JPH067551U - 椅子の脚座装置 - Google Patents

椅子の脚座装置

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JPH067551U
JPH067551U JP488792U JP488792U JPH067551U JP H067551 U JPH067551 U JP H067551U JP 488792 U JP488792 U JP 488792U JP 488792 U JP488792 U JP 488792U JP H067551 U JPH067551 U JP H067551U
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seat
leg
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、主として、パチンコ店等の遊技
場、簡易食堂等で利用される移動方式の回転椅子(移動
方式の固定椅子も同じである。)の脚座装置に関するも
のである。 【構成】 本考案の椅子の脚座装置は、円板状の脚座、
及びこの脚座より立設する支柱、並びにこの支柱の上端
に設けられた座体とで構成される椅子であって、この椅
子の脚座の内端部に係止されるバネ爪と、このバネ爪が
設けられ、かつ前記脚座の少なくとも着床部分を覆う、
円形状のプラスチック製緩衝板と、で構成される。 【効果】 本考案は、タイル張り床面等の場合でも、滑
らず、かつ騒音の発生も皆無である。またプラスチック
製緩衝板が、外れることが、極めて少なく、安全であ
る。プラスチック製緩衝板の摩耗が、極めて少なく、長
期使用ができる。タイル張り床面等との接触面積が少な
くなり、移動がスムーズである。更にプラスチック製緩
衝板の脚座への取付が、強固となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主として、パチンコ店等の遊技場、簡易食堂等で利用される移動方 式の回転椅子(移動方式の固定椅子も同じである。)の脚座装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種、移動方式の回転椅子(以下、回転椅子とする。)の脚座装置と しては、円板状の脚座に、ゴム製リングを嵌着した構造のものがある。
【0003】 このゴム製リング嵌着構造の回転椅子は、滑らず、また床面がタイルとなって も、同効を奏するとともに、回転椅子の移動の際における騒音も発生しないこと から重宝されている。
【0004】 殊に、最近、タイル張り床面(但し、同材質、又は同物性の床面を含む。)が 多くなっている遊技場等では、大変に重宝されている処である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このゴム製リングは、引っ張り、又は摩擦等の面で、弱いことから、 比較的早い時期に弾性疲労を生じ、脚座より外れることが間々発生する。
【0006】 殊に、前述の如く、タイル張り床面に使用する場合は、回転椅子の移動による 摩耗が早く、その改良が強く、望まれている処である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案は、タイル張り床面に対しても耐摩耗性を備え、長期使用に耐 えること、また円板状の脚座から、外れにくく、かつ当該脚座に、ワンタッチで 取付けできるプラスチック製緩衝板とすること、等を目的として、下記の構成を 採用する。
【0008】 即ち、本考案の回転椅子の脚座装置は、 円板状の脚座、及びこの脚座より立設する支柱、並びにこの支柱の上端に設け られた座体とで構成される回転椅子であって、 この回転椅子の脚座の内端部に係止されるバネ爪と、 このバネ爪が設けられ、かつ前記脚座の少なくとも着床部分を覆う、円形状の プラスチック製緩衝板と、 で構成される。
【0009】
【作用】
次に、本考案の使用状態を説明すると、回転椅子の脚座を構成する着床部分に は、内方側に向かって、曲げ加工が施され、一部切欠部を備えたリング状の着床 折曲げ端縁が形成されている。
【0010】 この着床折曲げ端縁の向かって、プラスチック製緩衝板(プラスチックの材料 は問わない。)の多数個のバネ爪を、それぞれ、一個ずつ係合し、各バネ爪の爪 先を、前記着床折曲げ端縁の切欠部に、それぞれ圧入する。
【0011】 この各バネ爪の係合、及び当該各バネ爪の各爪先の圧入を繰り返すことにより 、前記脚座の少なくとも着床部分は、プラスチック製緩衝板で覆われる。
【0012】 本考案では、脚座の全部が覆われるので、タイル張り床面等との摩耗を少なく するために、プラスチック製緩衝板の中央部分を凹設している。
【0013】 以上の如く、本考案の回転椅子は、その脚座の少なくとも着床部分が、プラス チック製緩衝板で覆われていることから、滑らないこと、又は移動がスムーズで あること、また移動の際における騒音の発生も、ほとんどない。
【0014】 殊に、本考案では、プラスチック製緩衝板が、各バネ爪と、爪先とによる係合 、圧入を介して、脚座に設けられることから、当該脚座から、不用意に外れるお それはないものであり、大変重宝する。
【0015】 勿論、前記係合、圧入を解除すれば、脚座からプラスチック製緩衝板の取外し はできる。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】 1は回転椅子を示し、2はその座体(シート部)、3はその支柱(伸縮製、パ イプ部材、その他部材あり、)4はその脚座、をそれぞれ示す。
【0018】 そして、この一例では、脚座4は、偏平円錐形状(限定されない。)をなし、 その着床部分14は、内方側に向かって、曲げ加工(曲げ絞り加工)が施され、 一部切欠部114を備えたリング状の着床折曲げ端縁1114が形成されている (前記構成に限定されない。)。
【0019】 図中5は、プラスチック製緩衝板で、このプラスチック製緩衝板5の着床部分 15(周縁部)には、放射方向に爪先側が位置する爪先115を備えたバネ爪1 115が、多数個立設されている。
【0020】 またプラスチック製緩衝板5の着床部分15を除いて凹設15aし、タイル張 り床面との摩擦抵抗の軽減を図っている。
【0021】 尚プラスチック製緩衝板5の形状は、前記の例に限定されず、その他中央穴穿 き形状、変形リング状等でもよく、要は、前記バネ爪1115が繞設され、かつ 着床部分15が設けられる構造であれば、いずれでも可能である。
【0022】 以上のようにして構成されたプラスチック製緩衝板5を、前記脚座4の底面側 に当接した後、一個又は数個のバネ爪1115の爪先115を、前記着床折曲げ 端縁1114の切欠部114に圧入し、当該着床折曲げ端縁1114を、プラス チック製緩衝板5の着床部15と、前記爪先115とで挟持する。
【0023】 その後、順次、同じ操作、及び手順により、他の各バネ爪1115の爪先11 5を、前記切欠部114に圧入することにより、当該脚座4の底面側に、プラス チック製緩衝板5が取付けられる。
【0024】 したがって、タイル張り床面とは、前記プラスチック製緩衝板5が、接触する 構成となる。
【0025】 尚前記プラスチック製緩衝板5の取外しは、例えば、ドライバーの先端を、着 床折曲げ端縁1114と、着床部分15との隙間に挿入し、僅かこじることによ って、前記係合、圧入関係を解除できる。
【0026】 したがって、前記操作、及び手順を繰り返すことにより、前記プラスチック製 緩衝板5の取外し、又は交換時の取外しができる。
【0027】
【考案の効果】
本考案は以上で詳述した如く、回転椅子の脚座の内端部に着床折曲げ端縁を形 成し、この着床折曲げ端縁に係止されるバネ爪を介して、プラスチック製緩衝板 を取付る構成であり、下記の効果を有する。
【0028】 (1)タイル張り床面等の場合でも、滑らず、かつ騒音の発生も皆無である。
【0029】 (2)プラスチック製緩衝板が、外れることが、極めて少なく、安全である。
【0030】 (3)プラスチック製緩衝板の摩耗が、極めて少なく、長期使用ができる。
【0031】 また本考案のプラスチック製緩衝板に、着床部分を繞設する構成としたので、 下記の効果を有する。
【0032】 (4)タイル張り床面等との接触面積が少なくなり、移動がスムーズである。
【0033】 更に本考案では、プラスチック製緩衝板に、多数個のバネ特性を有するバネ爪 を設ける構成としたので、下記の効果を有する。
【0034】 (5)プラスチック製緩衝板の脚座への取付が、強固となる。
【0035】 (6)プラスチック製緩衝板の取付け、取外しが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転椅子の全体斜視図である。
【図2】脚座とプラスチック製緩衝板との関係を示す拡
大断面図である。
【図3】プラスチック製緩衝板の全体斜視図である。
【図4】プラスチック製緩衝板の要部端面図である。
【符号の説明】
1 回転椅子 2 座体 3 支柱 4 脚座 14 着床部分 114 切欠部 1114 着床折曲げ端縁 5 プラスチック製緩衝板 15 着床部分 15a 凹設 115 爪先 1115 バネ爪

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円板状の脚座、及びこの脚座より立設す
    る支柱、並びにこの支柱の上端に設けられた座体とで構
    成される椅子であって、 この椅子の脚座の内端部に係止されるバネ爪と、 このバネ爪が設けられ、かつ前記脚座の少なくとも着床
    部分を覆う、円形状のプラスチック製緩衝板と、 で構成される椅子の脚座装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の円形状の緩衝板の中央部分を
    凹設し、ドーナツ状の着床部分を形成した請求項1の椅
    子の脚座装置。
JP488792U 1992-02-10 1992-02-10 椅子の脚座装置 Expired - Lifetime JPH073961Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP488792U JPH073961Y2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 椅子の脚座装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP488792U JPH073961Y2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 椅子の脚座装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH067551U true JPH067551U (ja) 1994-02-01
JPH073961Y2 JPH073961Y2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=11596196

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP488792U Expired - Lifetime JPH073961Y2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 椅子の脚座装置

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JPH073961Y2 (ja) 1995-02-01

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