JPH067495A - スキービンディングのヒールピースの縦方向調節装置 - Google Patents
スキービンディングのヒールピースの縦方向調節装置Info
- Publication number
- JPH067495A JPH067495A JP3253988A JP25398891A JPH067495A JP H067495 A JPH067495 A JP H067495A JP 3253988 A JP3253988 A JP 3253988A JP 25398891 A JP25398891 A JP 25398891A JP H067495 A JPH067495 A JP H067495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compression coil
- spring
- coil spring
- locking element
- adjustment device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/005—Ski bindings with means for adjusting the position of a shoe holder or of the complete binding relative to the ski
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキービンディングのヒールピースの縦方向
調節装置に所属する案内プレート又はばねケージの空い
ている範囲に雪又はごみが入り込んで係止エレメントの
係止が緩み、場合によっては外れることを防止する。 【構成】 ばねケージ6の後側の横壁6aが、2つの圧
縮コイルばねの内の一方の圧縮コイルばね5bの範囲
に、この一方の圧縮コイルばね5bの直径よりも大きい
直径を有する孔6bを有し、その結果この圧縮コイルば
ねが係止エレメント4に持続的に支持されるようにし
た。
調節装置に所属する案内プレート又はばねケージの空い
ている範囲に雪又はごみが入り込んで係止エレメントの
係止が緩み、場合によっては外れることを防止する。 【構成】 ばねケージ6の後側の横壁6aが、2つの圧
縮コイルばねの内の一方の圧縮コイルばね5bの範囲
に、この一方の圧縮コイルばね5bの直径よりも大きい
直径を有する孔6bを有し、その結果この圧縮コイルば
ねが係止エレメント4に持続的に支持されるようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念部に
記載の形式の装置に関する。
記載の形式の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の装置はAT−PS第3
90若しくはAT−PS第388,877号明細書に既
に記載されている。
90若しくはAT−PS第388,877号明細書に既
に記載されている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】これらの公知の構成で
は、雪やごみが案内プレート及び又はばねケージの空い
ているスペースに入り込んでいる場合には、スキー靴が
ビンディングから外されても、ヒールピースがもはや完
全にはもとの位置へ戻らなくなることがある。その結
果、ばねは係止エレメントにもはや十分なばね負荷を与
えず、係止エレメントの係止状態が弛くなり、場合によ
っては係止エレメントが外れることがある。
は、雪やごみが案内プレート及び又はばねケージの空い
ているスペースに入り込んでいる場合には、スキー靴が
ビンディングから外されても、ヒールピースがもはや完
全にはもとの位置へ戻らなくなることがある。その結
果、ばねは係止エレメントにもはや十分なばね負荷を与
えず、係止エレメントの係止状態が弛くなり、場合によ
っては係止エレメントが外れることがある。
【0004】本発明の課題は上記の欠点を排除し、係止
エレメントの係止状態が弛められず、非意図的には外れ
ないようにする手段を提供することにある。
エレメントの係止状態が弛められず、非意図的には外れ
ないようにする手段を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
れば、請求項1の上位概念部に記載された形式の装置か
ら出発して、この請求項1の特徴概念部に記載された特
徴を有する手段によって、解決されている。
れば、請求項1の上位概念部に記載された形式の装置か
ら出発して、この請求項1の特徴概念部に記載された特
徴を有する手段によって、解決されている。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、両方の圧縮コイルばね
の内一方の圧縮コイルばねが持続的に係止エレメントに
当接していることにより、係止エレメントは常にその係
止された位置に保持され、かつこの位置から、意図的に
外そうとしない限り、外れることはない。
の内一方の圧縮コイルばねが持続的に係止エレメントに
当接していることにより、係止エレメントは常にその係
止された位置に保持され、かつこの位置から、意図的に
外そうとしない限り、外れることはない。
【0007】ヒールピースの縦方向調節装置の係止エレ
メントを直接ばねによって付勢すること自体は既に公知
である。例えばAT−PS第387,150号明細書に
は、1列の孔を備えた案内レール上に移動可能にガイド
されているヒールピースが記載されている。このヒール
ピースは係止エレメントを有し、この係止エレメントは
圧縮コイルばねの作用を受けていて、この圧縮コイルば
ねが係止エレメントの係止コイルを案内レールの孔列の
孔の1つへ押込むようになっている。
メントを直接ばねによって付勢すること自体は既に公知
である。例えばAT−PS第387,150号明細書に
は、1列の孔を備えた案内レール上に移動可能にガイド
されているヒールピースが記載されている。このヒール
ピースは係止エレメントを有し、この係止エレメントは
圧縮コイルばねの作用を受けていて、この圧縮コイルば
ねが係止エレメントの係止コイルを案内レールの孔列の
孔の1つへ押込むようになっている。
【0008】この構成は、案内プレート及びばねケージ
を欠き、かつ圧縮コイルばねがただ1個である点で、本
発明の上位概念部記載の形式の装置とは異なる形式の装
置を前提とするものである。従ってこの場合には、本発
明が解決しようとした問題も生じえない。
を欠き、かつ圧縮コイルばねがただ1個である点で、本
発明の上位概念部記載の形式の装置とは異なる形式の装
置を前提とするものである。従ってこの場合には、本発
明が解決しようとした問題も生じえない。
【0009】AT−PS第375,261号明細書記載
のスキービンディング部分の縦方向調節装置は、この場
合係止エレメントがスライド板として構成されていて、
案内レールに対してこのスライド板をロックするにはピ
ンをねじ回わしによって回わさなければならない点で本
発明と異なる。2つの圧縮コイルばねはあるが、これら
のばねはこれらの一方の端部で案内プレートに支持さ
れ、他方の端部でスライド板に直接支持されている。
のスキービンディング部分の縦方向調節装置は、この場
合係止エレメントがスライド板として構成されていて、
案内レールに対してこのスライド板をロックするにはピ
ンをねじ回わしによって回わさなければならない点で本
発明と異なる。2つの圧縮コイルばねはあるが、これら
のばねはこれらの一方の端部で案内プレートに支持さ
れ、他方の端部でスライド板に直接支持されている。
【0010】本発明の請求項2の手段によれば、両方の
圧縮コイルばねが同じ形式で作用することができる。
圧縮コイルばねが同じ形式で作用することができる。
【0011】請求項3の手段によれば、圧縮コイルばね
の位置がばね受けのところで規定される。
の位置がばね受けのところで規定される。
【0012】請求項4の手段によれば、圧縮コイルばね
の位置がばね受けのところでさらに別の形式で規定され
る。
の位置がばね受けのところでさらに別の形式で規定され
る。
【0013】
【実施例】図1の装置は上側が開いたU字形の案内レー
ル2を有し、この案内レール2は孔列2dを有するその
ウエブ2aでスキー1の上面に図示されていないねじに
よって固定されている。案内レール2上にヒールピース
3が案内プレート3aを介してスキー1の縦方向に移動
可能に案内されている。案内プレート3aはそれ自体と
しては公知の形式で種々異なる長さのスキー靴にヒール
ピース3の位置を合わせるためにその都度所望の位置
に、側面図で見てほぼU字形の係止エレメント4によっ
て固定可能であり、この係止エレメント4は2つの突起
4bで孔列2dの2つの孔内に係止される。案内レール
2の両サイドの脚部2bは内側に突出した、案内条片と
して働くフランジ2cを有している。案内プレート3a
は両サイドの案内フランジ3bを有しており、該案内フ
ランジ3bは、ヒールピース3が組み立てられた状態で
は、案内レール2のウエブ2aと両サイドのフランジ2
cとの間に案内されている。
ル2を有し、この案内レール2は孔列2dを有するその
ウエブ2aでスキー1の上面に図示されていないねじに
よって固定されている。案内レール2上にヒールピース
3が案内プレート3aを介してスキー1の縦方向に移動
可能に案内されている。案内プレート3aはそれ自体と
しては公知の形式で種々異なる長さのスキー靴にヒール
ピース3の位置を合わせるためにその都度所望の位置
に、側面図で見てほぼU字形の係止エレメント4によっ
て固定可能であり、この係止エレメント4は2つの突起
4bで孔列2dの2つの孔内に係止される。案内レール
2の両サイドの脚部2bは内側に突出した、案内条片と
して働くフランジ2cを有している。案内プレート3a
は両サイドの案内フランジ3bを有しており、該案内フ
ランジ3bは、ヒールピース3が組み立てられた状態で
は、案内レール2のウエブ2aと両サイドのフランジ2
cとの間に案内されている。
【0014】案内プレート3aは下側に向かって開いた
切欠き3c内に2つの圧縮コイルばね5a,5bを受容
しており、これらのばねはばねケージ6内に設けられて
いて切欠き3cの前側の制限壁3dに支持されている。
案内プレート3aはヒールピース3と共に、案内レール
2上に係止エレメント4が位置固定されている状態のま
ま、圧縮コイルばね5a,5bの力に抗して、セットさ
れるべきスキー靴によりスキーのテールに向かって移動
させることができる。これにより、セットされたスキー
靴は予め規定された力で、図示されていないトーピース
に対して公知の形式で押し付けられる。
切欠き3c内に2つの圧縮コイルばね5a,5bを受容
しており、これらのばねはばねケージ6内に設けられて
いて切欠き3cの前側の制限壁3dに支持されている。
案内プレート3aはヒールピース3と共に、案内レール
2上に係止エレメント4が位置固定されている状態のま
ま、圧縮コイルばね5a,5bの力に抗して、セットさ
れるべきスキー靴によりスキーのテールに向かって移動
させることができる。これにより、セットされたスキー
靴は予め規定された力で、図示されていないトーピース
に対して公知の形式で押し付けられる。
【0015】一方の圧縮コイルばね5aは案内プレート
3a内の切欠き3cの前側の制限壁3dとばねケージ6
の後側の横壁6aとの間に緊縮されており、かつ図4に
示された状態では係止エレメント4の一方の脚部4aに
もばね負荷をかけている。他方の圧縮コイルばね5bは
その一端でやはり切欠き3cの前側の制限壁3dに支持
されている。この圧縮コイルばね5bは他端でばね受け
7を介して係止エレメント4の脚部4aに当たってお
り、該脚部4aは切欠き3cの後側の制限壁3eに支持
されている。ばね受け7はばねケージ6の後側の横壁6
a中の孔6bを遊びをもって貫通している。
3a内の切欠き3cの前側の制限壁3dとばねケージ6
の後側の横壁6aとの間に緊縮されており、かつ図4に
示された状態では係止エレメント4の一方の脚部4aに
もばね負荷をかけている。他方の圧縮コイルばね5bは
その一端でやはり切欠き3cの前側の制限壁3dに支持
されている。この圧縮コイルばね5bは他端でばね受け
7を介して係止エレメント4の脚部4aに当たってお
り、該脚部4aは切欠き3cの後側の制限壁3eに支持
されている。ばね受け7はばねケージ6の後側の横壁6
a中の孔6bを遊びをもって貫通している。
【0016】スキー靴がヒールピース3にセットされる
と、ヒールピース3は案内プレート3aと共にスキーの
テールに向かって押しずらされる。このさい両圧縮コイ
ルばね5a,5bが予備圧縮され、このさい案内プレー
ト3aの前側の制限壁3dとばねケージ6の前側の横壁
6cとの間に、中空室が形成される。
と、ヒールピース3は案内プレート3aと共にスキーの
テールに向かって押しずらされる。このさい両圧縮コイ
ルばね5a,5bが予備圧縮され、このさい案内プレー
ト3aの前側の制限壁3dとばねケージ6の前側の横壁
6cとの間に、中空室が形成される。
【0017】ところでこの中空室内に雪又はごみが入り
込んだ場合、スキー靴がビンディングから外されると、
案内プレート3a、ひいてはまたヒールピース3はスキ
ーのトップの方向に、雪又は汚れが圧縮されるところま
で、移動せしめられる(図5左側)。同時に圧縮コイル
ばね5bは他端でばね受け7をばねケージ6の後側の横
壁6a内の孔6b中を貫通して押し、これにより係止エ
レメント4の脚部4aにばね負荷をかけ、その結果係止
エレメント4はその係止された位置から非意図的には外
れなくなる(図6右側)。
込んだ場合、スキー靴がビンディングから外されると、
案内プレート3a、ひいてはまたヒールピース3はスキ
ーのトップの方向に、雪又は汚れが圧縮されるところま
で、移動せしめられる(図5左側)。同時に圧縮コイル
ばね5bは他端でばね受け7をばねケージ6の後側の横
壁6a内の孔6b中を貫通して押し、これにより係止エ
レメント4の脚部4aにばね負荷をかけ、その結果係止
エレメント4はその係止された位置から非意図的には外
れなくなる(図6右側)。
【0018】装置内に雪又はごみがない場合には、総て
の可動部分は、スキー靴が外された後、図4に示された
位置に戻る(図1及び図2)。
の可動部分は、スキー靴が外された後、図4に示された
位置に戻る(図1及び図2)。
【0019】スキーが著しく撓んでいても、雪又はごみ
が入り込んでいる場合、本発明の装置は係止エレメント
の意図しない外れを防止することができる。
が入り込んでいる場合、本発明の装置は係止エレメント
の意図しない外れを防止することができる。
【0020】圧縮コイルばね5bを直接係止エレメント
4に当接させることも考えることができる。しかしこの
ことは、スキー1の上面に対して平行の一平面上でのば
ねケージ6に対する回転モーメントを避けるために、2
つの互いに異なる圧縮コイルばね5a,5bの製作を必
要とする。2つの、作用の等しいばね5a,5bを使用
することができるようにするために、係止エレメント4
に支持された圧縮コイルばね5bは、横壁6aの壁厚に
等しい厚さのばね受け7を有している。これにより両圧
縮コイルばね5a,6bは、雪又はごみがばねケージ6
内に入り込んでいない限り、作動中均一に負荷される。
しかし雪又はごみがばねケージ6内に侵入していれば、
異なるばねプレロードに基づいて生じるモーメントを甘
受しなければならない。これにより係止エレメント4の
意図しない外れが確実に避けられる。ばね受け7は、既
に述べたように、ばねケージ6の後側の横壁6aの孔6
b内に遊びをもって案内されている。この場合該孔6b
の直径は圧縮コイルばね5bの直径よりも大きい。
4に当接させることも考えることができる。しかしこの
ことは、スキー1の上面に対して平行の一平面上でのば
ねケージ6に対する回転モーメントを避けるために、2
つの互いに異なる圧縮コイルばね5a,5bの製作を必
要とする。2つの、作用の等しいばね5a,5bを使用
することができるようにするために、係止エレメント4
に支持された圧縮コイルばね5bは、横壁6aの壁厚に
等しい厚さのばね受け7を有している。これにより両圧
縮コイルばね5a,6bは、雪又はごみがばねケージ6
内に入り込んでいない限り、作動中均一に負荷される。
しかし雪又はごみがばねケージ6内に侵入していれば、
異なるばねプレロードに基づいて生じるモーメントを甘
受しなければならない。これにより係止エレメント4の
意図しない外れが確実に避けられる。ばね受け7は、既
に述べたように、ばねケージ6の後側の横壁6aの孔6
b内に遊びをもって案内されている。この場合該孔6b
の直径は圧縮コイルばね5bの直径よりも大きい。
【0021】作動中、ばね受け7に対して圧縮コイルば
ね5bが偏心することを防止するために、ばね受け7は
センタリング付加部7aを備えており、該センタリング
付加部は圧縮コイルばね5b内に挿入される。この場合
センタリング付加部7aの直径は圧縮コイルばね5bの
直径に相応して設計されている。
ね5bが偏心することを防止するために、ばね受け7は
センタリング付加部7aを備えており、該センタリング
付加部は圧縮コイルばね5b内に挿入される。この場合
センタリング付加部7aの直径は圧縮コイルばね5bの
直径に相応して設計されている。
【0022】図7に示されたばね受け7′のセンタリン
グ付加部7′aの別の一実施例では、該付加部がホーク
として構成されており、該ホークの両脚部7′a1,
7′a2は外側に向かってばね弾性プレロードを有して
いる。この場合両ホーク脚部7′a1,7′a2の最大間
隔は、組み立てられていない状態では、圧縮コイルばね
5′bの内径よりも大きい。さらに両脚部7′a1,
7′a2の外側の面は圧縮コイルばね5′bの軸線から
外側に向かって凸レンズ状に彎曲しており、このことは
センタリング付加部7′aを有するばね受け7′と圧縮
コイルばね5′bとの組み立てを容易にする。
グ付加部7′aの別の一実施例では、該付加部がホーク
として構成されており、該ホークの両脚部7′a1,
7′a2は外側に向かってばね弾性プレロードを有して
いる。この場合両ホーク脚部7′a1,7′a2の最大間
隔は、組み立てられていない状態では、圧縮コイルばね
5′bの内径よりも大きい。さらに両脚部7′a1,
7′a2の外側の面は圧縮コイルばね5′bの軸線から
外側に向かって凸レンズ状に彎曲しており、このことは
センタリング付加部7′aを有するばね受け7′と圧縮
コイルばね5′bとの組み立てを容易にする。
【0023】本発明は以上説明した図示の実施例に制限
されるものではなく、さらに種々異なる態様で実施する
ことができる。例えば、ばねケージ6の後側の横壁6a
中の孔6bが、ばねケージ6内へのばね受け7の戻りを
容易にするために、図示の実施例とは異なる形式に構成
されている実施例も本発明の範囲に含まれる。さらにま
た、係止エレメントが複数の歯状に構成された突起を備
え、該突起が、係止エレメントの係止状態で、案内レー
ルの対向する歯付き条片の歯谷内に係止する構成も本発
明の範囲内に含まれる。
されるものではなく、さらに種々異なる態様で実施する
ことができる。例えば、ばねケージ6の後側の横壁6a
中の孔6bが、ばねケージ6内へのばね受け7の戻りを
容易にするために、図示の実施例とは異なる形式に構成
されている実施例も本発明の範囲に含まれる。さらにま
た、係止エレメントが複数の歯状に構成された突起を備
え、該突起が、係止エレメントの係止状態で、案内レー
ルの対向する歯付き条片の歯谷内に係止する構成も本発
明の範囲内に含まれる。
【図1】ヒールピースがたんに略示的にのみ示されてい
る、本発明の装置の鉛直方向中心縦段面図。
る、本発明の装置の鉛直方向中心縦段面図。
【図2】正常の状態にある装置を下から見た図。
【図3】雪又はごみがばねケージ内に侵入し、スキー靴
がスキービンディングから外れた後もヒールピースがも
との位置に戻らなくなっているときの装置を下から見た
図。
がスキービンディングから外れた後もヒールピースがも
との位置に戻らなくなっているときの装置を下から見た
図。
【図4】図2の装置を上から見た図。
【図5】雪又はごみが入っていない状態でスキー靴がセ
ットされたときの装置を上から見た図。
ットされたときの装置を上から見た図。
【図6】図3の装置を上から見た図。
【図7】センタリング付加部の別の一実施例を示す図。
1 スキー 2 案内レール 2a ウエブ 2b 脚部 2c フランジ 2d 孔列 3 ヒールピース 3a 案内プレート 3b 案内フランジ 3c 切欠き 3d 制限壁 4 係止エレメント 4a 脚部 4b 突起 5a,5b,5′b 圧縮コイルばね 6 ばねケージ 6a 後側の横壁 6b 孔 6c 前側の横壁 7 ばね受け 7a,7′a センタリング付加部 7′a1,7′a2 脚部
Claims (4)
- 【請求項1】 スキービンディングのヒールピース
(3)の縦方向調節装置であって、スキー(1)に固定
される案内レール(2)を有し、該案内レールが細長い
案内片として作用する2つのフランジ(2c)と少なく
とも1つの、装置縦方向に延びている孔列(2d)又は
歯列を有しており、該案内レール(2)上にヒールピー
ス(3)を支持する案内プレート(3a)が案内されて
おり、該案内プレートの下に向って開いている切欠き
(3c)内に、それも後側の横壁(6a)を備えたばね
ケージ(6)内に、2つの圧縮コイルばね(5a,5
b)が設けられており、該圧縮コイルばねがこれらの一
端で切欠き(3c)の前側の制限壁(3d)に支持され
ており、かつ上記両圧縮コイルばねの少なくとも一方の
圧縮コイルばね(5a)がその他端でばねケージ(6)
の後側の横壁(6a)に支持されており、この場合上記
案内レール(2)に少なくとも1つの突起(4b)を有
する係止エレメント(4)が所属しており、該係止エレ
メントは、側面から見て上向きに開いているほぼU字形
の形状を有していて一方の脚部(4a)で切欠き(3
c)の後側の制限壁(3e)に当接しており、かつ上記
突起(4b)が上記孔列(2d)又は歯列の孔又は歯の
谷内へ係合している形式のものにおいて、ばねケージ
(6)の後側の横壁(6a)が他方の圧縮コイルばね
(5b)の範囲に孔(6b)を有しており、該孔(6
b)の直径が該圧縮コイルばね(5b)の直径よりも大
であって、該圧縮コイルばね(5b)が係止エレメント
(4)に持続的に支持されていることを特徴とする、ス
キービンディングのヒールピースの縦方向調節装置。 - 【請求項2】 係止エレメント(4)と該係止エレメン
トに負荷を与える圧縮コイルばね(5b)との間にばね
受け(7)が設けられており、該ばね受けが孔(6b)
内に案内されていてその厚さがばねケージ(6)の後側
の横壁(6a)の壁厚に等しいことを特徴とする、請求
項1記載の縦方向調節装置。 - 【請求項3】 ばね受け(7)がセンタリング付加部
(7a)を有していて、該センタリング付加部が圧縮コ
イルばね(5b)の軸線の方向で該圧縮コイルばね内へ
侵入しており、かつ該センタリング付加部の外径が圧縮
コイルばね(5b)の内径に等しいことを特徴とする、
請求項2記載の縦方向調節装置。 - 【請求項4】 ばね受け(7′)がホークとして構成さ
れたセンタリング付加部(7′a)を有していて、その
ホーク脚部(7′a1,7′a2)が外側へ向ってばね弾
性を有しており、該ホーク脚部(7′a1,7′a2)の
外面の面が、圧縮コイルばね(5′b)の軸線を基準に
して外側へ凸レンズ状に彎曲しており、かつ、センタリ
ング付加部(7′a)が未だ組付けられていないときの
両ホーク脚部(7′a1,7′a2)の最大間隔が圧縮コ
イルばね(5′b)の内径よりも大であることを特徴と
する、請求項2記載の縦方向調節装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0206790A AT395538B (de) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | Vorrichtung zur laengsverstellung von fersenhaltern |
| AT2067/90 | 1990-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067495A true JPH067495A (ja) | 1994-01-18 |
| JPH0698211B2 JPH0698211B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=3527069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3253988A Expired - Lifetime JPH0698211B2 (ja) | 1990-10-12 | 1991-10-02 | スキービンディングのヒールピースの縦方向調節装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5156415A (ja) |
| EP (1) | EP0480300B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0698211B2 (ja) |
| AT (1) | AT395538B (ja) |
| DE (1) | DE59101666D1 (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT370632B (de) * | 1980-12-19 | 1983-04-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Vorrichtung zur laengsverstellung von skibindungs- teilen |
| AT371348B (de) * | 1981-06-12 | 1983-06-27 | Tyrolia Freizeitgeraete | Vorrichtung zur laengsverstellung von skibindungs- teilen |
| EP0098515B1 (de) * | 1982-07-05 | 1985-09-18 | Tmc Corporation | Vorrichtung zur Längsverstellung von Skibindungsteilen |
| AT377701B (de) * | 1983-03-04 | 1985-04-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Vorrichtung zur laengsverstellung |
| AT387150B (de) * | 1984-07-12 | 1988-12-12 | Amf Sport Freizeitgeraete | Fersenniederhalter |
| AT381456B (de) * | 1985-02-01 | 1986-10-27 | Tyrolia Freizeitgeraete | Fersenhalter, insbesondere fuer leihski |
| AT388877B (de) * | 1987-12-23 | 1989-09-11 | Tyrolia Freizeitgeraete | Sicherheitsskibindung |
| AT390887B (de) * | 1988-11-18 | 1990-07-10 | Tyrolia Freizeitgeraete | Sicherheitsskibindung |
| EP0394513B1 (de) * | 1989-04-25 | 1993-04-28 | Look S.A. | Sicherheitsskibindung |
-
1990
- 1990-10-12 AT AT0206790A patent/AT395538B/de not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-09-25 US US07/766,643 patent/US5156415A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-02 DE DE59101666T patent/DE59101666D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-02 JP JP3253988A patent/JPH0698211B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-02 EP EP91116828A patent/EP0480300B1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698211B2 (ja) | 1994-12-07 |
| ATA206790A (de) | 1992-06-15 |
| DE59101666D1 (de) | 1994-06-23 |
| AT395538B (de) | 1993-01-25 |
| EP0480300B1 (de) | 1994-05-18 |
| US5156415A (en) | 1992-10-20 |
| EP0480300A1 (de) | 1992-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4864887A (en) | Device for interconnecting a bicycle pedal and a cycling shoe | |
| US5419060A (en) | Shoe with detachable heel structure | |
| US4082312A (en) | Cross country ski binding | |
| US20040227440A1 (en) | Front locking device for releasably engaging a drawer to a drawer slide | |
| US6168184B1 (en) | Footwear with a releasable pin for use in gliding sports | |
| JPS59211401A (ja) | スキ−靴 | |
| JPH0363918B2 (ja) | ||
| JPH0123148B2 (ja) | ||
| JPH029829Y2 (ja) | ||
| US3650577A (en) | Drawer slide assembly | |
| US5168693A (en) | Coupling means for a gardening tool | |
| US5732968A (en) | Apparatus for the longitudinal adjustment | |
| US6105993A (en) | Interface for connecting a boot and a gliding board | |
| US5768804A (en) | Closure device for sports footwear, having an extendable rack element | |
| JPH067495A (ja) | スキービンディングのヒールピースの縦方向調節装置 | |
| US6073955A (en) | Alpine ski binding element equipped with a detachable brake | |
| JPH0630220Y2 (ja) | スキー用のヒールピース | |
| US5020248A (en) | Ski boot | |
| US4475742A (en) | Safety ski binding | |
| US2114677A (en) | Boot tree | |
| US6270090B1 (en) | Roller skate with removable boot | |
| US4438948A (en) | Sole-support plate | |
| EP1118282A2 (en) | A device for adjusting and locking two movably interconnected elements, particularly footwear heels and heel-pieces, and the like | |
| JPH0226515B2 (ja) | ||
| US4506905A (en) | Apparatus for facilitating a longitudinal adjustment of ski-binding parts |