JPH0675442B2 - 苗分離装置 - Google Patents
苗分離装置Info
- Publication number
- JPH0675442B2 JPH0675442B2 JP4-501771A JP50177192A JPH0675442B2 JP H0675442 B2 JPH0675442 B2 JP H0675442B2 JP 50177192 A JP50177192 A JP 50177192A JP H0675442 B2 JPH0675442 B2 JP H0675442B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedlings
- seedling
- moving mechanism
- row
- aligned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01C—PLANTING; SOWING; FERTILISING
- A01C11/00—Transplanting machines
- A01C11/02—Transplanting machines for seedlings
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は紙筒等の育苗容器内で育苗された筒状苗を使用
して植付けを行う農作物の移植栽培において,上記紙筒
等の育苗容器から個々の筒状苗に分離するための移植機
に搭載される苗分離装置に関する。
して植付けを行う農作物の移植栽培において,上記紙筒
等の育苗容器から個々の筒状苗に分離するための移植機
に搭載される苗分離装置に関する。
背景技術
この種従来の分離装置として,例えば実公昭57-15680号
等に開示されている移植機によれば、各苗が帯状に連結
され,蛇行状に折り畳まれた紙筒苗集合体を、苗供給台
上に載置し,これを連続して列状に引出すと共に分離ロ
ーラーによって個々の紙筒苗に分離し、後続の移植装置
部へと移送するようにした装置が知られている。又、こ
の紙筒苗集合体における苗相互は切離可能な紙連結部に
よって連結されており、蛇行状に折り畳まれた各隣接列
間は水溶性糊料で接着されている。
等に開示されている移植機によれば、各苗が帯状に連結
され,蛇行状に折り畳まれた紙筒苗集合体を、苗供給台
上に載置し,これを連続して列状に引出すと共に分離ロ
ーラーによって個々の紙筒苗に分離し、後続の移植装置
部へと移送するようにした装置が知られている。又、こ
の紙筒苗集合体における苗相互は切離可能な紙連結部に
よって連結されており、蛇行状に折り畳まれた各隣接列
間は水溶性糊料で接着されている。
そして上記紙筒苗集合体は、移植機の苗供給台に設けら
れたコンベアー上に載置移送され、引出しローラーによ
り連続して列状に引出されると共に,分離ローラーによ
り個々の紙筒苗に分離される。しかしこの引出される過
程において,上記集合体の苗連結部が何等かの事情で切
断すると、後続する苗との接続が絶たれて移送は直ちに
ストップするため、移植作業に支障をきたすという難点
がある。
れたコンベアー上に載置移送され、引出しローラーによ
り連続して列状に引出されると共に,分離ローラーによ
り個々の紙筒苗に分離される。しかしこの引出される過
程において,上記集合体の苗連結部が何等かの事情で切
断すると、後続する苗との接続が絶たれて移送は直ちに
ストップするため、移植作業に支障をきたすという難点
がある。
このため上記紙筒苗集合体においては、苗連結部に適切
な強度を保持させ、又それが各連結部において過不足な
く一様に設定することが必要となるが、そのような管理
は育苗上,難しい。又これに対し,上記ロール側におけ
る苗引出し力や速度をその都度調整することも可能では
あるが、この種農機具においては、機構上,複雑となる
など種々の問題が生じ、やはり難しい。
な強度を保持させ、又それが各連結部において過不足な
く一様に設定することが必要となるが、そのような管理
は育苗上,難しい。又これに対し,上記ロール側におけ
る苗引出し力や速度をその都度調整することも可能では
あるが、この種農機具においては、機構上,複雑となる
など種々の問題が生じ、やはり難しい。
本発明の目的は、上述のような帯連結による紙筒苗集合
体を使用せず、個々の筒状苗を多数列並ばせ、隣接する
苗相互間を水溶性糊料で接合してなる整列苗を使用し、
これを苗供給台上に載置し整列状態のまま繰出すと共
に,その最前列から一本づつ確実に分離し、後続の移植
機構へと円滑に搬送することが出来る分離装置を提供す
ることであり、これによって移植作業能率を飛躍的に向
上させるべく意図したものである。
体を使用せず、個々の筒状苗を多数列並ばせ、隣接する
苗相互間を水溶性糊料で接合してなる整列苗を使用し、
これを苗供給台上に載置し整列状態のまま繰出すと共
に,その最前列から一本づつ確実に分離し、後続の移植
機構へと円滑に搬送することが出来る分離装置を提供す
ることであり、これによって移植作業能率を飛躍的に向
上させるべく意図したものである。
発明の開示
紙筒苗相互が分離可能に連結され、かつ,多数列配列し
てなる整列苗を載置して,一方向に往復移動する第1の
苗移動機構と、第1の苗移動機構上に設けられ、該機構
の移動端において,第1の苗移動機構の移動方向と直交
する方向に間欠的に移動し、上記整列苗を一列分だけ繰
出す第2の苗移動機構と、第2の苗移動機構の移動方向
前面に位置し、繰出される上記整列苗の最前列に当接す
る一対の分離ローラーとからなり、第1の移動機構によ
る整列苗の移動と共に,その最前列先端から一本づつ個
々に分離し、最前列の分離が終了すれば,第2の苗移動
機構により次列の整列苗を繰出して分離ローラーに当接
させ個々の苗に分離する。従って整列苗は確実かつ連続
的に個々の苗として分離され、後続の苗移植装置へと搬
送される。
てなる整列苗を載置して,一方向に往復移動する第1の
苗移動機構と、第1の苗移動機構上に設けられ、該機構
の移動端において,第1の苗移動機構の移動方向と直交
する方向に間欠的に移動し、上記整列苗を一列分だけ繰
出す第2の苗移動機構と、第2の苗移動機構の移動方向
前面に位置し、繰出される上記整列苗の最前列に当接す
る一対の分離ローラーとからなり、第1の移動機構によ
る整列苗の移動と共に,その最前列先端から一本づつ個
々に分離し、最前列の分離が終了すれば,第2の苗移動
機構により次列の整列苗を繰出して分離ローラーに当接
させ個々の苗に分離する。従って整列苗は確実かつ連続
的に個々の苗として分離され、後続の苗移植装置へと搬
送される。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の整列苗分離装置の一実施例を示す平面
図、第2図は第1図の矢視線A−A方向の側面図、第3
図は第1図の矢視線B−B方向の側面図、第4図及び第
5図は上記分離装置における,特に第1移動機構と分離
ローラーとの関係を概略的に示す平面図、第6図及び第
7図は苗分離装置における作動状態を示す平面図であ
る。
図、第2図は第1図の矢視線A−A方向の側面図、第3
図は第1図の矢視線B−B方向の側面図、第4図及び第
5図は上記分離装置における,特に第1移動機構と分離
ローラーとの関係を概略的に示す平面図、第6図及び第
7図は苗分離装置における作動状態を示す平面図であ
る。
発明を実施するための最良の形態
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
先ず,第6図及び第7図に示されるように,40は個々の
紙筒苗41に分離可能に整然と連結された整列苗で、各紙
筒苗は上下が開口する六角柱状紙筒内に培養土を詰めて
蒔種,育苗したものであり、紙筒相互を貼り合わせる水
溶性糊料は、灌水により徐々に溶解すると共に、紙筒の
劣化と相俟って互いに接合し、移植時には適度の接合強
度をもって連結され整列苗40を構成する。
紙筒苗41に分離可能に整然と連結された整列苗で、各紙
筒苗は上下が開口する六角柱状紙筒内に培養土を詰めて
蒔種,育苗したものであり、紙筒相互を貼り合わせる水
溶性糊料は、灌水により徐々に溶解すると共に、紙筒の
劣化と相俟って互いに接合し、移植時には適度の接合強
度をもって連結され整列苗40を構成する。
第1図は苗分離装置の構成を概略的に示すもので、51は
互いに離間する平行な一対の枠部材からなる機枠であ
り、機枠51の長手方向両端には外側枠52,同じくその中
間部には内側枠53が夫々設けられており、さらに上記機
枠51の中間部には分離機構枠54が設けられている。
互いに離間する平行な一対の枠部材からなる機枠であ
り、機枠51の長手方向両端には外側枠52,同じくその中
間部には内側枠53が夫々設けられており、さらに上記機
枠51の中間部には分離機構枠54が設けられている。
そして上記苗分離装置は、移植機の一部として機枠51上
に搭載されており、その構成は、機枠51上を,移植機の
進行方向(図示の矢印方向)に直交する横方向に往復移
動して、整列苗40の移動を行う第1の苗移動機構20と、
上記第1の苗移動機構20上に設けられ、縦方向に間欠的
に移動して,上記整列苗40を一列づつ繰出す第2の移動
機構30と、上記第2移動機構30の苗繰出し位置に対向し
て設けられ、繰出される整列苗40の最前列に当接し,個
々の苗41に分離していく一対の分離ローラー1,2とから
なり、又,上記装置によって分離された紙筒苗41は、図
示のごとく搬送ベルト5,6に挾持搬送され、移植装置の
苗落下管61へと供給される。
に搭載されており、その構成は、機枠51上を,移植機の
進行方向(図示の矢印方向)に直交する横方向に往復移
動して、整列苗40の移動を行う第1の苗移動機構20と、
上記第1の苗移動機構20上に設けられ、縦方向に間欠的
に移動して,上記整列苗40を一列づつ繰出す第2の移動
機構30と、上記第2移動機構30の苗繰出し位置に対向し
て設けられ、繰出される整列苗40の最前列に当接し,個
々の苗41に分離していく一対の分離ローラー1,2とから
なり、又,上記装置によって分離された紙筒苗41は、図
示のごとく搬送ベルト5,6に挾持搬送され、移植装置の
苗落下管61へと供給される。
第1移動機構20は、平面,略長方形の移動機構枠21を有
し、該枠21の長手方向両端部には整列苗40の幅より若干
広い間隔をもって対向する一対の苗案内体22が立設さ
れ、上記移動機構枠21の下方には,その移動方向に沿っ
て延出する2本の軸23,24が、上記外側枠52に掛け渡さ
れており、上記移動機構枠21はこれら軸23,24に係合支
持され,軸に沿って往復移動する。即ち軸23には、綾ね
じ23が刻設され、上記ねじ溝に対し,移動機構枠21に設
けられた突起(図示せず)が係合しており、従って移動
機構枠21は軸23の回転に伴い該軸に沿って連続的に往復
動し、かつその移動幅は整列苗40の幅よりも若干大きく
設定されている。又,その移動速度は分離ローラー1,2
の外周速度よりも遅く設定され、例えば、上記実施例に
おいてはその約1/3である。さらに第6図に示されるよ
うに,上記軸23,24の外側枠外方突出端には、夫々,ス
プロケット25,26を取付け、両者間にチェーン27を掛け
渡して連結し、両軸を同一回転させる。又,軸24の外側
枠52の各内側には,後述するカム受34に係合するカム28
が、夫々,取付けられている。
し、該枠21の長手方向両端部には整列苗40の幅より若干
広い間隔をもって対向する一対の苗案内体22が立設さ
れ、上記移動機構枠21の下方には,その移動方向に沿っ
て延出する2本の軸23,24が、上記外側枠52に掛け渡さ
れており、上記移動機構枠21はこれら軸23,24に係合支
持され,軸に沿って往復移動する。即ち軸23には、綾ね
じ23が刻設され、上記ねじ溝に対し,移動機構枠21に設
けられた突起(図示せず)が係合しており、従って移動
機構枠21は軸23の回転に伴い該軸に沿って連続的に往復
動し、かつその移動幅は整列苗40の幅よりも若干大きく
設定されている。又,その移動速度は分離ローラー1,2
の外周速度よりも遅く設定され、例えば、上記実施例に
おいてはその約1/3である。さらに第6図に示されるよ
うに,上記軸23,24の外側枠外方突出端には、夫々,ス
プロケット25,26を取付け、両者間にチェーン27を掛け
渡して連結し、両軸を同一回転させる。又,軸24の外側
枠52の各内側には,後述するカム受34に係合するカム28
が、夫々,取付けられている。
第1移動機構枠21に設けられ,該枠上を縦方向に移動す
る第2移動機構30は、第1移動機構枠21底部の長手方向
に,互いに離間対向して設けられた一対のプーリ軸32,3
3に、上記枠21の長手方向幅よりも,若干幅狭のベルト3
1が掛け渡されており、整列苗40はこのベルト31に載置
され縦方向に間欠的に移動するようになっている。即
ち,この間欠的移動機構については、第2図及び第3図
に示すように,プーリ軸32,33の両端に,円周部に等間
隔の切欠部を有する円板状カム受34が夫々設けられてお
り,該カム受34に前記軸24のカム28が係合することによ
って、軸24の回転をプーリ軸32に伝達し第2移動機構の
ベルト31を移動させる。即ち,上記カム28は、軸23,24
上を往復移動する第1移動機構枠21の各移動端におい
て,上記カム受け34に係合しその一駒分だけ回動させる
ようになっており、それによって整列苗40はその一列分
だけ分離ローラー1,2方向に間欠的に繰出される。
る第2移動機構30は、第1移動機構枠21底部の長手方向
に,互いに離間対向して設けられた一対のプーリ軸32,3
3に、上記枠21の長手方向幅よりも,若干幅狭のベルト3
1が掛け渡されており、整列苗40はこのベルト31に載置
され縦方向に間欠的に移動するようになっている。即
ち,この間欠的移動機構については、第2図及び第3図
に示すように,プーリ軸32,33の両端に,円周部に等間
隔の切欠部を有する円板状カム受34が夫々設けられてお
り,該カム受34に前記軸24のカム28が係合することによ
って、軸24の回転をプーリ軸32に伝達し第2移動機構の
ベルト31を移動させる。即ち,上記カム28は、軸23,24
上を往復移動する第1移動機構枠21の各移動端におい
て,上記カム受け34に係合しその一駒分だけ回動させる
ようになっており、それによって整列苗40はその一列分
だけ分離ローラー1,2方向に間欠的に繰出される。
分離ローラー1,2は、スポンジ等の弾性体で被覆形成さ
れたローラーであり、分離機構枠54から垂直方向に立設
された回転軸3,4に、夫々上下2段(1,1′、2,2′)に
分かれて取着されており、両ローラー1,2の最近接部に
おける離間々隔は、紙筒苗の直径よりも狭く設定され、
分離された紙筒苗41がローラー1,2間に挟まれて繰出さ
れるようになっている。従ってローラー1,2の軸間距離
及び各直径は、紙筒苗41の直径によって定められる。
れたローラーであり、分離機構枠54から垂直方向に立設
された回転軸3,4に、夫々上下2段(1,1′、2,2′)に
分かれて取着されており、両ローラー1,2の最近接部に
おける離間々隔は、紙筒苗の直径よりも狭く設定され、
分離された紙筒苗41がローラー1,2間に挟まれて繰出さ
れるようになっている。従ってローラー1,2の軸間距離
及び各直径は、紙筒苗41の直径によって定められる。
上記実施例において紙筒苗41の直径は、約2cmであり、
この場合、ローラー1,2の軸間距離はその約2.5倍、ロー
ラーの直径は約2倍が適当である。
この場合、ローラー1,2の軸間距離はその約2.5倍、ロー
ラーの直径は約2倍が適当である。
上記ローラー1,2の軸3,4には互いに噛合する同一歯数の
平歯車(図示せず)が設けられており,これによって両
ローラーは、図示矢印のごとく互いに逆方向、同一速度
で回転する。
平歯車(図示せず)が設けられており,これによって両
ローラーは、図示矢印のごとく互いに逆方向、同一速度
で回転する。
又,上記ローラー1,2の苗搬送側には、軸3,4に近接し,
かつ該軸3,4間と略同一間隔をなす一対の軸9,10が、さ
らにその延長線上には,該軸9,10と同一間隔をなす一対
の軸13,14が、夫々,分離機構枠54上に立設されてい
る。上記軸9,10及び13,14には、夫々,プーリ11,12及び
15,16が設けられ、上記プーリ11,12間及び15,16間には
夫々,ベルト5及び7が掛け渡されている。
かつ該軸3,4間と略同一間隔をなす一対の軸9,10が、さ
らにその延長線上には,該軸9,10と同一間隔をなす一対
の軸13,14が、夫々,分離機構枠54上に立設されてい
る。上記軸9,10及び13,14には、夫々,プーリ11,12及び
15,16が設けられ、上記プーリ11,12間及び15,16間には
夫々,ベルト5及び7が掛け渡されている。
上記ベルト5,7は、スポンジ体等の弾性体で被覆形成さ
れ、例えば一方のプーリ15,16によって回転駆動され、
他方の軸13,14には相互に噛合する同一歯数の平歯車
(図示せず)が嵌め込まれており、互いに逆方向かつ同
一周速で回転し、その周速はローラー1、2の外周速よ
りも例えば,3割程度速い速度で回転するように設定され
ている。
れ、例えば一方のプーリ15,16によって回転駆動され、
他方の軸13,14には相互に噛合する同一歯数の平歯車
(図示せず)が嵌め込まれており、互いに逆方向かつ同
一周速で回転し、その周速はローラー1、2の外周速よ
りも例えば,3割程度速い速度で回転するように設定され
ている。
上記ローラー1,2は、後述するリンク機構の作用によ
り,軸3,4間の距離を変更することなく,上記第2移動
機構による苗繰出し方向と平行な方向に交互に進退移動
するようになっており、その移動距離は整列苗40の苗一
列分の送りピッチ,即ち紙筒苗41の直径より若干小さい
距離だけ移動するように設定されている。又従って上記
回転軸3,4は、分離機構枠54上に設けられた長溝3a,4aを
介して摺動し得るよう該枠54に立設されている。
り,軸3,4間の距離を変更することなく,上記第2移動
機構による苗繰出し方向と平行な方向に交互に進退移動
するようになっており、その移動距離は整列苗40の苗一
列分の送りピッチ,即ち紙筒苗41の直径より若干小さい
距離だけ移動するように設定されている。又従って上記
回転軸3,4は、分離機構枠54上に設けられた長溝3a,4aを
介して摺動し得るよう該枠54に立設されている。
上記ローラー1,2の進退移動機構については、第4図乃
至第5図に示されるように,軸3,4にはT字形リンク72
が嵌め込まれており、このリンク72は分離機構枠54に突
設されたピン75に回動自在に支持されている。
至第5図に示されるように,軸3,4にはT字形リンク72
が嵌め込まれており、このリンク72は分離機構枠54に突
設されたピン75に回動自在に支持されている。
又,図示の81,82は、一端が夫々,軸3,4に枢支され,他
端が機枠51と平行に延出する支持枠であり、これら支持
枠の各他端はピン78,79を介して,後述するL字形リン
ク73及び74に夫々,連結されている。
端が機枠51と平行に延出する支持枠であり、これら支持
枠の各他端はピン78,79を介して,後述するL字形リン
ク73及び74に夫々,連結されている。
又,上記リンク機構に関連する部材として,図示の71
は、内側枠53上に設けられ、第1移動機構枠21の下方に
位置し,その移動方向に延出するロッドである。
は、内側枠53上に設けられ、第1移動機構枠21の下方に
位置し,その移動方向に延出するロッドである。
上記ロッド71の両端は第1移動機構21の側端に当接する
高さに立上げられ,係合部71を形成しており、かつこれ
ら係合部71a間の離間間隔は、第1移動機構枠21の移動
距離よりも若干狭く設定されている。さらに上記ロッド
71の中央部,即ち上記L字形リンク72の支持ピン75と対
向する位置に,ピン71bが突設されている。
高さに立上げられ,係合部71を形成しており、かつこれ
ら係合部71a間の離間間隔は、第1移動機構枠21の移動
距離よりも若干狭く設定されている。さらに上記ロッド
71の中央部,即ち上記L字形リンク72の支持ピン75と対
向する位置に,ピン71bが突設されている。
上記ピン71bの左方及び右方におけるロッド上には、L
字形リンク73,74の各支持ピン77,78に対向する位置に、
夫々,ピン71c,71dが突設されており、これらピン71b,7
1c及び71dは、上記リンク72,73及び74の各先端部に設け
られている長孔に嵌め込まれている。
字形リンク73,74の各支持ピン77,78に対向する位置に、
夫々,ピン71c,71dが突設されており、これらピン71b,7
1c及び71dは、上記リンク72,73及び74の各先端部に設け
られている長孔に嵌め込まれている。
さらに、図示の17,18は、苗列規制体であって,前記支
持枠81,82に立設された支持枠83…に夫々,取付けられ
ていると共に,各規制体17,18は、軸3,4に夫々,設けら
れた前記上下ローラー1,1′,2,2′間の高さ、即ち,整
列苗列40に当接する高さに位置し、苗列に沿って平行に
延出形成されている。そしてこれら苗列規制体17,18
は、進退移動するローラー1,2の前記動きに同調し、上
記ローラーと同じ距離だけ交互に進退移動するようにな
っている。
持枠81,82に立設された支持枠83…に夫々,取付けられ
ていると共に,各規制体17,18は、軸3,4に夫々,設けら
れた前記上下ローラー1,1′,2,2′間の高さ、即ち,整
列苗列40に当接する高さに位置し、苗列に沿って平行に
延出形成されている。そしてこれら苗列規制体17,18
は、進退移動するローラー1,2の前記動きに同調し、上
記ローラーと同じ距離だけ交互に進退移動するようにな
っている。
以上のごとき移動機構を備え、軸23,24上を横方向に移
動する第1移動機構枠21が、その移動端に達すると,ロ
ッド71の係合部71aに当接して押しやり、ロッド71を上
記移動方向に若干移動させる。ロッド71が移動すると,
ピン71b,71c,71dに長孔を介して夫々係合するリンク72,
73,74は、その支持ピン75,76,77を支点として所定角回
動し、リンク72に係合する軸3,4及びリンク73,74に係合
する支持枠81,82を相互に進退移動させる。
動する第1移動機構枠21が、その移動端に達すると,ロ
ッド71の係合部71aに当接して押しやり、ロッド71を上
記移動方向に若干移動させる。ロッド71が移動すると,
ピン71b,71c,71dに長孔を介して夫々係合するリンク72,
73,74は、その支持ピン75,76,77を支点として所定角回
動し、リンク72に係合する軸3,4及びリンク73,74に係合
する支持枠81,82を相互に進退移動させる。
即ち第4図に示すように,第1移動機構枠21が図示の左
方向に移動しその移動端に到達した場合、軸3及び苗規
制体18は前進する。又,第1移動機構枠21が図示の右方
向に移動する第5図の場合は、軸3及び苗規制体17が前
進し、軸4及び苗規制体18が後退する。
方向に移動しその移動端に到達した場合、軸3及び苗規
制体18は前進する。又,第1移動機構枠21が図示の右方
向に移動する第5図の場合は、軸3及び苗規制体17が前
進し、軸4及び苗規制体18が後退する。
又,同時に,上記移動端においては,軸24端部の前記カ
ム28が、プーリ軸32端部に設けられた前記カム受34に係
合してこれを回動させ、該プーリ軸32に張設されたベル
ト31を縦方向に移動させる。
ム28が、プーリ軸32端部に設けられた前記カム受34に係
合してこれを回動させ、該プーリ軸32に張設されたベル
ト31を縦方向に移動させる。
以上のように構成された分離装置の作動について説明す
れば、例えば,第1移動機構枠21が左方移動端に位置す
る第6図(上記第4図の状態に相当)の場合,第2移動
機構30のベルト31上に載置された整列苗40は、その最前
列苗40aが後退位置にある苗規制体17に接する位置まで
送り出されており、同じく後退位置にあるローラー1は
最前列苗40aの先端に当接する。又,前進位置にあるロ
ーラー2及び苗規制体18は、整列苗40の第2列苗40bに
近接して位置する。
れば、例えば,第1移動機構枠21が左方移動端に位置す
る第6図(上記第4図の状態に相当)の場合,第2移動
機構30のベルト31上に載置された整列苗40は、その最前
列苗40aが後退位置にある苗規制体17に接する位置まで
送り出されており、同じく後退位置にあるローラー1は
最前列苗40aの先端に当接する。又,前進位置にあるロ
ーラー2及び苗規制体18は、整列苗40の第2列苗40bに
近接して位置する。
第1移動機構枠21の右方向移動に伴い,ローラー1,2
は、軸3,4によって図示の矢印方向に回転すると共に,
上記移動機構枠21による苗移動速度よりも速い外周速で
回転する。
は、軸3,4によって図示の矢印方向に回転すると共に,
上記移動機構枠21による苗移動速度よりも速い外周速で
回転する。
従って上記ローラ1が当接する最前列苗40aの先端の苗
は、隣接する苗から剥離され,或いは一部に連結を残す
苗は、さらにローラー1と第2列苗40bの苗列との間に
挟まれて転動し完全に剥離される。剥離された苗41は転
動してローラー1,2間に挾持され,後続の搬送ベルト機
構5,6に入ってさらに移送される。以下同様にして,第
1移動機構枠21の移動と共に最前列苗40aは順次かつ個
々に分離される。
は、隣接する苗から剥離され,或いは一部に連結を残す
苗は、さらにローラー1と第2列苗40bの苗列との間に
挟まれて転動し完全に剥離される。剥離された苗41は転
動してローラー1,2間に挾持され,後続の搬送ベルト機
構5,6に入ってさらに移送される。以下同様にして,第
1移動機構枠21の移動と共に最前列苗40aは順次かつ個
々に分離される。
該枠21が右移動端に到達すると、前記リンク機構が作動
してローラー1と2を進退させ、その前後位置を変更さ
せると共に、軸24に設けられた前記カム機構28,34が作
動してベルト31を移動させ、整列苗40の一列分だけ縦方
向に繰り出す。即ち上記第2列苗40bが最前列苗とな
り、第1移動機構枠21の左方向移動と共に,第7図に示
すごとく苗の分離が行われる。
してローラー1と2を進退させ、その前後位置を変更さ
せると共に、軸24に設けられた前記カム機構28,34が作
動してベルト31を移動させ、整列苗40の一列分だけ縦方
向に繰り出す。即ち上記第2列苗40bが最前列苗とな
り、第1移動機構枠21の左方向移動と共に,第7図に示
すごとく苗の分離が行われる。
以上のごとく本発明においては、個々の紙筒苗等の筒状
苗を多数並列ばせ,隣接する苗相互間を分離可能に接合
してなる整列苗を使用し、これを縦横両方向に移動可能
な苗移動機構に載置して整列状態のまま繰出し、最前列
の苗列に分離ローラーを当接させることにより,その先
端から一本づつ確実かつ無理なく分離し、後続の移植機
構へと円滑に搬送することが出来、この種移植栽培にお
ける移植作業能率を飛躍的に向上させることが出来る。
なお前記実施例においては,整列苗として紙筒育苗容器
によるものを示したが、育苗倍地自体が育苗容器を構成
する無機物繊維,或いは高分子化合物によるものも筒状
苗として同様に使用可能であり、いずれにしても個々の
苗に分離可能に連結されたものであれば、本発明が対象
とする整列苗として使用し得る。
苗を多数並列ばせ,隣接する苗相互間を分離可能に接合
してなる整列苗を使用し、これを縦横両方向に移動可能
な苗移動機構に載置して整列状態のまま繰出し、最前列
の苗列に分離ローラーを当接させることにより,その先
端から一本づつ確実かつ無理なく分離し、後続の移植機
構へと円滑に搬送することが出来、この種移植栽培にお
ける移植作業能率を飛躍的に向上させることが出来る。
なお前記実施例においては,整列苗として紙筒育苗容器
によるものを示したが、育苗倍地自体が育苗容器を構成
する無機物繊維,或いは高分子化合物によるものも筒状
苗として同様に使用可能であり、いずれにしても個々の
苗に分離可能に連結されたものであれば、本発明が対象
とする整列苗として使用し得る。
Claims (2)
- 【請求項1】紙筒等の筒状苗相互が分離可能に連結さ
れ、かつ,多数列配列してなる整列苗を載置し,一方向
に往復移動する第1苗移動機構と、上記第1苗移動機構
上に設けられ、該機構の移動端において,第1苗移動機
構の移動方向と直交する方向に間欠的に移動し、上記整
列苗を一列分だけ繰出す第2苗移動機構と、第2苗移動
機構の移動方向前面に位置し、繰出される上記整列苗の
最前列に当接する一対の分離ローラーとからなる苗分離
装置。 - 【請求項2】紙筒等の筒状苗相互が分離可能に連結さ
れ、かつ,多数列配列してなる整列苗を載置し,一方向
に往復移動する第1苗移動機構と、上記第1苗移動機構
上に設けられ、該機構の移動端において,第1苗移動機
構の移動方向と直交する方向に間欠的に移動し、上記整
列苗を一列分だけ繰出す第2苗移動機構と、第2苗移動
機構の移動方向前面に位置し、繰出される上記整列苗の
最前列に当接する一対の分離ローラーとからなり、上記
一対の分離ローラーは、上記第1苗移動機構の移動端に
おいて,交互に進退移動し、その一方が上記整列苗にお
ける最前列の苗列に当接すると共に,他方が後続する苗
列に近接する位置に移動し、上記整列苗をその最前列か
ら個々の苗に分離することを特徴とする苗分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-501771A JPH0675442B2 (ja) | 1990-12-26 | 1991-12-26 | 苗分離装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-414703 | 1990-12-26 | ||
| JP41470390 | 1990-12-26 | ||
| JP4-501771A JPH0675442B2 (ja) | 1990-12-26 | 1991-12-26 | 苗分離装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO1992011746A1 JPWO1992011746A1 (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0675442B1 JPH0675442B1 (ja) | 1994-09-28 |
| JPH0675442B2 true JPH0675442B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=18523153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4-501771A Expired - Lifetime JPH0675442B2 (ja) | 1990-12-26 | 1991-12-26 | 苗分離装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0571627B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0675442B2 (ja) |
| DE (1) | DE69130073T2 (ja) |
| DK (1) | DK0571627T3 (ja) |
| WO (1) | WO1992011746A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993006707A1 (fr) * | 1991-10-04 | 1993-04-15 | Hokuei Co., Ltd. | Systeme pour separer des semis alignes |
| JP3731307B2 (ja) * | 1997-08-28 | 2006-01-05 | 株式会社サークル鉄工 | 移植機用土付苗選別搬送装置 |
| DE10326199A1 (de) * | 2003-06-07 | 2005-02-03 | SCHWENK, Günther | Verfahren und Vorrichtung für eine Plfanzmaschine zum Setzen von Jungpflanzen und Setzlingen |
| CN112189417B (zh) * | 2020-09-22 | 2021-10-01 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 一种水稻大苗栽植装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1219366A (en) * | 1968-02-23 | 1971-01-13 | Nippon Beet Sugar Mfg | Seedling transplanting device |
| JPS51145733A (en) * | 1975-05-21 | 1976-12-14 | Nippon Beet Sugar Mfg | Tpansplanting device for pape pot seedling |
| JPS5729522Y2 (ja) * | 1977-06-08 | 1982-06-28 |
-
1991
- 1991-12-26 DE DE69130073T patent/DE69130073T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-26 DK DK92901904T patent/DK0571627T3/da active
- 1991-12-26 JP JP4-501771A patent/JPH0675442B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-26 EP EP92901904A patent/EP0571627B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-26 WO PCT/JP1991/001771 patent/WO1992011746A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69130073D1 (de) | 1998-10-01 |
| EP0571627B1 (en) | 1998-08-26 |
| DE69130073T2 (de) | 1999-05-12 |
| EP0571627A1 (en) | 1993-12-01 |
| JPH0675442B1 (ja) | 1994-09-28 |
| DK0571627T3 (da) | 1999-05-25 |
| WO1992011746A1 (fr) | 1992-07-23 |
| EP0571627A4 (en) | 1994-05-11 |
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