JPH0675378U - ミシンの生地端検出装置 - Google Patents
ミシンの生地端検出装置Info
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- JPH0675378U JPH0675378U JP2216593U JP2216593U JPH0675378U JP H0675378 U JPH0675378 U JP H0675378U JP 2216593 U JP2216593 U JP 2216593U JP 2216593 U JP2216593 U JP 2216593U JP H0675378 U JPH0675378 U JP H0675378U
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- air supply
- supply pipe
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Links
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Landscapes
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構成で、検出障害物にかかわらず本来
の生地端位置を正確に検出し、縫い代を常時一定に維持
して蛇行のない良好な縫い目線を得ることを可能とす
る。 【構成】 生地15,16の端部における位置検出部位
に、毛羽15a,16a等の検出障害物が連続して送り
込まれた場合であっても、光学センサー21,22を内
蔵する空気供給管23,24からの圧縮空気によって検
出障害物を検出部位の外に排除しつつ生地端の位置検出
を行うように構成したもの。
の生地端位置を正確に検出し、縫い代を常時一定に維持
して蛇行のない良好な縫い目線を得ることを可能とす
る。 【構成】 生地15,16の端部における位置検出部位
に、毛羽15a,16a等の検出障害物が連続して送り
込まれた場合であっても、光学センサー21,22を内
蔵する空気供給管23,24からの圧縮空気によって検
出障害物を検出部位の外に排除しつつ生地端の位置検出
を行うように構成したもの。
Description
【0001】
本考案は、縫製が行われる生地端の位置を検出する光学センサーを備えたミシ ンの生地端検出装置に関する。
【0002】
従来から、上下の生地の端部を所定の縫い代をもって重ね合わせつつ針落点に 案内するようにしたエッジコントロール付のミシンが知られている。このエッジ コントロール付ミシンでは、所定の光学センサーにより上下生地端の各位置が常 時検出されており、その光学センサーからの検出データに基づいてマニピレータ 作動されることによって生地端の位置が適宜移動調整され、縫い代が常時一定に 維持されている。
【0003】 上記光学センサーの一例として反射型のものがあるが、このものでは、縫製が 行われる生地の端部に対し針落点の手前で検出光が照射されるとともに、生地端 部からの反射光が光学センサーに再び受光され、その受光光量の変動に基づいて 生地端の位置が検出されるようになっている。
【0004】
ところがこのような生地端検出装置においては、生地端にしばしば発生する毛 羽等の検出障害物によって、位置検出動作に不良を生じることがある。例えば図 3に示されているように、生地1の端部1aから毛羽2が連続して突出している 場合には、その毛羽2の先端を生地端として誤検知してしまい、上下の両生地位 置の合わせ精度すなわち縫い代精度に狂いを招来する。その結果縫い目線が、符 号3で示されるような蛇行状態となってしまう。
【0005】 そこで本考案は、簡易な構成で、毛羽等の検出障害物にかかわらず縫い代精度 を良好に維持することができるようにしたミシンの生地端検出装置を提供するこ とを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するため第1の考案は、縫製が行われる生地の端部に検出光を 照射し、上記生地の端部からの反射光を受光して当該生地端の位置を検出する光 学センサーを備えたミシンの生地端検出装置において、上記生地の端部における 位置検出部位に圧縮空気を吹き付け、位置検出部位から検出障害物を排除する空 気供給管が設けられているとともに、上記空気供給管の内部に、前記光学センサ ーが収容された構成を有している。
【0007】 また第2の考案は、上記第1の考案にかかる手段において、空気供給管からの 圧縮空気による生地の浮上を防止する案内板が、上記空気供給管の開口部に対面 して配置された構成を有している。
【0008】
このような構成を有する第1の考案にかかる装置においては、検出部位におけ る検出障害物が、空気供給管からの圧縮空気によって排除されつつ生地端の位置 が検出されるため、本来の生地端位置が正確に検出されるようになっている。
【0009】 また第2の考案にかかる装置においては、上記第1の考案にかかる装置の作用 に加えて、生地の浮上を生じることなく安定した状態で縫製動作が実行されるよ うになっている。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1に示されているように、略水平状態に配置された針板11に直交するよう にして、針棒12が鉛直上下方向に往復移動するように設けられている。また上 記針板11の下側には、回転釜13が設けられている。この回転釜13には、下 軸14が連結されている。
【0011】 さらに上記針板11上には、上生地15及び下生地16が分離板17によって 上下に仕分された状態で載置されている。これらの各上生地15及び下生地16 は、針落点18を挾むようにして配置された送りローラ19,19(図示2点鎖 線)により、針落点18に向かって一定の縫い代を備えるように送り込まれてお り、上記両送りローラ19,19の送り量を適宜調整することによって縫い代が 一定に維持されるように構成されている。
【0012】 また生地移動方向における上記針落点18の直前部には、生地端検出装置20 が配置されており、この生地端検出装置20からの位置検出データに基づいて上 記両送りローラ19,19の送り量が制御されている。本実施例における生地端 検出装置20は、反射式の光学センサー21,22を備えており、これらの各光 学センサー21,22が、前記上生地15の直上部及び下生地16の直下部にそ れぞれ配置されている。そして上記各光学センサー21,22からの検出光が、 上生地15及び下生地16の各端部にそれぞれ照射され、各生地15,16の端 部からの反射光が再び各光学センサー21,22に受光されることによって生地 端の位置が検出されるように構成されている。
【0013】 ここで上記各光学センサー21,22は、空気供給管23,24の内部にそれ ぞれ収容されている。これらの各空気供給管23,24は、図示を省略した後端 部分が空気供給源に接続されているとともに、前端部分における開口23a,2 4aが、前記各光学センサー21,22の発受光部よりも延出されている。すな わちこれらの各空気供給管23,24の開口23a,24aは、上下の各生地1 5,16にそれぞれ近接配置されており、その開口23a,24aから、上下の 各生地15,16の端部に向かって圧縮空気が吹き出されるように構成されてい る。この圧縮空気は、上下の各生地15,16における位置検出部位から、毛羽 等の検出障害物15a,16aを排除するものである。また上記各空気供給管2 3,24の内部には、各光学センサー21,22から延出する光ファイバー25 ,26が収容配置されている。
【0014】 一方前記針板11上には、上生地15の位置検出部位を覆うように案内板27 が配置されている。この案内板27は、上側の空気供給管23からの圧縮空気に よって上側の生地15が浮上することを防止するためのものであり、上側の空気 供給管23の開口23aに対面するように配置されている。この案内板27には 、上側の光学センサー21による検出光を通過させるための透孔27aが設けら れている。また前記針板11には、下側の光学センサー22による検出光を通過 させるための透孔11aが設けられている。
【0015】 このような実施例における装置においては、上下の各生地15,16の端部に おける位置検出部位に、上下の各空気供給管23,24からの圧縮空気が送給さ れつつ縫製動作が行われる。従って上下の各生地15,16の端部における位置 検出部位に、検出障害物、例えば毛羽15a,16aが連続して送り込まれた場 合であっても、その毛羽15a,16aは、上述した圧縮空気によって検出部位 の外に倒されるようにして排除されつつ生地端15,16の位置が検出される。 そのため、本来の生地端位置が検出障害物に邪魔されることなく正確に検出され 、その結果、エッジコントロールのマニピレータが正確に作動されることとなっ て縫い代が一定に維持され、従来のような蛇行のない良好な縫い目線が得られる ようになっている。
【0016】 以上本考案者によってなされた考案を実施例に基づき具体的に説明したが、本 考案は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々 変形可能であるというのはいうまでもない。例えば光学センサーとしては、反射 式以外のあらゆる種類のセンサーを採用することができる。
【0017】
以上述べたように本考案におけるミシンの生地端検出装置は、生地の端部にお ける位置検出部位に、毛羽等の検出障害物が連続して送り込まれた場合であって も、光学センサーを内蔵する空気供給管からの圧縮空気によって検出障害物を検 出部位の外に排除しつつ生地端の位置検出を行うように構成したものであるから 、検出障害物にかかわらず簡易な構成で本来の生地端位置を正確に検出すること ができ、縫い代を常時一定に維持して蛇行のない良好な縫い目線を得ることがで き、エッジコントロール付のミシンの信頼性を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例における生地端検出装置を表
した正面断面説明図である。
した正面断面説明図である。
【図2】図1に表された生地端検出装置の部分平面説明
図である。
図である。
【図3】毛羽の生成状態を表した平面説明図である。
12 針棒 15 上生地 16 下生地 18 針落点 20 生地端検出装置 21,22 光学センサー 23,24 空気供給管 27 案内板
Claims (2)
- 【請求項1】 縫製が行われる生地の端部に検出光を照
射し、上記生地の端部からの反射光を受光して当該生地
端の位置を検出する光学センサーを備えたミシンの生地
端検出装置において、 上記生地の端部における位置検出部位に圧縮空気を吹き
付け、位置検出部位から検出障害物を排除する空気供給
管が設けられているとともに、 上記空気供給管の内部に、前記光学センサーが収容され
ていることを特徴とするミシンの生地端検出装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のミシンの生地端検出装
置において、 空気供給管からの圧縮空気による生地の浮上を防止する
案内板が、上記空気供給管の開口部に対面して配置され
ていることを特徴とするミシンの生地端検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2216593U JPH0675378U (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ミシンの生地端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2216593U JPH0675378U (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ミシンの生地端検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675378U true JPH0675378U (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=12075212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2216593U Pending JPH0675378U (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ミシンの生地端検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675378U (ja) |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP2216593U patent/JPH0675378U/ja active Pending
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