JPH0675332B2 - 記録又は再生装置 - Google Patents
記録又は再生装置Info
- Publication number
- JPH0675332B2 JPH0675332B2 JP11205886A JP11205886A JPH0675332B2 JP H0675332 B2 JPH0675332 B2 JP H0675332B2 JP 11205886 A JP11205886 A JP 11205886A JP 11205886 A JP11205886 A JP 11205886A JP H0675332 B2 JPH0675332 B2 JP H0675332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- head
- stabilizing member
- recording
- peripheral side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フレキシブルデイスクシートを記録媒体とし
て使用する記録又は再生装置、特に、シートの回転によ
り生ずる空気流を利用してヘツドタツチの安定化をはか
る記録又は再生装置に関するものである。
て使用する記録又は再生装置、特に、シートの回転によ
り生ずる空気流を利用してヘツドタツチの安定化をはか
る記録又は再生装置に関するものである。
一般に上述した様な記録又は再生装置にあっては、記録
又は再生ヘツド(以下ヘツドと略す)を高速回転するデ
イスクに接近させると、デイスクの回転により生ずる空
気流のためにヘツドとデイスクとの対向状態を安定且つ
良好に保てなくなり、従って、記録又は再生性能が劣化
すると云う欠点を生ずる。
又は再生ヘツド(以下ヘツドと略す)を高速回転するデ
イスクに接近させると、デイスクの回転により生ずる空
気流のためにヘツドとデイスクとの対向状態を安定且つ
良好に保てなくなり、従って、記録又は再生性能が劣化
すると云う欠点を生ずる。
これを解決するために近年、後に第1図で説明する様に
デイスクを介してヘツドの反対側に安定部材を設け、デ
イスクにより生ずる空気流をヘツドとデイスクとの間ば
かりでなく安定部材とデイスクとの間にも起させ、ヘツ
ドとデイスクとの対向状態を安定且つ良好に保とうと云
う努力が為されている。
デイスクを介してヘツドの反対側に安定部材を設け、デ
イスクにより生ずる空気流をヘツドとデイスクとの間ば
かりでなく安定部材とデイスクとの間にも起させ、ヘツ
ドとデイスクとの対向状態を安定且つ良好に保とうと云
う努力が為されている。
第4図において、1は記録媒体としてのフレキシブル・
デイスクで、例えば、磁気デイスクであり、その中心部
に例えばプラスチツク製のセンター・コア2が取り付け
られ、このセンター・コア2が取り付けられ、このセン
ター・コア2の中心孔2aにおいてデイスク回転用モータ
3のスピンドル3aに装着されて、例えば、図中の矢印A
方向に所定の速度(静止画記録又は再生装置であれば、
例えば3600rpm)で回転させられる。4は記録又は再生
用のヘツドで、例えば、磁気ヘツドであり、ヘツド移動
台7(第5図)に支持されていて、該移動台7により図
中矢印Bで示した如くデイスク1の半径方向に移動させ
られる。これにより信号の記録時にはデイスク1の記録
面上に同心円状若しくは螺線状の記録トラツクが形成さ
れる。5は上述した様にヘツド4を通過する部分のデイ
スク1を安定化させる目的でヘツド4に対し、デイスク
1を介して対向する関係に設けられた安定部材で、第5
図に詳細に示すようにそのデイスク対向面にヘツドとの
衝突を避けるべく該ヘツド4の第4図矢印B方向の移動
せられると、ディスク1の回転に伴なう空気流の影響で
デイスク1と安定部材5の上流側対向面5aとの間では正
圧が発生して、この部分ではデイスク1は押し下げら
れ、他方、下流側対向面5bとの間では負圧が発生して、
デイスク1がその剛性に抗して安定部材5側に引きつけ
られるという現象が発生する。この結果、第5図に示す
ように安定部材5の下流側対向面5bとデイスク1が接触
し易くなり、そして両者が接触するとヘツド4とデイス
ク1との対向状態の安定化が阻害され、又、デイスク1
の磁性層中のバインダーに含有された研磨剤(例えばSi
O2,TiO2など)が安定部材5の対向面5bに擦過傷をつけ
るといった事態が生ずる。そして、接触によってデイス
ク1から剥離し、遊離した研磨剤が安定部材5の傷に吸
着し、安定部材の表面を悪化させるためデイスク1を回
転せしめるモータ3に異常な深を及ぼし、サーボが正常
に作動しないことがある。また、安定部材5に吸着した
研磨剤がデイスク1の磁性層中のバインダーに含まれる
研径路に応じた一定開口幅の断面矩形状の凹溝部5cを有
しており、これによりデイスク対向面はデイスク1の回
転方向Aにおいて凹溝部5cを境を上流側対向面5aと下流
側対向面5bとに分断されている。6は必要に応じて設け
られるバツク・プレートで、長孔6aを有し、ヘツド4は
この長孔6aを通じてデイスク1側に突出している。
デイスクで、例えば、磁気デイスクであり、その中心部
に例えばプラスチツク製のセンター・コア2が取り付け
られ、このセンター・コア2が取り付けられ、このセン
ター・コア2の中心孔2aにおいてデイスク回転用モータ
3のスピンドル3aに装着されて、例えば、図中の矢印A
方向に所定の速度(静止画記録又は再生装置であれば、
例えば3600rpm)で回転させられる。4は記録又は再生
用のヘツドで、例えば、磁気ヘツドであり、ヘツド移動
台7(第5図)に支持されていて、該移動台7により図
中矢印Bで示した如くデイスク1の半径方向に移動させ
られる。これにより信号の記録時にはデイスク1の記録
面上に同心円状若しくは螺線状の記録トラツクが形成さ
れる。5は上述した様にヘツド4を通過する部分のデイ
スク1を安定化させる目的でヘツド4に対し、デイスク
1を介して対向する関係に設けられた安定部材で、第5
図に詳細に示すようにそのデイスク対向面にヘツドとの
衝突を避けるべく該ヘツド4の第4図矢印B方向の移動
せられると、ディスク1の回転に伴なう空気流の影響で
デイスク1と安定部材5の上流側対向面5aとの間では正
圧が発生して、この部分ではデイスク1は押し下げら
れ、他方、下流側対向面5bとの間では負圧が発生して、
デイスク1がその剛性に抗して安定部材5側に引きつけ
られるという現象が発生する。この結果、第5図に示す
ように安定部材5の下流側対向面5bとデイスク1が接触
し易くなり、そして両者が接触するとヘツド4とデイス
ク1との対向状態の安定化が阻害され、又、デイスク1
の磁性層中のバインダーに含有された研磨剤(例えばSi
O2,TiO2など)が安定部材5の対向面5bに擦過傷をつけ
るといった事態が生ずる。そして、接触によってデイス
ク1から剥離し、遊離した研磨剤が安定部材5の傷に吸
着し、安定部材の表面を悪化させるためデイスク1を回
転せしめるモータ3に異常な深を及ぼし、サーボが正常
に作動しないことがある。また、安定部材5に吸着した
研磨剤がデイスク1の磁性層中のバインダーに含まれる
研径路に応じた一定開口幅の断面矩形状の凹溝部5cを有
しており、これによりデイスク対向面はデイスク1の回
転方向Aにおいて凹溝部5cを境を上流側対向面5aと下流
側対向面5bとに分断されている。6は必要に応じて設け
られるバツク・プレートで、長孔6aを有し、ヘツド4は
この長孔6aを通じてデイスク1側に突出している。
さて、以上に説明した安定部材5は第5図に示す様にデ
ィスク1の上面、即ち、記録面と反対側の面に対して近
傍対向させられ、一方、ヘツド4はその先端が安定部材
5の凹溝部5c中に僅かに突出するか、若しくは対向面5
a,5bと同一レベルにある様にデイスク1の記録面に対し
て突出対向させられ、又、バツク・プレート6は安定部
材5よりも大なる距離を隔ててデイスク1の記録面に対
して対向させられる。
ィスク1の上面、即ち、記録面と反対側の面に対して近
傍対向させられ、一方、ヘツド4はその先端が安定部材
5の凹溝部5c中に僅かに突出するか、若しくは対向面5
a,5bと同一レベルにある様にデイスク1の記録面に対し
て突出対向させられ、又、バツク・プレート6は安定部
材5よりも大なる距離を隔ててデイスク1の記録面に対
して対向させられる。
斯かる状態でデイスク1が矢印A方向に回転させられる
と、デイスク1の回転に伴う空気流の影響でデイスク1
の安定部材5の上流側対向面5aとの間では正圧が発生し
て、この部分ではデイスク1は押し下げられ、他方、下
流側対向面5bとの間では負圧が発生して、デイスク1が
その剛性に抗して安定部材5側に引きつけられるという
現象が発生する。この結果、第5図に示すように安定部
材5の下流側対向面5bとデイスク1が接触し易くなり、
そして両者が接触すると、ヘツド4とデイスク1との対
向状態の安定化が阻害され、又、デイスク1の磁性層の
中にバインダーに含有された研磨剤(例えばSiO2,TiO2
など)が安定部材5の対向面5bに擦過傷をつけるといっ
た事態が生ずる。そして、接触によってデイスク1から
剥離し、遊離した研磨剤が安定部材5の傷に吸着し、安
定部材の表面を悪化させるためデイスク1を回転せしめ
るモータ3に異常な負荷を及ぼし、サーボが正常に作動
しないことがある。また、安定部材5に吸着した研磨剤
がデイスク1の磁性層中のバインダーに含まれる研磨剤
の剥離を更に促進し、それがヘツド4の近傍に回り込ん
でヘツド4の摩耗を促進するというような事態も生ず
る。
と、デイスク1の回転に伴う空気流の影響でデイスク1
の安定部材5の上流側対向面5aとの間では正圧が発生し
て、この部分ではデイスク1は押し下げられ、他方、下
流側対向面5bとの間では負圧が発生して、デイスク1が
その剛性に抗して安定部材5側に引きつけられるという
現象が発生する。この結果、第5図に示すように安定部
材5の下流側対向面5bとデイスク1が接触し易くなり、
そして両者が接触すると、ヘツド4とデイスク1との対
向状態の安定化が阻害され、又、デイスク1の磁性層の
中にバインダーに含有された研磨剤(例えばSiO2,TiO2
など)が安定部材5の対向面5bに擦過傷をつけるといっ
た事態が生ずる。そして、接触によってデイスク1から
剥離し、遊離した研磨剤が安定部材5の傷に吸着し、安
定部材の表面を悪化させるためデイスク1を回転せしめ
るモータ3に異常な負荷を及ぼし、サーボが正常に作動
しないことがある。また、安定部材5に吸着した研磨剤
がデイスク1の磁性層中のバインダーに含まれる研磨剤
の剥離を更に促進し、それがヘツド4の近傍に回り込ん
でヘツド4の摩耗を促進するというような事態も生ず
る。
これらの現象は全て負圧によって起こるデイスク1と安
定部材5の接触が原因となっている。
定部材5の接触が原因となっている。
本発明は、簡単な手段でヘツドとフレキシブル・デイス
クとの対向状態を安定、且つ良好に保つことが出来ると
共に安定部材及びデイスクの損傷を防止することを可能
とする記録又は再生装置を提供することを目的としてい
る。
クとの対向状態を安定、且つ良好に保つことが出来ると
共に安定部材及びデイスクの損傷を防止することを可能
とする記録又は再生装置を提供することを目的としてい
る。
このような目的を達成する為にフレキシブル・デイスク
の半径方向に移動可能な記録又は再生ヘツドと、該デイ
スクを介して該ヘツドと対向する様に設けられ、該ヘツ
ドの移動経路に応じた凹溝部を有するデイスク安定部材
とを備えた記録又は再生装置において、上記安定部材の
凹溝部を、そのデイスク中心側の開口幅がデイスク外周
側の開口幅よりも大となる様に形成するとともに、該凹
溝部に対しデイスクの回転方向において下流側で、且
つ、該凹溝部の近傍に、デイスク外周側からデイスク中
心側に向かうにつれて幅が広がる正圧発生用の斜面を設
けた。
の半径方向に移動可能な記録又は再生ヘツドと、該デイ
スクを介して該ヘツドと対向する様に設けられ、該ヘツ
ドの移動経路に応じた凹溝部を有するデイスク安定部材
とを備えた記録又は再生装置において、上記安定部材の
凹溝部を、そのデイスク中心側の開口幅がデイスク外周
側の開口幅よりも大となる様に形成するとともに、該凹
溝部に対しデイスクの回転方向において下流側で、且
つ、該凹溝部の近傍に、デイスク外周側からデイスク中
心側に向かうにつれて幅が広がる正圧発生用の斜面を設
けた。
ディスクの回転に伴ってヘツドとデイスクと安定部材と
の間には空気流が発生する。
の間には空気流が発生する。
デイスクの変形特性は中心から外周に向けて異なるの
で、これに応じてデイスクとヘツドとの距離が変化する
が、安定部材に設けた溝の空気流の下流側で正圧を発生
させる為の斜面があり、この斜面の巾がデイスクの中心
側から外周側に向けて小さくなるように構成しているの
で上記正圧によりデイスクに作用する力がデイスクの中
心側から外周側までほぼ均一となりヘツドとデイスク間
の距離が安定になる。
で、これに応じてデイスクとヘツドとの距離が変化する
が、安定部材に設けた溝の空気流の下流側で正圧を発生
させる為の斜面があり、この斜面の巾がデイスクの中心
側から外周側に向けて小さくなるように構成しているの
で上記正圧によりデイスクに作用する力がデイスクの中
心側から外周側までほぼ均一となりヘツドとデイスク間
の距離が安定になる。
以下、本発明の好ましい実施例に就いて添付の図面を参
照して説明する。
照して説明する。
先ず第1図は本発明の一実施例における安定部材のデイ
スク対向面を斜め上方から見た場合を、又、第2図はこ
の安定部材を装置に組込んだ状態を夫々示すもので、図
中、矢印Aはデイスク1の回転方向、Cはセンター・コ
アの方向に示す。
スク対向面を斜め上方から見た場合を、又、第2図はこ
の安定部材を装置に組込んだ状態を夫々示すもので、図
中、矢印Aはデイスク1の回転方向、Cはセンター・コ
アの方向に示す。
先ず、第6図(a),(b)に示した様に、ヘツド4の
突き出しでデイスク1に与えられる変形のデイスク円周
方向の広がりは、センター・コア2の影響を受けてデイ
スク1の回転中心側で広く、中心から半径方向に遠ざか
るにつれ狭くなるものである。従って、第1図に示す安
定部材51はそのデイスク対向面に形成されるヘツド逃げ
用の凹溝部51cと傾斜面51dによって形成される形状を上
記のデイスク1の変形(1a)に応じてそのデイスク中心
側の開口幅d1がデイスク外周側の開口幅d2よりも広くな
る様な形状にしてある。又、これと共に、上記安定部材
51には、上記凹溝部51cを境にしてデイスク1の回転方
向において、上流側にはデイスク対向面51d、下流側に
は傾斜部51dとデイスク対向面51dとが設けられている。
突き出しでデイスク1に与えられる変形のデイスク円周
方向の広がりは、センター・コア2の影響を受けてデイ
スク1の回転中心側で広く、中心から半径方向に遠ざか
るにつれ狭くなるものである。従って、第1図に示す安
定部材51はそのデイスク対向面に形成されるヘツド逃げ
用の凹溝部51cと傾斜面51dによって形成される形状を上
記のデイスク1の変形(1a)に応じてそのデイスク中心
側の開口幅d1がデイスク外周側の開口幅d2よりも広くな
る様な形状にしてある。又、これと共に、上記安定部材
51には、上記凹溝部51cを境にしてデイスク1の回転方
向において、上流側にはデイスク対向面51d、下流側に
は傾斜部51dとデイスク対向面51dとが設けられている。
ここでは、凹溝部51cに隣接して正圧発生用の斜面51dが
その下流側稜線51e及び51fに沿って設けてあり、傾斜部
51dの幅lは矢印Cの方向に向かうに従い大きくなって
いる。この傾斜部51dは、デイスク1の矢印A方向の回
転時に、該傾斜部51dを通過する部分のデイスクに対し
て、その進行方向に所要の鋭角、即ち、デイスク1の所
定の回転速度で所要の正圧が得られる様な鋭角を為す様
に該傾斜部51dを通過する部分のデイスク1の変形形状
をもとに所定の傾斜角を以って形成されている。また、
デイスク対向面51bは、デイスクから十分に退避させ、
デイスク1との間で雰囲気圧となるようにしてある。
その下流側稜線51e及び51fに沿って設けてあり、傾斜部
51dの幅lは矢印Cの方向に向かうに従い大きくなって
いる。この傾斜部51dは、デイスク1の矢印A方向の回
転時に、該傾斜部51dを通過する部分のデイスクに対し
て、その進行方向に所要の鋭角、即ち、デイスク1の所
定の回転速度で所要の正圧が得られる様な鋭角を為す様
に該傾斜部51dを通過する部分のデイスク1の変形形状
をもとに所定の傾斜角を以って形成されている。また、
デイスク対向面51bは、デイスクから十分に退避させ、
デイスク1との間で雰囲気圧となるようにしてある。
上記構成の安定部材51によれば、第2図より、デイスク
1の回転時に磁気ヘツド4を突き出すと、上記傾斜部51
dにより正圧が発生するために、この部分でデイスク1
は、第2図中下方、すなわち、下流側対向面51bから離
れる方向に押圧される。この傾斜部51dに発生する正圧
は、デイスク1と傾斜部51dの隙間形状、すなわち、デ
イスク1と傾斜部51dのなす角度および傾斜部の幅lに
より決まる。このデイスク1と傾斜部51dのなす角度
は、デイスク1の外周側と内周側の変形形状の違いによ
り、内周側の方が発生正圧が小さくなる角度となる。
1の回転時に磁気ヘツド4を突き出すと、上記傾斜部51
dにより正圧が発生するために、この部分でデイスク1
は、第2図中下方、すなわち、下流側対向面51bから離
れる方向に押圧される。この傾斜部51dに発生する正圧
は、デイスク1と傾斜部51dの隙間形状、すなわち、デ
イスク1と傾斜部51dのなす角度および傾斜部の幅lに
より決まる。このデイスク1と傾斜部51dのなす角度
は、デイスク1の外周側と内周側の変形形状の違いによ
り、内周側の方が発生正圧が小さくなる角度となる。
一方、傾斜部の幅lは、大きい程デイスク1を押圧する
力が大きくなるため、デイスク1の外周側に比べ、内周
側に向かうにつれて傾斜部幅が大きくなる傾斜部51d
は、内周側でも外周側と同等にデイスク1を押圧する。
即ち正圧によりデイスクを対向面51bから離す力が内周
と外周とで略同じになる。
力が大きくなるため、デイスク1の外周側に比べ、内周
側に向かうにつれて傾斜部幅が大きくなる傾斜部51d
は、内周側でも外周側と同等にデイスク1を押圧する。
即ち正圧によりデイスクを対向面51bから離す力が内周
と外周とで略同じになる。
上記の理由により、デイスク1は効果的に押圧され、安
定部材51との接触の危具は解消され、ヘツド4とデイス
ク1の対向状態が非常に良好なものになる。
定部材51との接触の危具は解消され、ヘツド4とデイス
ク1の対向状態が非常に良好なものになる。
第3図は、本発明の他の実施例としての安定部材のデイ
スク対向面を斜め上方から見た場合を示す。
スク対向面を斜め上方から見た場合を示す。
前記実施例においては、傾斜部51dの傾斜角が一定の場
合について述べたが、第3図に示す様に、傾斜部52d
は、矢印C方向に向かうにつれて傾斜部幅lが大きくな
り、且つ、傾斜角αがデイスクの変形形状にあわせて内
周側に近づくに従って小さくなるようにしている。これ
により正圧によりデイスクに作用する力を内周側、外周
側で均等になるよう調整することができる。
合について述べたが、第3図に示す様に、傾斜部52d
は、矢印C方向に向かうにつれて傾斜部幅lが大きくな
り、且つ、傾斜角αがデイスクの変形形状にあわせて内
周側に近づくに従って小さくなるようにしている。これ
により正圧によりデイスクに作用する力を内周側、外周
側で均等になるよう調整することができる。
また、第1図中51bは、雰囲気圧に保つためにデイスク
1から十分に退避するのであるから、切除しても良い。
1から十分に退避するのであるから、切除しても良い。
以上説明したように、安定部材のデイスク回転方向下流
側にヘツドの移動方向に傾斜幅の変化する連続した正圧
発生用の斜面を設けることにより、回転時のフレキシブ
ル・デイスクを安定部材に非接触で安定させ、シートの
回転ムラをなくし、ヘツドとシートの接触を安定させる
効果がある。
側にヘツドの移動方向に傾斜幅の変化する連続した正圧
発生用の斜面を設けることにより、回転時のフレキシブ
ル・デイスクを安定部材に非接触で安定させ、シートの
回転ムラをなくし、ヘツドとシートの接触を安定させる
効果がある。
第1図は、本発明の安定部材の一実施例を示す斜視図、
第2図は、本発明の安定部材を用いた記録装置のヘツド
附近の一実施例を示す縦断面図、第3図は、本発明の安
定部材の他の実施例を示す斜視図、第4図は、従来の安
定部材を用いた記録装置の一実施例を示す斜視図、第5
図は、従来の安定部材を用いた記録装置のヘツド附近の
縦断面図、第6図は、フレキシブル・デイスクの変形形
状を示す斜視図である。 51は安定部材、 6はバツクプレート、 1はフレキシブル・デイスク、 4はヘツドである。
第2図は、本発明の安定部材を用いた記録装置のヘツド
附近の一実施例を示す縦断面図、第3図は、本発明の安
定部材の他の実施例を示す斜視図、第4図は、従来の安
定部材を用いた記録装置の一実施例を示す斜視図、第5
図は、従来の安定部材を用いた記録装置のヘツド附近の
縦断面図、第6図は、フレキシブル・デイスクの変形形
状を示す斜視図である。 51は安定部材、 6はバツクプレート、 1はフレキシブル・デイスク、 4はヘツドである。
Claims (1)
- 【請求項1】フレキシブル・デイスクの半径方向に移動
可能な記録又は再生ヘツドと、該デイスクを介して該ヘ
ツドと対向する様に設けられ、該ヘツドの移動径路に応
じた凹溝部を有するデイスク安定部材とを備えた記録又
は再生装置において、上記安定部材の凹溝部を、そのデ
イスク中心側の開口幅がデイスク外周側の開口幅よりも
大となる様に形成するとともに、該凹溝部に対しデイス
クの回転方向において下流側で、且つ、該凹溝部の近傍
に、デイスク外周側からデイスク中心側に向かうにつれ
て幅が広がる正圧発生用の斜面を設けたことを特徴とす
る記録又は再生装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11205886A JPH0675332B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 記録又は再生装置 |
| US07/046,274 US4814922A (en) | 1986-05-16 | 1987-05-05 | Recording and reproducing apparatus using flexible disc |
| DE19873715987 DE3715987A1 (de) | 1986-05-16 | 1987-05-13 | Vorrichtung zum aufzeichnen oder wiedergeben mit einer flexiblen platte |
| GB8711394A GB2190534B (en) | 1986-05-16 | 1987-05-14 | Recording and reproducing apparatus using flexible disc |
| FR8706855A FR2599882A1 (fr) | 1986-05-16 | 1987-05-15 | Dispositif d'enregistrement et de reproduction utilisant un disque souple |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11205886A JPH0675332B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 記録又は再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62267963A JPS62267963A (ja) | 1987-11-20 |
| JPH0675332B2 true JPH0675332B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=14576986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11205886A Expired - Lifetime JPH0675332B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 記録又は再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675332B2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP11205886A patent/JPH0675332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62267963A (ja) | 1987-11-20 |
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