JPH067536A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
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- JPH067536A JPH067536A JP19292092A JP19292092A JPH067536A JP H067536 A JPH067536 A JP H067536A JP 19292092 A JP19292092 A JP 19292092A JP 19292092 A JP19292092 A JP 19292092A JP H067536 A JPH067536 A JP H067536A
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Abstract
の排出をスムーズに行う。 【構成】 玉の排出と排出の間にウエイト時間を設け、
所定条件下でウエイト時間を変更する。例えば、オーバ
ーフロー状態が2秒以上継続すると、ウエイト時間を通
常の値(500ms)よりもあと500msだけ長くし
て1000msにする(ステップS5012)。これに
より、玉の排出を連続させながら、玉が排出通路に詰ま
ったり、玉排出装置まで溢れて故障の原因になるという
事態を避ける。また、例えば補給スイッチが4秒以上オ
ンすると、島設備から貯留タンクに玉を補給するが、玉
の補給に時間遅れがあるので、ウエイト時間を通常の値
(500ms)よりもあと1500msだけ長くして2
000msにする(ステップS5006)。これによ
り、島設備から貯留タンクに玉を補給しつつ、遊技を行
い、玉排出装置に到達する賞品球の数が不足気味になる
とか、あるいは賞品球の排出が不確かになるなどの不具
合を解消する。
Description
り、詳しくは、流下経路内にストッパ(流下阻止部材)
を進入させたり、後退させたりすることで、賞品球の排
出を行うストッパ式賞品球排出装置を備えたパチンコ遊
技機に関する。
装置としては、例えばパチンコ機が代表的である。近時
は、このパチンコ遊技機によって遊技を行う過程で、特
定の遊技状態(例えば、大当り状態)では玉の賞球数が
多く、遊技者の興味を誘っている。
テムが提唱されているが、完全なカード式のパチンコ遊
技システムではなく、いわゆるプリペードカードによっ
て玉を貸し出す玉貸機を備えた遊技機もある。このよう
な玉貸機は、通常、「ハンバーガ」あるいは「サンドイ
ッチ」と称されている。
トッパを進入させたり、後退させたりすることによって
賞品球の排出を行うストッパ式賞品球排出装置を備え、
このストッパ式賞品球排出装置によって同時若しくは連
続した入賞球の排出に対応させ、多量の賞品球を排出可
能にしている。
ンコ遊技機にあっては、賞品球の排出に際して賞品球排
出装置からの玉の排出間隔のウエイト時間が一定であ
り、しかも単に玉の排出信号に応答して玉を排出する構
成になっていたため、例えば玉貯留皿(下皿)に玉が溢
れている(オーバーフロー状態)ような場合に、さらに
追加して玉が排出されると、玉の排出通路に詰まった
り、玉が賞品球排出装置まで溢れて故障の原因になると
いう問題点があった。
補給スイッチがオン(玉の補給中)したとき、ウエイト
時間が一定であると、賞品球排出装置に到達する賞品球
の数が不足気味になって賞品球の排出が不確かになった
りするという欠点があった。
分でも対処するため、補給時間の間隔が短く、頻繁に補
給を繰り返している。しかしながら、島設備からの補給
がスムーズに行われないときには(例えば、大当り時な
ど大量の玉が排出されるとき島設備からの補給パイプに
は玉が詰まりやすい)、貯留タンクへの補給もスムーズ
に行われなかった。したがって、賞品球排出装置に到達
する賞品球の数が不足するおそれがある。
て極めて重要な事項であり、賞品球の排出が不確かであ
ると、遊技の興味も半減するという恐れがあり、サービ
スの向上という観点から賞品球の正確な排出を確実に保
証する必要がある。
排出速度を遅くするという従来技術もあるが、この技術
の対象となる遊技機は、スプロケット方式を採用し、ス
プロケットの回転によって玉を1個毎に排出するもの
で、上述したストッパ式賞品球排出装置を備えた遊技機
と異なり、ウエイト時間という概念はない。したがっ
て、排出時間を変えるには、スプロケットの回転時間を
遅くすればよい。
技機は、流下阻止部材としての排出カムを開放して排出
通路を開き、玉を自然落下させ、その落下数をカウント
する構成であるため、玉の排出時間を変えるにはウエイ
ト時間を変更するしかない。
落下方式なので、賞品球排出装置内への玉の詰込み時間
および玉が詰込まれてから静止するまでの時間を考慮し
て、排出動作が連続する場合に、排出動作から次の排出
動作までの間に設けられる待機時間のことである。
を単に賞品球排出装置を備えた遊技機に適用しても問題
の解決にはならない。なお、賞品球の保証をするという
点で、球鞘式の機械的な排出装置にもメカ的な半端セン
サ(排出前のパチンコ玉が賞球数に対応する分だけ貯留
タンク下流の誘導樋に存在していることを検出するセン
サのこと)はあるが、貸し玉を対象として半端センサを
設けているものはなかった。
遊技機が近時は増加する傾向にあり、その場合、賞品球
排出装置から貸し玉を受皿に排出する技術が開発されて
いるが、このとき貸し玉数を保証をする必要がある。し
かしながら、賞品球の排出が不確かである場合は同様
に、貸し玉数についても不確かなことがあると、遊技意
欲を減退させる恐れがある。
更することにより、補給や賞品球の排出をスムーズに行
うことのできるパチンコ遊技機を提供することを目的と
している。
発明によるパチンコ遊技機(例えば、パチンコ機1)
は、玉を貯留する貯留タンク51と、前記貯留タンク5
1の貯留量の不足を検出する貯留量検出手段(例えば、
補給スイッチ71)と、一端が前記貯留タンク51に接
続され、他端が玉の排出下流側に向って緩やかに下り傾
斜し、貯留タンク51から排出される玉を案内する玉案
内手段(例えば、案内樋52)と、前記玉案内手段の終
端下部に設けられ、玉の流下経路を構成する樋(例え
ば、排出通路116と)と、該流下経路内に進入可能な
流下阻止部材(例えば、排出カム113)と、該流下阻
止部材の駆動源(例えば、排出ソレノイド112)と、
を有する玉排出装置54と、前記玉排出装置の流下経路
を通過する玉を検出する排出玉検出手段(例えば、排出
センサ114)と、前記玉案内手段に配置され、排出さ
れる玉の有無を検出する半端球検出手段94と、玉排出
装置54から排出された玉を受ける玉貯留皿33に、玉
がオーバーフローしている状態を検出するオーバーフロ
ー状態検出手段(例えば、オーバーフローセンサ21
2)と、所定の排出要求信号が入力されると、前記玉排
出装置54の駆動源を制御して所定数の玉を排出させる
排出制御手段(例えば、CPU201)と、前記玉排出
装置54の排出動作と排出動作の間に所定のウエイト時
間を設けるとともに、前記貯留量検出手段、排出玉検出
手段、半端球検出手段、オーバーフロー状態検出手段の
出力のうち、少なくとも1つ以上の出力に基づいて前記
ウエイト時間を変更するウエイト時間設定手段(例え
ば、CPU201)と、を備えたことを特徴とする。
手段は、排出玉検出手段により玉排出装置の流下経路に
玉が存在していることが検出され、かつ半端球検出手段
により玉案内手段に排出されるべき玉が有ることが検出
されたとき、賞品球排出あるいは貸玉排出を行う開始条
件にすることを特徴とする。
ロー状態検出手段が第1の所定時間だけ玉貯留皿のオー
バーフロー状態を検出したとき、前記ウエイト時間を、
第1のウエイト時間だけ長くすることを特徴とする。
検出手段が前記第1の所定時間より長い第2の所定時間
だけ玉貯留皿のオーバーフロー状態を検出したとき、玉
排出装置の排出動作を停止することを特徴とする。
手段により貯留タンクの貯留量の不足が検出されたと
き、前記ウエイト時間を、第1のウエイト時間より長い
第2のウエイト時間だけ長くすることを特徴とする。
動作の間に所定のウエイト時間が設けられるとともに、
貯留量検出手段、排出玉検出手段、半端球検出手段、オ
ーバーフロー状態検出手段の出力のうち、少なくとも1
つ以上の出力に基づいて前記ウエイト時間が変更され
る。
続すると、ウエイト時間が通常の値(500ms)より
もあと500msだけ長くなって1000msに長くな
る。したがって、玉の排出をほとんど連続させながら、
玉が排出通路に詰まったり、あるいは玉が玉排出装置ま
で溢れて故障の原因になるという事態を避けて、遊技を
スムーズに行うことが可能になる。
ッチ)が4秒以上オンすると、島設備から貯留タンクに
玉が補給されることが予想されるが、玉の補給に時間遅
れがあるので、ウエイト時間が通常の値(500ms)
よりもあと1500msだけ長くなって2000msと
なる。したがって、島設備から貯留タンクに玉を補給し
つつ、遊技が行われ、玉排出装置に到達する賞品球の数
が不足気味になるとか、あるいは賞品球の排出が不確か
になるなどの不具合が解消される。
て説明する。図1〜図27は本発明をパッキーカード方
式のパチンコ遊技機に適用した場合の一実施例を示して
いる。図1はパチンコ機1の全体を示す外観斜視図であ
る。本実施例のパチンコ機1は、通常、パチンコ機1の
側方に配設される遊技媒体貸出装置してのカード式玉貸
機(すなわち、玉貸機)を内蔵したタイプのものになっ
ている。したがって、本実施例のパチンコ機1は、遊技
機と玉貸機とが一対の関係で、ホールに設置される。
枠11と、額縁状前面枠11の開口部に配設され、ガラ
スを支持する金枠(ガラス枠)12と、遊技盤13と、
前面表示パネル14と、前面パネル14の下方の前面操
作パネル15とを有している。額縁状前面枠11はパチ
ンコ機1を設置するための木製の枠体16に開閉可能に
支持されており、同様に金枠12は額縁状前面枠11に
開閉可能に支持されている。
枠11に開閉可能に支持されるとともに、前面側が突出
しつつやや盛り上がるような曲面状に形成され、この前
面表示パネル14には賞球としてのパチンコ玉を受ける
上皿21が形成されるとともに、前面側に順次左からカ
ード排出釦(返却釦)22、玉貸し可能表示器23、購
入釦(玉貸釦)24、カード度数表示器(カード残高表
示器)25および玉排出押し釦26が設けられている。
セグメントの発光ダイオードを用いて3列で構成され、
後述の玉貸機としてのカードリーダー31のカード挿入
口32に挿入されたパッキーカードの残高を100の位
まで度数単位で表示する。度数単位では、1度が100
円に相当し、残りの度数を度/100円の計算で遊技者
に表示する。したがって、例えば3000円のパッキー
カードを挿入した場合には30度としてカード度数表示
器25に表示される。
として7セグメントの発光ダイオードを用いて3列で構
成しているが、これに限らず、例えばドットLED、液
晶、蛍光表示管等を用いて構成してもよい。
れたパッキーカードの残高の範囲内で1度を単位として
パチンコ玉をパチンコ機1裏面の後述の玉排出装置(賞
球を行う機能も兼ねているもの)から排出して貸し出す
ために遊技者によって押されるスイッチである。この場
合、パチンコ玉を貸し出し可能な状態の表示はドットL
EDからなる玉貸し可能表示器23によって行われる。
なお、パチンコ玉を貸し出し可能な状態にあれば、購入
釦24全体が輝くものでもよい。
なければ、玉貸し可能表示器23が消灯し、かつ購入釦
24を押してもパチンコ玉の貸し出しのための排出が行
われない。この購入釦24を1回押すと、1度に相当す
る分だけのパチンコ玉(例えば、25玉)が貸し出され
て上皿21に供給される。2回押すと、2度に相当する
分だけのパチンコ玉が貸し出される。
挿入されたパッキーカードをカード挿入口32から外部
に引出すためのもので、本実施例では遊技者がゲームを
終了したい場合などに、この釦を押すことにより、パッ
キーカードがカード挿入口32から再び外部に引出され
る。遊技者は引出されたパッキーカードを手にし、他の
パチンコ台でゲームを開始するか、あるいは今回はひと
まずゲームを終るかの自由な選択ができる。なお、玉貸
し可能表示器23としてはドットLEDに限らず、例え
ば細長い形状の表示ランプにしてもよい。玉排出押し釦
26は上皿21の玉を後述の玉貯留皿33に移すため
に、両者を接続する通路を開閉するためのものである。
ドリーダー31(図2参照)のカード挿入口32が形成
されるとともに、前面中央側が前方に突出するような形
状に形成され、その突出部の内部は玉貯留皿(受皿)3
3となっている。なお、カードリーダー31は本体が前
面操作パネル15の内部に埋め込まれるような構成にな
っており、前面にカード挿入口32が現れている。玉貯
留皿33は上皿21がパチンコ玉で一杯のときに賞品玉
を受ける等の役目がある他、玉を一時的に貯留するため
のものである。また、前面操作パネル15には玉抜きレ
バー34および発射装置の発射操作ノブ35が設けられ
ている。
うに、カードリーダー制御回路31Aに接続されてお
り、カードリーダー制御回路31Aはカードリーダー3
1の制御を行う。カードリーダー31はパッキーカード
のデータを読み込んで玉の貸出しに必要なデータを排出
制御装置56(図2参照)に出力する。
の下側に配設されることによって、遊技者の便宜を図れ
るようになっている。また、カードリーダー31はパチ
ンコ機1から取り外して分離することが可能であり、修
理の際には交換することができる構造になっているが、
少なくともパチンコ機1とカードリーダー31が信号
上、接続されていないと遊技ができないようになってい
る。ここで、カードリーダー31、カードリーダー制御
回路31A、カード挿入口32および後述の排出制御装
置56は、全体として玉貸機300を構成する。
示可能なものが用いられ、例えばカード挿入口32の上
にカード受付け表示器36を有し、カード受付け表示器
36は発光ダイオード等からなり、カードの受け付けが
有効であることを表示する。ここで、パッキーカード
(PAQY CARD)とは、パチンコ遊技専用の「プ
リペイドカード」のことをいう。したがって、本実施例
ではパチンコ玉を持込む以外に、パッキーカードをカー
ド挿入口32に挿入することによって必要な玉を確保し
てゲームを開始することが可能になっている。
れた玉を外部下方に抜くためのもので、この玉抜きレバ
ー34を、例えば左方向に移動させると、玉貯留皿33
の下底部が一部開口して玉を下方に放出することができ
る。発射操作ノブ35は1列に整列しているパチンコ玉
のうち、発射位置にあるものを1個ずつ遊技盤13前面
の遊技領域内に弾発させる発射装置の操作を行うもので
ある。
上部には左側から順次、賞品玉排出時および貸し玉の排
出時に点灯する玉排出表示器41、大当り時に点灯する
大当り表示器42、パチンコ機1において打止状態が発
生したときに点灯する完了ランプ43が設けられてい
る。
れ、通常は施錠孔44にキーを挿入して操作することに
より施錠装置によって前面枠11に対して施錠されてい
る。金枠12を開く場合には、施錠孔44に所定のキー
を挿入して回動操作することにより、施錠装置のロック
状態が解除されてオープンする。
り、その前面側が遊技領域になっている。遊技領域は発
射されたパチンコ玉を上方から落下させつつアウトある
いはセーフの判定を行う部分であり、遊技領域に設けた
各種入賞具や変動入賞装置等の入賞口に玉が入って有効
にセーフとなる場合は所定数の賞品玉が後述の玉排出装
置から排出されて、これが上皿21に供給される。ま
た、発射操作ハンドル35を操作して玉が発射されて
も、ファールになったときには、パチンコ玉が発射位置
に戻るか、あるいは玉貯留皿33に排出される。
をとり得ることができ、例えばいわゆる第1種に属する
もの、第2種に属するもの、あるいは第3種に属するも
のなどがあり、パチンコ遊技を行うものであれば、本発
明の適用対象になり得る。本実施例では第1種に属する
ものを採用している。
る。図2において、パチンコ機1の裏機構の主要なもの
として、貯留タンク(上タンク)51、案内樋52、外
部端子基盤53、玉排出装置54、玉抜き装置55、排
出制御装置56、遊技盤制御装置57、セーフ玉集合樋
58、セーフ玉払出装置59、発射制御装置60、裏機
構盤の基枠体61およびスピーカ62がある。なお、6
3は各種の信号線であり、その他の信号線は番号を省略
している。
製樹脂)の一体成型品から形成され、パチンコ機1の前
面枠11の裏側に固定された金属フレーム(図示略)に
取り付けられている。そして、この基枠体61の上に各
種のユニット部品、例えば貯留タンク51、案内樋5
2、外部端子基盤53、玉排出装置54、玉抜き装置5
5、排出制御装置56、遊技盤制御装置57などが取り
付けられており(例えば、ワンタッチの爪部材によって
固定される)、これらの各種ユニット部品と基枠体61
とを総称する概念として裏機構盤70と称している。
5は裏機構盤70の所定位置にて着脱可能に装着されて
いる。また、装着状態において案内樋52の一部から玉
排出装置54および玉抜き装置55にかけて、これらを
一体に覆うカバー(図示略)が設けられる。71a、7
1b、71cはカバー取り付け用の係止孔を示す。
貯留しておくもので、細長い有底の箱型に形成され、一
定量のパチンコ玉を貯留可能な容積を有し、樹脂を素材
としている。貯留タンク51は、その底部が図中左方向
に進むに従って下方に傾斜しつつ、やや絞り込むような
形状に形成され、パチンコ玉を自重によってスムーズに
左方向に移動させる構造になっている。
部に設けられた補給センサ(貯留量検出手段)71によ
って検出され、不足のときは島設備から玉が補給され
る。貯留タンク51内の玉は案内樋(玉案内手段)52
により誘導され、玉排出装置54によって排出される。
案内樋52は貯留タンク51から排出される玉を案内す
るもので、その一端が貯留タンク51の底面開口部に接
続され、他端が玉の排出下流側に向って緩やかに下り傾
斜する構造を有し、その終端下部に玉排出装置54が設
けられている。
された案内樋52の部分、すなわち貯留タンク51の底
面開口部から緩やかに下り傾斜して玉排出装置54まで
導く部分は玉を誘導する誘導樋ユニット520になって
いる。誘導樋ユニット520は、図3に拡大した分解斜
視図を示すように、玉を2列に整流しながら緩やかに流
下させる上流部(誘導路:シュート)520Aと、その
玉を垂直方向への蛇行路に案内する下流部(流路変換
部)520Bとからなり、上流部520Aの樋内には平
行路80を画成する分流壁81が設けられている。な
お、分流壁81は樋下流に向って段階的に高さが増す
(最終的にはパチンコ玉の径以上の高さに立ち上がる)
ように形成される。
流路構成部材82、83が基板84を挟み込んで組み立
てることにより作られ、その内部の基板84両側に上流
部520Aの平行路80とUターン路85を介して接続
する垂直方向の蛇行路86が形成される。下流部520
Bの内部には図4(a)、(b)に示すように、一端が
Uターン路85の直前で樋の上に架設した軸87を支点
とし、他端が上下方向へ揺動自由な可動片(半端球検出
部材)88と、可動片88の揺動から樋内の玉切れ状態
を検出する光学検出器(玉検出センサ)89が設けられ
ている。なお、Tはパチンコ玉を示す。
を許容するゲート型の光センサが使用され、図4(b)
に示すように、パチンコ玉Tが連続して存在(あるいは
途切れのない移動)により可動片88がゲート型の光セ
ンサ内に押し上げられると、オフする一方、図4(a)
に示すように玉の流下が途切れて可動片88が樋内に降
下すると、オンするようになっている。すなわち、可動
片88は一端が樋内に垂下し、この垂下した一端を玉の
移動で押し上げることにより、光学検出器89を遮光し
て玉の有無を検出するようになっている。
すように共通の配線板90に並べて取り付けられ、この
配線板90を下流部520Bの所定位置に組み込むた
め、片側の流路構成部材83に取付け用の孔91と、そ
の蓋片92が設けられる。配線板90には共通の接続コ
ネクタ93が取り付けられ、この接続コネクタ93を介
して光学検出器89の出力が取り出される。上記可動片
88、光学検出器89、配線板90および接続コネクタ
93は、全体として半端球検出手段94を構成してい
る。
うに光学検出器89を用いてノイズの影響を受けにくい
という利点を活用してもよいが、これに限るものではな
く、他のタイプのセンサを使用してもよい。
ば光学検出器89が可動片88の降下によってオンする
ときに可動片88の下流側(2系統の樋内)に排出待機
玉として貸し玉の1回分(例えば、25個)の排出数以
上のパチンコ玉が残るように設定される。本実施例で
は、少なくとも30個の玉が残るように設定されてい
る。すなわち、半端球検出手段94は玉排出装置54に
おける後述の排出カム113(流下阻止部材)より少な
くとも30個の玉数分だけ上流側に配置されている。こ
れにより、1回の貸し玉分(例えば、100円で25
個)の待機が保証されることになる。
520Aからの玉の重りを押えて1段に調整するもので
ある。玉ならし板95は下流部520Bの入口付近にて
軸96を介して上下方向へ揺動自由に支持され、平行路
80上にかぶさるように幾分反りぎみに延びる先端側に
ウエイト97を備えている。
しており、互いに曲り具合を変えて左右にオフセットし
た状態で開口する下端部へとつながるように形成されて
いる。各蛇行路86の下端部には玉の脱落防止用のシャ
ッタ98が設けられている。シャッタ98は一枚の平板
を両蛇行路86の平面上の位置関係に対応する段付き形
状に形成したもので、下端開口部内に前後方向へ摺動
(開閉)自由に支持される。シャッタ98はスプリング
99によって閉位置に付勢されており、玉排出装置54
と接続する際には、スプリング99の付勢力に抗して開
き位置に押し込めることが可能なようになっている。な
お、スプリング99は蓋部材100によって支持され
る。
外して玉排出装置54と分離するときに、蛇行路86内
に連続する玉があれば、シャッタ98がこの玉を押し分
けるようにして閉じ動作し、玉が誘導樋ユニット520
から落下するのを防止する。
れぞれ貯留タンク51の開口に臨む位置から下流側にか
けて路面の補強を兼ねる導電性の金属板101が設けら
れている。誘導樋ユニット520の上流部520Aにお
ける所定箇所にはクリップ102〜104が、また下流
部520Bにはクリップ105が挿入可能になってお
り、これらのクリップ102〜105を裏機構盤70の
対応する箇所に挿入してロックすることにより、上流部
520Aおよび下流部520Bが裏機構盤70に着脱可
能に固定される。
通路が2条に形成されており、これにより、短時間に多
量の玉を排出可能になっている。また、このような2条
構成は玉排出装置54および玉抜き装置55の内部につ
いても同様である。
55およびセーフ玉払出装置59の取付け状態を示す分
解斜視図であり、各装置54、55、59は取付け基盤
1111に対してワンタッチの爪部材によって固定され
る。取付け基盤111は、例えば樹脂製からなり、遊技
盤13(すなわち、ベニア製)の裏側の金属フレームに
固定される。
出装置に相当)54は、図6にその断面図を示すよう
に、主要なものとして排出ソレノイド112、排出カム
113、排出センサ114および中継基盤115を有
し、内部に排出通路(案内樋52の終端下部に相当)1
16が形成されている。なお、図6は玉排出装置54を
側方から見た断面図であり、排出通路116と同様の他
の通路(図示略)が平行に形成されている。したがっ
て、玉排出装置54は内部に2条の排出通路を有してい
る。
動源に相当)112に通電されず、排出カム(流下阻止
部材に相当)113の一部が排出通路116内に突出し
て玉の排出を阻止している状態である。一方、排出ソレ
ノイド112がオンすると、排出カム113が排出通路
116内から引き出されて今まで阻止されてきた玉が排
出通路116を通って下方に排出される。
出玉検出手段)114によって検出される。排出センサ
114は排出通路116に通過する玉を検出するととも
に、排出通路116内に玉が停止している状態、すなわ
ち玉の存在も検出する。排出センサ114の検出信号は
中継基盤115を介して排出制御装置56に送られる。
この場合、排出ソレノイド112および排出カム113
は、2条の玉の排出を1つのユニットで制御する。な
お、117は排出カム113のバウンドを防止するバウ
ンド防止部材である。
すように、主要なものとして流路切換ソレノイド(玉抜
きゲートの駆動源)121および切換弁(玉抜きゲー
ト)122を有し、内部に排出通路123が形成されて
いる。なお、図7は玉抜き装置55を側方から見た断面
図であり、排出通路123と同様の他の通路(図示略)
が平行に形成されている。したがって、玉抜き装置55
は内部に2条の排出通路を有している。
路124および玉抜き通路125に別れている。なお、
Tはパチンコ玉を示す。図7は流路切換ソレノイド12
1に通電されず、切換弁122が排出通路123から引
き出されて玉抜き通路125を遮断し、玉Tが矢印で示
すように玉供給通路124側に流れて上皿21に供給さ
れることを可能にしている状態である。
ると、切換弁122が排出通路123を遮断するように
変位し、玉Tが玉抜き通路125側に流れてホール側の
玉抜き通路に排出される。すなわち、玉Tが玉抜き通路
125側に流れてホール側に回収されるようになってい
る。この場合、流路切換ソレノイド121および切換弁
122は、2条の玉の通路切換えを1つのユニットで同
時に制御する。
図を示すように、主要なものとしてセーフソレノイド1
31、第1セーフカム132、第2セーフカム133お
よび非接触型のセーフセンサ134を有し、内部に玉通
路135が形成されている。
ず、第2セーフカム133の一部が玉通路135内に突
出してセーフ玉の排出を阻止して保持している状態であ
る。保持した玉(図中の1番目のセーフ玉)はセーフセ
ンサ134の位置にあり、セーフ玉としてフォトセンサ
タイプのセーフセンサ134によって検出される。ま
た、このとき、第1セーフカム132は玉通路135か
ら引き出されて玉に当接していない。
と、まず第2セーフカム133が玉通路135内から引
き出して今まで保持していたセーフ玉(すなわち、1番
目のセーフ玉)が1個宛排出されるとともに、同時に第
1セーフカム132の一部が玉通路135内に一時的に
突出して、その後に続いているセーフ玉(2番目のセー
フ玉)が排出されないようにする。
路135内に突出すると同時に、第1セーフカム132
が玉通路135から引き出される。これにより、2番目
のセーフ玉が第2セーフカム133に当接して保持され
るとともに、3番目のセーフ玉は2番目のセーフ玉に当
接して続いている状態となる。すなわち、セーフソレノ
イド131を1回オンさせる毎に、玉Tが1個だけ移動
して排出され、その後直ちに次の玉が保持されて停止す
る。このようにセーフ玉を一時的に保持しておくことに
より、実際にセーフ玉が入賞によって生じたという確認
をとることができ、不正防止や遊技者とのトラブルを避
けることができる。
ルの管理装置との間における信号の授受などについての
中継を行うものである。セーフ玉集合樋58はパチンコ
機1の裏面側のほぼ中央部(前面側の遊技領域に対応す
る範囲)を囲むように設けられ、遊技領域に配置された
各入賞口に流入したセーフ玉(入賞玉)を一箇所に集合
させてセーフ玉回収樋(図示略)を介して前述したセー
フ玉払出装置59に導く。
する。排出制御装置(排出制御回路に相当)56は玉の
排出に必要な各種制御を行うもので、本実施例では玉貸
機における玉の貸出しに必要な各種制御も行う。遊技盤
制御装置(役物制御回路に相当)57は遊技盤13にお
ける遊技の実行に必要な各種制御を行うものである。ス
ピーカ62は遊技に必要な効果音(例えば、玉の排出に
伴う効果音)を報知するもので、玉排出数、賞態様およ
び玉の貸出しに応じて各種の音を発生して遊技者に知ら
せる。
行う遊技盤制御装置57と、入賞球および貸玉の排出を
制御する排出制御装置56とが独立して設けられ、双方
でデータの授受を行って賞球排出処理を行うようになっ
ている。上記遊技盤制御装置57および排出制御装置5
6は賞球排出処理手段400を構成する。
系のブロック図である。図9において、この制御系は大
きく分けると、パチンコ遊技や玉の貸出し等に必要な制
御を行うCPU201と、各種情報信号を受け入れて波
形整形あるいは必要に応じてA/D変換する等の処理を
行ってCPU201に出力する入力フィルタ202と、
CPU201の作動クロックの基本となる周波数を刻む
水晶(クリスタル)203と、CPU201のから制御
信号をドライブして各種駆動信号を生成して各表示器等
に出力するドライバ204と、CPU201、入力フィ
ルタ202、ドライバ204に必要な電源を供給する電
源部205と、パチンコ遊技に関連する各種状態を検出
して必要なデータを入力フィルタ202に出力するセン
サ群と、ドライバ204からの信号によって駆動される
アクチュエータ群とによって構成される。
203およびドライバ204は排出制御装置56の機能
を実現するもので、マイクロコンピュータを含むボード
ユニットによって実装されている。そして、マイクロコ
ンピュータのボードユニットはカードリーダー31、島
設備、遊技店の管理装置等との間で制御信号やデータの
授受が行われるようになっている。
なわち、玉排出装置54の一方の排出センサ114のこ
とで、以下、排出センサ114aということがある)の
出力信号、排出センサ2(すなわち、玉排出装置54の
他方の排出センサ114のことで、以下、排出センサ1
14bということがある)の出力信号、セーフセンサ1
34の出力信号、半端センサ(半端球検出手段のこと
で、以下単に半端センサという)94の出力信号、賞球
データ受信信号線211からの賞球データ、遊技盤制御
装置57と排出制御装置56との同期をとる同期信号、
カードリーダー31からの球貸し要求信号、同じく球貸
し単位信号、オーバーフローセンサ212からのオーバ
ーフロー状態検出信号、補給センサ71の出力信号、球
抜きセンサ信号線213からの球抜き信号打止め信号線
214からの打止め信号およびパチンコ機1の動作をリ
セットするリセットスイッチ215からの信号が入力さ
れている。
態検出手段)212は玉貯留皿33に玉がオーバーフロ
ーしたことを検出する。
ンサ134、半端センサ94、補給センサ71などの機
能は前述した通りである。球抜き信号は玉抜きセンサ
(図示略)から出力されるもので、玉抜きセンサは遊技
店の係員が玉抜処理を開始するための操作、すなわちパ
チンコ機1の前面に設けられた操作用孔に玉抜き棒(図
示略)を挿入する操作がなされたことを検出する。
は、大当り状態のときの賞球数や始動入賞口に入賞した
場合の排出数データ等があり、例えば7個あるいは15
個賞球のデータとなっている。球貸し要求信号は遊技者
がカードリーダー31にパッキーカードを挿入して玉の
貸出しを要求した場合の信号であり、球貸し単位信号は
100円を1単位とする信号で、例えば購入釦(玉貸
釦)24を1回(すなわち、1度数に相当)押す毎に出
力される。
(すなわち、玉排出装置54の一方の排出ソレノイド1
12のことで、以下、適宜排出ソレノイド112aとい
うことがある)、排出ソレノイド2(すなわち、玉排出
装置54の他方の排出ソレノイド112のことで、以
下、適宜排出ソレノイド112bということがある)、
セーフソレノイド131、玉抜きソレノイド(すなわ
ち、流路切換ソレノイドのこと)121、遊技盤13の
前面などに配置された各種のランプ220に対して制御
信号が出力されるとともに、不正信号線221に不正信
号が、賞球データ送信信号線222に賞球データ送信信
号が出力され、さらに球貸し終了信号および発射停止信
号が出力される。
て管理のために使用され、賞球データ送信信号は遊技盤
制御装置57に出力され、球貸し終了信号はカードリー
ダー制御回路31Aに出力され、さらに発射停止信号は
発射制御装置60に出力される。CPU201は排出制
御手段およびウエイト時間設定手段としての機能を有す
る。
れる各種制御の手順を図10〜図27を参照して詳細に
説明する。CPU201による制御は、パチンコ装置1
の電源の投入と同時に開始され、電源が投入されている
限り繰り返してその処理が実行されるメインルーチン
と、1ms毎に実行される割り込み処理(INT)とが
ある。
ついて図10を参照して説明する。このルーチンは、前
述したようにパチンコ機1の電源の投入後、繰り返して
行われる。
プS1で初期設定を行う。初期設定では、例えばRAM
のクリア、フラグの設定、出力ポートのリセット、サブ
ルーチンのイニシャライズなどが行われる。次いで、ス
テップS2で出力処理を行う。出力処理では、例えば各
サブルーチンでセットされたデータを出力ポートに出力
したり、ソレノイドに切換信号を出力するなどの処理が
行われる。次いで、ステップS3に進み、不正監視処理
を行う。不正監視処理では、賞球、貸し玉による排出動
作以外での玉の移動が常に監視される。不正監視処理の
詳細はサブルーチンで後述する。
理番号(処理NO.)に準じてステップS5〜ステップ
S9の何れのステップに分割するかを判別し、対応する
ステップに進む。例えば、前回のルーチンと同じ処理の
継続が必要な場合には、その処理を継続するように処理
番号がセットされ、他の処理を行う必要がある場合には
他のステップに進むように処理番号がセットされること
で、分割ステップの判断が行われる。
実行する通常処理を行う。ステップS6では賞品球の払
い出し処理を実行する排出処理を行う。ステップS7で
は貯留タンク51から玉を抜く玉抜処理を行う。ステッ
プS8では賞品球払い出し後に、入賞球を回収側に払い
出すセーフ玉払出処理を行う。さらに、ステップS9で
はステップS3において不正と判断したときの処理とし
て賞品球の通路を回収側に変換する排出装置不正処理を
行う。
理が終了すると、次のルーチンに移行するため、再度ス
テップS2に戻って同様のループを繰り返す。このよう
に、メインルーチンではシーケンシャルに、順次対応す
るステップの処理が実行される。
り込み処理(INT)のプログラムである。この割り込
み処理は上記メインルーチン(図10)の合間に割り込
み信号に基づいて行われるもので、この処理が開始され
ると、前述したメインルーチンの処理が一時的に中断さ
れ、割り込み処理の終了後に再び中断したステップから
メインルーチン処理が再開される。
用しているレジスタを退避させ、ステップS14で割り
込み信号を発生させる基本時間を生成しているタイマを
セットする。ここでは、タイマが1msにセットされ
る。次いで、ステップS16で入力処理を行う。入力処
理では、各種検出センサ、スイッチからの論理変換やチ
ャタリング防止処理が行われる。
い、例えばメインルーチンで必要とする時間やサブルー
チンで使用される設定時間などの基準時間を作成する。
例えば、1ms毎にフラグ(タイマフラグ)を立てる
と、メインルーチンやサブルーチンではフラグがあるか
否かを判断したり、フラグをカウントすることによって
1ms単位で必要な時間を得ることができる。
コ玉が少なくとも1単位の貸し玉数や賞球数以上に対応
する分だけ(本実施例では30個)、案内樋52に存在
しているか否かを監視する半端センサ監視処理を行う。
ステップS22では貯留タンク51に所定量以上の玉が
あるか否かを監視する補給処理を行う。ステップS24
では玉貯留皿33がオーバーフローしていないか否を監
視するオーバーフロー処理を行う。ステップS26では
玉排出装置54の排出センサ112aおよび排出センサ
112bに玉があるか否かを監視する排出センサ1・2
玉有り監視処理を行う。
により排出前の玉が1単位の貸し玉数や賞球数以上に対
応する分だけ案内樋52に存在し、貯留タンク51にも
所定量以上の玉が貯留され(連続して玉の排出があって
も支障がない)、玉貯留皿33がオーバーフローしてお
らず(玉を皿に放出しても差し支えない)、かつ玉排出
装置54の2条の通路にも玉が連続して存在していると
いう各条件が判断される。
わち排出前の玉が1単位の貸し玉数や賞球数以上に対応
する分だけ案内樋52に存在し、玉貯留皿33がオーバ
ーフローしておらず、かつ玉排出装置54の2条の通路
にも玉が連続して存在しているという各条件が揃うと、
本実施例では、排出処理を開始するための必要十分条
件、すなわち玉の排出開始条件が成立することにしてい
る。したがって、あとは賞球データ信号や球貸し要求信
号に応じて玉の払い出しを行っても、一定数の玉の排出
が保証されることになる。
な排出開始条件を判定する処理を行う。これは、上述し
た3つの入力監視条件のアンド論理を取る処理であり、
玉の排出開始条件が成立しているか否かを判断するもの
である。排出開始条件が成立すると、フラグ(条件完了
フラグ)を立て、このフラグを判断することにより、後
述の各ルーチンでは玉の排出を開始するか否かの判断が
行われる。
チ215がオンしているか否かを判別する。リセットス
イッチ215はパチンコ機1の動作をリセットしてイニ
シャライズするもので、例えばホールの係員によりパチ
ンコ機1の点検、修理時などにリセットされる。リセッ
トスイッチ215の入力があると、ステップS32に進
んでCPU201を含むパチンコ機1の制御装置の全て
をイニシャライズ(初期設定)する。
行われたり、賞球データがクリアされたりする。具体的
には、玉貸機と遊技機が一体的であるから、どちらかが
故障した場合に玉の発射が停止されるが、そのときの復
帰手段はリセットスイッチ215の操作であり、いわゆ
る強制リセットになる。
ている処理番号(処理NO.)を通常処理に戻し、ステ
ップS36に進む。これは、強制リセットが行われたの
で、メインルーチンでは通常処理から開始するためであ
る。一方、ステップS30でリセットスイッチの入力が
なければ、ステップS32、34をジャンプしてステッ
プS36に進む。
信号(管理装置からの発射停止信号に相当)が入力され
たか否かを判別する。打止信号は、パチンコ機1が予め
決められた所定数の賞球を行って遊技を終了させる場合
にホールの管理装置によって出力されるもので、例えば
大当りが発生すると、1回交換の場合に出力される。ま
た、例えば第2種に属する遊技機であれば[3000
個]の玉が賞球として排出されると、打ち止めになるよ
うなケースである。打止信号があると、ステップS38
で発射制御装置60に停止信号を送って発射を停止す
る。これにより、発射操作ノブ35を操作しても玉の発
射がてきなくなる。
をクリアする。これにより、仮に賞球データや球貸し要
求信号の入力があっても、玉の排出開始条件の成立を判
断する条件完了フラグが立っていないので、玉の排出は
行われない。
から発射停止信号が入力されたとき、遊技不能状態と判
断する。そして、この場合には条件完了フラグをクリア
することによって、球貸し要求信号の入力にかかわら
ず、玉貸し動作が行われなくなる。すなわち、玉貸機3
00の動作が停止する。これにより、パチンコ機1に内
蔵の玉貸機300から玉を購入することができなくな
り、遊技者が間違って玉を購入して上皿21に入れてし
まうという不具合をなくすことができるという利点があ
る。その結果、上皿21から玉を抜くという遊技者にと
っての煩わしさが回避される。
なければ、ステップS38、ステップS40をジャンプ
してステップS42に進む。ステップS42ではレジス
タ退避を解除して、もとのメインルーチンのステップに
戻る。したがって、割り込み処理から抜けて、一時的に
中断されたメインルーチンが再開される。
正監視処理のサブルーチンである。不正とは、例えば賞
球、貸し玉以外で玉の排出(移動)が行われるような状
態である。まず、ステップS300でメインルーチンの
処理番号が排出処理であるか否かを判別する。すなわ
ち、メインルーチンで、現在、排出処理が行われている
か否かを判別する。排出処理であれば、賞球あるいは貸
し玉要求に応じた玉の排出が行われているので、不正で
はないと判断し、今回のルーチンを終了してメインルー
チンにリターンする。
理でないときは、賞球あるいは貸し玉要求に応じた玉の
排出とは別に、何らかの理由で玉の移動があるかも知れ
ないので、まずステップS302に進んで排出センサ1
の入力エッジがあるか否かを判別する。排出センサ1の
信号は入力処理されており、正論理により“L”から
“H”に立ち上がるようなエッジ変化があると、入力エ
ッジがあると判断して玉排出装置54で玉の移動(例え
ば、正規の排出あるいは不正による玉の移動)があった
とみなす。このとき、入力エッジの変化は、例えばCP
U201のメモリに記憶される。
プS304で排出センサ1入力エッジをクリアし、続く
ステップS306で不正監視カウンタ1をカウントアッ
プする。ここで、排出センサ1入力エッジをクリアする
のは、メインルーチンにリターンした後、再び次のルー
プで不正監視処理のサブルーチンを実行する場合に、同
じステップを通過して不正状態が続行することになるか
らである。したがって、本サブルーチンが1回実行され
る毎に排出センサ1入力エッジがクリアされるが、続く
ステップS306ではクリア後に直ちに不正監視カウン
タ1をカウントアップしているので、排出センサ1の入
力エッジがあった事実は継続して記憶され、この入力エ
ッジの変化回数は玉の移動個数に相当する。
ンタ1=5であるか否かを判別する。不正監視カウンタ
1=5の判別を行うのは、例えば玉が玉排出装置54か
ら排出されるときに、玉の移動によって排出カム113
がバウンドし、そのために排出センサ114がバウンド
の影響を受けて1個の玉の排出にもかかわらず、複数の
玉の排出があったような検出を行う恐れを回避するため
で、かかる理由から不正監視カウンタ1の値が少なくと
も[5]にならないと、不正と判断しないようにして不
正の判断精度を高めている。
5のときは不正な玉の移動が行われたと判断してステッ
プS318にジャンプし、現在の処理番号をレジスタに
退避し、さらに続くステップS320でメインルーチン
で実行すべき処理番号を排出装置不正処理に変更してメ
インルーチンにリターンする。これにより、メインルー
チンでは、さっそく排出装置不正処理が実行されて不正
に対処することになる。ここで、不正の態様としては、
例えばピアノ線、棒などをパチンコ機1の裏面に差し入
れて玉排出装置54の排出カム113を変位させるなど
の行為が考えられる。
タ1が[5]でないときは、少なくとも玉排出装置54
の一方の通路については不正な玉の移動がないと判断
し、続くステップS310に進む。なお、ステップS3
02で排出センサ1の入力エッジがないときは上記ステ
ップS304、ステップS306、ステップS308を
ジャンプしてステップS310に進む。
の入力エッジについて判別を行い、入力エッジがなけれ
ば不正がないと判断してメインルーチンにリターンす
る。また、入力エッジがあれば、最初にステップS31
2で排出センサ2入力エッジをクリアし、続くステップ
S314で不正監視カウンタ2をカウントアップする。
ここで、排出センサ2入力エッジをクリアする理由は、
上記同様である。
ンタ2=5であるか否かを判別し、不正監視カウンタ2
=5のときは不正な玉の移動が行われたと判断してステ
ップS318に進み、同様に不正に対処する処理を行
う。一方、不正監視カウンタ2が[5]でないときは、
少なくとも玉排出装置54の他方の通路についても不正
な玉の移動がないと判断し、メインルーチンにリターン
する。このようにして、玉排出装置54の2条の各通路
について個々に賞球、貸し玉以外で玉の排出(移動)が
行われたか否かの不正監視処理が行われる。
常処理のサブルーチンである。まず、ステップS500
でウエイトフラグが有るか(立っているか)否かを判別
する。ウエイトフラグは、賞球あるいは貸し玉要求に応
じて玉排出装置54から玉が排出された後に、所定数
(30個)の玉が案内樋52内に整列するまで待機する
(ウエイトする)ためのウエイト時間を設けるためのフ
ラグである。ウエイトフラグは排出処理の最後の方のス
テップで立てられる(ステップS644参照)。ステッ
プS500でウエイトフラグがあるときは、ステップS
502に進んでウエイトタイマセット処理(詳細は後述
のサブルーチンで述べる)を行う。これにより、対応す
るウエイト時間が設けられる。
を行う。この排出確認処理では、玉貸要求および賞球デ
ータ信号があるかどうかの確認を行うもので、詳細は後
述のサブルーチンで説明する(図18参照)。排出確認
処理では最終的に排出フラグあるいは玉貸フラグがセッ
トされる。次いで、ステップS506でウエイトタイマ
フラグが有るか否かを判別する。ウエイトタイマフラグ
は、所定のウエイト時間を設定した場合に立てられるも
のである。したがって、ウエイトタイマフラグがないと
きは、所定のウエイト時間が設定されるまで、このステ
ップに待機し、立てられると、ステップS508に進
む。
ラグがないときは、ステップS510に進んで玉抜きス
イッチがオンしているか否かを判別する。玉抜きスイッ
チがオンしていれば、ステップS512でメインルーチ
ンの処理番号(処理NO.)を玉抜処理にセットしてメ
インルーチンにリターンする。これにより、玉抜きスイ
ッチのオンに応答してメインルーチンで貯留タンク51
の玉抜きが実行される。
がオンしていなければ、ステップS514で同じく排出
確認処理を行う。このループに進むのは、ウエイト時間
を設けずに玉の排出を行うような場合である。ステップ
S514を経ると、次いで、ステップS508に進む。
ステップS508に分岐するのは、前述したステップS
506の処理を経過した場合も同様である。
否か判別し、排出フラグがなければ玉の排出を行う必要
がないと判断して今回のルーチンを終了する。一方、排
出フラグがあればステップS516で排出フラグをクリ
アした後に、ステップS518以降の処理を実行する。
インルーチンにリターンした後、再び次のループで通常
処理のサブルーチンを実行する場合に、同じステップを
通過して排出状態が続行することになるからである。し
たがって、排出フラグが立っている場合は、本サブルー
チンが1回実行される毎に排出フラグがクリアされる
が、続くステップS518ではクリア後に直ちに払出カ
ウンタ値を排出カウンタ1、2にセットしているので、
排出フラグに沿う処理は継続して実行され、続くステッ
プS520で不正カウンタ1、2を共にクリアした後
に、ステップS522でメインルーチンの処理番号(処
理NO.)を排出処理にセットしてメインルーチンにリ
ターンする。これにより、メインルーチンでは玉の排出
が行われる。
出処理のサブルーチンである。まず、ステップS600
で排出1終了フラグが有るか(立っているか)否かを判
別する。排出1終了フラグは、玉排出装置54における
排出通路1(2条のうちの一方の排出通路116a)側
の方の規定数の玉の排出が終了したときに立てられるも
のである。同様に、ステップS602では排出2終了フ
ラグが有るか(立っているか)否かを判別する。排出2
終了フラグは、玉排出装置54における排出通路2(2
条のうちの他方の排出通路116b)側の方の規定数の
玉の排出が終了したときに立てられるものである。
04で排出ソレノイド1をオンする。排出ソレノイド1
は、玉排出装置54における排出通路1側の方の排出ソ
レノイド112に相当する。これにより、排出カム11
3が作動して排出通路1側が開かれ玉の排出が許容され
る。
入力エッジがあるか否を判別し、排出センサ1入力エッ
ジがなければステップS602にジャンプし、排出セン
サ1入力エッジがあれば(すなわち、玉の移動があれ
ば)、ステップS608に進む。ステップS608では
排出センサ1入力エッジをクリアするとともに、ステッ
プS610で排出センサ1により排出された玉の数を検
出して排出カウンタ1を減算する。次いで、ステップS
612で排出カウンタ1=0であるか否かを判別する。
排出数に対応)が入っているので、排出カウンタ1が
[0]でないときはステップS602に進んでルーチン
を繰り返し、排出カウンタ1=0になると、排出が終了
したと判断し、ステップS614に分岐して排出1終了
フラグをセットするとともに、ステップS616で排出
1ソレノイドをオフする。その後、同様にステップS6
02に進む。このようにして玉排出装置54における排
出通路1側で規定数の玉の排出が行われる。
るときは、ステップS602に進み、このステップで排
出2終了フラグがなければステップS618で排出ソレ
ノイド2をオンする。排出ソレノイド2は、玉排出装置
54における排出通路2側の方の排出ソレノイド112
に相当する。これにより、排出カム113が作動して排
出通路2側が開かれ玉の排出が許容される。
入力エッジがあるか否を判別し、排出センサ2入力エッ
ジがなければステップS632にジャンプし、排出セン
サ2入力エッジがあれば(すなわち、玉の移動があれ
ば)、ステップS622に進む。ステップS622では
排出センサ2入力エッジをクリアするとともに、ステッ
プS624で排出センサ2により排出された玉の数を検
出して排出カウンタ2を減算する。次いで、ステップS
626で排出カウンタ2=0であるか否かを判別する。
の玉の排出数に対応)が入っているので、排出カウンタ
2が[0]でないときはステップS632に進んでルー
チンを繰り返し、排出カウンタ2=0になると、ステッ
プS628に分岐して排出2終了フラグをセットすると
ともに、ステップS630で排出2ソレノイドをオフす
る。その後、同様にステップS632に進む。このよう
にして玉排出装置54における排出通路2側で規定数の
玉の排出が行われる。
と、排出2終了フラグとの論理積をとり、ステップS6
34で論理積が[1]であるか否を判別する。論理積が
[1]でないとき、例えば排出カウンタ1あるいは排出
カウンタ2が[0]になっていないときには、今回のル
ープを繰り返し、論理積=[1]になると各排出通路
1、2の排出が共に終了したと判断してステップS63
6に進む。
よび排出2終了フラグを共にクリアし、続くステップS
638で玉貸フラグがあるか否を判別する。玉貸フラグ
がないときは、今回の玉の排出が賞球データに基づくも
のであると判断し、ステップS640でメインルーチン
の処理番号(処理NO.)をセーフ玉払出処理にセット
してメインルーチンにリターンする。これにより、メイ
ンルーチンではセーフ玉払出処理が行われる。つまり、
上記賞球に基づく玉の排出に応じてセーフ玉が1つ払い
出される。
の排出が貸し玉要求に基づくものであると判断し、ステ
ップS642で玉貸機(本実施例では内蔵している)の
方に今回、25個の貸し玉が終了したという玉貸終了信
号を送信し、ステップS644でウエイトフラグをセッ
トするとともに、玉貸フラグをクリアし、さらにステッ
プS646で処理番号(処理NO.)を通常処理にセッ
トしてメインルーチンにリターンする。これにより、メ
インルーチンでは通常処理が行われる。
抜処理のサブルーチンである。まず、ステップS700
で玉抜中止フラグが有るか(立っているか)否かを判別
する。玉抜中止フラグは、玉抜スイッチを間違って操作
したような場合に、もう一度玉抜スイッチを押して(再
入力して)、玉抜動作を強制的に停止(すなわち、強制
終了)するとき立てられる。また、ステップS702で
は玉抜開始フラグが有るか否かを判別する。玉抜開始フ
ラグは、玉抜スイッチを操作した後に、後述のステップ
S712で立てられる。すなわち、玉抜の準備が完了し
たときに立てられる。
グがない場合には、まずステップS704に進んで玉抜
ソレノイド(すなわち、流路切換ソレノイド)121を
オンする。これにより、切換弁122が排出通路123
を遮断するように変位し、排出される玉が玉抜き通路1
25側に流れてホール側に回収可能なように予め準備さ
れる。したがって、この時点では、未だ玉の排出は開始
されていない。
ルーチンで設定されるタイマフラグがあるか否かを判別
する。タイマフラグは、割り込み処理ルーチンにおいて
1ms毎に立てられる。タイマフラグがあるときはステ
ップS708でタイマフラグをクリアした後、ステップ
S710に進んでカウンタ2000がタイムアップした
か(すなわち、2秒が経過したか)否かを判別する。こ
れは、1ms毎に立てられるタイマフラグを2000回
カウントすると、2秒になるからである。2秒としたの
は、切換弁122を切り換えて玉が玉抜き通路125側
に抜けるようにセットするのに要する十分な時間を余裕
をもって考慮したものである。
ステップS712で玉抜開始フラグをセットし、ステッ
プS714で玉抜き装置55の上流側に位置する玉排出
装置54の排出ソレノイド1、2を共にオンする。これ
により、玉が玉抜き通路125側に流れてホール側の玉
抜き通路に排出される(図7参照)。このとき、玉抜ソ
レノイド121および切換弁122により2条の玉の通
路切換えが1つのユニットで同時に制御される。
で、ステップS716で排出センサ1、2の入力レベル
の論理和をとる。一方、上記ステップS702でYES
のとき(玉抜開始フラグがあるとき)、ステップS70
6でタイマフラグがないとき、あるいはステップS71
0でカウンタ2000がタイムアップしていないときに
は、このステップS716にジャンプする。
プS718に進み、排出センサ1、2の入力レベルの論
理和が[0]であるか否かを判別する。論理和が[0]
でない場合は、どちらかの通路で玉が依然として流れて
いると判断し、ステップS720で3秒をカウントして
いるカウンタ3000をクリアし、ステップS722で
玉抜スイッチがオンしているか否かを判別する。玉抜ス
イッチがオンしているときは、玉抜スイッチの再入力に
より玉抜処理を強制的に中止する要請があるものと判断
して、ステップS724で玉抜スイッチ入力フラグをセ
ットする。
入力フラグがあるか否かを判別し、玉抜スイッチがオン
している場合は玉抜スイッチ入力フラグがセットされて
いるので、ステップS728に抜ける。一方、玉抜スイ
ッチがオンしていない場合はステップS724をジャン
プしてステップS726に抜けるので、玉抜スイッチ入
力フラグがセットされておらず、ステップS726の判
別結果がNOとなり、今回のルーチンを終了する。
ッジがあるか否かを判別し、YESのときはステップS
730で排出ソレノイド1をオフし、その後ステップS
732に進む。これは、排出センサ1により玉の移動が
認められた直後に排出ソレノイド1をオフすることによ
り、玉が排出カム113に噛まないで排出通路116を
閉じれるように、閉じタイミングを考慮したものであ
る。
力エッジがないときは、ステップS730をジャンプし
てステップS732に進む。ステップS732では、同
様に排出センサ2入力エッジがあるか否かを判別し、Y
ESのときはステップS734で排出ソレノイド2をオ
フし、その後ステップS736に進む。これも、排出セ
ンサ2により玉の移動が認められた直後に排出ソレノイ
ド2をオフすることにより、玉が排出カム113に噛ま
ないで排出通路116を閉じれるように、閉じタイミン
グを考慮したものである。
力エッジがないときは、ステップS734をジャンプし
てステップS736に進む。ステップS736では排出
ソレノイド1、2が共にオフしているか否かを判別し、
NOのときは今回のルーチンを終了し、排出ソレノイド
1、2が共にオフしているときはステップS738で玉
抜中止フラグをセットし、ステップS740で玉抜スイ
ッチ入力フラグをクリアしてサブルーチンを終了する。
ある場合は、どちらの通路でも玉の移動がなくなったと
判断し、ステップS742に進んで割り込み処理ルーチ
ンで1ms毎に立てられているタイマフラグがあるか否
かを判別する。タイマフラグがあるときはステップS7
44でタイマフラグをクリアした後、ステップS746
に進んでカウンタ3000がタイムアップしたか(すな
わち、3秒が経過したか)否かを判別する。
グを3000回カウントすると、3秒になるからであ
る。3秒としたのは、玉排出装置54で玉の移動がなく
なってから玉抜き装置55の切換弁122を通常の賞球
側通路である玉供給通路124に切り換えるのに要する
十分な時間を余裕をもって考慮したものである。
イムアップしていなければ、ステップS742に戻り、
タイムアップして3秒が経過すると、続くステップS7
48に進んで玉抜ソレノイド(流路切換ソレノイド)1
21をオフする。これにより、切換弁122が排出通路
123から引き出されて玉抜き通路125を遮断し、玉
が玉供給通路124側(すなわち、上皿21側)に流れ
ることが可能になる。
グをクリアし、ステップS752で玉抜中止フラグもク
リアする。その後、ステップS754で玉抜き装置55
の上流側に位置する玉排出装置54の排出ソレノイド
1、2を共にオフする。これにより、玉排出装置54の
作動による玉の排出は完全に停止される。次いで、ステ
ップS756で処理番号(処理NO.)を通常処理にセ
ットしてメインルーチンにリターンする。これにより、
メインルーチンでは通常処理が行われる。
ーフ玉払出処理のサブルーチンである。このサブルーチ
ンは、賞球データに基づく入賞球の排出が終了してから
行われる処理である。
か否かを判別する。セーフ孔に玉が入賞すると(すなわ
ち、セーフ玉があると)、最初に賞球データの要求信号
が役物回路側に出力され、その後、賞球データを排出制
御装置側が受信して玉の賞球排出を行った後に、賞球排
出の元になったセーフ玉を抜くという手順になってい
る。したがって、賞球データに基づく入賞球の排出が終
了すると、セーフ玉を抜く必要がある。逆に言うと、入
賞球の排出が終了した時点で、賞球排出の元になったセ
ーフ玉が存在していない場合は、不正の可能性があると
考えられる。
ないときは、不正によって賞球排出が行われたものと判
断してステップS816に進んでエラーを示唆するラン
プを点灯し、ステップS818でホールの管理装置にエ
ラー信号を送信する。そして、ステップS816、ステ
ップS818のループを繰り返す。これにより、ホール
の係員が不正のあったパチンコ機1を点検し、必要な処
置が取られる。
ときは、不正ではないと判断してステップS802に進
み、セーフ玉払出装置59のセーフソレノイド131を
オンする。これにより、セーフ玉払出装置59の第2セ
ーフカム133が玉通路135内から引き出して今まで
保持していたセーフ玉(すなわち、今回の賞球排出の元
になったセーフ玉)が1個宛排出されるとともに、同時
に第1セーフカム132の一部が玉通路135内に一時
的に突出して、その後に続いているセーフ玉(2番目の
セーフ玉)が排出されるのを阻止する。なお、保持して
いたセーフ玉が1個宛排出されるときに、セーフセンサ
134によって検出され、セーフ玉の排出時に、セーフ
センサ134の出力が変化する。
りエッジがあるか否かを判別する。セーフ玉が正常に排
出されると、通常は200msを経過せずにセーフ玉立
下りエッジがある。そのため、ステップS804でセー
フ玉立下りエッジがなければ、ステップS810に進ん
で割り込み処理ルーチンで設定されるタイマフラグがあ
るか否かを判別する。
おいて1ms毎に立てられる。タイマフラグがなけれ
ば、ステップS802に戻る。一方、タイマフラグがあ
るときはステップS812でタイマフラグをクリアした
後、ステップS814に進んでカウンタ200がタイム
アップしたか(すなわち、0.2秒=200msが経過
したか)否かを判別する。これは、1ms毎に立てられ
るタイマフラグを200回カウントすると、200ms
になるからである。
いたセーフ玉(すなわち、今回の賞球排出の元になった
セーフ玉)を1個宛排出した後に、第1セーフカム13
2の一部を玉通路135内に一時的に突出させて、その
後に続いているセーフ玉(2番目のセーフ玉)が排出さ
れるのを阻止するのに十分な時間を余裕をもって考慮し
たものである。つまり、玉が第1セーフカム132に噛
まないで停止する時間を考慮したためである。
ムアップしていないときは、ステップS802に戻り、
タイムアップすると、ステップS816に進む。これに
より、いままで保持していたセーフ玉を1個宛排出した
が、200msを経過しても、セーフ玉立下りエッジが
ないので、セーフ玉が第1セーフカム132に噛み込ま
れているような不具合があると判断される。したがっ
て、上記同様にエラーを示唆するランプが点灯し、管理
装置にエラー信号が送信されてホールの係員により必要
な処置が取られる。
常は200msを経過せずにセーフ玉立下りエッジがあ
るので、このときはステップS804の判別結果がYE
Sになり、続くステップS806でウエイトフラグをセ
ットする。ウエイトフラグは賞球排出の待ち時間が必要
なことを設定するものである。したがって、通常処理の
中でウエイトが必要な場合には、ここで立てたウエイト
フラグが使用される。次いで、ステップS808で処理
番号(処理NO.)を通常処理にセットしてメインルー
チンにリターンする。これにより、メインルーチンでは
通常処理が行われる。
出装置不正処理のサブルーチンである。このサブルーチ
ンは、玉排出装置54などについて不正が有った場合に
行われる処理である。
の玉抜ソレノイド(すなわち、流路切換ソレノイド)1
21をオンする。これにより、玉抜き装置55の切換弁
122が排出通路123を遮断するように変位し、排出
される玉が玉抜き通路125側に流れて玉がホール側に
回収される。すなわち、玉供給皿(下皿)33の方には
玉が排出されず、ホール側に回収されることになり、不
正によって排出された玉はパチンコ機1の前面側には流
れない。したがって、不正者に不当な利益を獲得される
という不具合がなく、ホールの損失を回避されるという
利点がある。
玉はパチンコ機1の下でほぼ40cm程度の落差をもっ
て回収通路の下面に到達し、大きくて激しい流下音が発
生する。したがって、このけたたましい流下音により不
正によって玉の排出が行われている状況が周囲に聞える
ので、「いたずら」への警告が有効に行われ、不正の予
防にもなる。
に回収する処置を取った後は、ステップS902で排出
センサ玉有りフラグがあるか否かを判別する。これは、
玉排出装置54の排出センサ1、排出センサ2によって
玉の停止が検出されているか否かを判別するものであ
る。このとき、排出センサ1および排出センサ2によっ
て玉排出装置54における排出通路1、2、すなわち2
条の両方の排出通路116a、116bの何れについて
も玉の停止が判断される。1条でも玉が停止していない
と、不正な玉の排出があると考えられるからである。
な玉の排出が終了したと判断できるので、そのときは自
動的に通常状態に復帰させて係員の手間を省いて効率を
高めるようになっている。そのため、玉の排出停止状態
が一定時間継続すると、自動復帰させる。
グがあるときは、自動復帰のために、まずステップS9
04で割り込み処理ルーチンで設定されるタイマフラグ
があるか否かを判別する。タイマフラグは、割り込み処
理ルーチンにおいて1ms毎に立てられる。タイマフラ
グがなければ、今回のループを終了してメインルーチン
に戻る。タイマフラグがあるときはステップS906で
タイマフラグをクリアした後、ステップS908に進ん
でカウンタ5000がタイムアップしたか(すなわち、
5秒が経過したか)否かを判別する。これは、1ms毎
に立てられるタイマフラグを5000回カウントする
と、5秒になるからである。
ンサ1、2によって2条の通路とも玉の停止状態が検出
された時間が5秒継続すると、不正な玉の排出が終了し
たものと判断できるからである。カウンタ5000がタ
イムアップしていないときは、ステップS904に戻
り、タイムアップすると5秒が経過したので、ステップ
S910に進んで玉抜き装置55の玉抜ソレノイド(す
なわち、流路切換ソレノイド)121をオフする。これ
により、切換弁122が排出通路123から引き出され
て玉抜き通路125を遮断し、玉が玉供給通路124側
(すなわち、上皿21側)に流れることが可能になり、
通常の遊技状態に戻る。
処理のサブルーチンを実行するために退避しておいた処
理を処理番号(処理NO.)へセットしてメインルーチ
ンにリターンする。これにより、メインルーチンでは退
避しておいた処理番号(処理NO.)対応する処理が行
われる。このように、不正処理の自動解除手段が備えら
れており、したがって、係員が排出制御装置56のリセ
ットボタンを押すという手間を省くことができる。な
お、係員が排出制御装置56のリセットボタンを押して
も、不正処理を解除することができるのは、勿論である
りフラグがないときは、未だ不正な玉の排出が継続して
いるので、自動復帰を行わず、ステップS914でカウ
ンタ5000をクリアする。カウンタ5000のクリア
により、5秒連続でカウントする準備がなされる。
514で実行される排出確認処理のサブルーチンであ
る。このサブルーチンは、玉貸要求および賞球データ信
号があるかどうかの確認を行うものである。
があるか否かを判別する。玉貸要求信号は玉貸機(本実
施例では内蔵の玉貸機300)から出力されるものであ
る。玉貸要求信号があれば、ステップS1010に進ん
で玉貸単位信号があるか否かを判別する。玉貸単位信号
は、例えば100円を1単位とする信号である。玉貸単
位信号があると、ステップS1012で1単位の貸玉数
として25個を払出カウンタにセットする。これによ
り、玉供給皿33に25個を1単位とする貸し玉が排出
される。
ある場合には、玉貸単位信号として3単位のパルスが発
生し、この間、玉貸要求信号はアクティブになってい
る。したがって、1単位毎に3回に分けて玉の貸出しが
行われることになる。
をセットして今回のルーチンを終了する。玉貸フラグを
セットするのは、玉貸終了時に玉貸機の方に玉貸終了信
号を出力する必要があるが、本実施例では、賞球排出と
玉貸排出を同じ排出処理の中で扱っているので、この玉
貸フラグがあるか否かによって玉貸機の方に玉貸終了信
号を出力するかどうかを決定するために、玉貸フラグを
使用しているからである。この玉貸フラグを確認するこ
とにより、玉貸機に対して玉貸終了信号が出力され、玉
貸機では要求のあった分だけの貸玉が排出されたことを
確認できる。
れば、ステップS1016で割り込み処理ルーチンで設
定されるタイマフラグがあるか否かを判別する。タイマ
フラグは、割り込み処理ルーチンにおいて1ms毎に立
てられる。タイマフラグがなければ、ステップS101
0に戻る。タイマフラグがあるときはステップS101
8でタイマフラグをクリアした後、ステップS1020
に進んでカウンタ10000がタイムアップしたか(す
なわち、10秒=10000msが経過したか)否かを
判別する。これは、1ms毎に立てられるタイマフラグ
を10000回カウントすると、10秒になるからであ
る。
ィブになっても、玉貸単位信号を受信できなければ玉貸
しのエラーと判断するのに十分な時間として10秒を考
慮したものである。ステップS1020でカウンタ10
000がタイムアップしていなければ、ステップS10
10に戻り、タイムアップすると、10秒が経過したに
もかかわらず玉貸単位信号がないので、玉貸しエラーと
判断する。すなわち、玉貸機の動作不良と判断する。
玉の発射を停止する処置を取るが、その前に大当りのと
きに発射停止すると、パンクするので、これを避ける必
要がある。そのために、ステップS1022で大当りフ
ラグがあるか否かを判別し、大当りフラグがあれば役物
装置が大当り中であると判断して今回のルーチンを終了
し、玉の発射停止は行わない。したがって、大当り中の
ときは少なくとも玉の発射が可能で、大当り状態をパン
クさせることはなく、遊技者へのサービス低下が避けら
れ、遊技者とホールとの間のトラブルの発生をなくする
ことができるという利点がある。
大当り中でないから、ステップS1024に進んで発射
装置を停止する。発射装置が停止すると、パチンコ機1
がホールの係員によってリセットされるまで、玉の発射
ができなくなる。すなわち、玉貸機が動作不良のときは
隣接するパチンコ機1の発射動作が停止するので、遊技
の続行に関する煩わしさが回避される。
も、そのパチンコ機1については遊技を続行することも
できないので、結局、遊技を停止して賞品と交換するな
どの処置が取られ、遊技の続行についての不具合が避け
られるという利点がある。また、玉の発射が停止される
ので、遊技を開始することができず、当初から遊技が行
われないことになり、遊技についての不具合が発生しな
い。
ときは、ステップS1002に進んでセーフ玉があるか
否かを判別し、セーフ玉がなければ玉貸要求も入賞に伴
う玉の排出も必要ないと判断してルーチンを終了する。
一方、セーフ玉があれば続くステップS1004で賞球
データ送受信処理を行う。これにより、役物装置から賞
球データを受け取る処理が行われ、賞球として玉をいく
つ排出するのかが払出カウンタにセットされることにな
る。
ラグがあるか否かを判別する。条件成立フラグは、割り
込み処理のステップS28で立てるか否かを判断されて
おり、玉の排出開始条件が成立すると、この条件完了フ
ラグが立てられる。条件完了フラグが立っていないとき
は、このステップS1006に待機し、フラグが立つ
と、ステップS1008に進んで排出フラグをセット
し、その後、通常処理の対応するステップに戻る。排出
フラグのセットにより玉の排出が開始される。
る賞球データ送受信処理のサブルーチンである。
求コマンドを送信バッファにセットし、ステップS12
02で送信バッファを役物回路側に送信する。次いで、
ステップS1204で役物回路側からの受信データの読
み込みを行い、ステップS1206で受信データに読込
開始フラグがあるか否かを判別する。最初は読込開始フ
ラグがないので、ステップS1208に進んで受信デー
タにスタートデータ、すなわちスタートビット(データ
の頭部に相当)がついているか否かを判別する。なお、
受信データは例えば8ビット構成で、この中にスタート
ビット、賞球データ(7個あるいは15個など)、パリ
ティチェックビット、コマンドデータ等がある。また、
賞球データには大当りか否かという信号(大当りを判断
できる情報)が付加されている。
04に戻ってループを繰り返す。そして、スタートビッ
トがあるまでループが繰り返され、その後、スタートビ
ットがあると、ステップS1210に進んで読込開始フ
ラグをセットし、ステップS1204に戻る。今度は、
読込開始フラグがセットされたので、ステップS120
6の判別結果がYESとなり、ステップS1212に抜
ける。ステップS1212では受信データの全て(例え
ば、8ビット全て)の読み込みを完了したか否かを判別
する。
なければステップS1204に戻ってループを繰り返
し、受信データの読み込みを完了すると、ステップS1
214に進んで読込開始フラグをクリアする。次いで、
ステップS1216で受信データは賞球データであるか
否かを判別し、賞球データでないときはステップS12
18に進んでエラーコマンドか否かを判断する。エラー
コマンドでなければステップS1200に戻ってループ
を繰り返し、賞球データを再要求することになる。
0に進んで発射を停止し、同様にステップS1200に
戻る。したがって、エラー中は発射が停止されて、この
ループが繰り返されるので、玉貸処理は行われない。
データでなくエラーコマンドのとき、遊技不能状態と判
断され、このエラー中は発射が停止されてループを繰り
返すことにより、玉貸処理が行われないことになる。す
なわち、球貸し要求信号の入力があっても、玉貸機の動
作が停止し、玉貸し動作が行われない。これにより、パ
チンコ機1に内蔵の玉貸機から玉を購入することができ
なくなり、遊技者が間違って玉を購入して上皿21に入
れてしまうという不具合がなくなる。したがって、上皿
21から玉を抜くという遊技者にとっての煩わしさが回
避される。
56との間におけるデータの授受がが不能であるとき
も、遊技不能状態としてエラーコマンドが出力され、上
記同様の処置が取られる。
賞球データであるときは、ステップS1222に進んで
受信データの中に大当りの信号があるか(大当り中か)
否を判別する。大当り中のときはステップS1224で
大当りフラグをセットし、大当り中でなければステップ
S1226で大当りフラグをクリアする。そして、ステ
ップS1224あるいはステップS1226の処理を経
ると、ステップS1228で賞球データを払出カウンタ
にセットして排出確認処理の対応するステップに戻る。
したがって、玉貸データも賞球データも常に払出カウン
タにセットされることになり、この払出カウンタにセッ
トされた数の玉が排出される。
される半端センサ監視処理のサブルーチンである。ま
ず、ステップS2000で半端センサ(半端球検出手
段)94の出力信号を監視して、半端センサ94がオン
しているか否かを判別する。半端センサ94がオンして
いるときは、玉が案内樋52に存在している可能性があ
ると判断して、まずステップS2002で100msを
カウントするカウンタ100をクリアし、ステップS2
004で2秒をカウントするカウンタ2000がタイム
アップしたか否かを判別する。
を、半端センサ94で確認するのは2秒間継続して半端
センサ94がオンしていることが条件になっており、こ
のようにすることで、玉の存在確認の精度を高めてい
る。
おいて1ms毎に立てられるタイマフラグを100回程
カウントすることで、100msの時間計測を行い、カ
ウンタ2000は同タイマフラグを2000回程カウン
トすることで、2秒の時間計測を行うものである。
タイムアップしたとき(2秒経過したとき)は、ステッ
プS2006に進んで半端フラグをセットするととも
に、ステップS2008でカウンタ2000をクリアし
て割り込み処理ルーチンにリターンする。一方、2秒経
過していなときは、そのまま割り込み処理ルーチンにリ
ターンする。このように、半端センサ94が2秒間継続
してオンしていると、玉が案内樋52に存在していると
判断して半端フラグがセットされる。半端フラグがセッ
トされるということは、排出前のパチンコ玉が少なくと
も1単位の貸し玉数や賞球数以上に対応する分だけ(本
実施例では30個)、案内樋52に存在していることを
確認したことになる。
4がオンしていないときは、玉が案内樋52に存在して
いない可能性があると判断して、まずステップS201
0でカウンタ2000をクリアし、ステップS2012
で100msをカウントするカウンタ100がタイムア
ップしたか否かを判別する。カウンタ100がタイムア
ップしたとき(100ms経過したとき)は、ステップ
S2014に進んで半端フラグをクリアするとともに、
ステップS2016でカウンタ100をクリアして割り
込み処理ルーチンにリターンする。一方、100ms経
過していないときは、そのまま割り込み処理ルーチンに
リターンする。
間継続してオフすると、玉が案内樋52に存在していな
いと判断して半端フラグがクリアされる。半端フラグが
クリアされるということは、排出前のパチンコ玉が1単
位の貸し玉数や賞球数以上に対応する分だけ(本実施例
では30個)、案内樋52に存在していないか、あるい
は少なくとも連続して排出できる状態にないことが確認
されたことになる。
ているので、半端センサ94の出力も頻繁にオン/オフ
を繰り返すが、本実施例では半端センサ94が2秒間継
続してオンしていると、玉が案内樋52に存在している
(玉有り)と判断し、半端センサ94が100ms間継
続してオフすると、玉が案内樋52に存在していない
(玉無し)と判断しているので、スムーズに半端センサ
94の信号監視ができるという利点がある。
される補給センサ監視処理のサブルーチンである。ま
ず、ステップS2200で補給センサ71がオンしてい
るか否かを判別し、オンしているときは、貯留タンク5
1の玉が不足している可能性があると判断して、ステッ
プS2202で500msをカウントするカウンタ50
0をクリアし、ステップS2204で4秒をカウントす
るカウンタ4000がタイムアップしたか否かを判別す
る。
ければ今回のルーチンを終了し、タイムアップすると、
すなわち、補給センサ71のオン状態が4秒以上継続す
ると、貯留タンク51に玉が不足していると判断して、
ステップS2206で補給フラグをセットするととも
に、ステップS2208でカウンタ4000をクリアし
て割り込み処理ルーチンにリターンする。これにより、
島設備から貯留タンク51に玉が補給される。
4秒以上継続した時点で玉の補給を開始することによ
り、例えばノイズの影響や貯留タンク51の玉の移動な
どで補給センサ71が一時的にオン信号を出力すること
があっても、間違って補給を行うなどの処置が回避され
る。
1がオンしていないときは、玉が補給された可能性があ
ると判断して、まずステップS2210でカウンタ40
00をクリアし、ステップS2212でカウンタ500
がタイムアップしたか否かを判別する。カウンタ500
がタイムアップしたとき(500ms経過したとき)
は、ステップS2214に進んで補給フラグをクリアす
るとともに、ステップS2216でカウンタ500をク
リアして割り込み処理ルーチンにリターンする。一方、
500ms経過していないときは、そのまま割り込み処
理ルーチンにリターンする。
間継続してオフすると、玉が貯留タンク51に存在して
いる(すなわち、補給された)と判断して補給フラグが
クリアされる。補給フラグがクリアされるということ
は、島設備から貯留タンク51に玉が補給された状態
か、あるいは貯留タンク51の玉が不足していない状態
に相当する。
されるオーバーフロー監視処理のサブルーチンである。
まず、ステップS2400でオーバーフロースイッチ
(すなわち、オーバーフローセンサ)212がオンして
いるか否かを判別し、オンしているときは、玉貯留皿3
3に玉がオーバーフローしている可能性があると判断し
て、ステップS2402で100msをカウントするカ
ウンタ100をクリアし、ステップS2404で2秒を
カウントするカウンタ2000がタイムアップしたか否
かを判別する。
ければ今回のルーチンを終了し、タイムアップすると、
すなわち、オーバーフロースイッチ212のオン状態が
2秒(第1の所定時間に相当)以上継続すると、玉貯留
皿33に玉がオーバーフローしていると判断して、ステ
ップS2406でオーバーフローフラグ1をセットする
とともに、ステップS2408でカウンタ2000をク
リアする。
ーバーフローランプを点灯させて遊技者に知らせる。遊
技者がオーバーフローランプの点灯を見て玉貯留皿33
から玉を抜くと、オーバーフロー状態は解消する。な
お、オーバーフロースイッチ212のオン状態が2秒以
上継続し、オーバーフローフラグ1がセットされると、
後述のように玉の排出と排出の間のウエイト時間を所定
時間(500ms)よりも500ms(第1のウエイト
時間に相当)だけ長くするという対策が取られる。
ウントするカウンタ30000がタイムアップしたか否
かを判別する。カウンタ30000がタイムアップした
とき(30秒経過したとき)は、ステップS2412に
進んでオーバーフローフラグ2をセットするとともに、
ステップS2414でカウンタ30000をクリアして
割り込み処理ルーチンにリターンする。一方、30秒
(第1の所定時間より長い第2の所定時間に相当)経過
していないときは、そのまま割り込み処理ルーチンにリ
ターンし、ルーチンを繰り返す。
2のオン状態が30秒以上継続すると、遊技者がオーバ
ーフロー状態に気付かないか、あるいはパチンコ機1の
前から一時的に離れているような場合であると判断す
る。そして、オーバーフローフラグ2がセットされる
と、後述のように強制的に新しい排出処理に移行しない
という対策が取られる。すなわち、玉排出装置54の排
出動作を停止する。
ースイッチ212がオフしているときは、ステップS2
416に分岐し、カウンタ2000およびカウンタ30
00を共にクリアする。次いで、ステップS2418で
カウンタ100がタイムアップしたか否かを判別する。
カウンタ100がタイムアップしたとき(100ms経
過したとき)は、ステップS2420に進んでオーバー
フローフラグ1、2をクリアするとともに、ステップS
2422でカウンタ100をクリアして割り込み処理ル
ーチンにリターンする。一方、100ms経過していな
いときは、そのまま割り込み処理ルーチンにリターンし
てループを繰り返す。
2のオフ状態が100ms以上継続すると、オーバーフ
ローフラグ1、2がクリアされて上述した処置が解除さ
れる。
される排出センサ1・2玉有処理のサブルーチンであ
る。まず、ステップS2600で排出センサ1玉有処理
を行う。これは、玉排出装置54における排出センサ1
に玉があるか否かを監視し、10ms以上排出センサ1
の出力が玉有りを検出すると、玉が玉排出装置54の一
方の通路位置で停止していると判断するものである。
センサ2玉有処理を行う。これは、玉排出装置54にお
ける排出センサ2に玉があるか否かを監視し、10ms
以上排出センサ2の出力が玉有りを検出すると、玉が玉
排出装置54の他方の通路位置で停止していると判断す
るものである。なお、ステップS2600およびステッ
プS2602の処理はサブルーチンで詳述する。
グがあるか否かを判別する。玉有1フラグは玉が玉排出
装置54の一方の通路位置で停止していると判断された
ときに立てられるものである。玉有1フラグがあるとき
はステップS2606に進んで玉有2フラグがあるか否
かを判別する。玉有2フラグは玉が玉排出装置54の他
方の通路位置で停止していると判断されたときに立てら
れるものである。
あるときは、ステップS2608で排出センサ玉有フラ
グをセットする。また、玉有1フラグあるいは玉有2フ
ラグの一方しかないときは、何れもステップS2610
に進んで排出センサ玉有フラグをクリアする。ステップ
S2608あるいはステップS2610を経ると、割り
込み処理ルーチンにリターンする。このようにして、玉
排出装置54の2条の各通路に玉があるかどうかが判断
される。
される条件判定処理のサブルーチンである。ステップS
2800で半端フラグがあるか、ステップS2802で
排出センサ玉有フラグがあるか、さらにステップS28
04でオーバーフローフラグ2があるか否かをそれぞれ
判別する。
があり、かつオーバーフローフラグ2がなければ、ステ
ップS2806に進んで条件完了フラグをセットして割
り込み処理ルーチンにリターンする。
るのは、(I)排出前の玉が1単位の貸し玉数や賞球数
以上に対応する分だけ案内樋52に存在し、(II)玉
排出装置54の2条の通路に玉が連続して存在してお
り、(III)玉貯留皿33がオーバーフローしていな
い(玉を皿に放出しても差し支えない)、という3つの
条件が揃ったときである。このとき、条件完了フラグ=
1となって玉の排出処理を開始するための必要十分条
件、すなわち玉の排出開始条件が成立する。したがっ
て、賞球データ信号や球貸し要求信号に応じて玉の払い
出しを行っても、一定数の玉の排出が保証される。
II)のうち1つでも欠けると、ステップS2808に
進んで条件完了フラグをクリアして割り込み処理ルーチ
ンにリターンする。このケースは、玉の排出処理を開始
するための必要十分条件、すなわち玉の排出開始条件が
成立しない場合である。
0で実行される排出センサ1玉有処理のサブルーチンで
ある。ステップS3000で排出センサ1に玉があるか
否かを判別し、排出センサ1に玉があるときはステップ
S3002で10msをカウントするカウンタ10がタ
イムアップしたか否かを判別する。
ば今回のルーチンを終了し、タイムアップすると、すな
わち、玉排出装置54の一方の通路の排出センサ1のオ
ン状態が10ms以上継続すると、同通路に玉が停止し
ている、あるいは連続して流れている状態が検出されて
いると判断して、ステップS3004で玉有1フラグを
セットするとともに、ステップS3006でカウンタ1
0をクリアして排出センサ1・2玉有処理ルーチンにリ
ターンする。
に玉がないときは、同通路に玉がないと断定してステッ
プS3008に進んで玉有1フラグをクリアするととも
に、ステップS3010でカウンタ10をクリアして排
出センサ1・2玉有処理ルーチンにリターンする。
2で実行される排出センサ2玉有処理のサブルーチンで
ある。ステップS4000で排出センサ2に玉があるか
否かを判別し、排出センサ2に玉があるときはステップ
S4002で10msをカウントするカウンタ10がタ
イムアップしたか否かを判別する。
ば今回のルーチンを終了し、タイムアップすると、すな
わち、玉排出装置54の他方の通路の排出センサ2のオ
ン状態が10ms以上継続すると、同通路に玉が停止し
ている、あるいは連続して流れている状態が検出されて
いると判断して、ステップS4004で玉有2フラグを
セットするとともに、ステップS4006でカウンタ1
0をクリアして排出センサ1・2玉有処理ルーチンにリ
ターンする。
に玉がないときは、同通路に玉がないと断定してステッ
プS4008に進んで玉有2フラグをクリアするととも
に、ステップS4010でカウンタ10をクリアして排
出センサ1・2玉有処理ルーチンにリターンする。
イトタイマセット処理のサブルーチンである。ステップ
S5000でオーバーフローフラグ1があるか否かを判
別し、オーバーフローフラグ1が立っているときはステ
ップS5002でウエイトタイマカウンタへ1000m
sをセットしてステップS5004に進む。また、オー
バーフローフラグ1が立っていないときは、ステップS
5002をジャンプしてステップS5004に進む。
に、オーバーフローフラグ1が立ったとき、すなわちオ
ーバーフロースイッチ212のオン状態が2秒以上継続
して玉貯留皿33に玉がオーバーフローしていると判断
したときには、前述したようにオーバーフローランプを
点灯させて遊技者に知らせるとともに、遊技者がオーバ
ーフローランプの点灯を見て玉貯留皿33から玉を抜く
ことが予想されるので、玉の排出と排出の間のウエイト
時間を通常の値(500ms)よりもあと500msだ
け長くして1000ms(すなわち、1秒)にする。す
なわち、この場合のオーバーフロー状態は遊技者が玉を
抜くと解決されるので、ウエイト時間は短めになってい
る。
より、玉の排出をほとんど連続させながら、玉が2条の
排出通路116a、116bに詰まったり、あるいは玉
が玉排出装置54まで溢れて故障の原因になるという事
態を避けて、遊技をスムーズに行うことができる。
フロー状態が続くと、強制的に玉の排出が処理を停止す
るというように、段階的にウエイト時間を制御している
ので、玉の詰まり等を防止することができ、結局、遊技
をスムーズに行える。通常、遊技者は30秒もかからず
に、玉を抜いてオーバーフロー状態が解除されるので、
排出が停止することは実際上は殆どない。
があるか否かを判別し、補給フラグが立っているときは
ステップS5006でウエイトタイマカウンタへ200
0msをセットしてステップS5008に進む。また、
補給フラグが立っていないときは、ステップS5010
でオーバーフローフラグ1があるか否かを判別し、オー
バーフローフラグ1が立っているときはステップS50
08でウエイトタイマフラグをクリアして通常処理にリ
ターンする。一方、オーバーフローフラグ1が立ってい
ないときは、ステップS5012でウエイトタイマカウ
ンタへ500msをセットしてステップS5008に進
む。
なわち補給センサ71のオン状態が4秒以上継続して貯
留タンク51に玉が不足していると判断したときには、
島設備から貯留タンク51に玉が補給されることが予想
されるが、玉の補給に時間遅れがあるので、玉の排出と
排出の間のウエイト時間を通常の値(500ms)より
もあと1500ms(第1のウエイト時間より長い第2
のウエイト時間に相当)だけ長くして2000ms(す
なわち、2秒)にする。
より、島設備から貯留タンク51に玉を補給しつつ、玉
の排出をほとんど連続させて、遊技を行うことができ、
玉排出装置54に到達する賞品球の数が不足気味になる
とか、あるいは賞品球の排出が不確かになるなどの不具
合を解消することができる。その結果、遊技者へのサー
ビスを向上させることができる。
サ94までの間における玉の量は少ないので、ウエイト
時間を長めに変更するのみで、排出処理は停止せず、あ
くまでも玉の排出を行いながら、補給を待つことにな
る。したがって、補給スイッチ71のオンからウエイト
時間が長くなるので、貯留タンクへの補給をスムーズに
行うことができる。
前面表示パネル(皿前装飾体)の位置に限るものではな
い。例えば、前面操作パネルの部分に設けるようにして
もよく、あるいは他の位置でパチンコ機と一体にしても
よい。
の実施例の構成を示す正面図であり、玉貸機をパチンコ
機の側方に配置した例である。図28において、500
はパチンコ機である。パチンコ機500の側方には玉貸
機501が配設され、これらが対をなしてホール内に多
数設置されている。玉貸機501は比較的狭い幅の縦長
タイプに形成され、一定の奥行を有している。そして、
パチンコ機500の側方に配設されることによって、遊
技者の便宜を図れるようになっている。なお、玉貸機5
01はパチンコ機500と分離することも可能であり
(ただし、信号処理上は前述したように密接な関係があ
る)、修理の際には単独で交換することができる構造に
なっている。また、パチンコ機500の前面操作パネル
15には、その左側に灰皿510が形成されている。
れ、玉貸機501の前面パネル502には上記パッキー
カードが挿入されるカード挿入口503と、パチンコ玉
を貸出し可能な状態を表示する玉貸し可能表示器504
と、パッキーカードの残高を表示するカード度数表示器
(カード残高表示器)505とが設けられている。な
お、カード挿入口503はカードの受け付けを表示可能
なものが用いられ、例えば、発光ダイオードでカードの
受け付けを表示する。したがって、このようなタイプの
玉貸機501を有するパチンコ機500であっても本発
明を適用して上記同様の効果を得ることができる。
記実施例のようなパッキーカード方式のパチンコ遊技機
に適用する例に限らない。、例えば、クレジット方式の
パチンコ遊技機にも適用することができる。
と排出動作の間に所定のウエイト時間を設け、かつ貯留
量検出手段、排出玉検出手段、半端球検出手段、オーバ
ーフロー状態検出手段の出力のうち、少なくとも1つ以
上の出力に基づいて前記ウエイト時間を変更しているの
で、例えば、オーバーフロー状態が2秒以上継続する
と、ウエイト時間が通常の値(500ms)よりもあと
500msだけ長くなって1000msに長くなる。し
たがって、玉の排出をほとんど連続させながら、玉が排
出通路に詰まったり、あるいは玉が玉排出装置まで溢れ
て故障の原因になるという事態を避けて、遊技をスムー
ズに行うことができる。
ッチ)が4秒以上オンすると、島設備から貯留タンクに
玉が補給されるが、玉の補給に時間遅れがあるので、例
えばウエイト時間が通常の値(500ms)よりもあと
1500msだけ長くなって2000msとなる。した
がって、島設備から貯留タンクに玉を補給しつつ、玉の
排出をほとんど連続させて、遊技を行うことができ、玉
排出装置に到達する賞品球の数が不足気味になるとか、
あるいは賞品球の排出が不確かになるなどの不具合を解
消することができる。その結果、遊技者へのサービスを
向上させることができる。
を示す外観斜視図である。
である。
る。
ある。
態を示す分解斜視図である。
ーチャートである。
トである。
すフローチャートである。
ローチャートである。
ローチャートである。
ローチャートである。
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
ーチンを示すフローチャートである。
ルーチンを示すフローチャートである。
すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
ルーチンを示すフローチャートである。
構成を示す正面図である。
段) 202 入力フィルタ 204 ドライバ 300 玉貸機 400 賞球排出処理手段 520 誘導樋ユニット 520A 上流部 520B 下流部
グをセットし、その後、ステップS1006に進む。玉
貸フラグをセットするのは、玉貸終了時に玉貸機の方に
玉貸終了信号を出力する必要があるが、本実施例では、
賞球排出と玉貸排出を同じ排出処理の中で扱っているの
で、この玉貸フラグがあるか否かによって玉貸機の方に
玉貸終了信号を出力するかどうかを決定するために、玉
貸フラグを使用しているからである。この玉貸フラグを
確認することにより、玉貸機に対して玉貸終了信号が出
力され、玉貸機では要求のあった分だけの貸玉が排出さ
れたことを確認できる。ステップS1006では後述す
るように条件成立フラグを判別しており、このフラグは
玉の排出開始条件が成立すると、立てられるものであ
る。したがって、ステップS1014からステップS1
006に進むことにより、賞球排出および玉貸排出の何
れの場合も条件成立フラグの有無を確認してから玉の排
出が行われることになる。
Claims (5)
- 【請求項1】 玉を貯留する貯留タンクと、 前記貯留タンクの貯留量の不足を検出する貯留量検出手
段と、 一端が前記貯留タンクに接続され、他端が玉の排出下流
側に向って緩やかに下り傾斜し、貯留タンクから排出さ
れる玉を案内する玉案内手段と、 前記玉案内手段の終端下部に設けられ、玉の流下経路を
構成する樋と、該流下経路内に進入可能な流下阻止部材
と、該流下阻止部材の駆動源と、を有する玉排出装置
と、 前記玉排出装置の流下経路を通過する玉を検出する排出
玉検出手段と、 前記玉案内手段に配置され、排出される玉の有無を検出
する半端球検出手段と、 玉排出装置から排出された玉を受ける玉貯留皿に、玉が
オーバーフローしている状態を検出するオーバーフロー
状態検出手段と、 所定の排出要求信号が入力されると、前記玉排出装置の
駆動源を制御して所定数の玉を排出させる排出制御手段
と、 前記玉排出装置の排出動作と排出動作の間に所定のウエ
イト時間を設けるとともに、前記貯留量検出手段、排出
玉検出手段、半端球検出手段、オーバーフロー状態検出
手段の出力のうち、少なくとも1つ以上の出力に基づい
て前記ウエイト時間を変更するウエイト時間設定手段
と、を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。 - 【請求項2】 前記排出制御手段は、排出玉検出手段に
より玉排出装置の流下経路に玉が存在していることが検
出され、かつ半端球検出手段により玉案内手段に排出さ
れるべき玉が有ることが検出されたとき、賞品球排出あ
るいは貸玉排出を行う開始条件にすることを特徴とする
請求項1記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項3】 前記ウエイト時間設定手段は、オーバー
フロー状態検出手段が第1の所定時間だけ玉貯留皿のオ
ーバーフロー状態を検出したとき、前記ウエイト時間
を、第1のウエイト時間だけ長くすることを特徴とする
請求項1記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項4】 前記排出制御手段は、オーバーフロー状
態検出手段が前記第1の所定時間より長い第2の所定時
間だけ玉貯留皿のオーバーフロー状態を検出したとき、
玉排出装置の排出動作を停止することを特徴とする請求
項1記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項5】 前記ウエイト時間設定手段は、貯留量検
出手段により貯留タンクの貯留量の不足が検出されたと
き、前記ウエイト時間を、第1のウエイト時間より長い
第2のウエイト時間だけ長くすることを特徴とする請求
項1記載のパチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19292092A JP3233991B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19292092A JP3233991B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067536A true JPH067536A (ja) | 1994-01-18 |
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ID=16299183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19292092A Expired - Fee Related JP3233991B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3233991B2 (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1992
- 1992-06-26 JP JP19292092A patent/JP3233991B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3233991B2 (ja) | 2001-12-04 |
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