曲げられた部分
で前記した案内ピン19a〜19dと対応する位置に
は、斜めに形成された昇降溝22a〜22d(第2図に
は昇降溝22c,22dは現われず)が形成されてい
る。この各昇降溝22a〜22dには夫々案内ピン19
a〜19dが係合している。従って、イジェクトプレー
ト15がシャーシ2上をX2方向へ移動するとディスク
ホルダ14は上昇し、逆にX1方向へ移動すると下降す
る。
に、X1,X2方向に摺動可能な構成で取付けられてお
り、X1方向端部にはイジェクト釦20が取付けられて
いる。またイジェクトプレート15の両側部分は折り曲
げられて上方へ延出しており、この折り曲げられた部分
で前記した案内ピン19a〜19dと対応する位置に
は、斜めに形成された昇降溝22a〜22d(第2図に
は昇降溝22c,22dは現われず)が形成されてい
る。この各昇降溝22a〜22dには夫々案内ピン19
a〜19dが係合している。従って、イジェクトプレー
ト15がシャーシ2上をX2方向へ移動するとディスク
ホルダ14は上昇し、逆にX1方向へ移動すると下降す
る。
また、イジェクトプレート15にはコイルスプリング1
6a,16bの一端が接続される一対のフック部15a
〜15d(フック部15cは図に現われず)が形成され
ている。この内、フック部15a(15c)は、ディス
クホルダ14とイジェクトプレート15が組み合わされ
た状態において、ディスクホルダ14のフック部14b
-1,14c-1から遠く離間した位置に形成されている。
これに対し、フック部15b,15dはディスクホルダ
14のフック部14b-1,14c-1と近接した位置に形
成されている。
6a,16bの一端が接続される一対のフック部15a
〜15d(フック部15cは図に現われず)が形成され
ている。この内、フック部15a(15c)は、ディス
クホルダ14とイジェクトプレート15が組み合わされ
た状態において、ディスクホルダ14のフック部14b
-1,14c-1から遠く離間した位置に形成されている。
これに対し、フック部15b,15dはディスクホルダ
14のフック部14b-1,14c-1と近接した位置に形
成されている。
イジェクト釦20は、第4図に示すように、突起20a
を先端に形成した舌片部20b及び取付溝20cを設け
ている。また、イジェクトプレート15のイジェクト釦
20が取付けられる位置には、取付片部15e及び凹部
15fが形成されている。イジェクト釦20をイジェク
トプレート15に取付けるには、取付片部15eにイジ
ェクト釦20の取付溝20cを嵌合させると共に、舌片
部20bの突起20aを凹部15fに係合させる(取付
け状態を第5図に示す)。尚、取付溝20cは取付片部
15eに対し若干大となるよう形成されている。
を先端に形成した舌片部20b及び取付溝20cを設け
ている。また、イジェクトプレート15のイジェクト釦
20が取付けられる位置には、取付片部15e及び凹部
15fが形成されている。イジェクト釦20をイジェク
トプレート15に取付けるには、取付片部15eにイジ
ェクト釦20の取付溝20cを嵌合させると共に、舌片
部20bの突起20aを凹部15fに係合させる(取付
け状態を第5図に示す)。尚、取付溝20cは取付片部
15eに対し若干大となるよう形成されている。
従来においては、単に取付け溝20cと取付片部15e
を嵌合させることによりイジェクト釦20を取付けてい
たため、モールド時に取付け溝20cの大きさにバラツ
キが生じた場合には、嵌合できなかったり、また遊嵌状
態となりすぐ外れてしまうことがあったが、上記構成と
することにより、確実にイジェクト釦20をイジェクト
プレート15に取付けることができる。
を嵌合させることによりイジェクト釦20を取付けてい
たため、モールド時に取付け溝20cの大きさにバラツ
キが生じた場合には、嵌合できなかったり、また遊嵌状
態となりすぐ外れてしまうことがあったが、上記構成と
することにより、確実にイジェクト釦20をイジェクト
プレート15に取付けることができる。
再び第1図、第2図に戻って説明する。コイルスプリン
グ16a,16bは、ディスクホルダ14のフック部1
4b-1,14c-1と、イジェクトプレート15のフック
部15a(15c)との間に張架される。特に、第2図
を用いて説明すると、コイルスプリング16aを各フッ
ク部14b-1,15a間に張架することにより、ディス
クホルダ14が上動した位置(即ちイジェクト位置)に
ある時、コイルスプリング16aは斜めに張架されるこ
とになる。
グ16a,16bは、ディスクホルダ14のフック部1
4b-1,14c-1と、イジェクトプレート15のフック
部15a(15c)との間に張架される。特に、第2図
を用いて説明すると、コイルスプリング16aを各フッ
ク部14b-1,15a間に張架することにより、ディス
クホルダ14が上動した位置(即ちイジェクト位置)に
ある時、コイルスプリング16aは斜めに張架されるこ
とになる。
ここで、このコイルスプリング16aの弾性力が各部材
にどのような力を印加するかについて考える。前記のよ
うにコイルスプリング16aは斜めに張架されているた
め、その弾性力はディスクカートリッジ18の挿入脱方
向(X1,X2方向)と、ディスクホルダ14の昇降方向
(Z1,Z2方向)に分力される。いま、上記挿入脱方向
(X1,X2方向)の力に注目すると、コイルスプリング
16aはディスクホルダ14をX2方向に、またイジェ
クトプレート15をX1方向に付勢している。しかる
に、ディスクホルダ14は案内ピン19a(19d)が
案内溝2b-1(2c-1)と係合していることにより
X1,X2方向の移動が規制されているため、コイルスプ
リング16aの付勢力はイジェクトプレート15をX1
方向へ付勢する力として印加される。これは、従来の磁
気ディスク装置においてコイルスプリングがイジェクト
プレートを付勢する方向であり、コイルスプリング16
aは従来と同様にイジェクトプレート15をX1方向へ
付勢する機能を奏する。
にどのような力を印加するかについて考える。前記のよ
うにコイルスプリング16aは斜めに張架されているた
め、その弾性力はディスクカートリッジ18の挿入脱方
向(X1,X2方向)と、ディスクホルダ14の昇降方向
(Z1,Z2方向)に分力される。いま、上記挿入脱方向
(X1,X2方向)の力に注目すると、コイルスプリング
16aはディスクホルダ14をX2方向に、またイジェ
クトプレート15をX1方向に付勢している。しかる
に、ディスクホルダ14は案内ピン19a(19d)が
案内溝2b-1(2c-1)と係合していることにより
X1,X2方向の移動が規制されているため、コイルスプ
リング16aの付勢力はイジェクトプレート15をX1
方向へ付勢する力として印加される。これは、従来の磁
気ディスク装置においてコイルスプリングがイジェクト
プレートを付勢する方向であり、コイルスプリング16
aは従来と同様にイジェクトプレート15をX1方向へ
付勢する機能を奏する。
次に上記昇降方向(Z1,Z2方向)の力に注目すると、
コイルスプリング16aによりディスクホルダ14とイ
ジェクトプレート15は互いに近接する方向に弾性力が
印加されている。イジェクトプレート15はZ1,Z2方
向の移動が規制されているため、コイルスプリング16
aの付勢力はディスクホルダ14をZ1方向へ付勢する
力として印加される。この付勢力により各案内ピン19
a,19bは昇降溝22a〜22dに押圧されるため、
ディスクホルダ14とイジェクトプレート15間との間
におけるガタツキの発生を確実に防止することができ
る。前記したように、ディスクホルダ14の天板14a
は磁気ヘッドキャリッジ8のアーム部8bと係合してい
るため、ディスクホルダ14にガタツキが生ずると、ア
ーム部8bに取付けられた磁気ヘッド10bの高さ位置
が変位し、最悪の場合にはディスクホルダ14に挿入さ
れるディスクカートリッジ18と磁気ヘッド11bが衝
突してしまう虞れがあり望ましくない。しかるに上記の
ように、コイルスプリング16aはイジェクトプレート
15をX1方向に付勢する機能に加えディスクホルダ1
4をZ1方向へ付勢する機能も奏するため、上記ガタツ
キの発生を防止することができる。また、このようにひ
とつのコイルスプリング16aにより、ふたつの機能を
実現できるため、部品点数の削減及び磁気ディスク装置
1の構造の簡単化を図ることができる。
コイルスプリング16aによりディスクホルダ14とイ
ジェクトプレート15は互いに近接する方向に弾性力が
印加されている。イジェクトプレート15はZ1,Z2方
向の移動が規制されているため、コイルスプリング16
aの付勢力はディスクホルダ14をZ1方向へ付勢する
力として印加される。この付勢力により各案内ピン19
a,19bは昇降溝22a〜22dに押圧されるため、
ディスクホルダ14とイジェクトプレート15間との間
におけるガタツキの発生を確実に防止することができ
る。前記したように、ディスクホルダ14の天板14a
は磁気ヘッドキャリッジ8のアーム部8bと係合してい
るため、ディスクホルダ14にガタツキが生ずると、ア
ーム部8bに取付けられた磁気ヘッド10bの高さ位置
が変位し、最悪の場合にはディスクホルダ14に挿入さ
れるディスクカートリッジ18と磁気ヘッド11bが衝
突してしまう虞れがあり望ましくない。しかるに上記の
ように、コイルスプリング16aはイジェクトプレート
15をX1方向に付勢する機能に加えディスクホルダ1
4をZ1方向へ付勢する機能も奏するため、上記ガタツ
キの発生を防止することができる。また、このようにひ
とつのコイルスプリング16aにより、ふたつの機能を
実現できるため、部品点数の削減及び磁気ディスク装置
1の構造の簡単化を図ることができる。
尚、上記説明では第2図を用いて第1図における装着脱
機構6の右側の構成についてのみ説明したが、左側にお
いても同一構成とされているため、説明を省略する。
機構6の右側の構成についてのみ説明したが、左側にお
いても同一構成とされているため、説明を省略する。
ロック機構17は周知の構造であり、ディスクホルダ1
4がイジェクト位置(上動位置、第1図及び第2図に示
す)にある時、イジェクトプレート15と係合しX1方
向の移動をロックするものである。このロック機構17
は、挿入されるディスクカートリッジ18により操作さ
れ、ディスクカートリッジ18がディスクホルダ14内
に装着されると上記ロックを解除する構成とされてい
る。これにより、イジェクトプレート15はコイルスプ
リング16aに付勢されX1方向へ変位し、ディスクホ
ルダ14は下降し、磁気ディスクはターンテーブル4上
に載置される(この状態を第3図に示す)。
4がイジェクト位置(上動位置、第1図及び第2図に示
す)にある時、イジェクトプレート15と係合しX1方
向の移動をロックするものである。このロック機構17
は、挿入されるディスクカートリッジ18により操作さ
れ、ディスクカートリッジ18がディスクホルダ14内
に装着されると上記ロックを解除する構成とされてい
る。これにより、イジェクトプレート15はコイルスプ
リング16aに付勢されX1方向へ変位し、ディスクホ
ルダ14は下降し、磁気ディスクはターンテーブル4上
に載置される(この状態を第3図に示す)。
次に、装着脱機構6の組立てについて第6図及び第7図
を用いて説明する。尚、この組立てについても第1図に
おける右側についてのみ説明し、左側の説明は省略す
る。
を用いて説明する。尚、この組立てについても第1図に
おける右側についてのみ説明し、左側の説明は省略す
る。
まず、イジェクトプレート15をシャーシ2の底板部2
a上に取付ける。底板部2aには図示しない案内突起が
設けられており、これにディスクホルダ14は取付けら
れる。この際、コイルスプリング16aはディスクホル
ダ14に形成された一対のフック部15a,15bの間
に予め張架しておく。
a上に取付ける。底板部2aには図示しない案内突起が
設けられており、これにディスクホルダ14は取付けら
れる。この際、コイルスプリング16aはディスクホル
ダ14に形成された一対のフック部15a,15bの間
に予め張架しておく。
続いてディスクホルダ14をイジェクトプレート15に
組付ける。この時、各案内ピン19a〜19dを昇降溝
22a〜22dに嵌合させる必要があるが、第6図に示
すようにX2方向端部近傍に配設された案内ピン19b
からまず係合させる。これは、前記したように磁気ヘッ
ドキャリッジ8に設けられたレバー部8c,8dをディ
スクホルダ14と係合させる必要があることに起因する
(第1図参照)。このように、X2方向に配設された案
内ピン19bは、レバー部8c,8dを天板14aと係
合させつつ、かつ昇降溝22bに係合される。また、こ
れに加えて案内ピン19bは案内溝2b-2にも係合する
が、案内溝2b-2は案内溝2b-1と異なりディスクホル
ダ14の昇降動作の基準溝とはされておらず幅広の溝と
されている。このため、案内ピン19bを案内溝2b-2
と係合させるための自由度は大であり、レバー部8c,
8dを係合させつつ案内ピン19bを案内溝2b-2及び
昇降溝22bと係合させる作業を容易に行なうことがで
きる。
組付ける。この時、各案内ピン19a〜19dを昇降溝
22a〜22dに嵌合させる必要があるが、第6図に示
すようにX2方向端部近傍に配設された案内ピン19b
からまず係合させる。これは、前記したように磁気ヘッ
ドキャリッジ8に設けられたレバー部8c,8dをディ
スクホルダ14と係合させる必要があることに起因する
(第1図参照)。このように、X2方向に配設された案
内ピン19bは、レバー部8c,8dを天板14aと係
合させつつ、かつ昇降溝22bに係合される。また、こ
れに加えて案内ピン19bは案内溝2b-2にも係合する
が、案内溝2b-2は案内溝2b-1と異なりディスクホル
ダ14の昇降動作の基準溝とはされておらず幅広の溝と
されている。このため、案内ピン19bを案内溝2b-2
と係合させるための自由度は大であり、レバー部8c,
8dを係合させつつ案内ピン19bを案内溝2b-2及び
昇降溝22bと係合させる作業を容易に行なうことがで
きる。
次に、第6図に示す状態よりディスクホルダ14を案内
ピン19bを中心として反時計方向へ回動させ、案内ピ
ン19aを案内溝2b-1に係合させる。この時、案内溝
2b-1は幅狭ではあるが、前記のように案内溝2b-2は
幅広であるためディスクホルダ14はその幅寸法に亘り
X1,X2方向へ変位できるため、案内ピン19aの案内
溝2b-1への位置決めを容易に行なうことができる。
ピン19bを中心として反時計方向へ回動させ、案内ピ
ン19aを案内溝2b-1に係合させる。この時、案内溝
2b-1は幅狭ではあるが、前記のように案内溝2b-2は
幅広であるためディスクホルダ14はその幅寸法に亘り
X1,X2方向へ変位できるため、案内ピン19aの案内
溝2b-1への位置決めを容易に行なうことができる。
ディスクホルダ14がイジェクトプレート15に組付け
られた状態を第7図に示す。この状態ではコイルスプリ
ング16aはイジェクトプレート15の一対のフック部
15a,15b間に張架されたままである。この状態の
コイルスプリング16a(16b)を第1図に破線で示
す。同図に示すようにイジェクトプレート15のフック
部15b,15dとディスクホルダ14のフック部14
b-1,14c-1は近接しており、かつその上部の天板1
4aには開口部14a-1,14a-2が形成されている。
このため、例えばピンセット等の治具を用いてコイルス
プリング16a,16bのX1方向端部をフック15
b,15dからフック部14a-1,14a-2へ架け代え
ることにより、容易にコイルスプリング16a,16b
をディスクホルダ14とイジェクトプレート15間に張
架することができる。
られた状態を第7図に示す。この状態ではコイルスプリ
ング16aはイジェクトプレート15の一対のフック部
15a,15b間に張架されたままである。この状態の
コイルスプリング16a(16b)を第1図に破線で示
す。同図に示すようにイジェクトプレート15のフック
部15b,15dとディスクホルダ14のフック部14
b-1,14c-1は近接しており、かつその上部の天板1
4aには開口部14a-1,14a-2が形成されている。
このため、例えばピンセット等の治具を用いてコイルス
プリング16a,16bのX1方向端部をフック15
b,15dからフック部14a-1,14a-2へ架け代え
ることにより、容易にコイルスプリング16a,16b
をディスクホルダ14とイジェクトプレート15間に張
架することができる。
考案の効果 上述の如く本考案によれば、第3のフック部をイジェク
トプレートの第1のフック部の配設位置近傍に形成する
と共にディスクホルダに第1のフック部と第3のフック
部が共に覗視できる開口を形成することにより、付勢手
段をイジェクトプレートに形成された第2のフック部と
第3のフック部との間に仮止めすることができ、よって
ディスクホルダをイジェクトプレートに組み付ける際、
付勢手段の弾性力がディスクホルダとイジェクトプレー
トとの間に作用することはなくなり、組立て性を向上さ
せることができる。
トプレートの第1のフック部の配設位置近傍に形成する
と共にディスクホルダに第1のフック部と第3のフック
部が共に覗視できる開口を形成することにより、付勢手
段をイジェクトプレートに形成された第2のフック部と
第3のフック部との間に仮止めすることができ、よって
ディスクホルダをイジェクトプレートに組み付ける際、
付勢手段の弾性力がディスクホルダとイジェクトプレー
トとの間に作用することはなくなり、組立て性を向上さ
せることができる。
また、付勢手段を第2のフック部に掛止するのは、近接
配設されている第3のフック部から第2のフック部へ開
口を介して付勢手段の一端を掛け代えるだけでよく、こ
れによっても組立て性を向上させることができる。
配設されている第3のフック部から第2のフック部へ開
口を介して付勢手段の一端を掛け代えるだけでよく、こ
れによっても組立て性を向上させることができる。
第1図は本考案の一実施例である磁気ディスク装置の平
面図、第2図及び第3図は装着脱機構の構成及び動作を
説明するための図(第1図におけるA−A線に沿う断面
図)、第4図及び第5図はイジェクト釦のイジェクトプ
レートへの取付構造を説明するための図、第6図及び第
7図はディスクホルダのイジェクトプレートへの組付け
を説明するための図である。 1…磁気ディスク装置、2…シャーシ、2b-1,2
b-2,2c-1,2c-2…案内溝、5…ヘッドキャリッジ
駆動装置、6…装着脱機構、8…磁気ヘッドキャリッ
ジ、14…ディスクホルダ、14b-1,14c-1,15
a〜15d…フック部、15…イジェクトプレート、1
6a,16b…コイルスプリング、18…ディスクカー
トリッジ、19a〜19d…案内ピン、20…イジェク
ト釦、22a〜22d…昇降溝。
面図、第2図及び第3図は装着脱機構の構成及び動作を
説明するための図(第1図におけるA−A線に沿う断面
図)、第4図及び第5図はイジェクト釦のイジェクトプ
レートへの取付構造を説明するための図、第6図及び第
7図はディスクホルダのイジェクトプレートへの組付け
を説明するための図である。 1…磁気ディスク装置、2…シャーシ、2b-1,2
b-2,2c-1,2c-2…案内溝、5…ヘッドキャリッジ
駆動装置、6…装着脱機構、8…磁気ヘッドキャリッ
ジ、14…ディスクホルダ、14b-1,14c-1,15
a〜15d…フック部、15…イジェクトプレート、1
6a,16b…コイルスプリング、18…ディスクカー
トリッジ、19a〜19d…案内ピン、20…イジェク
ト釦、22a〜22d…昇降溝。
Claims (1)
- 【請求項1】磁気ディスクが挿入されこれを保持すると
共に、側部に設けられた案内部材がシャーシに形成され
た案内部と係合し、該案内部に案内されて昇降動作する
ディスクホルダと、 該シャーシに該磁気ディスクの挿入方向に摺動可能に取
付けられると共に該案内部材と係合する昇降溝を有して
おり、上記摺動動作に伴い該ディスクホルダを昇降動作
させるイジェクトプレートと、 該ディスクホルダに設けられた第1のフック部とイジェ
クトプレートに設けられた第2のフック部との間に張架
されており、該磁気ディスクの挿入脱方向に対しては該
ディスクホルダと該イジェクトプレートを互いに相対的
に異なる方向に付勢すると共に、上記昇降方向に対して
は該ディスクホルダと該イジェクトプレートとが互いに
近接する方向に弾性力を付勢する付勢手段とを設けてな
る磁気ディスク装置において、 該ディスクホルダに設けられた第1のフック部の配設位
置に対し、該イジェクトプレートに設けられた第2のフ
ック部を離間した位置に配設すると共に、 該イジェクトプレートに、第1のフック部の配設位置に
対し近接した位置に該付勢手段を仮止めする第3のフッ
ク部を形成し、 かつ、該ディスクホルダに該第1のフック部と該第3の
フック部が共に覗視できる開口を形成してなる構成の磁
気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988097131U JPH067486Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988097131U JPH067486Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220850U JPH0220850U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH067486Y2 true JPH067486Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31322369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988097131U Expired - Lifetime JPH067486Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067486Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0142848Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1989-12-13 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP1988097131U patent/JPH067486Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220850U (ja) | 1990-02-13 |
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