JPH067531Y2 - 逆富士形蛍光灯器具 - Google Patents

逆富士形蛍光灯器具

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JPH067531Y2
JPH067531Y2 JP1987175100U JP17510087U JPH067531Y2 JP H067531 Y2 JPH067531 Y2 JP H067531Y2 JP 1987175100 U JP1987175100 U JP 1987175100U JP 17510087 U JP17510087 U JP 17510087U JP H067531 Y2 JPH067531 Y2 JP H067531Y2
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JP
Japan
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socket
fluorescent lamp
inverted fuji
hooking plate
lamp
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JP1987175100U
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JPH0180710U (ja
Inventor
和正 深谷
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日立照明株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はいわゆる逆富士形の蛍光灯器具に関するもので
ある。特にそのソケット取付台を揺動自在に吊下げる構
造に係る。
〔従来の技術〕
第8図の逆富士形蛍光灯器具は器具本体1にソケット取
付台8を固定したものである。ランプソケット3の向き
も固定される。この場合は逆富士形反射板2にランプソ
ケット3の幅W1よりも広い幅W2のソケット穴18を
形成し、逆富士形反射板2を下側から装着する際にラン
プソケット3が邪魔にならないようにする。
ソケット台8に相当するものを棒や割りピン等の回動軸
を用いて揺動自在とし、逆富士形反射板2装着時にソケ
ット台8およびランプソケット3の向きを適宜可変する
方式も公知である。この場合は小さなソケット穴18で
あっても、逆富士形反射板2の装着が可能となる。ま
た、回転中心が一定であり円滑に揺動するので、逆富士
形反射板2の装着作業も容易である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第8図器具では、ソケット穴18が大き過ぎて外観上の
体裁が悪い。
ソケット台8に相当するものを、上記のごとく揺動自在
とすればこの弊害は除ける。しかし、回転軸を介在する
揺動構造が複雑でコスト高となる。
本考案の目的は構造が簡単で揺動動作が円滑な揺動構造
を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案においては、器具本体側に外向きの斜め下方に延
在する支持片を形成し、この支持片の一部を切り欠いた
ほぼ鉤形の引掛板部を形成する。一方、ソケット取付台
側に係合穴を形成し、この係合穴を前記引掛板部に係合
する。
本考案においては特に前記係合穴の形状を前記引掛板部
との係合点を最上位の頂点とし、引掛板部の下縁との対
向点を最下位の頂点とするほぼ菱形とする。
〔作用〕
ほぼ菱形の係合穴における最上位の頂点は引掛板部との
係合点ないしは位置決め点として機能する。ほぼ菱形の
係合穴における引掛板部の下縁と対向する最下位の頂点
は逆富士形反射板装着時の回転中心として機能する。
後者の機能について捕足する。逆富士形反射板装着の過
程では逆富士形反射板によって、ランプソケットおよび
ソケット取付台が押し上げられる。この段階では引掛板
部の下縁と最下位の頂点が対応し、最下位の頂点付近が
回転中心として機能する。
〔実施例〕
以下、第1図〜第7図の実施例について説明する。バッ
クバーンとしての長尺な器具本体1を備える。器具本体
1の長手方向端部に器具本体1の短手方向に延在するソ
ケット取付基台6に固定する。ソケット取付基台6の両
端部にそれぞれ外向きの斜め下方に延在する各支持片7
を形成する。各支持片7に各ソケット取付台8を揺動自
在に吊下げる。各ソケット取付台8に外向きの斜め下方
に延在するランプソケットを固定する。各ランプソケッ
ト3に器具本体1下方側であってその長手方向に沿って
配置する直管形蛍光ランプ4を装着する。器具本体1等
と各蛍光ランプ4との間に逆山形の逆富士形反射板2を
配置する。逆富士形反射板2に前記各ランプソケット3
を遊挿し該ランプソケット3の基部で塞がれる大きさの
各ソケット穴18を形成する。
上記のような逆富士形蛍光灯器具において、本考案では
さらに次のようにする。各支持片7を切り欠いて各一対
のほぼ鉤形の引掛板部15、15′を形成する。一方、
各ソケット取付台8の両端上部に係合穴10、10′を
形成する。そして、各係合穴10、10′を対応する前
記引掛板部15、15′に係合して各ソケット取付台8
を揺動自在に吊下げる。
各係合穴10、10′の形状は引掛板部15、15′と
の係合点101を最上位の頂点とし、かつ引掛板部1
5、15′の下縁との対向点を最下位の頂点102とす
るほぼ菱形である。
9,9′は各ソケット取付台8の一対の耳板部であっ
て、前記係合穴10、10′はここに形成されている。
5は化粧ネジであり、逆富士形反射板2のねじ穴13を
介してソケット取付台8にねじ込まれる。12はランプ
ソケット3をソケット取付台8に係合する際に用いる係
合縁である。16は一対の引掛板部15、15′の一方
15の先に形成した立上がり片であって、引掛板部15
と係合穴9の不所望な脱落を防止する。また同様の目的
で図示17の折り曲げ片を逆富士形反射板2装着後に下
向きに曲げ戻どす。
第2図のように、直管形蛍光ランプ4が装着されない状
況下ではランプソケット3およびソケット取付台8全体
が若干の角度だけ前傾するように設計する。これは、
直管形蛍光ランプ4で押されてランプソケット3が後傾
するのを、予め補正するためである。直管形蛍光ランプ
4装着後はランプソケット3およびソケット取付台8全
体にこれを後傾させる力が働く。この力に対抗するた
め、第3図のように、各ソケット取付台8の一対の耳板
部9、9′の端側のもの9′に段部11を形成し、これ
を端側の引掛板部15′下縁14と当接させる。
引掛板部15、15′・係合穴10、10′を主体とす
る揺動機構について捕足する。第5図からもわかるよう
に、逆富士形反射板2を素直に装着するためには、その
ソケット穴18がほぼAの寸法に相当する分だけ小さ過
ぎる。寸法Aの範囲での逆富士形反射板2とランプソケ
ット3の接触を回避するためには、角度B相当のランプ
ソケット3の揺動を必要とする。隣り合う一対のソケッ
ト取付台8を同一形状のものとするためには、角度B相
当の揺動がその左右両側で可能でなければならない。よ
って、第4図のように、各係合穴10、10′の形状は
最上位の頂点101から見た角度2Bの広がりを必要と
する。いずれにしても最上位の頂点101が引掛板片1
5、15′との係合点となる。この係合点101は逆富
士形反射板2装着後におけるランプソケット3の位置と
向きを定める。
第6図、第7図に示すように、逆富士形反射板2装着の
過程では逆富士形反射板2のソケット穴18周縁部が、
ランプソケット3に当たり、ランプソケット3およびソ
ケット取付台8を押し上げる。この段階ではソケット穴
10との相対的な位置関係においては、ソケット穴10
内の引掛板部15、15′の下縁(支持片7の下端部)
が最下位の頂点102側に落ち込む。したがって、逆富
士形反射板2装着過程におけるランプソケット3および
ソケット取付台8の揺動中心、回転中心は最下位の頂点
102となる。このようにして回転中心が頂点102付
近の狭い範囲に収束するので、逆富士形反射板2装着時
におけるランプソケット3およびソケット取付台8の揺
動が円滑になされる。
要約すると、ほぼ菱形の係合穴10、10′における最
上位の頂点101は引掛板部15、15′との係合点で
あり、ランプソケット3の位置および姿勢を規制する。
ほぼ菱形の係合穴10、10′における最下位の頂点1
02は逆富士形反射板2装着時の回転中心として機能
し、円滑な揺動を促す。
〔考案の効果〕
以上のように本考案は逆富士形蛍光灯器具の揺動機構
を、支持片を単に切り欠いて形成したほぼ鉤形の引掛板
部と、ソケット取付台の両端上部に形成した係合穴とで
構成するので、その構造が簡単でコストの点で有利とな
る。また係合穴の形状をほぼ菱形としたので、専用の回
転軸を用いず引掛板部で代替えする簡略構造であるにも
かかわらず、逆富士形反射板装着時におけるランプソケ
ット等の揺動が円滑であって、逆富士形反射板装着の作
業性がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る逆富士形蛍光灯器具を示す断面
図、第2図は第1図の線A−A′に沿った要部断面図、
第3図はその要部を示す分解斜視図、第4図はそのソケ
ット取付台の側面図、第5図はランプソケットとソケッ
ト穴の関連を説明する説明図、第6図は逆富士形反射板
装着の初期の作業段階を示す説明図、第7図はその後の
中期の作業段階を示す説明図、第8図は従来の逆富士形
蛍光灯器具を示す分解断面図である。 1……器具本体、2……逆富士形反射板、3……ランプ
ソケット、5……化粧ネジ、6……ソケット取付基台、
7……支持片、8……ソケット取付台、9と9′……耳
板部、10と10′……ソケット穴、15と15′……
引掛板部、101……最上位の頂点、102……最下位
の頂点

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】器具本体の長手方向端部に器具本体の短手
    方向に延在するソケット取付基台を固定し、ソケット取
    付基台の両端部にそれぞれ外向きの斜め下方に延在する
    各支持片を形成し、各支持片に各ソケット取付台を揺動
    自在に吊下げ、各ソケット取付台に外向きの斜め下方に
    延在するランプソケットを固定し、各ランプソケットに
    器具本体下方側にその長手方向に沿って配置する直管形
    蛍光ランプを装着し、器具本体等と各蛍光ランプとの間
    に逆富士形反射板を配置し、逆富士形反射板に前記各ラ
    ンプソケットを遊挿し該ランプソケットの基部で塞がれ
    る大きさの各ソケット穴を形成した逆富士形蛍光灯器具
    において、 前記各支持片を切り欠いて各一対のほぼ鉤形の引掛板部
    を形成し、前記各ソケット取付台の両端上部に係合穴を
    形成し、各係合穴を対応する前記引掛板部に揺動自在に
    係合し、前記係合穴の形状を前記引掛板部との係合点を
    最上位の頂点とし、かつ前記引掛板部の下縁との対向点
    を最下位の頂点とするほぼ菱形としたことを特徴とする
    逆富士形蛍光灯器具。
JP1987175100U 1987-11-18 1987-11-18 逆富士形蛍光灯器具 Expired - Lifetime JPH067531Y2 (ja)

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JPH0180710U JPH0180710U (ja) 1989-05-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5445352U (ja) * 1977-09-05 1979-03-29
JPS6228007Y2 (ja) * 1981-05-21 1987-07-18
JPS58307U (ja) * 1981-06-25 1983-01-05 明治ナシヨナル工業株式会社 照明器具用ソケツト装置

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