JPH067514Y2 - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPH067514Y2 JPH067514Y2 JP9765687U JP9765687U JPH067514Y2 JP H067514 Y2 JPH067514 Y2 JP H067514Y2 JP 9765687 U JP9765687 U JP 9765687U JP 9765687 U JP9765687 U JP 9765687U JP H067514 Y2 JPH067514 Y2 JP H067514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- board
- mechanical
- screw
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は小形カセットテープレコーダ等の電子機器に関
し、特に電子機器に内蔵される電気回路、機構等が装着
される基板の取付け構造に関するものである。
し、特に電子機器に内蔵される電気回路、機構等が装着
される基板の取付け構造に関するものである。
本考案は、第1の基板と第2の基板とを係止爪手段によ
り互いに係止すると共に、上記第1の基板に凹部を設け
てこの凹部の底部を薄肉部に形成し、上記第2の基板の
上記薄肉部と対向する位置にネジ孔を設けたことによ
り、上記係止爪手段が破損した場合に、上記薄肉部を破
って上記凹部からビスを上記ネジ孔にネジ込むことによ
り、第1の基板と第2の基板とを互いに係止することが
できるようにしたものである。
り互いに係止すると共に、上記第1の基板に凹部を設け
てこの凹部の底部を薄肉部に形成し、上記第2の基板の
上記薄肉部と対向する位置にネジ孔を設けたことによ
り、上記係止爪手段が破損した場合に、上記薄肉部を破
って上記凹部からビスを上記ネジ孔にネジ込むことによ
り、第1の基板と第2の基板とを互いに係止することが
できるようにしたものである。
ヘッドホンステレオ等の小型カセットテープレコーダに
おいては、開閉蓋が設けられたケースの開口部を上面基
板で被覆し、この上面基板上をカセットの装着部として
いる。そしてこの上面基板の下面に、夫々操作釦が設け
られた複数の操作レバー、操作レバーのロック機構、モ
ータ、モータの回転の伝達機構、リール台、ピンチロー
ラ、キャプスタン等の機構部が設けられたメカ基板が取
付けられ、さらにこのメカ基板の下面に電気回路が装着
されたプリント基板が取付けられている。また上記上面
基板及びメカ基板はプラスチックの成形品が用いられて
いる。
おいては、開閉蓋が設けられたケースの開口部を上面基
板で被覆し、この上面基板上をカセットの装着部として
いる。そしてこの上面基板の下面に、夫々操作釦が設け
られた複数の操作レバー、操作レバーのロック機構、モ
ータ、モータの回転の伝達機構、リール台、ピンチロー
ラ、キャプスタン等の機構部が設けられたメカ基板が取
付けられ、さらにこのメカ基板の下面に電気回路が装着
されたプリント基板が取付けられている。また上記上面
基板及びメカ基板はプラスチックの成形品が用いられて
いる。
また上記上面基板にメカ基板を取付ける手段としては、
複数箇所でのビス止めや係止爪等の手段が用いられてい
る。
複数箇所でのビス止めや係止爪等の手段が用いられてい
る。
上記上面基板にメカ基板を取付ける手段にビス止めを用
いる場合は、複数箇所をビス止めするため、ビスの材料
費やビスの締付け工数がかかりコストアップとなってい
た。係止爪手段を用いる場合は、係止爪が破損した場合
はその基板を交換する必要があり、不経済であった。特
に修理の際に係止爪が破損した場合は、基板の交換は非
常に困難であった。
いる場合は、複数箇所をビス止めするため、ビスの材料
費やビスの締付け工数がかかりコストアップとなってい
た。係止爪手段を用いる場合は、係止爪が破損した場合
はその基板を交換する必要があり、不経済であった。特
に修理の際に係止爪が破損した場合は、基板の交換は非
常に困難であった。
本考案においては、第1の基板と第2の基板とを係止爪
により互いに係止するように成すと共に、上記第1の基
板に凹部を設けてこの凹部の底部を薄肉部に形成し、上
記第2の基板の上記薄肉部と対向する位置にネジ孔を設
けている。
により互いに係止するように成すと共に、上記第1の基
板に凹部を設けてこの凹部の底部を薄肉部に形成し、上
記第2の基板の上記薄肉部と対向する位置にネジ孔を設
けている。
係止爪が破損した場合に上記凹部の薄肉部を破った後、
この凹部から上記ネジ孔にビスを挿入することにより、
2つの基板をネジ止めすることができる。
この凹部から上記ネジ孔にビスを挿入することにより、
2つの基板をネジ止めすることができる。
第1図及び第3図は、後述する3つの基板、即ち、上面
基板1、メカ基板2、プリント基板3を組み立てた状態
を示すもので、この状態のものが第3図のように小型カ
セットテープレコーダの開閉蓋4が設けられたケース5
に収納される。また第2図は上記3つの基板1、2、3
を互いに分離して裏面側から見た状態を示している。
基板1、メカ基板2、プリント基板3を組み立てた状態
を示すもので、この状態のものが第3図のように小型カ
セットテープレコーダの開閉蓋4が設けられたケース5
に収納される。また第2図は上記3つの基板1、2、3
を互いに分離して裏面側から見た状態を示している。
第1〜3図において、上面基板1には、リール台挿通孔
6、7、電池収納部の電池蓋8、ケース5から外部に導
出されるフレキシブルプリント基板(図示せず)のガイ
ド板9、部材配置用孔10、ケース5への取付け孔1
1、12、カバー13、カセット押えバネ14が設けら
れると共に、裏面から下方に突出する係止爪15、1
6、17が上記孔10の近傍及び電池蓋8の近傍に設け
られている。また係止爪15、16の近傍には、本考案
による凹部18、19が設けられており、この凹部1
8、19の底部は第4図にも示すように薄肉部18a、
19aに形成されている。また前部内面にはメカ基板2
を取付けるための係止部36、37が設けられると共
に、位置決めピン41、42が係止爪15、16の近傍
に設けられている。
6、7、電池収納部の電池蓋8、ケース5から外部に導
出されるフレキシブルプリント基板(図示せず)のガイ
ド板9、部材配置用孔10、ケース5への取付け孔1
1、12、カバー13、カセット押えバネ14が設けら
れると共に、裏面から下方に突出する係止爪15、1
6、17が上記孔10の近傍及び電池蓋8の近傍に設け
られている。また係止爪15、16の近傍には、本考案
による凹部18、19が設けられており、この凹部1
8、19の底部は第4図にも示すように薄肉部18a、
19aに形成されている。また前部内面にはメカ基板2
を取付けるための係止部36、37が設けられると共
に、位置決めピン41、42が係止爪15、16の近傍
に設けられている。
上記メカ基板2には、STOP、FF、PB、PEW、
EJECT等の操作釦が設けられる操作レバー41、リ
ール台20、21、モータ22等の外にモータ22の回
転伝達のためのギヤ機構、プーリ機構、上記操作レバー
41のロック機構等が設けられ、さらにキャプスタン2
3、24、ピンチローラ25、26、カセット位置決め
ピン27、28、磁気ヘッド29等のテープ駆動機構等
々が設けられている。このメタ基板2にはまたプリント
基板3を取付けるための係止爪30、31、32、33
が4箇所に設けられ、さらに上記係止爪30、32の近
傍には第4図にも示すように、ネジ孔34a、35aが
設けられたボス34、35が、上記薄肉部18a、19
aと対向する位置に設けられている。またさらに前部側
縁には上記係止部36、37と互いに係合されて、この
メカ基板2を上面基板1に取付けるための係止部38、
39が設けられている。また上記位置決めピン41、4
2が嵌合される位置決め孔43、44が設けられてい
る。
EJECT等の操作釦が設けられる操作レバー41、リ
ール台20、21、モータ22等の外にモータ22の回
転伝達のためのギヤ機構、プーリ機構、上記操作レバー
41のロック機構等が設けられ、さらにキャプスタン2
3、24、ピンチローラ25、26、カセット位置決め
ピン27、28、磁気ヘッド29等のテープ駆動機構等
々が設けられている。このメタ基板2にはまたプリント
基板3を取付けるための係止爪30、31、32、33
が4箇所に設けられ、さらに上記係止爪30、32の近
傍には第4図にも示すように、ネジ孔34a、35aが
設けられたボス34、35が、上記薄肉部18a、19
aと対向する位置に設けられている。またさらに前部側
縁には上記係止部36、37と互いに係合されて、この
メカ基板2を上面基板1に取付けるための係止部38、
39が設けられている。また上記位置決めピン41、4
2が嵌合される位置決め孔43、44が設けられてい
る。
プリント基板3は、略鉤形状を成すもので、その上面及
び下面に電気回路部品40が装着されて所定の電気回路
を構成している。
び下面に電気回路部品40が装着されて所定の電気回路
を構成している。
本考案は上記のように構成されているので、プリント基
板3をメカ基板2に取付けるには、第2図にも示される
ように、上記係止爪30〜33をプリント基板3の側縁
部の4箇所3a〜3dに係合させることによってワンタ
ッチで取付けることができる。
板3をメカ基板2に取付けるには、第2図にも示される
ように、上記係止爪30〜33をプリント基板3の側縁
部の4箇所3a〜3dに係合させることによってワンタ
ッチで取付けることができる。
プリント基板3が取付けられたメカ基板2を上面基板1
に取付けるには、第2図にも示されるように、上記係止
部38、39を夫々係止部36、37に係止させると共
に、上記位置決めピン41、42を上記位置決め孔4
3、44に嵌合して位置決めする。また上記係止爪片1
5、16をメカ基板2の上記位置決め孔43、44の近
傍に係止させ、さらに係止爪17をプリント基板3の後
部側縁に係合させることによりワンタッチで取付けられ
る。
に取付けるには、第2図にも示されるように、上記係止
部38、39を夫々係止部36、37に係止させると共
に、上記位置決めピン41、42を上記位置決め孔4
3、44に嵌合して位置決めする。また上記係止爪片1
5、16をメカ基板2の上記位置決め孔43、44の近
傍に係止させ、さらに係止爪17をプリント基板3の後
部側縁に係合させることによりワンタッチで取付けられ
る。
そして、プリント基板3及びメカ基板2が取付けられた
上面基板1は、取付け孔11、12からビス(図示せ
ず)をネジ込まれることにより、第4図のようにケース
4及び開閉蓋5内に固定されて収納される。尚、開閉蓋
5はその一端部をケース5に軸45により回動自在に軸
支されることにより、矢印a方向に開閉可能に成されて
いる。
上面基板1は、取付け孔11、12からビス(図示せ
ず)をネジ込まれることにより、第4図のようにケース
4及び開閉蓋5内に固定されて収納される。尚、開閉蓋
5はその一端部をケース5に軸45により回動自在に軸
支されることにより、矢印a方向に開閉可能に成されて
いる。
以上のようにして、3つの基板1、2、3は互いに係止
爪等の係止手段を介して取付けられる。上面基板1とメ
カ基板2との取付けに関して、若し、上面基板1に設け
られた係止爪15、16が破損した場合は、薄肉部18
a、19aを破った後、第4図に示すようにビス46を
凹部18、19から挿入してその下方に位置するボス3
4、35のネジ孔34a、35aにネジ込むことによ
り、上面基板1とメカ基板2とを固定することができ
る。尚、上記薄肉部18a、19aはビス46の先端に
より簡単に破ることができる。
爪等の係止手段を介して取付けられる。上面基板1とメ
カ基板2との取付けに関して、若し、上面基板1に設け
られた係止爪15、16が破損した場合は、薄肉部18
a、19aを破った後、第4図に示すようにビス46を
凹部18、19から挿入してその下方に位置するボス3
4、35のネジ孔34a、35aにネジ込むことによ
り、上面基板1とメカ基板2とを固定することができ
る。尚、上記薄肉部18a、19aはビス46の先端に
より簡単に破ることができる。
従って、組立ての際や修理後の際組立ての際等におい
て、係止爪15、16が破損しても、上面基板1を交換
することなく、ビス46を用いてメカ基板2を取付ける
ことができる。また係止爪15、16によりメカ基板2
が係止されている状態では、薄肉部18a、19aによ
って、被覆されるので、ケース4内に外部からゴミ等が
入ることがなく、また中が見えないので、体裁も損なわ
れることがない。尚、実施例においてはプリント基板3
が省略されると共にメカ基板2がプリント基板を兼ねる
場合もある。
て、係止爪15、16が破損しても、上面基板1を交換
することなく、ビス46を用いてメカ基板2を取付ける
ことができる。また係止爪15、16によりメカ基板2
が係止されている状態では、薄肉部18a、19aによ
って、被覆されるので、ケース4内に外部からゴミ等が
入ることがなく、また中が見えないので、体裁も損なわ
れることがない。尚、実施例においてはプリント基板3
が省略されると共にメカ基板2がプリント基板を兼ねる
場合もある。
本考案によれば、2つの基板を通常は係止爪手段により
互いに係止させると共に、係止爪が破損したときに凹部
の薄肉部を破ってビスを挿通してネジ止めすることがで
きるようにしたので、係止爪が破損しても基板を交換す
る必要がなくなる。また通常の状態では、凹部は薄肉部
によって被覆されているので、ケース内にゴミや異物が
入ることが防止され、また体裁も損なわれることがな
い。
互いに係止させると共に、係止爪が破損したときに凹部
の薄肉部を破ってビスを挿通してネジ止めすることがで
きるようにしたので、係止爪が破損しても基板を交換す
る必要がなくなる。また通常の状態では、凹部は薄肉部
によって被覆されているので、ケース内にゴミや異物が
入ることが防止され、また体裁も損なわれることがな
い。
第1図〜第2図は本考案の実施例を示し、第1図は3つ
の基板が互いに係止された状態を示す斜視図、第2図は
3つの基板を分離して裏側から見た状態を示す斜視図、
第3図は第1図のIII−III線断面図、第4図は要部の断
面図である。 なお図面に用いた符号において、 1……上面基板 2……メカ基板 15,16……係止爪 18,19……凹部 18a,19a……薄肉部 34,35……ボス 34a,35a……ネジ孔 である。
の基板が互いに係止された状態を示す斜視図、第2図は
3つの基板を分離して裏側から見た状態を示す斜視図、
第3図は第1図のIII−III線断面図、第4図は要部の断
面図である。 なお図面に用いた符号において、 1……上面基板 2……メカ基板 15,16……係止爪 18,19……凹部 18a,19a……薄肉部 34,35……ボス 34a,35a……ネジ孔 である。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の基板と第2の基板とを係止爪手段に
より互いに係止すると共に、 上記第1の基板に凹部を設けてこの凹部の底部を薄肉部
に形成し、 上記第2の基板の上記薄肉部と対向する位置にネジ孔を
設けたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9765687U JPH067514Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9765687U JPH067514Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645296U JPS645296U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH067514Y2 true JPH067514Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31323270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9765687U Expired - Lifetime JPH067514Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067514Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP9765687U patent/JPH067514Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645296U (ja) | 1989-01-12 |
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