JPH0675135U - シートの定着装置 - Google Patents

シートの定着装置

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JPH0675135U
JPH0675135U JP024149U JP2414993U JPH0675135U JP H0675135 U JPH0675135 U JP H0675135U JP 024149 U JP024149 U JP 024149U JP 2414993 U JP2414993 U JP 2414993U JP H0675135 U JPH0675135 U JP H0675135U
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frame
sheet
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holding frame
presser
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートの定着作業時に押えフレームが内側に
折り曲がったり、逆向きにそりかえったりせず、位置ず
れすることなくシートを良好に保持でき、シートの材質
にかかわらずシワが発生せず、こすれて摩耗するのが防
止され、シート押えひもとの間で摩摺するの防止でき、
押えフレームの再利用も可能にすること。 【構成】 開口部巾狭の長尺支持フレーム1と、長尺支
持フレーム内に嵌合されて当該長尺支持フレームとでシ
ート6を挾持する押えフレーム7と、押えフレーム内に
嵌合して当該押えフレームを長尺支持フレームの内壁に
押圧する押圧部材とからなるシートの定着装置におい
て、前記押えフレームは底部12に長手方向に沿う複数
の切り込み16を一列又は複数列形成して横方向に伸縮
自在な構成となし、前記押圧部材として弾性な係止腺条
8と押えフレームを強制的に横方向に拡げる回転自在な
止め片20又は止め片20のみで構成させたことを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、透光性の軟質又は硬質シートを展張した温室たるビニールハウスに おいて、前記シートを骨組に定着させるシートの定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の一般的なシートの定着装置は、開口部巾狭の長尺支持フレームと、こ の支持フレーム内に嵌合する弾性な係止腺条とかならり、支持フレーム内に係止 腺条で軟質のビニールシートを押圧して定着させるものである。
【0003】 ところが、最近、保温性、流滴性、耐久性、耐寒性にすぐれ、汚れにくく、焼 却など廃棄処理も容易な薄い軟質フイルムが温室用のシートとして開発された。
【0004】 そこで、この軟質フイルムを上記長尺支持フレームと係止腺条とからなるシー トの定着装置で定着しょうとすると、このフイルムは伸びに欠けているためにど うしてもシワが発生し、更に薄いためにシートが支持フレームとの間でこすれて 破断したり、あるいはシート押えのために展張したシート押えひもとの間で摩摺 してやぶけてしまうという不具合が発生する。
【0005】 この為、本出願人は例えば、実公昭54−42992号公報に開示したシート の定着装置を利用して上記の軟質シートを定着しょうと試みた。
【0006】 このシートの定着装置は、軟質シートのみならず、硬質シートの定着にも使用 できるものであり、シートのシワの発生を防止でき、シートがこすれて破断する のを防止でき、あるいはシート押え用のシート押えひもとの間で摩摺が発生する のを防止できるものである。
【0007】 このシートの定着装置は、横断面を鳩尾状に屈曲成形し且つ両側上端にカール を形成した開口部巾狭の長尺支持フレームと、長尺支持フレームの形状にほぼ合 致して長尺支持フレーム内に嵌合する分割可能な押えフレームと、押えフレーム 内に嵌合して当該押えフレームを長尺支持フレームの内壁に押圧する弾性な係止 腺条とからなり、押えフレームの底部中央に長手方向に沿うストレートなミシン 線を形成したものである。
【0008】 上記のシートの定着装置では、長尺支持フレーム内に押えフレームを介してシ ートを嵌入させ、押えフレーム内に強制的に屈曲させながら係止腺条を嵌合した ときミシン線を介して押えフレームが2分割され、分割された押えフレームが長 尺支持フレームの内壁方向に押され、各押えフレームの外面と長尺支持フレーム の内壁とでシートを挾持するものである。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のシートの定着装置は、押えフレームの底部中央にストレ ートなミシン線が形成されているものであるため、押えフレームで長尺支持フレ ーム内にシートを押し込もうとするとき、シートの張力、いいかえればシートが 水平状態に戻ろうとする自己復元力が押えフレームの背面に作用し、ミシン線を 中心にして押えフレームを内側に折り曲げてしまったり、若干押えフレームの押 圧力を弛めると逆にミシン線を中心にして逆向きにそりかえってしまう場合があ る。
【0010】 この為、押えフレーム内にシートを良好に仮保持できないばかりか、押えフレ ーム内に係止腺条をスムースに嵌入できない不具合がある。
【0011】 更に、押えフレームで支持フレーム内にシートを仮保持し、係止線条を押えフ レーム内に嵌入した場合、押えフレームはミシン線で分割されて左右横方向に移 動するが、この際、連続して係止腺条をよじりながら次々に嵌入操作するため、 係止腺条のばね力が押えフレームに作用し、分割された二つの押えフレームの底 部が若干変形すると共に軸方向にずれが生じ、シートにシワを発生したり、均一 な挾持ができない。
【0012】 特に、押えフレームにずれが生じると、連続して複数の押えフレームを支持フ レーム内に嵌合させる時隣同志の押えフレームの位置合せが出来なくなってしま う不具合がある。
【0013】 更に、上記従来の押えフレームは、ミシン線を介して両側に2分割されてしま うから、シートの張り替え時に一度長尺支持フレームから撤去し、再び長尺支持 フレーム内に嵌合して再利用しようとしても、分割された二つの押えフレームを スムースに位置合せしながら嵌合させることが非常に困難となり、ほとんど不可 能に近いものである。
【0014】 そこで、本考案の目的は、シートの定着作業時に押えフレームが内側に折り曲 がったり、逆向きにそりかえったりせず、位置ずれすることなくシートを良好に 保持でき、シートの材質にかかわらずシワが発生せず、こすれて摩耗するのが防 止され、シート押えひもとの間で摩摺するのが防止でき、押えフレームの再利用 も可能なシートの定着装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案の構成は、開口部巾狭の長尺支持フレーム と、長尺支持フレーム内に嵌合されて当該長尺支持フレームとでシートを挾持す る押えフレームと、押えフレーム内に嵌合して当該押えフレームを長尺支持フレ ームの内壁に押圧する押圧部材とからなるシートの定着装置において、前記押え フレームは底部に長手方向に沿う切り込みを一列又は複数列形成して横方向に伸 縮自在な構成となし、前記押圧部材は弾性な係止線条と押えフレームを強制的に 横方向に拡げる回転自在な止め片とで構成させてなることを特徴とするものであ る。
【0016】 押え部材としては、押えフレームの横巾より大きい長さを備えた回転自在な止 め片で構成し、当該止め片を押えフレーム内に任意の間隔を設けて複数嵌合させ てもよい。
【0017】 止め片としては、押えフレームの横巾より大きい長さを備えた回転自在な矩形 の板本体と、板本体のコーナに形成した弯曲面と、板本体の中央に形成した工具 挿入用の係止孔と、で構成するのが好ましい。
【0018】 止め片としては、押えフレームの横巾より大きい長さを備えた略々Z字状の線 材で構成してもよい。
【0019】 更に、止め片を構成する板本体のコーナに近接した位置に切り込みを形成して コーナ部に弾性を付与するのが好ましい。
【0020】 更に、止め片を構成する板本体の端部にひもを接続するブラケットを一体に接 続してもよい。
【0021】
【作用】
押え部材として係止腺条と止め片とで構成した場合、先ず止め片を押えフレー ム内で回転すると押えフレームの切り込みが拡開し、底部の横巾が拡がる。
【0022】 この為、押えフレーム内に係止腺条をスムースに装着でき、止め片と係止腺条 とで押えフレームを押圧し、押えフレームは長尺支持フレームと協働してシート を挾持する。
【0023】 押圧部材として止め片を押えフレーム内に任意の間隔で複数嵌合させた場合に は、各止め片を次々と回動していくことにより押えフレームが次々と横方向に拡 げられ、各止め片のみでシートを定着できる。
【0024】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図にもとづいて説明するが、図1乃至図4は本考案の 一実施例を示す。
【0025】 シートの定着装置Aは、開口部巾狭の長尺支持フレーム1と、支持フレーム1 内に嵌合して支持フレーム1と協動しながらシート6を挾持する伸縮可能な押え フレーム7と、押えフレーム7内に強制的に嵌合されて押えフレーム7を支持フ レーム1の内壁側に押圧する押圧部材たる弾性な係止線条8と止め片20と、で 構成されている。
【0026】 長尺な支持フレーム1は、底部9と、底部9の両側に斜め内側に傾斜して起立 する両側フレーム10,10と、両側フレーム10,10の上部に設けたカール 2,2と、を有し、底部9と両側フレーム10との間には鳩尾状溝11が形成さ れている。
【0027】 支持フレーム1は、開口部巾狭であれば、例えばC型チャンネルのような部材 であってもよい。
【0028】 押えフレーム7は、図2、図3に示すように断面形状が支持フレーム1の断面 形状に相以的に実質的に合致するものであり、これは、底部12と、底部12の 両側に傾斜して設けた両側フレーム13,13と、両側フレーム13,13の上 部に設けた押え片14,14と、底部12に長手方向に沿って形成した複数の切 り込み16とで構成されている。
【0029】 切り込み16は、底部12の長手方向に沿って複数形成され、この切り込み1 6は一列でもよく、図示のように複数列、例えば3列設けてもよい。
【0030】 長手方向に沿う各切り込み16の間には接続部17が設けられている。
【0031】 又、隣同志の切り込み16は必ず他側の接続部17と対向する位置に形成され ているのが好ましい。
【0032】 押えフレーム7は、通常図2の状態にあるが、横方向に押圧されると、図3に 示すように各切り込み16が拡開、その分全体の横巾が大きくなる。
【0033】 押圧力が中止されると自己復元力で図2の状態に戻り、要するに切り込み16 を介して横方向に伸縮自在となるように構成されている。
【0034】 係止線条8は、公知のように、台形、又は波形を連続した弾性な線材で構成さ れている。
【0035】 止め片20は、図4に示すように、押えフレーム7の横巾と同じか又はこれよ り大きい長手方向の長さLを備えた回転自在な矩形、即ち長方形状の板本体21 と、板本体21のコーナに形成した弯曲面22と、板本体21の中央に形成した 工具挿入用の長孔からなる係止孔23と、各コーナに近接した位置に形成してコ ーナ部24に弾性を付与した切り込み25とで構成されている。
【0036】 止め片20の材質と硬度は、押えフレーム7の材質と硬度と同じ材料、例えば 金属、合成樹脂で成形されるのが好ましい。
【0037】 止め片20と押えフレーム7とは異なった材料で成形しても使用可能であるが 、この場合には押えフレーム7内で強制的に止め片20を回動すると硬度の小さ い方が摩耗する度合が大きくなる。
【0038】 この為、同じ材料で成形しておけば、摩耗の度合を小さくすることができる利 点がある。
【0039】 次に、シートの装着順序を説明する。
【0040】 温室の骨組に長尺支持フレーム1をあらかじめ固定し、この長尺支持フレーム 1の上側にビニールシートその他の透光性に富んだ軟質又は硬質のシートを展張 する。
【0041】 次いで、長尺支持フレーム1内に押えフレーム7を介して押し込み、次に、押 えフレーム7内の例えば端部に止め片20を巾の狭い方から嵌合し、この状態で 係止孔23内にドライバー等の工具を挿入して強制的に90度回転すると、止め 片20の縦方向の長さLが押えフレーム7の横巾より大きいことから、この止め 片20が押えフレーム7を横方向に押圧し、これを横方向に拡げる。
【0042】 この為、押えフレーム7の切り込み17が拡開し、両側フレーム13,13が 長尺支持フレーム1の両側フレーム10,10の内壁に当接し、長尺支持フレー ム1と押えフレーム7とでシート6を挾持する。
【0043】 この状態では止め片20が嵌合している位置では押えフレーム7が横方向に拡 がって拡径しており、係止線条8の一部をスムースに嵌合でき、この位置から更 に係止線条8の残りの部分を順次押えフレーム7を拡径させながら嵌合させ、係 止線条8で横方向に押圧された押えフレーム7が順次シート6を定着させる。
【0044】 止め片20は、前記のように最初に押えフレーム7の端部に嵌合して押えフレ ーム7の端部を部分的に拡径してもよいが、あらかじめ、端部や中間の位置に嵌 合して押えフレーム7を長手方向に沿って均一に拡開しておいてもよい。
【0045】 止め片20は、コーナ部24が切り込み25で弾性が付与されており、且つ外 面に弯曲面22が形成されているから、押えフレーム7内で90度回転する時ス ムースに回転できる。
【0046】 押えフレーム7には押え片14が形成されているからこの押え片14と長尺支 持フレーム1のカール2との間でシート6を挾持し、シート6のばた付きを防止 するワイヤ、ひも、等がシート6上に配設されていても、このワイヤ等がシート 6を摩摺するのを防止する。
【0047】 図5は、止め片20の他の実施例を示す。
【0048】 これは、板本体21と弯曲面22と係止孔23とを備えており、図4の実施例 の止め片に対して切り込み25を省略したものである。
【0049】 この実施例でも弯曲面22が形成されていることによりスムースに回動できる 。
【0050】 図6は、止め片20の他の実施例を示す。
【0051】 これは、図4に示す止め片20と実質的に同じであり、各コーナ部24に近接 した位置に切り込み25aを形成し、この切り込み25aを更に切り欠き25c に連続させ、コーナ部24をよりスムースに撓ませるようにしたものである。
【0052】 図7は、止め片20の他の実施例を示す。
【0053】 これは、図4の止め片20を更に変形したもので、コーナ部24に近接して切 り込み25cを形成すると共に板本体21の両側の内部を一部切削し、弾性に富 んだリップ26を形成したものである。
【0054】 作用及び効果は、図4の止め片20と同じである。
【0055】 図8は、止め片20の他の実施例を示す。
【0056】 これは、矩形の板本体21aと、板本体21aのコーナに形成した弯曲面22 aと、板本体21aの中央に固定したレバー27とで構成され、板本体21aを 押えフレーム7内に嵌合した後にレバー27で板本体21aを90度回動し、押 えフレーム7を拡径させるものである。
【0057】 図9は、止め片20の他の実施例を示す。
【0058】 これは、線材を略々Z字状に成形した本体21bと、本体21bのコーナ部4 ケ所に形成した弯曲面22bと前後の水平面28,28とを備えたもので、本体 21bを押えフレーム7内に嵌合した後にペンチ等の工具で本体21bの中央を つまんで90度回転するものである。
【0059】 図10は、止め片20の他の実施例を示す。
【0060】 これは、図5の止め片20と実質的に同じであり、板本体21の端部にブラケ ット29を取り付けたものであり、このブラケット29には孔30が設けられ、 この孔30を介してブラケット29にシート6のばた付きを防止するワイヤ、ひ もを結合できるようにすると共に、このブラケット29を把手として使用し、押 えフレーム7でこのブラケット29を介して板本体90度回動するものである。
【0061】 図11は、係止線条を使用しないシートの定着装置の一実施例を示す。
【0062】 図1の実施例では、止め片20であらかじめ押えフレーム7を一部分拡径し、 その後係止線条8を装着してシートを定着するものであるが、本実施例は、止め 片20のみで押えフレーム7を拡径して固定するものである。
【0063】 長尺支持フレーム1と押えフレーム7と止め片20の構造は、それぞれ図1、 図2、図4に示したものと同一である。
【0064】 各止め片20は、あらかじめ押えフレーム7内に任意の間隔を置いて複数個、 独立して嵌合しておくと共に簡単にはがれるように押えフレーム7の底部12上 に仮止めしておく。
【0065】 但し、各止め片20は、簡単に切断できる連結部材で任意の間隔を置いて接続 しておいてもよい。
【0066】 この状態で押えフレーム7をシート6を押えながら長尺支持フレーム1内に嵌 合後止め片20を順次一つ一つ90度回動すると、その部分の押えフレーム7が 切り込み16を介して拡径し、その両側フレーム13がシート6を挾持して定着 する。
【0067】 止め片20は、複数個存在するから、次々に押えフレーム7が長手方向に沿っ て拡径し、各止め片20で固定する為に、係止線条8を装着しなくてもこの止め 片20のみでシート6が定着されるものである。
【0068】 止め片20は、図5乃至図10の実施例に示すものを使用してもよい。
【0069】 図12は、温室の換気窓の付近に装着したシートの定着装置を示す。
【0070】 これは、図11の実施例と同じく、止め片20と押えフレーム7とからなるシ ートの定着装置Aを使用している。
【0071】 押えフレーム7は、図2に示す構造と同一の構造を有し、止め片20は、図1 0の実施例と実質的に同じで、板本体21とブラケット29aを備えている。
【0072】 ブラケット29は、引掛部29bを有し、この引掛部29bにシート押えひも 30が結合されている。
【0073】 この場合、シート6は、シート押えひも30で押え込まれ、このシート6の下 方をハンドルを介してロッドに巻き付けると巻き付けられた分の拡さの開口が温 室の側部に形成されて換気窓として使用される。
【0074】 また、巻き戻すと換気窓が閉じるようになっている。
【0075】
【考案の効果】
1)押えフレームは底部に長手方向に沿って複数の切り込みを形成しているか ら押圧部材として止め片と係止線条、又は止め片のみを嵌合して横方向に押圧す るとこの切り込みが拡開し、押えフレームが拡がる為に押えフレームと長尺支持 フレームでシートを挾持し定着できる。
【0076】 2)押えフレームは底部に切り込みのみを形成しているだけであるから底部の 強度が維持でき、この押えフレームをシートの張力に抗して長尺支持フレーム内 に嵌合しても内側に折り曲がったり、逆向きにそりかえるのが防止でき、押圧部 材をスムースに押えフレーム内に嵌合できる。
【0077】 3)同じく、押えフレーム内で止め片を回動しても押えフレームは横方向に拡 径するのみで二つに分割されることが無い。従って止め片の回動時に分割されて 位置ずれするのが防止されるから長尺支持フレーム内に連続して押えフレームを 位置ずれすることなく装着できる。
【0078】 4)押えフレームが分割して位置ずれするのが防止されるから、シートにシワ が発生したり、こすれてやぶけるのが防止される。
【0079】 5)押えフレームは拡径するのみで分割されないから、シートの張り替え時に 押圧部材を撤去すると押えフレームは自己復元力で元の状態に圧縮するから再利 用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】係止線条と止め片とからなる押圧部材を備えた
シートの定着装置の一実施例に係る斜視図である。
【図2】図1に係る押えフレームの斜視図である。
【図3】図2に係る押えフレームが拡径した状態の斜視
図である。
【図4】止め片の一実施例に係る斜視図である。
【図5】止め片の他の実施例に係る斜視図である。
【図6】止め片の他の実施例に係る斜視図である。
【図7】止め片の他の実施例に係る斜視図である。
【図8】止め片の他の実施例に係る斜視図である。
【図9】止め片の他の実施例に係る斜視図である。
【図10】止め片の他の実施例に係る斜視図である。
【図11】押圧部材として止め片のみを使用したシート
の定着装置の斜視図である。
【図12】温室の換気窓の付近に配置してシートの押え
ひもの結合にも利用したシートの定着装置の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 長尺支持フレーム 6 シート 7 押えフレーム 8 押圧部材たる係止線条 12 底部 16 切り込み 20 押圧部材たる止め片 21 板本体 22 彎曲面 23 係止孔 24 コーナ部 25,25a,25c 切り込み 29,29b ブラケット L 長さ

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部巾狭の長尺支持フレームと、長尺
    支持フレーム内に嵌合されて当該長尺支持フレームとで
    シートを挾持する押えフレームと、押えフレーム内に嵌
    合して当該押えフレームを長尺支持フレームの内壁にお
    押圧する押圧部材とからなるシートの定着装置におい
    て、前記押えフレームは底部に長手方向に沿う複数の切
    り込みを一列又は複数列形成して横方向に伸縮自在な構
    成となし、前記押圧部材は弾性な係止線条と押えフレー
    ムを強制的に横方向に拡げる回転自在な止め片とで構成
    させてなるシートの定着装置。
  2. 【請求項2】 開口部巾狭の長尺支持フレームと、長尺
    支持フレーム内に嵌合されて当該長尺支持フレームとで
    シートを挾持する押えフレームと、押えフレーム内に嵌
    合して当該押えフレームを長尺支持フレームの内壁に押
    圧する押圧部材とからなるシートの定着装置において、
    前記押えフレームは底部に長手方向に沿う複数の切り込
    みを一列又は複数列形成して横方向に伸縮自在な構成と
    なし、前記押圧部材は前記押えフレームの横巾より大き
    い長さを備えた回転自在な止め片で構成し、当該止め片
    を押えフレーム内に任意の間隔を設けて複数嵌合させた
    ことを特徴とするシートの定着装置。
  3. 【請求項3】 止め片が押えフレームの横巾より大きい
    長さを備えた回転自在な矩形の板本体と、板本体のコー
    ナに形成した弯曲面と、板本体の中央に形成した工具挿
    入用の係止孔とで構成されている請求項1又は2記載の
    シートの定着装置。
  4. 【請求項4】 止め片が押えフレーム内にあらかじめ仮
    止めされている請求項2記載のシートの定着装置。
  5. 【請求項5】 止め片が押えフレームの横巾より大きい
    長さを備えた略々Z字状の線材で構成されている請求項
    1又は2記載のシートの定着装置。
  6. 【請求項6】 板本体のコーナに近接した位置に切り込
    みを形成してコーナ部に弾性を付与している請求項3記
    載のシートの定着装置。
  7. 【請求項7】 板本体の端部にひもを接続するブラケッ
    トが一体に接続されている請求項3記載のシートの定着
    装置。
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JPH08116798A (ja) * 1994-09-02 1996-05-14 Masahiro Watanabe ビニールハウス用固定具
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JP2012112179A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Otis:Kk 遮熱シートの杆状固定工具

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