JPH067515U - 装飾具のホルダー - Google Patents

装飾具のホルダー

Info

Publication number
JPH067515U
JPH067515U JP5381892U JP5381892U JPH067515U JP H067515 U JPH067515 U JP H067515U JP 5381892 U JP5381892 U JP 5381892U JP 5381892 U JP5381892 U JP 5381892U JP H067515 U JPH067515 U JP H067515U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic locking
slit
locking piece
badge
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5381892U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0727860Y2 (ja
Inventor
和雄 峠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1992053818U priority Critical patent/JPH0727860Y2/ja
Publication of JPH067515U publication Critical patent/JPH067515U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0727860Y2 publication Critical patent/JPH0727860Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adornments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中空バッジを簡単且つ精度よく吊支すること
のできるホルダーを提供する。 【構成】 中央部に下端から斜め上方に向かって傾斜し
た切起片部7を設けている薄い金属板片よりなる弾性係
止片5をホルダー主体1の下端に連結し、この弾性係止
片5を中空バッジ9の上端に穿設している水平スリット
10にその切起片部7を弾性変形させながら挿入して、切
起片部7の復元により中空バッジ9の内部に該切起片部
7を係止させるように構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バッジやメダル等の装飾具を吊り下げるホルダーの改良に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、表面に適宜な図柄模様を印刷等してなる表面部材の周縁に 裏面部材の周縁を嵌着して偏平な中空円板形状に形成されたバッジを吊り下げる 場合、図6に示すように、バッジAの上端部に表裏面部材間に貫通する小径の取 付孔Bを設け、この取付孔BにリングCを介してホルダーDを連結するか、或い は、図7に示すように、バッジAの裏面部材aの上端部左右2か所に取付孔b、 bを接近した状態で穿設し、一方の取付孔bから他方の取付孔bにリングCを挿 通させて該リングCを介してホルダーDを連結している構造のものが一般に知ら れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の構造によれば、取付孔BやリングCがバッジAの表面側 に露呈して体裁が悪いばかりでなく、表面部材に設けている図柄模様の一部が取 付孔Bの穿設により除去された状態となって外観を損するという問題点がある。 一方、後者の構造によれば、表面部材の外観を損することはないが、裏面部材の 上端部左右2か所に穿設した取付孔b、b間に1個のリングCを挿通すると、こ のリングCを介して吊り下げた場合、取付孔b、b内に挿入しているリングCの 部分が裏面部材の内面に押接すると共に取付孔b、bから出たリングCの部分が 裏面部材の外面に押接してバッジAが傾斜状態に吊り下げられることになり、体 裁が悪くなるばかりでなく、図柄模様を明確に見せることができなくなるという 問題点がある。
【0004】 又、上記いずれの構造においても、リングCを取付孔B、bに挿通、係止させ る作業が困難で、煩わしいものである。本考案はこのような問題点を解消し得る 装飾具のホルダーの提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の装飾具のホルダーは、ホルダー主体1の 下端にバッジ等の中空装飾具9の上端に穿設しているスリット10に挿入可能な薄 い弾性係止片5を連結し、該弾性係止片5の中央部に下端から上端に亘って斜め 外方に傾斜した切起片部7を設けてなる構造を有しているものである。
【0006】
【作用】
弾性係止片5を中空装飾具9の上端に穿設しているスリット10に挿入すると、 該弾性係止片5の切起片部7がスリット10により弾性係止片5と面一となる方向 に弾性変形しながらスリット10を通過し、通過後には該切起片部5がスリット10 からの規制を解かれて直ちに上向き傾斜状態に弾性復元し、その上端面がスリッ ト10の周辺内面に係止してホルダー主体1が該弾性係止片5を介し装飾具9の上 端に抜け止め状態で簡単に取付けられる。この取付状態においては、スリット10 が極めて細長の孔であるから外部から殆ど直視することができず、しかも、該ス リット10が薄い弾性係止片5によって埋め込まれた状態となっているので外観を 損することもなく、さらに、スリット10の開口方向に応じて該スリット10から突 出した弾性係止片5の端部を垂直上方に折り曲げることによってその表裏面を装 飾具9と面一状態にすることができ、装飾具9を体裁よく吊支することができる ものである。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例を図面について説明すると、1はホルダー主体で、短い鎖より なる条体2の上端に止め環3を連結していると共に下端に小径のリング4を連結 し、さらに、このリング4に厚みが0.5mm 以下の薄い弾性金属板よりなる矩形状 の弾性係止片5の上端中央部を連結してなるものである。この弾性係止片5は横 幅が5〜8mm程度であって、縦幅がそれよりもやゝ大きく形成され、中央部に下 向きコ字状の切目6を設けて切起片部7を形成してある。
【0008】 切起片部7は、図2に示すようにその下端を弾性係止片5の下端部に一体に連 設していると共にその下端部から僅かに屈折させて下端から上端に向かって弾性 係止片5から徐々に離間するように斜め外方に傾斜してある。この切起片部7の 上端よりも僅かに上方に位置する弾性係止片5の上端部においては、その両側部 に係止突片5a、5aを水平方向に突設してあり、さらに、弾性係止片5の上端中央 部に小径取付孔8を穿設して該小径取付孔8に上記リング4を挿通させてこのリ ング4から弾性係止片5を吊設しているものである。
【0009】 ホルダー主体1の上記止め環3は公知の適宜な構造のものであればよく、図に おいては、下向きに開口したC字状の環部3aの開口部における一方にレバー片11 の一端部を回動自在に枢着すると共に該レバー片11の一端近傍部分に細長い連結 フレーム片12の基端を回動自在に取付け、この連結フレーム片12の先端を止め環 3の開口部における他方端部に設けた係止溝13に上記レバー片11の操作によって 係脱自在に構成したものを使用している。そして、連結フレーム片12の中央部に 上記リング4と略同大、同形状の上部リング14を連結し、両リング4、14間に条 体2の上下端部を連結しているものである。
【0010】 このように構成したホルダー主体1によって吊支される装飾具としてのバッジ 9は、例えば、図3〜図5に示すように円形の金属製表裏面部材9a、9bとの外周 縁同士を嵌着、一体化した中空構造のものが用いられ、このバッジ9の裏面部材 9bの上端に上記薄肉の弾性係止片5が挿入可能な幅と長さを有するスリット10を 水平方向に穿設してなる構造を有する。
【0011】 バッジ9を構成する表裏面部材9a、9bとの具体的な構造は、図3に示すように 裏面部材9bの外周縁を表面部材9aに向かう環状のフランジ部15に湾曲形成し、こ のフランジ部15を抱持するように表面部材9aの外周縁を屈曲させてその屈曲縁部 16の内面に裏面部材9bの環状フランジ部15を嵌着させた構造としているものであ り、表面部材9aにはその表面に適宜な図柄模様17が印刷されているが、この印刷 は表面部材9aに直接施しておいてもよく、又、表面部材9aと同大、同形の紙片18 に印刷しておき、この紙片に透明カバーフイルム19を重ね合わせて表面部材9a上 に載せ、これらの紙片と透明フイルムとの外周縁を表裏面部材9a、9bの嵌着部に 巻き込んで挟着させた構造としてもよい。
【0012】 このバッジ9を上記のように構成したホルダーによって吊支するには、ホルダ ー主体1の下端に連結している弾性係止片5を図2に示す状態からバッジ9の裏 面部材9bの上端に穿設しているスリット10に挿入すると、該弾性係止片5の切起 片部7の下端部外面がスリット10の対向開口端面に当接して弾性係止片5をスリ ット10に挿入するに従ってスリット10側から押圧力を受け、その押圧力によって 弾性係止片5と面一となる方向に弾性変形しながらスリット10を通過する。
【0013】 切起片部7がスリット10を通過すると同時に弾性係止片5の上端部両側に突設 した係止突片5a、5aの下端がスリット10の両端部における裏面部材9bの表面に当 接し、弾性係止片5がスリット10にそれ以上挿入するのを阻止されると共に切起 片部7がスリット10からの規制を解かれて直ちに上向き傾斜状態に弾性復元し、 その上端面がスリット10の周辺内面に係止してホルダー主体1が該弾性係止片5 を介しバッジ9の上端に抜け止め状態で取付けられるものである。
【0014】 この際、弾性係止片5において、切起片部7の上端部と係止突片5aの下端面と の間の寸法をスリット10の穿設深さ(裏面部材9bの厚み)に略等しくしておくこ とによって、弾性係止片5をスリット10に挿入するだけで、係止突片5aがスリッ ト10の上面側に当接すると同時に切起片部7をスリット10の内面側に係止させる ことができるものである。
【0015】 このように、ホルダー主体1の下端に設けた弾性係止片5を介してバッジ9を 吊支するものであるが、スリット10が上向きに開口した状態で穿設していなくて 図に示すようにバッジ9の裏面部材9bの上端背面側に穿設されている場合には弾 性係止片5がバッジ9 から後方に突出した取付状態となる。この場合には、スリ ット10から突出した弾性係止片5の端部を垂直上方に折り曲げてバッジ9の背面 に沿わせることによりバッジ9を正確に吊支した構造にすることができる。尚、 上記実施例においては、中空装飾具としてバッジ9を例示したが、中空のメダル や動物等の形状を有する中空小物品等であっても、上記同様に、上端部にスリッ トを穿設しておくことにより、弾性係止片5を介して吊支し得るものである。
【0016】
【考案の効果】
以上のように本考案の装飾具のホルダーによれば、ホルダー主体1の下端にバ ッジ等の中空装飾具9の上端に穿設しているスリット10に挿入可能な薄い弾性係 止片5を連結し、該弾性係止片5の中央部に下端から上端に亘って斜め外方に傾 斜した切起片部7を設けてなるものであるから、ホルダー主体1の下端に設けた 弾性係止片5を中空装飾具9の上端に穿設しているスリット10に挿入するだけで 簡単に装飾具9をホルダーに吊支することができ、その作業が容易であると共に 弾性係止片5をスリット10に挿入すれば、該弾性係止片5の中央部に設けている 切起片部7が弾性復元してスリット10の下面側に係止し、抜け止め状態で強固に 取付けることができるものである。
【0017】 さらに、スリット10は極めて細長の孔であるから外部から殆ど直視することが できず、しかも、該スリット10が薄い弾性係止片5によって埋め込まれた状態と なっているので外観を損することもなく、また、スリット10の開口方向に応じて 該スリット10から突出した弾性係止片5の端部を垂直上方に折り曲げることによ ってその表裏面を装飾具9と面一状態にすることができ、装飾具9を体裁よく吊 支することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】バッジに対する取付前の状態を示す簡略斜視
図、
【図2】その拡大斜視図、
【図3】取付けた状態の拡大断面図、
【図4】その簡略正面図、
【図5】簡略背面図、
【図6】従来構造を示す正面図、
【図7】別な従来構造を示す背面図。
【符号の説明】
1 ホルダー主体 5 弾性係止片 7 切起片部 9 バッジ 10 スリット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダー主体1の下端にバッジ等の中空
    装飾具9の上端に穿設しているスリット10に挿入可能な
    薄い弾性係止片5を連結し、該弾性係止片5の中央部に
    下端から上端に亘って斜め外方に傾斜した切起片部7を
    設けてなる装飾具のホルダー。
JP1992053818U 1992-07-07 1992-07-07 装飾具のホルダー Expired - Lifetime JPH0727860Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992053818U JPH0727860Y2 (ja) 1992-07-07 1992-07-07 装飾具のホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992053818U JPH0727860Y2 (ja) 1992-07-07 1992-07-07 装飾具のホルダー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH067515U true JPH067515U (ja) 1994-02-01
JPH0727860Y2 JPH0727860Y2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=12953374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992053818U Expired - Lifetime JPH0727860Y2 (ja) 1992-07-07 1992-07-07 装飾具のホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0727860Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016140590A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 株式会社ダイキ バッジ・アクセサリ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4715093U (ja) * 1971-03-22 1972-10-21
JPS60184599U (ja) * 1984-05-17 1985-12-07 株式会社 タカラ 時計玩具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4715093U (ja) * 1971-03-22 1972-10-21
JPS60184599U (ja) * 1984-05-17 1985-12-07 株式会社 タカラ 時計玩具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016140590A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 株式会社ダイキ バッジ・アクセサリ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0727860Y2 (ja) 1995-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4017990A (en) Accessory for article display tally
US2659169A (en) Magnetic attaching means for ornamental objects
US6651945B2 (en) Device for hanging articles
JPH067515U (ja) 装飾具のホルダー
US5784817A (en) Picture holder and ornamental frame
JPH0414023Y2 (ja)
JPS5815759Y2 (ja) ガスこんろ等の飾り板取付装置
JPS585124Y2 (ja) 掛吊具
JPH0352419Y2 (ja)
JP3035104U (ja) 筆箱その他の小物入れ
JP2001149127A (ja) 鞄の蓋の係止具
JP3106262U (ja) ゴルフボールマーカ用クリップ
JPS581363Y2 (ja) ホイ−ルキャップの取付装置
JP2520435Y2 (ja) ベルト、ズボン吊り等用のバックル
JPH0515207Y2 (ja)
JPH0525444Y2 (ja)
JPH0435234Y2 (ja)
JP2523821Y2 (ja) 名札ケース
JPS6327374Y2 (ja)
JPS58110013A (ja) 係合具
JPH0547430Y2 (ja)
JPH0728415U (ja) 装身具
JPH11321170A (ja) 紙挟みクリップ
JP3025662U (ja) ハンドバッグの蓋片掛け止め装置
JPH10250363A (ja) ガラス仮止め装置