JPH067516Y2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH067516Y2
JPH067516Y2 JP18522887U JP18522887U JPH067516Y2 JP H067516 Y2 JPH067516 Y2 JP H067516Y2 JP 18522887 U JP18522887 U JP 18522887U JP 18522887 U JP18522887 U JP 18522887U JP H067516 Y2 JPH067516 Y2 JP H067516Y2
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JP
Japan
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recording
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case
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JP18522887U
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JPH0190191U (ja
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正美 石井
攻 浅黄
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばカメラ一体型VTRに適用するのに
最適な記録再生装置であって、特に、ケース内に記録再
生機構部と制御回路部とを設けたものに関する。
〔考案の概要〕 この考案は、ケース内に記録再生機構部と制御回路部と
を設けてある記録再生装置において、制御回路を構成す
るプリント基板で、ケース内の記録再生機構部と制御回
路部との間を気密状に仕切ることによって、塵埃等が記
録再生機構部内に侵入することを防止できるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来公知のカメラ一体型VTRでは、ケース内にカセッ
トテープの記録再生機構部と制御回路部とが設けられて
いる。そして、制御回路部内には、制御回路を構成する
プリント基板が設けられ、かつ回路部品を空冷するため
の換気が図られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来は、制御回路部内を換気する空気中
に混った塵埃等が記録再生機構部内に容易に侵入してカ
セットテープに付着し、記録、再生時のドロップアウト
を招き易い等の問題があった。
この考案は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたものであって、制御回路部内を換気する空気中に混
った塵埃等が記録再生機構部内に侵入するような不都合
を防止できるようにした記録再生装置を提供するもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案にかかる記録再生装置は、ケースと、該ケース
内に設けられた記録再生機構部及び制御回路部と、上記
制御回路部内を換気させる手段と、上記記録再生機構部
と上記制御回路部との間で上記ケース内に垂直状に設け
られた制御回路を構成するプリント基板とを具備し、上
記プリント基板によって上記ケース内の上記記録再生機
構部と上記制御回路部との間を気密状に仕切ったもので
ある。
〔作用〕
この考案における記録再生装置によれば、ケース内の記
録再生機構部と制御回路部との間がプリント基板で気密
状に仕切られているので、制御回路部内を換気する空気
中に混った塵埃等が記録再生機構部内に侵入するような
不都合を防止できる。しかも、制御回路を構成するプリ
ント基板を仕切板に兼用させることができるので、仕切
専用板を用いなくても良い。
〔実施例〕
以下、この考案をカメラ一体型VTRに適用した一実施
例を図面によって説明する。
先ず、第5図によって、カメラ一体型VTR1の全体を
説明すれば、VTR本体2のケース3の前面にカメラの
レンズ4やビューファインダー5が取付けられ、そのケ
ース3内の前面側にカメラの光学ブロック6が取付けら
れている。また、ケース3の後面にはバッテリ7が内蔵
されたバッテリケース8が取付けられている。また、ケ
ース3の下面と上面とにはショルダーパッド9とキャリ
ング用ハンドル10とが取付けられている。そして、ケ
ース3内にはVTRの記録再生部とカード基板収納部と
が設けられている。
次に、第3図及び第4図によって、ケース3内の構成を
説明する。
ケース3は例えばマグネシュームダイキャストのような
軽金属で構成されたシャーシレスケースに構成されてい
る。このケース3の上下壁3a、3bの内面及びケース
3内の前後の隔壁3c、3dの内面の左右方向のほぼ中
央部に沿ってリブ13が一体に設けられている。そし
て、ケース3内の隔壁3c、3d間で、リブ13の一側
面側(第4図で右側)が記録再生機構部14に構成さ
れ、リブ13の他側面側(第4図で左側)が制御回路部
15に構成されている。
そして、リブ13の左右両側に取付基体であるメカデッ
キ16とプリント基板からなるマザーボード17とが位
置決め手段(図示せず)によって相互に位置決めされた
状態で垂直状にビス止めされていて、マザーボード17
が記録再生機構部14と制御回路部15との間を気密状
に仕切る仕切板に兼用されている。なお、記録再生機構
部14内は防塵対策のために密封構造に構成され、これ
と対象的に、制御回路部15内は回路部品の放熱のため
に換気可能な構造に構成されている。
そして、記録再生機構部14内には、メカデッキ16上
に、回転ヘッドドラム18、一対のリール台19、テー
プローディング機構、キャプスタン及びピンチローラ、
カセット装着機構その他の各種の機構部品が取付けられ
ていて、カセット装着機構によって装着されたテープカ
セット20内のカセットテープの記録、再生を行うよう
に構成されている。なお、ケース3の一側壁3eにはテ
ープカセット20を着脱するための開閉蓋21が設けら
れている。
そして、マザーボード17の一側面(記録再生機構部1
4側の面)17aには、記録再生機構部14側に対する
入出力用の複数のコネクター22等が半田付けされてお
り、他側面(制御回路部15側の面)17bには、カー
ド基板接続用の複数のコネクター23、光学ブロック6
及びバッテリ7の接続用コネクター24等が半田付けさ
れている。そして、制御回路部15内には、プリント基
板からなる複数のカード基板26が複数のコネクター2
3に接続されて垂直状に取付けられている。なお、光学
ブロック6及びバッテリ7はそれぞれハーネス25によ
って両コネクター24に接続されている。また、回転ヘ
ッドドラム18やその他の機構部品に直接取付けられた
コネクター27がコネクター22に直接接続されてい
て、マザーボード17及び複数のカード基板26によっ
て記録再生機構部14や光学ブロック6を制御する制御
回路が構成されている。なお、制御回路部15内の上下
にはそれぞれ複数のカード基板差込みガイド28が設け
られていて、ケース3の着脱自在の他側壁3eを取外し
た状態で、複数のカード基板26を第4図で左側から各
上下一対の差込みガイド28に差込んで複数のコネクタ
ー23に接続する。
ところで、第4図に示すように、制御回路部15の上下
には、ケース3の上下壁3a、3b及びショルダーパッ
ド9を貫通する換気手段である換気口30a、30bが
設けられている。従って、制御回路部15内は、下部換
気口30bからの外気の導入と、上部換気口30aから
の内気の排出とによって常時自然換気されて、マザーボ
ード17や複数のカード基板26に設けられている回路
部品の空気冷却が行われる。
しかしてこの際、ケース3内の記録再生機構部14と制
御回路部15との間がマザーボード17によって気密状
に仕切られているので、制御回路部15内を換気する空
気中に混った塵埃等が記録再生機構部14内に侵入し
て、カセットテープ等に付着して、記録、再生時にドロ
ップアウト等を招くようなことが全くない。
なお、第4図に示すように、制御回路部15内に必要に
応じて送風機31等を取付けて、この制御回路部15内
を強制換気することも可能である。
次に、第1図及び第2図によって、機構部品の1つであ
る回転ヘッドドラム18と、マザーボード17との電気
的な接続構造を説明する。
回転ヘッドドラム18は、固定ドラム33と、その固定
ドラム33内の中心に一対のボールベアリング34a、
34bを介して回転自在に軸支された回転軸35と、複
数の回転ヘッド(磁気ヘッド)36を有し、回転軸35
の一端に固着された回転ドラム37と、その回転ドラム
37を駆動するモータ38と、固定ドラム33と回転ド
ラム37との間で電気的信号の伝達を行うロータリート
ランス39とによって構成されている。なお、一対のボ
ールベアリング34a、34bは固定ドラム33の底部
33aの中心に一体に設けられた中心円筒部33b内の
両端に取付けられている。また、モータ38は固定ドラ
ム33内に配置されていて、回転ドラム37の底部37
aに固着されてその回転ドラム37と一体に回転される
モータロータ38aと、固定ドラム33に固着されたモ
ータステータ38bとによって構成されている。また、
ロータリートランス39はモータ38の内側に配置され
ていて、回転ドラム37の底部37aに固着されてその
回転ドラム37と一体に回転されるトランスロータ39
aと、固定ドラム33の中心円筒部33bの外周に固着
されたトランスステータ39bとによって構成されてい
る。そして、固定ドラム33の底部33aがメカデッキ
16をその板厚方向(第1図で左右方向)に貫通する貫
通孔40内に嵌合され、その底部33aの外周に一体に
設けられたフランジ部33cが複数のビス41によって
メカデッキ16に固着されている。
ところで、回転ヘッドドラム18のメカデッキ16への
取付面側43に一対のコネクター27a、27bが直接
取付けられている。なと、これら両コネクター27a、
27bは固定ドラム33内で底部33aに固着された扇
形をなす一対のプリント基板45a、45bに半田付け
されて、底部33aに設けられた一対の窓孔46a、4
6bから外部に突出されたものである。そして、一方の
コネクター27aはプリント基板45aを介してモータ
38のモータステータ38bと電気的に接続され、他方
のコネクター27bはプリント基板45bを介してロー
タリートランス39のトランスステータ39bと電気的
に接続されている。なお、ロータリートランス39のト
ランスロータ39aは回転ドラム37の複数の回転ヘッ
ド36と電気的に接続されている。
そして、回転ヘッドドラム18を複数のビス41によっ
てメカデッキ16に第1図で右側から取付けると、メカ
デッキ16の貫通孔40内にて、一対のコネクター27
a、27bがマザーボード17の一側面17aに設けら
れている回転ヘッドドラム接続用の一対のコネクター2
2a、22bに直接接続されるように構成されている。
このように、回転ヘッドドラム18のモータ38とロー
タリートランス39とをコネクター27a、27bによ
ってマザーボード17のコネクター22a、22bに直
接接続するように構成すれば、これらモータ38とロー
タリートランス39とをハーネスやフレキシブルプリン
ト基板等を用いることなくマザーボード17に電気的に
接続することができる。また、メカデッキ16に対する
回転ヘッドドラム18の着脱と、コネクター22a、2
2bに対するコネクター27a、27bとの接続、分離
とを同一方向から同時に行える。
しかも、これらのコネクター27a、27bと22a、
22bとの接続を、メカデッキ16を板厚方向に貫通す
る貫通孔40内で行えるようにすると、マザーボード1
7をメカデッキ16に極めて近接して取付けることがで
きる。
以上、この考案の実施例に付き述べたが、この考案は実
施例に限定されることなく、この考案の技術的思想に基
づいて各種の有効な変更が可能である。
またこの考案は、テープ状記録媒体、シート状記録媒
体、ディスク状記録媒体等の各種記録媒体の記録再生装
置に適用可能である。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の記録再生装置は、ケース内の
記録再生機構部と制御回路部との間をプリント基板で気
密状に仕切って、制御回路部内を換気する空気中に混っ
た塵埃等が記録再生機構部内に侵入することを防止でき
るようにしたので、上記塵埃等がカセットテープ等に付
着して、記録、再生時にドロップアウト等を招くような
ことが全くなく、高い信頼性が得られる。
しかも、制御回路を構成するプリント基板で仕切板を兼
用させて、仕切専用板を用いなくても良いようにしたの
で、部品点数及び組立工数の削減を図ることができる上
に、プリント基板による仕切板は、板金等による仕切専
用板に比べて非常に軽量であるから、記録再生装置全体
の軽量化も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示したものであって、第1
図は要部の断面図、第2図は第1図のII−II矢視図、第
3図は第5図のIII−III矢視での拡大断面図、第4図は
第5図のIV−IV矢視での拡大断面図、第5図はカメラ一
体型VTR全体の側面図である。 なお、図面に用いられている符号において、 3……ケース 14……記録再生機構部 15……制御回路部 17……マザーボード(プリント基板) 30a,30b……換気口(換気手段) である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 7/20 K 8727−4E

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースと、該ケース内に設けられた記録再
    生機構部及び制御回路部と、上記制御回路部内を換気さ
    せる手段と、上記記録再生機構部と上記制御回路部との
    間で上記ケース内に垂直状に設けられた制御回路を構成
    するプリント基板とを具備し、上記プリント基板によっ
    て上記ケース内の上記記録再生機構部と上記制御回路部
    との間を気密状に仕切ったことを特徴とする記録再生装
    置。
JP18522887U 1987-12-04 1987-12-04 記録再生装置 Expired - Lifetime JPH067516Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18522887U JPH067516Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 記録再生装置

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JP18522887U JPH067516Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 記録再生装置

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JPH0190191U JPH0190191U (ja) 1989-06-14
JPH067516Y2 true JPH067516Y2 (ja) 1994-02-23

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JP18522887U Expired - Lifetime JPH067516Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 記録再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4503415B2 (ja) * 2004-10-26 2010-07-14 池上通信機株式会社 ビデオカメラ装置

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